1. BOOTUP RADIO
  2. #185 アンチポートフォリオ - ..
2025-01-29 26:56

#185 アンチポートフォリオ - 見送った投資の後悔

サマリー

このエピソードでは、エンジェル投資家の橋田一秀さんと共に、投資を見送ったことによる後悔について深掘りしています。FINDやバンプなどの企業の事例を通じて、投資機会を逃した際の心情や市場の動向について話し合います。また、投資家が見送ったスタートアップに対する後悔やFOMO(Fear of Missing Out)、アンチポートフォリオについて考察しています。ベッセマーベンチャーパートナーズの取り組みや日本のVCの事例を交えて、投資判断の難しさが語られています。成功した企業の創業者たちがどのようにして投資機会を逃したのかにも焦点が当てられています。

投資機会の創出
BOOTUP RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、プライチ創業者でエンジェル投資家改め、オアシスファンドの橋田一秀さんと、
スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業界部の方に役立つ情報をお届けします。
橋田です。
日本一オープンな企業家カフェ、オアシスの隣にシェアオフィスができました。
その名も、渋谷スタートアップジャングル。
こちらは、スタートアップのコミュニケーションが盛んなオアシスよりも、
もう少し個人または特定のチームで仕事をしたい、というスタートアップ向けのシェアオフィスとなります。
入居者のイメージは、1名から6名程度のチームで、SEEDからプレシリーズAぐらい、
数千万円の資金調達をした会社を想定しています。
初期費用や長期契約は必要ありません。1ヶ月ごとの契約となります。
入居者、大募集中です。資料とお問い合わせは、概要欄をご覧ください。
おはようございます。
おはようございます。伊藤さん、最近、何かフォアツニューはありますか?
フォアツニューでいうと、日本に帰る日が確定しました。
お、そうなんですね。
ついに、ポッドキャストオフ会の機運が高まってきましたね。
そうですね。日本には4月の頭に帰って、
7月中旬ぐらいにまた、8月頭ぐらいにアメリカに帰ると思うので、
そのどこかでできたら嬉しいなと思います。
伊藤さんは普段、実家が大阪だと思うんですけど、実家に帰るんですか?
一旦、実家に帰りますね。
わかりました。
ぜひ、またその時はオアシスとか、いろいろ東京でも活動していけるといいかなと思っております。
リスナーの皆さんは、4月から8月の予定を空けて待っててください。
広いな。
ということで、今日のテーマをお願いします。
本日のテーマは、投資を見送って公開したことについて話していきたいなというふうに思っています。
今日はこのテーマを話したいなと思ったのは、
1月の20日に投稿されているツイートがありまして、ポストがありまして、
FINDという会社の高島さんが投稿されています。
読み上げます。
SEEDの際に、過去当時ツイッターのDMで、
アニマルスピリッツの朝倉さんにお声掛けしたんですが、
多忙で気づかれなかったという裏話があります。
というのをツイートしていて、
個々の後悔
何を言っているかというと、朝倉さんがFINDに出資していなかったことを悔やんでいるという出資の発言を朝倉さんの母医師でされていたというのがあって、
これが少しツイッターで話題になっているので、
今日は朝倉さんに現時点で公開されている、出資できなかった、もしくは出資見送った企業で何かあればそういうエピソードをお伺いしていきたいなと思っています。
ありがとうございます。
まず大前提として、出資、僕はエンジェル投資から数えても3年ぐらいの歴史しかないので、
出資しなくて後悔するほど、
これさっきのFINDの絵を見ると、FIND社が爆伸びしているみたいな、
資金調達していたりとか、爆伸びしているみたいな話が出ているから、
あの時投資しておけばよかったかなみたいな話になるわけですけど、
そんなに何か、さっき探してみたんですけど、そんなにまだないかなとは思いつつ、
でもね、何かあったんですよ、探してみたら。
お願いします。
僕の場合は、もちろんまだ上々とかそういうレベルではないんですけど、
ちょっと今探しています。
あ、ありました。
バンプっていう、
ショート動画のプラットフォームですね。
運営しているエモルっていう会社があるんですけど、
そこの澤村さんと何回か2,3年前にお話しさせてもらって、
多分投資するチャンスはあったと思うんですけど、
ちょっと残念ながら、
多分メッセンジャー見返してたんですけど、タイミングが合わずで、
投資できなかったなっていう感じなんですけど、
その後、Bダッシュキャンプとかで、
ピッチコンテストにBダッシュとかIBSとか出てて、
すごく調子良さそうっていうところで、
やっぱり投資した時は良かったなとは思ってますね。
バンプ投資したかったな。
っていうのはありましたね。
まだアンチポートフォリオって、
こういうの投資しなくて後悔しなかったっていうのを、
VC業界ではアンチポートフォリオって言うらしいんですけど、
アンチポートフォリオとまだ言えるか分からないんですけど、
バンプ投資してきたかったなっていうのは、
ありましたね。
そういうのって、他にもあったりされますか?
