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STAGE11「アドベンチャーゲーム」
2020-06-07 54:03

STAGE11「アドベンチャーゲーム」

今回のテーマは「アドベンチャーゲーム」
近頃ではアクションやホラーと合わせて使われることの多いジャンル名ですが
かつてのアドベンチャーゲームといえば文字が主体のゲームでした。
皆さんの思い出の「アドベンチャーゲーム」は何ですか?

感想

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00:07
Days of Life with Games
Bright Bit Brothers
どうも、1P川崎です。
どうも、2P長谷川です。
この番組は、かつてゲーム少年だった1P川崎と2P長谷川の2人が、ゲームにまつわる様々な話題で古きを尋ねて新しきを知る番組です。
はい。
はい、というわけで、ブライトビットブラザーズSTAGE11始まりますけども、
はい。
今回はですね、テーマはジャンルですね。
ジャンルは初ですかね。
そうですね。
ちょっと絞ったとはいえ、ジャンルといってもかなり多いですから、そのジャンルの中でもタイトルが少ないんじゃないかなと思われるジャンルを選びました。
今回話すのはアドベンチャーゲームの話です。
はい。
これね、タイトルが少ないとはいえ、いろんなハードまたいで調べてみると結構あるっちゃあるんですよ。
その中から有名なやつとか自分が遊んで思い出深いゲームの話をしたいなと思うんですが、長谷川さんはアドベンチャーゲームどうですか?
僕ね、全然遊んでないです。
あらま。
はい。
あんま興味なかったよね。
そうかな。
うん、やっぱアクションゲームとかの方が。
うん。
長谷川さん絵で結構引かれるとかありますから、それでいうとアドベンチャーゲームは長谷川さんが引っかかるようなものがあんまなかったでしょ、多分ね。
っていうのと、後でね、話すかもしれないですけど、ファミコンの頃のアドベンチャーって総当たり調べみたいのが多かったじゃないですか。
そうそうそうそう。
あれがどうも合わなかったんじゃないかなと。
そうですね、確かに。
というわけでね、今回はアドベンチャーゲームの話をしていこうと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけでね、アドベンチャーゲームなんですが。
まずね、そのアドベンチャーゲームの定義というか、その辺を話さないと。
結構最近のアドベンチャーゲームっていうと、アクションアドベンチャーゲームなんですよね。
で、今回話しするのはテキストアドベンチャーゲーム。
キャラクターを動かしたりとかすることがメインではなく、文字がメインのアドベンチャーゲームをピックアップして話そうかなと思ってますんで。
でですね、じゃあそのテキストアドベンチャーゲームっていうのがどういう風にできたかみたいなことをちょっと調べてみたんですね。
いいですね。
一番初めに出たゲームがね、1976年。
03:01
コロッサルケーブルアドベンチャーっていうゲームらしくて。
知らない。
これは当然ですけど、ゲームハードとかではなくコンピューターゲームですね。
で、テーマがね、洞窟探検らしくて。
で、この時に、冒険なのでアドベンチャーゲームっていうジャンル名の由来がここから来てるらしいです。
で、このコロッサルケーブルアドベンチャーっていう次に、同じシステムと世界観のゲームとしてダンジョンっていうゲームが作られたらしくて。
いいでしょ、洞窟探検の次がダンジョン。
ちょっと整備されただけですね。
でね、これ当時、当然と言えば当然なんですけど、元ネタはね、テーブルトークRPGのダンジョンズ&ドラゴンズなんですって。
やっぱり。
なるほど。
やっぱあれをこう、コンピューターでやってみたらという考えた人がいたんじゃないの?
なるほどなるほど。
内容としては、複数のプレイヤーのパーティーがモンスターの出現するダンジョンを動くっていうものらしいんですけど、
これだけ聞くとね、今のロープレイみたいなイメージしますけど、文字だけでやっぱこれをやってたらしくて。
画像はなくて表示されるメッセージを頼りにコマンドを入力してゲームを進めていく。
これがさっき言ったテキストアドベンチャーの始まりだと。
なるほど。
文字しかないですからね。
本当の意味でのテキストアドベンチャーです。
で、これがもう本当に初期で、これは言ったら市販のゲームっていうものではなかったみたいなんですけど、
この後Appleですよ。
Appleが家庭用向けのコンピューターを出すんですね。
で、ここでようやくアドベンチャーゲームとして普通の人が遊べるようになった。
それまではコンピューターって一部の専門機関にしかなかったんです。
そんなものを使って遊ぶ人はおろか、それを使える人すらほとんど存在しなかったんで、
さっき言ったゲームを作った人たちも、そういう研究所とかコンピューターが置いてあるところで働いてる人が合間に作ってたらしいです。
でね、このAppleがパソコン出してからゲームが出るようになったんですけど、
じゃあこの頃の日本はどうだったのかというと、
アドベンチャーゲームはやっぱり流行らなかったらしいです、当時日本では。
で、この当時出てたゲームっていうか、日本で最古のアドベンチャーゲームは、
1982年にアスキーが出した表参道アドベンチャーっていうゲームがらしくて。
へー、表参道、へーへー。
で、もう一個がハドソンが出した暗闇の支店バニーガール殺人のキャラ。
どっちもテキストしかないんですかね。
そうですね。で、面白いのがね、これアスキーとハドソンなんですよ。
これはもうPCエンジンのコンビなんですね。
そうですね。
だからやっぱりこのパソコンにおいてはやっぱり先駆者なんですね、この辺のメーカーはね。
で、なぜ日本でアドベンチャーゲームが流行らなかったかっていうと、
やっぱり日本語処理の問題が大きいらしくて。
テキストだけで進めて、コマンドもテキストで打つわけですよ。
英語だとね、26文字組み合わせるだけじゃないですか、単語をね。
06:03
日本語は膨大なわけですよ。
だから当時の家庭用パソコンではもう解像度の面からいっても漢字は表示できないし、
もうそもそもがゲームとして成り立たないらしくて、
だから当時のこのゲームも英語入力だったはずです、コマンド。
ランとかテイクとか多分。
何をとかって英語で全部入れてたはずですね。
大変。
で、これがもうちょっと時代が進むとグラフィックアドベンチャーっていうのが出てくるわけですよ。
絵がつくんですね。
そう、文字だけじゃなくて絵がつくようになると。
で、これが絵がつき出した頃に実はこのアドベンチャーっていうのが派生してRPGが出てくるんですって。
RPGの元はテキストアドベンチャーらしいんですよ、やっぱり。
確かにロールプレイングゲーム自体がアドベンチャーゲームじゃないですか。
お話、ダンジョン・ザ・ドラゴンズだってそうだし。
で、世界初のグラフィックがついたアドベンチャーゲームは、
1980年に出たミステリーハウスっていうゲームなんですよ。
で、これ日本で3年後の1983年に和訳移植版っていうのが出てて、
これね、実は私当時パソコン雑誌で見た覚えがあります。
すごい、家の絵が出てるって。
ミステリーハウスなんで館の絵が、線で描いた絵が出てるんですよ。
当時やっぱりパソコンで絵が出てることすら珍しかったんですよ。
それは今で言うワイヤーフレームみたいな絵ですか?
