行動量が全て
BOOTUP RADIO エンジェル投資家改め、OASISファンドの橋田です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や起業に関するトピックを取り上げ、
SEED起業家や起業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
橋田です。日本一オープンな起業家カフェ、OASISの隣にシェアオフィスができました。
その名も、渋谷スタートアップジャングル。
こちらは、スタートアップのコミュニケーションが盛んなOASISよりも、
もう少し個人または特定のチームで仕事をしたい、というスタートアップ向けのシェアオフィスとなります。
入居者のイメージは、1名から6名程度のチームで、SEEDからプレシリーズAぐらい、
数千万円の資金調達をした会社を想定しています。
初期費用や長期契約は必要ありません。1ヶ月ごとの契約となります。
入居者大募集中です。資料とお問い合わせは概要欄をご覧ください。
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なので、っていうので行くのと、またちょっとこの路地周りだったりとか整理をしたいなっていうので、それで行ってきます。
いいっすねー。なんか萩井さんは本当に世界を飛び回ってる、特にアジア中心に世界を飛び回ってる感じがすごいするんですけど
一緒に飛び回りましょう、走ってたほうが。 さっきちょっと話しましたけど、サウスバイ行かれるってことで。
そうそうそうそう。サウスバイ、サウスウエストに行ってきます。 3月です。
アメリカで何か会う機会とかありそうっすね、そのうち。 いやー、確かになー。いや、つってもね、2024年はアメリカ行かなかったので。
はいはい。 そうそうそうそう。で、今むしろ国内出張が多くて、まあ一応日本をベースにVCやってるので
国内出張多いんだけど、まあ海外はそうですね、まあ個人としてはまあまあ海外ありますし、あとはそういったサウスバイ、サウスウエストみたいなものを渋谷でやりたいっていうのが
一応そのなんか ちょっと近い未来の目論みなんですけど
なんか そのうちのかずまくんと2人で、なんか渋谷でサウスバイ、サウスウエストみたいなのやりたいって言ってる割に僕らサウスバイ行ったことないじゃないかって言われたんですよ。
イメージで語るだけではちょっと足りないな。 解像度が低すぎるって言って、行きましょうって言って。
そうなんですよ。ということで、ちょっと今日は あの
ハニーさんが1月に書いたノートを、まあ結構毎回ね、ノートすごいちゃんと
いつも臨場感のわかるノートって言ってるんですけど。 ありがたい。
はい、ちょっとそのノートの話をベースに 今日いろいろ話していきたいなと思うんですけど。
年末の振り返り。 2022年に起業して以来、今に至るまで、そして2024年どんな感じでしたかっていうのをちょっと聞きたいなと思っています。
そうですね、あのノートにも書いたんですけど、やっぱりまあこの1年がようやく 始まりの年だったなっていうふうに思っていて、一応もう起業して3年がちょうど経つんですけど
もうすぐ3月で。 最初の2年間は結構試行錯誤してたっていう中で、でちょうど1年前にほぼノリで90日間で
ビジネスを立ち上げてみるっていうのをちょっとコンテンツとして作ってみたら、意外とその チャレンジの方がむしろちゃんと事業化してきていて
そこにピボットに舵を切ったのがちょうど1年前ですね。 そこからは本当にそこからは結構
一言で言うと、順調にやれたかなっていうところで。 この1年の振り返りでいくと、やっぱりこのノートにも書いたんですけど、なんだかんだ行動量すべてだなって。
体力とコンディショニング
言葉にするとなんかめちゃくちゃチンプな感じですけど、行動量しかないなっていうのを思った1年間でした。
結論すべて行動量っていうのが、まあ結果そうなったよねって話なんですよね。
そうですね。 だから最近あの
ピボットの菊池流星さん、ピボットじゃないベジャーリーガーの菊池さんが言われてた、ピボットで出演された時に話してたことなんですけど
なんかシンプルに素振りを100回できる人間と素振りを1000回できる人間がいたら、それは1000回できる人間の方が伸びるよねみたいな話をされてて
当たり前なんですけど、なんか企業も全く同じだなと思っていて。 それができる体力と、その1000回をやりながら次どういうふうに改善していくかっていうのを常に考え続けていく。
