1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
  2. 第7話−A:🧪「細胞一つでそん..
2024-12-04 16:24

第7話−A:🧪「細胞一つでそんなに大きくなる!?すごいシステムを秘めた世界最大の単細胞生物」をざっくり紹介

【ストーリー紹介A】

色々な色があって、ベタベタしてて、性別が3つ以上あって、細胞一つで畳一畳以上になる生き物ってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

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サマリー

このエピソードでは、システムに関連する生物について語られ、特に世界最大の単細胞生物が紹介されます。その生物は最大で畳3枚に達する驚きの存在です。世界最大の単細胞生物について、その驚異的なサイズや生態が掘り下げられ、細胞の機能や進化の異なる性別に関する興味深い話題も取り上げられています。

ポッドキャストの復帰
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、しろです。
同じく、たよです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もよろしくお願いします。
はい、ということで、科学系ポッドキャストの日、12月です。
イエーイ。
イエーイ。
久々。
久々。
うん。
帰ってきました。
ねえ、帰ってきた。
うん。
はい。これ最後にやったのいつですか?
6月。
6月。
6月です。
うちらがホストでやったやつか、ミクストでやったやつ。
そうです。自分たちが、この科学系ポッドキャストを私物化して、自分たちの最終回のヒントになるようなテーマにして、
そう、で、去っていったわけですよ。
ほうほうほう。で、他のには参加せずに。
そう、いや、もう最終章に入ってたから、もうどこでも科学系ポッドキャストの話を配信することができなかったです。僕たち100話完結なんで。
うん。
そうですね、はい。
だからもう、もうダメだったんだよ。もうなんか、すごい自分勝手で終わっちゃったなっていうのは、すごいなってしてたんだけど。
そうだね。で、半年待ってやっと復帰という形で、順番にNEOで帰ってまいりました。
帰ってきました。はい、ご迷惑をおかけしました、ほんとに。
はい、ということで、今回のホストはですね、スーパースペシャルウルトラエクストリーム科学系ポッドキャスターの工業高校農業部です。
システムの理解
スーパースペシャルデリシャスだね。
そう、デリシャス。
すごい、もう久しぶりに参加する科学系ポッドキャスターの日のテーマが、ホストが、工業高校農業部は嬉しいね。
そうですね、はい。スーパー科学系ポッドキャスターの工業高校農業部ですが、今回のテーマはシステムです。
システム。
僕たちの身の回りを支える様々なシステム、仕組みに関するエピソードを語ってくださいとのことです。
はい、受けたまわりました。ありがとうございます。
システムね。
システムって言うとどんなイメージがありますか?
えー、なんか機械を制御してたりさ、なんだ、正常に、まあ機械じゃなくしても、正常に何かを動かすための仕組みの一つだよね。
そうですね、じゃあ例えば、今うちらが配信しているのもこれもシステムのおかげですよね。
あーですね、システムめっちゃ使ってるわ。
うん、そうですよね。まあそもそもあのうちらが喋っていることもこれもシステムですよね。
うん、あー日本語っていうシステムに基づいて。
そうそうそうそうそう、そういうことですよ。
うん。
えーしかもあの声を出すっていうね、生物的なシステムもありますし、そもそもトヨが存在しているというシステムもありますよね。
お、どんどん大きくなってきた。壮大なテーマになりそうだ今日は。
そうですね、はい、ということでシステムっていうと全生物が備えていると言っても過言ではないというところです。
はい。
ですので今回はそのシステムにまつわる生物を紹介していきたいと思います。
世界最大の単細胞生物の発見
よろしくお願いします。
今日は何を紹介するんですか?
はい、今日は科学系ポッドキャストの日、12月のテーマ、システムにまつわる生物をざっくり紹介します。
システムにまつわる生物?
はい、まあ全生物ですね。
全生物の中でも特に、そこがピックアップされるほどのシステマチックな。
そういうことです、そうなんですよ。
同じ動作しかしない生き物とかってこと?
ちょっと悲しい感じですけど。
あー、食って寝て寝る、食って寝て寝る、あー違う、食って寝て寝るわ、寝て寝るわ、やばい、やばい。
そうですね、はい。
ということで、じゃあこの生物紹介していきますね。
はい。
これ一発で当てられたらすごいです。
お、まじ?
はい、じゃあここで当てられたら500ポイントです。
何ポイントで何ポイントまで貯めたら何が起きるかも全然知らないけど、頑張ってポイント貯めるわ、よし。
そうだね、はい。だんだん下がっていきますからね。
だんだん下がっていくからね。
はい、じゃあいきますね。
えーと、ヒント。風の谷のナウシカに登場しています。
オウム?オウムしか出てこない。
オウムか巨神兵。
