2023-10-26 08:57

メタバース自撮りのジレンマ

メタバース自撮りのジレンマ

#66

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こんにちは、カメショウです。
今日のお話は、メタバースの中で自撮り写真を撮る機会がとても多いんですけども、その時のアバターの違いによる自撮りのジレンマみたいなところをお話ししたいと思います。
メタバースの中ではたくさんイベントがあったり、あとはお友達ができたりして、仲のいい人たち同士でワールドを巡ったりとかいろいろするんですけども、
そういった時、自分だけの自撮り、自分一人の自撮りではなく、お友達とフレンドさんと一緒のツーショットとか、何人かグループで撮ったり、
あとはイベントの最後によく記念写真撮るイベントとか多いですけれども、大勢の場合には、例えばその時のイベントの担当のカメラマンの人がいたり、
皆さん上手なんで、ドローンみたいに撮影ポイントを自分のアバターから離して撮ることができる、メタバースのプロダクト、そういうメタバースも結構増えているので、それぞれのやり方もあると思うんですけれども、
アバターの背丈の大きさとか、必ずしも人ではなかったりするので、小さいアバターが好きな方、小さいアバターでいらっしゃる方と一緒って結構大変なんですよね。
例えばVRゴーグルをしていなくて、どうやってメタバースに入ってきているか、人によって違うと思うんです。
VRゴーグルで入っている人、スマートフォンで楽しんでいる人、パソコンで入って楽しんでいる人、いろいろいるんですけれども、そこで動かせる領域っていうか、できる仕草みたいなものが違ってくるんですよね。
例えば今おしゃべりしているVirtual Video Podcastをご覧いただいている方は分かると思うんですけど、アバターにあらかじめ仕込まれたというか、できる動きを覚えさせられているこの動きだけできる人とか、
あとはゴーグルやいろんなセンサーをたくさんつけている人は、よりリアルな人間の動きに似せた動きができるんですけれども、それもセンサーの数によっても違ってくるので、
できることっていうのが変わってくるんですよね。またそれが今度、背丈が違うと、ちっちゃい子の顔の高さにカメラを合わせると、
大きいアバターの人は、例えばおへその位置になってしまったり、胸の位置になってしまったり、ちょっとやっぱり撮りづらいので、ゴーグルで入っている人は自分の高さを変えることができるんですよね。
座りながら立っているかのように動き回れるっていう設定ができるものがあるんですね。例えばVRChat。立っているそのままの姿をリアルに再現して動かすことができるバージョンと、
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座っているんだけれども、アバターは立って操作するっていう方法もできるんですよね。これにしている場合、高さが変えられるので、リアルでは座っているんだけれども、
ゴーグルの設定を立っているとして設定すると、立っている高さをセンサーが読み取るので、実際は低いので、アバターも自然としゃがんでいる姿勢になるんですね。
半分ぐらいの頭の高さに変えられるので、これでちっちゃいアバターさんと一緒に自撮りが撮れるんだけれども、メタバスの中でアバターの種類なんですけれども、スカート、女性の衣装の方が結構多い。
女性のアバターになっている方がリアルで、男性、女性、いろんな方がいらっしゃるんですけれども、アバターになったときには女性のかわいい女の子のアバターに使ってやっていると、スカートだとしゃがむとパンツ見えちゃうんですよね。
そうすると撮ったとき、ちっちゃいアバターの顔に合わせて大きいお姉さんが一緒に撮っているみたいな感じの自撮り写真が撮れるんだけど、そうするとでっかいアバターさんのスカートのパンツがちょっとやっぱり写っちゃうんで、なるべくそこが写らないようにドアアップで撮ろうとしても、なかなか結構厳しく。
そうすると、ちっちゃいアバターさんはお腹ぐらいまで行かないで、よく写真を撮るときのバストアップって言うけど、もう本当に首から下、肩ぐらいから撮るような形になって、ちょっとやっぱり頭だけってなるとせっかくのどういうところで撮っているっていうのがわかりづらいので、できればもうちょっと広く撮りたいので、そうすると下がおへそぐらいまであると雰囲気でどういうところで撮ってるっていうのがわかるのでいいんだけど、
そうすると今度やっぱりパンツ見えちゃうので、そこであーなんだかなーってことになるんですよね。もうちょっと例えば膝立ちみたいな感じ、あるいはもう座り込んじゃう。VRゴーグルをそういう設定にするよりかはもう座っちゃう。しゃがむよりも座っちゃうっていう風に。
リアルのお部屋の中で椅子に座るんじゃなくて、地面に床に座ってしまえば、もうちょっとVRゴーグルのアバターの高さも変わるんじゃないかなと思ったけど、これ今私もふと思ってこの収録をしているので試したことがないんですけど、
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ちょっと今度VRチャットで設定を変えて実際にセンサーはリアルの立っている状態の設定のまま、椅子に座るんじゃなくて床に座った状態でアバターがどんな風な姿勢に変わるか試しにやってみたいと思います。
それぞれの入っている環境、PC、スマートフォン、VRゴーグルにさらにいろんなセンサー、足や腰、膝などにセンサーをつけたフルトラッキングっていう状態。
これによっても違う環境の違いや、他にも例えばこういう撮影をするときに、それぞれのプロダクト、メタバースの処理、例えばVRチャット、クラスタリアムやマイブリケット、いろいろあるんだけども、ここでそれぞれできることが違ってくる。
できないことも違ってくるので、何かやりたいなって思うことができたときに、いつも自分が使っているプロダクトのところだと結構できなかったりするので、使い分けはするんだけれども、例えば今私が放送しているVirtual Video Podcastの収録スタジオ、こちらはマイブリケットのマイルームというサービスなんですけれども、これだとできないこともあるので、
せっかくすごく気に入っているこのスタジオの雰囲気、自分で作ったこのバックの壁のレンガを自分でAIに作成してもらったレンガをここに貼り付けるように、設定を自分でコツコツやって作ったんだけれども、
ちょっとここではできない、今まだその機能がない部分もあったりするので、そうするとこれをまたさらにどこかに持っていって、そこでできることでできたらなというふうに思ったりして、今まだやっとここまで来た、いろんなこのMetaverseのプロダクト。
よく言うとキリがないんですけれども、やっぱり長い時間このMetaverseの中にいると、リアルの世界でできること、あるいはプロダクトでここでできるんだから、せっかく今自分がのんびりできているこの場所で、このMetaverseでももっとこういうのができたらいいのになっていうのは、やっぱりあるのは贅沢なんでしょうか。
なんかそれぞれのやっぱりできること、できないことがあって、ちょっとジレンマに見舞われちゃってどうしようかななんて悩んだりする。これも一つの楽しみではあるんですけど、できることで工夫するっていうのもやっぱり頭働かすっていうところなので、どういうふうにちょっとやってみたいこともあったりして、ジレンマをどう克服するか、悩みをどう克服するかっていうのをちょっと考えるのも楽しかったりします。
今日のお話は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。ではまたお会いしましょう。
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