月刊マガジンの紹介
Campus FM6214。この番組は、たかはしはじめが運営するnote・オンラインサロンと連動した内容をお送りしております。
月刊マガジンですね。これを発行しました。第3号。これのご紹介をしたいと思います。
noteというSNSにいろんな記事を書いてるんですが、そこでですね、これを、創刊号が6月末に出ました。
まあ、有料記事も含めて結構なボリュームですね。タイトルは次世代、次の世代の希望はどこにあるか。
これがアーティクルマガジンということで月刊誌なんですけどね。過去の記事をまとめて、ひとまとまりにしたという、相当なボリュームがあります。
音声記事も含まれてますけどね。これがまず創刊号が出て、その後第2号ですね。
これが体験と妄想、体験・エクスピアリアンスですね。体験と妄想、書くnote、語るラジオということで、普通noteは、まあnoteに書くわけですけどね。
noteというSNSに文字を書く。そして情報を発信する。それからこの頃から私は、スタンドFMもそうなんですが、
いわゆるポッドキャスト展開を始めて、それで語るラジオということで、そういった記事もたくさん盛りだくさんなのがこの体験と妄想という話ですね。
いろんな記事があります。それからですね、ようやく第3号、これは6月に書いた過去の記事ですね。
これをまとめたのが、ことばと他者、予測・行動・学習、これが2023年第3巻6月号ですね。
こんな形で月刊誌として第3号まで出しましたよというご紹介なんですが、第1号、第2号の内容についてはすでに過去の放送でご紹介しているので、
リンクは貼っておきますが、ここでは第3号の内容について少し簡単に紹介したいと思います。
一つこだわっているのが大学ですね。特に私立大学、地方公立大学もそうなんですが、これから、少子化の時代はもうすでに迎えて久しいんですが、
ここからさらに急激な少子化が進行する中で、いよいよ日本の大学も再編されていく、淘汰されていくという時代が本格的に始まりました。
いくつか女子大とか小規模な大学で募集停止というのも出てきましたが、これがさらに加速します。これから十数年かけて急激に加速していくわけですね。
そんな中でいわゆる大学の生き残りについてみなさん必死なんですが、一応これでも私は2つの大学で学長を務めさせていただいたという経験もあるので、そこから体験的に大学論というので、元学長の体験的大学論ということで記事を書いています。
特に一学部一学科制ですね。これを音楽大学と芸術大学についてちょっと書いてたりするんですが、6月にはちょっと日本の音大編ということで少し書かせていただきました。
それからあと音声記事が3本ほど。それからもう一つ私専門が政治学なんですね。政局をどう見るか、今後どうなるかということについては結構いろんなことはだいたい当たるんですけれども、
特に今国会で解散風が吹いている。いつ解散総選挙になるんだということで多少戦々恐々としているところがあるんですが、解散は来ないよと2025年までね。そんな話を2本ほど書いてますね。
それから今もう大学を辞めて、札幌で民泊をやってるんですね。ゲストハウスを。定員2名の世界で一番小さな民泊と言ってるんですが、そこにお客さんが、これ4月から始めたんですけれども、初めてお客さんが見えましたなんていう話も書いてます。
それからもう一つ今人工知能とか、あるいは人間の脳とかね、いったことにもかなり脳科学とかにも興味持ってて、特に機械学習の進化の中で人間の脳のメカニズムもだいぶね、分かってきてる部分があって、
いわゆるモデルベース学習っていうのとモデルフリー学習ってあるんですけれども、モデルベース学習が重要なんだよと機械学習の進化のプロセスを見てもそちらがやはり正しい道なんじゃないかっていうね、そんなことも書いてます。
それから脳の進化史、二足歩行からAIまでっていうシリーズも今書き始めていると。
他にもオンラインサロンの説明記事とかね、それからPDCAサイクルで、よくPDCAって使うんですけど、これ日本だけなんですよね、いまだに使ってるのは。
なんでここまで普及しちゃったか。そもそもPDCAを言った、提唱した人自体がこれはあまり良くないといって修正かけてるのになぜか日本ではいまだにPDCAが跋扈してるというかね、呪文のように。
それで何かやるわけじゃないと思うんですが、呪文のようにそれを繰り返すということで、これの問題点について指摘した記事とかね。
それから言語の本質という、これも人間の脳の進化と実は深く関わってるんですけど、人間がどう言語を獲得したかっていう話にも関わるし、
AIがなぜ自然な言語を語れるようになったかっていうこととも関わるんですが、この本の紹介、あとすべての言葉は断片であるっていうね、文章も書いてますね。
他にもまだいっぱい書いてます。
なので、これもリンク貼っておきますのでね、ぜひこの月刊マガジン、興味のある方は一応noteの方にございますので、見ていただければ嬉しいなと思ってます。
こんな形でnoteで書いているいろんな内容を毎月まとめて月刊誌にして発行しているということで、noteの方はおかげさまでオンラインサロン、定期購読マガジン、そしてこの月刊誌、数は少ないですけど興味を持って読んでいただいている方もいるので、ちょっと引っかかるという方がいたら見ていただければ嬉しいなと思ってます。
ということで、アーティクルマガジン、第3号、ことばと他者、予測・行動・学習の紹介でした。ぜひリンク先を見てみてください。ではまた。