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Days of Life with Games
Bright Bit Brothers
どうも、ワンピー川崎です。
どうも、ツーピー長谷川です。
この番組は、かつてゲーム少年だったワンピー川崎とツーピー長谷川の2人が、ゲームにまつわる様々な話題で古きを訪ねて新しきを知る番組です。
はい。
ということで、ブライトビットブラザーズSTAGE268です。
ありがとうございます。
今回のテーマは、ファイアープロレスリングコンビネーションタッグです。
長いですね。
そうですね。これが正式名称ですね。
さあ、これいかがでしょうか。
ファイアープロレスリング、通称ファイプロという風に言うと、聞いたことあるという方は結構いらっしゃるんじゃないかなと。
いやいやいや、有名だと思うんですよ。
まあ、プロレスゲームというジャンルで言えば、かなり有名なタイトルじゃないかなと思うんですけども。
その先駆けというか、本格プロレスゲームとしては、かなりパイオニアに近いんじゃないかなと思っているタイトルなんですけど。
長谷川さんは、これは知ってましたか。
知ってましたよ。熱心に遊んでいる友達たちがいた。
今回はですね、このファイアープロレスリングは非常にシリーズたくさん出てまして、今回初代の話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ファイアープロレスリングコンビネーションタッグはですね、1989年の6月22日にPCエンジンでHumanから発売されました。
開発もHumanです。PCエンジンのヒューカードで発売されてますね。値段は6,300円だったみたいですね。
標準的なヒューカードのゲームに比べるとちょっと高めかなっていう感じかな。
そうですよね。5,000円、5円するんだなって。
5,800円ぐらいだったかな、他のやつ。
この正式名称ファイアープロレスリングコンビネーションタッグっていうのはですね、後にロングシリーズとなるファイアープロレスリングシリーズの第一作であって、さらにHumanの自社販売タイトルの第一弾です。
そうなんですね。
Humanはですね、数々のゲームを作ってはいるんですが、販売が違うところがやっているためにあんまり名前が出なかったんですね。
なるほど、なるほど。
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例えばですね、ステージ171で話したバレーボールプロレスアイスホッケー3本立てっていうのをやったんですけど、その中のプロレスゲームはこれHumanが作ったゲームですね。
はいはい。
そしてこのファイアープロレスリングコンビネーションタッグの元になったのがこのディスクシステムのプロレスであると。
このディスクのプロレスが出たのが86年なんで、約3年後にこのファイプロ1作目が出たと。
じゃあその経験を生かして。
自社リメイクというか、こうしてみようかなっていう感じで作ったんですかね。
そうですね、ノウハウは当然ありますし、もっとやりたいことはあったわけですよね、当時から。
ただディスクシステムの容量やファミコンのスペックを考えるとできなかったこと、諦めたことはたくさんあったと思うんですが、
それがPCエンジンによってできることが増えたということで、このファイプロがいかにプロレスゲームとして完成されたものになったかというのが今回の話のメインなんですけど。
まずゲームモードっていうのがいくつかありまして、モードが4つあります。
シングルマッチ、タッグマッチ、5対5のイルミネーションマッチ、5対5の勝ち抜き団体戦っていうのがありますね。
このシングルマッチっていうのは1対1で戦うと。
タッグマッチというのは2対2で戦うわけで、このサブタイトルにもついてますコンビネーションタッグというところは非常に重要な要素なんですね、これプロレスで言うと。
プロレスってやっぱタッグマッチが魅力というか。
まあそうですよね。格闘技にはありえないというか。
そうですね。
2対2で戦うというのは非常にドラマチックでもありますし、見どころもありますし、プロレスならではの駆け引きというのも出るんで。
そうですね。
まずはおそらくですね、このタッグマッチというのは実装したかったんじゃないですかね、おそらく。
そうですよね、その1作目のタイトルじゃないですよね。
でもそれだけ重要だったってことですね、そこがね。
プロレスらしさの1つの要素ではあると。
このファイプロはですね、開発はヒューマンが行ったということで、ゲームデザインおよびプログラムを手がけたのがですね、ディスクシステムのプロレスも作られた増田正人さんという方が担当されてるんですね。
増田さんによるとですね、当初開発はこの増田さんと笹沢秀明さんという方2人がメインで半年間開発を進めてたと。
2人だけでね。
でその後、グラフィッカーとして2人、サウンド担当が2人参加して全6人で作業したと。
すごいな、常にタッグで入ってくるんですね。
かっこいいですね、こだわりですね、これも確かにね。
というか6人かよと思ったんですけど。
少ない。
すごい。
だってゲームに登場するキャラより少ないでしょ。
そうですね、このファイプロのメインシステムとして実装されている技をかけるシステムというのがあるんですけど、後でね詳しくは説明しますけど。
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両者が組んで腰を落とした瞬間に技を入力すると技がかかるというシステムがあるんですけども。
このシステム自体は以前話したね、ファミコンディスクシステムのプロレスを作ったときに、ディスクのプロレスは連打の速さで技が決まるんですね。
はいはいはい。
で、これがやっぱり作ってる方としては非常に不満だったと。
プロレスじゃないじゃないですか、連打で技が決まる。
まあね、まあね、ゲームとしてはなんかある種わかりやすさがありますけど。
プロレスらしさという意味では全くらしくない。
確かにね。
それを解消するために考え出されたのがこの腰を落とした瞬間に入力するシステムと。
タイミング合わせにいくってことですよね。
そうですね、合気道でいうところの気が抜けた瞬間に技をかけるというかね。
あとはディスクのプロレスの方では関節技がなかったんです。
でね、これ関節技こそプロレスの醍醐味の一つと。
で、当然ね、ファイプロ作るにあたって関節技も入れるぞという話になったそうなんですけど。
その際にですね、増田さんはですね、実際のプロレスの試合だと一箇所を集中して攻めるっていうセオリーがあることを思い出したと。
そうですね。
これはだからまあ腕だったら腕ばっか狙ってこう腕を痛めてね、相手の技の威力を弱くするとかね、そういうことがあるんですけども。
その実際のプロレスに倣ってですね、体力以外にも腕や足にダメージが蓄積されて弱っていくという要素を入れることを決定したと。
もうこの辺りもですね、プロレスが好きでプロレスの知識を持った人だからこそどうすればプロレスらしさを表現できるかということを考えて作られているということが伝わってきますね。
そうですね。もうプロレスを表現したいんですね。
そうです。ただ単にプロレスラーっぽい人が出てきて戦っているというものではなくてですね、プロレス自体を再現したいと。
というところからどうすればプロレスらしくなるかということをやっぱり基本に考えられて、いろいろなシステムと仕様が作られていったと。
その他ですね、登場レスラーの選定に関して、レスラーもどういうレスラーを出すかっていうのを考えるわけじゃないですか。
いやもう楽しいとこですよ、これ。
もちろん当時の人気レスラーを中心にこういうキャラ出していこうって決まったらしいんですけど、やはりプロレスといえば悪役レスラーは外せないだろうと。
