で、そこから後はあれですよね、いわゆる農耕が始まるまでっていう話。
狩猟採取をしていた民族がなぜ農耕を始めたのか。
これは確か万物の霊名というデイビッド・グローバーさんのすざまじく難しい本でも書かれていた話なんですけど、
今までの一般的な社会科の授業なんかで言うと、
人類というものは農業を始めてそこから発展していったんだっていう言い方をするのが多数派だし常識だとされてきたけど、
多分そのグローバーさんを端緒にだと思うんですけど徐々にそうじゃねえんじゃねえっていう流れにもなってきつつある。
でこの人もその実はそうじゃなくて農業こそが最初の人類の退化の始まり、退化じゃないな、水房の始まりだっていう言い方をしていて、
やっぱりこの人もデイビッド・グローバーさんと同じく、
人類は農業という概念を知って身につけたんじゃなくて結構長いこと拒否していたっぽい。
なるほど。
いわゆるその農作物作ることはできたけどそれに依存してなかったんじゃないか。
なるほど。
でもしゃあないから始めるしかなかった理由っていうのが、
逆説的でもないかな、結局狩猟採集じゃ食えんくなったからしゃあねえから農業を始めたんじゃないか。
人口が増えたから?
人口が増えたことはというよりも一番大きいのはですね、環境が変わったっていう言い方をしていて、
なるほど。
一つはよく言われている大型動物狩りまくってしまったのでたくさんの肉が取れんくなった。
はい。
実はこのたくさんの肉が取れんくなったが、人類だけじゃなくて地球環境の変化もできんじゃねえっていう風に読んでるんですよね。
はい。
例えばマンモスって人間が狩り続けたって言ってるけど、イメージなんですけどマンモスって寒いとこにいるじゃないですか。
そうですね。
ということは寒いとこがなくなったらマンモス生きてらんないですよね。
確かに。
地球って人類、地球が氷河期だったのは確か10万年前ぐらいだったかな。
要するにすごい雑なこと言うと人間が狩りをしてでかい生き物たちが減ってきたと同時に、実は環境の変化による氷河が溶けたり寒冷、
そうしたことによっていわゆる大型の哺乳類系のものもどんどんいなくなってしまい、減ってくるからますます絶滅していき、食い物が足りなくなってきて、狩猟採集だけでも間に合わんくってちょっとずつ農業をしたんじゃない。
なるほど。
っていう感じで、人類もおそらく影響してるけど、もっとシンプルに環境変化で狩りができなくなったから農業始めたんじゃないみたいなのが著者の読みと言えばいいのかな。
ということはですよ、人間の脳がその時点でそんなに複雑化しておらず、農業というものを発見できなかったら、その時点で衰退がもう終わってたっていう可能性もあったんかな。
そうですね、前回の話でも言ってたけど、とにかく数は少なかったっぽいんですよね、その哺乳族。なので何かの間違いであっけなく滅びたは十分ありえたんじゃないかというのは、自分が読んだ限りの感想。
農業革命はある種延命措置でもあったということなのかな。発展というよりもギリギリそれで滅亡を学ばれた。
そうですね、そういう見方はできると思う。
ギリギリ何とかあと数万年人類が生き延びるための、今現在いわゆるテクノロジーはめちゃめちゃ発展してるけど、ホモサピエンスの歴史で言えば確かにわざわざ最後の一息ではあるので。
そう考えると農業はギリギリ延命の手段だったとはかなり面白いかもしれない。
そうですね、例えば犬って20,000年から40,000年前ぐらいにヨーロッパで飼育され始めたんじゃないかって言われてるんですけど、
もう人類のテクノロジーによってとてつもない種類や姿形も別物になってますからね。
なってますね。
逆に言うと20,000年っていう年月があると、あれだけ人為的な交配を繰り返すと分けていくことができてしまう。
その代わりにこの20,000年で人類の多様性は広がってないんですよね。
人類は元が少ないっぽいんですよ。
とにかく種類が少ないから、そもそも広がることがとんでもなく難しい。
なるほど。
それが超弱点で、それが全てに繋がってくるんですけど、
もう一つがそこから始まるところで言うと、例えば日本で言うと米を食うようになり、
ヨーロッパの文明で言うと主に小麦を食べるようになり、あとトウモロコシなんかが大きいところだと思うんですけど、
