2025-11-21 13:31

#432 【家づくり】遂に解体工事がはじまった!

#フルリノベ #中古マンション #解体工事
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サマリー

今日は、新居の解体工事が始まり、その過程や予想外の出来事について話します。特に、中古マンションの改修に伴う壁や床の解体の重要性と、それによって明らかになる新たな課題について考えます。家の解体工事が始まり、床のコンクリートが思った以上にボコボコであることが明らかになりました。この状況に対処するため、追加費用がかかる可能性がある解決策を見出す必要があります。

解体工事の開始
今日も一日、ありがとうございました。この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のFumiが、建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、とうとう解体工事が始まりましたというお話をしたいと思います。
今日は家づくりの話ですね、建築の話になります。
家づくりって何なのかっていうと、私は今、新居を探していまして、新居が見つかって、中古のマンションなんですけども、それをリフォームして住むっていう、それを新居にするっていうのをやっています。
今、中古マンションを購入するのはもう終わっていて、僕のものに引き渡しになっていて、なので住宅ローンが始まってるんですよね。きついですよね。
それからリフォームをするので工事するんですよね。その工事が今週から始まりましたというお話です。
工事はまず何をするかというと、既存のすでにある壁とかキッチンとかトイレとかをぶっ壊すところから始まります。
これを解体とか言うんですけど、解体。この解体の工事が今週からついに始まりましたというお話をしたいと思います。
ちょっとなので今日はためになる話というか、ちょっと雑談というか、そんな感じになるのかなと思います。
なのでちょっと前段というか全く関係ない雑談から始めるんですけども、今私は会社の帰り道で最寄駅から家までの道を歩いているんですけども、今夜のちょうど24時ぐらいですね。
めっちゃ遅い。今日は天気が良くて、今空を見上げると夜空、星空ですね。めっちゃ星見えますね。
冬なので、冬に近いのでオリオン座とかが見えるんですよね。なので冬の大三角とかが見えるんですよね。
オリオン座を起点として見えてめちゃめちゃ星が綺麗な夜ですね。
ここで思い出すのが、私の子供が2人いるんですけども、下の子が生まれた時のことをこの星空を見ると思い出すんです。
星空の帰り道ですね。会社からの帰り道を見ると思い出すんですよね。
その時は娘が実際に生まれたのが夜の8時とかそれぐらい、6時、7時、8時とかそれぐらいだったんですよね。
それでその1時間ぐらい前に病院行くよと。ちょっとお腹が痛くなってきたから病院行きますみたいな連絡を会社で受けて、そしたらもうそっから帰るかと。
たぶん受けたのが6時とか。ちょっと残業を始めるかなみたいな、たぶんそんな時だったと思うんですけど。
それで連絡を受けて、そしたらもう帰ろうと。帰ってそのまま病院に向かおうみたいな、そんな感じで帰りました。
それで帰っている途中ぐらいにもう生まれたんですよね。
その時にもう今日と同じような感じで夜空があって、星空が見えていたんですよね。月も見えて。
月は半月よりちょっと膨らんだような感じの月が見えていましたね。
その時、2人目の子供の名前を決めている最中だったんですよね。
まだ名前が決まっていないと。正確に言うと響きは決まっているんです。響きは読みですね。読み仮名は決まっていたんですけど、漢字は決まっていなかったんですよね。
何個か漢字の候補があって、この3つの字どれにしようかなみたいなところを迷っているところに生まれるような連絡が来たと。
そんな感じで、名前何にしようかなと思って、ふと星空と月を見上げた瞬間もめちゃめちゃ綺麗すぎて、
その3つの候補の中に月を連想させるような漢字を使ったような名前があったんですよね。
それを見て、もう完全にこれだなと思って、その3つの中の月を連想させるような漢字を使った名前の漢字に決めたというのがあります。
その娘の名前の漢字を見るたびに、この夜空を思い出しますし、こういった寒くなってくる時期ですね。
寒い時期に帰り道歩いて、夜で見上げると星空とか月が見えたりとかっていう、それを見てもあの時、生まれたあの日のことを思い出すなというふうに思っています。
予想外の課題
っていうのをちょっと思い出したので、最初の雑談としたんですけども、雑談めっちゃ長いですね。5分経ちましたね。
なので今日の本題は短めに行こうと思うんですけども、ついに解体工事が始まりましたというお話です。
ちょっと予想外のことが起きているので、そのお話をしようかなというふうに思います。
解体工事は冒頭にも言ったように、家の中ですね、中の壁とか天井とか床とかそれを全部ぶっ壊して、
大体のマンションはコンクリートで作られていると思うので、なのでコンクリートがもう抜き出しになるみたいな、床ももうコンクリート、壁もコンクリート、天井もコンクリート。
各部屋と部屋の間を仕切ってる壁ですね。
間仕切り壁とか言いますけども、その間仕切り壁ももうないと。
なので例えば70平米とか80平米のマンションがもう一つの部屋みたいな感じで、コンクリートの部屋みたいな。
玄関入ってコンクリートの部屋があって、それで向こう側にはベランダがあるみたいな窓があるみたいな。
そんな感じにするんですよね。
それが解体工事です。
そこからその一回それにしてから壁とか、新しい壁を建てたりとか、新しいキッチンを入れたりとか、新しいお風呂を入れたりとか、そういったことをしていくわけなんですけども、その解体が今始まりました。
これをするとどういうことが起きるかっていうと、予想外のことが起きるんですよね。
これ何かっていうと、解体する前は当然壁とか間仕切りとか天井とか床とかがあるので、それより奥っていうのは見えないわけですよね。
