1. 戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル
  2. #63【LGBT+】TY(行動実験)と..
2024-02-14 10:34

#63【LGBT+】TY(行動実験)と私の思い

LGBT+当事者の私が、会社で映画鑑賞会を企画するTY(行動実験)をしてみました!  
その結果と、私の多様性への思いを話します。

✨私の性的嗜好について話している配信✨
↓#23【Output】LGBT+〜私はアセクシャル〜↓
https://stand.fm/episodes/657022b74885e10587ff5310

✨鑑賞した映画✨
↓カランコエの花↓
https://kalanchoe-no-hana.com/
https://stand.fm/episodes/65bc67d59dea5f86828f0f9b

#LGBT #LGBT+ #TY #行動実験 #voicy #映画 #カランコエの花

・・・・・・カブ@戦略的仮面夫婦・・・・・・
*X(Twitter)*
https://twitter.com/cab_positive

*楽天ROOM*
https://room.rakuten.co.jp/room_5157adbbc9

#親子 #毒親 #親が苦手 #夫婦 #仮面夫婦 #夫が嫌い #子育て #小学生 #会社員 #ワーママ #時短勤務 #ライスワーク #雑談 #自分軸
https://listen.style/p/cab55?sj7syRT7
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6508059281469ca10ddf14f5
00:06
仮面夫婦でも幸せになりたい! 戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル
このチャンネルは、どこが育ち、仮面夫婦、仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は、私はLGBTQのアセクシャルということで、スタイフでは公言をしていて、実生活では公言はしていないんですけれども、それに関するTYをしてみたので、そのお話と感じたことをお話をしたいと思います。よろしくお願いいたします。
私はとある古き良き大企業に勤めているんですが、仕事でいうと企画職になります。
その建屋のイベントとかを運営したりとか、あとは直接その大企業の業務自体に関わることは正直あんまりないんですが、皆さんの働き方を改革したりとか、職務環境を改善したりとか、そういった立場の仕事をしています。
そんな中で新しい企画として、LGBTの理解を深める映画の鑑賞会を企画してみました。
これは私自身も当事者であるということで当然興味もありましたし、その映画自体も他の企業さんでそういった啓発、理解活動で使われている実績も多くある映画ということで安全な映画だし、
あと映画自体も40分で大変短いということで、それで見てみるということを企画してみました。
映画はカランコへの花っていう映画になります。
あらすじでいうと、とある高校で先生がLGBTの授業をするんですよね。
ですがその授業をしたのがそのクラスだけ、他のクラスはしてないっていうことに生徒が気づいて、
生徒のうちの誰かが、これってうちのクラスにLGBTがいるんじゃないかって吊るし上げるというか、犯人じゃないんですけど犯人探しみたいな空気になっちゃうというところから話が始まります。
そういった中で、そのLGBTの当事者の生徒、そして授業をした先生、そしてその子のカミングアウトを受けた生徒の葛藤だったり、さまざまな方の視点で描かれている映画になります。
映画自体もすごく良くて、映画自体も最後こういった終わりです、母観終わりっていうわけではなくて、すごく考えを持たせる含みもある内容になっていて、私も大変考えさせる映画でした。
この映画を見た感想とかも誰かと言い合ってみたいななんて思っているんですが、誰か見た方いますかね。もしいたら教えてほしいなと思います。
03:03
そういった映画の鑑賞会を企画したんですが、私は大きい企業に勤めているということと、男性の社員もすごく多いというところで、あとお年を召した方も多いという中で、こういった映画の鑑賞会を企画するということ自体も私の中ですごくTYでした。
昔の私だったら考えられないなと思います。万が一誰も集まらなかったらどうしようとか、これを企画した時に、会社などの行事なので、経営層の方にはお諮りというかご了解をいただくんですが、そこで何やってんだとか、そんなことやってる暇があったら他の仕事しろとか言われるんじゃないかとか、すごく昔は不安になっていたと思うんです。
ですが、ここ最近の私は、ボイシーのパーソナリティーの竹澤香夫さんや越川真嗣さんとかから、TYとか行動実験をしてみようとか、そういった前向きな発信を聞いているということもありますし、竹澤香夫さんのコミュニティーのポジブとかでも、皆さんが軽やかにTYとかとりあえずやってみる、TIとりあえず行ってみようやっているという刺激を受けて、私もできるかもしれないって思ったっていうのが、今回思い立った私の大きな一歩かなと思います。