結局はなんかそこにたどり着くなっていうのを、最近このノートを書いてた時にちょうどそのピボットの番組を見て、まさにそうだなって思ってました。
特にその文脈の中で、共同創業者3人でフルスイングしていくみたいな話だと思うんですけど、
8時間走れるか16時間、働く時間で例えば8時間働けるか16時間働けるかって、
なんかそれ、鍛えて伸びるもんなんですかね。そこら辺の、そもそも才能の話なのか、
その辺ちょっと聞きたいなと思ってたんですよね。
なんか両方あるなと思ってるんですよね、個人的には。なんかもともと僕ら3人でいくと、3人の中で多分僕が一番体力あるんですよ。
他の2人は僕に比べたら体力はないと思うんですけど、どちらかというとなんか天才肌タイプなので、
なんかそのクリエイティブな時間を彼らがどういうふうに何か作れるかっていうのを、僕がマネジメントするみたいな、なんかそういうチームワークで3人やってるんですけども、
僕はシンプルに16時間でも24時間でも走りますみたいな人間で、
さっきちょうどポッドキャストの前にも橋さんと話しましたけど、南国の人間のミミィは体調崩しやすいので、
どうやったら彼女が常に体調をよく毎日過ごせるかっていうのを、なんか僕が考えてるみたいなのがあって、
なんかひしいては、結局ミミィが、僕らだったら一応タイトルしようとしようってありますけど、どちらかというとなんか2人ともナンバーワンタイプの人間なんで、
基本的にはその2人が全力でフルスイングしていて、もう1人3人目のコファウンダーが裏でサポートみたいな感じの体制ですけども、
そこのマネジメントとかでちょっと面白いのが、最近サプリメントとか薬とか、
それを会社としてそういうふうにサポートして、健康状態をサポートするみたいなことも結構始めて、それがなんか特に去年とかは数えてないんですけど、
風邪でダウンする稼働率とかは減っただなと確実に感覚史としてあるので、なんかそういうところは結構、8時間、16時間みたいなところでいくと、
もともと持ってる転生のところと、プラス事後でちゃんと工夫すれば解決できるところ、両方あるんじゃないかなと。
最高のパフォーマンス
すごいあるなぁと思ってて、なんか割とこう、ちょっとアスリートっぽいところっていうか、すごい最近それあるなぁと思ってまして、
僕も全然なんかめちゃくちゃ体力ある方の企業家ではないんですけど、
最近ずっとこの話をよくしてるんですけど、
うちのファンドの相方の高萩さんがですね、めちゃくちゃこう体力ある人なんですけど、
彼が言ってたエピソードで、
もともと甲子園に出るような野球部出身で、今めちゃくちゃマラソンやったりとか走る人なんですよ。
で、なんかあのウルトラマラソンっていうのがあって、山のトレイルランみたいな200キロ走るとか、
そういうのをやってて、そういうのをやるとどうなるかっていうと、
夜中とかずっと走り続けたりとか、途中で木陰で休んだりとか、そういう感じなんですけど、
だいたいですね、なんかこう腹壊すらしいんですよ。
ああ、そうなんですね。
で、なんか吐いたりとか、食べ物を受け付けなくなったりとかするらしいんですけど、
高萩さんは一切そういうのならないらしくて、胃がめっちゃ強いって言ってた。
すごいですね、それ。
だからね、やっぱね、これ僕が思ったのが、これって別になんか鍛えてどうにかなる問題じゃないんじゃないかなって思っていて、
で、そもそも生命力が強いって僕呼んでるんですけど、生命力強い人やっぱ最強だなって思ってるんですよね。
なんで、持って生まれた部分で言うと、僕今投資家なんで、生命力強いファウンダーにどうしたら投資できるかみたいな、
生命力強いファウンダーに入りたいとか思ってて、やっぱりハリーさんとかその部類だと思ってるんですよ。
いや、確かに確かに。いいですね、そのワード。なんかパワーワードですね。
生命力が強いファウンダーに投資したいってわかりやすい。
一方で、僕別に生命力強い人じゃないんで、ミミィの話だけど、コンディショニングめっちゃ大事っていう話で、
やっぱりいかに、さっきのミミィの話で言うと、クリエイティブな時間を作れるかとかってすごい大事なんで、
全てのスタートアップがハリーさんみたいな人がコントロールしてくれるわけでもないので、なるべく自分でステリックマネジメントするわけですけど、
それはすごい僕も意識してて、自分にとって例えば、これ一般的なビジネスマンにも言えることなんですけど、
一番こう、例えばゾーンに入れる時間帯いつなのかとか、
