1. Camp@Us FM6214
  2. 公開ダラダLIVE #42 札幌オー..
2024-05-11 29:56

公開ダラダLIVE #42 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

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サマリー

札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214の公開ダラダライブ #42 では、公開収録をはじめた経緯やポッドキャスト配信の意義について話されています。ポッドキャストは自分自身の頭で考えたことを編集せずに話すスタイルが良いと感じており、オンデマンド配信を行っていることを明かしています。自分の喋ったことも文字にならないと気が済まないという人が、音声配信をはじめて1年間で1100個のエピソードを配信し、ポッドキャストをはじめてから1年が経過しています。モデルフリーの考え方よりもモデルベースの考え方を大切にし、自分の頭で考えて行動することを重視しています。モデルフリーやモデルベースの教育についての考察と、モデルベースの学習の重要性について話しています。

公開ダラダライブの始まり
公開ダラダライブをやっちゃいたいと思います。お散歩に出かけはじめたんですが、冬一郎くんおしっこだけして一周回ってきて、またお家の前に戻ってきて番犬はじめちゃったんで、
私やることないので、公開ダラダライブをやっちゃいたいなぁと思ってます。今日は5月11日土曜日です。
静かな朝ですね。 気温がずっと下がってたんですが昨日あたりから上がりはじめて、今日はまだ曇ってますけどちょっと
ひんやりしてますが、昼間は23度ぐらいまで上がるというそんな札幌です。 このライブは、
まあライブというより単なる公開収録なんですけれども だらだらと30分間思いつくままに何も考えずに
お話をしていくというただそれだけの番組ですが、 なんと42回目ですか。早いですね。42週も経ってしまったということなんですが少しちょっと思い出したのが
そもそも音声配信はじめたのが去年の今頃なんですね。私ね。 最初に
ちょっとライブ型の音声配信はじめたのが、5月の5日 ですね。だからちょうど1年前ですね。5月5日にツイッタースペースを使ってライブを
30分やったんですね。これが最初だったんです。何でライブでやったのかと。この時はまだポッドキャストには配信してなくて、
そこでライブ収録したものをまあツイッタースペース 今 x ですけどツイッタースペース上に
一瞬だけ置いておいてアーカイブで。その後削除してそれをnote記事に noteの音声記事にフィードバックライブという形でこう乗っけはじめた
のが最初なんですよね。実はね。とにかく音声配信はじめたのが1年前と。
まぁそれはさておき、いろいろあったんですがその後stand. fm が使いやすい ということでまぁこれですけどね。
stand. fm がライブ収録ライブ配信するにはやりやすいなぁと思ったので、stand. fm に移行したんですね。
ツイッター x はやめたと。 stand. fm に移行してやって、そこでstand. fm だけ置いておいてもしょうがないので、その
音声記事はやっぱりnoteに音声記事としてこう乗っけるというのが始まったんですね。 これがだから
まあ6月ぐらいやってたんですね。7月、
まあそんな感じで音声配信を1,2ヶ月、5月6月とやった上でそれでいわゆるポッドキャスト ですよね。
ポッドキャスト配信の意義
やっぱポッドキャスト展開考えた方がいいよなぁと。なんでかっていうと、ツイッターとか
stand. fm とかnoteだけで音声記事乗っけてても広がらない ですよね。結局。自分がこれまでつながっているところ中心にしか広がらないので、
やっぱポッドキャストっていうのはもしかしたらもう少し未知の未知の領域というかね。 未だ知らぬ世界というかね。
そういうことが、可能性が開けるんじゃないかなと思って、やっぱポッドキャスト やろうかなぁと思いはじめたのはやっぱ6月ですよね。音声配信はじめながら。
