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今日も一日、ありがとうございました。 この放送は、一級建築士のフミが、AIと情報処理を使って、
理想の家づくりをするためのヒントをお届けする放送です。 よろしくお願いします。
今日は、物件探しで苦労した話、というお話をしたいと思います。
今日は、中古マンションリノベの話の、私の実体験の話になります。
なので、ノウハウとか、こうすればいいよ、みたいな、 そういった話ではなくて、
私が実際に経験した話を、ちょっと思い出しながら、 お話ししていきたいと思います。
何についてかというと、物件探しですね。 割と中古マンションリノベ全体で見たら、
初期段階の、最初の方のお話になります。 お付き合いいただけたらと思います。
まず、中古マンションリノベといっても、 いろんな段階、フェーズがあるんですけども、
それの真っ先、そうですね、本当に真っ先にやることとしては、 物件探しがまず、始めとしてあるんじゃないかなと思います。
大体、そうですね、4段階ぐらいあって、物件探しが最初。
2番目が業者探しですね、リノベ業者探し。 3段階目が物件が決まった後の設計ですね、
リノベの設計、間取りの設計とか。 4段階目が工事みたいな、そんな感じなのかなと。
ざっくりですよ、ざっくり4つに分けると、 そんな感じかなと。
物件探し、業者探し、設計、工事、こんな感じかなと。
それの今日の話は、物件探しで苦労した話になります。
ここが割と私の中では一番苦労したというか、どうだろうな、 ちょっと言葉を選ばずに言うと、そんなに楽しくなかったというのが正直な話ですね。
ちょっと楽しくなかったとまでは言わないですけども、 苦しさというか大変さのほうが大きかったのがこの物件探しかなというふうに思います。
それの一番の理由が、私この物件探しを20軒ぐらい内覧に行ったんですよね。
内覧っていうのは実際に足を運んでそのマンションを見ることですね。
よくイメージつくと思うんですけども、不動産屋さんにアポートって、 不動産屋さんと一緒にそのマンションに行って部屋を見て、
その部屋の中の雰囲気とかそういったのを見たりするのと、 あとはマンション自体を見るっていう感じですね。
マンションの周辺とかマンションのエレベーターとか入り口とか、 ポストはどうなってるんだとか、そういったのを見る、これが内覧ですね。
私はこの物件探しをどれぐらいやったのかな、半年、半年はいってないな、 4ヶ月、3、4ヶ月ぐらい物件探しに費やしたんですけども、
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その期間で20件ですね、数えてみたら20件ですね。 正確に言うと20回ですけども、20件行きました。
これが本当に大変でしたね。週末もずっとこれみたいな、 そんな3、4ヶ月間を過ごした記憶があります。
そのときの苦労をちょっとお話ししようと思います。
まず一番の苦労が、やっぱり行っても何も決まらない感が すごい強かったんですよね。
というのも、行く前は、物件探しとかやる前は 結構すんなり決まるだろうっていうふうに思ったんですよね。
というのも、私は冒頭の挨拶でもありますように、 一級建築士の資格を持ってますし、
普段建設会社で設計の仕事をしているので、 建物のことはよくわかってるんですよね。
なので、例えば内覧とか行ったときも、 こういうポイントを見るとか、
こういうポイントがこのマンションの良し悪しを決めるんだ みたいなことは割と前提知識としてあったんですよね。
例えば部屋に入ったときのリビングからの光の入り方によって、 このリビングがどれぐらい豊かな空間なのかというのは
結構部屋の違いによって変わるんですけども、 そういったのも割と見るべきポイントがあって、
天井の高さとか窓の大きさとかもあるんですけども、いろいろと。
そういったポイントは割とわかってるつもりなので、 部屋に入った瞬間、そういうポイントがパッパパッと目に入って、
それで、あ、これはこういい感じなのとか、 これはそんなにイマイチなのとか、そういったのがわかったりします。
マンション自体も、私は割と自信に強いみたいな、 そういった専門家なので、
マンションの建物自体を少し見るだけで、 このマンションは自信に強いなとか、自信に弱いなとか、
こういうところはちょっと自信に弱そうなポイントだなとか、 そういったのがわかるんですよね。
そういったのも内覧のときに見るわけですね。
っていう前提知識があるから、やっぱり内覧に行ったら割と、 これはいい、このマンションはいい、このマンションはダメっていう感じで、