これはですね、やっぱりプロレス好きな人じゃないと。
これね、プロレスに限らずですけど、ジャンプとかの少年漫画とかでも考えてみてくださいよ。ヒーローばっかりしかいなかったら成り立たないでしょ。
そうだ。
ヒーローを際立たせるのはやっぱり悪役がいてこそと。
プロレスでのこの悪役、いわゆるヒールという人たちは非常に重要なポジションで外すことできないんですね。
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だからファイプロでもぜひ入れようということで登場させることになったと。
まあこういうエピソードは他にもいろいろあるんですけども、こういうエピソード一つを取ってもですね、開発者のプロレス愛っていうのがね、いろんなところに生かされて作られてるんだなと。
ですね。
いうのが伝わってくるんですけども。
で、このファイプロに対しての評価の一つとしてですね、2001年に発売されたある本がありまして、これがねプロレススーパーゲーム列伝っていう本。
はいはいはい、どっかで聞いた感じのに。
いいタイトルでしょ。
はい。
この本はファミコンからプレステ2までのプロレスゲーム112本をレビューした本です。
なんかめちゃくちゃ欲しいな。
あのね、これ絶対長谷川さん買った方がいい。
内容としては作品の傾向から入手難度までプロレスゲームのすべてがわかる。
へー。
プロレスとプロレスゲームの歴史的つながりが一目でわかるプロレスゲーム列戦付付き。
はあ。
長谷川さんの好きなやつですねこれ。
だから実際のプロレスとプロレスゲームっていうものを詰め込んだこういうプロレススーパーゲーム列伝という本があるんですけども。
そちらの中では当然のごとくこのファイプロが取り上げられてまして。
このファイプロっていうのが革命的な面白さであったっていう指摘をした上でですね。
このファイプロにおいて最も特徴的だったこととして斜めリングっていうのを挙げられてるんですね。
はいはいはいはい。
これも後でちょっと説明しますけど。
はい。
斜めリングに衝撃を受けたといって絶賛されてると。
確かにね確かにそれまでは四角?
そうです。
要はカメラ位置が上っていうか斜め前か。
これはね非常に画期的なことだったんですよ。
うんうんうんうん。
でまあそういうことを評価した上でファイプロはゲームの題材にプロレスを選んだ作品ではなく、
プロレスを表現するためにゲームという媒体を使った作品の元祖ではないだろうかと書かれてるそうです。
いやー最高の言い回しだな。
もうこれは多分開発者の方は非常に嬉しかったと思います。
プロレスの本ならではの言い回し。
そうかっこいいでしょ。
かっこいい。一見ね同じことじゃんって思っちゃうけど違うんだよと。
違います。
やばいな。
今回めちゃくちゃ面白いですねこのファイプロに。
ぜひねこのプロレススーパーゲーム列で気になった方は古本でも探していただければいいかなと思います。
さてでね。いよいよこのファイプロの操作説明に行きますけど。
操作としてはですねPCエンジンなんで十字キーと12ボタンを使います。
そうだ12ね。
まあ番組で言うとABなんですがPCエンジンでは12と。
ちなみにギリシャ数字の12です。
で十字キーでキャラクターを動かして12ボタンで攻撃が出せますと。
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で普通に1ボタン2ボタンを押すとそれぞれ打撃技が出ます。
まあチョップだったりキックだったりね。
さらにねこのファイプロではですね他のPCエンジンソフトであんまり使われてないランボタンというのが技に割り当てられてるんですね。
でこのランボタンって何かって言うとですね通常のゲーム機で言うところのスタートボタンです。
ファミコンで言うとセレクトスタートというのがPCエンジンではセレクトランとなってます。
このあたりもねPCエンジンならではランでプログラムを走らせるっていうね。
なるほどそういうことか。
でこのゲームでは12ボタンの他にランボタンもゲーム中に攻撃ボタンとして使います。
お互いの距離が離れた状態でランボタンを押すとですね威力はあるけど隙が多い強力な打撃技が出せます。
なんかイメージで言うとね1,2ランで弱中強みたいなイメージかな。
まあこんな感じです。
なるほどね。リスクがあるからちょっと押しづらいランに割り当ててるのかな。
必殺技感があるランボタンですね。
こういうふうにボタンをまず3つ使ってるというところを見てもですね技の多さが伝わると思うんですけども。
ここからですねプロレスならではの組投げ技のね話になるんですけどもこれが先ほど説明したこのゲームの大きな特徴であるとともに
ファイプロを語る上で外せないメインシステムである投げシステムです。
まずですねレスラー同士が近づいて接触すると組み合った状態になりますね。
お互いの腕同士を掴んでグッと組み合った状態になる。
でその後ですねしばらくするとお互いがぴょこっと腰を下ろす絵になるんですよね。
でこの時にタイミングよくボタンを押すと技をかけることができるというのがこのファイプロの投げシステムなんです。
ちなみにこの腰を落とす前でもボタンを押せば技をかけることはできるんですけどもかかりにくくなります。
だからこの腰を落とした瞬間というのが一番技がかかるタイミングであると。
片方だけが技かけた場合は片方が絶対かかるんですけど。
じゃあお互いが技をかけようとした場合どうなるかというといわゆる腰を落として一番ジャストなタイミングというのがあるんですけども
そのタイミングにより近くコマンド入力した方の技がかかると。
だからファミコンのプロレスで言うとこの連打の数を競うのではなくあくまでもタイミングを競うということですね。
この一瞬の勝負で技が決まるというこの緊張感も味わえると。
技のコマンドとしては1ボタンプラス方向もしくは2ボタンプラス方向。
1ボタンプラス2ボタンプラス方向。
ランボタンプラス方向という組み合わせで技が変化します。
めっちゃ多いな。
めちゃくちゃ多いです。
さらにその技には小技から大技まで様々な技があるんですけども
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当然ながら小技は威力が低くて大技は威力が高いと。
ということは小技はかかりやすくて大技はかかりにくいです。
なのでタイミングよくコマンド入力に成功したとしても
いきなり大技を仕掛けると失敗する可能性が非常に高いです。
このあたりは実際のプロレスご存じの方であれば非常に納得できる。
それは組み立てていかないとね。
そうです。
なので大技を仕掛ける場合というのは打撃で相手を弱らしたりとか
小技の投げ技関節技を仕掛けた上で弱らした上で大技に流れていくというのが
自然な試合展開になるんですけども。
この技を受けた方っていうのは当然ダメージを受けますね。
このゲーム体力ゲージはありません。
プロレスゲームに体力ゲージはいらないんです。
全てはレスラーを見ていればわかるということで
体力ゲージはないんですが内部パラメータとしては当然体力というものが存在します。
技を打撃なり関節なり投げなりを受けた側のレスラーはですね体力は当然減るんですが
受けた技の種類によって腕や足などそれぞれの体の部位にダメージが蓄積されます。
これは先ほどね開発段階でこういう要素を入れようということで入った要素ですけども
このVダメージというのもですねやっぱり格闘ゲームと違ってですね
格闘技であるプロレスらしい要素としてねしっかりと実装されて
しかもプロレスらしさを演出するのにひと役勝っているということなんですけども
このそもそもの腰を落とした瞬間に技をかけるという操作なんですけど
これぞザ・ファイプロっていう感じでですね
当時遊んでた子供たち大人たちはこれを一生懸命練習したわけですね
