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皆さんのひとときにお邪魔します。 CAM ラジオの時間です。
CAM ラジオは、コーチングを軸にリーダーシップや組織開発、人間関係や生き方まで、様々なことについて考えていくラジオです。
今回は、CAM Japan ディレクターの浅井もときと共に、人生に目標は必要ない!について考えていきましょう。
はい。タイトルどうしようかなというふうに思って。
5週くらいして、人生に目標は必要ないかも、みたいなふうにしてみたんですけれども。
人生に目標は必要ないと言い切るのも、ちょっと勇気が出ずですね。
カモをつけてしまうところに、僕の思い切りの無さが現れているかなと。
もともと昔から発泡美人といいますか、人から嫌われないように生きてきた幼少期をすごく過ごしてきているので、
人の目ばっかり気にして生きてきているので、その残りなんでしょうね。
人生に目標は必要ないと言い切ると、そんなわけないだろうって声が聞こえてきそうで、それがやっぱり怖いので、カモみたいなことを保険としてつけてみました。
目標について考えたいと思うんですけれども、皆さん人生の目標とか、数年後の目標とか、持っているタイプですかね。
キャムコーチングスクールを今やらせていただいてますけれども、そのキャムの中でコーチングを学ぶにあたって、どんなところを目指したいかみたいなところで、
5年後ぐらいの最高の理想の状態を描いてみましょう。旗を立てて、そこにそれを目の前に置きながらコーチングの真似を進めていきましょうと言っている身で、あるにもかかわらずといいますか、
僕自身は目標は持ってないんですよね。ずっとないですね。多分大学生、社会人成り立てと言いますか、大学卒業したくらいまではあったんですけれども、
生き方とか、いろんな視点を深め、理解を深めていくプロセスを通っていた中で、目標を立ててもしょうがないなと思っていく時期がありまして、そこから明確な目標を立ててきていないなと思います。
でも、コーチングスクールの中では目標を立てることを一緒にしていたりとか、またもちろんコーチングのセッションの中でも、どんなところに行きたいか、この状態の理想の状態はどこなのか、5年後、10年後ある方とかに関しては、どんな状態になっていたいか、目標を立てていきましょうみたいなことをやるんですけれども、
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目標の理解、何のための目標設定なのかというところは、一般的な目標設定と、僕が大切だと思っている目標設定の理解にだいぶギャップがあるなと思うことがあるので、そこを一緒に考えていきたいと思います。
一般の目標設定ですね。なぜ目標設定するのかというところですけれども、やっぱり明確にゴールを立てて、そこに向かってマイルストームを作っていきながら、確実にちゃんと前に進んでいき、そして目標を達成していく。
ある意味、目標ありきで人生を設計していったりとか、どこに向かっていきたいのか、それを明確に目標を掲げるところを達成することに、ある意味、すごく価値を置いている。
目標を立てても、ある意味、達成できていなかったら、それは極端に意味がないというような、それこそ人生が適当に生きているじゃないけど、そんなところまで思われている気もしているかなと思います。
目標を設定して、そこにゴリゴリ進んでいく、みたいなところがすごくあるかなというふうに思うんですけれども、僕自身が思う目標設定の理解としては、目標設定することはすごく良いことだと思います。
でも、それが達成されなくても全然いいと思っています。じゃあ、絵に描いた餅のように、ただ描けばいいかということ、そういうことではなくてですね、もちろんそれには意味がないと思います。
じゃあ、目標設定の意味は何なのかというときに、今、自分が持っている願望を一つ絵にしてみる。自分の現在を深く理解する。そして、現在から前に進んでいく。現在、行動していくための原動力を得るという、この2つの意味があるかなというふうに思います。
理想の状態とか、何を願っているか、どんなところに行きたいかというふうに言葉にしてみる中で、5年後とかを描いて、理想の5年後を描くときに、今、自分こういうことを求めているんだな、こういうことを大切にしていきたいんだなとか、今、こういうことを考えているんだな、みたいなところの、現在の自分の思考回路や状態、感情や願い、みたいなところが言語化されていく。
それを一つ絵にしてみるというのが、未来、目標を考える。どんなところに行きたいか、そういうことを考えることになっていきます。同時に、それが自分にとってワクワクする。ちょっと前で話したような、本質的価値と主観的価値であったりとか、人が生きていくということにおいて、何を持って人は生きていると言えるのかという議論にもなっているかと思うんですけれども、
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よくコーチングをしながら考える内容の一つなんですけれども、人が人の軸、他者の視点にすごく影響を受けている、引っ張られて自分の生き方を考えているのであれば、僕はそれをサバイバル思考と呼んでいるんですけれども、
