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見える人と見えない人
2025-04-14 59:17

見える人と見えない人

昭和からいいところを抽出するとしたら「没頭体験」が社会的に奨励されていたし、それを支える経済的基盤があった。


AIが台頭していく中で、人口減社会は雇用の後押しに実はならないのではないか?


今、コスパではなく、自分を体験に投棄していく、人間が人間らしく生きていくにはどういう社会をつくればいいか?


話が長い。

感想

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始まりました、care-radioです。ということで、今日も配信していきたいと思います。
4月14日、月曜日なんですけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
月曜日は、このcare-radioでも何回か言っているんですけど、相談員はお休みなんですね。
決してオフではなくて、フェルマータであるとか、個人事業のお仕事がわんさかあったりするので、
それを頑張ってやっつける日が、だいたい月曜日か土日はどっちか使うという感じでやってて、
なので、朝一見ちょっと打ち汗が、珍しく朝から打ち汗があったんですけど、いい感じでエンジンかかったなと思うのと、
昨日ずっとこの日曜日でしたけど、ウェブデザインをやってて、少し頑張ったんで、今日はゆったりでいいかなとか思ってるんですけど、
やるべきことはしっかりやっていこうかなと思っています。
ただとりあえずちょっとタスク管理について色々自分でも調べたりとか、実践しながら頑張ってるんですけど、
こうやってまず整理するっていうのは大事かなと思っていて、常に頭の中でチャットするっていうんですかね、
ずっと考えてるというよりかはとにかく何か書き出したりとか、今は書き出すとともに、
最近はチャットGPTでタスクのリストみたいなの作ったりとか、スケジューリングしてもらうという形でやってて、
デスクにずっと座ってたらいいんですけど、外行くときとかはよく自分たちで開発しているコンダクターを使うとか、
使い分けてますけど、コンダクターでがっちりタイムライン組んでやるとかっていうのもやるんですけど、
やっぱこのチャットGPTがとにかくすごすぎるので、いい感じにタスクを組んでくれるんですけど、
例えば、ポッドキャストとか、あとはデザインでもアイデアを考える、創造的な仕事っていうのはあったりとかしますよね。
でも書類を作るだけとか、確認するだけ、修正するだけみたいなものを、こっちが細かく言わずとも、
例えば午前中に一旦創造的なタスクを挟んでから午後に集中タイムを作ってくれるとか、
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もうそのタスク名だけを推測してスケジューリングしてくれるので、秘書としてはかなり優秀ですよね。
もうチャットGPTと仕事していくようになるんだろうなと感じている、今日この頃なので。
そうですね。僕は若者の就労支援をしている立場ではあるので、本当にいろいろ考えるっていうか、こういう事態になってきた時に、
本当に力の付け方を変えないとしんどくなっていくよなとは思うんですよね。
やっぱり単純作業っていうのはどんどん市場からなくなっていくとは思うんですよ。これはもう確実になくなると思います。
単純作業だけじゃなくて、今説明したような割と創造的とまではいかないんですけど、応用的なタスクっていうのも
いい感じに例えばタイムラインを組むとかっていうのもできちゃうことを考えると、
なんか知能労働的なものもやっぱりどんどんなくなっていくとは思いますね。
実際にAIってものを使って仕事をしてて、とはいえ、じゃあ世の中からいろんな仕事がなくなるかっていうとそんなことはないので、
でもなんていうんですかね、僕らが今38歳でもうちょっとで40なんですけど、
大体アルバイトから含めると18歳くらいから働いてるわけじゃないですか。なのでちょうど20年くらい働いてきたって考えることもできて、
すごい僕らの10個上くらいのそれこそ氷河期世代の方々って、雇用の調整弁として使われてしまった側面が非常に強くて、
何者受けても受からないみたいなことだったと思うんですけど、でもすごいそう考えると僕ら世代って1986年生まれて結構運が良かった世代なのかもなっていう、
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よく世代論で語るのは云々っていう話があるんですけど、もちろんマスで見るのとマクロで見るのとミクロで見るのは違うんで、