これ今のゲームみたいにねゲージも出ないしエフェクトも出ないし音も鳴りません
本当にキャラがピコってこう腰下げるだけなんです
なので絵を見てから反応するっていうのでもいいんですけども
基本的に慣れてきたらタイミングです
組んでから何秒後に腰下げるっていうのも体で覚えて
そのタイミングを常に練習するという
何回も何回も練習してタイミングを覚えていくというところも非常にプロレスらしい
プレイヤーとしてもうまくなっていっている過程を実感できる要素の一つではあるんですね
この他にもですね組み技をかける場合に有利な状況っていうのがありまして
まず正面から組み合った場合の他にですねバックを取るということもできるんですね
これはプロレスならではの要素だと思うんですけど
ベルトスクロールアクションでたまにね
相手を後ろからはがいじめにしてね
味方に殴らせるとかありましたけど
あんな感じでですね相手の後ろに回って
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後ろから自分が接触すると後ろを取れるわけですね
これなかなか難しいのは当然わかると思うんですよ
なんせ相手は相手がいる方に向きますからやっぱり
基本的に相手の方を向くようになっているのがアクションゲームなんで
だからどうすれば背後取れるかというと
相手をフラフラ状態にさせたり疲れさせたりした時に取れるわけですね
実際相手が振り向かなければ後ろは取れるんですが
なかなか普段ね実際の人間でも後ろなんか取らせないですから
この後ろから組んだ場合っていうのはですね
当然ながら正面向きの状態よりも高度な技がかかりやすくなります
でバックを取った場合もですね
同じく腰を落とした瞬間がベストタイミングになるということで
技のかけるタイミングが一緒です
いや聞いてるだけで技がかなりある想像ができますね
めちゃくちゃあります
だってバックからじゃないと出ない技とかあるでしょ
はい当然あります
さらにですね先ほど言った体力以外の要素として
Vダメージがあるっていうのを言ったんですが
その他にですね流血ダメージというのも存在しまして
技によってはですねあえて流血させることができるんですね
いやープロレスだな
ね流血するとですね体力の回復が遅くなるんですね
この辺りもですねもうプロレス好きとしては流血は入れないとダメだろうと
そうですね特に昭和のプロレスって感じがあるな
最近あんまり流血感ないな
ないですね効かないですね流血技ってね
流血ばっかりの団体とかはあるけど
そうですね
でですねこの他のアクションゲーム格闘ゲームとやっぱり
違う部分というのがたくさんあるんですが
その中でもいろんなやられ状態が存在するというのもね
プロレスならではなんですね
最近でこそね3D格闘ゲームになってくるとね
空中に浮いている状態とか
ダウンして転がっている状態とか
いろんなダメージ状態というのがあるんですけども
ファイプロのダメージはですね先ほど言った
立った状態でグロッキーになっているとか
あとはですね倒れてしばらく寝ている状態というのがあるんですよ
元気な時は倒れてもすぐ起きるんですけど
ダメージが蓄積してくると
倒れた後しばらく起きてこなくなるんですね
こういうところで弱ってきているぞというのが分かるように作られているんですけど
でこの相手が倒れている時にも技がかけられます
打撃で言うとストンピングとか足で踏んだりとか
あとはプロレスならではの寝ている相手を引きずり起こす
起こした上で立ち技をまたかけるというね
これがザプロレスですけども
その他にですね寝ている相手の近くでランボタンを押すと
寝技がかけられます
寝技です
これもプロレスです本当にね
この膨大な技の量をよく作ったなと
そうですね
本当にすごいです
だからやっぱ好きな人たちですからこれもやりたいあれもやりたいと
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2人のデザイナーの方がいっぱい絵を描いたんでしょう
そうですね寝技が得意な選手とかね
そうそう
なんかいろいろ空中散歩とかなんかいろんな表現がしたいですからね
そうやればやるほどねこれもやりたいあれもやりたいということで
いろいろ要素を入れてたと思うんですが
今説明したのが基本的なゲームシステムの部分なんですけど
この他にですね共通操作全キャラ共通の操作として
組んだ後に2ボタンプラス十字キーで任意の方向に相手を走らせることができます
はいはい振るんですね
これもプロレス知らない人からすると走らせるってなんだと思われるんですが
見たことないですかねプロレスの人が相手の手を持って
ブーンと放り投げてねロープの方に振ると
あれですよこのファイプロではですねロープとか鉄柱に向かって
いわゆるハンマースルーができるということですね
これもプロレスですやっぱりね
であとですね先ほど言ったバック取られた場合
取った場合と取られた場合ね自分が取られた場合はですね
1ボタンをタイミングよく押すとバックを取った相手に
返し技で返すことができます
これ専用に返し技があるわけですちゃんとね
全ての行動に対して返し技があるというのもプロレスの醍醐味ですから
あとはですねもうここからもプロレスらしいですよ
特定のレスラーのみになるんですがコーナーポストに
登ることができるそしてそこから1ボタンでフライングボディープレス
2ボタンでフライングにドロップ
さらに場外に落ちた相手に向かって走っていって1ボタンで
プランチャーと
もう今までのプロレスゲームでできなかったあらゆることができるように
作られていますそしてですねこの多彩な動きを効果的に
見せるために考えられたのが先ほど言ったリングの見せ方です
斜めねこのファイプロが画期的なプロレスゲームだったという理由の
一つプロレスリングの見せ方なんですけども
基本的にクォータービューですねちょっと上から見ていると
真横でもないし真上でもない斜め上からリングを見下ろした形になって
いるんですけどもリングが斜めになっているこれがねなかなか
言葉で説明しにくいんですがこれまでのプロレスゲームとかではですね
テレビ画面の枠に平行にリングロープが見える正方形
型に見えていたわけですそうでしたねだから正方形だけど
ちょっと斜めから見ているから長方形に見えているわけですね横長にね
ところがこれに対してファイプロではですねリングロープが
画面枠に対して斜め45度になるようにひし形の
リングとして表現されていますこれがこのゲームの特徴です
もうこれ私最初に画面見た時にすげえと
なんて立体的な画面なんだと確かにね驚きましたね
ただこれ操作どうかなと思ったんですよ
そこですよね直感的ではなくなるはずだから
でもこれは慣れるもんですね結局は
動かしてたらわかってくるんですよ
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このひし形のリングを表現したことによってこれまでのプロレスゲームでは
表現しきれなかった立体的な工房というのが描けるようになったんですね
その一つが先ほど言ったコーナーポストに登ってからの攻撃だったり
とか場外の相手に対してのプランチャーだったりとか
このあたりもやっぱりこのひし形のリングだからこそそれがよく
見えるようになったんですね
システムとしてはもうだいたいざっとこんな感じであるんですけども
キャラクター自体はですねまあキャラクターというか今回はレスラーと言いますけども
登場レスラーはですねタイトル通り2人組として
タッグを組んでいるので8チーム16名となってます
まずですね主人公チームですねこれ
キングファイターズっていうねチーム名なんですけど
ビクトリー・ムサシとサイバー・アキラっていうね
これがキングファイターズという日本レスラー2人組ですね
当然ながらこのビクトリー・ムサシはアントニオ・イノキがモデル
じゃあサイバー? サイバー・アキラは?
