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📚探し物はなんですか?それは、、、
2025-11-25 13:38

📚探し物はなんですか?それは、、、

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私の心です。
見失ってしまった“心”の居場所をもう一度探したくなる、そんな一冊。

今回紹介するのは、
心はどこへ消えた?』(東畑開人/文春文庫)

臨床心理士の著者が、週刊文春で綴ったエッセイをまとめた本。
軽やかな語り口なのに、決して軽くはない“心”の話が続きます。

・自分の心が何を感じているのか分からなくなるとき
・強くなりたいわけじゃないのに、強さばかり求められるとき
・ふとした瞬間に、心が置き去りになっている気がするとき

そんなときにそっと手を差し伸べてくれる一冊です。
読み進めるほど、自分の心が「ここにおるよ〜!」と小さく手を振ってくるような、そんな感覚が戻ってきます。

Kanaが空港の本屋で“ピカーン✨”と光って見えた理由も、きっとそのあたりに。


📖 紹介した本

『心はどこへ消えた?』
著:東畑開人/文春文庫


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📚 ご紹介する1冊が、あなたの暮らしの1ページになりますように。

This is my heart.

A book that makes you want to rediscover the place where your “lost heart” has been hiding.
Today’s featured title is:

Where Has the Heart Gone?
by Kaito Tobata / Bungeishunju Bunko

Written by a clinical psychologist, this collection of essays originally ran in Shukan Bunshun.
The tone is light and easy to read, yet the insights about “the heart” are anything but shallow.

• When you no longer understand what your own heart is feeling
• When the world keeps asking you to be strong, even though strength isn’t what you’re seeking
• When you suddenly realize your heart has been left behind somewhere

This is the kind of book that quietly reaches out to you in those moments.

As you turn the pages, it feels as if your own heart starts waving at you softly—
“Hey, I’m right here〜!”
Kana’s moment at the airport bookstore, when this book seemed to shine and call out to her, probably comes from that same place.

Where Has the Heart Gone?
Written by Kaito Tobata / Bungeishunju Bunko

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📚 May the book we introduce become one new page in the story of your life.