ミクロで見ていった時に僕ら世代でもやっぱり大変な思いをしている人はもちろんいるんですけど、そんなこと言ってたら話できんやんと思ってて、やっぱり世代の時代背景が与える影響っていうのは絶対共通としてあると思ってて。
で、言うと1986の世代、1985、84とか、その辺の世代って結構ラッキーだったんじゃないかなって僕は思ってて、景気は上がんないですよ、景気は上がってなくて、
僕らの世代って責任世代とかって言われてなんかすごい重い名前が付けられたりしてる分析もあって、上は氷河期ですよね、だから僕らの上は氷河期で、下はゆとり世代って言われてるんですよね。
ちょうど僕の1個下から教科書がほんとシュッと薄くなった時代で、僕らの時代ももしかしたら先輩方から比べると少し教育っていうのも薄くなってる。
例えば途中、でも僕の年代は途中まで土曜日の授業ってあったし、ほんまに昭和と令和というか平成令和をブリッジするような役割っていうか、そんな風に感じることもすごく多くて。
で、その何がラッキーだったかというと、ちゃんと就職できて、就職ができる環境だったっていうことがまず一つですよね、ラッキーポイントとしては。
リーマンショックが2008年にあったんですけど、多分僕らの1個上の先輩はもしかしたら就職結構厳しかったかなと思うんですけど、逆に2009年って売り手市場だと言われてて、どっかには引っかかるっていう感じでは言われてたんですよね、当時。
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っていうラッキーさもあるし、で、ちょうど僕が大学生の時にiPhoneが出てきたんですよ。
で、言ったらたかんな中高生の時って、インターネットは小学校、高学年ぐらいからワーッと広まっていって、僕らが中高生ぐらいの時は普通にウェブ検索をするとか、SEOとか言われだしてきた時代で、
全くデジタルとかインターネット産業みたいなものがわからないっていう世代でもないし、それこそ僕らが小中学生ぐらいの時なんかミクシーが流行ってたので、
で、大学生ぐらいになってTwitterが出てきたりとか、インスタが出てきたりとか、インスタ出てきたのは多分社会人になってからじゃないかなと思うんですけど、僕らが26、7ぐらいの時やったのかな、10年以上前ですよね。
だから今の子たちみたいにZ世代とかα世代みたいにデジタルネイティブっていう感じではないんですけど、割と僕らより10個上とかの世代に比べるとIT系には強いっていうんですかね。
設定はタイミング早かったと思うんですよ。っていうラッキーさもあるし、これはちょっと賛否両論あるかもしれないんですけど、かなり昭和の色がまだ濃い世代なんですよ。
もちろん昭和生まれっていうのもあるし、僕で言うと昭和61年生まれなんですよ。1986年。で、まだまだやっぱり昭和っぽい香りが残ってたですね、僕が大学生とか新卒で入った頃とかもそうですけど。
で、その昭和ってなんやねんっていうと猛烈に仕事するっていう感覚なんていうか、それがもちろん僕らの時代からかなり是正されてきたっていうか。
電通のね、自殺されてしまった方の問題とかもあって、かなり是正されてきて、それはなんていうか、必要というかなんですけど。
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まあ必要なんですけど。でも、なんか言ってやっぱりめちゃくちゃ頑張るとか。僕らの頃ってやっぱり普通に競争させられましたし、順位はつくし。
順位がつくっていうことは比較させられるということでもあるんですけど、でも自分の限界を知るっていうことでもあるし、あとはそのむちゃくちゃやってみるっていうことが、やっぱりその中でただただやらせられるっていうのは結構しんどいですね。
それは自分がやりたくないことをただただこう結構強制されるっていうのはほんまにしんどいとは思うんですけど、でもなんかやりたいなと思ったことがとことんできる時代だったのかなとも思うんですよね。
まあ僕がそういう性格だったっていうのはあるかもしれないですけど、やっぱりその20代、10代後半から20代にかけてそのめちゃくちゃ何かをやってブレイクスルーを果たしたっていう経験が今の僕を支えてると思うんですよね。
もちろん体質改善してますとかって言いながら、体力は昔に比べて全然ないんで20代に比べるとね。
でもその体力があった10代後半から20代にかけて自分の時間とかリソースを全部投入して何かに取り組むっていうことができたっていう意味で、それが多分昭和的だと思うんですよね。
