ep.19👬 あまり聞き馴染みがなかったですが、企画会議で高宮さんの口から「クリスタライズ」(結晶化)という言葉が出ました。掘り下げてみると、とても示唆深い話だったので、今回はこれを話してみました(長谷川)
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▼出演:
⚫︎高宮慎一
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)代表パートナー。「Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング」2018年1位。アーサー・D・リトル→GCP。東大経済学部、ハーバード経営大学院MBA(2年次優秀賞)。投資実績:IPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズ、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービック等。
⚫︎長谷川リョー
編集者、ライター、ポーカープレイヤー。言語化 / 文章構成を中心に、経営者や企業、メディアの発信支援に取り組む。東大情報学環→リクルート→独立→ケニアで3年のポーカー生活を経て現在。主な編集協力:『ChatGPT vs 未来のない仕事をする人たち』(堀江貴文)、『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一)等。
感想
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長谷川リョーです。 高宮慎一です。ぼくらの戦略論です。ベンチャーキャピタリストで戦略プロの高宮さんとモメンタムホースの長谷川リョーで戦略の話をしていく番組です。
今回、自己紹介がめっちゃ普通じゃないですか。 実は一回も言ってなかったなっていう。実はモメンタムホースという会社もやってはいるんですけど、
ほぼ求民状態でやっております。
スタートアップとかデッグ業界のライティングをしたら右に出る会社がないというライティングの会社ですよね。
直近作った本はポーカーの本です。 ポーカーの本を書かせたら右に出ることはありない。
多分来月ぐらいに角川さんから出るんでまた話しますね。 タイトルは?
タイトルは負けないポーカーみたいな戦略論みたいな。 なるほどポーカーの戦略論。
さっき企画会議している中で、何の文脈か忘れたんですけど、高宮さんがクリスタライズという言葉をおっしゃってて。
めっちゃよく使いますよね。 日本語で言うと結晶化みたいなことで、ざっくり僕は理解してて、改めてどういう意味ですかみたいなことを聞いたことなかったんですけど、
聞いてみたらなかなかいい話があったんですけど、改めて何か解説というか説明してもらってもいいですか?
そうですね、実はクリスタライズって元々ADLっていう外資のコンサルに診察で入ったときにすごい言われていた言葉で、
なんか違う言い方もよく診察で入って上司とかにめっちゃ怒られてたのは、なんか材料生で持ってくるなら料理して持ってこいとかってすごい怒られてて、
料理するっていうのとクリスタライズが一緒だと思ってて、何かっていうと、いろいろなファクトを分析して、要は知識、情報が増えるわけじゃないですか。
その情報をただ生のまんま出すと、生野菜おいしくないな、味付いてないな、火通ってないなみたいな話になっちゃうところ、
そこをレシピ工夫して味付けしておいしく食べられるようにして出す。
なんならこの素材って何がおいしいんだっけのそのおいしさを凝縮化して結晶化して伝えたい価値を最もよく伝える凝縮の仕方って何ですかっていうニュアンスがあって、
クリスタライズっていう言葉になってると思ってて、結構長谷川さんと。
編集って言葉に近いかもしれないですね、我々の業界で言うと。
編集?