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感想

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00:00
あれ、どこに行っちゃったんだろう。見つからないなぁ。
ん?探し物は何ですか?
それは私の心なんです。
見失った自分の心を探すとき、
この本が心の居場所の手がかりになるかもしれません。
ブックスレディオヨメタ、お相手はブックアテンダントのKanaです。
皆様、今日もラジオのページを開いてくださりありがとうございます。
いやー、もうすっかり冬じゃないですか。もう冬って感じを、もう体中でひしひし感じてるんですけど、
先週の放送で、来週からちょっと東京生活が再スタートですなんて言って、
九州から東京の方に移動してきたんですけど、東京寒くないですか?九州より。びっくりしました。
まだまだね、九州だと日中はポカポカしてる時もあるんですけど、東京に、夜に着いたっていうのもあるけど、ちょっと寒くてびっくりしました。
もう冬が近くなってきてるなーって。てかもう冬なのかな?冬ですね。
こうやってね、冒頭で天気の話をすることが多くなると、季節の足の速さが身に染みます。
この前の収録で秋になった秋の服大好きとか言って話したよなーって。
もう寒すぎるので衣替えをね、ほんと力入れてやらないといけないなと思いました。
そしてね、なんとびっくり、カレンダーはもう今年あと2枚しかないし、しかももうそのうちの1枚は半分以上終わってるし、
今年もね、もうそろそろ終わるのかーなんて考えてたら、ちょっとだけ物悲しい気持ちになりがちです。
あーもう終わるんだー寂しいなーみたいな。
でも私、そうやってちょっと物悲しい気持ちになったり、センチメンタルになるっていうのは悪いことばっかりじゃないなーっていうふうに思います。
一旦ね、落ち込んでしまった心っていうのも、決してね、そのまま落ち込んだままでいるっていうことはないと思ってるんですけど、
今まさにちょっと落ち込んじゃったり塞いでる人にはきつく聞こえるかもしれないけど、心はね、回復したがってるっていうふうに思うんですね。
で、もし落ち込んだり塞いだりしても、ちゃんと自分の心と向き合ってあげたら、心っていうのは本当に気持ちを教えてくれると思うんですね。
ただ、その心が伝えたいことを、こうしたいみたいなことを逆に無視し続けると、心はあらゆる方法で本当の気持ちを伝えてくると思うんです。
03:12
落ち込んじゃったり、体調が悪くなったりとか、本当にいろんな方法を工夫してくると思うんですけど、
だけどね、どう向き合おうとしても、自分の心がどうしたいのか、だんだん麻痺しすぎて、何を考えてるのかすらわからないみたいな、何時でも感じてるのかもわからないみたいな時もあると思います。
そういう時に読む本で、特効薬みたいなのが、こう、巷には心を強くマッチョみたいなテクニックの本もあるのあるし、それが心に効く時もあると思うんですけど、なんかこう、強くなりたいわけじゃないんだよなぁみたいな時ありません?
全部打ちまかしてやっていくぞ、みたいな感じではなくて、こう繊細に自分が今何を感じてどうしたいのか知りたいみたいな時、そんな時に読むのにおすすめの本を今日は紹介したいと思ってます。
ちょっとだけ自分の心と向き合う気持ちが出てくる一冊、ご紹介いたします。
今日ご紹介するのは、心はどこへ消えた? 戸畑海斗著 文春文庫です。
週刊文集で連載されていたエッセイをまとめた一冊です。
この著者の戸畑さんは臨床心理師として現役の活躍しながら多くの本を出している方なんですけど、たくさん本当に人気作品がある中で、戸畑さんご自身がこの一冊からご自身の本を読み始めてほしいというふうに本文の中でおっしゃってました。
やっぱり心理学が専門って聞くと、ちょっと難しいのかな、専門的なのかなというふうに構えてしまうと思うんですけど、この本はまずこの一冊とご自身がお勧めされているものなので、めっちゃ読みやすいです。
エッセイですしね。かつちょっと笑っちゃうぐらい笑っちゃうぐらいは面白いです。
電車の中で読むのは若干危険かなっていうレベルに面白いし、
警戒に心について語られているエッセイなんですけど、警戒なのに決して軽いわけじゃないんです。結構重い話もあります。そこがミソかなというふうに感じました。
06:01
ちゃんと臨床心理学ですとかメンタルヘルスケアに興味を持った人たちが読んでも満足する内容なのに、ただエッセイが読みたいな心について若干知りたいなぁみたいな方にとっても読みやすいのがすごい特徴だなと思います。
それはねきっと誰もが持ってるのに最近ないがしろにされがちな心っていうのをテーマにしてるからかなというふうに思いました。
タイトルにあるようにねこんなふうに心はどこへ消えたっていうタイトルなんですけど、心っていうのは現代では見失われがちかなというふうに私も感じます。