よくあるじゃないですか、昼飯食べた後血糖値上がってちょっと眠くなるとか、パフォーマンス下がるとかってあるじゃないですか。
僕も割とそうなんですけど、でもそれを例えば、じゃあ例えば僕、これ今午後4時ぐらいに撮ってますけど、
だいたいこの時間、結構集中力上がるなとか、あとはもう朝ですね、朝とか、朝一発目とか結構集中できるなとか、
なんかそういう自分にとってパフォーマンスする時間帯がいつなのかとか、
あとなんか昼飯屋のオーガスの近くにモーヤンカレーがあるんですけど、モーヤンカレー食べるとめちゃくちゃパフォーマンス下がるんで、すごい美味しいんですけども、食べ過ぎちゃうんで。
ピルタン水果物は良くないですね。
カレー、しかも大盛りみたいな。
絶対ダメだ、絶対ダメだ。
パフォーマンス的には最悪なんですけど、でも何をどれぐらい食べるかとかももちろんあるし、結構僕そういうの大事かなって。
しかも年齢重ねれば重ねるほど、僕今40代入りたてぐらいですけど、すごいそう思うんですよね。
いやめちゃくちゃわかりますね。
なんか結構企業とかだと割とビジネスアイディアがなんだとか、あとマーケットなんだとか、やっぱりそこの話が絶対当然ですけど出てくる中で、
結局はさっきの僕の行動量全てのところを分解していくと、パフォーマンスをどうやって維持していけるかみたいな、どうやって常に最高のパフォーマンスを出せる環境をキープしていくかみたいなところにひも付いてくるなと思っていて、
健康とパフォーマンスの重要性
パフォーマンスどころか例えば耳とかも、やっぱり南国の人間なんで日本の冬っていうだけでかなりパフォーマンス落ちるんで風邪を引きやすくなるので、
例えば絶対外で行くときはタクシー使うとか、めちゃくちゃ小さいですけど、そのタクシーを使うことによって1000円、2000円かかるけれども、
実際そこで外に出て何十分とか歩いたりとかする、しかも風邪のリスクも増えるとかを防げるとか、そういう投資の仕方をするっていうのは、
特にこの起業主って最初とかはどっちかというとお金もないので、結構節約しようみたいな感じになるじゃないですか、
でもそういう健康とかパフォーマンスに関してはきちんとちゃんと投資をしていくみたいなのは、結構この1年とか特に考えて、それが引いては行動量を増やすにつながったのかなって思ったりしますね。
そうなんだよね。なんかすごい、やっぱりベースはいい睡眠とかだったりするんで、僕も結構夜も仕事をしちゃうんですけど、やっぱもう疲れてすぐ寝た日は次の日やっぱめちゃくちゃ疲れにくいとか、それは当たり前なんですけど、
でもやっぱり結構そういうとこだったりするなと思っていて、だから寝る環境。そういえば平一を3人でやってたときに、共同創業者を3人でやってたときに、相方の山ちゃんがやっぱベッドにめちゃくちゃ投資してて、これだなって思ったんですよね、そのとき。
はいはいはい。ベッドの投資はでも確かにジムたちもやりましたね。
僕、最近10年ぶりぐらいにベッドに寝てるんですけど。
そうなんですか。
そうなんですよ。子供が小さかったんで、ずっと寝室に布団敷いて家族、いわゆる革の字で寝るみたいな感じだったんですよ。
はいはいはい。
でも、年末に引っ越したんですけど、引っ越しをきっかけに子供たちは、だからお姉ちゃんはベッドで、お姉ちゃんは前からベッドで寝てたんでベッドで寝て、下2人の子供たちは2人だけで子供部屋で寝るみたいな仕風にしたんです。で、親2人は寝室のベッドで寝るみたいな。
シンプルにめちゃくちゃ良くなったんですよね。
寝室とか、体痛くなったりとか、そういうことなんだなってめちゃくちゃ最近実感してますね。
スタートアップの現場仕事
いやー、そうですよね。ノートのところにこんなパフォーマンスのことあんま書いてなかったんですけど、この話で結構盛り上がってましたね。
ノートに書いたのは、イベントの搬入は当然自分でやるとかのすごい中山筋肉ん張りの写真が上がってるんですけど、あれとかめちゃくちゃ良いなと。
思ったのが、意外とスタートアップなのに、搬入自分でやってないスタートアップとか結構多いなって最近気づいたんですよね。
何サポってんねんみたいな。
フィリピンとかでも僕らも展示会とか出るじゃないですか。
当然自分たちでやるが当たり前だったんですけど、意外と結構ファウンダーだったりとかCEOとかってそこをスタッフに任せてたりとかやってるケースが結構多かったりして、
当然フィリピンの展示会とかって朝から晩までやるんでめちゃくちゃしんどいっちゃしんどいですよ、体力ができないんで。
