情報フォラジング理論に「情報のにおい」という考えがあります。
またシグナリング理論に、売り手と買い手の情報格差をなくすシグナル、正直なシグナルと不正なシグナルという考えがあります。
この2つの理論を元に、訴求力を高めて顧客に適切に情報を伝達する、つまり情報格差をなくし、売り手の情報を適切に届ける、訴求力向上の論理を構成します。
【どうでもいい話】社内情報を探す時間は一人1日1時間以上
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#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング
(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
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サマリー
本エピソードでは、BtoBビジネスにおけるセールスとマーケティングのコミュニケーション戦略について、「情報の匂い」と「シグナリング理論」という二つの理論を軸に解説しています。まず、動物が餌を探す行動に例えられる「情報の匂い」は、人間が限られた時間で価値の高い情報を効率的に探す本能的な行動であり、ウェブサイトの見出しやリンク、あるいは人の第一印象などがこれに当たります。次に、「シグナリング理論」は、売り手と買い手の情報格差を埋めるために、信頼性を示す情報(正直なシグナル)を活用する考え方です。例えば、メディア掲載実績や第三者評価、導入事例などがこれに該当します。一方で、嘘や欺きに基づく「不正なシグナル」は一時的な効果しかなく、信頼を失う原因となります。 これらの理論を踏まえ、顧客に効果的に情報を伝えるためには、まず「情報の匂い」を感じさせるような、相手の課題解決に繋がりそうな示唆に富むメッセージングが重要です。いきなり具体的な解決策を提示するのではなく、課題解決の「やり方」や「よくある課題」を示すことで、顧客の興味を引きつけます。さらに、BtoBにおいては、実績や導入事例といった「シグナル」を、顧客の規模や担当者の関心事に合わせてカスタマイズして提示することが、信頼獲得に不可欠です。最後に、「どうでもいい話」として、社内情報の検索に1日1時間以上費やされているという調査結果が紹介され、情報整理と共有の重要性が改めて示唆されました。