基本的にどんどん時代が進むに従って品種改良されまくっていること自体はいいんだけれども、
優秀なやつしか残してないから、リスクがとてつもなく高い。
一発でもそいつが致命的にその弱い何かの条件が揃ってしまうと、一瞬で食料を取れなくなってしまって、
ちょっと気候変動があったりとかちょっと災害があったりするっていうだけで、
とてつもなくその食料が一気になくなってしまうという恐ろしさがあって、
これは人類にも実質同じことが言えていて、
人類というものがそもそもその一旦何十人何百人というレベルまで減ってしまったせいで、
何億人に増えた現在でもまだ異常に多様性が低い。
そのせいで、例えばで言うとそのコロナウイルスが流行った時に、
ほとんどの人類はその対応できなかった、生き残った人、生き残かなかった人、いろいろあるとは思うんですけども、
病原菌、細菌に関してもそのものすごいリスクを抱えたまま農業によって延命をしてきているんだ。
さらにこの病原菌、細菌というのも、
実は人類が派遣を取らなければ基本的にそんなものに悩まされずに済んだものでもあった。
これも専門用語っぽいんですけど、臨界共同体規模。
その言葉自体はそんなに重要ではないんですけど、
その一定以上の人口密度がなければ、
仮に病原菌とかが生まれたとしても、人類間で広まる前にそいつらがなくなってしまうので、
いわゆる人間がかかりやすい病気みたいなものは、極端なことを言えば狩猟採集時代にはほとんどなかった。
それが人間がたくさん定住して、たくさん同じ場所に集まって住むようになったことによって、
細菌自体も活動しやすくなって、
当然細菌も数が多ければ変異が生まれる可能性が高く、
可能性は一緒だけど、数が多ければ変異が生まれる、変異がそのまま残る可能性が高くなるというのか。
それによってウイルス自体も、ウイルスさんたちは逆に言うと多様性が増えてきて、
いろんな種類のウイルスがどんどん住んでくるようになって、
さらにその疫病みたいなものとかっていうのも基本的に近くに住んでなければ広まらないものだったはずなのに、
病原菌、寄生虫、感染症みたいなものも、
良い言い方をすれば増えてしまったが故の定めみたいな言い方もできるし、
文明病みたいな感じだね。
そんなことによって、結局何とかやってきてるけど、困ったことってどんどん増えてきてるよねみたいなニュアンスなんですよね。
文明病の最たるものが、お腹が空いた時モードに対応する肥満とか糖尿病みたいなやつ。
これも結局、所詮数万年十分な食べ物がある時代なんて300年ない?
ないと思う。
そんな超絶特殊な、ひょっとしたら人類最後の最後の数十年、数百年なのかもしれないっていうレベルの問題というものが、やはり現代にはすごくたくさん残ってしまっている。
っていうのが、まず最初の大きなリスク。
もう一個が、これ結構もう歴史の話になってきてしまうんですけど、
食糧問題の話。
これはちょっと古い話から始まるんですけど、
そもそも人類、とてつもない勢いで人口が増え続けていた時代に、人口爆弾みたいな本とかが有名になったりして、
地球全体で食べ物が足りなくなってしまう、やべえやべえみたいなことが言われ続けるようになってきた。
ここでも人類は延命手段が得意で、大雑把に言うと2つかな、緑の革命とハーバーボス手法みたいなやつ。
これはこの手のやつをたくさん読んでいれば自然に出てくる話ではあるんですけど、
この2つがなかったら絶対こんな人類増えてなかったって言われているっぽいんですよね。
俺はハーバーボス手法と、ちなみに緑の革命というのが何が違うのかというのはあんまりよくわかっていなかった。
そうですね、確かに。
ハーバーボス手法は肥料を作る技術と言えばいいのかな、ものすごく雑な言い方をすれば。
空気の中に窒素がめちゃくちゃたくさんあるんだけれども、植物を作ってしまうと土から窒素がどんどん足りなくなってしまう。
いわゆる窒素と呼ばれるものこそが、
タンパク質の源でもあって、植物が大きく育つ源でもあって、それを上手に土に固定させてやらないと十分な植物が育たない。
めっちゃ雑なことを言うと空気にいっぱい窒素あるんやから、これ取れるようにしたら最強じゃねえっていう技を発明した、ハーバーさんとボッシュさんが。
それが一つのハーバーボス手法と言われるやつ。
