プロダクト、さっきのトゥーンっていうプロダクトは、
もう3年ぐらい作ってるんじゃないかな、
もうちょっともしかしたらプロジェクトとしては長いかもしれないんですけど、
そこは目標としては、
NotionとかCanvaとかFigmaとかみたいな、
グローバルにめちゃめちゃにコミュニティーで伸びていく、
事業作るぞみたいな気持ちでやってて、
それは気持ちとしては変わらずっていうところがあります。
一方でというか、
もう一つ会社としてのアイデンティティみたいな感じに、
結果としてなってるんですけど、
うち本社が熊本県、熊本市になってますね。
それは僕が出身が熊本だからっていうところで、
創業から一貫してずっと九州においているっていう形ではあるんですけども、
去年ぐらいから、
行政さんからお仕事を正式にいただくっていうことが増えてきています。
それは長崎県が一番多くて、
去年やった事業でいくと、
首都圏のスタートアップの方々を長崎県に立地とかしていただくみたいなところの活動。
具体的にはイベントやったりとか、困ってる人つないだりとか、
そういう業務内容になるんですけども、それをやったり。
あと今年からではそれに加えて、
小手島っていう長崎でいうオアシスみたいな場所。
長崎のオアシス。
オアシス長崎。
オアシス長崎。
これ言っちゃって大丈夫ですか?
僕が言ってるだけなんで、正式ではない。
オアシス長崎こと小手島。
コンセプトは近くて、
創業したい人たちにフラッと来てもらって、
無料で運営されてて、イベントがたくさんあって、
アクセラとかもちょこちょこある。
インキュベーションに近いですけど、アクセラとか。
僕も行きましたけど、すごい素敵な場所ですね。
そうなんです。
そこの運営委託を今年受けさせていただくっていうのがあって、
それはもともと僕が長崎の大学生だったときに創業をして、
ちょっと趣味程度じゃないですけど、できる範囲で
イベントとかやってたんですよ、熊本で。
そこから行政の方にお声掛けいただいて、
せっかくこういうことが首都圏のスタートアップの友達に
熊本とか長崎とか来てもらって、先輩たちに来てもらって、
ちょっとトークイベントするみたいな形からちょっと派生して、
カンファレンス開いてみたりとか、いろんな取り組みがそこからスタートして、
ご縁がちょっと積み上がっていって、
今はオアシス長崎を、小手島を運営させていただくっていうのが
増えてきたっていうのがあって、
そちら側も実際にお金をいただいてやらせていただいているので、
事業としてはざっくりローカル事業とグローバル事業というか、
そういうインキュベーションみたいな事業とスタートアップ事業みたいな感じで、
正直二つ並んでいるっていう状況ではありますね、今。
実態として今そういう感じだと思うんだけど、
これっていわゆる住宅事業、行政の住宅事業をやっている会社に見えるんですけど、
それがどういうふうに今あるプロダクトなのか、
それともこの先考えている展開に寄与していくのかっていうと、
どんな感じなんでしょうか。
そうですね。実際この事業を受けるとき、
結構特徴的にイベントをたくさんやらなきゃいけないとか、
コアキングの上でスタッフさんを雇用してシフト組んでっていうことを
やったりとかしなきゃいけないので、
やっぱり事業としては重いなっていうところは、
プロジェクトの前にはすごい思って、正直悩んだところではありましたね。
でも実際こう自分たちのプロダクト自体を眺めたときに、
結構その相性がいいのが制作会社さんとかみたいな、
結構住宅型だったりプロジェクト型で進めているような企業さんだったりとか、
フリーランスの方だったりとか中小企業さんだったりとかに対して、
プロジェクト管理ツールみたいな感じで状況を設計して、
タスクをこなすような形で請求書も発行して、
借金の確認ができてとか、
あと契約合意みたいなものもできたりとかするので、
自分たちも何かしらプロジェクトを持っていたいなっていう気持ちはあったんですよね。
そこで検証をちゃんと苦しんで、
こういうツールをこういう風にしたいなみたいなこととかも見れるようにしたかったので、
そういう意味ではとてもありがたいものではあるかなと思っていることが一つ。
だからプロダクトのシナジーというよりは検証POCの場として
社内で使えるなっていうところが実際受けているもの。
あと一つがシンプルに売り上げですね。
売り上げ結構大きくいただけているので、
これと入金が年度末とかになるので、
すごいキャッシュフローがめちゃくちゃ大変な事業ではあるんですよ。
行政案件あるんですね。
そうなんですよ。みんな困ってますよね、ここは。
COASISもシビアスタートアップコアシスでは、
東京都のSTEAMっていう事業の方でお世話になっていて、
まさに行政案件をやったりもしているので、
どうしてもキャッシュフローが、
毎金であることは少ないので。
そうですね。
どうやって対策してるんですか?