登場してきてるんでしょ?
そうなんですよ。
え、でもいっぱいいるよね。
そうですね。
いっぱい生き物いるじゃん。
いっぱいいる。
あ、でも虫系?虫系だよね。
たくさんいましたね。
ただですね、これおそらくなんですけれども、俺は見たことないです。
あの、風の谷のナウシカに登場してるんですけど、映画版には登場せずに漫画版だけに登場しているみたいです。
出た出た出た。あ、もうトヨは無力です。もうわかりません。漫画読んだことないんだよな、読みたい読みたいと思って言われたけど。
そうだね。
うん。
マジ?
なんかジブリってさ、大人になってみると、あ、そういうことなんだっていうの結構あるよね。
あー、あるね。意味がね、わかるね。
そう、もののけ姫とかラピュタとかも全部なんか大人になってみると、あ、そういうこと?みたいなのがね、結構ね。
確かに。
うん。
あ、そう解釈すればいいのかみたいなね。
うんうんうんうん。
えー、じゃあダメだ。もう、なんだ、500ポイント手に入らなかった。
残念でした。
残念でした。
じゃあ、こっからだいぶヒントになるんで、えーと、50ポイントです、次は。
え?50ポイント?10分の1になるの?すごいクイズ番組ですよ。
いやもう、大ヒントなんでこれ。
じゃあいきますね、まずどこにいるのかっていうことなんですけれども、どこにでもいます。
うん。
で、一応ですね、森林の中で探すことが多いんですけど、
うん。
これですね、倒木の中とか枯葉が堆積している薄暗くジメジメした環境を好んでいます。
あー、なるほどね、はいはいはいはい。
まあ、雨に濡れないように木の下とかに結構いますね。
うん。
はい。世界では約1000種、日本では約600種が知られています。
え?60パーが、もう6割が日本にいるってことなの?
そういうことです。
え?すごい。
そうなんですよ。
えー、えーと、まあ、あの、もちろんだけど、まだ知られていないものも、おそらく発見されていないものもいますので、
うん。
知られていないものまで含めるともっといるんじゃないかというところです。
なるほどね、もう虫、虫だなこれ、昆虫、節足動物系だなって。
うん。
じゃあですね、次のヒントです。
はい。
えっと、生まれたときのサイズ、10マイクロメートルぐらいです。
10マイクロメートル、大仏ミクロメーター1メモリーってことですか?
そういうことですね。
そんなちっちゃい生き物って言ったらもう、え?うんうん、なんだろう。
はい。ということで、この生物、単細胞生物です。
単細胞生物でしたか、虫じゃなかったかな。
そうなんですよ。単細胞生物で薄暗くジメジメした質度のある環境を好んでいます。
単細胞か、キノコかなって思ったけど、でもあの人たちは多細胞体だよね。
そうですね、はい。
上、髪。
ちなみにこれ単細胞なんですけど、この生物、世界最大の単細胞生物と呼ばれています。
世界最大?どんな?1センチぐらいってことですか?
1センチはすごいよね。
そうなんですよね。1センチ、単細胞って言ったらそもそも目で見えないって思うでしょ?
うん。
これですね、大きなものだと畳3枚ほどというところまで書いてありました。
え?嘘でしょ?え?1細胞で?1個体?1細胞で?
1個体で、そうです。
え?1細胞ってそんなでかくなれる?
1細胞でそれぐらいになるみたいです。
1細胞でそれぐらいになるみたいです。
やばっ。
はい、まあいろんなサイトにいろんなことが書いてあって、なんか幅1メートルとか畳1枚とかいろいろ書いてあったんだけど、一番でっかかった表記が畳3枚ほど。
えー、じゃあ、まあでも畳1畳には最低でもなれるって感じか。
そういうことです。
え?でかすぎるだろう。なんだ?そんな生き物いる?
いるんですよ。
知らないかもしれない。
さあ、なんでしょうか。
いや、わかんない。カビだと思ったけどな、違うんよな。
カビねー。
カビねー。
俺もそう思ったんやけどな。でもおかんが言うには、つって。
続きは?
おかんが言うにはな、つって。
おかんが言うには。
色がいろいろあるねん。
いや、ダジャレもあるし、なんか中途半端なミルクボーイだしいっぱいあるけど、ほなカビと違うかって言っとくか、じゃあ。
色なんですけど、透明、白、青、赤、黄色とかいろいろ色があります。
めっちゃカラフルだな。
めっちゃカラフルなんですよ。
うえー。
まあでもカビもカラフルか、結構ね。
まあね、カビもカラフルだけど。
でも割と白とか黒が多いよね、カビって。
そうだね。
この生物一番多いのは黄色です。
黄色い、黄色いんだね。
黄色いんです。
単細胞生物の特性
もうこの時点でなんとなく知ってる人は知ってるし、知らない人は生物名を聞いても知らないかもしれないですが。
何、結構な大きい衝撃なのか黄色であるってことは。
まあそうだね、俺はむしろ黄色のものしか見たことがなかった。他のもあるんだぐらいな感じ。
なるほどね。
じゃあですね、この生物の餌、何なのか。
はい、餌はですね、バクテリアです。
バクテリア。
はい。で、まあその、這い回って自由自在に膜を変形させながら物を取り込んで栄養にする。
うえー。
まあ人間の体の中で言うと発血球みたいな感じの動き方をします。
あー食作用みたいなね。
そうですそうです、はい。
単細胞生物なんだけれども、環境に応じて集合体になったり役割分担したりとか、っていう形になります。
