フェリーに乗っての出発
おはようございます、飴です。3月27日、水曜日、朝の6時25分です。
今日はですね、7時40分のフェリーに乗って、福岡県大島というところに、
仕事の打ち合わせに行くために、北九州に住んでいる私は、この6時半に家を出て、フェリー乗り場に今向かっています。
今日、Bluetoothのピンマイクを忘れて車に乗っちゃったので、そのまま音を拾ってるんで、もしかしたら今までで一番音が悪いかもしれません。
今日はこんな朝一打ち合わせがあるんですけど、実は16時からですね、
フレンチのレストランに約100名の福岡県村形市に住んでいる小中学生とその保護者を招いて、
カジュアルフレンチのランチプレートを無償で100名様に提供するという初のイベントが行われます。
今までで言うと、もともと2年間営業していたレストランでは、毎月キッシュ教室を行ったりとか、
キッシュ教室は日曜日のランチをスペシャルランチにして、
5500円のランチを食べてもらうのと、その前にキッシュ教室をやるっていう、
5500円のスペシャルランチというか、もともと3850円、5500円、8800円、11000円と、
私のお店はランチの種類が4種類あるんですけど、3850円はメインのお肉かお魚か選んでいただく分で、
5500円はお肉お魚両方付いてくる分、店名が付いているコースなので、
お電話口でも一番人気のランチコースになりますとご案内する5500円のお肉お魚両方付いてくるコースがあるんですけど、
その5500円のコースにプラス1時間半、10時スタートでキッシュ教室が付いてくる。
5500円のランチ、通常ランチにキッシュ教室がプラスなんで、細かい計算を言うとキッシュ教室はタダです。
ちょっと前に何かの配信でお話したかもしれないんですけど、ホールのキッシュを8等分して、
皆さんにそのランチのところで前半で習ったキッシュが出てきて、お召し上がりいただくっていう形なので、
今日習ったキッシュが焼かれたらその後出てくるっていう、そういう意味でスペシャルランチ。
もちろん通常の5500円よりもプラスアルファのものが他にも色々あるから、本当の意味でスペシャルランチなんですけど、
それをご用意して、定員16名様にキャンセル待ちが5、6人と、来月の予約をするっていう方が毎月のイベントしながら集客していくっていう、
集客の話の時にキッシュ教室の話をした感じだと思うんですけど、それでも5500円の集客なんですよ。
5500円の16名の集客っていうのをいつもやって、毎月それがあると8万円ぐらいの売り上げになるんでしょう。
キッシュ教室、この16名様の1万円ぐらいの売り上げっていう、やっぱり日単位で見るとそんな毎日毎日何万円も何万円もランチで積み上げていけるわけじゃないんだから、
8万円の売り上げってありがたい。
ただ16名ぐらいの5500円の集客は大した、長年やっていると大したことはなく苦労なくこの16名様は埋まっていくっていう感じなんですけど、
今回は福岡県室田町にお住まいの中学生以下のお子様とその保護者、30分単位で25名ずつ2時間で100名の皆さんをご招待するっていう文なんですけど、
この招待、招待ってもちろん無償でお食べいただくっていうことだからお金かからないんですよね。
この100名無償提供のカジュアルランチ、どれくらいの時間で集客できたと思いますか?
これですね、実は4時間半ぐらいなんですよ。
どちらかというと整理をしていく時間、あと25名ずつをとりあえず割り振っていく時間、
無償のカジュアルフレンチランチイベント
そういう作業が30分ぐらいプラスしてしまって5時間、間隔的には5時間っていうこと。
それが本日3月27日開催の約50日前にこの100名が埋まってしまいます。
実際は100名って言ってたけど、113名の方がいるんですよ。
一組で28名とかっていう予約が入っていくと、どうしてもちょっきり100人にはならなくてタイミング的に10人ぐらい多いけど、まあいいかという形でOKして。
このイベントは110人のカジュアルプレートランチ、プレートランチは基本的には1枚でお料理お出しするんですけど、仕込みで言うとものすごい量なんですよね。
このものすごい量の仕込みを昨日一昨日からずっとやってると思うんですけど、なんでこんな日に朝からフェリーに乗って大島に視察と打ち合わせを兼ねて7時40分のフェリーに乗るんですか。
いろんなことが詰まっていて時間がないというところから来ているのかもしれませんね。
機会がありましたら110名、100名以上の皆様をご招待する無償カジュアルプレートランチをぜひどこかで見ていただけたらなと思います。
最後に、なんでこの無償の提供イベントをするかというところなんですけど、
一つはですね、前回の店舗も大正時代に作られたドマ玄関でいろりがあって、にじんだガラスの古民家。
今回はガチガチにリフォーム、リノベーションが行われているので、ちょっと前回とは雰囲気が違うんですけど、
元作り酒屋さんの明治時代に作られた建物を再利用したレストランなんですよね。
今回は、村方周辺の食材のおいしさを伝えたい。食の大切さ、楽しさを伝えたい。
古民家に触れることで物を大切にする心や、時を経た古き良きものを伝えたい。
こんなことを趣旨に掲げて、毎月100名の皆さんをご招待しようという、
そういう企画の第一回です。
今日が終わったら、28日木曜日の夜0時。
0時を回ったところから、4月の無償イベントの受付が始まるんですよね。
前回は50日ぐらい手前で受付に埋まってしまいますけど、
今回は募集自体が4週間前での募集になるので、
前回いた1日で埋まってしまうので、
マーケティング戦略と売り上げの感謝
今回も割と早くインスタグラムのDMとかLINEにメッセージをいただいた分を、
こちら側が整理する時間になるのではないかなと想像しております。
実はレストランに3店舗あって、そこに20人ぐらいある時給換算で働くスタッフの人たちに来ていただいているんですけど、
その人たちは参加しないんですよね。
厨房、配膳、受付、全部をボランティアで募集したんですよ。
このボランティアもたぶん3日ぐらいで20名ぐらいの方が手を挙げてくださって、
どこかの飲食店の調理師免許を持っている方とか、給食センターとかそういうところでお仕事を日頃進めている方、
いろんな方が立ち止まってくださって、昨日も6名の方が仕込みのボランティアというので、
厨房に入ってくださってますけど、
今日もまたそれを装う人、配膳運ぶ人、受付する人、写真と動画を撮ってくれる人、
こんな方々が今日も来てくださることになっています。
ボランティアの皆さんにお手伝いいただいて、
厨房の中に入れる機会はそんなにたくさんないので、その辺を楽しんでいただけたらとか、
結局はシェフが中心になって、シェフの仕込み風景を横目で見ながら、
自分も一緒に何かお手伝いするというところを楽しんでいただく時間になったんじゃないかなと。
今日はですね、ボッと車を走らせながら15分くらいダラダラ喋っているので、
今日は一旦これで配信をまた同編集で出しておこうと思います。
3月もあと何日で終わりますね。
今日も皆さん良い一日をお過ごしください。
バイバイ。