でもそれを自分がやることで当然全部のフローも分かるし、しかもやっぱそれがスタッフにも良いイメージになるというか、
僕が頑張って箱持ってたらスタッフもやらないといけないって思えるじゃないですか。
確かに。
そういうモメンタム作りにも効いてくると思いますし、そもそもそれもインテリジェントなコンテンツになるので、
CEOで頑張って箱を持ってたら、それはそれでそのギャップが面白いみたいな感じになるので。
フライト中の時間の使い方
面白い。めっちゃ現場仕事してると思う。
最近あれですよ。
シードキーだったらそれは大事かもしれないですね。
生命力の話で違うかもしれないですけど、僕最近ジム行けてないんですよ。
運動してるんですかって聞こうとしてたんですけど。
してそうじゃないですか。
全然いけなくて。
めっちゃ筋トレしてそう。
いけないじゃないですか。全然いけなくて。
もう1週間ぐらい行ってないですよね、最近できと。
なんでかっていうと、シンプルに結構フライトが多いんで、僕らの場合だと。
そもそもいけるタイミングがないっていうのと、あと箱運んでるんで、もうナチュラルな筋肉がついてくる。
肉体労働。
ジムでトレーニングする、いわゆる機械的に鍛えられた筋肉じゃなくて、シンプルに生命力で必要な筋肉がちゃんとついてるっていう。
すごい。
ここ数年で今一番僕ヒットですよ。ジム行けてないですけど。
仕事が筋トレみたいになって、むしろナチュラルな筋トレになっているっていう。
フィリピン側はもちろん、フィリピンは僕ら、もうすぐオフィスに移動しようと思ってるんですけど、
1個のビルの中に5部屋ぐらい、空いたタイミングでどんどん部屋を取っていくっていう、一人ゲームみたいな感じでしてて。
そっちは結構スタッフいるので、任せる機会とかも多いんですけど。
でも言ってスタッフの10%ぐらいしか男性いないので、大体そっちでも自分で持たないといけない機会は出てくるし、
日本の場合はスタッフがそもそもいないんで、基本全部の犯人が僕かむしろタイミーさんになるみたいな。
なので今ナチュラルに一番鍛えられてます。
なるほどっすね。
なんかそのノートの続きに、スティーブアオキの話が書いてあるんですけど。
スティーブアオキご存知ですか?
もちろんもちろんもちろん。超有名で有名じゃないですか。
意外と知らない人が多いですよね。って思って。
まあまあまあ確かにね。
一番有名な日本人の。
そうだね。EDMとかDJとかそっち方面ちょっとわかんないと知らないかもしれないけど、スティーブアオキっていう有名なDJがいるんですけど。
世界有名なDJですね。
スティーブアオキが300くらいツアーをこなしているのでまだまだ彼には及ばない。
なるほど。
飛行機で体をリラックスさせる方法。
スティーブアオキの動画を見た時に、やっぱ結構11月12月ぐらいに毎週フライトでいろんなところ行ってる時に、やっぱどうしてもちょっとなんかしんどいなーみたいな思った時があったんですけど。
でもよくよく考えたらスティーブアオキは年間で300くらい飛んでるんで、しかもそれでライブをしてる。
なんかしんどいとか言ってるレベルじゃないなーみたいな自分でリマインドされまして。
でスティーブアオキの動画とかをちょっとこういろいろ見てみたら、なんか彼が最終的に言ってたのは結局メンタルの問題だって言ってましたね。
どういうことかっていうと、スティーブアオキはもう飛行機で移動するがなんかデフォルトになってるので、なんか普通の人間だと家がホームだと思うけれども、自分は彼が言うのはロード。
まあそのツアー中とかで言う。ロードが自分のホームだと思い込ませることによって脳がそういうふうに信じてロードが楽になるみたいな話をしてて、これだって思ったんですよね。
いやめちゃめちゃ参考になる。なんか僕も最近さすがに飛行機の移動はそこまで多くない。国内の移動で北海道とか九州行くとき飛行機に乗るんですけど、やっぱ新幹線移動めちゃくちゃ多くて。
なのでそういうときに、新幹線移動のときはどっちかっていうと休むっていうかは仕事するか本読むかしてるんですけど、飛行機の移動はあんま仕事できないんで。
Wi-Fi繋がんない。
そう、どうするかみたいな。あと今度だからアメリカ行くじゃないですか、だからどう過ごそうかなとかなんとなく考えてるんですけど。
はいはいはい。
いかにリラックスできるかは大事ですよね。
なんか飛行機の移動はでも結構自分はすごく有効に使えてるなって思って。
何やってますか?