編集もいろんな人がいろんなこと言うんですけど、何ですかね、どこが面白いかみたいなの見つけること自体も編集的な視点になったりするわけで。
どうなんですかね、僕が思う、そっか、元の平文が材料だとするとっていうところかな。
いわゆる例えば取材して文字起こしして、その文字起こしをそのまんまにしたらそのまんまやないかみたいな会話というか。
そりゃそうですね、編集って言っちゃうとそうなんですけど、いわゆる文字起こし、書き起こしはただの材料だと思うんですよ。
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そこに対してこの文字起こしの中で伝えたいメッセージ、何なのか、どこが面白いのっていうのを凝縮化していて文章にする。
ごめんなさい、素人がイメージする作家が書いた文章のよく伝わるように日本語としてきれいにするようにする形、
体裁だけ整える編集だと多分ニュアンスが違うんだけれども、書き起こしからしっかり価値のあるコンテンツを作りますが編集だとすると、それは言ってるニュアンスと正しいかもしれない。
そうですね、そもそも一番大事なのはどこが面白いかというポイントをずらさないことだったりとか、抜け落ちてるコンテクストを補ったりとか、意外といろいろあるなっていう。
そうそう、結構コンサルのときにすっごい叩き込まれて、特にコンサルってクライアント、お客さんがいてそれをスライドとかで伝えなきゃいけなくて、
スライドのリード分、一文に全てを凝縮しろみたいな感じなんで、クリスタライズっていう感じだったんですけど、今のVCをやっている中でも、クリスタライズという表現はあんまり伝えないんですけど、
投資仮説って何なのとか、ストーリーって何なのとかってよく言ったりしていて、別にリサーチをして今の世の中のファクトを集めるのはそうなんだけど、そこに対する、あとはそうだ、インサイトっていう言い方もよくするんですけど、
そのファクトをファクトとして集めた上で、そこに対する自分自身の洞察、考察みたいなところからストーリーを組み上げて、だからここに何か事業機会があるよ、投資機会があるよみたいなところはすごく大事で、それをスパッと言い切る、それってクリスタライズの中に入っているニュアンスとして単に価値を浮き彫りにするみたいな話もそうなんですけど、
よく言われるエレベーターピッチ、そのエレベーターの中でバッタリプレゼンした相手によって30秒話すチャンスがある、30秒しかない、だったらどうやって言うみたいなところに伝えたいことを30秒に凝縮するのがクリスタライズだと思っているんですね、そういう意味で言うと、何でこの会社に投資するのとか、この事業何が面白いのみたいなのを凝縮して2、3行で言い切るみたいなのってすごい大事だと思っていて、
上場する時だとよくエクイティストーリーとか言われるんですけれども、投資家向けにこの会社は何でいい会社なんだ、何で株価が上がるんだっていうのを本当に凝縮して短く伝えるみたいな話だと思うので、別にコンサルだけじゃなくて今のVCにも繋がっているし、
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何なら普通のどんな仕事、大企業とかでも本当どんな仕事でも一緒だと思うんですよ。営業をやっていてお客さんがいて、うちのプロダクトはこんな良いんですよとかって、だらだら30分喋ってもはぁみたいな話じゃないですか、うちのプロダクトは御社のこういう課題を解決します、競合に比べてこういうところが良いんですって、3行で言い切ったらクリスタライズみたいな。
この間話した言語化力とかなり近い、相当近い。
言語化力と近いとは思いますが、
どういうレイヤーの違いなんですかね。
クリスタライズするという、抽象的に言語化されてなくてものの本質を捉えるという話を、人に伝わりやすいように言葉というメディア化するというのが言語化だと僕は思ってますけどね。
ただその言語化力の階で、その構造化するとか理解する、だから結構ベンズ的に言うと重なってるっていう。
背景にある、前提にある構造化するみたいな話と一緒だと思っていて、そのクリスタライズするためには構造化してその本質を捉える必要があるっていう。
クリスタライズするために、そうそうそうですよね。
そう、本質価値を浮き彫りにするために構造化が必要。
で、なんで、前言ってた構造化と言語化の間に入るステップがクリスタライズだと思ってる。
だから、なんだろう、前も長谷川さんに言われたんですけど、なんか僕の本作ってるときの僕の特徴として、なんか英語と日本語で一番適切にニュアンス表現する言葉って、英語だとこれなんだけど日本語でないよねみたいなことを言ってたじゃないですか。
僕結構自然にそれをやっていて、みんな。
カリブレーションとかもそうでしたし。
はいはいはい。