緑の革命って俺それのことを言っていると思ってたんですけど、そうじゃないっぽくて、超ウルトラ優秀な品種改良たちのことを緑の革命って言ってるらしいんですよ。
ハーバーボス手法で肥料はたくさん作れるようになった。
今度は例えば干ばつに強い品種を作りたいとか、そういうようなところが主な変化って言えばいいのかな。
例えばノーマンボーローグさんというものが作った小麦だったと思うんですけど、小麦が高く高く伸びちゃうせいで不安定なんですよ。
めっちゃ雑なことを言えば強い風が吹いたら倒れてしまう。取れなくなってしまう。
だから背が低くて倒れにくいやつ作ってやったらいいわって言って。
そういうものを作ったりとか、肥料を上手に吸収してくれるような品種を作ったりとかってやることで、世界各国で食べ物の生産量も質もものすごく安定した。
こういう緑の革命というものによって我々は何十億人というレベルをさらに安定的に食わせることができるようになったんだけれども
同時にさっき言った品種改良を重ねまくって重ねまくって重ねまくって結局多様性がそこら辺にあったやつじゃなくて
イメージで言うと各地で自然に生えていたような植物って作物ってその多様性は高いんですよね。
ただ上手くできるとは限らないけど人間を増やすために質のいい品種のやつを選んでしまったせいで
もう言ったらなんですけど世界中の小麦が全部同じ種類になってしまった。
例えば小麦病みたいなのがもし流行ってしまったら世界中の小麦が一発で全部終わるというリスクもやっぱりまた抱えてしまっている。
この緑の革命と肥料の発達とか品種改良こういうのが全部揃ったことで
アリエンぐらいまで基金みたいなものの可能性というものはすごく減らすことができるようになってきた。
人類史においてそういう発見がなされなかったらやっぱり元人口の規模は小さいままでもしかしたら絶滅してた可能性もあったということだよね。
もしくはやっぱり大きく人口が増える前にそのまま時代が過ぎ去ってしまって
テクノロジーの発展も著者が言うにはなんですけどやっぱり人口が増えなかったらこんな発展してねえなんですよね。
だってこのハーバーボス法だってこういうことを研究しようという人間がいたから発明されたわけで
全員が例えば農業従事者で研究職が一人もいなかったら絶対無理なわけやんか
テクノロジーを研究する人間の多様性というのが延命措置を成功させてきたんだなという感じがしますね。
そうですねだからなんとか延命をする手段がテクノロジーだった。
そういう感じがするね。
なんかそういうふうにも見れるのかもしれない。
まあだからそのかつてポール・エイリックが言っていた人口爆弾でみんなガシして食えなくなるみたいなことは一旦なくなったんだけど
もうやっぱり限界らしいんですよ。こいつらでは。
品種改良とハーバーボス法による、例えばなんですけど品種改良がうまくいきまくっていた時っていうのは
とんでもないんですけど1970年代は単位面積あたりの収量が36%ぐらい伸びていた。
それが2000年代で7%まで落ちてしまった。
なるほどね。
正直7%でもふくりで積み重ねたらとんでもないんですけど。
36%って3回やったら多分倍ぐらいになりますよね。
もうちょっとか。
何にしても7%だと10年かかる奴が2,3年で済んでしまうっていうすざまじい勢いで伸びているっていうのはもう限界に来てしまっていて
人口増加のペースに耐えられない程度の成長というか収穫の改良しかなってないということだよね。
これは後半にも出てくるんですけど、高剛性の仕組み的にここら辺が今のところ限界。
なるほど。
同時にさらにこれとともにもうついに人口は減り始めてしまった。
残念ながらというか一般的にやっぱ女性が教育を受けられるようになるとその地域の出生率というものは下がっていく。
それはでもあれなんかな。
例えばその医療、女性が教育を受けられるようになるということはさ、その国の文化が発展しているということと相似というか相関関係がある。
かなり相関はすると思います。
だから医療制度が整備されているとかイトセトラも加味して計算して出てくることなのか。
つまり純粋に女性の教育率だけが問題なのか文明の発展がセットになっているのかがちょっと気になってるけど。