ただ なかなか踏み切れなかったのは、
やっぱポッドキャストは敷居が高かったんですよね。まあ一言で言えば、僕なんかがやっていいんだろうかっていう
思いがあったし。やろうと思ったらそれなりに編集もしてやっぱりちょっと作らないと、作り込まないと恥ずかしいよなあっていう
そういう思いが結構あったんですよね。ポッドキャスト自体僕は聞いたこともあんまりなかったので、それで
ポッドキャストを聞きはじめたんですね。多分6月ぐらいから。ポッドキャストを聞くっていう時にアップルでも聞くしアマゾンでも聞くんだけど、やっぱり聞きやすかった
のはSpotifyですね。当時ね。ちょうどSpotifyで木村拓哉さんが
ラジオ番組の一環なのかな、ポッドキャスト配信をはじめたってことで、ちょうど同じ時期 なんですよね。
木村拓哉もポッドキャストをはじめるのかということで、それも聞いたりするとまあたわいもないことをしゃべっているわけですよね。
芸能人だからそういうことなんでしょうけど、名前があれば聞いてくれる人いるんでしょうが、 私なんか名前もないからたわいのないことをしゃべったって、
木村拓哉がたわいのないことをしゃべるのと私がたわいのないことをしゃべるんじゃ全然 意味が違うわけですよね。
そうすると何しゃべるかなっていう話で、自分のしゃべれることは限られているわけです。 しゃべれることしかしゃべれないわけで、しゃべれないことを無理して作ってしゃべったって意味がないわけで、
それで何をしゃべるかなっていうことも考えるし、
どうやってこう 収録・編集するかなってこともまあいろいろぐちゃぐちゃと考えるわけですよね。
そんな中であの やっぱりSpotifyが聞いてて面白かったですね。stand. fm よりもSpotifyのがやっぱ面白かったのかな。
スタエフはやっぱりちょっとライブでこう 内輪で盛り上がるみたいな感じの印象を受けたし、Radiotalkも聞いたんだけどラジオトークは
もっとそんな感じで、若い人がわちゃわちゃやってる感じで。
Spotifyでポッドキャスト配信してる人は、やっぱりそれなりになんかこう 非常にもうずっとキャリアつんできた人から最近はじめた人も含めて
結構自由にやってるなっていう感じがあって、それでSpotifyをちょっと聞きはじめ たんだけど、どうもね
あの自分に引っかかる奴がなかったわけですよね。それで
いろいろ聞いているうちに実は、あの まあいくつかこういうスタイルでやっていいんだなっていうのが出てきたのが、
いわゆるもう編集しないと。編集しないでトークすると。自分自分の頭で考えたことを 編集しないでしゃべるという。
これ大事なポイントは2つあって、一つは基本編集しないと。もうトークすると。
台本のあるなしは人によってそれぞれあるんでしょうけども。一番大事なのは、自分の頭でとにかく考えたことを話すと。
それが人に共感を生むかどうかは別として、とにかく自分の頭で考えるしかないので。 要するにこういうのを作ったら人が聞くんじゃないかとか、いろいろこう
人の情報を借りてしゃべって作るんじゃなくて、とにかく自分の頭で考えたことをしゃべる。 自分の言葉でね。
ライブ型配信の進化
このスタイルがやっぱりいいなと。しかも基本あんまり編集せずにやっていいんだなぁ というふうにちょっと思ったんですよね。
いくつか番組聞いてね。それでもうやっちゃえということではじめたのが、
7月の4日Spotifyデビューですね。7月4日 Spotifyデビュー。
それではじめるラジオキャンパスって今のはじらじサンデーにつながるやつなんですが、あれをはじめ たわけ。シーズン1ね。
ただこの時も やっぱり作ろうとしてたんですね。
Spotifyの収録ツールは結構使いやすかったので、それを使いながら
当時は私セグメントとかいうのもよくわかってなくて、 どうやって配信するんだろうとか、それこそカバーとどうやって作るかとかから始まってね。
いろいろ 入り口のところで
ね、やることはいっぱいあったんですが。とにかくまあ10分ぐらいがいいなということで、10分ぐらいしゃべって
それを積み重ねていく形でね。 30分40分50分くらいの番組にしてったという