そう、だったんですけど、多分、なんか多分僕は言葉じゃなくて概念としてまず抽象化してクリスタライズしてると思ってるんですよ。
で、その概念を一番表す言葉ってなんだろうっていうのを探してるっていう。
ああ、そういう順番なんですね。
そういう意味で言うと僕なんか全部ゼロから言語のような気がしますね、自分は。
全部言語ベースで考えちゃう概念よりも先に。
そう、なんかすごく、どうなんだろう、老いたち絡んでるかもしれないって帰国主張みたいな感じで、日本語喋るし英語も喋ってたわけですよ。
6年ぐらい子供の頃海外に行ったとき。
で、面白いのが昔、日本に帰ってくるときに英語の試験とかで、この英語を日本語に訳せとか、この日本語を英語に訳せっていうのが超できなかったんですよ。
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へえ。
なんでかって言うと、言語は言語で独立していて、間で繋がっていなかったって、そのときに、じゃあ繋げるために間をブリッジするものって非言語の意味だったんですよ。
ほほほほほほ。
単なるケーススタディの積み上げとして、こういうときってこう言うじゃんみたいな話しかなくて、なんだろうな、例えば、
例えば、日本語で、ちょっと脇を抜けたくて狭いから、ちょっとすいませんとかって言うじゃないですか、横通りますよみたいな、英語で言うと、エクスキューズミーみたいな話しになるじゃないですか。
意味としては同じじゃないですか、ちょっとごめんみたいな言葉じゃないですか。
だけど、直訳して訳しちゃうと、言葉だけだと、私を許してエクスキューズミーみたいな話しだし、すいませんだとごめんなさいみたいな感じになっちゃって、本当の本質って、ちょっと横通らしてごめんねみたいな、ちょっとごめんねみたいなニュアンスが意味じゃないですか。
で、ちょっとごめんねを一番よく表す言葉が必ずしも直訳すると正しくないっていう感じだと思うんで、意味がなんか間をブリッジしてるんだなみたいな感覚が、英訳、日本語訳をやるようになって気づいたみたいな感じはありますね。
間違いなく、帰国史上の経験ですね、99倍。
で、その意味に対して、そのクリスタライズにしても、カリブレーションにしても、意味の100パーカバーする言葉ってないんですけど、99パーなるべく近づけて正しく伝えるっていうのが言語化だと思っていて、
言語化するときに、99パーカバーしてくれる英語はあるんだけど、日本語だと80パーかもねみたいな、ちょっとごめんみたいな詩って本来すいませんがいいんだけど、エクスキューズミーだとなんかちょっとなんかぎわうしいみたいな、
そういうのがあったときに、どっちを選択しますかみたいな話で、
多分クリスタライズっていうのは、その元々の意味の順度を高めていくっていう、ごめんっていう意味なのか、ちょっと横通りをすいませんみたいなニュアンスなのかを明確化するっていうのがクリスタライズなのかなと。
なるほど、なるほど。
だから究極それによってどういうメッセージを伝えたいのか、
日本語とかだと、いついつにイベントがあるんで登壇いただくこと可能でしょうかみたいな打診きたとするじゃないですか、その日はちょっと予定があって難しいかもしれませんって文字通り言っちゃうと、かもだから可能性はあるんですかなんですけど、
なんか日本語という言語の意味を正しく理解できるコンテストを持っている日本人の僕らは、それってもう無理って言ってるよねっていう解釈できるみたいな、意味は無理じゃないですか。
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で、コンテストがない人に対しても正しく伝えようと思うと無理っていうクリスタライズをしなきゃいけないんだけど、無理、難しいかもしれませんって言っちゃうと曖昧になっちゃうじゃないですか。
だからコンテストを共有していない色んな人、ビジネスの部門が違うとか、クライアントとコンサルタントで立場が違うかもしれないんだけど、正しく伝えるにはもうビジネス上はなんかちょっと気使うとかなしにして無理って言い切りましょうみたいな話だと思うんですよ。
ローコンテクストだと。
だからよくそう言われてみると、長谷川さんと本作ってるときによく英語だとこれがピッチックリくるんだよねみたいなので、英語を引き合いに出す方が日本語を引き合いに出すよりも多いような気がするんですよ。
なぜならば英語はローコンテクストでその言葉と意味が割と綺麗に対応しているからっていうのはある気がします。
そもそも英語の方が論理的な言語じゃないですか。
そうですね。
っていうのもありますよね。
あとさっきこのクリスタライザーの話の中で、つまり相当リーダーシップですよみたいなことをおっしゃってきたんですけど、その辺もちょっと聞いてみますか。
そうですね。
相当リーダーシップって先に説明しておくと、さっき調べたんですけど、特定の分野において革新的なアイデアや考え方を提示しその分野をリードしていくような存在っていうざっくり言うとそういう感じですね。