いい、悪いがスパッと決まって、それで、 じゃあここにしますみたいな感じで、
すんなり決まるかなというふうに私は当初は思っていました。
ただ、実際はそんなこと全くなく、 20件も見たわけなんですけども、
そのギャップっていうのがやっぱり一番辛かったですね。
で、なぜ決まらなかったのかっていうのを、 当時はそんなに言語化できなかったんですよね。
なんでだろうみたいな、なんか気づいたら 20件見てたみたいな、そんな感じで、
それで正直言うと、何かが劇的に変わったから 物件を選ぶことができたみたいな感じ、
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ちょっと綺麗な感じストーリーではなくてですね、 物件が決まったのも割と運命的な出会いがあって、
決まったわけなんですね。
今振り返ってみると、やっぱり要因っていうのは明らかで、 どんな家が自分たちにとってプラスなのかマイナスなのかっていう、
何ていうんですか、採点基準というか、そうですね、 採点基準とか判断基準がやっぱり定まってなかったから、
こんなに長引いたというか、いっぱいたくさん 足を運ぶ羽目になったのかなというふうに今となっては思います。
例えば先ほどのリビングの空間の光の入り方が 良い、悪いっていうのはわかるんですよね。
ただそのリビングの光の入り方が良い、 リビングが明るく豊かな空間になる、
これが自分たちにとってプラスなのかマイナスなのか っていうのが定まってなかったんですよね。
わかりますかね。
例えばもうちょっと例にとると、そうですね、 具体的に言うとトイレの位置ですね。
例えばトイレの位置っていうのは、 このリノベーションにおいて最も変えられないものだと言われています。
例えばですけど、2つの部屋を1つに、 壁を取っ払って1つにするみたいなのが変えられますし、
あと寝室の位置を北側にあったものを思い切って 南側に明るく日の光が入る南側に寝室を置いていこう、
これも変えられるんですよね。
もうちょっと言うとキッチンの位置も 比較的変えることができます。
それに比べてトイレの位置ですね。
トイレの位置っていうのは一番変えづらいものとされています。
それはなぜかというとトイレの便が流れる先ですね。
流れる先っていうのは固定されてるので、 そこまで流す道っていうのはそんなに変えられないんですよね。
要はそこまで流す道を移動させて遠くする、
トイレのある便座、便器がある位置と当初の流れる道だったところを遠く離してしまうと、
それだけ流れるまでの経路が長くなって トイレが詰まったりとかする危険性が高まるので、
基本的にはこの便座からそのトイレの便が流れる穴までの距離は遠くしないと、
立てたままそのままの位置にするっていうのが鉄則なわけです。
ですのでトイレの位置は変えられないと。
なのでこの家に入って間取りを見た瞬間、
このトイレの位置はこのままだと思いながら、 じゃあこのままでだっていうのを考慮しながら、
間取りはうちの間取りはどうなるんだろうな、 リノベーション後の間取りはどうなるんだろうなっていうのを想像しなければいけないんですよね。
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なのでこのトイレの位置が動かせるかどうか、
今のままで自分たちにあった間取りができるのかっていうのは全く自分たち次第なんですよね。
自分たちがどういう家にしようとしているのかで、
このトイレ、今あるこのトイレが動かせないことがマイナスになるのかプラスになるのか、
マイナスになるのかそんなマイナスにならないのかっていうのは自分たちがやりたいこと次第なわけですね。
という感じで、要は自分たちの採点基準、判断基準っていうのがないままで、
この物件探しをしてしまうと、私みたいに20件も見る羽目になってしまうと、そういったことになるんですね。
ですので、今、当時は分かんなかったですけども、今となってみては、
この物件探しでの教訓っていうのはいろんな見るポイントあるんですよ。
先ほどのリビングが明るいかとか、天井高さはとか窓の大きさはとか、いろいろあるんですよ。
地震に強いかとか、いろいろあげたらキリがないぐらいあって、
それを見ていくっていうのは非常に重要なポイントなんですけども、
それの大前提となるのが自分たちの採点基準を持っておく、判断基準を持っておく。
これが一番大事な物件探しにおいて一番大事なことだと、今になって私は思っています。
その上で、それが決まった上で見るべきポイントを見ていく。
