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暮らしを支え、心に寄り添う、botanic life moments。 ボタニカルセラピスト、ayakaが、」神戸のアトリエよりお送りします。
夏真っ盛りですね。暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年はね、昨年に比べて暑くなり始めるのが、少し遅かったような気がするんですけれど、
その分ちょっと体は楽だったんですけど、今猛烈な暑さが世界中を襲っていますので、正直ね、ちょっと夏バテ気味ですね。
本当に夜になっても気温がほとんど下がらないですので、涼しい場所を探すと言ったら、もう屋内にいるしかないような状態になってしまっているんですよね。
それがやっぱりエアコンの冷気に当たりすぎて、ちょっと体が疲れやすくなっているなっていうのを自分でも感じます。
日差しも強くなってきていますので、ビタミンCをたくさん摂りたいなと思って、最近はローズヒップとハイビスカスの夏の定番のハーブティーを自分でせっせと作って飲むようにしていますね。
みなさんはどんな感じでお過ごしでしょうか。
今回のテーマは、水やりの極意ということでお送りしていこうと思います。
もうこれだけ暑いとですね、植物たちも夏バテするんですよね。
私がベランダで育てている植物たちも、葉っぱを触るとね、もう熱をポンポンに持っているんですね。
もうかなり熱中症気味だなっていうのって、すごく心配になったりもするんですけれど、暑いからもちろん水はあげなくてはいけないんですが、
かといってそのタイミングややり方を工夫しないと、もっとダメージを与えてしまうという悲しいスパイラルに入ってしまう可能性も出てきますので。
水やり3年と言われるほど、お水をあげるという行為は単純なようでも実は奥が深い作業だったりしますので、
今回はその水やりをテーマにお送りしようと思います。
まずお水をあげる時間帯に注意ですね。
夏は気温が低い朝とか夕方にあげるというのが鉄則です。
日中にあげてしまうと土の中の温度が高温になってしまうので、あげないようにしましょう。
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あとホースで水やりをされる方もいらっしゃるかもしれないんですが、そのホースの中に残っているお水がホットウォーターお湯になっている可能性もとても高いですので、
必ず捨て水というかね、お水の温度を確認されてから水やりを始められるというのを心がけるといいと思います。
昔ながらの内水、地面にお水を撒くというのも朝とか夕方とかはすごくいいと思います。
これはお庭とか玄関以外でもベランダの方もとても有効だと思います。
本当に日中の暑いときは避けられて少し涼しいなって感じる時間帯になりましたら、お水を広く周りに撒かれるというのもおすすめです。
ベランダの方はコンクリートとかのそのままの床ですとどうしても照り返しが強くなってしまいますので、
何かウッドパネルとか人工芝、そこまででなくても光を遮る、遮光する方法を工夫される。
すだれですとかサンシェイト、あとそういうのもなければ新聞紙とか宅配便で、最近はクラフト紙が干渉剤として入っていることもあるかなと思うんですが、
そういった紙を広げて、ちょっと洗濯バサミとかで留めて影を作るっていうのも私はよくやっています。
あと段ボールを畳んだものとかも意外と影を作ってくれますので、風が通るように火を遮るやり方っていうのをいろいろ工夫されてみるといいと思います。
酷暑の時期は葉水と言って、夕方涼しくなってきた頃に葉っぱにお水をシャワーみたいにあげるのもおすすめです。
気化熱でね、水が蒸発するときに温度が下がりますので、植物の体内の温度も下げることができるんですね。
それって私たちと本当に一緒ですよね。外から暑くて帰ってきた時にシャワー浴びたいなと思って浴びるとすっきりしますよね。
植物たちもそれと一緒だと思われるといいと思います。
お水をあげるタイミングなんですけど、乾いた状態と湿った状態の乾湿のコントロールっていうのが何より大切だと私は思っています。
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できれば土を触っていただくのが一番確実ですね。
目で見るだけではなくて、できれば土の中に浅く指先を入れてみて、土の乾き具合を確かめてみる。
目で見ているだけだとちょっとね、わかりにくかったりするんですよね。
湿ってるように見えて実はカラカラっていう場合もありますので、
しっかりと確認されて、土が乾いていたら端底からチャーチャーと流れ出てくるぐらいまでたっぷりお水をあげましょう。
ここでちょっとクイズなんですけど、お水をあげる、水を与える目的って何だと思われますか?
株を大きくしていっぱいお花を咲かせるためでしょうか?
もちろん、そういう目的もしっかりあるといいと思うんですけど、それだけに気持ちがいってしまうと、もっともっとってね、お水とか肥料を与えすぎて過剰になりがちなんですよね。
実はそのお水、水やりをする一番の目的っていうのは、実は根っこを育てるためだったりするんです。
根っこが乾いたり湿ったりっていうのを繰り返すことで、しなやかで元気な強い根が成長することができるんですね。
長く長く根を伸ばして健やかに植物も生きていくことができる。
私たち人間もずっとお腹いっぱいの状態よりも、むしろお腹がきちんと空いてからお食事とかご飯いただく方が美味しいですよね。
植物たちもそれと一緒で、土の中に隠れている根っこを育てるイメージを持たれて、日々の水やりをされてみるのがいいのではないかなと思います。
お知らせです。
アトリエのこれまでのレッスンやワークショップの内容をさらに充実させて、
お一人お一人がより心地よく、より安心して、ご自身のペースで通っていただける形を目指して、
ラウンジメニューをリリースしました。
植物ベースであることを大切に、上質の素材を用いてハンドメイドのコスメや暮らしに役立つアイテムをご自身の手で生み出していただくことができます。
オリジナルのブレンドハーブティーなども制作可能です。
ラウンジワークのセッションは、レッスンというよりも自分のためのご自愛時間というイメージですかね。
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概要欄にリンクを貼っておきますので、よろしければご覧になってみてください。
お聴きくださりありがとうございました。
最近、とても好きな言葉がありまして、
クラフトフルネスというものなんですけれど、
手を動かして、何かものを作るという行為を通して、
心に余白を作って、今この瞬間に意識を向けるという考え方らしいんですね。
何かを作って、その作ったものが目的というよりは、むしろそのプロセスとか作業そのものを大切にするというものらしいんです。
私これすごくわかるなぁと思って、何かねこう没頭して作っている時って、
すごくストレス解消になるっていうか、終わった後がすごくすっきりしている感覚になるんですよね。
今の生活ってどうしても目とか耳はよく使うことが多いですけど、
手触りとか匂いの感覚ってね、使う頻度すごい減ってしまっているように思うんですよね。
何かそういう作業みたいなものを通して、気づけば夢中になってて、
自分が心地よく感じられる色とか感覚みたいなのを取り戻すと、好きなものに気がついたりとか、
自分に自信を持てるようなきっかけになったりするんじゃないかなっていうのをつくづく感じています。
手を動かすひとときっていうのは、忘れてた感覚とか感性を取り戻す作業なのではないかなって個人的には思っています。
ちょっと余談なんですけど、クラフトってね、なんか手仕事のイメージがあると思うんですが、
語源になったクラフトっていうのは、本来その力とか知恵とか技術を意味するもので、
お料理とか文章だとか、飛行機の操縦とかまでね、幅広く使われたりするらしいんですよね。
クラフトっていう尊さ、技能を生きる表現ですよね。私は好きだなと思っています。
このアトリエでの新しい取り組みもボタニカルフルネスみたいな時間になればいいなと改めて思います。
ではbotanic life momentsまた次回お会いしましょう。
ここまではボタニカルセラピストayakaがお送りしました。
植物たちの癒しの素敵な瞬間がたくさん訪れますように。