マイダー・アキラ? そうですそのタッグです
いいですね でビクトリー・ムサシの必殺技は円錐斬り
サイバー・アキラは大車輪キックと
これニックネームもねちゃんとついててね いいですね ビクトリー・ムサシは
戦いの伝説 サイバー・アキラは世界の格闘王
あー納得 な感じですねでねもう一つね
日本チームがあるんですけど爆雷砲っていうチームがあって
あーもうそれでわかるわ わかる?
トミーボンバー パワフル爆弾
トミーボンバー 雷鳴戦士サンダーリュウ 雷鳴戦士って言っちゃった
さすが長谷川さん
なるほどね でトミーボンバー必殺技はジャンピングニーパッドで
サンダーリュウはパワーボムということで そうですね
ジャンピングニーパッドになりますよそれは まあ鶴田さんですよね
そうですね ジャンボさん トミーボンバーがジャンボ・鶴田がモデルで
サンダーリュウが天竜・源一郎ですね
超強い二人だ さらにねもう一つ日本人のチームが
ありましたね こちらチーム名がミッドナイト・レボリューションというチーム名で
最後の吸収男児ハリケーン・リキマル
はいはいはいまあ必要です そして不死身の怪物
ゾンビ・マザー 必要です この二人の
タッグチームがミッドナイト・レボリューション リキマルの
必殺技がサソリ固め マザーはバックドロップ
ということで長谷川さんお分かりだと思いますが
ハリケーン・リキマルが長州・リキ ゾンビ・マザーが
マザー・斎藤がモデルと いやもうこのね
3チームだけでもかなり濃いメンツで最高なんですけど 最高ですね
こっから外国人チームですよ デビル・パイレーツ
27:00
っていうチームがありまして これもいわゆるヒールですね デビルってついたら
ヒールですよ 1人目が仮面の斬殺者
パイレーツ1号 殺戮の仮面パイレーツ2号
もう海賊だ こちら必殺技が
どちらも反則と 必殺技
まあでもこの時代はそうだったな そうですそうです モデルが
ガスパーズっていうレスラーなんですね さらにバイオレンス・モンスターズっていうね
もうこれはかっこいいですよ リングの
猛牛スター・バイソン いやもうすぐわかる ラリアットの人だ
そうです 必殺技ラリアット そして知性派の怪物
ビッグ・ザ・グレート・ブル ブロディかな
必殺技ギロチンドロップということで スター・バイソンがスタン・ハンセン ビッグ・ザ・グレート・ブルが
ブルー・ザ・ブロディがモデルと もうめちゃくちゃ強い
もう最強です 最強でもほぼ最強だとですね
そして続いてね こちらディメンション・エクスプレスっていうチームがありまして
こちらはですね 次元を超える鷹 めっちゃかっこいい
マスカラ・コンドル そういうことか
異次元からの鷲 マスカラ・イーグル マスカラスとドスカラスだ
名前からわかると思いますけどルチャですね
どちらも必殺技フライング・クロスチョップということで 飛び技ですね
マスカラ・コンドルがミル・マスカラス マスカラ・イーグルが
ドス・カラスがモデルということですね
そして続いてクレイジーバーバリアンズ 黒い悪の巨星
ブラッディ・アレン 血に飢えた虎
マッド・タイガー
ということで こちらもヒールですね どう考えても
ブラッディ・アレンの必殺技がヘッドバットで マッド・タイガーがコブラ・クロー
ということでブラッディ・アレンがね バッド・ニュース・アレンがモデル
マッド・タイガーがタイガージェット・シンがモデルと
そうですねよね
子供の好きなヒールですよ これもね
子供が好きか超嫌いかですよね
そうめっちゃ嫌いかかっこいいっていうかどっちかですね
最後がアーバンブラスターズっていうチームなんですけども こちら闇からの侵略者
ナイト・ブラスター 闇悪魔の使者アイアンブラスター
闇悪魔 いいですね 闇悪魔 くどいな
ナイト・ブラスターの必殺技がフライング・ラリアートで アイアンブラスターがリフト・スラムっていう渋いんですよ
リフト・スラムって
アニマル・ウォーリアーとかかな
タワー系ってことですよね 素晴らしい
ナイト・ブラスターがフォーク・ウォーリアー アイアンブラスターがアニマル・ウォーリアーがモデルになってます
さすがですね 以上8チーム16名が
プレイヤーキャラとなってますね そして当然ながら
隠しキャラがいます 当然 すごい 当然でそりゃそうでしょ
最初のゲームにしても隠しキャラ入れちゃうんだ これはプロレス好きなら
絶対入れた子になります 隠しレスラー2人いて
30:00
1人がRJフェイズ もう1人がカルロス・クラウザー
こちらも当然ながらモデルがいるわけですが
RJフェイズのモデルがルーテーズ
カルロス・クラウザーのモデルがカール・ゴッチと
あーゴッチさん神様 いうことでルーテーズとゴッチです
このタグです なるほどそれは隠すしかない
夢のタグでしょこれ 今までの人たちと
ちょっと同列に置きづらいですもんね これはだから隠しで
出てくるレジェンドレスラーということで 実際の
モデルになった方も本当にレジェンドのレスラーです
カール・ゴッチとルーテーズって言ったら 師祖っていうか
プロレス好きで知らない人は絶対いないです
これだけでもどんだけプロレス好きな人たちが
悩んで選んだかと もっといますからレスラー
もっといるし
発売した頃にいて欲しい人はとりあえず
最低限って感じで入ってるわけかもしれませんね
もっと入れたかったでしょうね
きっとそうなんでしょうけど
その夢は後のシリーズでしっかり叶えられるわけですけど
これだけのことを初代でやってるわけですよ
これだけレスラーがいるということは やっぱり技もたくさんないと
どのキャラ使っても同じ動きしてたら 全然面白くないわけじゃないですか
だからこそ多彩な技が作られたと
最後にシリーズの話をちょっとだけしますけど
シリーズは全部で30タイトル近く出てます
すっげー
これは一個一個終えないので
ザーッと流しますけど
初代が出た後ですね 翌年にゲームボーイで出たりとか
あとはPCエンジンでファイアープロレスリング
セカンドバウトっていうのが2年後に出てますね
これヒューカードの容量が4メガになってます
このセカンドバウトの売りがタッグチームが自由に組めるようになった
なるほど KOFと一緒だ
ほんとに一緒ですね
91年ということは同じ年にスーパーファイアープロレスリングが出てます
もうこれタイトル通りスーパーファミコンのファイプロ
これ遊んでる人が多かった