僕は結構手帳とかに今後の自分の予定というか、そのちょっと中期長期のプランとかをざっくり書いてみたりとか、いいのがSNSとか使えなくなっちゃうじゃない。インターネットが遮断されるじゃないですか。
スタッフとかとも連絡が取れないし、外部の方とも連絡が取れないし、お客さんのインスタからのDMも見れないしってなると、いい意味でやれることが限られてしまって。
そういうタイミングこそ自分の頭使って考えること。
本当はCOとかやらないといけないことってそういうことだと思うんですけど、情報から遮断されて、ゾーンに入ってディープシンキングしてっていう、そういうのにやるようにしてますね、僕の場合は。
めちゃくちゃよくて、僕も本当そうなんだけど、インペットする時間とか考える時間が圧倒的に足りなくなってくるんですよ。
なんかひしこいて働いてるとそうなっちゃうんで、なるべく、例えばフライトでそういう遮断されてるときは、本読んだりとか、ディープシンキングって言ってましたけど、考えてまとめてみたりとかっていうのをやったりするかな。
今結構僕の場合だとバランスが個人的にはいいなと思ってて、1ヶ月の間に大体6から8フライトぐらいあるんで、ちょうどいい感じで、そういうタイミングが入ってくる。
実際しんどいですけど、フライト結構深夜とか早朝とかだと、普通に二次三日とか空港行ってとかだと、体力的にしんどいっちゃしんどいですよ。
僕は結構そういうふうに時間をノートにいろいろ書いたりとかしていて、その横でみみはめちゃくちゃ海外ドラマを見て、バックスイングしてたりとか。
そこはそれぞれの最大限のパフォーマンスを発揮する方法が違うんで、そういう時間の使い方をしてますね。
僕も移動がちょっと増えたんで、そこの時間をいかによく過ごすかみたいなすごい気にし始めました。
ノイキャンヘッドホン買おうって思いました。
自分も最近飛行機の時間をどうやってベストにするかっていう投資をいろいろやってて、ノイズキャンペーンとかアイマスクとか、スリッパとか。
この前もフライトの前にAmazonで全部買ってみて、いろいろ試してみようと思って買ってみたんですけど、全部それを家に置いてきちゃって。
結局何もない状態で乗る。結構物なくしやすいんで。物をどうしても買ってはなくしてしまうっていうのがあるんで、結局最終的に買わない方が一番いいのかなって。
あれですよ、ネックピローが大事で、エコノミーとかで寝ようと思った時に、結構首こうなっちゃうじゃないですか。
全然音声で伝わらないですけど、首を傾けて肩につけてください、皆さんこれ聞いてる人。
その姿勢でずっと寝るみたいなのをちょっと想像してもらうと、数時間これやってるとマジで首痛めるじゃないですか。
僕は結構どこでも寝れる人なんで、寝れるんですけど、後遺症がきついので、ネックピローは必ず持つようにしてて、
しかも2,3時間の国内フライトでも荷物が許せばなるべく持ち込むようにしてて、結構疲れて帰りとか寝ちゃうんですよね。
だから地方出張行った時とかに最終のフライトで帰ってくるみたいなケース結構あるんですけど、
快適な移動時間の確保
そうすると大体夜9時とか10時とかで乗るじゃないですか。行ってもマックス2時間くらいですけど、大体気持ちよくて寝るんですよね。
ネックピローすげえ大事なんですよ。ちょっと荷物がギリギリ入んない時とかは諦めるんですけど、これいけるなと思ったら折りたためるネックピローを入れて、
首に巻いといて、いつでも寝ても大丈夫なようにしておくみたいな。
ハンシーさんの場合ネックピローないと寝違いみたいになるみたいな感じなんですか?
