#258 Tooon杉山はリビングデッドなのか?
2026-07-16 26:14

#258 Tooon杉山はリビングデッドなのか?

【ゲスト紹介】杉山 裕磨(すぎやま ゆうま)氏

Tooon株式会社 代表取締役。熊本県出身。業務管理ツール「Tooon」の開発・運営を手掛ける。約半年前のキャッシュ危機による開発停止という苦境を乗り越え、現在は熊本・長崎を拠点に行政案件とプロダクト開発を並行させる独自の経営スタイルを実践中。

【今回のトピック】

・「リビングデッド」説の真相: 巷で囁かれる「杉山はゾンビ企業化したのか?」という問いに対し、本人が「心は折れていない」と語る真意。

・行政案件を「POC(概念実証)」に変える戦略: なぜ今、地方自治体のプロジェクトに注力しているのか。受託を自社ツールの検証現場として活用する生存戦略。

・「打ち上げ花火方式」からの脱却: エクイティ調達に頼り切る経営から、キャッシュフローを意識し、銀行融資を引き出す「普通の経営」への転換。

・AIエージェントによる「1人開発」の再始動: 開発体制を再構築し、AI技術を駆使して再びプロダクト開発を加速させている現状。

・グローバルへの野心: 行政案件とプロダクトを戦略的に切り分け、NotionやCanvaのような世界に広がるコミュニティ、プロダクトを目指す不変のビジョン。

・起業家のメタ認知と引き際: VCや株主との関係性、そして「いつタオルを投げるべきか」という構造的な課題への考察。


ショートピッチ希望者⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠  ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠JUNGLEの資料⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠JUNGLEの問い合わせ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

感想

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サマリー

本エピソードでは、Tooon株式会社の杉山裕磨氏が、過去半年の苦境と現在の経営戦略について語ります。かつてキャッシュ危機で開発停止に追い込まれたものの、杉山氏は「心は折れていない」と述べ、現在は熊本・長崎を拠点に行政案件とプロダクト開発を並行させる独自のスタイルを実践しています。 行政案件は、自社プロダクト「Tooon」の検証(POC)の場として活用し、同時にキャッシュフローを安定させる手段となっています。これにより、エクイティ調達に依存した「打ち上げ花火方式」から脱却し、銀行融資を引き出す「普通の経営」への転換を図っています。また、AIエージェントを活用した「1人開発」体制を再構築し、プロダクト開発を加速させています。 杉山氏は、NotionやCanvaのようなグローバルなコミュニティとプロダクトを目指すビジョンは変わらないとしつつも、行政案件とプロダクト開発は戦略的に分離していく方針を示唆しています。起業家としてのメタ認知や、VCとの関係性、そして「いつタオルを投げるべきか」という構造的な課題についても考察を深めています。杉山氏は「リビングデッド」説を否定し、プロダクト開発への情熱と新たな挑戦への意欲を示しました。