しかも容量8メガでセカンドバウトの倍です
めちゃくちゃキャラいるな
グラフィックがパワーアップした上にモードもたくさん増えまして
おそらくこれが一番遊んだ方多いんじゃないかな
そうですね
この後メガドライブでサンダープロレスリング烈伝とかが出たりとか
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あとはファイアープロレスリング3レジェンドバウトというのが
まだPCエンジンで出てます
1992年に出てるんですけどこれヒューカード容量8メガということでスーパーファミに負けるなと
どんどん増やしていって
どんどんレスラーが追加されて
このファイプロ3ではPCエンジンでは初のリーグ戦が登場したとか
シリーズ初のエディットレスラーモード登場
こういう感じでどんどん
やりたいことをどんどん足していくまだまだできますから
そして92年にはスーパーファイアープロレスリング2
スーパーファミのファイアープロの2作目
その翌年ほぼ1年ごとに出てますねスーパーファイアープロレスリング3
ファイナルバウトこれがスーパーファミのカセット容量12メガ
プラスバッテリーバックアップ
1万円くらいしてたんじゃないかな
この後さらにファイアープロは進化派生していきまして
ついにファイアープロ女子オールスターズが出ます
94年にスーパーファミコンで女子プロのファイアープロが出る
しかもシリーズ初一部実名で出てます
そうなんだついに
前女が公認で前女のキャラだけ実名その他のキャラは架空のキャラクター
その後まだまだスーパーファミコンで
94年にスーパーファイアープロレスリングスペシャル
SNKっぽいな毎年出るしスペシャルついちゃうし
先ですからこっちの方がね
94年ですから格闘ゲームブームただらかの時代ですけど
なんとこのスーパーファイアープロレスリングスペシャルは
容量が32メガになりました
すごいな
スペシャルがいろいろパワープラしたんですが物議もかもしてるタイトルらしくて
そこは興味ある方調べていただいたらいいんですが
結構いろいろ独特な仕様なりキャラ設定が入ったせいで
いろいろと言われてるみたいです
かなり評価が分かれるタイトルになったと
この後もどんどん出ていって
翌年95年にはファイプロ女子ドーム長女対戦
全女vsJWP
これもうあれだドームを漢字とかで書いてる時代だ
そうです
全女対JWPということでこれしかもハードがPCエンジンスーパーCDロムロムです
そうなんですか
なのでめちゃくちゃパワーアップしてますし
CDロムということで声が入ってる
レスラーたちの実際の実写映像やボイスが流れます
いいじゃないですか
これだから当時ファンだった方はたまらなかったんじゃないでしょうか
女子プロはそういう需要あるもの声はあるもの
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この後しばらく女子プロ続くんですけど
同じ年の95年にもスーパーファイヤープロレスリング
クイーンズスペシャルという
スーファミの方の女子プロの続編がまだ出てると
そして時代がもう94年95年ということはハードが変わりまして
ファイプロガイデンブレイジングトルネードというのが
凄いことになってきた
出てるんですがこれセガサターン版もあるんですがもともとはアーケード版です
ゲームセンターで出てたんですね
じゃあ互換基盤かな
ただ登場レスラー全て完全オリジナルの番外編になってると
結構特別版ですね
その後またこれも同じ年95年ですけど
スーパーファイヤープロレスリングX
今度はカプコンっぽくなった
まだスーパーファミコンなんですね
ただ電話回線を利用した通信対戦システム
Xバンドに対応してたと
なるほど
いろいろとやってるんですね対戦っていうものを対戦ゲームとは
違う方向で進化してる感じがしますけど
続いて96年にファイヤープロレスリングアイアンスラム96
これがプレイステーションなんです
そうですか
そしてシリーズで唯一レスラーが3Dポリゴンで表現された
ファイプロ
ファイプロといえば2Dなんですよ
じゃあここらへんからちょっと減っていく感じですかね
そうですね
ただ実はプレステ以外のサターンの方の
ファイプロというのが非常によくできてまして
いわゆるドット絵のファイプロの進化系っていうのは
セガサターンの方のファイプロだったんですよ
サターンは2Dも全然得意ですからね
そうなんですスプライトが強いということでヒューマンが選んだのは
セガサターンだったということで
客層回ってる気がするな
この96年に出たのがファイアープロレスリングSシックスメンスクランブル
これがセガサターンで出てまして私が一番遊んだファイプロがこれです
これシックスメンスクランブルって分かると思いますけど
6人同時で戦えます
これがセガサターンということで32ビット機初の正統続編で
当然ながら大容量で登場レスラーやグラフィックも
超大幅に進化しておりましてすごいですよ
レスラーの名前を全部リネームできる
要するに各レスラーで入ってる名前を全部実名に自分で変えられる
勝手にできちゃうってことですよね
それだってメッセージだもんやってくださいっていう
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さらに6人タッグマッチで入場シーンが追加
必要
花道歩いてきて音楽が鳴るんですよちゃんと
これシステム面でいうとファイトスタイルがかなりたくさん増えました
ファイトスタイルって何かっていうと例えばジャイアント
っていうファイトスタイルがいるんですけどこれが投げられづらい
ファイトスタイル大型キャラということで
ジャイアントババとかのキャラですね
必殺技の他に最大4種類の得意技の設定ができるようになったんです
これどういうことかっていうと
あらゆる技に得意技っていう設定ができるようになって
例えばこのキャラはジャブが得意技なんだって言ったら
普通のキャラのジャブの絵だけどそのキャラのジャブは強くなるんです
これが非常にプロレスらしいんですよ
ただのキックでもこいつはキックが得意技なんだっていう設定すれば
そのただのキックが強い技になると
もうこれがキャラクターの個性なわけです
これ大事なんですよすごく
あとは選手ごとにフルキズを再現する耐久度パラメーターっていうのが