結構なりますね。
寝違いもなるとパフォーマンス上がりますからね。
寝違いは最悪数日引っ張っちゃうんで、結構飛行機のクオリティーとか前後のクオリティーを上げるためにネックピロー大事で、
最近あれ良かったですね、ビーズのやつ。
ヨギボーのネックピローめっちゃ良かったな。
家族旅行の時とかよく持って行ってるんですけど、ヨギボーのネックピローはいわゆるヨギボー素材で包まれてて、
ヨギボー素材ってのが全然わかんない。
ヨギボーって使ったことあります?クッションで。
今ちょっとググって調べてます。
似たようなやつだと無印良品とかで売ってる、そのまま体の形に凹むクッションみたいなやつですね。
ヨギボーのネックピローめっちゃ良かったな。
しかもアイマスク付きみたいな。
後ろにアイマスク埋まってて、アイマスクこうほじくり出して。
ネックピロー毎回買うけど、家に置いてきて出ちゃう。
でも最近あれだ、新幹線でそれやったんですよ。
姫路に出張してて、始発で帰るっていうパターンがあって。
新幹線姫路から東京まで丸々3時間なんですよね。
朝6時の新幹線に乗るんですけど、前日やっぱり飲んでて、
睡眠時間3、4時間くらいで起きて、帰りの新幹線は全部寝るって決めてたんで、
ガッツリ寝るセットを持ち込んで、ネックピロー、アイマスク、耳栓フル装備して、
マスクもフル装備して、カッて寝たら本当に3時間爆睡できたんで。
完璧でしたね、あのオペレーションは。
なので、そういう移動時間をなるべく有効活用、もしくは快適に過ごすみたいなハック、
ちょっとあればリスナーの皆さんも教えてください。
知りたい。僕も飛行機で快適に過ごすハックあったら知りたいですね。
隣の成長からの刺激
っていうのと、ノートの最後のトピックが周りから影響を受けるみたいな話で、
あれなんかコワーキングスペースとかですか?
隣のあいつが知らない間にありえないくらい会社伸ばしてたっていうのは。
自分の場合は、本当たまたまなんですけど、フィリピンで出会った他のスタートアップのファウンダーで、
彼女たちもそんなにミートアップとか全然出るようなタイプじゃないんですけど、
僕らもたまたまそこで会って、そこから本当に連絡とかあんま取ってないんですけど、
気づいたら普通にめちゃくちゃ大きなサイズに授業がなっていたっていうのを、
たまたま会った時に話を聞いて、やっぱりそういう自分の隣にいるような、
同じようなレベルだと思っている人間がめちゃくちゃ急成長してるっていうのが、
なんだかんだ一番の刺激になるなっていうのは思いましたね。
それやっぱ最高にいいですよね。
僕の時とかもやっぱり、これみんな大金少な金経験あると思うんですけど、
やっぱり同じようなタイミングで創業した人が、
なんかむちゃくちゃ資金調達して、自家総額100億円とかになってるみたいなのとか、
全然僕もありましたし、
なんかね、それすごい大事ですよね。
自分の場合は、
やっぱりPRとかそんなしてない会社だったので、
B2Bっていう業態もあるかもしれないんですけども、
全然資金調達とかもしないような、いわゆるブーツストラップでやってるような会社だったので、
全然表に情報が出てこない中で、
たまたま話した時に何十ミリオンみたいな話を聞いて、
なんでって言ったら、月でみたいな話。
月で?
