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2024-04-05 21:27

#203 FiNANCiE法人大口はCTHをしない方が良い?

#FiNANCiE
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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、法人大口の人はコミュニティトークンホールドをするべきではない、そんな話をしたいと思います。
ひっかかる用語が出てきたかと思いますので、一つ一つ解説していきたいと思います。
今日は、FiNANCiEに関わるお話ですので、
FiNANCiEをやったことがない人は、飛ばしてしまって、この後の話もわけわかんないと思うので、飛ばしてしまっていいかなと思います。
フィナンシーをやっている人にとっては、そういう見方もあるんだ、みたいな話になるかなと思います。よろしくお願いします。
ということで、法人大口はコミュニティトークンホールドをすべきではない、そんな話をしたいと思います。
まず、今、結構、FiNANCiEが盛り上がってきて、それどういうことかというと、今までのNFTコミュニティ、Web3コミュニティ、NFTコミュニティが続々とFiNANCiEに
参入してきて、その参入することによって、FiNANCiEが盛り上がっているというのがあります。
FiNANCiEは何なのかというと、ご存知の方も多いと思うんですけども、クラファンなんですね。クラファン、新しいクラファンみたいな、クラファン2.0とか呼んでいるのかもしれないんですけども、
どういうシステムかというと、プロジェクトを立ち上げますと、その立ち上げ費用に皆さんから、クラファンなんで資金を頂きますと、そんな立て付けでプロジェクトを立ち上げるわけです。
プロジェクトを立ち上げたら、支援をいただくんですけども、例えば1人1万円、千口みたいな、1000万円みたいな、そんな感じでプロジェクトを立ち上げるんですけども、
1人1万円で1万円払った人は、どうなのかというと、その1万円分のトークンというのをもらうわけです。
そのトークンは1万円分のトークンなんで、それを買った時の価値はもう1万円なわけですね。
ただ、そのクラファンが終わった後というのは、トークンは売り替えすることができて、買う人が多ければそのトークンの価値が上がっていくような構造になっています。
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現に例えばクリプトニンジャゲームズですね、CNGとか、あとはティーマーズ、ティーマーゼットとか、あとはロマコ様とか、いろんなNFTプレイヤーがフィナンスに参入してそのクラファンをやったんですけども、
初期の最初のクラファン自体は売り切れました。支援全員終わりました。それで終わったんですけども、その後ですね、トークンが売買できるようになった時から、そのトークンが売られることなく買われ続けて、どんどんどんどんそのトークンの価値が上がっていくという現象が先ほど言ったプロジェクトでは少なくとも起こっています。
当然いつまでも青天井で上がるわけではなくて、いくらかの値段にトークンの価値が落ち着いて今は推移しているわけなんですけども、少なくとも初期で販売した、例えば先ほど言ったように1万円支援したら1万円分のトークンがもらえるっていう、その高価な価値よりかは何倍も跳ね上がってトークンの価値が動いているというのが今現状であります。
そんな感じで既存のNFTプロジェクトが避難所に参入していって、クラファンによって支援を集めて、支援を集める代わりにトークンを配布していって、その配布したトークンが続々と値上がりしているという現象が今いろんなプロジェクトで起こっているわけです。
そこで大事とされているのがトークンの価格を下げないことになります。もっと言うとトークンの価格を上げることになります。
さっき言ったようにトークンの価格の上がり下がりというのはどうやって決まっているかというと、単純で売る人が多ければ価格は下がる。
売る人が少なくて買う人が多ければ価格は上がる。そのロジックで価格というのを決定していきます。
なのでプロジェクト運営側は売る人を少なくして買う人を多くするというような動きをどんなプロジェクトでもやっているのかなと思います。
売る人を少なくして買う人を多くする。これが基本になるわけです。
一方で冒頭のタイトルで言った法人大口はコミュニティトークンホールドをしない方がいいと言ったコミュニティトークンホールドというのは何なのかというのをちょっと説明したいと思います。
コミュニティトークンホールドというのはその名の通りなんですけども、コミュニティトークンというのは先ほど言ったクラファンで支援したトークンのことですね。
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そのトークンをロックしておくと、要は売れなくしておくという状態になることをホルダー、コミュニティトークンを持っている人は自分で選べるわけですね。
例えば1000トークン持っているうちの500トークンは売れない状態でロックしておこうというのを選ぶことができます。
そのトークンをロックした状態をコミュニティトークンホールドと呼びます。
これどんな良いことがあるかというと、ロックした状態で1ヶ月ぐらい経つと毎月ロックした量に応じて仮想通貨をもらうことができます。
その仮想通貨はその仮想通貨なので日本円に変えることもできますし、仮想通貨でまたフィナンシーのポイントに交換してまたトークンを買い増しすることができるみたいなそんなこともできるようになります。