首腕腰足の4箇所に設定できるようになりました
どうですかこのフルキズ
もうプロレス好きじゃないと思いつかないでしょ
フルキズって何やねんと思いませんか
あいつ膝悪いからドラゴンスクリュー実装しとくか
みたいなやりますね
あとは選手ごとに固定だった気力システムっていうのがあったんですけど
これを選手ごとに設定できるシステムになりまして
これがどういうことかというと分かりやすく言うと
普通だと流血した時って弱くなるんですよ
流血したことによって動揺して精神力が下がるっていう
気力が下がるんですけどキャラによっては流血することによって
精神力が上がる選手も設定できるようになった
これがプロレスでしょむしろテンション上がる
血が出たら強くなる北斗の家のハート様みたいなもんですよ
ハート様の元になった人がその血とかあるから
だからこういうところも
本当に細かいところであるんですがプロレス好きの人が
こだわれるところがたくさん増えたと
さらにこれが面白いんですけど呼吸の概念っていうのが追加されまして
呼吸これね深呼吸しないと呼吸困難になって
一定時間行動不能になるっていうシステムだから
攻め続けてたらダメなんですよ
だからあるところで立ち止まって
ふーふーっていう動きをちゃんとするんですよ
ちょっとうまいこと休むのが必要なんですね
これはプロレスらしさも表現してるんですけども
ゲームバランスとして一方的な展開を防ぐ
42:01
システムとしても役に立ってると
両方兼ねてるんでそうなんですこのちょっと距離取ってお互いが
ふーふー言ってるシーンが見えるんですよこのゲーム
これぞレスリングとかね本当にねすごいよくできてる
三沢さんが無意味にリングから転がり降りて
手首を見ながら手首つくりする
あの時間ができると自分でね
自分がやりたいプロレスが本当に全てできる
さすがサターンだから90年中盤ぐらい
96年です
7年の時間を経てそういうとこまで入れてくるんですね
これが私の中で最高方法かなと思ったんですが実はこの後ですね
ちょっと飛ばしますけど
2001年に発売されたファイアープロレスリングD
というのがあるんですね
これがある意味
私の中ではサターン版の正当進化ファイプロだったんですね
あれでもあれヒューマンってずっとありましたっけ
そうですよくお気づきでこの2001年の時点では
ヒューマン倒産してまして
最後のですとかかと思ったらもうないんだ
最後のファイプロは2000年かな
2000年に出たファイプロのワンダースワン版
がヒューマン倒産後
ヒューマンが関わった最後のタイトルが96年に出たプレステ版の
ファイアープロレスリングGってやつですこれがヒューマン最後
この後もうヒューマン倒産したなと思ったら
スパイクが権利を取りまして
アドバンスでもあるんですよ
Aってやつだったと思うけど
あれそうヒューマンじゃなかったんですよねそうかスパイクか
この後スパイクですねこういう風にバーっと出ていって
最新作最新作といっても昔ですけども
これがファイアープロレスリングワールドというのが2017年に
プレステ4で発売されています
2018年にはスチームでも出てるんで今でも遊べるんじゃないかな
これが今のところ最新のファイプロであると
ということで私が一押ししたいのはこのサターン版
ファイアープロレスリングS6メンスクランブルというのが
すごくよくできてましてこれね言い忘れてたんですけどメモリカセットに
レスラーエディットしたキャラをセーブできるんですよ
自分でレスラー作れるんですねこの頃のファイアープロって
作ったキャラを友達と対戦させたりできる
私の周りではファイアープロやってる人多かったんで
会社にサターン持って行ってですねみんなでカセット持ち寄ってですね
みんなが作ったエディットキャラ同士を
45:00
トーナメントで戦わせてましたね
でコムの動きを全部自分で決めれるんですよ
そんなことが だからこのキャラは距離をとって戦うキャラとか
体力が低くなったらこの技出すとか細かく設定できます
カルネイジハート そうです だからそのレスラーの個性まで
作れるんです動きの でもこれがもうめちゃくちゃ流行ってですね
みんなでキャラ作って戦わせてましたね
こんな感じで非常にプロレスゲームとしてはですね
よくできたゲームであったんですが
この当時のプロレスゲームってやっぱりプロレスっていうものを
表現するにはスペック的にも厳しかったんですよね
初代が出た80年代後半か
どうすればそのプロレスらしくなるかっていうところを
突き詰めていっても表現できなかったわけですよね
スペック的に でもそんな中でPCエンジンっていう
いろんなことができるハードが出たことによってですね
このプロレスを作りたかった人たちがいろいろ作った結果ですね
ファイプロができたわけですけども そもそもプロレス
っていうもの自体がですね 効率的に相手を倒すっていう
基本的なゲームの遊び方に反するエンターテイメントなんですよ
わかりますかね 例えば
格闘ゲームで言うと飛び道具を打って飛んできたところを
対空技で落とすっていう技だけを繰り返してコンピューターを倒すっていうのが
効率的な遊び方の場合もあるわけじゃないですかね
でもプロレスってそういうものじゃないんですよね
プロレスっていうのは試合の中にドラマチックな展開を組み込みながら
いかに見てる人を楽しませるかっていうものがプロレスらしさだと思うんですよね
これをゲームに落とし込むことが
やはり難しいんじゃないかなと
実際だからこの頃のプロレスゲームっていうのは見た目とかルールこそ
プロレスにはなってるんですけども やっぱりプロレスが好きな人の中には
違和感感じてた人も多かったと思うんですよ
ところがこのファイアープロレスはですね プロレスファンが遊んで
楽しい納得できるゲーム内容だったんですけども
では果たしてこのゲームをプロレスファンが遊ぶとどうなるか
っていうと効率的に勝たないんですよね
実際このファイアープロレスも他のゲームと同じく
効率的に勝つことだけ目指すなら強い技だけ出して
楽に勝てるパターンはいくつもあるんですよ
それこそさっき言ったビクトリー・ムサシとかだったら円錐切りとか
あとはサイバーキラーだったら大車輪キックだけ出してたら実は勝てたりするんですよ
ちょっと距離取って大車輪キック出してたらコンピューターバカバカ当たるんで
それで弱ったらホールして勝ちみたいなことできるんですけど