多分僕は歴が浅いんで、そこまでないんじゃないんですけど、
例えば投資のオファーをしたけど、
断られるっていうか、
例えばエンジェルで断られるってあんまり、
リード投資するときに、
他のVCとリードポジションを争って断られるみたいなケースは、
今後発生すると思うんですけど、
エンジェルだとそんなに金額も大きくないし、
あんまり断られるってことはないんですけど、
過去あったのは、
企業家側が、
今回じゃあこのお金、
例えば2億円調達しますってなって、
2億円のうち、
エンジェルで何か、
ちょっとエンジェルで何か、
数千万円出してもらうみたいな、
投資の心理
VCがメインで入って、
何社か入って、
エンジェルも入るみたいな、
っていうケースがあるんですけど、
そういうときに、
特にリードVCが、
なるべくシェア取りたいんで、
今回はエンジェルの人は全部外してください、
みたいなオファーをされるみたいなときとかがあって、
それもあって、
僕はじめエンジェルの人が入れなかったディールっていうのは、
存在してますね、
何回かありました。
これはもう企業化と投資家との間で、
特にリード投資家との間で決めることで、
最終的に決断は企業化するわけですけど、
僕はどう思ってるかっていうと、
とはいえ企業化に求められたら入れるわけですけど、
別にしょうがないなみたいな、
そこまで多分、
金額も別に当時エンジェルだからそんなに出すこともないし、
数百万から一千万ぐらいの間だと思うんですけど、
出すこともないし、
あとは力関係的にリードVCが出すって言ってるんで、
そこは結構強いと思うんで、
リードVCがそう言ってるし、
そうするかみたいなのもあったのかなって思いますし、
だから僕としては、
ちょっとお役に立てない感じだったかな、
申し訳ないなみたいな気持ちはすごいありますけど、
別にお金いっぱい出すわけじゃないし、
しゃーないみたいな感じですかね。
エンジェルの目線で言ったらそんな感じですね。
ありがとうございます。
投資できなくて後悔したっていうのが、
今日のエピソードのメインテーマですけど、
これと似たような文脈で、
自分も私も投資しておかなきゃみたいな、
フォーもフィアオブミスシングアウトの略で、
そういうのってたまにスタートアップの
コンテンツのテーマとして話されることもあると思うんですけど、
橋田さんは投資家やっていて、
そういうのを感じる瞬間があったりするのかっていうのと、
どういうふうに向き合ってらっしゃるのかっていうのを
お聞きしてみたいです。
めちゃくちゃグッドクエスチョンですね。
明確に僕はあったんですけど、
結論は最近はあんま感じないんですけど、
でもやっぱり、
この会社めちゃくちゃいい、
例えばエンジェル、
これでも何だろうな、
例えばすごく良さそうな会社、
特にシード機だと、
事業が今爆伸びしてるとかじゃなかったとしても、
その起業家に対して掛けるみたいな期待値が大きいケースって
多いんですよね。
で、
ある起業家の例で言うと、
その起業家の人はすごいやっぱ、
めちゃくちゃお金集めるの上手くて、
要はグローバル、
ユニコーン、デカコーンを目指します。
こんなCM系アプリ作ってますみたいので、
エンジェル投資家から
めちゃくちゃお金集めてたんですよね。
多分エンジェルから1億、2億集めてた。
人がいて、
僕のとこにも来て面談して、
いいなぁ、でもバリエーションが異様に高いみたいな、
やっぱ1億とか集めてるんで、
1億とか2億とか集めてるんで、
なんかアプリ、
CM系のアプリ作ってます、
で、バリエーションが10億近くみたいな。
でも有名エンジェル投資家とかめちゃくちゃ入ってるんですよね。
で、
結構出したくなったんですけど、
そこは結局見送ってて、
なんかそもそも、
だからもちろん2Cで、
特にグローバルとかやろうとすると、
本当にもうなんか、
ホームラン当たり前みたいな、
2Cでやろうとすると、
2Cでやろうとすると、
2Cでやろうとすると、
2Cでやろうとすると、
本当にもうなんか、
