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2024-01-02 11:26

076|LISTEN carefree! 新年と震災と募る無力感と人災と今年の漢字と初夢と一年の抱負の話

LISTEN carefree

episode 76

2024年の朝、早々に起こった地震により、新年の祝福の気分は消えてしまいました。しかし、震災の中でも被災地の声が届くことや、自分の思考を言葉にして発信できることを願って、彼は今年の漢字を「声」に選びました。

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ひと声 34|今年の漢字 2024

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サマリー

2024年の朝、早々に起こった地震により、新年の祝福の気分は消えてしまいました。しかし、震災の中でも被災地の声が届くことや、自分の思考を言葉にして発信できることを願って、彼は今年の漢字を「声」に選びました。

新年と震災と募る無力感と人災
声で書く日記、LISTEN carefree! 新年明けましておめでとう、とも言えなくなってしまった1月2日の朝です。
今年最初の2日に1回声で書く日記、LISTEN carefree! 今年から声というのをメインのテーマに入れさせていただきました。
新年2024年を迎えましたが、まさかの元日夕方の震災でした。
とにかく被害少なく救助救命が進み、さらにこの後、復興はまだまだこれからですけれども、
進むことを願っております。ブログにも書いたんですけれども、やっぱり震災はいくつか経験していて、
一つは東日本大震災がやっぱり大きかったですね。私ちょうど名古屋の大学で学長になった時に、学長室がグラングランと揺れたというね。
忘れられないですね。それから
今度は札幌に越してきて1年ちょっと経った時に、胆振の震災がありました。北海道、札幌ですね。私が勤めていた
大学の校舎が一つ使用不能になって、その後、壊しましたけれども、
次の新しい新校舎を建ててたんでね、なんとか良かったんですが、新校舎を建ててなかったらもう終わってましたね、本当にね。
そういう意味ではいろんなことを、未来の現実を作るためには現在をしっかりと考え抜いて、
いろんなことを手を打たないといけないんだろうなと思いながら、ただ、震災、天災だけはね、
これはいつ来るかわからないし、避けられないので、どうにもならないんですが、ただ、
これは東日本大震災の時がそうでしたけれども、人災ですね、人災。原発問題含めてね。
この人災だけは絶対起こしちゃいけないというふうに思ったりしています。
いずれにしても、こういった大きな震災、天災が起きるたびにね、無力感が募るばかりだなと思いますけれども、
そんなことも言ってられないのでね、今年、とにかく被災地の声も含めてね、いろんな声がスムーズに届いて、
お互いにケアし合えるような、そんな世の中、一年になるといいなというふうに思ってます。
とにかく、ちょっと正月のめでたい気分もどっかいっちゃったという、そんな2024年の幕開けでした。
それで、今回のタイトルは、「新年と震災と募る無力感と人災と今年の漢字と初夢と一年の抱負な話。」と、盛りだくさんで書かせていただきました。
今、新年のご挨拶しました。震災の話もしました。募る無力感の話もしました。
とにかく、天災は避けられないけど、人災は避けられるということだと思っています。
今年の漢字
そして、今年の漢字ですが、これはもう、去年の漢字が税、税金の税ですね。
過去の漢字もちょっと振り返ってみたんですが、過去の今年の漢字、歴代の今年の漢字、振り返ってみたんですが、
結構ね、税とか震災の震とかね、あるいは災難の災ですね、震災の災ですね。
とかいう字もよく挙がってきてて、結構出てくる漢字っていうのは意外と限られてるなと思うんですが、
そんな中で今年の漢字。私は、声ですね。声にしました。
これは、あのはじめのひと声でもちょっと1分ほど喋らせていただきましたが、年明け早々にね。
なぜ声か。
一つはやっぱりこういうポッドキャスト、
音声配信の時代が本格的に幕開けしたと。
2024年は本格展開の年が始まるということと。
もう一つは、裏金問題含めて、日本の政治もね、いろんな問題が30年来の、30年前に解決できなかった政治資金規正法のざるの部分がここにきてね、やはり出てきたわけで、
これはもう、
今回きっちり落とし前をつけなきゃいけない問題だと
思ってるんですが、
そういう意味ではちゃんと政治に声が届く
年にしなきゃいけない。
で、
もう一つは、昨日の夕方起きた震災ですけれども、やっぱり被災地の声がしっかりとね、届く、給助救命を求めてる人の声が届く、そういうこともね。
願いとしては
プラスしてね、
込もってしまったかなと思いますが。
今年の漢字は声、これで決まりです。
もう今年の年末には、声、これが選ばれると、ここで予言したいと思います。
