バンジージャンプの魅力紹介
この番組、バンジー中毒では、一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
パーソナリティは、移動式VRアトラクション、どこでもバンジーVRをプロデュースし、自身も50回以上バンジージャンプを経験している野野さんと、その友人の私、松村になります。
今回は、バンジージャンプ×日用品という異色のコラボレーションを考えてみる大喜利会です。
ツリールと興奮を象徴するバンジージャンプと、私たちの生活に寄り添う日用品という2つ、かけ離れた要素を組み合わせて、発想を膨らませました。
どんなアイデアが出てきたか、その過程をお楽しみください。
はい、では本日のトークテーマに移りたいと思います。
トークテーマは、バンジージャンプと日用品のコラボレーションを考えようです。
はいはいはいはい。
なんでこのテーマにしたんやったっけ?
野野さんがやりたいって言ってたよ。
野野さんがこれどうかって言ってたけど。
バンジージャンプって、時間場所が限られた取引になるじゃないですか。お商売として。提供する側も、体験する側も。
サービス業全般にそう言えるよね。
ほんまやわ。
ほんまやわ。
だから一流のサービスを受けようと思ったら、その場所に行ってその時間、その限りのことをやってもらえるっていうね。
そういうものか、製造業とかやったらそのものをずっと使っていけるけど、サービスはそういう感じやね。
なんかそこを、ある種これラジオでボイシーでキングコング西野さんの喋ってる話を時々聞くねんけど、
西野さんはすごくビジネス視点があるクリエイターだなと思ってて、
会社で映画とか舞台とかミュージカルとか作りながら、日用品とかもプロデュースしてお商売してるんですよ。
それっていうのはマネダイズポイントとして、日常でしかも継続的に使用するものっていうことを、
ファンの方々に上手くブランドメッセージと共に提案すれば収益性が安定するであろうというところからそういう論を展開してて、
なるほどなぁと思うわけなんですよ。
VRバンジーもそうだし、バンジージャンプっていうマーケットを見たとしても、
バンジージャンプ事業者が提供している日常でも使えるアイテムとかってそんなないから、
そういうのをブランド性は必要だと思うねんけど、
なんか提案できたらちょっとまた新しい視野が開かれるかなと思ってのテーマ設定&大喜利会みたいな感じ?
新しいアイデアの提案
なるほど。日用品っていうのはロフットとか東急ハンズとかで売ってるようなものをイメージしてる?
あとはもっとスーパーとかで売ってるような感じ?
でもいいんちゃうかな。
グッズだったら行った時の記念でタオルを買うTシャツを買うって感じだけど、
もうちょっとより日常にも必要なもの、歯ブラシとかそういうものを考えてみるの面白いんちゃうかなっていう。
歯磨き粉とか?
歯磨き粉とか。
あとトイレットペーパーとか?
トイレットペーパーとかね。
シャンプーとか?
シャンプーとかも。
なるほどね。
真っ先に思い浮かぶのは、バンジージャンプといえばゴムでしょうと。
ほんじゃやっぱりコンドームとかええんちゃうかとかね。
真っ先に思いつくんや。
大喜利的にね。
大喜利的に。
ゴムなかったらダメだから。
ゴムが命を守ってくれますみたいな。
命を守ってくれるっていうか、命を生まないようにしてくれるっていうかね。
そうやな、逆か。
確かにね。
安全が大切っていうかね。
安全ね、それは言える。
あとは、ハードウェア的に言うと、ロープとハーネスで考えると、やっぱり日用品で考えた時に。
ウェア系?
そんなに日用的にハーネスみたいなのをつけたいかって言うと難しいよね。
でも確かに、ワークマンとかで売ってるようなつなぎとか、あるいは工廠作業用の道具とかが、
プロデュースドバイ、バンジージャパンとか、ロジーシティとかって書いてたら、
おお何って、これバンジージャンプの会社が作ってるブランドらしいよ。
それはけど、つなぎにした場合に仮に、デザイン性がバンジージャンプっぽいのか、
機能的にバンジージャンプでもいけるのかって言うとどうなの?