形で はじめるラジオキャンパスシーズン1を配信して。その時はテーマを決めてね、
テーマを決めてテーマに沿ってこう 喋ってたんですけど。これはこれでいいんだけど
なんかやっぱちょっと違うなぁって思いもあったんですよね。それが結局どう変化していったかっていうと、
一つははじらぢさんでぃの、もうラジオ番組風にもうやっちゃうというね。 コーナー作ってやるっていう風に一つは進化したのと。
もう1個がこれですね、これ このダラダライブね。
公開ダラダライブとか含めてあと深掘りライブとか含めてライブ収録というやり方
に行き着いたわけですよね。 こっちのライブ収録は結構自由に、10分のやつもできれば15分のもできれば30分のもできるし。
とりあえず公開ダラダライブは30分って決めて 深掘りライブは25分で決めて。
あとまぁ気まぐれライブは時間決めずにまぁだいたい15分から20分ぐらい 喋り終わったら終わるという風にして、
あとそれ以外のやつはだいたい基本トークは10分ですね。私の場合10分。声で書く日記も10分。
他のトークもだいたい10分を一つの標準にしているのは何でかっていうと、やっぱり15分とか超えてくるともう人間聞くのめんどくさくなってくる。よほど面白ければ別ですけどね。
やっぱ10分が自分、自分で聞いててね、自分で聞いててやっぱ10分前後が限界だなぁと思う。それ以上長くなるともういいやと思っちゃう
部分があるので、 それで10分というのが一つの基準になってんですが。そこでもう1個の話なんですが、
ここでなんでわざわざ、結局オンデマンド配信しているわけですよね。もちろんこれは公開ダラダライブはライブ配信してるんですけど、
深掘りライブなんて結局オンデマンド配信がメインというかね ライブで聞きに来る人いないわけですから。
そうするとライブって名前をつけなくてもいいじゃないかと思うんだけど、これはやっぱりね つけたかったんですね。
気まぐれライブとか公開ダラダライブとか深掘りライブって、このライブってのは結局 実際のライブというよりライブ感ですね。ライブ感。
もっと言うと、このライブ感って何かっていうと、編集しないでいいっていうね。編集しないぞっていう。だからライブだから、ライブっていう言い訳ですよね。
ライブだっていう言い訳がつくから編集しなくても許されるみたいなね。 それでライブをつけたんですよね。やっぱね。
結局それをつけずに無編集っていうのは、やっぱりちょっと
ポッドキャストとしてはいけないんじゃないか、邪道なんじゃないかと。やっちゃいけ ないことなんじゃないかって意識がやっぱり当時あったんだと思うんですよね。
だけどライブってつければ、ライブなんだから編集してないのは当たり前だっていうふうに開き直れるということで、
それで私の配信いくつかね、ライブってついてたりするということなんですが。その後
これを7月4日にはじめて、ちょうど公開ダラダライブをその頃からはじめたのかな。これちょっと忘れちゃいましたけれども。
そのもうちょっと後だったかな。とにかくスポティファイからちょっと、ちょっとなんていうのかな 今から考えると、
ライブっぽいんだけど収録っぽくって編集してないんだけど編集してるフリをしてるみたいな すごい中途半端な
のがシーズン1だったんですよね。はじめるラジオキャンパスのね。どうもこう違和感があってこれじゃ続かねえなぁと思った。
その後シーズン2シーズン3とね、いろいろ考えながら変化していったわけなんですが、そっちは そっちで形ができてて、もう一個別にライブ型っていうね。
だから一つじゃなくて複数の形で私の場合にはこう
自分の欲求というか表現欲求を充足していったような ところがあるんです。それはそれで非常にフィットしているのでとてもバランスとれてて
あの気持ちがいいんですけれども。それはそれとして、
結局Spotifyでそれを7月4日はじめて、その後ですね。その後LISTENを知って、LISTENにも飛ばすようになってRSSを飛ばすようになって、文字起こしがいいぞと。
音声配信とポッドキャストの始まり
やっぱり音声だけ聞けないもんだから、自分の喋ったことも文字にならないと気が済まない 人だったんですね。私の場合ね。
