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10年ぶりの再会と、一冊の本:📖 『⁠チャリング・クロス街84番地⁠』
2026-03-24 15:22

10年ぶりの再会と、一冊の本:📖 『⁠チャリング・クロス街84番地⁠』

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お手紙と友人、そして本の話

🎙 ブックアテンダント Kana

娘のプレ幼稚園が少しずつ落ち着き、
やりたかったことを少しずつ再開できるようになりました🌿

そのひとつが、友人から届いていたお手紙を読むこと
10年ぶりに再会した、本好きの友人からもらった一冊をご紹介します。


📖 チャリング・クロス街84番地
ヘレーン・ハンフ 著(中公文庫)

ロンドンの古書店で働く男性と、ニューヨークに住む女性脚本家。

1949年から20年にわたり、本を通して交わされた手紙の記録です。

恋愛ではなく、本への愛情と誠実な友情でつながった二人の往復書簡。

ページをめくるたびに、本を愛する気持ちが静かに伝わってきます📚

本に書き込みをしたり、前の持ち主の痕跡を感じたり。

そんな**“本との付き合い方”**にも思わず共感してしまう一冊です。

本好きな方に、ぜひ手に取ってほしい作品。


📸 Instagram:@yome.ta

💬 Spotify概要欄からもコメント受付中

📚 ご紹介する1冊があなたの暮らしの1ページになりますように。


Letters, Friendship, and a Book 📚

🎙 Book Attendant Kana

Now that my daughter has settled into her preschool routine,
I’ve finally started finding time to return to things I’d been meaning to do 🌿

One of them was reading a letter that had arrived from a friend.

In this episode, I introduce a book that a fellow book lover gave me
when we reunited for the first time in ten years.

📖 84, Charing Cross Road
by Helene Hanff (Chuko Bunko)

This heartwarming collection of letters tells the story of a correspondence between
a man working at a London antiquarian bookshop and a female writer living in New York.

From 1949 and spanning over twenty years,
their letters—centered around books—capture a deep love for literature
and a sincere friendship.

It’s not a love story, but a connection built through
their shared passion for books.

As you turn the pages, you can quietly feel their affection for reading 📚

The book also reflects on the joy of living with books—
writing notes in the margins,
or discovering traces left by previous readers.

For anyone who loves books,
this is a story truly worth picking up.

📸 Instagram: @yome.ta

💬 Comments are also welcome in the Spotify episode description.

📚 I hope the book we introduce
becomes a new page in your life.

