コーヒーの健康効果
あなたのカフェライフに新しい発見を 今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日のテーマはですね、コーヒーと健康というテーマで話していこうと思います。 毎日飲むコーヒー
まあ飲まない人もいるかもしれないんですけど、僕はですね毎日飲んでいるコーヒー これって体にはどんな影響があるのだろうかみたいですね
フワッと健康に良いって聞くこともあるし悪いって聞くこともある コーヒーなので、僕が知っている情報を軽く整理しながら話していきたいなと思います。
まあもちろんですね、飲みすぎは良くないっていうのは 誰もが知っていることだと思うんですけど、もう少し深掘って
コーヒーと健康について話していこうかなと思います。 じゃあまず初めにですね、良い点いくつか紹介していこうと思います。
まずは 長生きですね寿命の話をしようと思います。
今年の2月 アメリカの心臓病学会で出たデータがですね
朝にコーヒーを飲む人は飲まない人より死亡リスクが16% 心血管の心血管だから心筋梗塞とか
そういう心臓の結果に関する病気のリスクが31% 低いという結果が出たそうです
だからですね、夜飲むよりは朝飲んだ方がいいのかなっていうのがなんとなく分かるかなと 思います
次にですねフレイルって呼ばれる 医療
医療人はですね皆さん知っているような言葉かもしれないですけど まあ普通の人よりも筋力が弱い
体が弱っているみたいな人のことをフレイル状態って言うんですけど それの予防についてですね
オランダの55歳以上でですね研究をした結果 1日に2杯以上コーヒーを飲む習慣がある人はフレイルのですね
可能性が 低下する可能性があるっていうのがですね研究で発表されていて
まあ抗酸化物質とか筋肉の代謝をサポートする コーヒーに含まれる化合物がですね
関与しているんじゃないかっていうような研究もあります さらにですね脳ですね
脳へのメリットということでこれはメタ分析っていういろんな研究をもとに
あの 推測するというかいろんな研究のデータをもとに
まとめて
まとめた結果こうなんじゃないかみたいな研究の方法なんですけど 1日にですね2.5杯
飲む人はアルツハイマーのアルツハイマー病ですねアルツハイマー病の発症を下げる っていう報告が
まあそういう結果が出たそうです で
例えばコーヒー飲んだら覚醒するみたいな覚醒作用もあると思うんですけど長期的な ですね
認知機能アルツハイマー病とかの予防にも期待されている っていうのがなんか最近僕が知ったこのアルツハイマーじゃない
コーヒーと健康のポジティブな面かなと思います さらにですね
健康というかパフォーマンスとか気分も上げてくれるのがこのコーヒーで カフェインをですね取ると30分ぐらいで
体に行き渡って 持久力のアップとか気分が上がったり
ポジティブになったりですねそういう効果があるというふうに言われてますし まあでもですね量を増やせば増やすほどいいってわけじゃなくて
適量ですね適量飲むのがいいんじゃないかというふうに言われています 次にですね気をつけたいポイントということで
まあこれもいくつかあるんですけど一番思い当たるのが睡眠の質ですよね やっぱりカフェインはですね覚醒作用とか目をパキッとさせるような効果があるので
この睡眠にはですね大きな影響を与えていてカフェインを摂取するとですね だいたい3時間から7時間は
あの体から抜けるのにかかるというふうに言われていて だからですねあの夕方とか夜に飲むとカフェインが体の中に残っていて
睡眠の質を下げるというふうにも言われています さらにですね
あの ハンドドリップでペーパーフィルターを通して飲む場合はあまり気にならないんですけど
エスプレッソとかステンレス製の フィルターでコーヒーを落とす場合結構ですねコーヒーの油分っていうのが抽出されるので
LDL コレステロールを上げる可能性があるというふうにも言われているので血中のですね 糖質とかが気になる人はちょっと注意かなっていうような感じです
コーヒー摂取の注意点
あと 妊婦さんとか子供ですよね
妊娠されている方は まあ国際的にはですねコップ1杯分が上限
1日の上限というふうに言われています まあでもですね
発育に関するデータってあんまりこうはっきりとしていないというか 揺れている部分が多いのでまぁ取らないに越したことはないのかなっていうふうに今の