そういう意味でラッキーだったなって思うんですよね。
使える財産があるっていうか、何が財産かというと、もちろんその時間をかけて自分の中に残ってるスキルとかもあるんですけど、どっちかというとやっぱりそのブレイクスルーが起きるぞっていう何ていうか予測が立つって言うんですかね。
やっぱり自分の中にデータがないと予測っていいように改善されないと思うんですけど、そういう意味でめちゃくちゃ動き回ったことによってダメな時もあるし、いい時もこれを続けていけばきっとブレイクスルーなんか起きそうみたいな。
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これはある種直感でもあるんですけど、直感ってデータの蓄積がないと難しいと思ってるんですよ。
なんかこう第六感みたいなイメージじゃなくて僕の中で直感っていうのは、もうめっちゃくちゃ。
例えば僕がよく考えてる話で、これは見えてる人と見えてない人って世の中にはいてて、その話を今日したいと思ってたまたま繋がったんで話しますが、前段長すぎやろっていう。
前もちょっとポッドキャストで紹介したんですけど、宮地直子さんっていう精神科医の、これ多分顔にトラックされてるんで、こういう文庫のね、これはちくま文庫から出てる傷を愛せるかっていう、宮地直子さん精神科医の方が出してる本なんですけど、
これほんまに読んでほしいっていう感じですね。全国民に読んでほしい本で、その中で、何かに多分連載されていたのかな?もしかしたら。
と思っていて、ちょっとダラダラ話して申し訳ないんですけども、6ページから10ページぐらいのいろんなエッセイ集みたいな感じになってるんですね。
で、もう読んでほしいっていうだけなんですけど、1個1個のエッセイっていうんですかね、が、もうなんか捨て曲なしみたいなアルバムって感じなんですよ。
ほんまに。で、その中に見えるものと見えないものっていうちょっと1個エッセイがあって、10番ぐらいかな。
で、この宮地さんは海外の大学に途中で行かれるのかな?何か女性的なものを受けて、留学とは言わないんでしょうけど、アメリカの大学に行って、
で、何か研究されているときに多分いろんな思ったこととか考えたこととかを中盤には書かれてるんですけど、そこで見えるものと見えないものっていうエピソードがあって、
ニューヨークでいろんな、アーティストというよりかはニューヨークでね、そういうアートとかファッションの最先端なんですけど、宮地さんのことなので、それはやっぱり精神医学的なことをやってる人といろいろ会う機会があったと。
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特に日本人の方に会いに行ったみたいな話、エピソードなんですけど、音楽療法をやってる人に会いに行って、自閉症の男の子のエピソードなんですけどね。
カオルさんという音楽療法センターに所属している日本人に会いに行ったときのエピソードで、カオルさんが見たときには、宮地さんは音楽分からないっていう感じでここには書かれてて、
でもカオルさんから見ると、ちゃんと音楽に対してやりとりができていると。一見すっごい感触を起こしている男の子なんですけど、
でもこれはありがちで、親とか支援者とか周りの人が、この子はあんまりコミュニケーション取れないんだとか思ってしまいがち。
でもカオルさんから見ると、ちゃんとこのCの音を拾ってるとかFの音を拾えてるでしょみたいなのがわかっていると。
だから全然違うんですよね。ただただ多分カオルさんの経験とか自分の中のデータっていうのがない状態で見ると、なんかこう淡々と叩いてるだけなんですけど、
ちゃんとそのCとFとか音を拾って音楽を通じて対応できてるっていうことがカオルさんの目からはわかるということだったり。
で、その男の子は音楽のセッションを終えて対話両方に入っていったそうなんですけど、このエピソード自体僕にはすごい気づきがあってよかったなと思うんですけど。
で、次は大石さんっていう遺伝病研究をしてる、この方はもうもろに医学者だと思うんですけど、のところに宮井さん会いに行って、実験をしてるんですね。
そのなんか細胞科なんかを。
で、宮井さんもその結果を見せてもらったけど、ほらここに線が入ってるでしょみたいな。
それはやっぱわからんと。
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なんかそういうすごい些細なサインだったりとか、さっきの音楽みたいにCとFをちゃんと拾ってるんだみたいなことで、
本当にプロ中のプロっていうか、ずっと経験をしてきたからこそ見えてくるものがあるっていうエピソード。