近況報告と健康への意識
OASIS RADIO、OASIS FANDの橋田です。
OASIS RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、
企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
はい、ということで今日は、
レギュラーの、レギュラーメンバー、Toon杉山さんです。
はい、ご無沙汰してます。Toonの杉山です。
そういえばさ、前回撮ってないっすよね?
前回、熊本かな?
そうですね。
撮ろうかなと思ってたんですけど。
撮り損ねて。
撮り損ねて半年ぶりぐらい。
半年ぶりぐらい。
まあ、そんな感じだと思います。
4ヶ月半年ぐらいですね。
はい。元気してますか?
だいぶ。
だいぶ?
だいぶ。去年よりは元気です。
去年よりは元気。
去年よりは元気です。
いいですね。
なんかね、去年はいろいろ大変でしたけど、
本当大変でしたね。
今年は健康にやれてる?
はい。結構健康ですね。
何か走ってるんでしょう?
毎日10分だけ走ろうっていうのを最近やってて、
去年が結構体調も崩すし、
過労になっちゃって、
10日ぐらい寝込んだりとかして、
もう各所にご迷惑をおかけしたので、
あとちょっと体も重たかったんで、
ちょっと10分だけ走ろうっていうので、
10分だけ走ってます。
10分だけ走ろう。
まだ10日目です。
でもいいんじゃない?
続いてるのが素晴らしいと思います。
頑張って。
今日飲み会っていうの分かったんで、
頑張って7時に起きるってやつやりました。
朝ちょっと早く。
飲み会っていうのがあって。
そうです。毎日1日10分走ればいいっていう制約なんですよ。
朝走るの?
基本朝です。
基本朝なんですけど、
ちょっと僕朝弱いんで、
寝坊した時とかは夜でもカバーするんですけど、
お酒飲んじゃうともう走れないんで、
ちょっと今日はもうリカバリが効かないっていうのが分かったんで、
昨日の夜からめちゃくちゃ頑張って。
やっと10日目ね。
制約と制約ですか?
制約と制約です。
でも結構…
破ると死ぬんですか?
破ると…
死ぬことの思いやれではないと思うんですけど。
でも体調崩すっていう意味で死ぬと思ってます。
なるほどね。確かにね。
結構きつかったんですよ。
跳ね返ってきますからね。
そうなんだ。
でも大事ですよね。
金曜回とって。
てか、本当に逆にそういう運動習慣がなくて、
体調崩したりとか、
防衛暴食。
防衛暴食。
ストレスによる防衛暴食でちょっと崩したりしてたと思うんで、
逆に超ヘルシーになってます。
いや、めっちゃヘルシーですね。
お酒もあんま飲んでない日に。
杉山さんお酒飲まなくなったんですか?
Tooonプロダクトと行政案件の現状
一人で飲んでないです。
それは大事。
死者やとか言ってたから。
一人で。
一人で。
傷を癒すために酒と死者に逃げる。
あれ良くないです。
良くないですね。
やめたほうがいい。
確かに。
最近、僕さっきちょっと熊本って言いましたけど、
熊本とか長崎に行ってること多いと思うんですけど、
何やってるんでしたっけ?
何やってる、授業ですか?
そうそうそうそう。
授業はTuneっていうサース。
そもそも半年ぶりなんで。
確かに確かに。
初めましての人は初めまして。
Tuneという会社の杉山と申しまして、
業務管理ツールのプロダクトを作ってて、
今だとプロジェクト管理とか請求とか決済とかやって、
その上で事業活動を行っていくと、
最近機能で確定申告の準備情報とかまで作れるようになったので、
だいぶ進捗しました。
ただいろんな人から最近、
行政案件の会社にピボットしたんじゃないかと。
そう見えますよね。
熊本とか長崎とかで、
そういうお仕事をいただいて活動しているっていうのはあるので、
そちら側もやってますね。
なるほど。
そういうふうに見えてるから、
杉山はもはやリビングレッドなんじゃないかみたいな、
いや、諸説あり。
杉山ウォッチャーの、
このね、忘れてるよ、聞いてる杉山ウォッチャーの方、
杉山さんのコーナーが半年ぶりに来て、
あれ、なんか最近杉山さん姿を見ないと思ったら、
なんかリビングレッドがしてたんじゃないかっていうふうに、
ちょっと思ってる方もいらっしゃるかもしれないので、
ちょっとその、
今どういう感じなのかとか、
果たして本当に杉山はリビングレッドなのかみたいな話を、
ちょっと今日は聞きたいなと思って。
殺され、公開処刑ですか、今日は。
いやいや、公開処刑じゃなくて、
でもさ、本当に確かにそういう、
状況だけ見たら、なんかすごい行政案件受けて、
手堅い感じの会社にいようとしたのかなみたいに、
見えるっちゃ見えますよね。
見えるっちゃ見えます。僕からも見えてます。