なのでLISTENはいいぞと思って使いはじめてたら、LISTENのホスティングが始まったので、 もう
今や ねぇ
もうLISTENメインになってしまったという ことなんですけども。
いわゆるこのライブ収録もLISTENでやるようになったと。 LISTENの良かったところは、ライブじゃないんだけどオンデマンドなんだけれども、
無編集でやっていいという なんかお墨付きがついたっていう。
一つは声日記みたいなのが始まったっていうのもあるし、もう一つはブラウザ録音が始まったっていうのもあるんだけど、
もういいじゃないかと。無編集で。そのまま台本なしで喋っちゃって そのままアップしちゃっていいじゃないかっていう常識がやっぱり本格的にできたのは、やっぱりLISTENが始まってからなんですよね。
だからそういう意味ではもう今更、本当はライブとかね 公開ダラダライブとか、
深堀ライブはもうライブやってないんで今ね、ライブってつけなくてもいいんですけれども。
今となってはね。 だけど当時はそういった事情で、無編集っていうのにはやっぱりこう
後ろめたさがあったっていうね。 後ろめたさがあった。言い訳としてライブをくっつけてたと。そんなことをちょっと思い出した
ということで、まずは1個喋っておきたいなと思うのと。
もう一つは、自分の頭で考えるっていう、ここですよね。自分の言葉で語る。
これはもう なんだろう
まあそれこそちょっと前にストレングスファインダーっていうのがね ちょっと
引っかかったので、それで私の過去の結果、7年前と14年前の結果もちょっと公開したんですけど。これどう見たって
普通じゃないわけですよね。あの5つの強み。結構個性的な強みだと思うんですよね。自分ではね。
つまり私みたいな5つの強みを持った人が世の中にみんな同じように溢れてたら、もう 息苦しい社会になってしまうだろうって自分でもそう思うわけですよね。
世の中のバランス取れない。そういう意味では私自身やっぱりちょっとね、
変わってるし 偏ってるし、
あんまりそんなにねあちこちにこういるタイプでもないんだろうなぁと、まあある意味ちょっと変わってるわけですよね。多分ね。
変人なわけですよね。そうするとだけど、普通の人よそおって普通の配信したってしょうがないわけでね。
もうやっぱり自分の思った通りに自分の言葉でしゃべるしかないし、自分の考えたことを しゃべるしかないので、それはそれでもう一つの個性として、
自分のできないことやったってしょうがないし、あの人の配信こういうのいいな憧れだな 真似してみようかなんて真似できるわけないんで。真似したところで意味ないわけだから。
よくこう人真似する人いるんだけど、真似はやめた方がいい。自分のやれることしかできないんだから、自分の頭で考えたことを自分の言葉でしゃべるっていうのは、やっぱり
基本にした方がいいと私はまあ思ってるんで。それでもう自分のできることをとにかく やろうということで、自分のできることを思いつくままにこうやってたらこんな形になってきて、
まあ一応ね、一つの形がこうできてきたのが今ですね。音声配信はじめて1年経ってポッドキャストはじめてからまだ1年経ってないんですよね。実はね。
なのでまあそんな感じでこうやって来て、全然関係ないけど、これでちょうどこの 公開ダラダライブがLISTEN配信のエピソード、
まあちょっと重複もあるんですが、LISTEN配信のエピソード1100個目ということになるんで。だから音声配信はじめて1年で1100個もエピソード、
まあ1分とか短いやつもいっぱいあるんでね。 あのいい加減なことだし、それこそこんなだらだライブなんてね、
そんな 従来旧来ポッドキャストやってきた人からすると、そんな編集もしないでだらだら30分
無責任に喋っただけで1エピソードなんて数える方が、なんかふざけんなとか思う人もいるかもしれないんだけれども。
とりあえずこれはもう玉石混淆でね。 玉石混淆でもういろいろ思いついたことを思いついたままに自分の頭で考えたことを自分の
言葉で、もうとにかく素直に喋ってしまって、それをもうエイヤーで配信してしまおうということなんですよね。