英語で話してるんで、ひょっとしたら僕の計算が間違えてるのかなって思って、
もう一回聞いて、これって言ったら、うんって言って、
本当だと思ってるんですけど、
今でもむしろ間違えて聞いてた、間違えて僕が捉えたとして、
桁が1個10ずれてたとしても、それはそれでいい刺激になってるんで、
そのまま間違えた記憶のままでいたいなと。
はいはいはいはい。
いやーすげーよなー。
僕もやっぱそれすごい大事だと思ってるから、
シェアオフィスとか運営、シェアオフィスの運営もやってて、
やっぱり隣の席に座ってたやつがめちゃくちゃ成長して出ていくみたいな。
はいはい。
あと分かりやすいのが、今シェアオフィスに入ってる会社の中で、
例えばどんどん席が増えていく、その会社の席が増えていくみたいなのを横で見れるっていうのはすごい良いなと思ってて、
すごい良いなと思ってて、
だからやっぱそれを見たくて、僕らはシェアオフィスもやってるっていうのもあって、
実際に1、2ヶ月に1回おきに増席していく会社とかがマジであって、
どんどん人増えてるんじゃないかなみたいな。
そこはシェアオフィスの魅力ですよね、スタートアップが本当に集まるっていう場所だと。
僕ら今オアシスとジャングルっていう、オアシスがカフェみたいな誰でも出入りできる場所で、
ジャングルっていうのはシェアオフィスなんだけど、隣の部屋にあって、
オアシスもオフィス代わりに使ってる人全然いるんですよね。
だから駆け出しのスタートアップの方で毎日とか週何日か来て仕事していく人もいるんですけど、
その中でももうちょっとちゃんと席確保したいっていうので隣の部屋を借りてくれる会社が出てきたりとかもしてて、
成長してるやんみたいな感じですね。
そうですよね。なんだかんだやっぱりそういう場所が広がるとか席が増えるって成長の印でモメンタムにもつながりますもんね。
そうそうそうそう。あ、そうだからね、ジャングル増床するんですよ、5月から。
背伸びしたオフィスの選定
あー、いいっすねいいっすね。
なんでもう一部屋増えます。そっちはシェアオフィスで増やすんですけど。
僕らも今マニラのところは1棟の中に、僕らともう一個他のファッション系のスタートアップがあって、
実は彼女たちがそこにいたのがきっかけで、そこをこう紹介してもらって、僕らも一室から始めたみたいな感じだったんですけど、
今はそこと僕らで新しい部屋が開いたらどっちが先取るかみたいな。
いや、それな。
毎朝1階のフィリピンとかがガード、警備員さんいるんですよね。
はいはいはいはい。
警備員さんにいつもおはようって言ったら、新しい部屋開いたみたいな聞いて、誰かちょっと早く抜け出してみたいな会話をして、警備員さんにお菓子あげたりとかして、早めにインサイダー情報もらいに行くっていう。
確かに。
そういうのやってます。
完全に、うち別に警備員さんいないんですけど、うどんさん屋さんがまだ出てない、例えば増床の話も、要はそこが扱っている別の部屋がもう空きそうなんで、つってすぐ一発目僕らに話来るみたいな感じになってるんで。
完全に一緒ですよね。
そうだね。
開くんで契約しませんかって言われるっていう。
そうそう。
大事だよな、やっぱり。
それを見てるから、俺たちにもできるかもしれないっていうのが生まれるんで、やっぱりオアシスなのか、そういうホットスポットを作りたいと思ってオアシスとかジャングルをやってて、それがどんどんちょっとずつ可視化してきた。
実はオアシス1年ぐらいになるんですけど、もうすぐ。
ちょっとずつ可視化してきたなっていうふうに思ってて。
いいですね。
僕らもスタートアップに負けない成長をしたいなと思っています。
いいですね。
だからなんかオフィスでいくと。
さんさん変になりました。
素晴らしいですね。
オフィスでいくと最近、僕らも3年目がもうすぐ3月で終わって4年目に入る段階ですけど、ちょっと今年は少しリスクも取りたいなと思っていて。
そう。
具体的にはちょっと自分たちよりも、今の自分よりも少し背伸びしたオフィスを先に借りてしまって、現状はまだ広すぎるけれども、今年の1年間で狭すぎるぐらいに成長しようっていうのをちょっとやっていこうと思っていて。
なのでもうすでにマニアの方で、実は先週ちょっと見てきて、いい感じの、結構本当にロケーションも良くて、しかも通りからも見える1階のところで、某有名コンビニチェーンと僕らとで入札をして、オーナーとね、どっちか選んでもらうっていう今ショーをしている段階で。
キャパシティ的には50人ぐらい入りそうなところで、今僕らまだ社員数10名もいないんですけども。