で、この結びっていうんですかね。
このわかる人にはわかるという現象は危険をはらんでいるんだっていうことを宮井さんおっしゃってて。
このまとめとかもね、本当素晴らしいんですけど。
一つは、見えてしまうということの怖さですよね。
これは、なんていうんですかね。
僕もその若者支援業界で丸6年支援をしてて。
だし、自分の特性も相まって、とにかく研究して、実践してっていうのをサイクルをめちゃくちゃ回していて、なんですね。
となった時に他の人に見えてないものが見えてる状態みたいになってくるんですよ。
とした時に、宮井さんが言うには、見えてしまうことのリスクとして、見えることの優越感だったりとか快感みたいなもの。
で、見える人の間だけの仲間意識とか特権的な集団意識というのが生まれて、それが学派になっていくということなんですね。
ただ、やっぱり見えない人のことも考えないといけないとは、宮井さんは言ってないんですけど、見えない人に対してどうあるかということをすごい考えるきっかけをくれた論考で、これは。
でも、ここで魔女狩りの例とかを挙げていって、その普通の人が察知できないものを察知する人は、かすかな空気の汚染に気づくカナリアなのか、それともただの敏感関係妄想なのか、
特殊な能力を持った癒し手なのか、それとも魔女なのか、っていうふうに書いてあって、
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見える人たちはかつて嘘つきとか異端者みたいな感じで、そういう魔女狩り的な現象って実はそういうことあったんじゃないかっていう感じで、そのリスクを提唱してるっていうような結びなんですけど、
ちょっと話がね、全然うまく話せてないなあと思いながら、ちょっと自分の中では未紹介のものも話してるんで、見えてくるものもあるけど、周りにはわかってもらえないみたいなのが、確かに自分の経験に照らしても最近はそう思ってたなと思うんですけど。
話を一回大きく戻すと、昭和の良さって別に昭和ノスタルジーみたいなことを言いたいわけじゃなくて、あの頃が良かったとか、自由だったとか、そういうことを言いたいわけじゃないんですよね。
例えば女性であるとか、いろんな人をケアに従事させて、社会的再生産みたいなところはあまり評価せずに、うまく隠蔽して、そういうケアワーク的なものの社会保障費ですよね。
全然増やさずに、非常に男性的な社会を作り上げてたっていう、そういう昭和は僕も滅びればいいと思ってて、普通に。
ただ、僕が昭和の一側面とし良かったのは、やっぱり経験の没頭って言った方がいいかな。没頭する経験みたいなのがやりやすかったのがたぶん昭和だと思うんですよね。
それだけ経済的な余力もあったっていうのもあるし、時代的に猛烈に働くっていうことが推奨されてたし、猛烈に働いてちゃんと見返りがあった時代でもあるんですよね。
こと今の令和に目を向けてみると、コスパの話が出てくるわけですよね。これをやって、果たして本当に見返りがあるのかっていうふうに、どうしてもヒンすればドンするでなっちゃうんですよね。
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やる前に意味を考えちゃって、それは経済的なフィードバックはないので、自利品の中で時間をいかに有効に使うかっていう発想になるのは、いたしかたないと思うんですけど。
でもそれって長期的に見た時には、人生を20年30年っていうスパンで捉えた時には、めちゃくちゃコスパ悪いんですよね。
それはなぜかというと、やっぱりデータの蓄積がないんですよ。
1個1個これが意味あるかなみたいなジャッジをしてやっていくとしたら、没頭体験にはならないっていうのが1個あって。
だし、もしかしたら接種してる情報っていうのは、誰かが没頭したことを代理体験してるだけなんですよ、結局。
なので自分の体験と体験した人の情報を接種するって全く違う体験なので、これは本当に気をつけないといけないんですよ。
なので格好悪いかもしれないし、始めはうまくいかないかもしれないし。
でもやっぱりやりたいからやるとか、そういうことで自分の中のデータを貯めていかないと、辛い時代になってきてるんですよね。
でも、それやりたいのにいろんなことにアテンション奪われてしまうとか、アテンションの取り合いの時代なんで。
だからこそ今の時代を生きていくにあたって、情報の取捨選択って考えるとめっちゃ難しくなるんですけど、
何か軸を決めた方がいいなと思うんですよね、この時代。こんだけ情報があふれてて、しかも誘惑が多いんです。
