AIを使った検索の現状
TAKUです。今日も配信を撮ってまいりましょう。
今日は1月28日火曜日です。
そろそろ月末が近づいてきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうかね。
今日は関東地方ですね。3月並みの気温ということで、ちょっとずつ春が近づいてきているのか、という感じはしてきましたかね。
少し空気の感じも違ってきたような気がします。
ということで、今日はAIの話についてお話したいと思います。
最近話題になっているのは、
ディープシーク、中国のAI検索サイトということで、
チャットGPTのO1モデル、深く推論するモデルですね。
これと同じくらいの能力があるという話題になっています。
しかもオープンソースで使えるということで、誰でも使える、無料で使えるという機能になっていますので、
使ってみてはどうでしょうかという内容と、
ディープシークは一般公開されて、
中国の初の大規模言語モデルということで、ゲームチェンジャーになるんじゃないかと言われていますね。
チャットGPTがプラスモデルプランあるんですけどね、
これ課金しなきゃいけないんですよね。
3000円程度と3万円程度モデルがあるんですけど、
ディープシークは無料だということで、無料でチャットGPT O1相当の能力が得られるということで、
株価も敏感に反応していたみたいですね。
NVIDIAが下げたりとかですね、半導体関連株が日本株を下げたり、
ソフトバンクが下げたりですね、米国株を下げたりということで、
AIの革新というか、大きな変化をもたらすことになりましたね。
今後どうなるかというところで、
期待というか、我々にとっては無料で使えるということは良いことですけど、
ちょっと怖いですよね。
いろいろNVIDIAのGPUがあまりお金かけて作ったのに、
大して性能を発揮できず、有料になっているのに、
ディープシークは無料で使えてしまうということで、
今後どうなっていくかというところは見物だと思っています。
今回ですね、そういった検索、AIを使ってですね、
例えば皆さんですね、デイサービスを検索したり、いろいろされると思うんですけどね、
そういった検索についてですね、ちょっとお話したいなと思っていますね。
AIを活用した現状と今後について、非常に興味深いですけどね。
AIを使った施設の検索とかですね、どんな特徴があるかというところですね。
私もちょっとたまに使っているんですけど、
実際はですね、そんなにまだ実用的じゃないかなと思っています。
ネットでね、まとめて検索できるという機能がついているんですけど、
痒いところに手が届くような検索ができる、
ところに手が届くような検索はまだまだかなと思っていますので、
ちょっとですね、その辺考えてみたいなと思っていますね。
今後の期待と改善点
通所系のサービスはですね、比較的特徴とかね、
ディープシーク使えば結構出てくるんですけどね。
訪問系のサービスですね、まだ訪問介護と訪問看護がごっちゃになっていたりですね、
AIが的確に情報を絞り込むことができていないかなと思っています。
介護に特化できたですね、モデルが出てくればいいのかもしれないですけど、
まだまだね、特徴というか、特徴を捉えた検索ができていないかなと思っていますね。
情報の細かさですけどね、サービスの特徴とかスタッフの質ですね、
利用者の評判とか、こういった情報をAIだけではカバーしきれない部分があるので、
ケアマネージャーに聞いたりとか、口コミとかですね、
実際見学を通ずることで得ることが現実的かなと思っていますね。
行政が発行する、例えばハートページとかあるんですけどね、ネット版もありますけど、
こういったもので情報を検索した方が信頼性が高いかなと思っていますね。
基本的な情報源としては有効ですね。
更新頻度とか情報の網羅性が限界あるので、その辺もハートページ少し限界もあるかなと思うんですけどね。
AI検索のメリットですけどね、AIを使えばですね、
30秒程度で事業所の概要とか所在地、電話番号とか確実に把握できるので、
全体的にマクロな目で見るには効率的に情報収集できるってところですね。
なので情報収集して細かく自分で調べるみたいな感じで使っていただければいいかなと思っていますね。
嘘の情報もありますんでね、それはまずAIで調べて、
それが本当かどうかっていうのは実際自分で調べてみるってことが大事かなと思っていますね。
自分が引っ越した時とか、例えば初めての地域でサービスを探す場合とかですね、
緊急で情報が必要な場合はですね、そういったAI検索が役立つかなと思っていますね。
事業所の当たりをつける機能ということで、
AIは特定のエリアとか住所とか入れて、ざっくり絞り込むことができるんですよね。
これによって詳細な情報を調べる前にですね、
広報を簡単にリストアップする作業ができるってことですね。
ディープシークですね、結構私も調べてみたんですけど、通所系はまあまあ調べてOKだったんですけどね。
訪問系はちょっとイマイチかなっていうところでしたね。
AIツールね、無料で使えるものもあるので、
ディープシークですね、介護サービスの検索においてもゲームジェンジャーとなる可能性、これありますよね。
今後の期待ですけどね、AIの進化によってですね、訪問系のサービスの検索の精度もさらに向上することが期待されますよね。