感想

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00:00
海の向こうの友から本が届く。本が繋いだ20年にわたる友情の物語。
books radio yometa。お相手はブックアテンダントのKanaです。
皆様、今日もラジオのページを開いてくださりありがとうございます。
やっとね、娘のプレ幼稚園が軌道に乗り始めました。パチパチパチ。
もう本当に少しずつ、少しずつなんですけど、最初はね、こうやっぱできてなかった家事とかやっちゃうんで、そういうのがもう落ち着いてきて、できなかったけど、やりたかったことっていうのに手を付け始めることができました。
幼稚園行ってくれてありがとう。
まずはね、2月中頃にお友達からお手紙をもらっていたんですけど、遠いね、2月の話ですよ。
それを読むことすらままならなくて、心も落ち着かないし、体もバタバタしてたんで、それが落ち着いてから読みたいということで、ようやくそのお手紙を読んで、お返事を書くことができました。
言い訳がましいんですけど、2月がね、もう本当に忙しくて、2月というか1月後半からずっとバタバタしてて、
カシマスさんでのラストイベントでしょ、そこからもう休む間もなく東京に飛んで、
ナオミちゃんのライブとか、それはプライベート、楽しみなんですけど行ったりとかバタバタ過ごしまして、戻ってきたら妹がね、私いるんですけど、ここの下の妹が結婚式だったんですよ。
なので、もうその結婚式2月末の方にあったんですけど、結婚式に向けて絶対体調管理しないといけないし、
いろいろね、その間はプレ幼稚園も行って、病気したりするとあれなんでお休みして、ずっとバタバタと過ごしてたので、心も落ち着かないでね。
なので、お手紙を受け取ったことはね、もちろん心配かけちゃいけないんで一方だけして、でもちゃんと気持ちとね、心とね、体も落ち着けて読みたいから、ちょっと待っててほしいと。
それだけちゃんと大切に読みたいので、待ってくださいっていう一方は入れてね。ようやくそのお手紙を読んでじっくりね、嬉しかった。
お返事も書くことができました。
そのお手紙をくれた友人っていうのが、実は10年ぶりくらいにこの1月に再会したお友達だったんですね。
03:08
もともと若い頃、私読書会に行くのも、読書会を主催するのも大好きで、よく読書会をやってたんですけど、
そのね、私が参加した読書会で出会ったお友達で、なんか気が合いそうみたいな感じになったんですけど、その後2人で会ったのはたった1回だけだったんです。
ちょっと遠方に住んでる子だったっていうのと、その後引っ越したりとか、なんだろう、お仕事が忙しかったりね、お互い結婚出産とかあって、なかなか会えずでね。
そのたった1回のお茶が印象深かったんですけど、博多の切手でお茶をしたんですよね。
その1回だけだったんだけど、なんとかね、今の時代、SNSもあるし、私が福岡市だった古本市に出た時にはお客さんで来られてて、少しだけ顔合わせたりもしたりしながら、なんとなく交流は続いてたけど会ったりはできてないみたいな感じだったのが、
私がね、九州に戻ってきたタイミングでまた連絡取ることがあって、じゃあ絶対久しぶりに会いましょうってなってね。
久しぶりに会うのって若干緊張するじゃないですか。10年も経ってるしね、お互い環境も変わってるしどうだろうなんて思いながら若干緊張しながら会ったんですけど、
やっぱり本好き同士って心配いらないですよね。最強の本っていう共通項があるので、一生話終わらなくて。
お互い今、ちっちゃい子供を育て中でそういう共通点もあったりして、もう全然時間足りないじゃんみたいな感じで会った時に、本を1冊プレゼントしてくれたんですよ、彼女が。
でね、その本の感想をね、書いてお返事を書いたりしたんですけれども、今日はそのプレゼントしてもらった本を紹介したいと思います。
はい、ということで今日ご紹介するのは、チャリングクロス街84番地、平蓮阪府町中高文庫館です。
はぁ、恥ずかしながらね、私この本知らなかったんですよ。知らなかったんですけど、本好きならもう是非っていうことでね、送ってもらったんです。この本をプレゼントしてもらって、
私、かなちゃん絶対好きだと思う、なんならもうこの本読んでるんじゃないかって思ってくれてたみたいで、
私のインスタグラムを、本を投稿してるのを遡って調べてくれたらしくて、読んでるんじゃないか、いやないな、じゃあ是非これを送ろうみたいな感じで選んでくれたらしいです。
06:09
いや、いかにも本が大好きな人からのプレゼントっていう感じで、とっても嬉しかったです。
そんなね、この本、チャリングクロス街84番地のお話のあらすじは、
ロンドンの古書店に勤める男性とニューヨーク在住の女性脚本家。
対戦後間もない1949年から本の購入を介して20年にわたり、買わされた手紙には、書物への尽きぬ愛情と率直な友情が綴られていた。
発表されるや世界中の読書家を魅了した心温まる書簡集。
とのことです。
私ね、本好きの男女の往復書簡であるっていうのをその子から聞いてたので、もう下世話だね。
私はてっきり恋の話だと思ってましてね、思っちゃいますよね。
男女かみたいな感じで、どんな恋なのかなワクワクみたいな感じで、どんどんページをめくっていってたんですけど、
お手紙の相手の男性の奥様がヒュッと出てきまして、あれってなって気づきました。
これ恋愛じゃないのってね。
そんなね私でも恋の話なんて疑っちゃう私でも、読み進めていったら、