それともちゃんと色がついてるんですか?
いや、ワイヤーフレームです。
はい、当然。本当に棒だけで描いたような絵。
でもやっぱり絵がつくことで全然違うんですよね。
なるほどね。
で、ゲーム内容は同じく、行いたい動作とそれに対する動詞を入力してゲームする。
まだ入力しなきゃいけないんですね。
そうです。パソコンですからね。だから本当に言葉をね。
例えば、見る何を?とか窓とかね。
はいはいはい。
で、それがリアクションがある場合は返事が来るけどない場合は何も起きませんみたいな感じで。
そういう感じだったんです。
すごい難しいな、それ。
難しいです。で、ミステリーハウスっていうこのゲームのお話は
一人一人が順番に館で殺されていくっていう術入り小説の定番なんですけど
元ネタがね、アガサ・クリスティーのそして誰もいなくなったらしいんですよ。
それと、館にいる全員が容疑者っていうゲームだったらしくて
これはね、クルードが元になってるらしいです。
ボードゲームのね。
だからもうこの時点でそういう小説とかアナログゲームの要素が入ってるんだなと思う。
当時のいろんなものが合わさってそれをコンピューター上で再現してるんだなっていう感じが見て取れるなと思って。
で、この後またしばらく経ってようやくね、国内でもアドベンチャーゲームがちゃんと遊べるようになってくると。
で、この後出てきたアドベンチャーゲームはもう私も名前知ってる有名なやつばっかりになるんですけど
1983年にハドソンが出したデゼニーランドっていうゲームがあるんです。
09:01
聞いたことないですか?
裏安にあるやつ。
素晴らしそう。デゼニーランドね。
ゲーム内容は千葉県の巨大遊園地に対抗して埼玉に建設されたデゼニーランド。
埼玉につくちゃった。
そうそう。
そこに隠されている伝説の秘宝、ミツキマウスを見つけ出し。
3月の未学のウスと書いてミツキマウスなんですけど。
これを見つけ出して脱出することが目的。
面白いのはこのミツキマウスっていうのも謎解きに関わる重要な名前らしくて、ちゃんと意味があるんですって。
後付けだと思いますけど。
で、ゲームシステムは英単語によるコマンド入力。
埼玉なのに。
日本語は使えないんですよ。
で、これも私パソコン雑誌で見て、わぁ面白そうって思ってたんですよ。
なんか楽しそうなゲームって。
で、言ったらパソコンでしか遊べないわけですよ。
そうですね。
アドベンチャーゲームはゲームセンターにもなかったので。
入力できないですもんね。
そうそうそうそう。
で、当然コンシューマーでもなかったですから、すごくこう特別なゲームって感じがしてたんですね。
で、この次の年、1984年にハドソンがまた出すのが、サラダの国のトマト姫です。
え?あれそんな早いんですか?
聞いたことあります、これ。
知ってます?
いや、これはもうアドベンチャーゲームのパイオニア的ポジションですよ、これは。
え、そうなの?
そうです。
へぇー。
で、これもね、私もうパソコン雑誌で見てめちゃくちゃ覚えてんのは、グラフィックがすごかったんですよ。
え?カキパチ?
そうそうそうそう。あのね、カラーで。
しかもその、なぜグラフィックが生えたかっていうと、プロのイラストレーターを使ってるんですね。
え?なんかサラ、トマト、あれでしょ?ファミコンにもあるやつでしょ?
あります、あります。移植されてます。
あれは移植なんですね。
そうです、移植です。
へぇー。
当時のパソコンがね、PC6001およびPC80001M2で出てたんですけど、ファミコンと同じ4色です。
ところが、これがね、パソコン時代に発達した塗り方なんですけど、タイルパターンっていう塗り方があって。
ありますね。
わかります?あのー、チェス板みたい。
あれなんていうの?