なんかね、あの著者が言っている言い方で言うとなんか悲しいというか文明が発展してきてしまったがために教育の質が上がってしまい
結果的に人類は子供を産まなくなるというなんか皮肉な現象が起こってしまっている。
女性の意識が変わるということなんだろうかね。
もう一つやっぱり死なくなるから産まんくってもいいとか。
あとさらに言うと平均的になんですけど教育を受けているということは結婚年齢が上になるんですよね。
好むと好まざるに関わらず生物学的な展開が40くらいにあって
そもそもで言うと15から20くらいとか25くらいがおそらく人類が一番健康に産める年齢なんだけど
そこも生物学的に現在その期間は教育とかに充てられている期間なので
結果的に産まなくなるということも言えるし
個人の最適化の話で言うと10人産むより1人産んでその子を教育した方が家計としてもうまくいく可能性が高まるということを教育されるというのか。
まあそうだね。実際農村だったら子供は働き手だけど現代社会で子供は働き手じゃないからね。
基本的に現代社会というのは子供は負荷になるわけじゃないですか。負荷負担。
経済的な要因からも言ってもその教育とか個人の人権とか子供の運動を考えてもあんまり増やす方向にはいかないということだね。
結果的にやっぱり人口出生率というものは文明が発展
テクノロジーが行き渡っていくにつれてどんどん下がっていくようになってしまっていて
さらにもう一個これはあのねマジで謎現象らしいんですけど
人間の生死の数というものがこの50年で半分ぐらいに減っていて
原因が分かっていない?
分かっていないらしい。
92年頃に半減したって言った人がいて嘘やろ嘘やろって世界中でバカにされてたんだけど
2017年のもう一回の調査をしてみると少なくとも西洋諸国では
1973年に比べて2011年には生死の濃度っていうのが50%減ってまだ下げ止まっていない
生物意識の問題に加えて生物的にも子供が生まれにくくなってきている
いろんなことを研究されているけれども少なくとも多数が納得する決着はついていないっぽい
食事が変わったとか運動が変化、肉体の構成が変わったとか理由としては挙げられるけど
比較対象のデータがどう取れるかが難しいよね
今のところで言うと内分泌攪乱物質、環境ホルモンが胎児期のホルモン環境を乱すという説が有力だが
俺これでテッドちゃんのホムンクルスの長説とかを想像してしまって
人類はついに終わりを迎えるみたいなものがこれもSFじゃなくて本当に起こりうることなんやっていう
漫画作品でもSFっぽいのって男性が子供を作れなくなってみたいな
精子を作れなくなってみたいな話が出てきますからね
ひょっとしたらそっちからこっちからこの研究とかを何かで知って
そういうところから影響を受けたみたいなこともあったりはするかもしれないんですけど
何にしてもそういうちょっと陰謀論めいてしまうんだけど
なんでかわからんようなやべーことみたいなのもどうやらデータとしては起こっている
まあ進化論的な時間軸で考えるとDNAが本質的に変わったってことは多分考えにくいやろうから
先ほど言われた環境ホルモンの影響というようなそういうようなニファンスの変化なんでしょうねきっと
確かにあと別のこの本じゃなかったんですけど
人間のY染色体のなんかそのあれXXとXY男がXXだったっけ
うん確かそうやと思う
そのXのなんか部分が短くなってきて区別がつかんくなってきて
生物学的に男性というものが存在しなくなるんじゃないかみたいな説があったりとか
ただネズミにその遺伝子的にこれDNA見るともうオスじゃないやんっていうような奴がオスとして生存していたりもしているから
その結局やっぱね分かったつもりでもまだ分かってねーんだと思うっていうのが事実なんじゃないのか
なんかまあそのぐらいの方が夢があるなーという言い方もできるし
確かにまだまだそのやっぱ分からんことがいっぱいあるということが分かるというのは勉強する楽しさなのではないかなっていう
まあそういう理由でやっぱ何でかが分からんくなってきている
これが一つ食料と人口の問題でもう一個はよく言われている気候変動
波とかがすごい強くなって陸の侵食されていくペースがどんどん加速していって
住めるとこがどんどん減ってきているよとか
暑くなってきているやべえっていうやつとかっていうのもあったりして