少なくとも自分にとっての記録にはなるし、少なくとも自分にとってのフィードバックには なるんですよね。
しかもそれが文字化されるので、やっぱ読み直すことで反省も生まれるし、次への展開も考えられるという。
やっぱりまあそこが面白いですよね。一つのこう 自分の思考を外部化して文字化して客観視して
それをもう一回捉え返すことで、それを食うことでフィードすることで食べることで 栄養にしてさらにその未来への糧にするみたいな
そういうサイクルがもうできちゃってるんで。これやっぱり一人で孤立して誰にも隠してやってたらやっぱり面白くないっていうか、
緊張感ないんでね。あのやっぱりこれは公開で基本やっちゃえと。
いうことでまあやってることで、まぁ 実際音声配信1周年ぐらいになるわけですけども、
ポッドキャスト1周年は7月4日、LISTEN1周年は8月3日ですけれども、それもこれからいろいろカウントダウン始まりますけども。とにかく音声配信1年やってきてね、
いろんなことがこう変わったし、そうやって考えるとこれからの1年はまたさらにいろんな 展開があるんだろうなぁと思って、そういう意味では非常になんだろうな
やっぱりはじめて良かったというか、 自分のスタイルに合ってるっていうか、下手に文章を書いてるよりもこうやって喋ってたほうが、こう
脳も活性化するしボケ防止にもなるし、しかもそこで喋ったことがまあ一応文字化してWeb上に残されることがもしかしたら誰かの
ね何かになるかもしれないということで。冬一郎、ダメだ。冬一郎、ゴミが飛んでくんだ今日
ね。今日はこれちょっと ゴミが飛んでくるので、冬一郎君は退屈なんだね。ゴミ拾ってんだね、お前ね。
風と飛んできた。冬一郎がもうそろそろお散歩に行きたいのかな。何分喋ったかな。ちょっと待ってくださいね。ちょっとノイズが入ると思いますが。
よいしょ今が、まだ19分49秒50分。あと10分喋らなきゃ冬一郎。
うーん冬一郎と遊んでやろうか。冬一郎。へいお前お散歩行きたくなってきたのか。
モデルフリーとモデルベースの考え方
お前も喋りたいのか、冬一郎も。お前も自分の言葉で喋るか。自分の頭で考えて。もう1個、
モデルベースとモデルフリーって話を昔したことあるんですけど、犬のしつけでもモデルベースとモデルフリーってあって、それからもう1個言うと、
人工知能、機械学習についてもモデルベースとモデルフリーの考え方があって、 昔はモデルフリーの考え方でいろんなことをやってたんだけど、
犬のしつけもそうだし、機械学習もそうだけど、モデルフリーでやってきたんだけども、モデルフリーモデルの失敗は明らかで、モデルベースでしつけも
機械学習もやった方がいいし、人間 ホモサピエンスはモデルベースで実は本来行動する動物
なんだけど、実は最近人間も、子供のしつけとか教育、学校教育含めてモデルフリーでやりすぎなので、だから教育に失敗しているという。何の話してるかわかんないかもしれませんが。
でも私は、もうモデルフリー教育とか、モデルフリーしつけとか、モデルフリー機械学習って 、モデルフリー的な思考はやめた方がいいと思ってて、すべてモデルベースでやるべきだし、それが
ホモサピエンスの本質に目指しているし、より意味のある、意味のある 考え方だろうと思ってるんですよね。冬一郎くん、3歳になりました。
昨日おとといね。冬一郎くんはモデルベースで育てたんですね。 モデルベースで育てるとどうなるかというと、自分で頭で考えるワンコになるんですね。
モデルフリーとモデルベース、簡単に言うと、 モデルフリーっていうのは、例えば犬のしつけが一番わかりやすいんですけども、
はい、お座りと言って、餌付けするわけですよね。 餌で、おやつがもらえるからお座りするという。
いわゆる条件学習をするわけですよね。 強化学習って言いますけど、条件学習するわけです。お座りって言うと、おやつもらえるからお座りする
っていうふうにやるわけですよ。お手。これもそうだよね。 おやつもらえるからお手をするっていうに、こう
しつけるわけですけど、これを一切やらない。
一切やらない。おやつは基本あげない。おやつはなるべくあげない。
自分で考えさせる。 例えば、おやつ欲しいの?じゃあどうすんだっけ?