今年中に社員数100名ぐらいにはなりたいなと思っているので、ちょっとそういうので、今年はそういう投資も自分たちが死なない程度のリスクを取って、ちょっと自分たちに葉っぱをかけて事業を進めていくっていうのもちょっとやっていきたいなと思ってます。
いいっすよね。
もちろんどこまでリスク取れるか当然あると思うんだけど、やっぱり多少背伸びをした上で、例えばオフィスの広さ、ギリギリ広いところまでちょっと取りたいって思ってやるのはすごくいいことだと思うし、
実際にそうなるように、早くここ埋めないとやべえみたいな。
埋めないとやべえみたいなところのヒリヒリ感を感じながらやっていくのはすごく、自分に対してのプレッシャーにもなるし、自分たちに対してのプレッシャーにもなるし、すごくいいと思う。
思い出した。僕らの場合、資金調達したときにオフィス広くするみたいなのがセオリー。それがセオリーじゃないですか、キャッシュが元にあるタイミングでガッて広げて。
やっぱり、人数でいうと20人いかないぐらいのときにシリーズAの調達して、オフィスの設計したときにマックス50人ぐらい入れるようにのところを借りようって言って、マックス50人って言ってもすごい詰めたら50人みたいな感じ。
なので、そういう感じでやってましたね。最初はだから20数人みたいな感じなんだけど、オフィス内装をやってくれてるトレイルヘッドさんっていうOASISのスポンサーでもあるんですけど、トレイルヘッドさんと最初に打ち合わせしたときにオフィスレイアウトの案が最初だから机24個なんだけど、
1年後に40個にできるプランみたいなのが提示されてきて、そういうことだよなみたいな。結果、一番多いとき50人ぐらいいたんですよね。
なんかめっちゃ多いなみたいな。インターンがめちゃくちゃいたんで、別に毎日50人いたわけじゃないんだけど、マックスなんかあれ、ここの端っこのスペースでもめっちゃ仕事してる人いるみたいになってて。コロナの前ぐらいですけどね。めっちゃやってたなぁ。
今日人多くね?みたいな。
オフィスの重要性
そうだよ、やっぱり同じ場所でみんなで仕事できるってなんだかんだやっぱり価値は高いなっていうふうに自分はすごく感じていて、コロナになった影響もあってすごいオンライン進んだじゃないですか、そっからまたゆり戻しあって、今だと本当に大手とテック企業とかでもオフィス出社絶対とかも出てきたりはしてる中で、やっぱり自分はオフィス賛同派でして、
特にフィリピンの場合で、僕らやってるのはリテールのエリアなので、特にオペレーション周りとかってなると、やっぱり実際にこの一箇所にみんなが集まれるところで全部のオペレーション回したいっていうのがあって、なので、今だと一棟のビルの中に5部屋ぐらい散乱してくると、それはそれで結構ビルの中を行ったり来たりしないといけないしめんどくさいし、
計算してみると、意外と今僕ら5,6部屋なんですけど、7,8部屋ぐらいにしたぐらいの金額って同じ一箇所の、しかも結構マレーシア大使館とかが横にあるような本当にいいところの場所を借りれそうだったんで、これだったらむしろリスクにもなんないぐらいのリスクの取り方だなっていうふうに思ってるんですよ。
で、しかも僕らの場合だとリテールで見えるところに出すっていうのは、それでまた新しいお客さんの集客にもつながってくるので、よりオフィスをドンと構えちゃったほうが良さそうだなっていうような意思決定ですね。
本当そうだよね。渋谷スタートアップオフィス2とか作るときはやっぱそれぐらいやりたいなと思っていて、結局春から3部屋になるんで、このペースだと4部屋5部屋といった後ぐらいに、このビル、今のいるビルが来年の11月までなんで、その次どうするかっていうのは、まだ別に考えの早いんだけど、その頃にはそのぐらいの規模になってる、5部屋ぐらいの規模になってると、
そしたらもうでっかく広いとこ借りたほうがいいじゃないですかっていう話になるんで、そのときにいい物件が出てくるといいんですけど。
はい、ということで、ノートの内容はもっともっといろんな内容語ってくれてるんですけど、すみません、お時間なんでまた次回やらせたらいいかなとは思っています。
はい、ということで、今日はこんな感じにしておきましょう。
Boot App Reviewはスタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、シール企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
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はい、ということで神田総演堀さんでした。おつかれさまでした。
おつかれさまでーす。ありがとうございます。