それなんかどういう意図でやってて、
会社の状況とどういう意図でやってて、
今後どういう展開があり得るのかみたいな話をちょっとしてもらうと、
なんていうんですかね、
スタートアップってワンプロダクトでトーンって伸びたら、
それはいいんですけど、
そうじゃない会社もかなりあると思っていて、
次の事業展開を考える上で、
今やってる、今の事業や行政案件みたいなのが、
どう寄与していくとか、
どういう風にそれを活かしていこうと思っているのか、
みたいなのは参考になるかなと思うんで、
もしよかったらそういう話をしてください。
はい、ありがとうございます。
じゃあ最近の会社の話をさせていただくと、
行政案件の戦略的活用と資金調達
プロダクト、さっきのトゥーンっていうプロダクトは、
もう3年ぐらい作ってるんじゃないかな、
もうちょっともしかしたらプロジェクトとしては長いかもしれないんですけど、
そこは目標としては、
NotionとかCanvaとかFigmaとかみたいな、
グローバルにめちゃめちゃにコミュニティーで伸びていく、
事業作るぞみたいな気持ちでやってて、
それは気持ちとしては変わらずっていうところがあります。
一方でというか、
もう一つ会社としてのアイデンティティみたいな感じに、
結果としてなってるんですけど、
うち本社が熊本県、熊本市になってますね。
それは僕が出身が熊本だからっていうところで、
創業から一貫してずっと九州においているっていう形ではあるんですけども、
去年ぐらいから、
行政さんからお仕事を正式にいただくっていうことが増えてきています。
それは長崎県が一番多くて、
去年やった事業でいくと、
首都圏のスタートアップの方々を長崎県に立地とかしていただくみたいなところの活動。
具体的にはイベントやったりとか、困ってる人つないだりとか、
そういう業務内容になるんですけども、それをやったり。
あと今年からではそれに加えて、
小手島っていう長崎でいうオアシスみたいな場所。
長崎のオアシス。
オアシス長崎。
オアシス長崎。
これ言っちゃって大丈夫ですか?
僕が言ってるだけなんで、正式ではない。
オアシス長崎こと小手島。
コンセプトは近くて、
創業したい人たちにフラッと来てもらって、
無料で運営されてて、イベントがたくさんあって、
アクセラとかもちょこちょこある。
インキュベーションに近いですけど、アクセラとか。
僕も行きましたけど、すごい素敵な場所ですね。
そうなんです。
そこの運営委託を今年受けさせていただくっていうのがあって、
それはもともと僕が長崎の大学生だったときに創業をして、
ちょっと趣味程度じゃないですけど、できる範囲で
イベントとかやってたんですよ、熊本で。
そこから行政の方にお声掛けいただいて、
せっかくこういうことが首都圏のスタートアップの友達に
熊本とか長崎とか来てもらって、先輩たちに来てもらって、
ちょっとトークイベントするみたいな形からちょっと派生して、
カンファレンス開いてみたりとか、いろんな取り組みがそこからスタートして、
ご縁がちょっと積み上がっていって、
今はオアシス長崎を、小手島を運営させていただくっていうのが
増えてきたっていうのがあって、
そちら側も実際にお金をいただいてやらせていただいているので、
事業としてはざっくりローカル事業とグローバル事業というか、
そういうインキュベーションみたいな事業とスタートアップ事業みたいな感じで、
正直二つ並んでいるっていう状況ではありますね、今。
実態として今そういう感じだと思うんだけど、
これっていわゆる住宅事業、行政の住宅事業をやっている会社に見えるんですけど、
それがどういうふうに今あるプロダクトなのか、
それともこの先考えている展開に寄与していくのかっていうと、
どんな感じなんでしょうか。
そうですね。実際この事業を受けるとき、
結構特徴的にイベントをたくさんやらなきゃいけないとか、
コアキングの上でスタッフさんを雇用してシフト組んでっていうことを
やったりとかしなきゃいけないので、
やっぱり事業としては重いなっていうところは、
プロジェクトの前にはすごい思って、正直悩んだところではありましたね。
でも実際こう自分たちのプロダクト自体を眺めたときに、
結構その相性がいいのが制作会社さんとかみたいな、
結構住宅型だったりプロジェクト型で進めているような企業さんだったりとか、
フリーランスの方だったりとか中小企業さんだったりとかに対して、
プロジェクト管理ツールみたいな感じで状況を設計して、
タスクをこなすような形で請求書も発行して、
借金の確認ができてとか、
あと契約合意みたいなものもできたりとかするので、
自分たちも何かしらプロジェクトを持っていたいなっていう気持ちはあったんですよね。
