00:06
永遠の意味知らぬ君に答えを示す時だ
無限に続く螺旋の先へ
言い訳に聞こえた理由は
儚い未来たくった弱さ
それを強さと吐き違えている
憎い、醜い月を隠すほどの
黒く淀む心
君さえいなければ
揺らいでいる、揺らいでいる
割っていく、奪っていく
嵐のように凍る君に
答えを示す時だ
螺旋の先に待つのは誰?
生まれ落ちた運命を飲んだ
手をたかずの名前を覚えた
ただれるほど心燃やす感情
憎い、醜い世界は勝つほどの
怒り、燃やす心
君さえいなければ
揺らいでいる、揺らいでいる
花のように石を繋ぐ
奪っていく、奪っていく
嵐のように心を裂く
永遠の意味知らぬ君に答えを示す時だ
無限に続く螺旋の先で
被告に耳を傾けてしまえよ
この身に宿る万物でしまえよ
無限を他者に託した弱き人
命の輝きは幾千層に
祈りの瞬きが照らす者より
潮を身に宿し飼いを押し付ける
03:02
枯らしていく、枯らしていく
無限の夜に花咲く
繋いでいく、繋いでいく
嵐吹いた根を蒔いていく
揺らいでいる、揺らいでいる
花のように石を繋ぐ
奪っていく、奪っていく
嵐のように心を裂く
永遠の意味知らぬ君に答えを示す時だ
無限に続く螺旋の先で
待つのは誰?