この順番を外さないようにしなければならないなというふうに思っています。
なので、これから物件探しをする人にとっては、まさにこの手順ですね。
まずは自分たちの採点基準を決めると、何がどうだったら自分たちにとってプラスなのか、
何がどうだったら自分たちにとってマイナスなのか、これをしっかり持った上で内覧に行くと。
内覧に行けば、これがこうだからこのマンションは自分にとってプラスだなってなるし、
これがこうだからこのマンションは自分にとってマイナスだなっていうふうになると。
そういったものを一個一個採点して点数にして決めていけば、
自分たちにとって理想の物件に出会えるのかなというふうに思っています。
もうちょっとだけ自分たちの話をすると、物件が決まるまでの話をしましょうかね。
私は20件行ったんですけども、その20回のうち3回は同じ物件だったんですよね。
もうちょっと言うと、その3回行った物件っていうのはほぼここに決まるぞみたいな、
そういった感じで行ったんですよね。
なので3回目行ったときはほぼもうこれ見終わったら申し込み書にサインするわぐらいの感じで3件目行ったんですよね。
ただやっぱりその3件目行ったその3回目の時点ですらやっぱり自分たちの採点基準っていうのが
割とブレブレだったためにどうしようかな、ちょっと決め手がないなみたいな感じで
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その場でサインするっていうことができなかったんですよね。
そこで何が起こったかっていうと、そうですね、たぶんその見た次の日か当日かそれぐらいに
もう1個見ていた物件があって、その物件っていうのは物件の条件とか中身とかはほぼ満点だったんですよね。
例えば駅近いですし、広さもそれなりにありましたし、利延べの自由度ですね。
先ほどのトイレの位置とかそういったものも結構自由にできて、この家だったら理想の間取りにできそうだなっていうのはありましたし、
そういったものが重なって物件の条件的にはほぼ満点だったんですよね。
一番ネックだったのがその物件はめちゃ高かったんですよね。
自分たちが思っていた予算を超えていたっていうので、最初はわりと値段は高いから条件いいけど値段高いからバツってしていたんですけども、
ふとその3件目、第一候補だった物件の3回目の内覧を言った後、たぶんその当日だったと思うんですけど見たら
その物件の値段がなんと200万円下がってたんですよね。
200万円値下げされてたんですよね。
その200万円値下げされたことによって自分たちの予算内に入ってきてくれたんですよね。
その瞬間、これ運命だなと思って、値段以外の条件はもうもう十分なかったのでここに決めますみたいな感じで、
当時の利延部業者にここ決めますと。
じゃあここ見に行きたいですって言って、
その翌週ぐらいですかね、翌週ぐらいに見に行ってそこに決めたという風な流れになります。
なので最後まで何があるかわからなくて、私の場合は本当に運命的な出会いがあって、運命的な値下げがあって、
ここに決めたという風な流れになります。
ですので本来であればたぶんあのままで言ったら3回行った、3回行ったあのところに決まってたんだろうなと思うんですけども、
それでも3回目行った時に即答できなかったんですよね。
即申し込みみたいなのができなくて、ペンが止まってしまって、ちょっと考えますみたいな感じになってしまったと。
そこで運良くですね、運良く値段が値下げがあって、いいところに出会えたっていうのが私のストーリーになります。
ですのでやっぱり私は建築詳しいですし、あとは20回行ったっていうのもあるんですけども、やっぱりそれでもまだ軸がブレブレだったんですよね。
なのでその3回行ったところも決めきれなかったっていう現象が起こったので、
普通のというかこれから物件探しする人はそういった風になってほしくないなっていう風に思うので、
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もし何か物件探しで困ってる人いたら、このコメント欄などにコメントいただけたらなというふうに思ってます。
ということで私の今日のお話は以上になります。
今日は私の実際の物件探しでの苦労話をさせていただきました。
その上でこうしたらいいよみたいな話をちょっとできたのかなというふうに思ってます。
今日ここまで聞いてきた皆さんの物件探しの役に立てばいいなというふうに思ってます。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。