それはもう全くプロレスじゃないわけですよね
だからコンピューター相手に1人4モードクリアするだけなら非常に簡単なんですが
これは長谷川さんがさっき言ったみたいにプロレス的にはつまらないしょっぱい試合なわけです
48:03
そうですよそんなんねお客見に来ないですか
そうなんですなのでプロレス好きはより盛り上がる試合を
目指すように自分で試合を組み立てていくわけです
そうですね全部受け切ってちょっと待って勝つのがいい
そうまず打撃で間合いを取って探り合って
小技で相手にちょっとずつダメージ与えていって
時には相手の技をわざと受けて観客を盛り上げつつ
最後に相手の必殺技を回避した後
自分の必殺技を仕掛けてフォールして3カウント取ると
それがいいですねそうこういう試合展開を自然に目指すようになる
そして目指せるように作られているわけですねこのゲーム自体
ここです今まではこういうことしたかったけどできなかったんですよ
できなかったしたかったみんなプロレス1はゲーム中で
自分の考える試合がしたかったんですけどできなかったんですが
なんとファイプロはこれができてしまったということでもうこの当時の
プロレスゲームとしては非常に評価が高くて
もう繰り返し遊べるゲームになっていたということですね
やっぱり評判が良かったのも納得できる出来だったんでしょうね
いやもう本当にそうだと思います
そうかサターン時代でもそんなに盛り上がってたんだな
はい私の場合は周りに遊ぶ人がいたおかげでね
でも一人でやってても面白かったんですよ自分で作ったキャラを
いろんなキャラと戦わせたりとかね
そうっすね一つね一つ質問があるんですけど
プロレスならではの大事な要素でどっかで出るかなと思って待ってたんですけど
フォールねカウントねされた場合ってどうやって返すんですかこのゲームは
えーどうやったかなー
やっぱねカウントっていうかフォールで3カウントっていうのが
プロレスだけのもんだと思うんですよこれね
そうですね
まあだけってことはないですけど昔のシュートも10カウントとかやってましたけど
カウント2.5とか2.9とか2.95とか2.99とかね
言うじゃないですか
そんなのはプロレスだけで
そこもね狙っていけるんだったらこれ最高だなと思って聞いてたんですけどね
これどうやったかなされた方はさすがに狙えないと思うんですけど
した方がフォールを外すことはできるはず多分
あーそうなんだ
まあねそれもプロレスですよね
一度はフォールに行くけどあえて立たせてみたいなのをしますよね
でもねされた方もいやでもされた方はゲーム的に多分無理やったんちゃうかな
ただ今長谷川さんが言ったみたいに2.5、2.99とかはありましたよちゃんと
あ本当に
ギリギリでバーンって返すっていうのはありました
あのねレフリーがちゃんといるんですよこのゲーム
そうでしょうね
でレフリーがちゃんとリアクションするんですよ
いいなー
51:00
2.5とかってこうやるんですよ
いいなー
すごいですよやっぱり
このあたりはもうプロレス好きの人が作ってるんで
プロレスファンが納得するのも当然だなという出来です本当に
そうですよね
まあでもねプロレスファンの方詳しい方もいっぱいいますからね
まあそうですね
そういう人たちを納得させるだけのものだったわけですよ
まあ何にしろね本当私もそこまでね
長谷川さんほどそんなプロレスハマってたわけじゃないんですけど
やっぱりファイプロは明らかに違うなと思いましたね他のゲームと
こんないろんな展開があっていろんなことできるなこのゲームって思いましたよ
これ以前のプロレスゲームって組んだ後に技を選択して技かけるっていうものが結構多かったんですけど
あれもねそのプロレスらしさを再現しようとしたシステムだと思うんですよ
自分で技を選んでかけるっていう
ただその相手の状況とかいろんな状況に対応はしてなかったんでやっぱり物足りなかったんですけど
このファイプロはその辺りも非常にうまくゲームに落とし込んでいるので
いや単純に大変つもつくの状況が無数に生まれるんだから
そういうことです
だから好きじゃないとやってこうって思えないと思うんですよね
それまでのプロレスゲームも好きな人は作ってたと思うんですけど
まずハードの制約がねあったと思いますし
だからここでねその途中でも言ったプロレススーパーゲーム列伝の中の言葉がね出てくるわけですけども
ゲームの題材にプロレスを選んだんじゃないプロレスを表現するためにゲームを作った
これですよ本当に
これ今多分エコーかかってるでしょ
いや本当にねその通りだなと思いましたやっぱりね
そうですね
まあそのスポーツゲーム全般がねもともとのそのモデルになってるスポーツっていうものが存在してるわけですから
まあそれを再現すればリアルになっていくと
そうですね
もう今なんか野球ゲームとかサッカーゲームなんてもう実写ですからねほとんど
めっちゃリアルですよね
でプロレスゲームは今ね作られてるUFCとかのゲームなんかもうめちゃくちゃよくできてますから
ただやっぱりこの2D前世紀の時代にプロレスゲームを本気で作ろうとして
それを実現したのがこのファイプロだったなと
いう意味でもこの初代っていうのは今見るとねできることだいぶ少ないんですけど
それでも一見の価値はあるタイトルかなと思いますね
Days of Life with Games
Bright Bit Brothers
ではそろそろエンディングなんですけども
今回も長谷川さんのレトロゲームプレイレポートお願いします
54:03
レトロゲームプレイレポートではゲームシステムだけでなくストーンについても格差と話しますので
これから聖剣伝説をゲームボーイ版のね遊ぼうと思っている方は
太鼓まで飛ばしていただければと思うんですけれども
飛空艇から落ちて剣闘士奴隷時代の仲間と会って
その弟がどうだとかいろいろやっててですね
メデューサがいるダンジョンってところに入ってった時に
とあるね扉を開けるために敵を凍らせて行けたるものがあるんですけど
あーありましたね
それをねおもしにするんですけど
聖剣って仲間が一緒に来てくれるシーンがポツポツあるんですよ
でまぁその奴隷仲間がね今一緒にいるんですけど
その子がね探検ポイポイ投げるんですね
でここに関しては制御できないんですよね
あー勝手にやる
そうそうそうで雪だるまになってあっち運ぼうと思ってると