なのでそのコミュニティトークンをホールドロックすることによって毎月いくらか仮想通貨をもらえる、そんなことが起こるわけです。
私も実際複数の何個かのコミュニティのトークンをホールドロックしていまして、今月で言うと約1300円ぐらいの仮想通貨を得ることができました。
っていうのを聞くとやっぱりホールドしたくなりますよね。ロックしたくなりますよね。
いくらか仮想通貨をもらえるって言ったらやっぱりそれだったらロックしようかなっていう。
ただ単に持ってるよりかはそういうロックをしてもらえる状態、仮想通貨をもらえる状態にしたいなっていうのが普通の人が考えることなのかなと思います。
なのでこのコミュニティトークンホールドっていうのは、その仮想通貨を売れなくする状態を作るっていうインセンティブになっているというふうに言えるかなと思います。
じゃあ先ほど私は今月1300円ぐらいもらえたって言いましたけども、じゃあどういう要因によってこの金額っていうのはどうやって決まってるのかっていうのをちょっと説明したいなと思います。
この金額が決まっている要因は2つあります。
1つはそのコミュニティですね、そのコミュニティ自体が盛り上がってるかどうかっていうのが1つあります。
これはもうちょっと言うとアクティブコミュニティランキングっていうのがあって盛り上がってるランキングっていうのが毎月発表されます。
今月で言うと1位はエイブっていうコミュニティなんですけども、2位は国道さんのところから確かですね、私が一番推しているうなりなさんのコミュニティも11位にランクインしてたんですけども、
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そんな感じでこのコミュニティは盛り上がってるからないみたいな、その感じで全コミュニティ多分200ぐらいあるのかな、コミュニティの中の順位付けがされます。
その上位からそのコミュニティの盛り上がり具合によって、じゃあこのコミュニティにはいくら配布しようみたいな感じで、
市全体でこのコミュニティにはいくら、2位のコミュニティにはいくら、3位のコミュニティにはいくらみたいな感じで決まってくるわけです。
なので盛り上がってるコミュニティっていうのがその盛り上げる額が高いっていうのが1つ要因としてあります。
2つ目の要因はそのコミュニティの中で自分がロックしているトークンの数の割合っていうのが2つ目の自分がもらえる額の大きさを決める要因になります。
先ほど言ったように1つ目の要因によってこのコミュニティにはいくらっていうのが決まってくるわけです。
例えばこのコミュニティには10万円分の仮想通貨を配布しようってなるわけですね。
1位のコミュニティは10万円、2位のコミュニティは9万円、3位のコミュニティは8万円みたいなそんな感じで決まってくるわけです。
じゃあこのコミュニティの10万円ってなった時にその10万円をどうやってコミュニティメンバーに配布するかっていうと、
2番目の要因である自分がそのコミュニティトークンをロックしている枚数の割合によって決まってくると。
例えばそのコミュニティの中で1万トークンが全員ですね、全員で合計すると1万トークンがロックされてますと、
その中で自分がロックしているのは100トークンですと言った時に1万分の100なんで1%ですね、1%なので自分のシェアは1%ということになるわけです。
先ほど言ったようにこのコミュニティの中のコミュニティに10万円配布しよう、1位だったから10万円配布しようといった時にどうやって配布されるかというと、
私は1%トークンをロックしているので10万円の中の1%というと1000円もらえます、そんな感じの決まり方になっていくわけです。
もうちょっと決まり方複雑なんですけども、基本的な考え方はそういう感じです。
なのでトークンをロックしているそのコミュニティ全体の中のシェア率によって自分自身がもらえる仮想通貨の額というのが決まってくるわけです。
なのでじゃあどうやったら自分がもらう仮想通貨の額が多くなるかというと、一つ目で言うと盛り上がっているその順位が高いコミュニティのトークンをロックするというのが一つ。
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2つ目はこれが2つ目結構聞いてくるんですけども、周りの人があんまりロックしていないコミュニティのトークンをロックするというのが2つ目の要因として仮想通貨を多くもらえる報酬を多くもらえる要因として聞いてくるわけです。
もう一回言うと、一つ目は盛り上がっているトークンにロックする。二つ目は周りの人がみんながロックしていないコミュニティにロックするというのがあります。
ここまでちょっと理解できたでしょうかね。ここまでがコミュニティトークンホールドの説明になります。
これをすることによって見方を変えると、運営者目線になるとコミュニティトークンホールドをしてくれることによって運営者としては売られる可能性のあるトークンを減らすことができるわけですね。
当然ロックするわけですから売ることができないわけです。なのでロックする数が多ければ多いほど売られる可能性のあるトークンが減るわけです。
先ほども言ったようにトークンの価格というのは売られれば下がるし、売られるものよりも買われるものの方が多ければトークンの価値は上がっていくという構造になっているので、
このコミュニティトークンホールドによって売られる数を減らして、その代わりに買われる数を増やしていく。それによってトークンの価格を維持できたり、もっと言うと上昇することができるようになるわけですね。
なのでこのコミュニティトークンホールドというのは結構画期的なシステムで、これホールドしてもらう動きをどんどん大きくすればするほど売る数は減ってきて、結果コミュニティのトークンの価値が上がっていくというふうに設計できるかなと思います。