当たらないと思いますけどね。
そんな形で今年の漢字、声です。
皆さんの今年の漢字は何でしょうね。
終わってから漢字を決めるのもいいですけど、
今年の抱負、希望も含めて漢字を決めるっていうのもいいのかななんて思ったりして、
出してみました。
それに合わせてこのリッスンケアフリーも、
サムネイルのど真ん中に声というのを入れさせていただきました。
声の一年にしたいということです。
初夢と一年の抱負
それで初夢ですけど、初夢は見たんですけども、
まとまりのない初夢でしたね。
ちょっと現実感がありすぎて、いろんな現実の、
それこそこういった音声配信
に関わるいろんな今考えていることが夢に出てきたりとか、
あとはあんまり明るい夢ではなかったですね。
やっぱりね、いろんな現実のままならさ、
ままならなさですね。
ままならなさみたいな感じの夢でしたね。
2024年、どんな年になるのか分かりませんけれども、
ままならない一年になりそうだな
なんて思ったりしています。
そして一年の抱負ですけど、
これは、いろいろあるんですが、
私も年金生活者になったということ、
61歳になる年になったということで、
もう高齢者ということなんですが、
世の中のお役に立てることがあれば、
いつでも何でもやる覚悟はあるんですけれども、
必要がなければなるべく静かにね、
札幌で静かに隠居
生活をしていようかなと思ってますけれども。
ただ、やっぱりやりたいのは声を通じて、
そして声が文字になったものを通じて、
やっぱり脳みその中にあることをね、
墓場に持っていきたくないので、
なるべく吐き出していきたいと。
公の場にね、公の場といってもそんなに聞いてるわけじゃないんですが、
なるべく吐き出していきたいと。
まあ、何かの役に立つかもしれない。
100年後ぐらいに、
誰かが聞いて、
その頃ちゃんとインターネットが生き残ってればですけど、
100年後ぐらいに誰かが聞いて、
もしかしたら、
ああ、この時こんなこと言ってたんだとかね、
言うのもあるかもしれないっていうことで。
去年の抱負は、
とにかくSNSを再開すること。
noteをメインに1月末から始めたんですけれども、
それをずっと続けてたら、
もう本当に予期せずして、
ポッドキャスト展開
が始まってしまったと。
音声配信を始めてしまった。
しかも、
文字と並行して音声配信を始めたつもりが、そうではなくて、
音声入力によって音声配信もし、
音声入力によって文字配信もするという展開にまで来たということで、
これはちょっとびっくりしましたね。
自分の中でも、
30年のSNS遍歴の総決算、
みたいな感じで一つ形ができたなと思ってるので。
そういう意味では2024年は、
この音声入力による言葉の配信、
音声入力による音声と文字による言葉の配信ですね。
音声入力を通じた言葉の配信を、文字と音声で徹底して行なっていくというね、
もう思いつくものは全部吐き出していく
ぐらいの勢いでやろうかなと思ってるんで。
おそらく私が配信するもの、
音声もそうですし文字もそうですけど、
すべてをフォローすることはできませんので、
する必要もありませんので、
ぜひ
つまみ食いできるとこだけね
つまみ食いしたい人はつまみ食いしていただいて。
誰もつまみ食いしてくれなきゃ
まあね、
それはそれで全然全く構わないんですけれども、
どっかに何かが、
届けばそれはそれでいいかなっていうのと、
もう一つは、自分でね、
自分に届くんですよね、
これがね。
やっぱり自分がこのずっと60年生きてきて考えてきたことが言葉になるわけですよね。
思いがけない言葉も出てくる。
それをやっぱり客観視して、もう一回こうフィードバックして、
さらにこう語っていくっていう、この循環がやっぱり私にとっては本当に思考のフィードバックですね。
思考のフィードバック、
そして言葉のフィードバック。
やっぱ言葉ってのはそうやって外に出して、
見える化して、可視化して、客観視して、
さらにそれを踏まえてリフレクションしていくと。
思考のリフレクションをしていく。
これがもうサピエンスの本質だと思ってるんで、
そういう意味では、それがこの60代にこういうインターネット上のプラットフォーム通じて、
ポッドキャストやら音声配信やらブログやら通じてそれができると。
しかもそれを自分の中だけではなくて、世間にさらせられることができると、
これはもう嬉しいことですよね。
ある意味ね。
そういう意味では、2024年はとにかくこれは全面展開の年かなと思ってます。
去年1年で自分の思ってることの100分の1も吐き出せてないので、
今年はどれくらいいけるかな。わかりませんが。
まあお付き合いいただければと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
それでは良い1年になりますように。
ではまた。
11:26
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