そこ自体はそんなにめちゃくちゃ興味深いという感じではなかったんですけど
自分がよく知らんかった湿気温度
湿度の湿に球体度球の温度っていう概念がちょっと興味深かったなと思って
俺たち今まさに今日もなんですけど
気温37度ぐらいという蒸気を意思してやべえ環境に生活しているわけじゃないですか
ほっといたら死ぬよねっていうレベルなんだけど
実はその測定の基準みたいな用語があるっていうのかな
例えば気温30度なら汗かいたらその汗が蒸発して
気化熱で人間の体を冷やすことができる
外の気温が37度でもまだ蒸発ができるので
頑張れば屋外にいても体温を冷やしていくことができる
でも仮に気温37度湿度100%だと原理的にほとんど全く汗が蒸発できない
そうすると生存しているだけで発する熱が外気に逃がすことができなくなって
もう肺熱が放熱を超えてしまう
っていう現象がこれから地球にそういうエリアがだんだん増えていってやべえよねっていう
湿度が上がっていくことが問題とか原因というか
温度と湿度が両方のバランスで
イメージなんですけど気温50度でも湿度0%だったら
すごい勢いで汗をかいて肺熱ができるんですよ
肺熱のペースと人間のホメオスタシスによる発熱のペースが
発熱の方が高くなってしまうっていうのが
湿気温度35度を超えた状態というのか
別にこの言葉自体に意味が重要というよりは
そういう概念で考える
めちゃくちゃ暑いと日陰にいて扇風機回しても体温が下がらんっていう
そういうような状況というものが起こり得るっていうのと
そこに湿度が大事だったりとか気温だけでもないんだよねっていう
実際行ったことないから知らせんけど
砂漠は暑いけどカラッとしてるから
この日本のじめじめ暑さとは違うよねという話は聞きますけど
そこが違うわけですね
そうですねイメージでやっぱりその方
そっちだと極端なことを言えば
あと砂漠ってあのもう面白いことにやっぱ服着ますよね
西高がやべえからもあるけど
あれも確かそのそういうところと関係していたはず
でそういう人類が住んでたところの大半っていうのが
この室級温度でいうと20度とかそのくらいだったんだけど
そのだんだんだんだんやっぱこれが平均的に上がってくるようになって
もし35度を過ぎてしまったら生物学的に
その生存ができなくなってしまう
だからその北極とか南極の氷が溶けて
うんぬんかんぬんとかいうはるか手前にそもそも地上で生きてられない
文字通り暑くて死ぬっていう
なるほどね
ごくごく当たり前のある意味当たり前なのか
すごいことというのがマジで起こりうる場所がだんだん増えてきている
というか俺たち今なんか外に8時間いたら死ぬんじゃねえかって気がするし
日本のこの湿度で温度はだいぶやばいと思うよね
熱中症になりやすいと思う
動かんかったらいいかもしれないけど
歩いちゃったりするだけで当然発熱量増えるので
まあやべえよなっていうのと
これは別で話した汗はすごいとかって
夏が終わってしまったぐらいの時期に話したので
今ぐらいのタイミングでもう一度聞いていただけると
なんかあのあ修行しとかないと死ぬかもしれないなとかって思えるかもしれない
なるほど
まあっていうそのもう一つのそのやばいところがその辺の話で
読んでて思ったのがね
書者もあんま分かってねえからね
上手に俯瞰的に説明できていないような印象があって
なるほど
この章だけ読んでも正直全然分からんかったんですよ
ここはマジで今回やった生成AI読書がめちゃめちゃ役に立って
なるほど
この章はそもそも何が言いたいんだっていうところが
俺は分からんくって
このCO2が足りない足りないって言ってて
高剛性を改造しろ改造しろって言ってるけど
何でそれが大事なのみたいな話が
自分は読んでも分からんかった
を聞いてさっき言ったエネルギーというのが
だいたい足りるようになってきていて
足りないのはCO2で
CO2から食料プラス酸素を生み出すっていう
ここが人類のおそらくボトルネックになるところなんだ
っていうような話とか説明とかもやっぱ
あまりにも知らないことすぎて
やっぱ1回読んだだけでは全然理解できないし
やっぱそれも質問ができないから
書いてあることだけから読み解くのって
やっぱ困難なんだなって思って