実際あれ知ってます。銀行さんにそのまま持って行って、
行政案件は取りっ端ぐれませんという形。
引き当て融資みたいな形で、
よくある分割で払いましょうとかっていうよりは、
入金した瞬間に一定の金額をその場で払ってくださいっていうスタイルではあるんですけど、
それで原価分ぐらい、利益分は流石に融資は難しいんですけど、
原価分ぐらいは融資の獲得ができたりとかするので、
ちょっと僕らこれまで融資も行って、
銀行融資とかできてなかったので、
その実績を作ったりとかするところでも、
割といい経験できてるなっていうのは思ってます。
めっちゃポジティブですね。
めっちゃポジティブです。
そのさっきのオアシスの話でも全く同じことやっていて、
オアシスの運営会社の方で、
東京スチームのプロジェクトを、
東京スチームの場合は僕らがこれやりますって言って採択されて、
それに対して協定金が出るっていうスキームなんですけど、
協定金でだいたい見込める金額の半額ぐらいを借りれました。
しかも杉山さんの例とは違って、
だから入金したら全部返してねっていう感じではなくて、
普通に高校だったんで、
編載7年とかで借りれました。
資金調達ですね。
普通に資金調達できて、
オアシスのキャッシュフローはそれで回っています。
すごい羨ましい。
なので割とそういう感じで、
前金でやって、
それでオアシスの運営の資金に当てたりとか、
もちろんプロジェクトやってたわけですけど、
でももう終わってね、
3月で終わって、
また次どうしようっていう感じなんですけど、
でもそんな感じで、
結構予選案件はそういう意味でいうと、
有志を引きやすいみたいなのがありますね。
そうですね。
そういうので結構ポジティブだなって思ったりとか、
あと会社としても、
割とエクイティ調達して、
もう溶かして頑張ってみたいな、
結構打ち上げ花火方式なものだったので、
会社ってこうやってキャッシュフロー機にして、
経営ってこんな感じなんだ、
やっとちょっとだけ分かるようになってきたみたいな。
普通の会社になってきましたね。
そうそうそう。
いいか悪いかはちょっとそこには
口座があると思うんですけど。
経営っていう観点で言うと、
経営のレベルが上がるっていうのはすごい良いことだと思います。
一方で、
エクイティ出資してる投資家、
特にVCって、
そういう会社の方向性アクションに対して、
特にリードPCの人とはどういう議論をしてるんですか。
一応話はしましたので、
もちろんこういう動きをしていこうと思いますみたいな。
実際、うちの中でも、
ちょっと僕の中でも迷いはいくつかあったんですよ。
プロダクト、
ちょっと少し前段になるんですけど、
プロダクトの開発も、
実はキャッシュがそんなにもうないなっていう形になって、
1年、半年前ぐらいですね、
1回開発を止めているっていうことをやっていて、
そこからもうキャッシュが稼げる行政事業を、
もうこれ取れてるから、
ちゃんとこなせばちゃんと入ってくるから、
とにかく生き抜こうみたいな感じで、
去年度、昨年度の3月ぐらいまでは、
正直それでやってたというところはあります。
そのタイミングから、
もう行政案件だったりとか、
ローカルの引き合いが割と来たりとかしていたので、
これうまくいくんじゃないかなと思って、
もしかしたらプロダクトよりも、
プロダクトはプロダクトで持ちつつも、
ローカル案件を増やしてN回やるみたいな、
そういう大きな会社の作り方もあるのかなと思って、
ちょっと動いてみようかなっていう形でやったのは正直あります。
それはリードの方とも話して、
いけてないと言われましたね。
リードの投資家としては、もちろんエクイティブ投資してるんで、
数年以内に回収したいと思っている、
いわゆるスタートアップとして、
もうちょっと成長できる事業をやってほしいって思ってると思う、
そこにつなげてほしいとは少なくとも思ってると思うんですけど、
その文脈で言うと、今後どうなっていく?