ビジネスっていうのもこの時代なんで、とにかくアテンションを取りにくるので、刺激物だらけなんですよ。
昔みたいに牧歌的にはいかないっていうか、派手になったりとか、いい意味でも悪い意味でも刺激の強いコンテンツが非常にインターネット上にあふれてるので、
じゃあ情報摂取しようと思って何かを、例えばXを開いた瞬間、TikTok開いた瞬間、インスタを開いた瞬間、もう全部引き込まれていくわけですよね。
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で、もうその情報がいい悪いに関わらず、やっぱりこう中毒的にドーパミンが出ちゃうんで、中毒的になって引き込まれていくっていうことだと思います。怖いですよね。
なのでまず何か軸を持つことが必要なんですけど、これもじゃあどうやって軸を持ったらいいんですか?なんですけど、やっぱり僕は仕事がいいと思ってて、
じゃあその仕事に行くための前段階の、じゃあ自分の軸ってどうしたらいいんですか?ってなってくると思うんですけど、ないと思うんですよね。経験を積む以外に。
なので、いろいろ知るっていうことと分かるっていうことにはかなり差があるっていうのは、まあまあよく言われている話だと思うんですけど、本当に何かをやってみて、この前ケアラジでも話しましたけど、何かグリップできるような感覚っていうんですかね。
その感覚を信じられるかっていうことになってくると思いますね。これはAIにはできなくて、陶器していくっていうことですよね。自分の身を不確定な未来に向かって陶器していくっていう行為で、
これはリスクを取るっていうことですね。だから何か経験を積みたい、でもこれが果たしてパフォーマンスにつながるか分からない、でも身を陶磁していくっていうリスクテイキングってAIにはできないんですよ。
なので、もう本当にリスクテイキングしないと生き残っていけない時代に、すごい残酷な時代だと思うんですけど。またまた話戻って、僕らが昭和生まれ、昭和の終わりに生まれた僕たちがすごい幸福だと思うのは、まだリスクテイキングをやりやすい時代だったと思うんですよね。
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やっぱりすごいパターナリスティックにいろいろやらされた時代でもあったんですよ、まだ。自分がやりたくないことも含めて。でもやっぱり反強制的に何かをさせられたことによって、こう、経験値、データが溜まっているっていうのは確かにあって、そこで潰れていった僕のドラマティックな経験値というか、
自分の同世代の仲間とか、僕自身も潰れたし、それがいいとは思わないんですけど、ただ、やっぱりその時の蓄積があるからこそリスクテイクができるっていうこともあるなぁと思うんで、今の20代の子たち、ほんまに生きづらいなぁと思いますよ。
表面的には売り手市場って言われてて、どんどん人口減になっていくっていうことと、でも並行して、こんだけ技術革新が起きてきてて、ホワイトカラーの仕事、マジでなくなると思います。
これは多分指数関数的にデータの量が増えれば増えるだけAIって進化していくと思うんですけど、そんなちょっとわからず言ってるところもありますけど、多分指数関数的に能力が上がっていくと思うし、
日本で川崎重工がゾイドみたいな4足歩行ロボットみたいなの発表してて、全然動いてる姿は見えなかったですけど、あれが成功するかどうかは全く未知なんですけど、海外のロボット関連のスタートアップの映像とか見ると、もうあんなもんじゃないんですよね。
もうほんまにテレビで見てたぐらいの人型ロボットって出てきてるし、そこにさっき言ってた指数関数的に能力が上がっているAIが掛け合わさっていくわけなんで、本当に人間どう生きていくっていうのがマジで突きつけられていく時代になってて。
とはいえ一気に人間の社会制度とか法律っていうのがだいぶ遅れてついていくんで、いきなり仕事がなくなったりはしないし、やっぱり労働組合的な動きっていうか、権利保障を求める動きっていうのも同時に走っていくから、一気に仕事がなくなったりすることはないと思うんですけど、
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実際に労働市場っていうのはなくなっていくと思うんですよね。その人型ロボットも300万ぐらいで買えちゃったりするんで、全然買ってもペイするわけですよ。
で、なった時に、僕ら世代はビジネスがドメインの知識を持ってるんですよね。僕でいうと就労支援だったりとか、介護・福祉系の仕事をどうやっていったらいいとか、
