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こんにちは、ぶるはちです。
このチャンネルは日常をちょっと上向きに、
アラフォーウェルのぶるはちがお送りします。
今日お話ししたいのは、私が昨日参加した
とあるグループコンサルについてです。
こちらは、かみやどグルコンという名前で、
正式名称が、神は細部に宿るグルコン。
主催されたのが、女性起業家のはたらくまさん、
そしてスタイフ人気配信者のいがらしかりんさん、
このお二人の共同開催のグルコンでして、
一日に午前、お昼、午後と三部ありまして、
それぞれ少人数でグループコンサルを受けられる
という企画だったんですね。
私は午前の部に参加をしまして、
私を含め6人の方がはたらくまさんとかりんさんから
それぞれコンサルを受けました。
このグルコンの中で一番印象に残ったこと、
これについては、アメブロでもうすでに
記事を上げているんですけれども、
今日この放送ではそれ以外のところで、
特に私が質問して、私に対してはたらくまさんと
かりんさんが回答してくださったこと、
これに焦点を絞ってちょっとお話ししたいなと思います。
私が質問したのは大きく2点ありまして、
まず1点目が、私が今立ち上げている企画のことです。
私、今一緒にオペラを見に行きましょうという企画を立ち上げておりまして、
具体的な内容は、事前にオンラインでお話し会を開催しまして、
そこで私がオペラについて少し解説をするのと、
あと参加者同士で自由に交流ということで、
わいわい楽しめたらなと思っています。
その後、本番でみんなでオペラを一緒に見に行くと。
そこでは私、オペラ見に行くことはちょっと慣れているので、
みなさんもアテンドするということを考えてまして、
オペラ一通り見終えたら最後、みんなでご飯を食べて、
わいわい交流して解散という、そんな流れの企画なんですよね。
企画をこうしてちゃんと立ち上げて、
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人を募集するというのも初めての体験なので、
わからないことも多くてですね。
結構見切り発車な面もありましたので、
ちょっとアドバイスをいただきたいなと思ったんですよね。
まず質問したのは、お話し会。
お話し会でだいたい7、8名いらっしゃるんですけれども、
どうやったら満足度が上がるかなと、
盛り上がるかなということで質問させていただきました。
ここで回答いただいたのが、
まず参加者が主体的に楽しめることが必要だよね、
というお話がありました。
主催者が何でもかんでもお膳立てをして、
はい、はい、これ、はい、これ、はい、これっていろいろ用意するというよりは、
主催者は場の提供に専念して、
あくまで参加者が自分たちで楽しむ、その場を利用するようなイメージ。
なのでお話し会でしたら、みんなでワイワイ話せて、
盛り上がったなという状態が必要なのかなって思いますね。
誰か1人だけ話せなかったとか、満足に話せなかったとか、
あと場がちょっとしらけちゃったとか、
そういうことが起きないようにうまく回していく必要があるのかなっていうのを感じましたね。
7、8名っていうのは結構人数が多いと。
だからブレイクアウトルームっていうんですか、
人数を分けて、少人数で盛り上がるようにするっていう工夫もあるよねっていう話がありましたね。
あとはオペラの見どころを事前に解説しようと思ってたんですけど、
あんまり参加者は知識の詰め込みは期待してないっていう話もありましたよね。
これ結構危ないなって私思って、
知っていることをついつたえたくなっちゃうんですけど、
そんなに詳しくない、ちょっと見てみようかなっていうぐらいの人に対して、
あれもこれも伝えちゃうとそこで嫌になっちゃうよっていう話もありましたので、
なるほどなーって思いまして、
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加減が難しいですよね。
見どころを知ってもらった方が当日楽しめるかなって思ったんですけど、
でも伝えすぎも良くないっていうことで、
ちょっとここは加減を調整しつつ、お話しする内容を練りたいなって思います。
あとは、ちょっと私が不安に思っていたこととしては、
オペラを当日見に行くじゃないですか、
ただオペラを見てどう感じるかっていうのはその人次第なんですよね。
やっぱり人ってそれぞれ感性が違うから、
なんか自分には響かなかったなとか、そういうことも当然起こり得ると思うんですよね。
私もオペラ以外のものに対して、
ちょっと行ってみたけど、そんなに自分にはハマらなかったなってこともありましたのでね。
だからせっかく来てもらって、
でもオペラその人にとってそんなにハマらなかったら、
ちょっと微妙な企画になっちゃうのかなってね、