ホームラン当たるか当たらないかみたいな、
もう感じだと思って。
わかりやすく言うと、
なんかすごいドライに見て、
投資の難しさとFOMO
成功確率1%あればいい方かなみたいな、
でもその1%当たったら、
本当に1000億円とかいく可能性はマジであるみたいな、
そういう世界ですね。
だから別になんか、
お金がいっぱいあって、
もっと客観的に言うと、
著名エンジェルの人たちって、
お金めちゃくちゃ持ってる人たちなわけで、
そういう人が出してる。
自分も出してもよかったけど、
そんなに金額多分出せないし、
自分がさ、
3000万出せますとかだったら別にいいと思うんだけど、
例えば出せて、
500万とかだったとしたら、
意味あるかなみたいな感じだし、
そういうのも鑑みて、
その会社を見送ったんですけど、
これは今後出す可能性はもちろんなくはないんですけど、
2回ぐらい投資できるチャンスあったんですけど、
見送ってて、
ただその企業家の人は多分今も頑張ってるので、
でも2,3年経って、
当時やってたやつとかはやめて、
ピボットしてますね。
だから諦めずに続けてるっていうのは大事なことだけど、
どこまで調達できるんだろうなっていう感じですね。
いつかはうまくいくと思って投資するっていう考え方もあるし、
シンプルに、
ちょっとやめとくかっていう感じでしたね、そこは。
ありましたね、実際。
FOMO、Fear of Missing Outはやっぱありますね。
この会社めちゃくちゃいけてそうと。
ありました。
でも最近はやっぱそれ、
慣れてくると、
結局お金が無限にあるわけじゃないから、
全部出しとけばいいって話でも全然ないし、
だからやっぱり自分の考え方、
いわゆる投資方針とか哲学、
もっと言うと哲学みたいな、
今僕はVCをやってるので、
そういう投資哲学、投資方針、
あとは規律みたいなものを持って、
お金預かって投資してるから、
そういう風にやってはいますよね。
でも人間なんでそういう瞬間は今でもたまにはあるけど、
別にそれで出すことはないかな。
自分がいわゆる腹落ちして、
こうこうこういう理由でいけると思う、
アンチポートフォリオの実例
起業家にかける場合でも、
あとは事業が多少できていて、
その領域、市場めっちゃ高くて、
このプロダクトアプローチ正解だなって思ったら
出すみたいなものももちろんあるんですけど、
ある程度自分の中で当然考えを持ってやるべき、
なぜならそのリソースが有限だからなんですけど、
とは思ってます。
今って、これも単純な興味なんですけど、
柱さん、オアシスファンドで出資する際っていうのは、
柱さんと高木さんの2人で承認というか、
意思決定を一緒にして出す、
そういう感じなんですね。
一般的なVCと多分一緒なんですけど、
いわゆるそれぞれが、
この案件投資したいですって、
投資委員会に持ち込んで、
それで決済して決めているって感じですね。
そうなんですね、なるほど。
やってます。
でも面白かったのは、
このアンチフォートフォリオンのテーマを考えるときに、
これさっき打ち合わせしているときに、
ここまでであった企業化の一覧をずらーっと見てるんですよ、
この300件、400件ぐらいのリストを、
ガーッと見て、
食金あった3年分ぐらいの企業化リストをずらーっと見て、
このシートに何書いてあるかっていうと、
社名と代表社名と事業説明1行で書いてあるんですよ。
ガーッと見て、
これ確かに、
この人とこの人、
エグジットしてるなーとかは確かにあって、
でも投資できたかっていうと、
できなかっただろうなー、
できるだろうなーっていうのは見送ってるから、
投資してないわけですけど、
逆に、
この人どうなったかな、
ちょっと投資したいと思ってたけど、
この人どうなったかなとか、
っていうのはちょっと今、
わーっと見ながら思ったところがあるんで、
後で追いかけてみようと思いました。
日本のVCの事例
確かに、答え合わせていいですよね。
そうですね。
そういうのって結構、
投資家のどうしても話題になったりするんですか?
