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            鳥丸聡のZoomUp
2022-12-28 10:40

鳥丸聡のZoomUp

長崎県立大学教授エコノミスト 鳥丸聡

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この時間はZoomUp、水曜日は九州経済です。 長崎県立大学教授でエコノミストの鳥丸聡さんです。
鳥丸さん、おはようございます。おはようございます。 最近、鳥丸先生が収録してくれた番組のコマーシャル、よく耳にしますよ。
番線ですね。 そうです。 ありがとうございました。先日収録。 どういたしまして。
先ほどの2位差ですよね。 これ、国の説明が下手だと思うんですよ。
要するに諸外国に比べて、日本の場合は個人の金融資産が、 預貯金が過半数占めてるから、
要素はそんなに多くないんだっていうので、 日本も増やしましょうみたいな。
そういう説得力なくて、日本っていうのが、 今は第一次所得収支っていうので、企業は稼ぐようになってて、
要するに海外企業をM&Aで買収したり、海外に工場や事務所を建てて、 海外で儲かったのが連結決算したときに、
ものすごい黒字になって、内部留保になっちゃってますよ。 一般的には内部留保貯め込むのはけしからんっていう形になってるんだけど、
個人でもその企業の株主になれば、 配当金っていうのが得られるし、
株価が上がればキャピタルゲインっていうふうにもなるから、
だから企業が儲かっているのを、 ただ指加えて見てるだけじゃなくて、
配当としてこっちも取ろうよっていう。 そのためにぜひ任意差を、みたいなのを言わなきゃいけないのが、
海外に比べると、日本は少ないから増やしましょう、 みたいなの言ってたって。
ねえ、投資に興味ない方にとってはね、 あまり心に響かない。
私も全部、家内がどうやってるのかわからないですけど、 多分予償金だけだと一番だと思うんですけれども。
説明下手だと思いますね。
今日はですね、今年の九州経済の深掘りっていうか、 今年は大変革新を迎えてるっていうことで、
ものづくりと交通機関について、 見ていきたいと思います。
まずはものづくり、製造業についてなんですけど、 これはもう昨年春にTSMCが菊葉町新室を正式発表してから、
決定的に大転換期へと九州のものづくり、 突入したっていうことですね。
肌感覚としては、ちょうど今から30年前の今頃、12月に、 豊田自動車九州の宮田工場が生産を開始したんですよね。
あの時以来の興奮度っていうことで。
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自動車に比べると電子部品産業の裾乗って狭いんですけれども、
精密部品ですから、大規模な取引をする企業は多いんですよね。
例えば素材に相当するシリコンウェアメーカーであったり、 半導体を製造するための装置を作っている工場だとか、
そういったところが相次いで今年は設備投資計画を打ち出して、
さらにソニーも合弁でTSMCと出資し合うわけですけれども、
ソニー自体も熊本県菊葉町のすぐ北に隣接する甲子市、 数百メートル、数キロしか離れてないところなんですけれども、
新しい工場を建設するっていうので、 ソニーが長崎県と熊本県に投資する金額がだいたい7000億円と言われています。
TSMCの分が1兆円ということになっていて、 関連投資まで合わせると、
今年発表された半導体関連投資だけで2兆円近くに達します。
そうすると、この2兆円というのがどういう規模なのかわからないですけれども、
例えば西冷市の熊本市。
熊本市の1年間の市民所得っていうのが、 2兆円ちょっと超えるぐらいになります。
だから投資額だけで判断すると、 九州に西冷指定都市がもう一つ出現するっていう、
そのくらいのインパクトを持っているということです。
熊本も長崎も九州全体はそうなんですけど、
人手不足が上限制約にならないように注意しなきゃいけなくて、
TSMCって、実は今度の合弁会社の入社試験がすでに始まってて、
来年春には100人、最終的には1700人になるんですけど、
来年春100人の新卒社員が入社予定で、
熊本大学の学生の内定者によると、
面接は基本的にすべて英語だそうです。
内定者には入社までに分厚い英語のいろんな専門書があるから、
これ読んでこいと言われてるそうですから、
理系人材を育てましょうっていうことになってるんだけど、
英語の素養っていうのもかなり求められてくる。
グローバルな人材が求められてるわけですね。
最初6ヶ月間は台湾で研修を出すんです。
さらにスポニーとTSMCの合弁会社にはトゥータ自動車のグループの中で、
エレクトロニクスの領域の要の役割をしている電装っていう会社がありますけども、
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QRコードを開発した会社ですね。
この電装がシリコンアイランドと自動運転とか電動化が進むカーアイランドの奥義の要の役割を果たすことで、
シリコンアイランドとカーアイランドの融合化が進んで、
カーエレクトロニクスアイランド吸収っていうんです。
そういう新展開が見えてくる1年だったかなと思います。
もう一つ、陸海空でもいろんな動きが、この番組の中でもずっと伝えてきましたけれども、
一つ空に関してですね、とても面白い実験が10月末に始まっています。
長崎県の離島の後藤市で、早朝に競りにかけられた船魚、クエダとかキミナゴとかですね。
それを後藤の福江空港に待機しているホンダの小型ビジネスジェット機に積み込んで、
成田空港まで運んで、成田から都内のスーパーまで大和運輸が運ぶっていうんだよ。
そうするとその日の午後3時前にはもうすでに店頭販売が開始されるっていう、
そういう実験がすでに始まっていて、
今の段階だと、とてつもない高コスト構造になっているんだと思うんですけれども、
いろんなデータを取る中で、鮮度の高さっていうのが価格の高さより優先されるような、
魚種だとか、そういった季節だとか、見つかってくると九州の水産業、
とりわけ離島の漁業っていうのに大きな新展開が見られるんじゃないかなっていう、
そういう、何とも言えないホンダジェットが出てきたかみたいな感じで、
物流関係っていうのがやっぱり今手探りで、
コストコロナのあるべき姿みたいなのを模索し始めているので、
積極的に九州は実験場になっていったら面白いんじゃないかなっていう。
来年以降またドローンも活用されるじゃないですか。
もうすでに今月頭から国家試験がすでに始まっていますので制度的に。
民家の上飛ぶことができるようになる。大きく物流変わると思うんです。
それによって九州のものづくり、そして漁業、
そういった第一次産業、第二次産業っていうのが活気づいていくと、
2023年も明るくなりますかね。
私はですね、世間的にはアメリカ経済が来年は悪くなるので、
引きずられるっていうことになってます。
私は九州は、もっと攻めていっていいチャンスとおらないんじゃないかなっていうふうに思ってます。
そのあたりはまた年明けに。
分かりました。
今日がねえない最後のご出演となります。
鳥山さん本当に今年もお世話になりました。
お世話になりました。ありがとうございました。
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皆様良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
長崎県立大学教授、鳥丸佐藤さんでした。
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