この本は読むほどに少しずつですけど自分の心が見え隠れするような気がするんですね読むたびに。
読んでて面白いです本当に。ぐるぐるって笑ってると思ったらちょっと涙が出るようなエッセイもあったりして、もちろん自分の経験と全く重なる話ではないのにこの本に出てくる人たちっていうのはなぜか私の自分の心の輪郭を少しだけ照らしてくれるんですよ。
そうやって心っていうのが誰の中にもあるものだっていうのを思い出させてくれます。
心っていうのが自分の中にもしっかりあるっていうことを思い出すだけでもちょっと元気になれる一冊なんですよね。
自分の中の心を無視しちゃってて、普段は考えないにしててもこの一冊を読むと心の方から自分ここにおるよみたいな忘れんで私のことって言ってるのは聞こえてきて、
心に対してそれに対してただシビアに本当にすいませんでしたみたいな感じじゃなくて、ごめんごめん心いてくれてありがとうそこにいたよねみたいないい再会を果たせるというか、冒頭で言ったみたいに心をマッチョにする戦う強くなるみたいなことをしなくても
心が弱いままでもあそこにいてくれてるね心はこう感じてくれてるんだねっていうふうに自分の心を大切にしてあげることこそが大切なんだっていうことを思い出させてくれる一冊でした。
今日ご紹介したのは、心はどこへ消えた? 遠畑海斗著文春文庫でした。
本が輝いて見える。そんな時ありませんか皆さん。
09:00
ちょっとセリフっぽく言うのにはまってるんですけど、そしてまたこの本が輝いて見えるなんていう怪しげなセリフを言いましたけど、多くの本好きの方にとってこの経験は結構あるものじゃないかなと思います。
私がこの本を、心はどこに消えた?を手に取ったのは、実は空港の本屋さんだったんですよ。意外でしょ。空港で本を買うのは私割と好きで、旅の思い出に必要やく買ってる感じがして記念に買うことが多いんですけど、結構心配性なので空港めちゃくちゃ早く行くんですよ。
早く着きすぎた時は2時間前、国内線でも2時間前とかに行くんですけど、その時に本屋さんに寄るのが好きで、好きなんですけど、ただあの空港の本屋さんなので広さはまあそこそこというか狭めのところが多いですよね。
娘にも一冊小さい本を買ってあげるのが好きなんですけど、ここに行った時にこの本を買ったみたいなのを本の後ろに書いて撮ってるのが私の一つマイブームっていうか記念にやってることなんですけど、娘はその日リトルマーメイドの本に一瞬で決めてて迷いは全くなさそうだったんですね。
私はこれみたいな感じでずっと大事そうに握りしめてて、一方の私がなんかこれでもない、なんかあれでもないなぁ、なんかピンとこないなぁ、ただまぁ飛行機の中でもし暇になったりしたら本持ってないの嫌だし一冊は欲しいなぁみたいな。
つんであった本の中に気になったものがあってたので、これでいいかなーって一回手に取ったんですよ。ただ店内ちょっとまだウロウロしてた時に、あんまりピンときてないのに買うの嫌だなぁと思って戻して、今日は娘のリトルマーメイドだけでいいやと思いかけたその時。
文庫の棚に一冊刺さってたこの心はどこに消えたかパーって私の目に飛び込んできたんですよ。もう嘘じゃなくピカピカピカピカって光って見えました。
これだーってなってね、これあの単行本の時は何回か見てて欲しいなーって思ってたけど手には取ってない一冊で文庫化したのも知らなかったんですね。
なので文庫化してたんだーこれだーみたいな後付けの理由なんですけど、これだ今読むのはこれだぞ自分今読む時だって心の声が。
心消えた本買ってるのにその時心の声が聞こえてきました。
でね、そんな風に出会った一冊に救われたそんな秋の終わりでした。
若干私も自分の心がどこに行ったかわからなくなってたので、前回のねあのラジオも聞いてくださった方は感じてくださってたと思うんですけど、少し落ち込んでたんですね。
12:07
でもこの本読んでなんか完全復活とはいかないですけど、そのままの弱い自分この心を今向き合っていこうって決めた時からだんだん元気になることができました。
ぜひ皆さんもこの一冊読んでみてください。
もう一回言いますね。
心はどこへ消えた。
遠畑海斗著文春文庫でした。
ということでブックスレディを読めたエンディングです。
私ブックアテンダントのかななんですが、インスタグラムでも本の紹介しています。
読めたyome.taで探してみてください。
フォローやいいねもしていただけると嬉しいです。
番組の感想やメッセージも送ってくださいね。
スポティファイの概要欄からもコメント受け付けてます。
あなたからのメッセージお待ちしています。
それではブックスレディを読めた次回もお楽しみに。
ご紹介する一冊があなたの暮らしの1ページになりますように。
13:38

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