犬に聞くわけね。そうすると犬がね、自発的にお座りするようになるわけね。自分で考えてね。 他にもいろんな状況とか、シチュエーションの中で自分で考えて判断するようになるわけね。
例えば、信号待ちもそうだしね、他のいろんなこともそうだけども、 今自分がどうしたらいいかを犬が考えるようになるんだね。モデルベースで考えると。ところが、
自分の頭で考えることの重要性
モデルフリーで教育しちゃうと、飼い主の指示にしか従わない。ある意味そうすると、扱いやすくもなるんですよね。
その 例えば
もうとにかく、おやつもらえるから、いうことを聞くわけです。 飼い主さんのね。他のわんちゃんに吠えちゃダメ、
お座りでしょって言うと、言うこと聞く。冬一郎くんはある意味言うことを聞かずに、我があるわけね。 自分で今、吠えたいんだから吠えるという。
今まだお家帰りたくないから帰らないとかね。もう自分で考えるわけですよね。 そこはちょっと厄介なんです。そこに、あのなんていうの、素直に言うことを聞いてくれない。
だから逆に言うと、これ子供のしつけでもそうなんだけど、 素直に言うことを聞かせるために、おだちんとかおやつをあげて、えさでつってね。
おもちゃとか何か買ってあげるとか言って、釣っていうことを聞かせるっていう、これがモデルフリー なんですね。つまり報酬がもらえるから、こういう行動をするというのがモデルフリー
なんです。だから報酬がなくなった途端にやんなくなってしまうというね、 話になってくるのがモデルフリーの場合だと。
モデルベースっていうのは、基本、状況の中で自分が今、最善 どうしたらいいのかということを考えるっていうね。
例えば子供しつけるときに、おもちゃも買ってあげない、ご褒美もあげない、だけどあなた 今どうするのと、
考えさせる。ここをサボっちゃうとダメなんだよね。そこで子供、反抗するかもしれないし 聞き分けのないこと言うかもしれないけど、そこでやっぱり粘り強く交渉するわけね。
言葉で話すわけですよね。あなたは今何がしたいの。それがしたいの。 だけどそれはこうだからできないでしょ。で、どうするの。
これを考えさせる。このプロセスを省いて、もうおもちゃ買ってあげるからいうことを聞きなさいと、ご褒美あげるからいうことを聞きなさい。これがモデルフリーなんですけども。
これやっちゃうともう、教育は失敗するし、自分で考えることをやめちゃうわけね。つまり何か報酬があるからそれをやると。
例えば、これやると収益化で儲かるからそれがやるとかね。これやるとうまくいくからこれやるみたいな。これ SNS の世界でもあるでしょ。
こうすればうまくいくっていう
モデルフリーとモデルベースの教育
ので、みんな行くわけだよね。そこに何か報酬があるからやるという。 だけどそれを何でやってるのかと。いうと、その目的自体は、目的とか意味ってのはほとんど
なかったりして。いやそうすれば金が儲かる。 報酬がもらえる。もうそれだけになっちゃってるから、結局モデルフリーで育てられ
てきちゃうもんだから、これ学校教育もそうなんですよね。 これやると正解、これやるといい点が取れるっていう
学習になっちゃってるから、そうするとモデルフリー 教育がかなり、まあ共通一次以降ね、進んじゃったことでね、
あのもう報酬型の、
学歴もこうすれば成功して経済的に豊かになれるとかね。それがこう 成功への道だとかね。
底辺から脱出するにはこうするんだみたいな話になっちゃってるわけだよね。 だけどそれは違うという。
例えば、何が一番儲かる職業かみたいな話とかね。 そういうレベルで話すんだけど、これは僕からすると全部基本モデルフリーの考え方だと。
報酬がなければそういう行動を取らないという教育がされてきたから、そうなってるんで。 自分の頭で考える。自分の言葉で表現する。それに報酬があるないは関係なく、
そこに意味があるし、幸せがあるっていうね。これがモデルベースの考え方ですよね。 モデルベースってのは基本的には、そういう世界モデルっていうのを持つと