なんかあんまり、
個別に話したことはないけど、
なんか、
アンチポートホリオとかって、
Google検索すると、
結構コーラルキャピタルさんが記事書いてたりするんですよね。
投資したかったけど投資すべきだった、
スタートアップっていう特集を2回ぐらい、
2019年と2022年にやっていて、
ぜひちょっとこの記事読んでほしいんですけど、
ちょっとダイジェストだけこれ、
今開いてるんでお伝えすると、
はい。
冒頭の頭出しの文章だけ読むと、
ベンチャーキャピタリストがダイジェストを
ベンチャーキャピタリストが誰に投資したかよく聞きますが、
投資しなかった会社や、
投資しなくて後悔した会社については、
あまり聞かない気がします。
ベッセマーベンチャーパートナーズは、
これをアンチポートホリオと呼び、
おめでとうという意味合いで、
ウェブサイトに投資しなかった、
後悔しているリストを公開しています。
これすごいですね。
公開してるんですよ。
このベッセマー、ベッセマーって、
これアメリカのベンチャーキャピタルだと思うんですけど、
オーナリングツアーカンパニーズウィミスト、
見送ったけど、
それをリスペクトしてるわけですよね。
ベッセマーの、
ちなみに今リストも見てるんですけど、
上から上に、
Airbnb、Apple、Atlasia、
Ebay、Facebook、FedEx、Google、Intel、
いやーもうすごい。
すごいですよ、Teslaとか、
スナップチャットのスナップとか、
インスタカードとか、
この16個、16個ロゴ並んでるんですけど、
世界的な企業のロゴが並んでいて、
彼らもおそらく投資するチャンスが
あったのかもしれないが、
見送ってしまって、ごめんなさい。
でも、
すごいです。
オーナリングって書いてあるんで、
尊敬してる、すごいですっていうことですね。
で、
載せてますと、
日本でこの情報をあまり見にしたことがないので、
日本のVCそれぞれの一番のアンチポート掘りを
まとめてみたら面白いのではないかと思ってます。
いくつかのVCに声かけてみたところ、
書きの回答が来ています。
コーラル。
コーラルのアンチポート掘りはコンマリ。
コンマリ、片付けのやつですね。
コンマリさんがやってるやつですね。
細かくは記事読んでください。
クロステックの瀬島さん、
幹部。
バンドルカードの幹部ですね。
あとは、
セールスフォースベンチャーズの浅川さん、
今ワンキャピタルの浅川さんですね。
Uber。
Uberに投資する機会あったのか。
いやー、
すごいなー。
あとは、
スカイランド木下さん、
キャンドル。
あとは、
インキュベート和田さん、
ラクスル。
これ有名ですね。
ラクスルが確か、
インキュベートキャンプの一回目に出場していたんですよね。
確か。
そうなんですか。
いい感じですね。
あと、
テクノスポーツ波動のメリープですね。
ちなみに僕、
投資しています。
あとは、
KVP、今あの馬鹿の長野さんは、
ココナラ。
すごいですね、超面白いですね。
実際の投資委員会では、
箸にも棒にもかからなく、
残念ながら投資には至りませんでした。
今でも覚えてますが、
その時の水野さんのピッチは本当に素晴らしかったです。
それでも投資に至らなかった自分の実力不足と、
スキーム的な限界を感じました。
投資委員会に挙げているわけですよね。
でも、当時のあの馬鹿、
その前のKVPは、
親会社のクラブ社の役員とか、
SBIインベストメントの合弁だったんで、
そこを説得しないと
投資決定できなかったわけですよね。
それは説得できなくて、
投資できなかったというやつですね。
いやー、すごいな。
ちなみに第2弾の記事があって、
そこに出ているのが、
もう1回出てきました。
アナバカー・ナガノさんが
NEXT MEETS、
あとは、
これもスカイランド2回目。
スカイランド、
エニカラとMAクラウドなんですけど、
ここは確か、
シード機に出資してたけど、
追加投資しなくて、
ここからスカイランドの
エニカラとMAクラウドの
スカイランドの
エニカラとMAクラウドの
ついに出資してるけど、
追加投資しなくて公開してる
投資の失敗と後悔
みたいなやつですね。
あと、
ストライブ・タカダさんは
アプサイダー、
コーラルとジェームスは
タイミーヌ、
タイミミーで上場しましたけど。
なるほどな。
これは本当に難しいですね。
アンチポートフォーディー。
ちなみに、
この話をするときに
必ず取り上げている
も昔話したかもしれませんが イーストベンチャーズの松山太賀
さんですねがFacebookに投稿してる 記事が今でもたまにいいねがついたり
コメントついたりしてるんですけど これがですね前ももしかしたら読んだ
かもしれませんが2013年2月21日 投資の失敗についてもうこれもう
僕も1年に1回ぐらい見てる気がする これ長いけど読みます僕のような