なんていうか、一個飛ばしで。
そうそうそうそう。
打てると言えばいいのか。
あれを駆使して、中間色ですごく色数が多く見える。
なんかね、疑似グラデーションを作るというか。
いや、これがね、この技術が本当にすごくて。
だから画面写真見たらめちゃくちゃカラーに見えるんですよ。
で、しかもそのね、テーマとかがやっぱり海外っぽくないんですよ。
そうですね。
絵柄もそうだし、すごく日本っぽくて、オリジナルのゲームでしね。
これ雑誌で見た時は、もうこれやるためにパソコンがめちゃくちゃ欲しいと思いました。
えー、そうなんだ。
だってアドベンチャーゲームってやったことないわけですよ。
で、私からすると、キーボードでコマンドを入力してゲームするっていうのもすごく自由度が高く感じて。
12:04
だってね、何もないところに自分が思ったコマンドを打てば、それに反応してくれるわけですよ。
そうですね。
そう、どうしますかって言ったら、そう、何々する、どうする、こうする、でそれを取りましたとかってこんなことできないわけですよ、当時。
でもそこがすごく未来的で、めっちゃ面白そうなゲームと思ってたんです、アドベンチャーゲーム自体を。
なるほどね。
確かにそう言われれば、まあ確かにすごく自由な。
そうそうそう。
向こうのリアクション量を知らないでいればね。
そうそうそう、そういうことそういうこと。そうなんですよ。
コマンド無限ってことじゃないですか、だって自分で打てるってことは。
で、まあこの辺があって、今言ったサラトマが84年なんですけど、ちょっと前後しますけど、その1年前にポートピア連続殺人事件のパソコン版が出てます。
はいはいはい。
83年。
ファミコン版は85年なんで、こちらが先なんですけど、まあもうこれがドラクエの時も言いましたけど、この日本のテキストアドベンチャーゲームを確立させたのはやっぱポートピアじゃないかな。
ポートピアのパソコン版って、無限の可能性を秘めた動詞打ち込みなんですか。
いや、ちょっと待ってくださいね。
おほうつくや。
あ、おほうつく。
おほうつくがさっきや。だからポートピアはコマンド入力式ですね。
で、ファミコン版に移植した時にコマンド式になってますけど、その元はおほうつく29ですね。
おほうつく29もパソコン版がじゃあある。
あります。
で、パソコン版の時にもコマンド式を発明してたってことですか。
そうです。
へえ、すげえ。
これね、ポートピアの特徴としては、言わずと知れた堀井雄二さんの作品ですけど、プログラム、シナリオ、グラフィック全部一人でやったらしくて。
で、このポートピアと北海道連続殺人おほうつく29と軽井沢誘拐案内っていう3作合わせて堀井ミステリー3部作って言われてるんですけど。
いやー、軽井沢知らなかった。
あ、そうですか。これ私覚えてます、未だに。
全部ね、名前がキャッチーなんですよ、すごく。軽井沢誘拐案内っていうタイトルもすごく印象残るでしょ。
誘拐案内ってなんかね、意味わかんないけど。
そう、おほうつく29っていうのも、おほうつくに消えるとかじゃないですよ、機遇ですよ。
機遇いいですね。
これがね、すごくやっぱセンス、コピーライターのセンスもあるというか、すごいよくできてるなと思って。
で、まあ3部作なんですけど、当時ね、アドベンチャーに限らずゲームっていうと、SFとかファンタジーのテーマが多かったんですよ。
ところが、さっき言ったサラトマみたいなのもあるファンタジーじゃないですか。
それがポートピア連続殺人事件は、今の日本を舞台にしたゲームっていうのはめちゃくちゃ少なかったんですって。
しかもアドベンチャーゲームっていうジャンルで言うと、宝探しとか迷宮脱出しかなかったんです。
15:04
そこに、実在するポートピアなんて神戸舞台に人間ドラマを盛り込んだ小説仕立てのストーリーが展開されるっていうのはもうこれ核心的だったんですよ。
そうですね、さすがだな。
いやもうさすがとしか言いようがないですね。
ただ、やっぱり当時のその要領とかもあって、ゲームシステムに制約があるせいで、アリバイ崩しみたいな複雑な展開はできなかったらしいんですよ。
じゃあどうしたかっていうと、事件の因果関係を明らかにしていくっていうストーリーで楽しませるっていう方向に持ってったらしいんですよ。
で、結果最後に意外性のある結末でプレイヤーを驚かせるっていう方法もね、有名な犯人が身近な人だったみたいなね。
ネタバレも何もないけど。
あれも、少ない要領で娯楽性を追求するにはこういうびっくりがいるだろうっていうことでああいう展開になったらしいんですよ。
この辺がね、本当にその理論的というか、全然思いつきじゃなくてちゃんと考えて作られてるんだなと。
だから当たるべくして当たってるんですよね、これもね。
制限のある中で楽しませようとしているからこそ出てくる発想ですよね。
そうですね。これだけしかできないから、じゃあこの中で一番効果的に楽しませるのはどういう方法だろうという考えで作ってるわけで。
しかもそれがもう見事当たってる。だからこそ未だにあのネタがずっと言われるわけですよ。
本当に素晴らしいなと思いますけど。
さっき言ったコマンド選択方式っていう画期的な方式があるじゃないですか。
アメリカの方でもそれが使われるようになってきて。
日本でアドベンチャーゲームとかその出てきた時にアメリカでも同じコマンド選択方式使ったゲームが出てくるんですけど、それはアドベンチャーゲームではなくてあのロープレイの方に行くんですって。
キャラクターを移動させつつゲームを進行させてテキストも混ぜるっていうロールプレイングゲームの方に流れて。
アメリカで言うとミシシッピー殺人事件とかああいう方に行ったんですって。
日本ではハイドライドとかあっちの方に行ったんですよ。
あれも元はテキストアドベンチャーからの派生なんですって。
そのコマンド選択方式っていうさっき言ったファミコン版のポートピアとかドラゴンクエストに引き継がれるあの方式は
オホーツク29がコマンド式を最初に取り入れたゲームって言ってましたけど
このオホーツク29が出てからもうこの方が断然いいっていうことで
自分で英語打ち込んでやるアドベンチャーゲームはどんどん減っていくんですって。
そうでしょうね。
まあまあそれはそうですよ。こんな方法があるなら。
断然やりやすいもの。
そうそうそうそう。でこのコマンド選択方式っていうのは
これはもう一つメリットがあってキーボードがない家庭用への移植ができるようになった。
そうかそうですね。
でこのおかげでポートピア連続殺人事件がコマンド選択方式になってファミコンに移植された。
なるほど。
でこれが初の家庭用ゲーム機用アドベンチャーゲーム。
18:03
やっぱりあれが初。
あれが初です。もう間違いなく初です。
でまあこの時の逸話があってこのコマンド選択方式を採用した経緯っていうのを
ホリーさんがインタビューかなんかで言ってるらしいんですけど
