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【ケアラジVol.17】人は過去を土台に生きている
2023-04-24 13:17

【ケアラジVol.17】人は過去を土台に生きている

2ヶ月ぶりの一人語り。おかんと僕の話。

感想

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はい、始まりました。【ケアラジ】です。【ケアラジ】は、仕事・家事・育児・勉強など、日々忙しい現代社会のスピードを少し緩め、
ケアの観点から様々な論点を考察するラジオとなっております。
ということで、えーと、今回は、えー、ちょっと、えー、小話的に、短いお話をしていこうかなと思うんですけども、
前回がですね、2月の24日ですね。なので、2ヶ月を経ての更新ということなんですが、
まあまあ、気にせずに、できるだけ長くやっていこうと思って、今日も撮っていこうと思いますが、
えーと、今日のテーマはですね、えー、人は過去を土台に生きているっていうテーマでちょっと話そうかなと思っていて、
えー、なんとなく今の世の中っていうのが、その社会に、えー、何でしょうね、変わっていくというか、
自分を変えていくことをすごく要求される社会だなと思っていて、
まあそれは、えーと、いい面ももちろんあって、えーと、まあ例えば自分を変化させるで言うと、
まあキャリアアップしていくだとか、それで収入が上がっていくであるとか、
それで豊かに暮らしていけたりとか、ただ何か課題に打ち当たった時に、
自分が変わっていくことで乗り越えられていくみたいなことで、えーと、すごい良い側面ももちろんあるんですけど、
ただ一方で、その、何て言うんでしょうかね、変わり続けることを求められているというか、
本当にその終わらないレースの中にいるような感覚を持っている方も非常に多いんじゃないかなというか、
生きつく暇もなくて、異変していく、そんな現代社会じゃないかなというのが最近僕がよく考えているところでありまして、
今日のテーマは人は過去を土台にして生きているってことなんで、
そうなんですよ。
これは誰から着想を得たかというと、僕の母から受けている、非常に大きな影響を受けてきた人なんですけど、
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というのもですね、僕の母は60歳ちょっとぐらいで、若年性認知症になって、本当に最後の方はですね、
まあ、記憶、過去の記憶は実は結構残ってるんですけど、エピソード記憶というんですかね。
結構残っているけれども、本当に直近の記憶はほとんど残らないので、
昨日のこととかついさっきのことも忘れてしまうっていうような状態がしばらく続いていて、
ってなった時にですね、母の様子を見ていると、僕のこととか、あと僕姉がいるので、姉のことはまあまあ最後の方はちょっと怪しかったけど、
覚えているんですね。で、面白いもんで、その認知症になる前から知ってた、僕二人娘がいて、長女のことはしっかり記憶が残っているし、
少し時間が当てるときも時間が空いても長女っていうことを認識してるんですけど、
これが認知症になってから生まれた事情のことに関しては全然定着しない。記憶に定着しなくて、
どこの子やみたいな感じになって早く家に帰したらダメみたいなことをよく話していたんですが、
そんな母がですね、日中は姉と同居していたので、一人で生活をして、家でちょっと何をしていたのかは定かではないんですけど、
その時に亡くなる前ぐらいかな、亡くなってからかな、昔の僕たちのちっちゃい時の写真とか、家にたくさんアルバムがあるんですけど、
それを見たときに、何回も僕の名前とか姉の名前をアルバムの写真一つ一つに書き込んでですね、
この時はだったとか、僕がどうだったみたいなことをすごい書き込んでたんですね。
この時は深夜何歳とか、僕の名前とか姉の名前っていうのを非常によくいろんなところに書くようになってましたね。
ちょっとしたメモとかにも名前を書いたりとか、そういうことをしてて、
で、なんかその時にふとこう、意外と人間っていうのはもう、過去を人間にとって本当に過去っていうのはすごい大事なんだなっていうのが、
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その時になんかはと、はたとこう気づいたというか、結局人間って過去を生きてるんだなっていうのはすごいと感じて、