それをメモとか本に書いてある内容とかを
生成AIに質問しながら話せたことで
この部分っていうのはそれのおかげで
だいぶ分かったかなという感触はありました
著者は別に植物のプロフェッショナルというわけではないんでしょうねきっと
ニュートン・ネイチャーなんか有名な
ジャーナリストですね
イメージとしてこの方は
なので少なくとも化学とか
そういう生物学の専門家ではない
最近になって勉強したところなんじゃねっていう印象はある
なるほど
自分も知らなさすぎる話
他は言ってみたら自分もある程度
勉強していたりしている部分だから
単純に自分の知識が足りなさすぎて
ここが分からんかっただけなのかもしれないんだけど
その部分だけより追求して聞ける質問できるっていうのはありがたいよね
環境としてありがたい3年前にはまだこれは
3年前のチャットGPTでは多分できなかった
そうでしょうね
こいつ嘘言っとるやろって絶対信用できんかったと思う
確かに確かに
本当に2026だからじゃないかなっていうイメージですね
そうですね
で最後のショー
あと我々が次にやっていくべきっていうのは
ニッチを広げていくこと生存領域というものを広げていくことなんだと
いろいろと歴史みたいな話がたくさん出てくるんですが
確か前回もちょっと話した
中規模核乱仮説
南米のアマゾンとかって
人類の地球上の生物多様性の極みみたいなところで
ここを大事に守らないといけないみたいな言われ方をしてるんですけど
著者が言うにはそれは嘘っていう言い方は悪い
でもそれは嘘で
本当の自然ではなくて
人類があそこに全然手つかずなんじゃなくて
過去に何千年っていうレベルで焼き畑農業みたいなことをやっていたりして
いわゆるただの自然を核乱しているんですよね
その方が生態系というものは実は多様性が増えると言っている
あまりにもそういう核乱が大きすぎると
やっぱ環境を乱されまくって種は絶滅してしまうんだけど
逆に何の介入もない場合っていうのは
単純な競争で勝ったやつ全勝ちみたいな感じになっちゃって
実は多様性が下がってしまって
こういう南米のアマゾンみたいなところっていうのも
本当の意味での自然ではないし
よく言われる日本の自然の風景とかって言われるけど
そこに家と田んぼがある時点で絶対自然ではない
普通に水の流れ変えてるからね田んぼがある時点で
というか田んぼっていう時点でね
家も田んぼも自然じゃないからね
あと杉の木の山とかって完全に
あれも多様性がなくなってしまってはいるんだけど
あと単純に山道とかって人が歩くとそこに道ができるけど
もうそれ自然じゃなくなってるもんね
でも極端なこと言えば熊が歩いてもそれができるわけで
何をもって自然かっていう定義がそもそもやっぱ
解像度荒く考えたらダメだよっていうことでもあると思うんですけど
はい確かに
人類も自然の一部ですからね言ってみれば
そういう感じでこの話自体は直接そんな重要なことではないんですけど
結局俺たちは地球温暖化によって
かつてはやっぱもうちょっと涼しいとこに住んでたんだけど
これから温暖化が進んでくると
住める場所っていうのがどんどん少なくなってきてしまう
もうエアコンないと住めん場所っていうのが
どんどんどんどん増えてくるんだけど
逆に言うとエアコンがあることで住めてるんですよね
そうだね確かにそうだ
今の日本で本当エアコンなければ多分生きていけないんだけど
特に高齢の人は普通にバタバタ死んでるぐらいの気温になってると思うね
でもエアコンを手に入れて俺たちは住めない場所を住めるようにしてきた
まさにテクノロジーですね
これが実は人類がずっと昔からやってきたことで
人類とサピエンスというのは侵略系の移動を繰り返している
みたいな言い方をしていたんですけど
例えばそもそも人類が最初に生まれたのは
熱帯の木の上だった
イメージで言うと服を作れるようになって
ちょっと寒いところにも行けるようになったりとか
船を作って海を渡って知らん場所に行けるようになったりとか
もっと大雑把なことを言うと家を作って
寒い場所でも安全に寝れるようにしたりとか
今例えば俺たちいきなり南極に投げ出されても
人類はそこで生活ができているわけで
確かに
テクノロジーによって人類というものは
実は住める場所というものをどんどん広げてきている