当時一緒に仕事してた佐久間明さんがコマンドをキーボードで直接入力するのがめんどくさいってホリー雄司さんに言ったらしくて
それでコマンド選択方式ができたという逸話があってここにも佐久間明さんが絡んでる。
ホリーさんほど目立ってないけど佐久間明さんも相当ですよ。
そうですよね。確かに大事な人ですよね。いろんなところで。
圧倒的にめんどくさいしあとタイプミスというかスペルミスとか起きちゃうからコマンド式が出てこなかったら特許とか取ればよかった。
いやそこは取らないでしょ。
まあそうか。
いやでもそのくらいの大発明ですよね。
そうですよもう大発明だと思います。でも特許取らなかったおかげであれだけ自由にいろんなゲームが出たんですよねその後。
ただねこのコマンド選択方式にもやっぱり弱点というかデメリットもいろいろありまして。
その性質上その限られたコマンド選択の組み合わせしかユーザーには提示できない。
限られてますよね決まってますから。
だからそのせいでどんなに凝ったシナリオを作ってもさっき長谷川さんが懸念してた点です。
どんなに複雑な謎を作ろうがコマンド総当たりにすればクリアできてしまう。
まあそういうことか。
さっき言ってた自由入力式の言葉探しによる時間化石が通用しなくなったんですって。
もともとのそのコマンド入力式はその正解を探すこと自体がゲーム性だったみたいなんですけどそれがなくなってしまったんですね。
なるほどね。
これが弊害なんですけどこの辺を解決すべくオフォーツク29ではダミーのアイテムを拾ったりある特定のコマンドを選択するとクリアできなくなるトラップとかが仕掛けられてるんですって。
へー。難しいな。
そうそう堀井さんもやった上でこれじゃ総当たりで面白くないからっていうので入れたんだと思うんですけど。
そういう問題もありつつ結局やっぱ今後これが主流になっていくんですけど。
でこの頃ねアドベンチャーゲームがやっとこれでポートピア以降流行るのかなと思ったら国内のコンピューターゲームの流れがねロープレの方に行くんですね。
アドベンチャーではなく。
ロープレ作った人も同じ人で。
そうそうロールプレイングゲームおよびアクションロールプレイングゲームの流れになっていくんですよ。
でしかもそのストーリーをメインにしたゲームがだんだん増えてくるんですね。
今まではアクションとかメインじゃないですか。
お話なんかなくてシューティングゲームだったり横スクロールアクションでもやっぱり動かすことがメインだったのがお話をちょっと軸に進めていくゲームが増えてくると。
21:04
日本のRPGにとってドラクエとかもそうですけどコマンド選択方式っていうのがアドベンチャーゲームではプレイ時間が長引かせられないっていう問題があったんですけど
ロープレイにするとキャラクターの移動とか経験値化石で長く遊ばせることができるようになったんでそっちに流れたっていうのもあるらしいです。
そうそうそうそう。やっぱプレイ時間が短いとすぐ飽きられてしまうんで買ってくれないから。
この辺がねだからテキストアドベンチャーからその後のロールプレイングゲームへの流れがこういう感じらしいです。
本当に根っこの話でしたね。
そうなかなかね面白くて調べてたら。
確かに。
アドベンチャーゲームについての話はこの辺にして、次は具体的にタイトルをいくつかピックアップして話していきたいなと。
ゲームそのものをね。
ゲームそのものでいきたいんですけど、今回そのタイトル調べるのにざっといろんなハードなアドベンチャーゲームがどれぐらい出てるのか調べてみたんですが、
ファミコンが全1053タイトルあるんですけど、その中でアドベンチャーゲームは4%ぐらい。
4%ね。
ディスクシステムね。
これファミコンとちょっと分けて数えたんですけど、ディスクシステムはタイトルが198タイトルあって、
私個人的にディスクはアドベンチャーゲーム多かったなってイメージあったんですけど、それでも5%ぐらい。
だいたい総本数は違うけどファミコンと割合は一緒ですね。
だいたいね。
そうなんだ。確かになんか多いイメージある。
イメージありますよね。多分名作が多いからだと思うんですけど。
そうかもしれないですね。
で、もう一つのハードがPCエンジンも調べたんです。
はい。
で、PCエンジンはヒューカードとロムロム全部合わせたタイトル数が650タイトル。
で、アドベンチャーゲームは8%ぐらい。
なるほど。
結構多い。
で、これはPCエンジンCDロムロムという性質にも理由があるんですけど。
で、ざっと見ていくとですね、やっぱりさっき言った家庭用アドベンチャーゲームのパイオニアのポートピア連続殺人事件が85年に出て、これが一作目です。
当然ね。
で、この年にもう一本出てるアドベンチャーゲームがミシシッピー殺人事件です。
これ移植ですね。海外のPCゲームのね。
いきなり落ちて死ぬやつ。
そうそうそう。有名なやつね。
この2つが出て。
で、この年代で見ていくとですね、1986年に出たファミコンのディスクシステムのデッドゾーンっていうゲームがあるんですよ。
お知ってます?これ。
知らないです。
知らない。
デッドゾーン。
スティーブンキングのね、小説で同じ名前がありますけど、あるとは全然関係なくて。
関係ない。
24:01
ゲーム内容としては開発中のスペースコロニーを舞台にしたSFで、ゲームをスタートするといきなり地下廃棄場から始まるんですよ。
で、地下廃棄場に何故か自分がいてそこから脱出するっていうところから始まるんですけど、
基本ワンフロアごと登って行ってコロニーを脱出するっていう話で、今で言うね、脱出ゲームなんですよ。
で、これって当時の容量とかの制約感があると非常に上手いやり方だなと思って。
で、やれることって言ったら見るとか撮るとか、何をって言ったらロボット、部品とかね、
そういう感じで脱出する条件を満たして次のステージに進むっていうゲームなんですけど、
このゲーム、私一番印象に残ってるのが喋るんですね、このゲーム。
え?え?ディスクで?
はい。
なんか合成音的な。
音声合成で喋ります。
で、ゲーム中に途中で仲間になるサポートロボットみたいなやつがいるんですよ。
キャリーっていうサポートロボットがいるんですけど、
で、そいつが仲間になるとコマンドにキャリーっていうのが出てくるんですよね。
そのキャリーっていうコマンドを選ぶとヒントを教えてくれるんですよ。
ただそのヒントを聞くたびにキャリーが音声合成で喋るんですけど、そのセリフがね、
キャリードエースって言うんですよ。
え?なんかあんま緊迫感がないですね。
でしょ?これをヒントを聞くたびに言うからもうそればっか頭残ってて。
アドベンチャーゲームって詰まるとヒントを聞くわけですよ。
で、中にはヒントを聞いてもわからんこともあるし、
そのたびにキャリードエースってだんだんイライラしてきてね。
ちょっと怖いっすね。狂気じみてるというか。
もう今となったらそのイメージしかなくて、結局クリアしてないんですけど。
それどこが出したんですか?