この2人をつないだのは、本とか文字への愛なんだっていうのがひしひしと感じられて、
恋心がないのに文通なんて?みたいな下世話だね疑いを見事に晴らしてくれました。
会ったこともない、海の向こうの古書店の従業員さんですよ。
その従業員さんっていうのは、ハイエレンさんにとって本当に大切な人なんだっていうのが、このお手紙の端々から伝わってきます。
お手紙だけじゃなくて、当時イギリスが戦後間もなくで、配給制だったらしいんですねあらゆるものがね。
なのでそういう大変さとかも汲み取って、
ヘイレンさんはアメリカからいろんなハムの缶詰とかストッキングとか送ってあげたりしたりしてね。
従業員さんだけじゃなくて、そのご家族とか周りの方のことも思い合っていろんなプレゼントを送ったりしてるんですよ。
それほどに彼女にとってこの出会いっていうか、ロンドンに住む古書店の男性はとっても大切な存在だったんだなっていうのがひしひしと伝わってきます。
なんでかっていうと、やっぱり根源っていうのはそれだけ自分にとって本が大切っていうのが根っこにはあると思うんですね。
それだけ大切な本を真摯に向き合っていつも届けてくれるあなたも大切で、その家族ももちろん大切。
09:03
周りの方もみんな大切っていう愛情がねすごく感じられるお手紙で、読んでいてとっても心が温かくなります。
プレゼントっていいな送り合う文字もね言葉も送り合うことができるしとってもいいなっていう気持ちになれます。
やっぱりそれだけそのねロンドンの古書店に勤める男性っていうのもドエルさんっていうんですけど、ドエルさんも素敵な方なんですよね。
やっぱり手紙に使う言葉とか文章とかって人柄その人そのものみたいなところがあるなっていうふうに思います。
私はこの平蓮さんの本への気持ちが綴られているページが特に好きでね、本には書き込みがある方がいいとかね。
だいたいこう古書業界では書き込みがあると値打ちが下がるっていうのが通説なんですけど、前の人がこういうふうに読みながらこの本と付き合ってたんだとか、
本がねパカッて開く古本がいいみたいなね。
なんでかっていうと前の持ち主がこのページが好きなんだっていうのがもうひしひしと伝わってくるからパカッと開く本が愛おしいみたいなことが書かれてたりとか、
本の歴史、本が辿ってきた歴史までも愛すみたいなねところがすごくいいなって思ったりしました。
私も割とね本に対してフランクっていうか書き込みしちゃったりとか、
ドックイヤーって折ったりねこのページ好きだなと思ったらクイッと折って、このページめっちゃ好きだなと思ったら2回折ったりとかねしたりするタイプなので、平蓮さんの気持ちがとてもよくわかりました。
本好きの10年ぶりに再開したお友達からこの本を送ってもらったっていうことで、より愛着の枠一冊に大切な一冊になりました。
はい、ということで今日ご紹介したのはチャリングクロス街84番地平蓮阪府町重工文庫館でした。
はい、ということでやっぱりいいですねお手紙も本を送るっていうこともね、その楽しさとか気持ちの交換みたいなね、やっぱLINEもね私大好きですしメールも便利だから気軽にSNSもなんですけど近況とかが知れていいなっていう思う反面、
12:18
手紙ってね、ちょっと時間がかかったりするし届いたかなとか今読んでくれてるかなとかいう思いを馳せる時間とか、ペンと紙でアナログに書く時間っていうのもやっぱりいいなと思った3月でした。
はい、お返事めっちゃお待たせしたんですけどね、手紙の良さと本の良さと再確認させてもらえたプレゼントでした。
この往復書館の中に出てくる平蓮さんが依頼する本たち、もうこのイギリス文学なんですけど、もうこのイギリス文学に関してはもうちんぷんかんぷんでした。
こんな良かった良かったって言ってるけどね、自分の不勉強も痛感する一冊でね、本当、かろうじて数作品、このお手紙の中に出てきた数作品は知ってたんですけど、心の底から知ってる。めっちゃいいよね平蓮さんその本って言えるのは一冊もありませんでした。
恥ずかしい。そうやって学習意欲を借り立ててくれるのも難しい本読む良いとこですよね。やっぱりこの作者の平蓮さんの深さが凄まじくて、これについていけたらこの本面白さ5倍だなぁみたいな悔しい。
で、勉強したいと思いながら読み進めました。で、読めたのはやっぱ本が好きっていう気持ちがあったからだっていうふうに思います。何とか読み通せたのはね。知識の厚みとか量とか質はもう本当遠くを呼ばなかったんですけど、ちなみに私英文学部出身なのに恥ずかしい話ね。
学生時代はね、この古典英語が出るイギリス文学からは逃げまして、何とかアメリカ文学で生き延びた口なんですけどね。それもね何もと言っていいほど覚えてないんですけど、こうやってね、やっぱりまた勉強したいなぁと思えることが幸せですね。
生きてるって感じ。たまにちょいちょい後悔しながら読書を楽しんでいきたいと思います。
ということで、ブックスレディを読めたエンディングです。私ブックアテンダントのカナなんですが、インスタグラムでも本の紹介をしています。
ヨネータ。yome.taで探してみてください。フォローやいいねもしていただけると嬉しいです。
番組の感想やメッセージも送ってくださいね。スポティファイの概要欄からもコメント受け付けてます。あなたからのメッセージお待ちしています。
それではブックスレディを読めた次回もお楽しみに。ご紹介する一冊があなたの暮らしの1ページになりますように。
15:22

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