最初は火を手に入れたこと
服を手に入れたこと
家を手に入れたことなんですけど
例えば現代で言う
エアコンを手に入れたことというのは
非常に大きな住める場所の進化でもある
確かに
めちゃめちゃ話を飛ばすんですけど
これを極めたら宇宙でも住めるよね
そういうことになる
だって30度を超えている超絶やばい気温のところを
ものすごい仕組みを作って気温を下げるという
何か成果物を手に入れて住めるようにしてしまった
ここを生態系
住めるところをちょっとずつちょっとずつ広げていけば
多分宇宙住めるわっていう
そういう実験みたいなことは
これからこれまでも人類結構いろんなところで
閉じた生態系っていうのを作る実験みたいなことを
かつてやっていたりとかもしているみたいで
それなんかはめっちゃ失敗はしてしまったらしいんですけど
こういう食料も空気も水も外から得られない環境で
どうやって自活していくのか
多様性を手に入れるのってとてつもなく難しい
実際本当に完全にそこだけで自給自足っていうと
異常に難しいんだけど
でも俺たち例えばさっき言った南極に人類は
外部補給ありだけど住んでいるよね
確かに
潜水艦の中で人は何日も生活しているよね
っていうことを
じゃあ潜水艦が行く場所が宇宙空間になったら
少なくとも今宇宙環境で
何日も生活している人はいるわけで
確かに
定期的な補給の難しさはもちろんあるんだけれども
そこの本来住めない場所で
少なくとも人類はある程度住めるようにはなっている
これ宇宙居住の旅行演習みたいなもんだって
言い方もしているし
そうですね確かに
そういうことをやっていけばおそらく住めるようになるだろうし
住めそうな場所っていうのが
小惑星の中が有力っぽいぞみたいなことを言っていました
星の中をくり抜いてっていうこと
イメージそういうSFのイメージ
なるほど
人工重力が作るとか回転体を作るとかっていうような話とかもあるし
地球の近くにあるような小惑星とかで
くり抜いて一番大きいところなんかを調べると
マンハッタン島の100倍ぐらいの面積になる
でかいね
ニューヨークのマンハッタンに人口どのくらい住んでいるかみたいなイメージをすると
そこに4000万人ぐらい住めるんじゃないとか
そういう小惑星の中に住むみたいなこともできるようになって
多分惑星の表面に住むんじゃなくて
内部の方がうまくいけるだろうし
もっとちっちゃな
それは一番圧倒的にでかい惑星だけなんですけど
もっとちっちゃいような小惑星とかでも
100万人以上住めるような規模の
そういう小惑星みたいなものはたくさん作れるような可能性はある
これを今から200年でどうにかすべきなんじゃないっていうのが
その著者が言う
一応結論と言えばいいのかな
だから地球に限定しなくても
人間っていうのは生きる場所を開拓してきたんだから
宇宙も視野に入れちゃいましょうよということですね
っていう感じで
割とね
なんていうの
口頭向けまでは言わんけど
困難なことばかりが書かれているとは思うけど
半分SFの世界ですよね
でもおそらく少なくとも
想像できなかったことは実現できないし
確かに
想像できたことは実現できるかもしれないわけで
そういう意味では
こう言われて
少なくとも自分は
小学生のシェルターというのは
SFしかありえないと思っていたので
4千万人暮らせるって言われたら
東京都規模超えますよね
多分ね
東京以上の街が作れるわけでしょ
3つそれが規模作れたら
日本くらいは
大雑把に
カバーできるね
小学生何とか検討っていう
そういうぐらいのことで
そこから次は宇宙に住んでどうのこうのって言われるんだけど
確かに
この話を同じようにイメージしてやっぱ思ったのが
かつての人類が南極に住むなんて想像できんかったよな
南極じゃないか
北極もそうかな
エスキモウとか
あの人たち本当にずっとあそこに住んでるわけじゃないですか
しかもビタミン採取が不可能だからって
その内臓とかからビタミンを取ったりして
野菜が実質ないのに生きていけるような
生き方みたいなものもやれるようになっているし
あと潜水艦の話とかが自分的には
だいぶリアリティを感じたというか
まともに暮らせるとは自分は思わないけど
相当異常な環境だとは思うけど
あの中で原子力潜水艦とかって多分何ヶ月から年単位とかですかね