そのドメインの知識をしっかり蓄えた上で、今後じゃあAIとかを使いながら、ウェブとかも含めてですけど、使ってどうビジネスを作っていくかとか、どうお金を稼いでいくかっていうところができるんですけど、
今の20代、10代後半の子たちが、じゃあどうやってキャリアを積んでいくかってなった時に、かなり厳しいですよね。
ドメインの知識をまず習得することがしづらいっていうのは、人口減社会になってて、とすると当然収益も、基本的に海外市場を狙わない限りは絶対収益もどんどんシュリンクしていくわけですよ。
ってなった時に、50代、60代の人の早期退職を大企業はもうだいぶやり始めてますよね。
初任給が、例えば大手企業だと30万に上げるっていう話もあるんですけど、かなり狭きもんでもありますよね。
狭きもんでもあるし、たぶんかなり選抜が厳しくなる。30万払ってもちゃんとペイできる人材ってことになるんで。
だし、ちゃんと30万で勤められたとしても、例えばそれ以上上がらないことも容易に想像できるし、
仕事ができないとしたら、なかなか続けていくのは難しいぐらいの枠だと思うんですよね。新卒枠っていうのもかなり限定的になっていくって考えた時に、
めっちゃ難しい時代が到来してて、どうなるかわかんないんですけど、でもやっぱり没頭して何かに自分の身を投棄していって、
データを蓄積するしかもうやりようはないっていうか、とは思いますね。
でも今まで話したのはどっちかというと、これまでの資本主義社会で生き残っていくかっていう話でしかないので、
そういう今までの社会観みたいなところから見たら、今の若者めっちゃ頑張らんといかん時代に実はなってる。
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全然売り手市場とかではなく、技術革新とか、あとはアテンションの取り合いとかの渦にも巻き込まれていくし、
Z世代っていうのもマーケティング用語ですからね。この世代どうやってマーケットにしていくかっていう話なんで。
だから僕も若者支援してて、やっぱり仕事を作っていかないといけないとも思うし、
同時に、でもやっぱり収益構造が、収益自体が人工原社会でシェリンクしていくとした時に、
ローコストで生きていけるような仕組みを作っていくっていうことは考えないといけないし、
ちゃんと地域の中で経済を作っていくっていうんですかね。循環を作っていく、新しい社会づくりみたいなのは思考していく必要があるなと思います。
ちょっとなんか、もう若者に未来はない的な話をしちゃったような気がするんですけど、
それは今までの資本主義的な流れっていうか、の中での労働市場を考えるとかなりこう、当然減っていくんですよ。人口減っていくんだから。
ただやっぱり地域の中でローコストに生きていくとか、やりようはあると思うんですよね。
なので、今みたいなアテンションに巻き込まれずに、ローコストで生きながら何かに身を投棄して、自分の中でとにかくデータをどんどんどんどん貯めていくっていう生き方になるのかな。
ちょっと話してて、何も導き出せる甲斐がないなって感じですね。
ちょっとインプットはしていきたいし、自分の中でも実践をしていきたいとは思うんですけど、
ただその今思っているのは、逆にめっちゃ単純化するっていうか、人が生きるって何やねんって考えたときに、ご飯を食べるっていうことですよね。
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とか補正、戦闘文化みたいなものだったりとか、より人間のコアに近い部分ってすごいより大事になっていくんだろうなと思ってて、そこがあれば生きていけるので、そういうものを小さい集団のサイズでまた作っていく。
どうしても左翼的な発想になっちゃうと、コモンズとかマルクス主義的なものを足掛かりにいろんな社会を構想していくと思うんですけど、
今ちょっと読み始めてる本があって、この宇野恒弘さんの庭の話っていう、決してガーデニングの話ではなくて、
今言ったのはアテンションというかね、情報プラットフォームみたいなことからいかに距離を取っていくかっていう論考集みたいなことだと思うんですけど、
距離を取りつつ、今言ったような新しい社会を構想していく。
僕ら変な罠にはまってる気がしてて、すごい単純なスキームですよね。左派右派とかリベラル保守とか。
で、めっちゃ話長くなってきて、あれなんですけど、米津玄師がどっかで読んだって話したことで爆売れしてた、教養主義のごつらくっていう本があるんですけど、これめっちゃおもろいのでおすすめなんですけど、
そこで語られてるのは、社会主義というかマルクス主義がどういうものとして社会に感謝していったのかっていう視点が僕としてはその本を読んだことの収穫で大きな。