この子がね探検で壊したりするんですよ
と思いながらでまた敵がいないと困るから
部屋出てまた敵が出てくる一定の遠くまで行って
結構遠くまで行って戻ってこないとダメなんですよ
守護部屋離れてから戻ってこないと
しかもねそこの部屋がねマトックでね
壁に穴開けて入ってくから
マトックって回数制限があるんですよね
だからもうあーまた雪だるま壊してもーと思いながら
やってた時にですね
ハード面でのリセットで手前その敵がいる状態でセーブして
ハード面でのリセットでコンティニューしてやればいいや
なるほど
いちいち5部屋も6部屋も遠く行って
マトック消費してもうめんどくさいと思ってやったんですよ
これが良くなくて
あのーなんかねご操作したのかな
データが消えまして
出たやっちゃった
今ね
タメに出るとこ
ちょっと待ってよ
えー今回はもう完全にミスりましたね
これミスりましたね
そうなんですよね
その上書いちゃうんですよね
いやーまあしょうがないですね
そうしょうがない
というわけで今戻し作業してるんですけど
はいはいまあ全然いいですよ
57:01
まあもう一度通ったとこはサクサクといけるでしょうから
そうですね
謎解きっていうかそういうのはわかるんで
っていう感じですね
わかりました
あーでもそんな
なんかユキダルマンとかそんなめんどくさかったかな
めんどめんど
すごくめんどいってわけじゃないんですけどね
なんか仲間攻撃するなみたいな命令できませんでしたっけ
相談っていうコマンドがあるんですけど
その子ね相談するとね
こっちが石化したのを解いてくれるっていう能力を持ってて
キャラによって違うんですよね
チョコボに相談するとチョコボに乗れてね
すごい早く動けたりとか楽しいんですけど
まあそこもねちょっと政権の面白いところかなと思いますね
その仲間が勝手についてきてっていうね
キャラクターによってはいろいろしてくれるっていうね
ところかな
ぜひねちょっと頑張って戻しプレイしてもらって
まあやりますけども
わかりました
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よろしくお願いします
ということで今回は
ファイヤープロレスリングコンビネーションタッグでした
長谷川さんはPCエンジン版はやってないけど
どれメインで遊んでたんですかね
いや実はどれもやったことないです
やったことないの?
僕はね
スーファミが出てるのがたぶん90年あったまぐらいなんですよね
きっとね
僕がプロレス本格的に好きになるのって
92年とか3年の全日本プロレスなんですね
いわゆる視点のプロレス時代が始まるぐらい
ジャンボさんとかも見てたんで
視点の時代の手前ぐらいから好きになるんですけど
だからPCエンジン時代は
友達たちがやってんなーと思ってたけど
プロレス自体に興味がなかった
なるほどね
でプロレスに興味が出たというか
プロレス面白いなーって思ってた頃には
もう格闘ゲームがあるから
一つが存在してたんで
なるほど
さほど興味持てなかったっていうのはあるんですよね
その理由の一つにやっぱり実名じゃなかったっていうのが
あったなっていうのが
1:00:01
今思い出せばね
その後ジャイアントグラムっていうね
はいありましたね
僕はゲートでやってましたけど
あれはやったんですよね
あれは前日のゲームだったから
いや面白かったジャイアントグラムは名作ですよ
あれ面白いですよね
面白いすごいプロレスらしいちゃんとね
そうらしいんですよね
Vダメージがちゃんとあってね
Vダメージがだいぶメインシステムになってましたよね
あの演出が売りですけど
いやーあれ気持ちよかったですよ
気持ちよかったです
気持ちよかった
僕がやったプロレスゲームって
あれとアメプロのやつはやっぱ面白いからやった
あとランブルローズくらい
ランブルローズもプロレスと言っていいのかっていうと
まあ確かにプロレス的要素はちゃんとありますけどね
ただ単に勝つだけじゃなくて見せ技とかがありますから
そうかでも個人的には長谷川さんはね
ファイブプロかなりあってると思うんですよね
たぶんそうですよね
2Dキャラですしエディットもできるしね
本当にあのサターン版なんかはめちゃくちゃおすすめですよ
それがちょっと難しいのであればドリキャス版
もしくはもう今ならこのスチーム版かな
実はこのファイアープロレスイングワールドはあんまり評判が良くなくてね
ですね
私も結局勝ってないんですよ
出る前の盛り上がりに比べて出た後の評判効かないからそういうことかなって印象
そうなんですよ実際出てみたら意外とね評判が良くないみたいな
私個人的にはサターン版かドリキャス版あたりをね
ちょっと触ってほしいかなという気はするんですが
かなり長谷川さんであればもうサターン版のレスラーリネームだけで一日遊べると思う
そうでしょうね
そんな気がしましたよリネームしたりキャラ作ったりで
もう全然それでいけますよ
本当にファイアープロって自分で操作して友達と戦うゲームじゃないんで
本当に後半はレスラー作って戦っているのを見るゲームなんだよ
で応援するわけですよよしいけーって
本当にプロレスなんですよねそこが
確かにね確かにそうですね
本当楽しいんですよね
自分の思った通りの動きしてくれた時とかも最高なんですよ
この技で弱らせて足痛めて最後に足の関節技でとどめ刺すキャラにしようって決めて
そういう技構成にしてその動きもそうする
それがハマった時とかも最高に楽しいんですよ
そういう遊び方ができるところもねバイトロのところの深さだと思うんですよ
だから望むのであれば本当にサターン版とかのリメイク版なり移植版が出てほしいところであるんですよね
そうですね
なんかね出たらいいかなと
1:03:00
確かに最近のレトロゲームのリメイクだったり
また売られたりしてますけどたくさん
プロレスはまだやられてないなって感じはあります
まあやっぱりね実名選手とか絡んでるとねいろいろ難しいところあるのかなと思うけど
ファイプロはね全部架空ですから
逆に出しやすいかもしれないですね
ジェットグラムとかちょっと難しいと思うけど
ほんとにねブシロードあたりが権利買って
出してくれへんかなって思うんですけどね
では今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました
ありがとうございました