道端の面白がり方「道端N姉妹」の提案
普通、面白くないものをおもしがれる人って本当に素敵ですよね。
道端に転がっている些細なことをどうおもしろがるか、 これって僕たちが生きていく上で結構大きなテーマなんじゃないかなと、そう思うわけです。
僕は最近、道端の鏡を見ると妄想が止まらなくなります。 カーブミラーとか反射するガラスとか、あれらを見てないふりでちらちら見てます。
はい。 大きなショッピングモールとかだとそれは顕著で、もう特に見てないふりをして自分の全身を見てしまっています。
そこで妄想が止まらなくなるんですね。 この鏡が
マジックミラーで、もしこの中に人がいたとしたら、 その人は一体何人の人と目を合わせることになるのだろうかとか、
鏡の世界が仮に存在しているんだとしたら、 向こうの世界の自分も鏡をちらちら見ちゃう、そういう性格のやつなのかとかね。
そこまで考えると、そもそもなんで僕たちって鏡を見てしまうのかとかも考えちゃって、 日本神話の中でアマテラスがね、鏡に釣られて、
洞窟みたいなところから出てくる話がありますけども、 鏡を見ると他人から見た自分を意識するってことになって、
結果、社会に出やすくなる、社会の居心地みたいなものが良くなる効果があるのかなぁとか。
たまたま見た科学記事で、鏡を認識した魚っていうのは、 自分自身のサイズよりも大きい魚に無闇に攻撃しなくなるらしいんですよ。
ってことは、これを人間にね、当てはめたら、 僕たちは鏡を見ることで社会での立ち位置みたいなものをちゃんと確認しているんじゃないかとか。
そんな感じで鏡を見るとね、妄想というか思考というか空想みたいなものが止まらなくなってしまうんですよ。
これが僕の道端の面白がり方、道端カガメリカですね。道端カガメリカです。
このようにタレント道端アンジェリカさんよろしく、道端まるまるっていう形で、道端での面白がり方っていうものを集めていけば、
なんてことのない移動も楽しくて幸福なものになるのではないでしょうか。
アンジェリカさんは道端3姉妹としてタレント活動をされていましたが、 僕たちはこの道端N姉妹をどんどん増やしていくことができるわけです。
看板の「O」に見るデザインの妙「道端オージェリカ」
他にもね、僕が大好きな姉妹は道端大ジェリカです。 道端で見かけるお店の看板もあるじゃないですか。
その中でアルファベットのOが使われていることも当然ありますよね。 これをしげしげと見つめる、これが道端大ジェリカです。
Oって多分界隈ではデザイナーの腕の見せ所みたいになってると思うんですよ。 ドトールのOってコーヒー豆みたいになってたり、
ロフトのOってすごいちっちゃくて、それが絶妙なバランスを生んでたりとかね。 このOが意外といい味を常に出しているんですよ。
キャノンのOって皆さんね、ちゃんと見たことありますかね。 あれなんか真ん中のOの空間が斜めになっていて、ちょっとカメラのレンズを
想起させるような、そんな形になっていたりだとか。 ミスタードーナッツのOって、全部が筆記体と言わないまでも少し崩れた形というか、
流れているような形なんですけど、 その中でミスタードーナッツのOって綺麗にまんまるで、それって本当ドーナッツみたいに見えるんですよ。
他にもトヨタのO、 あれ改めて見るとこんなにまんまるだったかってぐらい丸いんですよね。
それがタイヤに見えたりとか。 オージェリカにね、思いを馳せることで色々こう面白いことが見つかってくるんですよ。
こうしてね、道端カガメリカと道端オージェリカの2姉妹が早速誕生したわけですね。
日常の比喩とギャンブルへの結びつき
2姉妹。 2姉妹ってあんまり言わないですけど、2姉妹が誕生したわけです。
僕が見つけたのはまあこの辺なんですけども、 他にもね、いろんなコンテンツを見てたら、いろんな人が道端N姉妹を見つけているわけです。
僕の好きな世界変態大全というポッドキャストでは、 道端で見かける大きく膨らんで交差点を曲がる車、
これをマリオカートって呼んでるんですよ。 それからというもののね、僕も見かけるたびに、
あ、マリオカートだって、ドリフトを決めるマリオみたいに大きく膨らんでいるあの様子がね、マリオカートに見えてくるわけです。
これが道端マリウェリカですね。
そういう類でいくと、競馬が好きな僕の職場の同僚も、 イタリア料理屋を通りかかるたびに、
緑白赤っていう並びを見て、613の枠連って、すべてギャンブルに結びつけてしまうらしいんですよ。
電線に見るドローイングの視点「道端デンシェリカ」
数字とか色とか名前とか。 彼曰く、一番自分にとってホットなもので買うと一番よく当たるらしいんです。
道端は常にそのヒントをくれる場所になる。 これは道端ギャンブリカですね。
他にも僕の好きな本で、電線マニアの方のね、本がありました。 その方は電線が好きになったきっかけとして、幼少期に行った紙に無作為に線を引くドローイングが関係しているって語っています。
無限に増殖する「道端N姉妹」
ドローイングっていう角度でね、電線を見てみると、空に落書きをしているみたいで見え方が変わってきて、
山の稜線と電線が重なった時とか、空に引かれた線がね、民家にそのまま伸びていく様子とか、そういうものを楽しく思えるわけですね。
そんな道端デンシェリカとかどうでしょうかね。 皆さんこういう感じで道端N姉妹って無限に増やせるわけですよね。
人の家の郵便ポストの形とか、実際に届けられている様子を想像する道端届けてるわであったり、
私有地に建てられている、進入禁止とか、犬のフンで困っていますみたいな、ちょっと思想強めの看板、
あれを見つめる道端シューチェリアとか、気づけばもう何姉妹いるのかわからないぐらい増えているわけです。
Nは増え続けます。 皆さんもね、多分無意識か、まあ意識的か、
出会っている道端N姉妹っていると思うんですよ。 もしかしたら皆さんが歩いている時に足元に道端N姉妹が転がっている可能性があります。
もしね、この道端N姉妹見つけたら、コメントか感想で教えていただければ、これがね、どんどん集まったらまたこういう感じで道端N姉妹の話もできるんで、
どうか教えていただければなと思います。 道端何姉かなのか、そこまで含めてね、ぜひ、もしある人は教えてください。
はい、それでは今日も変な話でした。 風星長、ありがとうございました。たやまでした。