確かにね。デザインかな、やっぱりね。
デザインか。
デザインだったら、あんまりヒットには繋がらない気がするけどね。
はっきり言うと、バンジージャンプやってますみたいなTシャツ着てるのと言うと一緒みたいな。
それは俺あんまり、普段着てる人もたまにいるけど、あんまりで。
それよりも、もうちょっとプラットフォームからバンジージャンプのロープが伸びるみたいな、伸縮性を生かした。
例えばハンガーとか、あとは引っ掛けるもの。
なるほどね。ツルみたいな。
ツル下げるのをバンジージャンプ、パワードバイバンジージャンプって書いてたら、すごい耐久性あるんじゃないかな。
なるほどね。とにかく頑丈さがベースの機能としてあって、何かを引っ掛けたりするもんってことか。
なるほどね。
バンジージャンプっぽくて、スルッとするけど、なんかチャラけた感じになるから、ロープとかの耐久性を。
縄跳びとかね。
縄跳び?悪くないね。
縄跳びはね、みんな子供使うよ。
はいはいはい。
絶対1回は買わないけど、100円とかなのよね。
そうね。
でもすごい低コスト化が進んでるから、なかなか利益は出ないよね。
そうね、しかも日用品からちょっと離れていくしね。
けど一家に1台1個買うよ。
子供がいる家庭だからね、確かに確かに。
もしよ大人も使えるフィットネス用縄跳びとかね。
ボクサー用の練習器具としての縄跳び。
なるほどね。
それを跳んでたら、ジャンジージャンプを跳べるようになる。ステップアップしていく。
そこは結びつきはしないけど、より本物を目指す、ギリギリを攻めたいアスリートのためにみたいな。
なるほど、なるほど、なるほど。
とは何かをやるのが怖い人が、これをやったら怖いけど一歩踏み出すと楽しいことがあるよと。
一歩踏み出す勇気みたいなのを考える時に。
体重計。
なるほど、ボクも乗るの怖いわもう。
で、めっちゃ太ってるんやんか。乗ったらめっちゃ太ってると。
怖い。
怖い人けど踏み出しましょうって言って、乗ったら少しずつ始めは何キロか見せへんねん。
だけど痩せた分だけ変化量だけ見せていく体重計とか。
おー、なるほどね。
太ってもそれは太った分は見えるけど。
面白いね。レコーディングダイエットってよく言うけど、最初の初期値はあえて隠すと。
そう。
初め何キロかって書かない。それをバンジージャンプっぽさっぽいって言うかな。
てっきり体重計って言ったからさ、乗った時の数字の変化とか針とかの振れ方がバンジージャンプみたいにシューンと落ちてって、
ビョイーンと戻って、で最後収束するんかなって思ったけど。
あー、それいいね。
ちょっとしたプレゼントいいんじゃないかな。ビョイーンみたいな。
なるほど。でも変化量だけわかる体重計っていうのは、結局乗るのも怖くなってくると思うねんけどさ、新しい商品なんちゃう?
体重計はあるかもしれないな、バンジージャンプと。
やっぱりスポーツ性みたいな、そういうのはあるってことなんかな。バンジージャンプから引っ張ってこようとすると。
そうやな、身体性なスポーツとか、体に関わるヘルスケア系で、かつちょっとやるのが怖いやつとか、注射器とかね。
あれか、タイマーが合法化された時にバンジージャンプ会社プロデュースのタイマーとかそういうことを。
インフルエンザの予防接種の注射器をバンジージャンプ仕様にする。
なるほど、看護師さんが目の前で打ってくれる注射器にそんなバンジージャンプっぽいイラストがあるから、それ見て。
3、2、1、バンジー!って言って。
バンジー嫌いになっちゃうわ。
いやいや、それでいいけど乗り越えたね、頑張ったねって言ってくれるからね、注射やった後も。
やっぱり気持ちいいのがいいな。気持ちいい注射がいい。
そしたらタイマー系。
あかんあかん。
俺がサンフランシスコ行った時のやりまくってる人らとか見たけど。
よくテレビとかで見るけど、ほんと大変よね。
しかもそれがめっちゃ102メートルぐらいの黒人がその状態になってるからさ、怖いのよマジで。
マジで進撃の巨人になる。
言うと思った。
マジでお前がその状態になるなよって、でかいんだからどんどん。
薬物マジ怖いな。
インフルエンザの予防接種とかコロナの予防とか。
いやいやいや、なるほどな。
もうちょっとフランクな方がいいんじゃないの?例えばミンキアとかさ。
食べ物系は過去に1回やったね。
昆虫食がどうとかってやったけど。
なんかその食べ物系以外でいくと。
そうね。
そうやな。何やろうな。日用品で消耗していくものの方がいいと思うねんな。
どっちかっていうと。
サブスクリプションで毎月これを買うみたいだね。
そんなトイレットペーパーはやっぱりいいと思うけどな。
伸縮性に高い。
あとバンジージャンプは自然を愛する人が多いから自然に配慮したバンジージャンプですじゃなくてトイレットペーパーですと。
日用品の再定義
トイレットペーパーとかティッシュとか。
あれかな、トイレットペーパーをちょっとビュッと引っ張るとそっから飛び込んでくるみたいな。
あー徐々にね。
のーさん昔考えたよね。
トイレットペーパー全部ロールをしていったらどんどん見えてくるみたいな。
あったあった。
意外にあのアイディアなんてそういうの世の中で見かけたよね。
漫画が書いてるトイレットペーパーとかね。
そうそうそう。漫画が書いてるトイレットペーパーとかも。
まあまあおもろいっちゃおもろいな。
何か日用品オブ日用品って言ったら何なんやろ?バンジージャンプ一回忘れて。
朝起きたら必ずやることは歯ブラシ、歯磨き粉、そのコップとか、あとはお皿とか、あとは洗剤。
靴、ペンか。
ペン。
消しゴムとか使わへんけどペンは使う気がするし、自転車かなあとは自転車は毎朝使う。スリッパも一応俺履くかな。
サオダケの棒とかは?