なんかそれがちょっと不安ですっていう話をしたんですけれども、
私の企画って二次作品なんだよって、
二次利用なんだよっていう話をいただきまして、
要はオペラっていうのが一次作品だとして、
それを利用している、二次利用のコンテンツだから、
その場合に一次作品の面白さまで私が担保する必要はないんだよと、
なんかより具体的に説明いただいたのが、
デートに行った時に映画を見に行って、
その映画がすごいつまんなかったとしても、
別にデートがつまんなかったってことにならないよねって言われて、
ああ確かになってね、思いましたね。
確かになって思ったし、
これ私の企画はあくまで二次利用なんだっていうことを、
ちゃんと肝に銘じたいなって思いましたよね。
将来的に一次作品、一次コンテンツを作れればいいなっていうのも、
ちょっと今回思ったりもしましたが、
ちょっとごめんなさい、話が散らかっちゃったけど、
とりあえずですね、私がやるべきことっていうのは、
みんなが楽しめる場を提供すると。
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具体的にはお話し会でしっかりみんなが交流できる。
そして本番では非日常体験っていうね、
なんかオペラっていうものを見たぞっていう、
なんかそういう体験、体験自体が多分コンテンツだと思うので、
だからオペラそのものっていうよりは、
オペラを見に行くっていう体験に対してコミットするっていうのかな。
なんかそういう視点でちょっと作り込んでいきたいなって思います。
2点お伺いしたっていうお話をしまして、
1点目がこの私の企画についてで、
もう一つ質問したのが、そもそものマインドの話なんですね。
日常的な話で、私自分が気が利かないなって思ってて、
後になってもっとあの時こうしてればとか、
なんかすごい思い出してモヤモヤしてるとか、
そういうことがあるので、
この神は細部に宿るっていうね、グルコンだったので、
細かいところまで気を配ったりとか、なんか細部を大事にするためには、
日常的にどんな意識をして、
どう注意していけば、どんなところを注意していけばいいでしょうかっていうね。
いやーめちゃめちゃざっくりして、
すごい大枠というか、抽象的な質問をしてしまったんですけどね。
でもこれに対してすごくしっかりと答えてくださいまして、
まず我からの脱却っていう話があったんですよね。
これブログでもお話したというか書いたんですけれども、
要は矢印を自分に向けないってことですよね。
相手目線に立つっていう話。
そしてもう一つ印象的だったのは、
相手が嫌がることをしないっていう話ですね。
キャバ嬢が言う、いい男の条件っていうのは、
何々をしてくれる人じゃなくて、
何々をしない人だっていう話らしいです。
つまり何かをプラスする、積み上げるんじゃなくて、
マイナスをなくす。
一発レッドカード退場みたいなことをなくすっていう話だったんですよね。
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これには日頃からコツコツ信頼を貯金していくっていうことと、
あとメンタルを安定させるっていう話がありましたね。
このメンタルを安定させると、
人、会いたいというか、
やりとりをする人を不安にさせない、
そして安心感を持ってもらえると思うんですよね。
要はメンタルを安定している人に対してだったら、
この人へ働きかけたら、
こういう出力が返ってくるよねっていうね、
最低限の予測が成り立つと思うんですよ。
メンタルが不安定だとその予測が裏切られる。
しかもマイナスの方に。
で、「え?」ってなって、
もう一発レッドカード退場みたいなことになっちゃうよねっていう話がありました。
この嫌がることをしないっていう中には、
余計なことを言わないっていうことも言われましたね。
すごい勉強になりますよね。
これ本当に難しいんですよね。
なんかとっさにパッといっちゃって、
あ、しまったみたいなこともよくある。
私よくあるんですよね。
だからちょっと発言をする際に、
一度立ち止まるとか、
ちょっと注意したいなっていうのは感じましたね。
でもこのそもそものマインドのところについても、
結局は相手のことを考えるってことですよね。
それで相手が嫌がることをしない、
言わないっていうことを肝に銘じたいと思います。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、
昨日グループコンサルで、
私が直接お二人からお話ししていただいた内容について
アウトプットしてみました。
この他にもね、
私以外の5人の参加者の方に、
それぞれいろいろなアドバイスがされてまして、
これもすっごい参考になったので、
お知りになりたい方は、
その参加者の方のアウトプットあれば見ていただければなと思います。
はい、今日は以上です。
ではでは。