ビジョンを提示するに近い意味合いなのかもしれないですけど。
ビジョンを提示するときにクリスタライズっていうプロセスは確実に踏むみたいなイメージですよね。
そのビジョンって単なるファクトまとめじゃなくて自分の意思も込めてこっちに行くに違いないこっちに行かせましょうみたいな話じゃないですか。
なのでクリスタライズってどういうメッセージングをするかどういう方向に引っ張っていきたいかという意思を込めた感じになるので、クリスタライズ相当リーダーシップと近いのかな。
ただ相当リーダーシップっていうのは話すコンテンツとしてはクリスタライズされたことがコンテンツなんだけどリーダーシップを発揮することによって業界なり周りの人たちを巻き込んでそっちに持っていくっていうよりアクションに近いニュアンスが含まれている言葉なのかなって思ってます。
戦略論でもなんでもなくめちゃめちゃ言葉にこだわってますみたいな仕掛けになってるんですけど大丈夫ですかね。
結構僕は言葉に対するこだわり強いのかもしれないですね。
それ言うとめちゃくちゃよくある質問であれなんですけど、生成AIにクリスタライズはできるのかっていう問いに対してはどういうイメージですか。
どうなんだろうな、僕がそのクリスタライズという言葉を大事にしているからプロンプトを作るときにめちゃ気使ってプロンプトを作ったのにガン無視して雑な回答されるとAIにイラッときたりしますけどね。
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結晶化してねえじゃんっていうことですね。
そうそう、それこそこの前の打ち合わせで話したんですけど、この間写真9つくらいAIにあげてそれをコラージュ作ってほしいから。
あげた写真をサイズそのままで影だけなくして元の写真をなるべくそのまま使ってコラージュしてくださいみたいな自然言語を入れてあげてこれを適切に最も処理できるようなAIが理解しやすいようなプロンプトに変換してとか言って
ワンステップかませたのに蓋を開けてみたらなんか勝手に影を消すだけでなくて勝手に映像を生成してコラージュ風のものを作ってきて
さらにじゃあ映像画像を生成しないでなるべく影を抜く以外は元の写真をそのまま使ってコラージュを作ってとかっていうのを何往復かしてまた一番最も理解できるプロンプトに変えてくださいみたいなのをやったんですよ。
そしたら挙句の果てに最後に現在チャットGPTでは生成しない外部の画像をコラージュするだけはできません。つきましてはこのソフトかこのソフトを使うことをお勧めしますみたいな感じで言ってきてじゃあ最初から言えよみたいな最初からだからそのままこの写真をなるべくそのまま使ってコラージュしてくださいって言ってんだろみたいなのが若干いらんときたみたいな話がありますけど
どうなんですかねだから結局LAMが言葉同士のつながりの連環性をベースにしたモデルだから元の言葉の使い方がシャープじゃなくて曖昧な使われ方をしているとそのクリスタライズ度合いが弱くなるのかなとか思いますがモデルがよりなんかこなれてきたらそこも解決されるのかなとかも思いますけどどうなんだろう。
だからLAMが自然言語ベースで動いているわけででも人間も一緒だねっていう意見もあるわけでっていうところですよね。
そう結局学習で使われているデータが人間が作った言語のデータだとするとそもそもそこの時点で曖昧性があるじゃんってでも逆に言うとその曖昧性を補完して対応してくれるのがAIの凄さで曖昧性をパキッと100%を排除した言葉ってプログラミング言語になるんで
もうマシーンが01でこうしてくださいっていう明確なクリスタライズされまくって言語化されまくったコンテキストもクソもない言語なわけじゃないですか。
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なんでそこら辺のどのレベルにコンテキストを捨てると最もよく伝わるのかみたいなのも実は本当の意味でのクリスタライズした逆の言語化の中にはあるような気もします。
やばい抽象的すぎて何かグルグル回ってる気がするけど。
確かに。ちょっとこの話を仕事に具体的にどう活かしていけばいいのかみたいな時に。
例えばそれこそ高嶋さんも戦略コンサルにいたと思うんですけど最近よくある議論でそのジュニアレベルとかアソシエートレベルがきついんじゃないかというか淘汰されていく未来あるよねみたいなパートナー以外っていう議論の中で今の話に続けると今自分がそういう新人コンサルだったらどういうふうにAIと付き合いながらサバイブしていくのがいいんですかね、結晶化とか。
でもそれこそAIの会で話した通りだと思っていて、今の話に焼き換えると材料揃えてくるだけってもうめちゃ簡単にAIがやっちゃうんですよ、リサーチしてファクトを集めてくる。
