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こんにちは、ぶるはちです。
このチャンネルは、日常をちょっと上向きに、アラフオイルのぶるはちがお送りします。
はい、えー、完璧に寝起きです。
もう、あのー、ちょっとぼふっとしてるんですけど、
今日お話ししたいのは、昨日なんですけど、私が所属しているオンラインコミュニティBG熊2。
これ、女性起業家はたらくまさんが主催しているコミュニティなんですけれども、
そこでディベートっていうイベントがあったんですよね。
で、それに参加したので、その感想を話したいんですけれども、
いやー、難かったですね。
めちゃめちゃ難しい。
というのが、まずディベート自体が初めてだったんですよね。
だから、そもそもディベートって何なの?って感じだったんですけど、
まあ要は、肯定側と否定側、一つの題材について肯定と否定に分かれて、それぞれの主張を争う。
で、あくまで感情的な話ではなくて、論理的に話を組み立てて、
第三者、オーディエンスにどっちの論がより納得性があったかということで勝ち負けを判断してもらうっていうね、そういうのがディベートらしいんですよ。
どっちがいいかっていうので、論理で争うって、私、逆転裁判ぐらいしか経験なかったですよね。
逆転裁判は論理的かっていうと、ちょっと違うかなって気もしますけど、意義ありとかいうやつですよね。
あれぐらいですね、やってたの。
だから、まず何なのかっていうのを調べるところから始まって、
あ、でね、これ3人対3人のチーム戦だったんですよ。
で、1週間前にチーム分けとお題が発表されたので、そこから1週間で急いで、
同じチームメンバーとZoomとかで作戦会議をして、
誰がどこのパートを担当するっていうね、パート分けとか、
あと大体こういう論の組み立てがいいよねとか、
相手は多分こういうこと言ってくるから、こういう反論ができるかなとかね、予想とかしたりしてたんですよね。
で、ディベートの流れとしては、4つの行程があって、
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まず立論っていう自分たちの主張を話す場、
次に相手の立論、主張を受けた上で、その場ですぐ反対尋問ということで、
反対尋問が2つ目ね、相手の論の矛盾点を追求する場。
3つ目が反駁っていう反駁ね、相手の反論、反対尋問を受けて、
いや、こうなんですよっていう反論する場。
で、最後が最終弁論ということで、今までの流れを組んだ上で、
最終的に我々はこうなんですって主張する場、ダメ押しする場の4つなんですよね。
立論、反対尋問、反駁、最終弁論ってね。
で、3人でチーム組んでるから、誰がどこやるかとか、
なんか分担とか全然チームに任されてるわけですよ。
で、私はまず2番目の反対尋問をやることになったんですよ。
でもさ、反対尋問って相手の立論聞かないとできないんですよね。
一応こういうこと言われるかなっていうね、準備はしたんですけど、
でもやっぱりその場で、相手の話を聞いてすぐ反対尋問しなきゃいけなくて、
だから難しかったなっていう感じですね。
なんか即興性が求められると言いますか、
用意してたものにちょっとかすってるものもあったから、
やっぱり用意してよかったなっていうのはあるけど、
ちょっとワーワーってしたっていうのと、
あとその後、数分時間をもらった上で反駁っていうね、
相手の反対尋問を受けた上で、
自分たちが自分たちの主張を通すために反論するっていう、反駁っていうところがあるんですけど、
なんかそれも私がやったんですよね。
これは私たちのチームは誰がやるって実は決めてなくて、
なんかどうしようどうしようみたいな、
決まんなかったから私がじゃあやりますよっていうことで出たんですけど、
正直ね、私その直前の反対尋問で自分が何言うかっていうことで一杯一杯で、
相手の反対尋問、実はあんまりよく聞けてなくて、
だから全然頭もうまく回ってないというか、
何を反駁で話すかっていうのが全然固まってなかったから、
いやもう正直私の反駁はめちゃくちゃでしたね。
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なんか喋ってはいるけど、自分で何喋っているのかよくわかんないみたいな、
なんかもうグダグダな感じになっちゃって、難しいなってね。
個人的には反対尋問と反駁は人を分けた方が落ち着いてできるかなっていうのはね、
ちょっとやってみて思ったって感じですね。
ただね、立論、私がやってない最初の立論とか最後の最終弁論とかね、
同じチームの方がすごいうまく作ってくださったのでね、
そこはもう安心してお任せをしてやりましたけど、
いやーめちゃめちゃ疲れましたね。
正直準備も結構疲れて、考える作業じゃないですか。
自分たちの主張をどうしていくかとか、相手がどんなことを言ってくるか、
それに対してどう反論していくかっていうのをあらかじめ考えるし、
当日はその場ですぐ言わなきゃってことでめちゃめちゃ考えるんですけど、
いやー難しいなーって感じですね。
ごめんなさい、さっきから難しいしか言ってないんですけど、
私その場で考えをまとめてパッて話すのはめちゃめちゃ苦手なタイプなんですよね。
ストレングスファインダーでコミュニケーションっていう、
その場で話すっていう資質が34位っていう最下位ですからね。
私はあらかじめ考えて自分で書き出したりとか、
ブレインストーミングとかでもいいんですけど、
考えをちゃんとまとめる時間をもらってから発表するっていう方が得意なんですよ。
だからもう今回みたいな即興はね、もうって感じでした。
っていうね、すいません単に感想なので、それだけなんですけどね、
たまにはこういうのもいいかなっていうね、
いい刺激になったと思います。
はい、今日は以上です。
はい、ではでは。