さっき言ったみたいに、今の世の中って、みんなこうやればできるみたいな感じで、可能性の塊だみたいな感じで、
まあ確かに未来っていうのは可能性なんですよね。
それは良いふうにも未来は変わっていくし、悪いふうにも未来は変わっていくし、
良い意味でも悪い意味でも本当に可能性に開かれているのが未来なんですけど、
そういった無限の選択肢があるので、一種の人間に対しては責任性みたいなものがそこに実は生じてきてて、
過去、その未来に起こることに関しては、宗教であるとか、そういったものですよね。
未来っていうのはほとんど予測ができない、いろんなアナリストが予測してるのもあんまり当たってないなっていう実感が多分皆さんもあると思うんですけど、
許すべがないときに人は宗教だったり祈りみたいなものを頼りにここまで生きてきたんですけど、
今そういうものも逆に科学振興みたいな感じで、みんな科学的であることを振興してるって言ったほうが近いかなと思うんですけど、
本当にじゃあ誰がこのAIを、この急激な進化を予測してできていったのかとか、いろんな科学の限界っていうのも感じるところであるんですけど、
とにかくその未来は本当に無限に開かれていて、その無限に開かれてる可能性っていうものが逆に人間一人一人に対して責任性っていうものを追求してきて、
それを本当に一人一人が今背負ってるっていうのが、今の世の中の本当にしんどい部分なのかなと思います。
なので、じゃあそのしんどい未来、開かれた未来とどう対峙するかっていったときに、
ここに母の生きた姿を見出すというか、どうしても思い出してしまうんですけど、
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過去っていうのは今の世の中の風潮だとあんまり良いもののように捉えられていなくて、
よくマインドフルネスとかもそうですけど、今を生きるみたいなものがすごい取り立たされていて、
本当にそうなのかなっていうのをすごい思ってて、
過去っていうのはすごい人の安定に寄与すると思っているので、
というのは確かに過去って取り返しがつかないし変えられないものではあるんですけど、
そこには過去っていうのは変えられないからこその良さがあるというか、
全て無限ではなくて有限で保存されているものっていうのが過去だと。
もちろんそこに対して本当に辛い過去であるとか、トラウマに近いものだったりとか、
そういった過去を抱えている方っていうのももちろんいると思うんですけど、
ここは何か少しでも自分の財産となるような過去を、
今はないかもしれないですけど、
どんどん良い過去を作っていこうとか良い思い出を作ろうっていう風にして、
人は過去に支えられていくんだなっていうのを何となく考えたという話ですね。
なんか本当に取り留めもない話なんですが、
せっかく始めたラジオも結構考え込むと行進が止まってしまうので、
特に答えはないんですけど、
今を生きるとか無限の未来っていうのは実はそんなに人間ってそこまで強いものではないので、
もちろん可能性を追求するのは時には良いと思うんですけど、
一方で時には自分の過去ですね。
母の中では僕とか姉とか父も含まれるかもしれないですが、
そういう家族と過ごした時間っていうのを本当に大事にしてた方で、
それを思い出しながら日々暮らしていたんだなっていうのが何か胸に来るものがあったし、
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同時にやっぱり人間にとって過去っていうのはすごい大事なんだなと思ったという次第です。
あとはそうですね、
まあしんどいつらい過去ももちろんあるんですけど、
確かに過去は変えられないんですけど、
その過去に対しての見方は変えることができるんじゃないかなと思うので、
まあそんな話はまた応用していけたらいいと思うんですが、
過去の持っているエピソードの持っている意味合いを変えることで、
また自分の生きる意味が変わってきたりもするのかなと思うので、
その話もまた次回、
まあ次は2ヶ月後にはならないと思うんですが、
じゃあどうその過去と向き合うのかみたいなのもお話できたらいいなと思いつつ、
今回は人は過去を土台に生きているというお話でした。
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