人から認められるためにとか、社会がこうやってこれが大切だと言っているからとか、人と比べてより引き出ていくためにとか、市場価値を高めていって自分が生き残るために、そういう形でのサバイバル的な生き方ですね。それで本当に生きていると言えるんだろうか。
自分がまず本当に自分の人生を生きて、自分が他者との比較ではなくて、自分にしか生きれない人生、自分が自分の人生を生きるとはそもそも何なんだろうかという、それから始めていくところが、初めて自分が自分の人生を生きていく。もう少し広い言い方をするならば、初めてそれで生きていると、命を使っていると言えるんじゃないか。
そんなところをよく考えたりするんですけれども、この目標みたいなところにおいては、目標を描き、自分の今の願いとか、自分が大切にしていきたいこと、そういうところの言語化をしつつ、そこに向かって自分が心を動かされ、それが原動力となって自分が自分の人生を大切に、また自分にしか生きれないところ、自分の願いを大切にしながら生きていく。
そんなところの、自分が自分を生きていくというところにつながっていく、すごく重要な指針で、コンパスのようなものであり、またエネルギー、燃料である、みたいなふうに思っているかなと思います。
ですので、そこに到達するかどうかというよりも、現在を知り、現在、前に進む力を得る。そして、前に進んでいると、だんだんと目標が変わってきたりとか、違うふうに見えてきたりとか、違う自分に出会っていったりとか、違う機会に出会ってきたりとか、目標はアップデートされていくと思っています。
ですので、実際にコーチングをやっていても、そういうことはすごくよくあります。
なので、ある研究では、目標を明確に、ゴリゴリにセッティングして、そこに向かっていくよりも、目標をある意味、そこまで設定せずに、自分が今どんなことを大切にしていきたいか、またどんなことでワクワクしながら進んでいきたいか、みたいなところで、自分の在り方や今大切にしたいマインドセットを軸に行動し続けていくときに、目標を明確に設定した人に対して、
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それよりも早く、そして高い質で目標に達成していくという研究もあったりするほど、目標設定の考え方、何のための目標設定なのか、そこをしっかり考えることって重要だなというふうに思わされています。
特にコーチとしてですね、大事かなというふうに思います。そのことをちょっと理解するために、一つの研究を一緒に見ていきたいと思うんですけれども、計画的偶発性理論、聞いたことある方いらっしゃいますかね。
ぜひ手を挙げてくださいというふうに言いたいところなんですけれども、皆さんそれぞれの場所で、ぜひ電車の中であったとしても、ジムで筋トレをしていたとしても、ウォーキングをしていたとしても、ぜひ聞いたことある方に手を挙げていただければと。周りの目を気にしなくて大丈夫ですと言いたいところです。
ずっとこうやって一人喋っていると、一人ごとずっと喋っているより寂しくなってくるんですけれども。なので、本当は人と顔を合わせて、喋りながらディスカッションしたいところなんですが。
少し話が逸れてしまいましたけれども、計画的偶発性理論というところ。1999年に発表された理論なんですけれども、クランボルツ教授という人が発表した理論になっています。
すごく面白い内容になっていて、スタンフォードの大学院の研究教授の人なんですけれども。この調査した内容として、クランボルツ教授がビジネスパーソンとして成功した人は、すごく幸せに生きている人ですね。幸福学ともつながってくるんですけれども。
調査したところ、その人たちが人生の中でターニングポイントだと思っている内容の8割が、本人が予想していなかった偶然の出来事から生まれていくことがわかったというところですね。
なので、実際の成功であったりとか、自分の幸せにつながるところは、偶然の産物であると。それを理解した、また知っていった中で、この計画的偶発性理論というところにつながっていきました。
キャリアをいろいろ考えていって、これを目指していきたいというふうになっていったとしても、結局自分が進んでいく中で、考えが変わってきたりとかすると思いますし、逆に目標を明確に持ちすぎていると、自分の目の前に転がってくる機会であったりとかチャンスみたいなところを見逃してしまって、
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逆に目標やより良い人生につながっていくところに遅れてしまうといいますか、そのチャンスを逃してしまうということがよくあるということが、この偶発理論でもわかっている。そこをすごく研究していった内容になっているのですが、
計画的偶発性理論という名前でわかるように、偶発性というものが偶然の産物で良いことやまた人生の突破口、ターニングポイントが見えてくるというところの中で、計画的に偶然の機会を見つけていったり作り出していく。