段階ではですね言えるかなと思います じゃあですね日本
のカフェインの接種量のガイドラインどれぐらいになっているのかというと だいたいですねマグカップ3倍分ぐらいが上限とされています
マグカップ3倍分っていうのは400ミリグラム カフェインの量で言うと1日に400ミリグラムまでが上限とされていて
400ミリグラムってどれぐらいなんだよって言うとですね ハンドドリップのコーヒー1杯分が120グラムのカフェインが含まれていたり
エスプレッソだとですね80グラム80ミリグラムぐらいのカフェインが含まれています なので例えばハンドドリップのコーヒーを3杯飲んだら
まあ360ミリグラムですね だからちょうど3倍ぐらいですね
なので上限はだいたい3倍ぐらいっていう風に覚えていただけるといいんじゃないかな と思いますこれがですね
国が出している基準ですよねこれ以上飲みすぎない方がいいですよっていう基準になります じゃあですねもう少しまとめてコーヒーを楽しむコツ
みたいなのをいくつか紹介します いくつかというかさっき今まで話した内容を軽くまとめてですね話していこうと思います
コーヒーを飲むときは朝がメインこれが鉄則かなと思います 昼から飲むにしても夕方以降はですねできるだけ避けた方が睡眠の質とかそういう
部分においてはいいのかなと思います コーヒーの抽出方法ですね
ハンドドリップで入れるのかエスプレッソで入れるのかっていうのですね考えると まあやっぱりですね体にいいっていう部分だけ考えると
多分紙フィルター脳が今の段階ではいいというふうに 考えられるかなと思いますもちろんですね
コーヒーの成分をカットしているわけなので良い成分もカットされている可能性っていうのは あるんですけどなかなかですねその良い成分に関する研究みたいなのが
僕の中ではですね見当たらなかったので エスプレッソよりもハンドドリップのペーパーフィルターで入れる方が体にはですねいいんじゃない
かなと思います コーヒーを入れてやコーヒーじゃないコーヒーに砂糖を入れて楽しまれる方もおられると思うん
ですけど砂糖はできるだけ少なくして牛乳もですね できれば入れない方がいいと思いますしもしですねカフェラテとかミルクを入れて楽しまれるので
あれば植物性とか低脂肪の牛乳を選ぶとなお良し かなと思います
コーヒーに関する誤解
どうでしょうなんとなくヘルシーにコーヒーを楽しむコツみたいなのが なんとなくですね頭の中でまとまってきたんじゃないかなと思います
じゃあ最後にですねよくある誤解誤解ですね誤解を紹介していこうと思います コーヒーは脱水を起こすのかというところなんですけどもちろんですね
コーヒーには利尿作用軽い利尿作用というのがあるんですけど 日常的にですね飲む人
まあですねそんなに気にしなくていいのかなと思います もちろんコーヒーだけばっかり飲んでる
だけじゃないと思いますしそれに加えて水とか飲む方もおられると思いますし まあコーヒーは利尿作用があるから飲んだら脱水になる
みたいなのはそこまで気にしなくていいんじゃないかなと思います あとコーヒーは胃に悪い
っていうのこれ確かに胃には悪いあの空腹時とかにコーヒーを一気に飲んだりすると 胃に
刺激が加わって悪い影響があったりするんですけど ご飯を食べてとか何か飲んでからコーヒーを飲む
であればまあまあ問題ないのかなと思います 一番気にしないといけないのは朝一ですよね
何も食べず飲まずコーヒーは最初に飲むっていうのは避けた方がいいんじゃないかな と思います
カフェインって依存するんじゃないかっていうので確かにですね依存 はするというか依存症状はあるんですけどだいたいですね
まあ24時間1日から2日ぐらいでこの依存の症状というのが収まるというふうに言わ れています
なので 自分カフェイン中毒が依存してるかなと思ったらぜひですね1回試しにコーヒーを
飲むのをやめてみて まあ
1日後2日後までですね体にどんな変化があるのかっていうのを軽くチェックして みるのもいいんじゃないかなと思います
こんな感じで今日はですねコーヒーと健康について話させていただきました なかなかですねここまで詳しくしゃべることないので皆さんのためになったんじゃないかな
と思います こんな感じで平日は毎日カフェ活をアップデートする配信をして
います ぜひですねフォローして平日は毎日お聞きください
ではまた
