授業参観のテーマ
私は、戦略的仮面夫婦
仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、
仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、
戦略的に仮面夫婦として過ごしながら、
幸せに生きるために心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
おらはら、仮面夫婦、仕事、子育てなど、
同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は運転中にサクッと収録をしたいと思います。
そのため概要欄にタイムスタンプはないと思いますが、
ご容赦いただけたら幸いです。
今日は子育て関係の雑談で、娘1が
パパが育児の努力を認めてもらうためには
ママ以上に努力しなきゃいけないのかもしれないな
というお話をしていて驚いたので、そのお話をしたいと思います。
ことの発端は娘1からの何気ない雑談がきっかけでした。
私が住む地域では近々授業参観があるんですが、
その授業参観のテーマが、小学6年生は
パパやママに感謝の手紙を書きましょうということだそうなんです。
このテーマで授業参観をやるよって
親の私って言っちゃうんかいみたいなところも笑っちゃうところですね。
ちなみに娘1は、いやぁママを感動させちゃうからさ
楽しみにしててよ、ははははみたいな感じで
そこまで言っちゃうんかいみたいなところを笑いました。
そこからパパとママへの手紙ということなんでね、
うちはパパはいないんですけど、その話に自然となりました。
当然ママに感謝の言葉は書いたけど、
私はパパの言葉は書いてないんだよねって、あ、そうかって思って、
この話の流れから私はパパのことが書きたいけど書けなくて
気まずかった、悲しかったみたいな話になるのかなと思ったら
パパの存在
そういう感じではなかったですね。
ここからパパも書くよということから
うちの話を続けるのかなと思ったら
違う視点に娘1は感じたようです。
我が家は仲が悪い、パパは嫌いだしね、
だから私がパパの名前を書かないっていうのはすごく当然なんだけど
日頃の友達との話の中で
パパの名前がよく出てくるお友達もいると
パパとどこどこに出かけたとか、何々を買ってくれたとか
あと一緒に家事をしたりしたみたいなそういうことですね。
そんな感じで何気なくパパの名前が出てくるお友達もいるんだけど
そんな子も手紙はママ宛にしか書いてないんだって
それに驚いたんだよねっていう話をしていました。
娘1からするとうちのクソ夫のクソぶりもあるかと思うんですが
そのお友達はパパもママも両方ちゃんと家事、育児、子供への対応に
平等にコミットしているように私は見えると
だけどこういうふうに感謝を伝える場面になると
ママしか出てこないって、なんだかパパって理不尽なのかもしれないねって
パパっていうのはいろんな家庭もあるけど
仕事で遅い家庭が多いと思うんです。
そういうことにしておいて、娘はそう言ってたんで
って考えると子どもが子育てをしている様子を見る時間は
自ずとママの方が長いわけなんですよね。
仮に子どもが寝静まった時とか朝早く寝てる時とかに
パパが家事育児をしていたとしても
それは子どもの目には見えないと。
だからパパが家事育児にコミットしていたとしても
子どもに必ずしも気づいてもらえないということが
パパの方が多くてそれは不公平だねって。
だからパパが子どもに自分は家事育児をやってるんだよっていう風に
子どもに理解してもらうためには
パパはママよりも努力をしなきゃいけないんだねって
パパってなんだかかわいそうだねって言ってたんです。
感心しちゃったんですよ。我が子ながらも。
やっぱり神の子だなと思ったんですけど
パパの方が頑張らねばいけない。
こういう方でいいのかな。こういう方しちゃいますけど
いうのは大人になったら分かることだと思うんですよね。
スタイフ界隈ではイクメンパパも多いから
イクメンパパは多分そういうことを見しみて感じていると思うんです。
だけどこれをうちみたいにクソパパしかいないながらも
感じた、気づいた娘1にはあっぱれですね。
私はちょっと面白いなと思って聞いてみました。
なるほどと。じゃあパパはママよりも努力しないといけないって言ってたけど
具体的にどういう努力をすればいいと思うって聞いたんです。
そしたらちょっと考えた後ですが
それはやっぱりパパが子どもの前で見えるように
家事育児をやってるんですよね。