例えば天井の上ですね。天井の上は何かしらの空間があって、そこにパイプとか電線とか通ってるんですけども、この天井の上っていうのは当然天井をぶっ壊してみないと天井の上っていうのは見ることができないんですよね。
で、それぶっ壊してみたら何か予想もつかなかったパイプが通ってたみたいな、そういったことがあります。
あとは床ですね、床。床もだいたい仕上げを見たらこれぐらいの厚みの仕上げが張ってあるんだろうなみたいな、そういったことは予想はつくんですよね。
でもそのこれぐらいの厚みみたいなこともその床を剥がしてみないとわかんないんですよね。
例えば10センチの厚みの床が張られていましたと。でも実際べりべりってめくってみたら5センチしかありませんでしたと。
どうなると、例えば10センチの床を壊して5センチの床を新しく張り替えますって言ったらその差ですね。
その差の5センチ、10-5の5センチ、残りの5センチは天井が高くなる計算になりますよね。
今ちょっと具体的な数値の話をしてますけど、この床、古い床が10センチですと。
これをまず剥がしたら10センチ分、天井高を稼げますよね、まず剥がした瞬間。
でも剥がしっぱなしは良くないので、当然また新たなフローリングみたいなのを張ります。
その新しいフローリングを5センチにしたら、もともと10センチだったのが5センチに薄くなるので、
その差分の5センチは天井の高さが高くなる。いい感じじゃんみたいな感じになるわけですよね。
ただ10センチだと思ってめくってみたら5センチしかありませんでしたって言ったら、
さっき言った天井が高くなるぜみたいな、そういった計画がなくなってしまうわけですよね。
こういった予想外のことも起こります。
あとはこれは予想外というか、これは実際の家であったものなんですけども、
解体工事の開始
思った以上に床がボコボコっていうのがあります。
これは実際に今週、家の中を解体してみて分かったことなんですけども、
床の先ほど言ったようにフローリングみたいなのが張られているんですけども、
それをべりべりってめくったらコンクリートの床が見えてくるんですけども、
そのコンクリートが思った以上にボコボコだと。
なんか波打ってるみたいな、そんなイメージですね、波打ってる。
これは古い家によくありがちなんですけども、
当然古い家っていうのは今より品質がしっかりしていないので、
工事の状況とかもしっかりしてないところが多いです。
なので、普通は平らにピシッとコンクリートをコテみたいなのをペシペシやって平らにするんですけども、
そういったところが甘かったらボコボコになってしまうっていうのもありますし、
あとはコンクリートって変形するんですよね。
わかりますか?想像つきますか?コンクリートが変形するって。
コンクリートめっちゃコチコチで硬いなと思うんですけども、
当然そんな一瞬では変形しないんですけども、
30年とか50年とかそれぐらいのレベルで見るとゆっくりゆっくりタラーンと垂れてくるんですよね。
これはもうどのコンクリートでもあり得ることなんですよね。
うちのマンションは地区50年なので、その垂れ具合っていうのは多分結構進んでると予想されます。
こうやって垂れてくると当然それが波打ってるような感じになるっていう、そういったものがあります。
なのでそこまでは当然解体してみないとわかんないんですけども、解体してみてそれがわかったと。
なんかボコボコですねと。なので当然ボコボコのままでは床が張れないので、
ボコボコを鳴らすようにその上をコンクリート、実際モルタルっていうものなんですけども、
簡単に言うとコンクリートで平らにコンクリートを上に重ねてやるんですよね。
例えるならなんかボコボコのケーキの上に生クリームを平らにピシーと貼る感じですよね。
生クリームの下はボコボコのスポンジケーキなんですけども、
そのスポンジケーキのボコボコを隠すように上に生クリームをある一定の厚さでピシーってなると、
表面はめちゃめちゃピシーと平らになるみたいな、そんな感じですね。
そういった感じで今回も私の家もスポンジ、下のスポンジケーキはボコボコなので、
その表面に生クリームの代わりにコンクリートをピシーって薄く伸ばすみたいな、平らにするみたいな、
そういったものが発生します。おそらくこれは追加の費用が多分かかるんじゃないかなというふうに思います。
そんな感じで報告されてきた予想外はこの一点だけなんですけども、
なんか怖いメールが来て、いくつか予想外のことがあるので、またそれは来週の打ち合わせでお話しさせていただきますみたいな、
そんなメールが来てたんですけど、いくつかって何ですかみたいな、
今から予想外のことに対してちょっとドギョギョしながら今を過ごしているわけです。
そんな感じで家作りがリフォーム工事ですね。リフォーム工事が始まりました。
今は壊す感じなんですけども、壊していろんなものが出てきて予想外のことも出てくるし、
その出てきた時は予想外のことが出たから生クリームで平らにしましょうとか、
そういった大きな問題に対して一個一個、当然そのままでは無理なので何かしらの解決策を見出していって、
当然向こうが提案してきて、それを我々がこっちにしてくださいとか、
AとBどっちがいいですかって言われたらどっちにしようかなって言ってBにしてくださいとか、
予想外の問題と決断
そういったことを決断の連続をしていくことになるかなというふうに思います。
という感じでちょっとスリリングな毎日が始まりましたと、そんなような報告をさせて、
今日のお話は終わりだと思います。ということで今日はお疲れ様でした。
ちょっと前段長く、私の子供の名前の話ですね。
夜空と私の子供の名前の話から始まって、家の解体工事というのが始まりましたというお話をさせていただきました。
ということで今日もお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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