なんか社会的な、お、ここでちょっとシステム的なのがある的な感じかな。
そうなんですよ。
おー。
いいとこに気づきましたね。
なるほどね。
そしてこれ単細胞なんですけれども、増え方はまず胞子です。
だから植物っぽいような性質もあるし、動物みたいに移動するっていう生物です。
もう完全に菌のグループだな、こりゃ。
胞子で増えるって言っちゃ、胞子で動物って言っちゃ。
そうですね。
おーいいとこまで行きましたね。
じゃあこれ形、まあさっきもね、発血球みたいって言いましたけど、形はアメエバ状です。
アメエバ状ね、はいはいはい。
足を伸ばして移動して、アメエバ状で生活する栄養成長器っていうのと、あとキノコみたいな形になる脂質体形成器っていうのがあります。
脂質体、キノコと同じじゃん、じゃあ。
そうそう、キノコっぽい感じ。ただこいつ単細胞です。
単細胞なんだね。
はい。
で、さっきも言ったけど色は黄色。
そろそろわかってくるんじゃないかなと思うんですけれども、これ超大ヒントですね。
この生物の名前の由来になったことなんですけど、触った時の感触がベタベタしています。
えー、ベタベタしてんの?
はい。
えー、やだな。
さあ、何だかわかりますか?
これ、え、言っていい?
言っていいですよ。
ですか?
あ、正解です。
おお、やったー。
さすがだよ。
さあ、みんなはどこでわかったかな?
あ、なるほどね。
なんか黄色しか見たことなくない?
いや、黄色しかないけど、え、待って、そんなでかいかな?あいつ。
でかくもなる。
あれって単細胞なの?ま、単細胞だなって、集合体じゃないの?その畳一枚になるの。
集合体じゃない。ま、集合体になる時もあるんだけど、基本的な生活観は単細胞。
え、あれ1個であそこまでなれるってこと?
そういうことです。
うわ、え、あ、それはちょっと知らなかった。すごい。
マジか。すご。
そうなんですよ。はい。
ちなみにこれ、めちゃくちゃ調べながら出てきた言葉なんですけど、
南形クマクスさんっていう方が昔めっちゃ研究したそうです。
えー、初耳です。存じ上げませんね。
はい、植物学者だそうですね。
うーん。
はい。なので、この生物、ちなみに面白い話がですね、性別ってあるじゃないですか。
動物であればオスメスってありますよね。
これがですね、この生物、種によって性別が1つしかない場合とか、2つしかない場合、4つある場合、5つある場合っていうのが知らない。
ちょっと待って、1つしかないはまだ理解できる。2つはまあスタンダード。え、これが2つから超えることってあるんだ、性別って。
わかんないよね。イメージつかないね。
イメージつかないな。性別が違う。えー、性別が4つあるって。よくわかんないね。
え、今あるけど、ジェンダー問題とかあるけど、そういう話じゃないよね。
そういう話じゃない。そもそもオスメスとかじゃなくて、別のものがあります。
えー、すごい。イメージがつかないわ。すげー。
はい。
えー。
これどうなってんだろうね。はい。
まあこの辺はちょっと今回は割愛しますけど、これとにかく種によって性別の個数がやっぱり違うから、
もうだいたいわかったと思いますが、動物とはやっぱりちょっとね、進化の系統が違いますので、
はい、動物とは違うんだけど、でもこの生物の研究を進めれば、その性別の進化、性の進化っていうものの理解が進むかもねっていうのがあります。
あー、確かにそこもうオスメス以外を知りたいよ。
そうだよね。
結構そこ知りたいな、ぼう。
そうなんです。はい。
まあでもなんかね、いろんなものがね、こう組み合わせてあります。
なんかこれがプラスで、これがマイナスでみたいな表が。
うーん。
うん。まあ基本的にはその4つあるとしても4つこうに集まるとかじゃなくて、そのうちの2つでいいんだけどね。
あー、なるほど。
まあ性別があれかな、血液型みたいな感じ。
あー、あ、それめっちゃイメージつくな。
あ、ニュアンス的にはそんな感じなのかな。
そんな感じはね、それが4つ5つあるっていう感じですね。
あー、なるほどね。すげえ。
へえー。
ということで、じゃあこの生物は一体何なのか。
そして今回の科学系ポッドキャストの日、システムですよね。
はい、システムです。
じゃあどんなところがシステムに関わってきてるのか。
うん。
気になりますよね。
確かに、なんかあんまり触れなかったけど大丈夫?これ。
はい、この生物、システムにどうつながりがあるのかってことなんですけど、これについては次回をお楽しみに。
性別と進化の話
次回かー、次回もあるんです。初めて聞きに来た皆さん。
確かに科学系ポッドキャストの日だからね、これを確かに初めて聞く方もいらっしゃいますよね。
そうです。
今日水曜日なので、もう後半、サイドBが配信されるのが金曜日です。
2日後に。
はい、2日後に。そっちも合わせて聞いてください。
はい、ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
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はい、ハッシュタグで。
はい、じゃあ金曜日もぜひ聞いてください。
はい、お願いします。
16:24

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