そこで検証をちゃんと苦しんで、
こういうツールをこういう風にしたいなみたいなこととかも見れるようにしたかったので、
そういう意味ではとてもありがたいものではあるかなと思っていることが一つ。
だからプロダクトのシナジーというよりは検証POCの場として
社内で使えるなっていうところが実際受けているもの。
あと一つがシンプルに売り上げですね。
売り上げ結構大きくいただけているので、
これと入金が年度末とかになるので、
すごいキャッシュフローがめちゃくちゃ大変な事業ではあるんですよ。
行政案件あるんですね。
そうなんですよ。みんな困ってますよね、ここは。
COASISもシビアスタートアップコアシスでは、
東京都のSTEAMっていう事業の方でお世話になっていて、
まさに行政案件をやったりもしているので、
どうしてもキャッシュフローが、
毎金であることは少ないので。
そうですね。
どうやって対策してるんですか?
実際あれ知ってます。銀行さんにそのまま持って行って、
行政案件は取りっ端ぐれませんという形。
引き当て融資みたいな形で、
よくある分割で払いましょうとかっていうよりは、
入金した瞬間に一定の金額をその場で払ってくださいっていうスタイルではあるんですけど、
それで原価分ぐらい、利益分は流石に融資は難しいんですけど、
原価分ぐらいは融資の獲得ができたりとかするので、
ちょっと僕らこれまで融資も行って、
銀行融資とかできてなかったので、
その実績を作ったりとかするところでも、
割といい経験できてるなっていうのは思ってます。
めっちゃポジティブですね。
めっちゃポジティブです。
そのさっきのオアシスの話でも全く同じことやっていて、
オアシスの運営会社の方で、
東京スチームのプロジェクトを、
東京スチームの場合は僕らがこれやりますって言って採択されて、
それに対して協定金が出るっていうスキームなんですけど、
協定金でだいたい見込める金額の半額ぐらいを借りれました。
しかも杉山さんの例とは違って、
だから入金したら全部返してねっていう感じではなくて、
普通に高校だったんで、
編載7年とかで借りれました。
資金調達ですね。
普通に資金調達できて、
オアシスのキャッシュフローはそれで回っています。
すごい羨ましい。
なので割とそういう感じで、
前金でやって、
それでオアシスの運営の資金に当てたりとか、
もちろんプロジェクトやってたわけですけど、
でももう終わってね、
3月で終わって、
また次どうしようっていう感じなんですけど、
でもそんな感じで、
結構予選案件はそういう意味でいうと、
有志を引きやすいみたいなのがありますね。
そうですね。
そういうので結構ポジティブだなって思ったりとか、
あと会社としても、
割とエクイティ調達して、
もう溶かして頑張ってみたいな、
結構打ち上げ花火方式なものだったので、
会社ってこうやってキャッシュフロー機にして、
経営ってこんな感じなんだ、
やっとちょっとだけ分かるようになってきたみたいな。
普通の会社になってきましたね。
そうそうそう。
いいか悪いかはちょっとそこには
プロダクト開発再始動とグローバル戦略
口座があると思うんですけど。
経営っていう観点で言うと、
経営のレベルが上がるっていうのはすごい良いことだと思います。
一方で、
エクイティ出資してる投資家、
特にVCって、
そういう会社の方向性アクションに対して、
特にリードPCの人とはどういう議論をしてるんですか。
一応話はしましたので、
もちろんこういう動きをしていこうと思いますみたいな。
実際、うちの中でも、
ちょっと僕の中でも迷いはいくつかあったんですよ。
プロダクト、
ちょっと少し前段になるんですけど、
プロダクトの開発も、
実はキャッシュがそんなにもうないなっていう形になって、
1年、半年前ぐらいですね、
1回開発を止めているっていうことをやっていて、
そこからもうキャッシュが稼げる行政事業を、
もうこれ取れてるから、
ちゃんとこなせばちゃんと入ってくるから、
とにかく生き抜こうみたいな感じで、
去年度、昨年度の3月ぐらいまでは、
正直それでやってたというところはあります。
そのタイミングから、
もう行政案件だったりとか、
ローカルの引き合いが割と来たりとかしていたので、
これうまくいくんじゃないかなと思って、
もしかしたらプロダクトよりも、
プロダクトはプロダクトで持ちつつも、
ローカル案件を増やしてN回やるみたいな、
そういう大きな会社の作り方もあるのかなと思って、
ちょっと動いてみようかなっていう形でやったのは正直あります。
それはリードの方とも話して、
いけてないと言われましたね。
リードの投資家としては、もちろんエクイティブ投資してるんで、
数年以内に回収したいと思っている、
いわゆるスタートアップとして、