サオダケーって言うやつ。物欲しさを。
物欲しさを。物欲しさをめっちゃ頑丈なのかわかんないけど伸びる物欲しさを。
伸びる。なるほどね。バンジーだから。
バンジーだけに。
ツッパリ棒とかは?
ツッパリ棒ね。
ササイさんのツッパリ棒。
我々の先輩のササイさん。ツッパリ棒女のメディアにも出られてる方。
あれは使え、まあまあピッタリやけどね。今のところ一番近い。
ササイさんにコラボ持ってこっか。
今のところ一番近いんじゃないかな。日常品で考えるときに。
確かに。
でもやっぱり一回買って終わりっていうよりもずっと買い続ける物で考えると、
さっき言った前半に言った朝起きてからみたいな。
台所とか洗面所とかにあるような物が一番いいんやろうね。
そうやね。
まあ激戦やけどね。
そうやね。
めっちゃ激戦やそもそも。
それ専門になりわいにしてる人たちがいっぱいいるもんね。
そう。
そうやね。
確かに。
だからやっぱバンジージャンプっていうこのアグレッシブさとか前のめり感の精神性を欲しがってる
そういう専門の石鹸会社とかシャンプーの会社とか歯ブラシの会社とかに
持ち込みでコラボで作るのがいいのかもしれないね。
なんか恐怖を一歩踏み出す勇気みたいなところを。
なんか恐怖を乗り越えることを提案するときに
我々みたいな大人が恐怖を乗り越えるとかよりも
子供が怖がっていることをより怖がらせないようにっていうものの方が受ける気がしたな。
子供が怖がっていることか。
鬼とかね。
鬼ね。
節分とか。
節分の鬼。
はいはいはい。
生ハゲとか。
怖いよな。
怖い。
バンジージャンプ会社プロデュースの豆。
毎年1回絶対売れますみたいな。
確かに豆な。
虫も怖いな。
虫ね。
殺虫剤とかね。
ゴキブリとか。
ゴキブリは怖がってる。
めっちゃ苦手やわ。
そういうのとバンジージャンプ。
どうか変わってくるねんね。
そうやな。
あとは火とか包丁。
そうね、確かにね。
別に怖がってないんやけどね。
やりたいやりたってめっちゃ言うしね。
大人がそれで。
大人が怖いっていうかね。
それで怪我しないかとか。
食器とか割れへんかとかっていうので。
じゃあ花火は花火。
バンジージャンプの会社がプロデュースする花火とかって
火力めちゃくちゃ強そうやな。
確かにそれはいいかもしれんね。
花火は確かに面白いかもしれん。
閃光花火とかまさに落ちていくイメージもあるし。
確かに。
手持ち花火、ロケット花火、
あとおいてドラゴンみたいなやつ。
楽しむ型の花火。
重力に逆らってる感がある。
なんかその感じでいくと
新しい花火の形とバンジージャンプの掛け合わせはあるかもしれない。
バンジー花火。
来たんちゃうそれ。
いいやん。
しかも夏になったら絶対そのジャンルがあるみたいな。
シュリケンハナビとかネズミとかもあるしけど。
花火買うならここのメーカーって意識したことないね。
今でいうとだいたいコンビニとかで売ってるから
適当に置いてあるやつを買うけどさ。
花火買うんだったら絶対バンジージャパンのでしょう?
ロジリシティーのでしょう?って。
ロジリシティーのでしょう。
まあ確かに確かにいいんじゃないけど。
面白いんじゃない?
夏やるな確かに。
変わり種花火みたいなの持ってきたら確かに盛り上がるしね。
確かに昔さ、家のさ木とかに釣った花火とかあったわ。
紐で縛ってくるくるくるくるって回る花火。
はいはいはい。
釣るっていうところも網羅できた。
一緒に花火メーカーと作る。
面白いと思うけど家庭用花火で。
多分1個で満足するタイプと
複数個履いててそれで楽しめる。
10個履いてて楽しめる。
バンジーっぽい感じはまず火花から想像されるし
なんかすごい火が燃えるエリアが長いやつを作って
燃やしていくと。
で燃やして先っぽの辺は普通にポロって落ちるけど
それは落ちずに直角に真っ直ぐ落ちていって
それが人が落ちていっているように見えるし
火はずっと燃えているみたいな。
で燃え終わったらバンジージャンプ終わったねみたいな感じになる花火とかどうかな。
やってみたい。
やってみたいだろ。
ごめんごめん無理やり捻り出したわ今の感想。
そう言わないとちょっともう気が済まなさそうやったから。
そうね。
芸人さんとかこういうの考えたらいろいろ出てくるんかな。
ということで今回はバンジージャンプと日用品のコラボレーションを考えてみようという話でした。
花火の新しい形
ありがとうございました。
次回の番組への感想はハッシュタグバンジー中毒バンジーはカタカナ中毒は漢字でXに特効してもらえると嬉しいです。
質問や要望も大歓迎です。
それでは次回もよろしくお願いします。