今後でいくと、結局ローカルで伸ばすみたいなものは、
ちょっとやらない方向にしました。
それはリードに言われたからそうっていうよりも、
その上で動いてみたけど、
あまり自分としても広げていくみたいなものが、
この分野においていいのかとか正しいのかとか思った時に、
いや、そうじゃないかもなと、
自分の中でもやっとした感じもあったので、
もしかすると入札とかすごい上手な会社さんってやっぱりあったりするし、
それをベースに一定の大きな会社を作っている会社さんとかもあったりするので、
否定したいわけではないんですけど、
僕にとってのファウンダーマーケットフィットじゃないんですけど、
フィットがしなかったっていうのがあって、
その時に神風的な形で、
開発がエージェントコーディングでできるようにやっと準備ができたなと思ってて、
それを試した時に割と自分で実現したいっていうところまで、
コーディングを自分で本当に1から10まで全部やると結構な時間を使うと思うんですけど、
エージェントもイシューを切ってちゃんとデザインシステムを今までちゃんと作ってて、
DB設計もちゃんとやってたので、
その上で物量をこなすっていうことができるようになったので、
プロダクトの方の夢もまた再浮上すること、手が止まらずにちゃんとできるようになって、
今だと一旦はちょっと自分でコーディングもデザインもしてはいるんですけど、
プロダクトを作りながら行政案件もちゃんとやって、
そのプロダクトの検証っていうのも行政案件のプロジェクトの方に回してっていうのがちょっとできつつあるので、
もう少しで次の段階かなとは思いつつも、
一旦ちょっと悪くはない方向にはもう1回大きな的を狙うぞみたいなところに自信を持ちつつあるっていうのは現状はあります。
なるほど。今は社内にエンジニアもデザイナーもいなくて、
杉山さんが1人で開発とかデザインとか全部やってて、
その上でAIもあるんでかなり前に進むようになってきたっていうところなんですね。
はい、そうです。
ちなみにこれから狙っていくプロダクトの夢って言ってましたけど、
大きい市場とかユースケースとか特に行政案件やってることも踏まえて、
どういうところがあるんですかね。
そうですね、行政案件とプロダクトはおそらくもう分離していくだろうなとはやっぱり、
ここは別に相互関係が強いものではないと思うので、
いろんな方法あるなと思ってて、
小会社化して整理するとか、事業部をもうちょっときれいに分けるとか、
あとはもしかしたら分社化してスタートアップ事業はこっちに寄せるんで、
また違う事業にします。
別法人立ててみたいなことはあるんじゃないかなとは思ったりしますね。
なのでスタートアップとしては、
変わらずトゥーンっていうプロダクトをしっかりと大きな市場というか、
大きな夢を描きながら進めていきたいなというふうに思っていて、
そこに対する準備というか、アプローチを今進めているって感じです。
いいですね、そこはある程度模索もしながら、
プロダクトにかけられるリソースも出てきたので、
今頑張ってますって感じなんですね。
そうですね、両方比べた時に、
行政案件とかプロジェクトが何個受注できるかみたいな世界になってしまうし、
それがSteamとかみたいな設計の自分たちのプロダクトがあって、
そこに対して予算が出ますみたいなものだったら、
また考えようがあるなと思うんですけど、
今現状僕たちが受注しているものって、
一定指標が決まっていて、そこに対して誰が責任かという決め方になるので、
議会とかで3年とかで予算削りますとか、
知事が変わったのでもうやりませんとか、
これは総理大臣とかもそうだと思うんですけど、
政治にかなり影響されやすすぎるなっていうのもあったりするので、
あまりこれで伸ばしていくっていうのはあまりポジティブなものではないし、
逆にでも社会にとって必要な機能を持たせていただいているという自覚はあるので、
ここはむやみやたらにこれやりませんっていうのもまた違うかなっていうのは思ったりはしてます。
逆にプロダクトの方はすごい伸びる世界があるとしたら、
青天井にもしかしたら伸びていくかもしれないし、
これはもう海外に出ていくっていうものも含めて、
あくまでノーションとかキャンバーとかみたいに、
グロースしていくときにネットワークで自分たちのコントロールがきかないような伸び方をするっていうような、
フルスイングの仕方というか、
そういうバットの振り方をしようというのは決めているので、
ノーションもキャンバーもフィグマもそうですけど、
資金調達額があまり大きくないタイミングで、
利益体質の事業にもうすでに彼らはなっていて、
自分たちも資本が少ない中ですけど、
利益体質にもう事業が伸びた瞬間に早くなっていったりとか、
グロースに対して自分たちが追いつけるかとか、
みたいな形の事業の作り方しようかなっていう、
したいなってずっと思っていることなんですけど、
それを引き続きやっているので、
これはもう夢を大きくやっていこうと思ってます。
いいっすね。
ありがとうございます。