サンソフトです。
やっぱりミトコウホンと一緒だかもしれない。
ただその音声合成で喋るっていうのは当時すごく話題だったんです。
なるほどね。
ディスクシステムは他にも喋るゲームがあって、マージャン悟空っていうマージャのゲームがあって、
それも音声合成でロンとかツモとか喋るんですよ。
まあ短いから言えそうです。
それでも音質がもうめちゃくちゃで、ボン、ツモとかって言うんですよ。
ロン、ポン、ドレって。
ボンって言うんですよ。
なるほど。
ツモ、リージとかって。
ただそれでも当時すごい喋ってるってなるわけですよ。
なりますなります、それは。
そういう思い出があって。
この後87年に入ると、これも有名な三馬の名探偵っていうのが。
この87年もアドベンチャーイヤーで三馬の名探偵とか、
あと今となってもまだシリーズが続いている神宮寺サブロの一作目が出てますね。
新宿中央公園殺人事件っていうね。
この年におほうつくに旧も出てます。
27:02
ディスクシステムのファミコン昔話新鬼ヶ島もこの年に出てます。
だからかなりアドベンチャーゲームが結構来てた時。
ボトピアが流行ったから作ろう作ろうってなったんでしょうね。
だと思います、もう完全にそうだろうなと。
この中で一本取り上げるとするなら三馬の名探偵かなと思って。
これ長谷川さんは知ってます?
これね、僕ファミコンでやったアドベンチャーゲーム、
3つしか覚えてないんですけど、そのうちの1つです。
おーすごい!当時遊んだんですか?
これはね、発売直後じゃなくて、なんかちょっと安く売ってたから買ったんだと思うんですけど、
クリアはでもしてないけど、なんかやたらカニのアイコンありませんでした?
ありました。
なんかカーソルがカニですよねあれ。
ギャラクシガニっていうミニゲームが入ってるんですよ。
なんだろうこれって。あれ何なんだ?三馬だからカニみたいなことなんですかねあれは。
あれ舞台が大阪なんであれかな、道頓堀のカニ道楽とかなんですかね、わかんないですけど。
そういうことか。でも、のりおちゃんとかね。
そうそう。これ有名なゲームなんでね、知ってる人も多いと思いますけど、
一応お話としては殺人事件が起きて、その犯人を三馬が探偵になって解決するっていう話なんですけど、
これ珍しくね、プレイヤーキャラクターが探偵じゃないんですよね。
あれなんか三馬さんの手伝いしてみたいなのもありますよね。
だからポートピアで言うところの安なんですよ自分がね。
相棒というか。
そうそうそう。だから三馬が探偵で、自分は助手としてゲームが進むんですけど、
これね、出てくる芸能人が当時すごく有名な人たちで、しかも実名で出てくると。
これだって大阪だから川崎さんはやったでしょ。
そうなんです。いやこれね、だから私、舞台も大阪なんで、実名の場所が出てくるんですごく嬉しかったんですよ。
だって吉本の人らばっかりでしょこれ。
そうそうそう。当時表勤族とかもやってたから全国的にも知名度があるお笑いの人がたくさん出てて。
それで買ったんだな。
でね、当然そこの話題性もあるんですが、実はゲームもちゃんと面白かったんですよこれ。
ちょっとミニゲーム入りましたよね。
ミニゲーム結構あります。
なんかアイテムがいっぱい降ってきて、多く行って取ってきてみたいので。
だからこれ純粋にテキストアドベンチャーというよりはアクション要素もあるんですよね。
で、ミニゲームでストーリー変わるんで。
そうなんですか。
ポートピアと同列でテキストアドベンチャーって並べるのはちょっとどうかなと思ったんですけど、ただアドベンチャーゲームとしてはやっぱり外せないんで。
でねこれ、今ねこれ人気あるんですけど、バーチャルコンソールとか出ないんですよね。
30:04
あー判件?所得権?
そうそうそうそうそう。
そうか。
でこれね当時まことしやかに都市伝説みたいに言われてたんですけど、三馬さん本人が話したことがあるらしくて、
当時ね吉本とナムコがタレントに許可取らないまま作って売ったんですって。
あ、そうなんだ。
そうそう。なので三馬さんとかが出てた人たちが後で知って揉めて、結局そういうことがあるからいまだにやっぱ配信とかで出せないらしいんですよ。
あ、そうなんだ。なんか無許可っていう噂聞いたことあったんだけど、吉本自体はOK出してたんですね。
当然です。
そこが許可出してなかったらさすがに出ない。
なんか当時って野球選手のゲームとかは許可取ってないと文字入り名前とかになってたじゃないですか。
そうですそうです。
そうでもないから、なんか大人になってから無許可だったっての聞いて、なんか不思議だからまあちょっとやってんのかなと思ってたんですけど。
そう私もそう思ってた。最初ねだから都市伝説じゃないのと思ってたら、実際そういうことがあって、吉本ならやりかねえなと思いました確かにね。
いやーなんかねドツくんコマンドとかあるからそれが良くないかなって。
そうそうそうそう。当たった。
これはねあの見た目とかその芸能人が出てるだけではなくてゲームとしても面白かった印象があります当時。
なんかくるよさんが似てるなって思った。
あとなんかねテキストのセリフとかもすごくよくできてたんですよ。それらしく別に喋るわけじゃないけど、それらしい感じがちゃんと出てて良かったなと思って。
さっき言ったねディスクの日本昔話ね。日本昔話鬼ヶ島。これもねアドベンチャーゲームとしてはちょっと異質じゃないですか。
これねやったことないんですよ。
ああそうなんですか。
でやりたいリストに結構上の方に入ってる。
わかるわかる。今アドバンスで買ったら遊べますよ。
そうなんですよね。買えるしあとバーチャルコンソールにもあるんで結構やる手段は多いんですよ。
任天堂のCMを見た時にすごく面白そうに見えて。
思いました。
ただゲーム画面映してるだけなのにめちゃくちゃ面白そうで。