材料を組み合わせた時においしい料理にどうしたってあげるか、材料の中からどうインサイトを出すのかみたいなところもAIが手をつけ始めちゃっているところなんで、コンサル業界でもう1個よく言われるのが雲雨傘みたいな話で、
雲を見たら雨が降ると思うみたいな、そこまでって材料を持ってきて料理を作るみたいな話なんですけど、雨から傘っていうのは雨に濡れたくない人前提で傘って言ってるわけで、
なんなら今暑いから雨に濡れたら気持ちいいよねみたいなワイみたいな話がもしかすると大事かもしれなくて、そこのなんで傘さしたいの、雨に濡れたくないから、なんで傘さしたくないの、雨に濡れないほうが気持ちいいからみたいなところがより重要になってくるとすると、
よりその料理を作る、しかも相手の受け手の気持ちを考えた料理を作る、世の中一般論的に圧倒的に美味しい万人が100点っていう料理作るのが難しくって、この料理あの人にとっては意味があるんじゃないかとか、この料理って美味しくないんだけど思い出ファクターで美味しく感じるんじゃないかみたいなところで、
なかなかまだそこを、しかもAGI的に誰にでも通じるものをGeneral ArtificialIntelligence的にできるのって結構まだ先のような気がするので、そこの間をつないであげる、すなわち付加価値の部分をやってあげるっていうのがすごい大事なんじゃないかなって。
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それってでも本当に何の業務やってても一緒の話だし、AIがいいようがなかろうが付加価値の原点ってそっちにあったと思うので、時間の食われ方としては単なるリサーチに食われちゃうのかもしれないんだけれども、よく会社で仕事をするときに2個上の視点を持って今の仕事をしろみたいな、上司に対して依頼された仕事をこうやって返しますって、
それをちゃんとこなしているようだと合格点だけどまだまだみたいな話で、上司のさらに先にいる社長の視点を持って今うちの会社こういう方向に向かっているから今頼まれている仕事はこの事業をこっちに進める上で大事な仕事だっていう背景を踏まえたときに本当に知りたいことの正しいまとめ方、レポートの作り方、リサーチの仕方ってなんだろうみたいなところにしっかり落とし込むっていう。
なんか単純作業を単純作業化しないっていう、ストーリーをくっつける、インサイトをくっつける、料理をする、クリスタライズするっていうところが、どんな仕事をしていてもすごく付加価値の源泉なんじゃないかなって。
AIが出てくるとその単純作業の部分はAIが代替してくれやすいので、よりその付加価値の部分に人が集中できるようになってくるからこそ、集中したときにどんだけ付加価値に乗っけられるかで、いろんな人の間での差が生まれるんじゃないかなっていうのは思いますね。
なるほど。
ある意味、AIが出てきて、悲観するよりもむしろ人間が集中すべきところにっていうことですよね。
バリューチェーンワークフロー的なステップを分解するとそういうことなんですけど、とはいえAGIが出てきますっていう話で、万能の汎用型AIが出てきてそこまでいけちゃいますみたいなところまでテクノロジーがジャンプしたら、人は釣りをするしかないっていう、楽しみをするしかないっていう、そういう世界になるかもしれないですね。
ポーカーするしかないですね。
ポーカーするしかない。
ポーカーして儲からなくてもポーカーする。
遊びしかやることなくなるっていう。
究極人生旅路で遊びですからねっていう。
確かに。
じゃあこの話をまとめると、人生は旅っていうことでいいですか?
人生旅だし遊びだと。
なんのこっちゃ。
散々抽象的で難しく語った上で人生遊び。
聞いてる人によっていろんな受け取り方あると思うんですけど、僕は結構言語化の回の続編的に聞いてました。
言語化のプロセスをより解像度高くもう一段分解したないしは違うアングルで話すとぐらいの感じかもしれないですね。
この辺の話題、リスナーの方がどれだけ興味あるのかコメントで残してくれたら我々も把握できるんでお願いいたします。
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じゃあこんな感じで今回いいでしょうか。
また棒読みコーナー。
お聞きのアプリでのスポーティファイとかアップルミュージックとか。
最近だったらキャストブックスみたいな色々あるんですけど、その中でのフォローや高評価をお願いいたします。
それではまた次回。
棒読みっていじったらちょっと棒読みじゃなくなった阿部川さん。
ぜひコメントなどもハッシュタグ僕らの戦略論つけていただけたらなるべく拾っていけるようにしたらと思いますんでよろしくお願いします。
24:44
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