そういうことが重要というところで、成功しているビジネスパートナー、幸せな過ごしている人たちを見ていったときに、どんな共通点があるか、どんなマインドセットを持っているか、みたいなところで研究していたところで、5つの項目が挙がってきました。
一つ目は、好奇心。新しいことに興味を持ち続け、様々な状況、状態、人の意見や視点に好奇心を向ける。同時に柔軟性を持っていたり、素直さを受け入れる。それを通して自分の思考や考え方を変えていく力もそうですが、
いろんなところにまず興味を持つというところがすごく重要になってきます。自分だけじゃなくて人に興味を持っていきながら、またいろんな起きている事象に興味を持っていきながら、また探求心もそうですね。自分の中で本質を探求していく好奇心であったりとか、新たな知識を得ることもそうですけれども、考え続けていく力みたいなところもすごく重要かなというふうに思います。
ですので、まず好奇心というものがすごく重要であると。二つ目、持続性、PERSISTENCEというところですけれども、自分がやっていきたいと思ったこと、やっていくことに関して、今ができている、うまくいっている、いっていないというところで一気に自由するのではなくて、やり続けていく、努力し続けていく、進み続けていく、そういう気概がすごく重要であると。
すぐに、うまくいかない、これは成果が出ないというところでやめてしまったりするのではなくて、自分がこれが大事だな、ここを進んでいく必要があるなとか、これは大切にしていきたいなと思った時に、それを身が見えるまでやり続ける、進み続ける、そういう持続性というのはすごく重要であると。
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三つ目、これすごく共感するんですけど、楽観性ですね。OPTIMISM。何事もポジティブに考えるというところで、いろんなことを、いい言葉が見つからないんですけれども、アホのようにじゃないですけれども、ただただハッピーにということではなくて、
その状況に対してどんな意味付けをしていくか、結局人生は意味付けで構成されていると思っているんですけれども、自分の人生で起きていくことや周りで起きていくこと、状況に関してどういう視点で、どういう意味付けで、どういう理解をしていくことが、
自分が自分として豊かに生きていくために重要な意味付けだろうか。そんなところをすごく大切にしていくことが、ある意味楽観性、深い意味での楽観性かなというふうに思います。
ですので、ただポジティブに全部考えて、ネガティブをポジティブに変換していこうという話ではなくて、固定先の話ではなくて、マインドセットやあり方、レベルで様々なことに、ある意味引っかからなかったら意味付けを大切にしていきながら、それを無理にするのではなくて、自分の痛みや悲しみもある意味しっかりと受け止めていくというところは、楽観性があるが故にできることでもあるというところですね。
4つ目、柔軟性、フレキシビリティですけれども、さっき好奇心のところでも少し触れた部分かと思いますが、様々なことにこだわりすぎず、自分の考え方、視点にこだわりすぎず、柔軟な姿勢をとって、いろんな状況は変化していくと思いますし、文化の時代と言われている急速にいろんなことが変化していく中で、目標設定したってしょうがない、意味がない。
5年後には全然違う市場が生まれている、状況が生まれているというところの中で、目標設定をすることよりも柔軟に今の時代を生きていく、いろんな視点を変えていく、アップデートしていく、自分自身の在り方も変えていく、そのような柔軟性ということがすごく重要になってくると思います。
そして5つ目、冒険心、リスクテイキングというところですが、結果がわからなくても挑戦する。これは信じる力というふうに言えるかと思います。よくこのような幸福学とか人の成功というところに関わる一つの要素として、信仰ですね。
よく海外の研究が多いので、宗教的バックグラウンドがどんなことを信じているか、何か目に見えない存在を信じていることの重要性とかスピリチュアリティとも言われますけれども、説理とか運命とも言えるかと思いますね。
そういうところを信じている、信じる力みたいなところが重要な要素として取り上げられることがあるんですけれども、この冒険心、リスクテイキング、リスクを追っていくというところの中で、しっかりと自分が不安であったりしもちょっと怖いなというふうに思ったとしても、自分がでもここを進んでいくんだと、この先には良い未来が待っているんだと、
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そしてこれを進んでいくことで、本当に良い機会と出会っていったりとか、何かしらの変化が生まれていくだろうと信じる結果が分からなくても、それを前進していく、調整していく、そういう選択ができることという部分が5つ目になります。
計画的偶発性理論、人のビジネスパーソンの成功や幸せというところ、これはビジネスパーソンだけじゃなくてキャリアだけじゃなくて、さまざまなところにおいて好奇心や持続性、楽観性や柔軟性、冒険心というものがマインドステッチの在り方にある中で、さまざまな機会が目の前に来たときに、それをしっかりと手に取っていく力が生まれていったりとか、その決断力や前進する一歩の速さというところにつながりますし、