なんかねすごい新しいことをやりますよみたいなイメージがCMから感じてて僕は。
そうですよね。ただ単にゲーム画面映してるだけなんですけど。
でまぁ桃太郎じゃないですか。だけど桃太郎がいないんですよねパッケージとかには。
そうですね。そうそうそう。
でやっぱ新鬼ヶ島っていう名前もすごくミステリアスで。
そうですよね。
でなんか買った友達に聞いたらすごい面白い、すごいいいよって言うんだけど何がいいのかちゃんと説明しくんないんですよ。
33:04
上手く言えないんだって思う。
分かる分かる。
でもすごい俺は気に入ってるよみたいな。買ってよかったよみたいなこと言うから。
それもあって何かいつかやりたいなってずっと思ってるんですよ。
でこの次の年にねこのディスクシステムのアドベンチャーゲームシリーズで出るファミコン探偵クラブ消えた後継者。
はいはいはいはい。
いやーこれですね。
これですね。
これとさっきの鬼ヶ島とかのせいでディスクシステムアドベンチャーゲームがいっぱい出てるイメージあるんですよ。
そうかもしんない。
強力すぎるんですよこの2つ。
これね長谷川さんも大好きなのでどっかでこれだけの話をしようということは言ってるんですけど。
今ね収録してるのが2020年ですけど今年の夏に出るみたいですもんね。
はいリメイク版が出ますね。
だからやっぱり話したいですよねその前なのか後なのか。
あーそうかリメイク版出た後でもいいかもしれないですね確かに。
僕多分買うと思うので。
そうなんです。
でねここまでがディスクシステムなんですけどこの探偵クラブが1988年かななんですが実はこの同じ年にですねPCエンジンCDロムロムでもアドベンチャーゲームが出ております。
なるほど。
この時期ディスクでゲームをしてた時にCDロムでゲームをしてるわけですよ。
すごいな。
大パーツですよ完全に。
この時に出たPCエンジンCDロムロムのアドベンチャーゲームっていうのがノリコっていうゲームなんですけど。
知らない。
これね正確にはno.ri.koでノリコって言うんですけど。
あーなんかすごいPCエンジンっぽい。
僕のもPCエンジンっぽい。
これはですね当時人気があった女優さんの小川ノリコさんという方が実写で出てくるんですね。
まあ言ったらアイドルアドベンチャーゲームですこれ。
あーPCエンジンっぽい。
アドベンチャーゲーム方式でバーチャルデートをするっていう。
PCエンジンっぽい。
ちゃんとしたゲームもあるんですけどイメージはありますよね。
このゲームがPCエンジンCDロムロムシステムと同時発売で。
あ、そうなんすか。
ロンチですこれ。
もう一つのロンチがストリートファイターの移植版のファイティングストリートとこのノリコっていうのがロンチだったんです。
すごい。
すごいないですか。
端っこと端っことですね。
で、さらに面白いのがこのソフトが世界初のCDロムソフトなんです。
ノリコが。
ノリコとファイティングストリートが。
新規作品では初めてCDロムでゲームが出たんですこれ。
さらに小川ノリコさんは世界で初めてCDロムに生音声が収録された人。
36:04
どういうことなんですかねこれ。
すごいですよね。
そんな大層なゲームだったんだって私は思いましたけど。
これ買ったんですか。
買ったと思います。
私は小川ノリコさんファンだったんで。
で、ファイティングストリートも好きだったんで買ってたと思います。
ただ発売当時じゃないですよ。
当時はロムロム持ってなかったから。
ロムロム買ったの結構後なんで。
で、この後はもうPCエンジンはアドベンチャーゲームにどんどん流れていくんですが。
やっぱり大容量プラスフルボイスというか声が出せるというところがアドベンチャーゲームと神話性がすごく高かったおかげで。
この後PCエンジンはさらにまた歴史に残るゲームを次々出していくんですが。
1989年に出した鏡の国のレジェンドっていうゲームがあるんですけど。
こちらアイドルの坂井ノリコさんをフィーチャーしたアドベンチャーゲームで。
味を占めてるじゃないですか。
鏡の国に誘拐されたノリピーを救うためにファンの男の子が冒険する。
これだけ聞くとまたかと思うじゃないですか。
PCエンジン。
いやいや、長谷川さんにちょっと言いますけどこれね、すごいんですよ。
なんとですね、プレイヤーの名前を呼んでくれるんですよ坂井ノリコさんが。
すごくないですか。
1音1音繋げて呼ぶんですか。
正解!
1音1音録音してある音を繋げて呼ぶので、名前が棒読みになる。
あれなんか、トキメモ3って言ってますね。
トキメモは違うんです。
もうちょっと進んだ音声技術を使ってるんで、もうちょっと滑らか。
ノリピーよりは。
全然違います。
そうですか。
まあでもねこれ今考えてもらえればこの後出るプレイステーションとかサターンとかもアイドルやタレント使ったゲームはたくさん出てるわけですよ。
出ますね。
一緒なんですやってることは。
結局こういうのが一定数売れるわけですよ。
ただまあいろんなこの見せかけだけではないいろんな技術がちゃんと詰まってるなと思って。
この同じ年にもう一個出てるのがコブラ、黒竜王の伝説っていうゲームがね。
最高岩の。
そう最高岩の方のコブラね、テラザーブイチさんのコブラです。
はいはい。
でこれハドソンから出てるんですけど、CD-ROMの容量をフルに活かしてですね、原作の絵を取り込んでそれをドットで描き直して。
うーん。
ドットに起こした大量のグラフィックをアニメーションで動かして。
大変だ。
さらに声優を起用してセリフを肉声で喋る。
じゃあ野田なっちさん。
そこなんですよ。
これ実はコブラの声がですね、山田康夫さんなんです。
おかしい。
いや、あそう。
これね。
それはどうかな。
これ実はでもね、意外だと思うでしょ。
