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今回はロケ地巡り回。
映画「ダウントン・アビー」やドラマ「ジェントルマン・ジャック」などで使われたHarewood House(ヘアウッド・ハウス)です。
北イングランド、リーズ近郊のヘアウッドは、ただ豪華な邸宅だけでない”1つの家族の長い時間をかけた社会的上昇の物語”が隠れています。
私がイギリスで美術史を勉強していた時から何度も名前を目にしてきた、18世紀の一流建築家やデザイナーたちが集められた豪華な邸宅。
でもそんな繁栄の裏に隠された決して忘れては行けない現実もあります。
やがて一族は貴族へ、そして王族との結婚という結びつきまで。
ヘアウッドの光と影の物語をご紹介します。
今回訪問時の私に起こってしまった非常事態についても、番組最後に話をしています。
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サマリー
北イングランドのリーズ近郊にあるヘアウッド・ハウスを訪ね、映画『ダウントン・アビー』やドラマ『ジェントルマン・ジャック』のロケ地としての魅力を紹介する。砂糖貿易と奴隷制を背景に富を築いたラセルス家が、ジョン・カー、ロバート・アダム、チッペンデール、ケイパビリティ・ブラウンを集めて邸宅を築き、貴族となった過程をたどる。1922年にはジョージ5世の娘メアリー王女がヘアウッド伯爵家のヘンリーと結婚し、実際には刺繍を一緒に楽しむ親しい夫婦だったという意外なエピソードも語られる。後半では、屋根裏ツアー中に熱中症と腹痛で体調を崩し、施設のファーストエイドスタッフに助けられて帰宅した訪問時の出来事を振り返る。
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