特に地域ごとの詳細なデータとか利用者のレビューですね。
よりニーズに合った検索結果が得られるようになるかもしれないですね。
行政の情報との連携強化ですね。
AIがですね、行政のデータベースと連携することでですね、信頼性の高い情報を迅速に提供できるようになるかもしれないですね。
そうすればもうちょっといいかなと思いますけどね。
例えばですね、ハートページのデータをですね、しっかりAIが分析して、ユーザーの条件に合うように適切なサービスをですね、提案できるような仕組み、こういったことができればいいかなと思ってますね。
実際にね、サービスを利用した家族や本人のレビューがですね、それをですね、AIが分析して、サービスの質をですね、評価するような機能がですね、さらに追加されればより詳細な情報が得られるようになるかなと思ってます。
そういったデータベースですね、今後収集してですね、データ化するってそういう会社もね、出てくるかもしれないですね。
AI向けにですね、ウェブサービスというか、ウェブサービスじゃないですね、AI向けのコンテンツですね、AIを使った検索、サーチ、エンジンというかそういったものですね。
そういったものができればいいかなと思ってますね。まだまだかなと思いますけどね。
ケアマネージャーの役割
という感じですかね。結局ですね、調べてみてですね、ケアマネージャーに結局聞いて、今の状況ですね、相談しながら決めていくってことになるかなと思うんですけどね。
一応ケアマネージャーはですね、地域の事情とかね、利用者のニーズにあったサービスをね、提案してくれるかなと思ってますね、現在の。
しかしながらね、ケアマネージャーも付き合う事業所が個性というかですね、偏りがある場合があるので、その辺はですね、フラットな目で選択したければ自分でね、家族とか利用者さんね、
AI使ったらインターネット検索した後にちょっと聞いてみるとかもありかもしれないですね。
こうとなった事業所には実際に足を運んで見学したりするのがいいかなと思いますので、気になったらAIで検索して実際に足を運んで見てみるとかね、電話してちょっと反応を見てみるっていうのもありかなと思ってますね。
ディープシークのようなAIツールですね、今後はさらに進化してですね、介護のサービスの検索もね、より精度が高まっていくかなと思ってますね。
こういった事で、すぐにサービスを利用しなければならないとかですね、例えばインフォーマルサービスをね、地域のインフォーマルですね、フォーマルのサービスじゃなくて、
インフォーマルサービス、配食弁当とかですね、その他集いの場とかですね、いろいろ利用のサービスとかね、介護タクシーとかですね、そういったことも現在もできるかなと思うんですけど、
より精度高くですね、今後30秒程度でね、検索できるようになってくるかなと思ってますので、地域ごとの詳細な検索ですね、利用者のレビューとか、
行政のデータまとめてですね、そういったことになっていくかなと思ってますので、期待したいなと思ってますね。
現時点ではですね、AIのサービスを活用してですね、いろんな介護サービスを検索する際にはですね、まだ的確にですね、ヒットしないとか、嘘の情報もあるってことになっているかなと思いますね。
AIの進化によってですね、課題は徐々に解決されていくと思いますので、現段階ではですね、AIの情報交互をね、絞り込んで、自分で検索してですね、足を運んで、ケアマネージャーに相談しながらですね、最終的に選択を行うというのがプロセスかなと思ってますね。
AIツールの進化
しかしながらDeepSeekのようなね、無料のAIツールですね、数量モデルも無料で使えますので、今後さらにですね、活躍の場が広がるかなと思ってます。
AIエージェントもね、今年ね、さらに進化して、自分のね、スマートフォンに取り込まれて、自分で検索して、スマートフォンが提案してくるっていうような時代になってきてますね。
すべてがね、いろんなものが自動化するっていう形ですね。
あと会話の内容もね、スムーズに壁打ちできるようなですね、会話もできるような機能もね、搭載されて進化してますよね。
なので、いろいろね、AIツール使いながらですね、自分に合ったもの、自分に使う用途ですね、このようなものにマッチングするものを選んでいくのがいいかなと思ってますので、まずちょっと触りながら考えるっていう風なことも大事かなと思ってます。
もちろんですね、個人情報のね、取り扱いとか、漏洩については自分でね、リテラシーを身につけて、しっかりその辺のね、リスク防いでいくこと必要かなと思いますので、ですね、しかしながらまず使いながらですね、触れながらですね、自分のね、能力とね、リテラシー、知識、能力を高めていくってことは非常に大事かなと思いますので、
皆さんもね、ぜひ積極的に利用してみて、より良い介護にね、つなげていただければと思っております。
AI技術ね、今後もね、私大好きなので、調べながらね、一緒に考えていければいいかなと思ってますね。
はい、ということで、今日はですね、AIの検索とか、AIについてですね、ディープシークで最近世間を賑わしているってことで、ちょっと考えて、いろいろと私なりにね、お話ししてみました。
はい、ではですね、またですね、次回の配信でお会いしましょう。