CNGとかクリプトニンジャゲームスとかだと5月からこのコミュニティトークンホールドが開始できるようになるんですけど、この5月以降というのは先ほどNFT冒頭でNFTプロジェクトがどんどん参入してきたと言いましたけれども、
その参入してきたプロジェクトのコミュニティトークンホールドが可能になる、今月から可能になりますみたいな時期が5月、6月、7月と来てくるので、その時っていうのは多分どのプロジェクトでもコミュニティトークンホールドを促すような施策っていうのがどんどん出てくるのかなというふうに思います。
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例えばですけども簡単なところで言うと、コミュニティトークンホールドをしてくれたら10トークンプレゼントしますよとか、そんな施策っていうのが出てくるのかなと思います。
それだけコミュニティトークンホールドをしてくれたら、コミュニティにとってはいい動きになるということになります。
ということでちょっと脱線してコミュニティトークンホールドがコミュニティ運営に及ぼす影響っていうのをちょっと述べてみました。
コミュニティトークンホールドをすればするほどコミュニティ運営にとってはいいプラスの影響になるよっていう話ですね。
これでちょっと材料を揃ったので冒頭の法人大口はコミュニティトークンホールドをすべきではないっていうそんな話に移りたいと思います。
法人大口っていうのはその名の通りトークンをいっぱい持ってる人なんですね。
じゃあこのトークンをいっぱい持ってる人がコミュニティトークンホールドをしたらどうなるかっていうといっぱい持ってる人がホールドするわけです。
じゃあ一方で一般人から見てみたら自分がちょっとロックしようかなと思ったときにいっぱい持ってる大口の人たちがもうすでにロックしてますみたいなそんな現象になってたら自分はどう思うかと。
先ほども言ったようにコミュニティトークンホールドのインセンティブの一つとして1ヶ月持ってたら仮想通貨がもらえるというのがあります。
その仮想通貨をもらえる額っていうのはそのコミュニティの中のホールドするシェアの大きさ割合の大きさによって配布される仮想通貨の数っていうのが決まってきます。
なので周りの人がいっぱいホールドしていたら自分の割合が下がるのでもらえる額も下がります。
周りの人があんまりホールドしてなかったら自分の割合が上がるのでいっぱい仮想通貨をもらえることになります。
それを踏まえると法人の大口の人たちがロックしてますとホールドしてますってなった時に自分はどう思うかというと
法人がロックしてるんだったら自分がロックしたところで割合が少ないからもうあんまりもらえねえなと。
なのでロックする意味ねえなっていうふうに思っちゃうわけです。
そうするとコミュニティトークンホールドするインセンティブが下がるわけです。
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ここちょっと理解できましたかね。
大口がコミュニティトークンホールドすることによって一般人のシェアが下がるわけです。
そのシェアが下がることによってもらえる額が下がる。
もらえる額が下がるとホールドするインセンティブが下がる。
結果ホールドしなくていいやってなる。
もうちょっと言うとホールドしないとどうなるかというと売る可能性が高くなるという現象になるわけです。
それでトークンの単価価格っていうのが下がる。
そこまでいくのはちょっと極端かもしれないですけどその可能性を十分に秘めているわけです。
ということで冒頭に言ったように法人大口はコミュニティトークンをしない方がいいというのが基決するわけです。
ということで今日言いたいことは以上ですね。
言いたいことは最初のタイトルなんですけどもそのタイトルを説明するためにこんな長々と20分くらい喋ってますね。
こんな長々と喋らせていただきました。
ということで今日は避難所の話でコミュニティトークンホールドっていう画期的なシステムがあります。
これはホールド自分が持っているトークンをロックしたら仮想通貨がもらえるっていうこのロックした側もハッピーですし
あとはそのコミュニティ運営側ですねはロックしてもらうことで
売り圧ですね売られる可能性のあるトークンを減らすということで売るのを減らすということで買うのを安につながって
トークンの価格が上がるもしくは安定するっていうのにつながるとそんな画期的なシステムがコミュニティトークンホールドなんですけども
今割とどのプロジェクトでも行っている法人大口様に買っていただくっていうそんな動きがあるんですけども
その法人大口様がコミュニティトークンホールドをしてしまうとちょっとヤバいんじゃないっていうそんなお話をしてみました。
そうですね今日ちょっとマニアックな避難所の話をしたんですけども
おそらく先ほども言ったようにCNGが5月からそのコミュニティトークンホールドが始まるので
でもちょっと言うたつと6月7月とこの有力プロジェクトですねティーマーズのコミュニティトークンホールドが始まるので
6月7月のコミュニティトークンホールドが始まるので
でもうちょっと言うたつと6月7月とこの有力プロジェクトですねティーマーズとかロマコ様とか
あとはなんだクールガールとかメタバスマージャンプロジェクトとか有力なプロジェクトがあるんですけども
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そこも6月7月で始まるので始まった時にどうなるのかというのがちょっと楽しみになっています
ということで今日の放送は終わりにしたいと思いますお疲れ様でしたまたねバイバイ
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