見えるように家事育児をするしかないと。
具体的な例を言えばこの間遊びに行った
あっこさん、たかしさんご夫婦みたいなと。
たかしさんっていうのは皆さんご存知の通り
本当に家事育児にコミットをしているパパで
たかしさんが何よりもすごいのは
例えばあっこさんがあれやってこれやってって言って
はいはいってやるんではなくて
もうあうんの呼吸でやってるんですよね。
あっこさんに頼まれなくても。
あと私一緒にお邪魔してすごいなと思ったのが
たかしさんって多分一度も言ってないんです。
あっこさんにあれどこにあるのとか
その質問をしてないんですよ。
ってことは毎日やってないとできないんですよね。
かつそれをあれやってこれやっての示し合わせでもなく
あっこさんたかしさんご夫婦には2人のお子さんがいるんですけど
片方が上の子のお世話をしてる時は下の子のお世話をするし
片方が家事お料理とかをしてる時は片方が2人の面倒を見ると
これをあなたはこっちねって分担するまでもなくやってるんですよね。
まさにこの2人のすごさは私も感じたんですけど
それを娘1も感じていたようで
だから普通に努力だけで
このパパが連名でお手紙を書いてもらうレベル
パパママありがとうって書いてもらうレベルまでするには
たかしさんぐらいやらないと無理だと思うって言ってたんです。
はぁーと思いましたが
でも極端な話その通りなのかなと思いました。
私もママ友とか何人かいる中で
長い間12年近く見てきましたが
あんなにもママほど家事をやってる
育児もやってるパパっていうのは多分初めてかなっていうぐらいやってました。
でも裏を返すとあれぐらいやんないと
パパはママと同じ土俵に立てないんですよね。
これは今の日本では
大黒柱は男の人という風潮がある中では
いや無理だなと思いました。
たかしさんはスーパーマンだからできるけど
実際遅くまで仕事とかして
土日出勤とかある男性が
あそこまでやれって言われたらできる人はいないと思うんです。
で私も娘1に言っちゃいました。
育児参加の現状
そうだよね無理ゲーだよねたかしさんはたかしさんだからできるんだよって言ったら
そうだよねって。
だからやっぱり詰まるところは
クリーンをあげて育休とか取れるようにしないとダメだよねって。
私の小学校では男の先生がいる
育休も取ったと。
だけど1週間で出てきたって。
1週間ってさ子育ての何ができるのって
私に言ってきたんです。
すげえなと思いましたね。
さすが神の子娘1とか
そうなんですよね。
1週間じゃ何もできないんですよね。
むしろ女の人って
実際生んだ直後からしてみたら
余計な大人がいることで
むしろストレスになることも
1週間ごときあるかもしれないしね
なんて話になりました。
以上が小学校6年生の娘が
手紙
パパとママへの感謝への手紙を書いた上で
感じた気づいたことからの雑談でした。
この話にオチは特にないんですけど
1つはうちの娘やっぱりすごいなと思ったということと
でも小学校6年生でも分かるぐらい
やっぱり男性の方が育児参加家事をやるのは
やっぱりしづらいというのかな
というのはやっぱり
余裕式問題なのかなと思いました。
私は大きい会社に勤めていて
育休を取りやすくは事実になっていますし
取っている人も増えてきました。
だけどその空いた穴を掘ろうと
するのは他の男の人で
その男の人が何でオチみたいなことを
言っている姿を見ますし
実際その育休を取りたいなという相談を受けた上司が
ブツブツ言っている
手続きが分からないみたいなことを
言っているのを見たことがあります。
分からないなりにはしょうがない
分からないことは悪いことではないんですけれども
今この仕組みや制度の変革や
男性の育児参加を受け入れていかないと
やっぱり
パパとママが
共にその子供に
子育てをしている姿を見せる
伝えるというのは
難しいのかなと思いました。
皆さんはこの話を聞いて
どう思いましたか。
皆さんのご家庭では
お手紙を親に書いてみよう
となった時に
パパの名前は出てきそうですか。
出てくるのがいい
出てこないのが悪いということではないんですけれども
何かの考えるきっかけになったら嬉しいです。
それでは失礼します。
仮名夫婦の皆さん
仮名夫婦とまでいかなくても
パートナーとうまくいっていない皆さん
毎日大変ですが
無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にして
しなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。