小型のアーリーステージの投資 組合にとっての投資の損失という
のはそもそもの課金が比較的小さい ので善損であっても影響は小さい
最大の投資の失敗というのは目に 見えない投資すべきだったのに
投資しなかった機械喪失にある ように思える代表的な失敗事例
を挙げておきます 1つ目グリー初期 に元ネットエイジで働いていた
山岸支現役社長から相談を受け た際に時価総額が丸億円で高い
なあと思った今では当初一部の 時価総額数千億の日本を代表する
会社に 次当時マグマグでアルバイト していた佐野くんが料理のサイト
を作っていて当時僕は趣味のサイト か暇なのかなと思っていたこれが
月間悠々2000万人のクックパッド になりますと 次アクセンチュア
時代の先輩吉松さんに喫茶店に 呼び出されて当時まだ大学生だった
田中義一と一緒に話を聞いて 化粧品のメルマが渡すんだと説明
された時は吉松さん男なのにと思 ってどうやって資金の相談につなが
らないようにするか懸命に話を そらしていたあっとこそ大成功
一部上場おめでとうございます 次Eグループスの日本法人取締役
を引き受ける際にサンフランシスコ でEグループス創業者の一人のカール
ページから今度弟が起業して検索 サイトを始めたんだと弟さんを
紹介されたけど今更検索エンジン アルタビスタかよグーグル死ぬ
ほど捨てるうちに行くと思った あと弟が何より出世するなんて
ありえないと自信を持っていた 弟のラリーページはその後迅速
で世界制覇 次ネットエイジ時代に西川さん
とアイデアラボを訪れた際に小さな スペースに机がちょこっとだけ
あったオーバーチュアを見つける ビジネスモデルを聞いたら検索
結果に広告を差し込むんだだよ と聞いて帰りしな西川さんと二人
で絶対にこの会社は駄目ですね と確信していた その後ヤフー
が買収グーグルも採用するビジネス モデルちなみにその際多数の机
とスタッフで大きなスペースを 閉めて我が物側で閉めていたGang
ECのeToyzを見て僕も西川さんも この会社は勢いがあって一番成功
しそうですねと言っていたこの会社 はデラウェア破産裁判所で2001年
倒産本当にわからないものです これがね本当にね超面白いです
よね この辺コメント欄もめちゃくちゃ
83件コメントついてるんですけど 10年以上の前の話なんですけどちょい
ちょいいろんな人がコメントして たまに一番最近のコメントは6年前
堀江門がコメントしてるみたいな 感じで割とVCとかの人がコメント
しててめっちゃ面白いですこれ 面白いですね
結構コメントとかに今ブースト キャプテンの小澤さん当時ヤフー
の社長だったと思うんですけど 小澤さんがコメントピックアップ
すると俺もZOZOを始める前の前沢 さんにネットで洋服なんか売れない
からやめた方がいいという死に たくなるようなアドバイスをした
経験がありますとかねZOZOはヤフー グループになりましたけどあと
はさまたあんりーさんラクスル も3回投資推薦スルーしました
よねとかアンチポート法令はやっぱり そういう意味で言うと長年やってる
VCの人とかは少なくとも何個かは あるはずだというふうに思える
ようになってきました
企業家のマインドセット
おだしょー うんうんうんうん確かにそうです
よね
しばやん これ企業家の目線で言うと今これ
投資家の目線で語ってますけど 企業家の目線で言うとどうなの
かなとつまり要はここから何が 言えるかっていうと投資その有名
VCとか著名キャピタリストだって 外すわけですよね投資失敗もする
しあとは投資しないで後悔じゃない けど足とけばよかったなって思う
わけですよねだから企業家のマインドセット としてはそういうふうに断られて
も諦めずに行くしかないっていう いろんなとこ行くしかないとか
あと何度もチャレンジするしかない のかなっていうふうには思いました
ねこれまだコメントがいっぱい あるんですけど今ICCやってる小林
雅さんご参考までですがAPACSの 創業者のアラン・パトリコフも
同じような投資しなくて失敗だった 事例をよく話しているのですが
彼はシリーズBでAOLとかAppleとか に投資し大成功だったがスターバックス
への投資はアメリカ人は美味しい コーヒーなんて飲まないと言って
見送ってしまう事でしたいやー こういうのね松山平さんラクセル
は覚えてるなえ印刷ってなくなるん じゃないのと思ってましたごめんなさい
そしておめでとうそんな感じでした このスレッドはフェイスブック
で公開されてるんで後で概要欄 に貼っておいてください公開ポスト
になってるんで見れますねフェイスブック やってるんでということでそんな
感じですかねはいboot up radioは番組 に対する質問や取り扱ってほしい
テーマを募集しています番組概要 欄にあるお便りからぜひ送信して
くださいそれではまた次回の放送 でお会いしましょうさよなら
26:56

コメント

スクロール