いうこと。だからどういう世界モデルを持つかっていうことがとても重要で、その世界モデル は、報酬が得られるとかだけじゃなくて、幸せになれるとか、ここに充実感感じるとか、
これが私にとってとてもいいとかね、いうのが世界モデル。 みんなが幸せになる。みんなが笑顔になるっていうのが、
世界モデルなんだけども、 ここのモデルベースの学習がやっぱりすごく枯渇しちゃったっていうか、なくなってきちゃったような気がするんですよね。
ということで、モデルフリーとモデルベース。 note記事でも書いてるし、あちこちでもちょっと喋ってるんで、これ結構重要なんです。
モデルベースでの学習の重要性
機械学習も実はモデルフリーで、言葉をすべてを教えて、こういうインプットしたらこういうアウトプット返ってくるようにってやるだけど、これうまくいかなかったのね。
結局、AIにモデル、世界モデルを持たせて、モデルベースにしたら実は生成AIができてきたというね、話で。最近、人間のホモサピエンスの脳科学も進化して、実は人間の大脳新皮質の中には、世界モデルがいっぱい埋め込まれていて、
そのモデルベースで実は本来考えているというね。 だからそういう意味では、ホモサピエンスの場合はモデルベースで考えてんだけど、モデルフリー
型の教育をされることによって、何の話してるかわかんないね、 モデルフリー型の教育をされることによってモデルフリーの報酬がもらえるとそれは良いことだ
という世界モデルができちゃったんですよね。 多分ね。
わかりますかね。まあいいや。 何の話かよくわかんないね。
ということで、そろそろ30分経ったかな。 冬一郎君がとても退屈そうですけど、いい時間ですね。28分9秒。
まあモデルフリー・モデルベースはまたどっかで少し展開したいと思いますが。 冬一郎君お散歩行きたくなってきた?
うんち出るか?お前はその あれか
その葉っぱ狙ってんのか。 葉っぱが飛んできたの、これ。 これが欲しいの?
微妙に届かない、葉っぱが。
はい。冬一郎君は、風でいろんなものが飛んでくるのを待ってるのね、玄関先で。そろそろ動き出したんで、多分お散歩に行きたくなってきたんでしょうね。
ということでちょうど公開ダラダライブもいい感じで29分になろうとしてます。あと1分だね。
葉っぱかじってます。 冬一郎君の葉っぱかじる音、聞きますか。
葉っぱかじってます。退屈、 退屈なんだよな。
葉っぱかじってんのかこれ。 いいねえ。
葉っぱかじってます。 冬一郎もしゃべるか?
葉っぱかじってます。 冬一郎君、退屈で葉っぱかじって暇つぶししてます。
ということで、まあよくわかんない話したかもしれませんが、
まあ自分なりの世界モデルを持ってね、自分なりの頭で考えてね、
自分なりの言葉で、もうダラダラと配信しちゃえばいいんじゃないかと
いうのが、私の考え方でございます。 ということで公開ダラダライブの42回目
今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。 これにて終了。
ではまた
29:56

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

子が通った保育園がたまたまモデルベースな教育を実践していて、妙な競わせやごほうびは一切なしでした。で、何がよかったって、私が大変救われました。自分が小さいころ、こういうふうに大人に接してほしかったんだとわかるだけでも、かなりの癒やしに…

おぉー!モデルベースの話が通じて嬉しいです。笑 なぜかモデルフリーがしつけだと思い込んでしまっていたんですよね。モデルフリーはしつけじゃなくて手抜きなんですけどね。犬も人間も機械じゃないので。笑 今どきは、機械もモデルベースの時代。w

ナナ ナナ
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