数ヶ月は絶対に潜っていると思うね
っていう場所でそこで人が少なくとも生存ができているということは
しかもあんな海のど真ん中で壊れたら一発で死ぬわけじゃないですか
そうですね
っていう場所で少なくとも住めているんだったら
可能性としては起こり得るよなっていう
嘘というか無理ではないなっていう
完全に不可能とは言えないですね確かに
あとこういう本を読むときはやっぱ楽しむべきなんじゃないかと思って
まあそうねこの話自体がかなり風呂敷が大きいし
語られる展望も大きいわけですけど
ただ後半の話を聞いて
あまり驚かないのは
日本がガンダムとかああいうの見過ぎてるせいで
コロニーとか想像するんですよね
めっちゃ想像する
だからなんかすごい大きいこと言われたよりは
やっぱりそうだよねっていう感じ
やっぱそういう方向になるかですよね
っていう風にちょっと思ってしまいましたね
でもおそらくそれもなんだけど
多分想像ができるようになれば
人類は作れるようになってくると思うので
確かに
そのそういう意味で言うとやっぱり
ガンダムみたいな物語も重要なんじゃないかと思うし
確かに
なんかあの
そう同じく思ったより口頭向けな話ではないだろうなという意味で
はい
まああの真面目に
バカにしたらつまらんというか
そういう意味ではやっぱ楽しめて読めて
逆に言うと
前の超圧縮地球生物全史とは
だいぶ形態は違ったなあっていう
まあこの第3部かな
で言いたいことの準備として
1部2部があるみたいな感じがするね
多分
でまあそういうなんていうんだろう夢がある話というか
落としといてあげるみたいな話というか
はい
まあそういうのも個人的には好きだし
まあもはやその
なんていうのAIの話とかしているようじゃちっちゃいんだなっていう
だからAIを使うことで
知性の多様性が増えていくんであれば素晴らしいし
それがあったらさっき言ったの過剰な最低化に
テクノロジーとか人類の知性が向かっていくんであれば
まったく逆方向に向いてるから
どう使われるのかというところはちょっと注目したいところですよね
とはいえ例えば最近で言うと本当に数学の問題
未解決問題がガンガン解決され始めているから
基礎テクノロジーがこの10年でめちゃくちゃ進歩して
そこからフィジカルAIがいつの時代になるかっていうのは
まだ想像はちょっとつかなさすぎるけど
とはいえ基礎研究の進歩っていうのは
とてつもない変化は起こり得ますからね
だから人が減ったとしてもある程度
AIが増えればいいという考え方ができる
知性の多様性はそれで担保できるし
もっとASFを言い換わしてもらったら
人類種のDNAを地球外生命体との交配によって増やすというのも
ASF的想像力ではありますな
そうなんですよね結局例えばで言うと完全にDNA作り変えてしまって
人類というのはでも多分ホモサピエンスではないっていう
見方ができるんですよね
だから人類2.0とかになっちゃうかもしれへんけど
種そのものというか
僕らが紡いできた文化文明みたいなものの命脈は
それで保たれる可能性が出てくるね
そうなのでそれで言うとあれかな
思うところで言うとホモサピエンスは1万年で滅ぶかもしれない
ただホモサピエンスが作ってきた文化文明が
これから何百万年続く可能性というのは
夢が持てるかもしれない
それぐらいでいいんじゃないかなというのも
生物って基本絶滅してきたわけだからさ
ほとんど全ては
僕らはたまたまさっきみたいなテクノロジーを随所随所で
発見して延命してきたけど
生物種として絶滅するのは当然なわけで
じゃあ何を残せるのかというところで
文明文化的なミーム的なものが残ってたら
このゲームに価値と言えるんじゃないかなという気がしますね
そうですねそれが個人的に面白いかなという感じもするかな
なるほど
一生物として生きる上で
という感じですかね
はい今回のご意見ご感想などあれば
お便りフォームやツイッターブルース会で
ハッシュタグブックカタリストにお寄せください
感想お便り励みになっています
サポーターも募集していますので
よかったら概要欄から詳細などご覧いただければと思います
それでは今回もお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございます