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ヒデドンです。今日は、八幡の男山団地に、盆踊りの練習会に来ていて、
そこで、知り合った、ミヤちゃん、すみちゃん、すみちゃんさんに、
平方でどんな盆踊りというか、ちょっと以前の話にはなるんですけど、その話が面白かったので、ちょっとお聞かせいただきたいなと思います。
八幡からね、平方に婚してきて、それがいつ頃の話で? 39年前。
2年間ぐらいは、年寄りの介護をしていたので、それが終わった後に、盆踊りをやっているというのを聞いて行ったんですね。
近所、平方の近所で。 歩いて行けるぐらいの近所で。
そしたら、テントが張ってあって、役員さんが3、4人いて張って、
で、矢倉も建ってて、承珍も釣ってあるのに、誰一人いなくて、
で、盆踊りの曲っていうのを小さく流して張ったんですよ。
で、なんなんここをと思って、で、踊らせていただいてもいいですか?って言ったら、びっくりしはって、
盆踊り会場や、盆踊りやってはんのに、 やってるのに、矢倉も曲流してるのに、誰も踊ってない。
誰もいなくて、で、踊らせてくださいってお願いしたんですね。
そしたら、音を大きくちょっと踊れるように、聞こえるようにしてくださって、
で、行ったのが私の母とご近所のお友達と3人で行ったんですね。
で、3人で踊らせてもらったんです。
そしたら、もう終わってからね、来年も来てや、来年も来てやって言わはるから、
で、また来年も行ったら、あの、そういう話、踊りに来た人がいてるっていう話をしはったみたいで、
数人来てたんですよ。
で、その人らと一緒に踊って、そしたら子供たちとか、
ご近所の音聞こえてる音が大きくなったから、ご近所の人見に来てはって、
で、だんだんだんだん人が増えて、今踊りにくいくらいに人増えてるんです。
で、また、そういうふうにみんなが集まってきたから、地域の婦人会の人たちも新しく浴衣作らはって、
チームみたいに作らはって、で、たくさん来られたし、
そしたら子供会の人たちも来て、ヨーヨー釣りとか、お菓子のなんかとか、そういうのも出さはって、
今すごく賑やかになって。
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それはもう37、8年前のちょっとした行動から始まって。
それで最初、あんまり、近所の人来られてても大した人数じゃなかったんで、
元暴走族してた男の子たち、やんちゃな子やけども、それはもうやめて、真面目に、
就職したり、学校行ったり、引き出した子たちのチームに声かけして、そしたら行くでーって言ってくれて、みんな来てくれて、
最初行った時はやっぱり、カトゥー入れてる子もいてるし、黒少族で、がたいのいい子ばっかりなんで、
みんな最初びっくりしはってんけど、
その地域の人たちが、急になんか、やんちゃな、
怖い、ところがね、あの子たちってね、優しいし、
それで、あの、親切なんですよね。
周りを大切にさ、
そういう子たち。
暴走族の全部がそうじゃないかもしれないけど、そのチームの子は、
あの、そういう子たちばっかりだったんですよ。
でも、子供たちから見たら、かっこいいお兄ちゃんたち。
ああ、なるほど、なるほど。
でも、そばについてきたりするから、
一人が一人の子供を、あの、教え出したんです。
踊りを。
マンツームスみたいな感じで。
ニコニコ、ニコニコしてね。
そしたら今度はその、つながりで、レディースっていう女の子たちの、
そういう人たちも、もうみんな、
病院に勤務してたりとかね、真面目にしてるチームも来てくれて、
で、今もすごい賑やかな人。
何年も、10年以上かかってますよ、そこ行く前に。
ああ、そうなんですか。
今は、まあ簡単に話してるけど、ちょっとずつ、ちょっとずつ、
だけどもう、昔のことやから、
その当時の子は、もう今いいお年になってるからね。
もうその人たちは来ないんだけど、
でも、あの、来てくれた。
まあ、この下の世代みたいな感じ。
もう、もっと下の世代。
で、他のところへ行った時も、知り合った女の子が、
あの、私のそばへついてきて、踊りを、あの、覚えて、
で、その子が、もう大きくなって、大人になって、
娘を連れて、あの、また平方まで来てくれて、
で、私がスニちゃんにおったんは、中学2年生の時やった。
で、娘が、中学2年生になりましたってね、連れてきてくれるわけね。
だから、本当に幸せ。
いや、すごいですね。
だから、踊っててよかったなと思います。
もう、もうその人たちももう、
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おばあちゃんになってるかもしれないから、会うことはないんだけど、
そういう繋がりっていうのは、この踊りってすごいなと思う。
そのスニちゃんは、なぜそこの引っ越してきたばかりのところに飛び込んで、
その、踊らせてもらえませんかって結構勇気いると思うんですけど、
そこはなんでその勇気が出たの?
えっと、そんなんは、あの、普通に、
あの、踊りやってる人は、あの、自分の地域以外のとこやったら、
必ず挨拶に行くんで、
あの、他から来ましたけども、踊らせていただけましたって聞くんですね。
だから、あの、知らない人とも、もう古くからの友達みたいになるんです、一緒に踊ると。
だから一度、あの、平方パークって、
うん、ありますね。
あそこも、あの、棒踊りしてるって言うから、行こうって言って、その母と友達と3人で行ったときにね。
あの、入り口で、棒踊りで来ましたって言ったんですよ。
そしたら無料で、はいどうぞお入りください。
え、お金払わなくていいの?って。
普通に入場料いりますよね、あそこ。
だから、あの、音頭さんが呼んでる人っていうのは無料になってくると思うんです。
で、行ったら、あの、音頭の鳥さんももうぼーっとして離れて、誰もいないんですよ。平方パークの中で。
ほうほう。
で、踊らせてくださいって言ったら、踊って、あの、え?っていう顔をして、太鼓も叩き出して、音頭も取り出して、で、3人で踊ってたら、
あの、もうそこへ、平方パークに遊びに来たお姉さんとか、みんなが入ってきて、輪ができて、20ぐらいに輪ができて、やっぱ誰もいてないところにポンと1人踊りに入るっていうのは、踊るっていうのは勇気いるでしょ?
勇気ありますね。
だけどそれして、で、終わって、ああ、楽しかったねって帰ろうって言って帰ってきてたら、
音頭鳥のトップの人が走ってきはって、ありがとうございましたって言ってくださって、
こちらが踊らせてもってありがとうございますやのに。
音頭鳥さんは平方から呼ばれてたけど誰もいなかったね、ちょっとみたいな。
そんなつらいことってないでしょ?
つらいですね。
プロの方たちにしたらね。
お金もらって来ているのに誰もいないって寂しいですよね。
いやー、すごいですね。
だから楽しい思い出がいっぱいあります。
すみちゃんはそういうところでも、僕から見たら勇気を出してちゃんと活性化するような。
勇気っていうのはないです。普通。
あ、すみちゃんにとってはそれが普通なんだ。
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音鳴ってたら踊りたいから。
それが自分自身が当たり前みたいな。
当たり前です。
幼い頃から踊っているんで、
もう今はないですけど、大阪市内の安部野の生まれなんですよ。
安部野祭場ってすっごい大きな墓場があるんです。
その横に仮想場があったんですけど、
いい仮想場がいっぱいできてきたらそこがさらちになったんですね、亡くなって。
そこで踊り始めることになって。
その時は民謡農会で安部野区代表をやったんで、
とにかく6時から12時までやるんです。
長いですね。
昔は。
だからもうその6時間踊りっぱなし。休憩無し。
各自で踊ろうとするんですか。
地域地域に団体さんがいたから、
奈良県、和歌山県、京都、兵庫県、いろんなチームの人をお呼びしてるんですよ。
結構広いですね、生きやがら。
だからもう私が住んでた家がその会場のすぐ横だったんです、近くだったんです。
それで遠方から来た方は浴衣に着替えないとだめなんです。
だからうちの家を開放して、
で、この部屋で男性、この部屋で女性、
で、トイレはこっちから回ってくださいみたいなんで、
トイレがないからね、トイレも開放して。
だからもう6時から始まる人っていうのは、
遠方から来た人は5時前には着替わるんですね。
だから私はまだ子供やったけど、
もう4時になったら夕飯食べなくて。
家全部使われちゃうから。
なるほど、なるほど。
で、帰るのは終電に間に合うように、
2時まではいらっしゃらないよね。
間に合うように。
方は帰っていくみたいな。
うちの家でまた服に着替えて帰られるんですけどね。
だからその時は何千人っていう。
大阪で一番大きかったですね。
なんていうボンドリーだったの?
名前とかはない。
一般にボンドリー。
で、私が所属していたチームが主催になっているんで。
だからもう天王寺村とか芸人さんとかいっぱいいてはるんで。
多くの、もう今の人たちご存知ないやろうけど、
あちゃこさんとか、宮古、領祥さんたちとか、
そういう方たちが、
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そういう人たちもたくさん来られてて。
その時は村だったんですか、天王寺。
いや、安倍の府だから。
芸人さんたちが住んではる地域を天王寺村って言ってただけで、
村じゃないです、天王寺区です。
村ってそーっと昔なの?
いや、住んではる人たちに、まとまってるから、芸人さんたちが。
だからもう天王寺村って、天王寺村行ったら芸人さんの町、所っていう。
あ、そうなんだ。
なんか私は、自慢じゃないんだけど、
終わったら、読売新聞だったかなんかの、
一面の、長官の一面に、私の足が乗ってて。
ごきげんようなおばちゃんが走ってきはるんですよ。
みっちゃん乗ってるよー、言って。
その次の年は朝日新聞さんのトップに。
すごい、一面を飾ったって。
中央体育館で毎年踊りの大会あって、
だからもう、夏休みは一日も休みなしです。
だから、棒踊りで来てくださったところへお返しに、私たちは踊りに行かなあかんで。
あー、なるほど。
練習は毎日のようにあるけど、
だから和歌山、今日は和歌山。
今日は。
いろんな、来てくださったところに踊りに行くんです。
めちゃくちゃ、移動距離も結構。
すごいです。
だから合宿音頭とかは、
滋賀県の陽海市で発祥してますけど、
昔は朝まで踊るやつ。
でも私は中学生やったから、最終日で帰らされるんです。
悔しくて。
大人の方は?
高校生から上は、朝まで踊る。
でも、中学生の私とか、もうあと二人くらいいたんですけど、
世話役の人がついて、帰らされる。
悔しかったです。
朝まで踊りたかった。
すごいな。