これ原作者のテラザーブイチ先生はコブラの声のイメージは山田康夫って言ってる。
あそうですか。
そうなんです。だからこれ本物なんです、これが。
いやいやいやいや。
これ。
そうなの?じゃあ僕はずっと偽物聞いてたんですよ。
で、野田なっちさんも最初は嫌だったけど後半ではまあ悪くないと言ってるらしいんですよ。
いやめっちゃかっこいいですよ。
いやいやでも原作者の方が山田康夫さんだと言ってたわけです。だからこれが本物。
39:02
なるほど。
で、ゲーム内容はね、さっき言ったみたいにあのビジュアルコミック的な要素の方が強くて、
もう言ったら煩雑な謎解きとかフラグはもう極力減らしてお話とセリフとかを楽しむゲームになってるんでこれめちゃくちゃ面白いんですよ。
もうコブラが好きなら快適に遊べるようになってます。
言ったら変なとこで詰まったりしないし。
へー。
好きな人はいいと思います。
ただそのゲームとして見るとそのやっぱ謎解きとかの部分は弱いんで、
でもね当時ね、こんだけキャラグラフィック出てきて動いて喋るゲームはなかったの。
そこだけでもね十分価値がありましたね。
でこの後、山村ミササスペンスとかね、西村京太郎とかそういう推理小説原作のゲームをたくさん出してて、
いろいろ出るんですが、このね、ロムロムの後期に出たアドベンチャーゲームでこれが私調べてて、これを忘れてたと思って。
今回アドベンチャーゲームの話するならこれを紹介しなくてよっていうのが一本だけあって、最後にこれ紹介したいんですけど。
これはね、PCエンジンのスーパーCDロムロムです。
ロムロムじゃなくてスーパーの方ね。
もうどうでもいいですけどそんなんね。
これが1900、いやいや大事ですよ。
1995年です。もうプレステ出てますよね。
どうかな出てるかもしれない。
プレステがね94年なんで。
1年も経ってる。
1994年の12月に出てますから。
プレステが出た、1年後に出たゲームなんですけど。
でこのゲーム、タイトル言ってなかったらそういや。
プライベートアイドル。
知らない。
知らないと思います。
PCエンジンを遊んでた人でも少ないと思いますけど。
いやそんなことないな。そんなことない。みんな知ってるはず。
なんかもっとこう、あーそれですかみたいなのか。
そういうのは紹介しない。
でね、お話しとしてはね。
近未来を舞台に人気上昇中のアイドル兼探偵の女の子が
パートナーである立体映像の人工地生体ナビとともに
様々な事件を解決していくというゲームですね。
そしてですね、キャラクターデザインと作画監督が石田敦子さんです。
ご存知ですか。
聞き覚えがありますけどね。
キャラクターデザインしたアニメで言うとですね。
勇者特急マイトガインとか。
勇者警察ジェイデッカーとか。
魔法騎士レイアースのキャラデザインの方です。
で、このゲーム出る前に今挙げた3作品のアニメをやってるんで
一番ノリに乗ってる時に寄与してます。
これメーカーはどこですか?
メーカーはNECホームエレクトロニクスです。
なのでこれ結構お金かかってるんですよ。
で、そのプロのアニメのデザイナーの方とか雇って
当然喋りますよね。
こちらの声優ももうそらお金かけて当時人気ある人ガンガン使ってるんですが。
山田泰男さん。
人気ありますけど。
アイドルっつってんじゃないですか。
42:00
カナイミカさん。
長嶋裕子さん。
久川彩さん。
たんげさくらさん。
小山まみさん。
はいはいはい。
もうこれね。
本物しかいない。
すごい人たちばっかりなんですよ。
ゲームとしては2Dトップビューでマップの中を歩いて
SDキャラの女の子がね。
マップの中を歩いてそこで調べたりすると
テキストアドベンチャー画面になるという感じのゲームで。
俺長嶋さん絵を見てないからイメージ湧いてないと思いますけど。
一田敦子さんの絵ってもう当時を代表するようなアニメタッチの絵なんですよ。
わかります。絵はもうわかる。
プラスそこにこの豪華女性声優陣。
そしてプライベートアイドルというタイトル。
長嶋さん目に留めもしないですよね。
そうですね。
もうちょっと筋肉とかしぶきとか。
わかりますよ。
あればね。
私もギャルゲー嫌いではないんですが
あまりにもそっちに特化したゲームはそんなに好きではないんですよ。
このゲームも最初そういうゲームかなと思ったんですけども
ところがゲーム内容はタイトル・キャラ・デザ・声優
どっからどう見てもギャルギャルしたゲームなんですけど
ゲーム内容はそう当たりじゃなくてちゃんと推理がいるゲームで
ストーリーは結構シリアスなんです。
さっきの設定なのに?
ファミコン探偵クラブみたいなゲームなんです。
ゲームとして本当に面白いんです。
私2回くらいこれクリアしたことあるんですけど
最初も映画の撮影で洋館に泊まってみんなが過ごしていると
殺人事件が起きてそこで探偵としての能力を発揮するというね。
近代一少年なんです。
それは主人公だけが探偵なんですか?
そうです。そこにプラスして人工知性体ナビっていう
立体ホログラフみたいなロボットみたいな小さい女の子がいるんですよ。
その子がサポートとして謎を解いていくと。
じゃあさっき言った声優陣は他の女優さんとして出てくるんですか?
そうです。容疑者だったり被害者だったりとかね。
これもこの間紹介したクイズの星ってあったでしょ?
あれと一緒で絵もしっかりしてるしちゃんと動くし
そしてセリフもほぼフルボイスということで
非常にやりごたえがあって
後半のお話の展開はちょっと感動してジンとするみたいな感じになっていくんで
ほんと見た目で騙されないでほしいという感じのゲームなんですよ。
ただこれどうやって今遊ぶねんっていうことなんですけど。
いやでもそんなに熱く語れるいいゲームなら
PCエンジンミニの続きが出たら入るんじゃないですか?