何か目標を明確に立てるというよりは、このようなマインドステップやさまざまなことに挑戦していったり、さまざまな人を結局大切にしていくこと、目の前の人の思いに寄り添うこと、さまざまな大切な関係性が生まれそうだったら、そこを意識的にその関係性に、自分の利益のためにじゃなくて、人の思いに寄り添うというところで
つながっていくことで、偶発的にさまざまな機会が生まれていくというふうに僕は考えています。
うちの会社コーンという株式会社コーンという会社で、CAM JAPANを運営しているんですけれども、CAM JAPANの他にもさまざまな活動もありますけれども、全てのうちがやらせていただいていることは、人との関係の中で、偶発的に生まれた出会いによって生まれてきたものになっています。
コーチになりたいと思ってコーチングを始めていったわけでもないですし、コーチングスクールをやりたいと思ってコーチングスクールをできるために何ができるんだろうかということを考えたわけでもないですし、なので今自分たちがやっていることは全てですね、それを目指してやってきたということではなく、でもどんなことを大切にしていきたいか、どんな人たち、目の前の人たちに寄り添うということはどういうことなんだろうか。
本当にその人の思いを汲んでいきながら、自分ができることに何かないだろうか、またさまざまな人の人生に好奇心を持ちながら、また自分たちが持っているマインドセットを大切にしていることは間違いないんだと言いますか、それをやり続けていくことが重要なんだと身は必ずついてくるし、お金も必ずついてくると信じて持続性を持ってさまざまなことに挑戦し続けてきた、冒険心もそうですね。
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なのでそれが成功するかわからなかったけれどもやってきていた。そしてさまざまなうまくいかなかった状況があったとしても、これってどういうふうに捉えることができるか、そこから学ぶことは何があって、そしてそれをポジティブにどう考えるかできるか。
そして柔軟性、さまざまな機会が来たときに今まで作ってきていたプラントが考えていたことを全部捨てて違う方に進んでいくということも何度もやってきています。
その潔さであったりとか変化し続けていく、その流れを読む力、読むだけじゃなくて流れが来たときに他のものを捨てて乗ることができるかというそういう力も重要かと思いますけれども、その辺の部分がこの5つに現れているなというふうに思うので、僕自身はこの計画的具合性理論、この研究結果に共感しています。
今日は人生に目標は必要ないかもっていうタイトルでちょっといろいろ考えてきているんですけれども、そもそも目標の考え方ですね。なぜ目標が必要なのか、目標設定とは何なのかというところで、それを達成したかどうかはその目標の価値ではなくて目標ということを描くことで今の自分にスポットライトが当たり、自分が今どういうふうに生きていきたいかというところを少し解像度を高めていくための素材、要素、材料、
みたいなところが目標を描く設定をするという意味でして、それは仮のものであって進んでいく中でそれはいくらでも変わっていっていいと思っているというところの話から、この計画的具合性理論の視点からも同じことが言えると。
なので、何をしたいかという目的意識に固執しすぎると目の前に訪れた、想定外のチャンスを見逃しかねないと、クランボルス教授も言葉にしていますけれども、なので目標設定というところがどんな流度で、温度関連していくことが重要か、みたいなところが今日話したかった、一緒に考えたかった内容になっています。
いかがでしたでしょうか。ぜひ皆さんの人生の目標設定みたいなところを考えることもそうですし、考え方と向き合うこともそうですし、結局自分がそこを大事だと思っていたらクライアントにもその視点で関わることによくも悪くもなってしまうので、目標を達成することが価値であるというふうに思っていると、クライアントにも目標なんでしっかり描けていないのか、達成できていないのかみたいなところで、
そのマインドが頭の片隅にありながら関わっていくことが見えていくので、自分が自分の人生にどう向き合っているか、自分の価値観を持っているか、目標ということに関してどんなふうに考えているか、そういうところをちょっと吟味していただいた上で、必要であれば少し視点を変えてみるようなきっかけをこのPodcastを通して、
持っていただけるといいのかな、それを通しクライアントさんとどう関わっていくか、そしてその人の生き方をどう考えていくか、そんなところにつながっていくのかなというふうに思います。ぜひ味わってみてください。
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CAMは2005年にアメリカにて設立され、3000人以上のプロコーチを輩出してきたICF認定コーチングスクールです。CAMやその日本支部であるCAM JAPANについて知りたい方は、camjapan.jpで検索ください。
それではまた次回お会いしましょう。