もうちょっと成長できる事業をやってほしいって思ってると思う、
そこにつなげてほしいとは少なくとも思ってると思うんですけど、
その文脈で言うと、今後どうなっていく?
今後でいくと、結局ローカルで伸ばすみたいなものは、
ちょっとやらない方向にしました。
それはリードに言われたからそうっていうよりも、
その上で動いてみたけど、
あまり自分としても広げていくみたいなものが、
この分野においていいのかとか正しいのかとか思った時に、
いや、そうじゃないかもなと、
自分の中でもやっとした感じもあったので、
もしかすると入札とかすごい上手な会社さんってやっぱりあったりするし、
それをベースに一定の大きな会社を作っている会社さんとかもあったりするので、
否定したいわけではないんですけど、
僕にとってのファウンダーマーケットフィットじゃないんですけど、
フィットがしなかったっていうのがあって、
その時に神風的な形で、
開発がエージェントコーディングでできるようにやっと準備ができたなと思ってて、
それを試した時に割と自分で実現したいっていうところまで、
コーディングを自分で本当に1から10まで全部やると結構な時間を使うと思うんですけど、
エージェントもイシューを切ってちゃんとデザインシステムを今までちゃんと作ってて、
DB設計もちゃんとやってたので、
その上で物量をこなすっていうことができるようになったので、
プロダクトの方の夢もまた再浮上すること、手が止まらずにちゃんとできるようになって、
今だと一旦はちょっと自分でコーディングもデザインもしてはいるんですけど、
プロダクトを作りながら行政案件もちゃんとやって、
そのプロダクトの検証っていうのも行政案件のプロジェクトの方に回してっていうのがちょっとできつつあるので、
もう少しで次の段階かなとは思いつつも、
一旦ちょっと悪くはない方向にはもう1回大きな的を狙うぞみたいなところに自信を持ちつつあるっていうのは現状はあります。
なるほど。今は社内にエンジニアもデザイナーもいなくて、
杉山さんが1人で開発とかデザインとか全部やってて、
その上でAIもあるんでかなり前に進むようになってきたっていうところなんですね。
はい、そうです。
ちなみにこれから狙っていくプロダクトの夢って言ってましたけど、
大きい市場とかユースケースとか特に行政案件やってることも踏まえて、
どういうところがあるんですかね。
そうですね、行政案件とプロダクトはおそらくもう分離していくだろうなとはやっぱり、
ここは別に相互関係が強いものではないと思うので、
いろんな方法あるなと思ってて、
小会社化して整理するとか、事業部をもうちょっときれいに分けるとか、
あとはもしかしたら分社化してスタートアップ事業はこっちに寄せるんで、
また違う事業にします。
別法人立ててみたいなことはあるんじゃないかなとは思ったりしますね。
なのでスタートアップとしては、
変わらずトゥーンっていうプロダクトをしっかりと大きな市場というか、
大きな夢を描きながら進めていきたいなというふうに思っていて、
そこに対する準備というか、アプローチを今進めているって感じです。
いいですね、そこはある程度模索もしながら、
プロダクトにかけられるリソースも出てきたので、
今頑張ってますって感じなんですね。
そうですね、両方比べた時に、
行政案件とかプロジェクトが何個受注できるかみたいな世界になってしまうし、
それがSteamとかみたいな設計の自分たちのプロダクトがあって、
そこに対して予算が出ますみたいなものだったら、
また考えようがあるなと思うんですけど、
今現状僕たちが受注しているものって、
一定指標が決まっていて、そこに対して誰が責任かという決め方になるので、
議会とかで3年とかで予算削りますとか、
知事が変わったのでもうやりませんとか、
これは総理大臣とかもそうだと思うんですけど、
政治にかなり影響されやすすぎるなっていうのもあったりするので、
あまりこれで伸ばしていくっていうのはあまりポジティブなものではないし、
逆にでも社会にとって必要な機能を持たせていただいているという自覚はあるので、
ここはむやみやたらにこれやりませんっていうのもまた違うかなっていうのは思ったりはしてます。
逆にプロダクトの方はすごい伸びる世界があるとしたら、
青天井にもしかしたら伸びていくかもしれないし、
これはもう海外に出ていくっていうものも含めて、
あくまでノーションとかキャンバーとかみたいに、
グロースしていくときにネットワークで自分たちのコントロールがきかないような伸び方をするっていうような、
フルスイングの仕方というか、
そういうバットの振り方をしようというのは決めているので、
ノーションもキャンバーもフィグマもそうですけど、
資金調達額があまり大きくないタイミングで、
利益体質の事業にもうすでに彼らはなっていて、
自分たちも資本が少ない中ですけど、
利益体質にもう事業が伸びた瞬間に早くなっていったりとか、
グロースに対して自分たちが追いつけるかとか、
みたいな形の事業の作り方しようかなっていう、
したいなってずっと思っていることなんですけど、
それを引き続きやっているので、
これはもう夢を大きくやっていこうと思ってます。
いいっすね。
ありがとうございます。
「リビングデッド」説の否定と起業家のメタ認知
じゃあ結論というのはリビングデッドではないってことでいいんですか?
心は折れてないので、
そんな感じでしたよね、加藤さんが言ってたやつ。
心折れだすともうリビングデッドじゃないみたいな。
ダメと分かっているものをやる。
そういう意味だと、
ダメと証明されてないからやってるみたいなのがありますね。
ここはすごい紙一重だと思ってて、
やっぱり社長は、
自己認知力というか、
メタ認知力がどうしても低いというとあるんですけど、
もちろん。
当然、いい意味でも盲信的に、
自分や会社やプロダクトの成功を盲信しているっていう人は、
かなり多いと思いますと。
そういう中で、杉山さんもちろん、
いわばまだファイティングポーズを撮っているわけですけど、
そうですね。
なんか、
それはいいことなんだけど、
客観的に誰かから見られたときに、
そのチャレンジってまだアクティブであるべきかみたいな話は、
多分フラットに突っ込んでもらった方がいいんじゃないかなとかはちょっと思ってますね。
そうですね。
チャレンジすること自体はもちろん否定しないんだけど、
結局市場やユーザーニーズをしっかり捉えられているものを作っているのかとか、
それは全く別の話のような気がしていて、
間違いないです。
僕も手の被るしなんであれなんですけど、
多分利害関係ない人に、
いいねなのか、それはダメだねって言ってもらうのか、
っていうのはあった方がいいなと思います。
自分がヤバそうなときって、
自分でもどっかで気づいてたりするじゃないですか。
これちょっと上手くいかねえなって思う。
心の底ではちょっとヤバいかもなとか思いながら、
VCとかもいるから、
ファイティングコースとかみたいなのが多いっていうのが、
前回のバッグ加藤さんが、
元バッグ加藤さんが言ってた内容の趣旨なんですけど、
気になる方はぜひ聞いてください、面白いんで。
確かに。
それって誰がタオルを投げるかみたいなのって、
めっちゃ難しいと思うんですよね。
そう思います。
ここに何か構造の歪みがあって、
企業家はファイティングポーズを取るし、
投資家も別に、
ファイティングポーズを取ってくれるなんて、
やってもらいたいなって思ってて。
別に、ただだしみたいな、
追加費用かかんないしみたいな感じなんで。
そうですね。難しいなってこれはいつも思うんですけど、
構造的な問題なんで。
そう思います。
心は折れてないんでって感じなんで、
それを気づいたときは、
橋井さんに言います。
頑張ります。
今後の展望とリスナーへのメッセージ
待っています。
別に僕は、
Toonという事業が別に、
もし、
やめるとしても、
別に、
じゃあ何やるのって話だけなんで、
特に、
僕はエンジェル株主なんで、
数言を参考にしてますって話。
別にそこは気にせず、
思うがままに事業を進めてほしいなって思っています。
ありがとうございます。
ということで、今日はそんな感じで終わったような仕様で。
はい。
緊急報告でした。
緊急報告会でしたね。
はい。ありがとうございました。
特にオアシスレディオを聞いている杉山ウォッチャーの方、
杉山ウォッチャーの会員、
杉山ウォッチャーの皆さんに会員になったのかどうかは分かりませんが、
ぜひ引き続きウォッチしていただけると幸いですっていうのと、
なかなか会社として、
稼がなきゃいけない状況とかもあったと思うんですけど、
それを乗り越えて、
次の展開につなげようとしているんで、
そういう意味では、心が折れてないのであれば、
引き続きそういうふうにチャレンジする機会を作るという意味では、
よかったんじゃないでしょうか。
ちょっと今後期待です。
はい。
今年頑張るんで。
はい。そんな感じです。
はい。
オアシスレディオはスタートアップを立ち上げる上での疑問や、
企業に関するトピックを取り上げ、
黄色企業家や企業家呼び食いに役立つ情報をお届けする番組です。
今日はトゥーンの杉山さんに来ていただきました。
ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
26:14

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