入るかなー。
45:01
自信なさげです。
それで言うとね、そのPCエンジンミニに収録されてるアドベンチャーゲームってスナッチャーだけ。
代表作ですけどね。
スナッチャーはもう紹介するのもいいだろうなと思ってアドベンチャーゲームですけど
あれももう別格じゃないですか。
別格なんですかね。
だってもう他のハードでも遊べるし。
まあまあでも自信持って押していきましょうよ。
プライベートアイドル巻村香里。
それもう全然違うやつじゃないですか。
まあよかったらYouTubeとかでもちょっと探してもらったらすぐ見れると思うので
プレイ動画見ていただければね。
結構あのお話見てるだけでも面白いと思いますけど。
そんな感じですね。
というわけでエンディングなんですけども
今回私の方がだいぶ喋ってるんで
長谷川さんが調べてきてくれたことあるみたいなんで
そちらの方をちょっと紹介してもらおうかなと思うんですが
川崎さんがPCエンジンを担当するだろうなというのは
打ち合わせをしなくても分かっていたのですよ。
やっぱCD-ROMはきっとアドベンチャー強いだろうなと思ってたんですよ。
だから途中でね僕3本しかやってませんって言ったんですけど
そこ全部ファミコンだったので
ちなみにポートピアとサンマの名探偵とファミコン探偵クラブなんですけど
じゃあ他のハードでアドベンチャーゲームについてちょっと調べようと思って
アドベンチャーゲームに沿道そうだなって僕が個人的に思っている
メガドライブ。
確かに。
アメリカンマッチョがばっこするハードメガドライブっていうのが僕のイメージなので
ないだろうって思ったんですけど
メガドライブ国内で全610以上出てるんですって。
大体88年から96年くらいにソフトが出てたらしいんですけど
アドベンチャーは29本でしたね。
これ全ソフトを目で見て探したのでもしかしたらもうちょっとあるかもしれないですけど
うちメガCDっていうのがこちらにもCDがありまして
ありますよメガCD持ってましたよ私。
これで13本出てる。
やっぱメガCD結構出てるよなやった覚えあるもん。
移植が29本中8本。
トレイバーとかランマとか笑うセールスマンとかあるんですけど
笑うセールスマンっていうところがちょっとメガドラ感あるなと思ったんです。
確かにちょっと外してきてるのかな。
48:01
判件が8本でそういうのがあるんですけど
移植も8本あるんですよ。
これは他のハードで出てたアドベンチャーを持ってきてるっていうものらしくて
他もう全然わかんないんですけど
ジャンテー物語ってやつとか
なんか聞いたことあるな。
これは結構いっぱい出てるみたいで
デトネイターオーガンってやつか。
覚えてる名前笑
名前覚えてる絵が浮かばへんけど。
なんかねいくつもあったみたいです。
サイキックディティクティブシリーズボル3ボル4
一度も出ないっていうね。
それPCエンジンでも出てるやつです。
そうみたいですね。
だから一応メガCDが出てから移植されたみたいなんで
後半段だけみたいですけど
オリジナルが13本なんですよ。
あんまやっぱないんだなーって言って
本当に少なかったんですねじゃあ予想通り。
オリジナル13本のうち6本が
ファンタシースター2テキストアドベンチャーシリーズで
おいおい!
あーそう!
これって要はメガドラの前からやってるものなんですよね確か。
そうか。
なんでシルカの冒険とかアンヌの冒険とかいっぱいあるんで
ここが結構かさ増しになってて。
かさ増し?別にそういう意図はないでしょ。
結果としてね。
これを一つとまとめあげると
オリジナルも8本なので
異色とハンケンと全く同じ本数になっていくんですけど
あんまりやっぱないんだなーって。
イメージ通りだったんですよじゃあ。
オリジナルはバトルゴルファーユイとかね。
これちょっと有名かな。
知ってる知ってる!
プロゴルファーさる的な。
そうそうそうそう!
覚えてる!あ、そうか。
あとは魔法少女シルキーリップ2本テレネット。
それPGエンジンにもなんかニッテレはねPGエンジンにも出してましたよ。
あとはねゲームアーツのユミミミックス。
あーあったあった!
これはちょっと絵も思い浮かぶでしょ。
うんわかる。
これは僕がすごい当時気になっていた
世間的には多分気にされていない
Aランクサンダー誕生編。
何それ?
Aランクサンダーってどういうこと?
えーと、ライダーみたいなもので
ニラ沢さんがデザインしてるんですよ。
あーそんなニッチなものが出てたんですか。
はい、メガCDで出まして。
すげー!
誕生編っていうね。
まあフラグがついててお探しなんですけど。
なるほどねー。
誕生編で誕生しただけであったんや。
そうそう、生まれてきたのは良いもののみたいな。
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あとは夢見館の物語。
あーはいはいはい。
で最後にファーレンハイトっていうのが出て
まあこれで終わりみたいなんですけど。
ファーレンハイト?
これねファーレンハイトは人の名前なんですけど
同名の他のゲームがどうもあるらしくて。
うんあるある。
プレステ2とか出てんのかな?
そうそう。
なんかね僕もねあんまメガドライブの
これはメガCDですけど
イメージがタイトルは聞いたことがあるような気がするんだけど
あれそうだっけと思ってたんで
という結果でしたねメガドライブは。
やっぱり調べてみると面白いですねやっぱね。
私も今回ファミコンとか調べましたけど
アドベンチャーゲームやっぱり少ないなと思ったんですよ。
もう10%もないですからねやっぱり。
このね言ったら私たちが子供の時が
多分アドベンチャーゲーム前世紀だと思うんで
この時で10%いってないならそりゃ今も出ないですよね。
なんかね言ったら作りやすそうな気はするじゃないですか正直。
うんするする。
特に実写系とかだとね
判件とかそういう問題はあるにせよ
だけどあんま出てないし
メガドラはその実写系は
アイドルの実写系はどうもなさそうでしたね。
ないでしょうねターゲットが違いすぎるんじゃないですか。
そうか。
ではそろそろいつもの告知の方お願いします。
はい。
プライトビットブラザーズでは
番組に対するご意見ご感想
あなたのゲームの思い出や
ゲームにまつわるエピソードなど
お便りをお待ちしています。
ホームページ右側のメールフォームや
番組のツイッターアカウントへの
DMなどでお送りください。
ツイートの場合は
ハッシュタグBBブロス
BBがアルファベット
ブロスがカタカナ
をつけていただけると
見つけやすくて助かります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいというわけで今回は
ジャンルでアドベンチャーゲームということで
話してきましたけど
今後またジャンルでやることあると思うんですけど
アドベンチャーゲームでもこれだけあるなら
アクションとかになったら大変ですね。
無理ですよね。
無理ですね。もっと狭めないとダメですね。
狭めないとダメだということが
分かりましたね。
そうですね。
アドベンチャーが一番楽なんじゃないかと思ってたけど
やっぱりあるなぁ。
ありますね。
じゃあ今度もうちょっと絞るときは
もっと、もうちょっと絞った方が
いっそタイトルでいった方がいいかもしれないですね。
そうですね。
ドラクエみたいな方がいいかもしれないですね。
その辺また考えてやっていきましょう。
というわけで今回も最後まで聞いていただいて
ありがとうございました。
ありがとうございました。
54:03

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