結局、戦後知識人みたいな人たちがいて、大学運動みたいなものめちゃくちゃ起きた時代あったじゃないですか。60年代とかになるのかな。
その中でマルクス主義っていうのがかなりコアな思想として使われてたと思うんですけど、あれは、もちろんマルクスの思想っていうのも有効性はあると思うんですけど、どっちかというと上の世代を打ち崩せるものだっていう根本の発想があったと思うんですよね。
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そういうことを僕は教養主義の没落から読み取ったんですけど、実はすごい党派性を帯びていくというか、それによって。
社会をより良くしていくんだっていうよりかは、それを縦にして裏側ではやっぱり上の世代を何かこう打ち倒したい。世代間の格質っていうのは絶対あって、先に生まれた人の方がリソースを持っているわけだし、社会を支配しているわけだし。
でもなんか、その流れがずっと続いてきてしまってるっていうか、資本主義vs社会主義っていうフレームワークってずっと今まで使われてきてるんですけど、ほんまにその2つしかないんかっていう話なんですよね。
絶対そんなことないはずで、なんかその罠にはまり込んでいたというか、どっちか、二大勢力のどっちかに身を置いておきたいっていうことなんですけど。
もうちょっと小集団で、そういう生活圏を作っていくっていうことなのかなとは思いますね、僕が目指していく方向性としては。
なので、そうなった時に第三の道が開けると思うんですよね。この資本主義vs社会主義みたいな。
うまいことやっていく、折り合いをつけていく。なんかこうやって僕めっちゃゴリゴリ資本主義の機材に囲まれてこうやってポッドキャストを撮ってるわけですよね。
資本主義はダメだとかって言うつもりも全くなく、もちろん悪い側面もあると思うんですよ、資本主義には。
全部を商品化していくとかね。今その居住支援の調査をしてて、住宅っていうものもかなり商品になってますよね、今。
昔は安価に提供されていたアパートみたいなものもどんどん個数が少なくなっているし、一人世帯が増えているにもかかわらず、公営住宅っていうのは単身世帯の入居っていうのを基本的には想定してない。
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買ったりとか、若者の住居の貧困という問題もあったりするんですけど、何が言いたかったのかな、そういう問題もあるし。
だから資本主義っていうのは決して悪い側面がないとは言わないんですけど、でもやっぱり社会主義的なものと資本主義的な発想をミックスして、
自分たちの生活権を作り上げていくっていうことを発想しないと、ちょっとどん詰まりですよね。
社会主義もあれは、僕、日本の社会主義的な斎藤浩平さんとかもそうなんですけど、宇野恒博さんはめっちゃ斎藤浩平さんのことは批判してると思ってて、
結局、ちょっとプロレス的にやってるところもあると思うんですけど、マルジェラ着てるやんみたいなとか言ってて、確かに僕もUberやってみたみたいなことで、
それで本を出して貼って、それが意味がないとは言わないんですけど、本当に日々地面を這いつくばって生きてる人たちと一緒になんとか生きていける道ないかなって考えてる僕からすると、
なんかそんなことで有名になれていいですねって思っちゃうっていうか、正直な話ね。
なんかすごいブルジョア社会主義みたいな、これは両方あるんですよ。民主主義って言われても結局ブルジョア的なものでしかなくて、それがアメリカで起きたトランプ現象の根本というか、
何か弱い立場の人に再分配してあげようみたいな、そういう左派の態度にもう飽き飽きしたっていうか、っていう側面もあると思うんですよね。
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なのでまあまあそんな批判をしててもしゃあないっていうところで、ああいう人たちと別に議論を巻き起こすことに多分意義があると思っているんでしょう。
だし議論することは大事なんですけど、結局は僕たちは僕たちのできることをやっていくしかないし、
考えた時にこうやって、僕ガジェットが好きっていうのもあるんですけど、資本主義のいいところですよね。
だからXとかも、僕めっちゃXで知り合えた方とかもいるし、うまく使えたらいいなと思うし、まあイーロンマスクには問題はあるんでしょう。
だけども、まあイーロンの中にもいろんな考えがあると思うんですよ、本当は。
わかんないです、正直ね。イーロンがどんな人なのかっていうのはね。
やっぱりなんか権力を、急に力をつけて権力を握ってしまえるような器の人じゃないのかなと思うんですけど。