結果なんですが、やはり会社の人数の割には全然人数が集まらなかったんです。これは私ちょっとショックというか切ないなっていう部分もあるんですが、そういうLGBT自体の理解自体にもさほど興味がないのかなっていう、ちょっと寂しいなっていう気持ちもありますし、ただちょっと今回初めての試みっていうことで、業務時間ないではなくて、ちょっとやりたいなと思っています。
会社の業務後、ちょっと自主学習みたいな位置づけで開催をしたということもあって、一刻も早く会社から帰りたいとか、時間の後に仕事の指示のようなものを受けたくないとか、そういった思いもあったのかもななんて思うんですが、すごく会社の人数比に対して来てくれたのは、私のそういうお諮りを聞いてくれた経営層と、
あと所属の上司と、あと私の気心してたお友達同僚と先輩みたいな感じで、両手で数えてたら足りちゃうぐらいの人数だったんですよね。もしこれがかつての私だったら落ち込んだと思うんです。やっぱり集まらなかったとか、私ってなんで人望がないんだろうって思ったんだろうって思うんですけど、今は違います。
それは、トイシーのパーソナリティの腰かわしがよく言われている行動実験だったからかなと思っています。もし成功か失敗かという尺度で考えてしまうと、集客ができなかった、少なかったというのは失敗になるんですけど、今回私がしたのは実験なので、試しにLGBTのセミナー映画の観賞会をこの会社でやってみたら、
リテラシーが高いというか予定をつけてまで会社の就業時間後に見に来る人はこの程度の人数なんだなっていうのがわかったっていうのが実験の結果になるので、それがわかっただけでもいいのかななんて思いました。
06:08
と同時に私はもうボイシーの世界とかスタイフの世界とかあとポジブの世界とかでLGBTのリテラシーとかのいろんな知識を取り入れたい仲間っていうのは周りにいるので、そういった意識の高いという言い方がちょっといいのかあれですけど、そういったお友達を会社セカンドプレイスで求める必要はないんだなっていうことも今回のセミナーの主催ではっきりとわかりました。
だから話が合わなくても別にいいし、理解をしてほしいとかそういった意識を高く持ってほしいっていう思いは会社の中では持たなくてもいいのかなっていうことに気がつきました。
そして最後に私がこういった類のLGBTとかそういったマイノリティ少数派の方や自分もそうですけど接する中で大事にしたいなって思っていることをお話ししたいと思います。
それは自分は理解はできなくてもその人の前では否定をしてはいけないなということです。
私は正直LGBTQではありますが、中には特定のマイノリティの方の性癖はちょっと理解できません。
理解をできない私の気持ちはしょうがないというか、それはそれで私の価値観なんです。
ただそれをその人の前とか第三者にこういった性癖の人は気持ち悪いとかおかしいよねとかいうことを言わなきゃいいだけなので、心の中でとどめておくっていうのが大事かなと思います。
またわからないなりにも分かってみようとか調べてみようとか知ってみようという気持ちも大事だなと思います。
私はこういう性癖を理解できないから気持ち悪いとか近寄らないでとかそういったことではなくて、こういったものも以前発達障害の配信でお話をしたかもしれないんですが、
こういったマイノリティも個性かなと思ってます。左利きとかあとメガネをかけてるとかそういったものと同じで、
例えばメロンが好きとかスイカが好きとかいちごは嫌いとかそういったものなのかなって性癖やマイノリティの感覚も考えています。
しかしそんな私もかつては頭でっかちで世間体を気にするどこが急いでられたっていう側面も大きいんですが、
多様な価値観や性癖やマイノリティを受け入れるマインドではなかったです。それが何でこう変わったのかななんて考えると子供ができたからっていうのが大きいかなと思います。
もし私の子供が、例えばカランコエの花の例で言うとレズビアン女の子が好きなんだよねっていう風なカビングアウトを受けたとしたら、
私は大切な子供に対してそんなレズって気持ち悪いなんて言ったりするだろうかって思ったんですよね。
09:00
確かにレズっていう価値観、例えばで言うと私には愛は見えないものですけど、子供自体がそういう女の方を好きであることを否定してしまうっていうのは子供自体も否定してしまうことなのかななんて思ったんです。
こういった申し出をしてきたのが、もし自分の大切な家族だったらっていう視点に考えてみると、自ずといろんな方に優しくできるのかななんてここ最近思うところです。
以上で私がTYしてみたLGBT関連の出来事と感想と、あと映画が良かったですってお話になります。
今日は初めて、もう今までは用意してお話をすることを、箇条書きでは用意をしていたんですよね、タイムスタンプとか書くんで。
もうそれすら用意しないで収録ボタンをエイヤーと押してしまったので、ちょっと思理滅裂なところもあるかななんて思うんですが、
ちょっとここ最近LGBTのTYをしたこのそのままの気持ちと私の思いを収録してみようと思って撮ってみました。
お聞き苦しい点があったらごめんなさい。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまでは行かなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが、無理して頑張りすぎる必要はありません。
お互い自分の体と心に相談をしながら、自分を大切にして乗り切りましょう。
それでは失礼します。
10:34

コメント

スクロール