正直思うところもあるけど、なんかそうですね、僕たちがやることはうまいことやるってことだと思うんで、
こうやってポッドキャストとかスポーティファイとかも、まあいろいろ問題があるとは思うんですよ。
アーティストの問題もはらんでるし、かなりテイラース人と揉めるみたいなことはあったわけなので、
やっぱりその人が自分がやりたいことで生きていくっていうことと、その資本主義のそういうものを全部商品化していってしまうっていう側面。
これはまあ、きっこしていくとは思うんですけど、ちょっと何が言いたいか全くわかんない回を長々つらつら話してますけど、
そのやっぱり、いかに二項対立の世界から逃れていくかっていうことですかね。
それには、元に戻って、何か世界がやっぱり見えるようになった方がいいんでしょうね、結論としては。
それには、実感を持ったデータっていうのが必要で、実感を持ったデータっていうのはやっぱり身体性を伴うものですよね。
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自分が何かやってみたとか、誰かに話し聞いてみたとか、あとはやっぱ本ですね。
そう、思った、今、本。本っていうのはかなり身体性があるんですよね。
動画とか、本が苦手っていう方もいるんで、難しいんですけど。
読書体験ってまた、これは三宅家穂さんがノイズみたいな話をされてて、僕も読書してると結局、自分のこと考えてるんですよね。
もちろん文章を読み水にしながら、自分の体験に照らして考えていくっていうことができるのが本だと思うんですよね。
本当にいいメディアだと思って、読み返すこともできるし、飛ばすこともできるし、なんですよね。
どっちかというと、想像で補いながら読むっていうのが本だと思うんで。
読書をしつつ、自分の考えを作っていきつつ、でもその情報だけに飲まれずに、やっぱり何か経験を積んでいくのをどうしたらいいかっていうのを僕は考えないといけないってことかもしれないですね。
でも、やっぱりリスクテイキングとしては、これが自分に合ってるか合ってないかとか、大事なんですけど、そのちょっと頭のチャットを一回止めて、とにかく思考錯誤するっていうことをやらない限り、物事を判断する軸っていうのはできないと思うので。
うまくAIも使いながら、情報を教えてもらうというよりか、自分がそういう行為をするためにAIをうまく使っていって、自分のデータを貯めていって、自分の軸を作っていく。
そうすると、これは前の経験からするとやってみてもいいかもとか、自分をリスクテイキングする原動力になっていくんで、そのデータが。
リスクテイクができるからさらにデータがたまっていくっていう、最初のいいスパイラルを持っていくためには、まず自分との対話をやめるっていうことも僕は大事だと思ってますね。
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ある種パターナリスティックに何かやらされる経験がないとデータってたまんないんで、そんなことを話してみたって感じですかね。
1時間ぐらい喋ってるやんっていう感じで、いろいろ吐き出したので、僕も仕事をやろうと思うんですけど。
うのさんの本まだ読んでる途中ですけど、やっぱり自然とかものと向き合う時間を増やさんといかんなと思ってるんですよ。
だって人間って何考えてるかわからんし、僕はずっと最近話してるシット論的な流れもあるし、
今日の話で言うと見える人っていうのは、見えない人からするとネタましく思われる時もあるし、こっちはこっちである種見えてる部分があるとフラストレーションになったりとか、なんでわかってくれないんだとかね。
いろいろあるわけですよね、人間の中だけにいると。
そんなもう、別にそれやらんといかんのですけど、ずーっと向き合ってるともうしんどいんで、ちょっと山に歩きに行くとか、なんかものを作るとか、
もう事物と向き合うような時間を作った方がいいなと思って、この2話の話もうちょっと読み込めたらケアラジでもお話できたらと思うんですけど。
どんだけ話すねんっていう感じで、今ちょうど11時ですね。
ここから僕はちょっとちょろちょろっとタスクを整理したら、1回なので森に行こうと思います。
ウォーキングしに行こうかなとか思ってて、そういう時間をちょっとでも取り入れていこうと思ってます。30分でも1時間でもね。
そんなこんな1時間聞いてくれるコアなリスナーの方もいると信じて、これで終わりたいと思います。
それでは。
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