00:07
Days of Life with Games
Bright Bit Brothers
どうも、ワンピー川崎です。
どうも、ツーピー長谷川です。
この番組は、かつてゲーム少年だったワンピー川崎とツーピー長谷川の2人が、ゲームにまつわる様々な話題で古きを訪ねて、新しきを知る番組です。
はい。
ということで、ブライトビットブラザーズ、STAGE148です。
はい。
今回のテーマは、クロス探偵物語。
はい、ついに。
こちらね、以前からこの番組の中で名前を出す度にですね、お便りとかコメントでね、反応があるぐらい、非常に人気の高いゲームなんですよ。
熱心なファンがいる。
当然だと思うんですが、こちらだから私もね、いつか喋ろうというつもりだったんですよ。
はい。
今回ね、いよいよ話そうかなということですね。
1998年6月25日にセガサターンで発売されたタイトルです。
販売はデジタル東京プランプランっていうところが販売してるんですが、こちらはあまりピンとこなくて、どちらかというとこの開発会社の方が私はよく覚えてるんですが、開発はワークジャムと。
そうですね。
この名前もね、この番組でちょいちょい出てきてると思うんですけどね。
神宮寺サブローの時にもよく出てきててね。
あの時に話したいアドベンチャーゲームがあるんですよというのでね、このクロス探偵物語の話をしたと思うんですが。
こちらね、セガサターン版が一番最初のタイトルになるんですが。
そうなんですね。
はい。この1年後、1999年の10月21日にプレイステーション版が発売されます。
その後、さらに1年後、2000年9月28日にプレイステーション用の連可版が発売されます。
なるほど。
2段階になってますね。
これがね、結構バージョンが細かく違ってまして。
まずサターン版はですね、サブタイトルがあります。
クロス探偵物語、もつれた7つのラビリンスというサブタイトルがついてるんですけども、これがプレイステーション版になるとなくなります。
そして連可版はですね、さらに全編後編で分かれて発売されるという。
そうなんですね。どっち買ったんですか?
私はサターン版買って遊んだんですよ。
なるほど。
その後、プレイステーションの連可版を買い直したんですね。
連可版かな?見たことあるのは。
そんな感じでね、シリーズとしてはこの1作目だけで現在のところ止まっているということでですね。
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詳しい内容については本編で話していきたいと思います。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではクロス探偵物語なんですが、ワークジャムという開発会社の話をしたなっていうところで、
神宮寺三郎の話をしたんですが、それもそのはずというかですね、
このクロス探偵物語の企画・脚本監督をされている方が神永豊さんという方なんですけども、
この方、神宮寺三郎に関わっております。
ただこのクロス探偵物語の後に発売された2002年にプレイステ2出てた神宮寺三郎イノセントブラックというタイトルに関わられているそうで、
この以前の神宮寺には関わってないみたいなんですが、
この方の代表作の方が私は知ってたんですけども、ゼロヨンチャンプっていうゲームご存知ですかね。
あの、PCエンジンでしたね。
そうですね。PCエンジンで出たレースゲームなんですけど、ゼロヨンなんですよね、だから。
ちょっと独特のゲームで。
このゼロヨンチャンプもね、お話がなかなかいいということが評判になってまして。
なんかお金稼いだりできるゲームでしたっけ?
そうですね。
遊んだことないけど、名前は聞きましたね。
このゼロヨンチャンプの開発経緯もちょっと面白くて、
もともとこの神永さんという方が放送作家の見習いをされてまして、
テレビやラジオ番組の構成されてたそうなんですね。
その後ですね、テレビの深夜番組の企画で出演された堀井悠二さんがゲームデザイナー育成企画というのをされてまして、
そこにこの神永さんが応募したと。
なるほどね。
で、全国200人の応募者の中から残った5人でゲームデザイナー集団UGボーイズというのを結成すると。
番組側からゲーム業界参入にあたって企画を出してくれと言われまして、
この神永さんが自分の趣味にもしていたゼロヨンチャンプを企画として出したと。
その結果企画が採用されてシナリオゲームデザインまで担当することになった。
この時代って感じですよ。
そうですね。
で、このテレビゲームで初めて実在の射手が登場したらしいんですよね、このゼロヨンチャンプって。
これが当時非常に話題になったと。
結果ゼロヨンチャンプはヒットしてですね、4作目までシリーズが出て。
そんなにあるんだ。
結構出てます。
で、この4作目の後に1998年ワークジャムを設立して、その設立した年に黒スタンティング物語を発売していると。
こういう感じになってますね。
なるほど。
で、こちらがですね、脚本とかディレクションされてる方で。
私はね、このゲームの魅力の一つがイラスト、グラフィックだと思ってるんですが、このキャラクターデザインが非常に私好みでして。
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このキャラデザとグラフィック監修されてるのが玉城一平さんという方で、漫画家でありイラストレーターでもあるということでですね。
漫画家の師匠が河合勝敏さん、代表作オビオギュットネとかモンキーターンの方が師匠であると。
なんかわかる感じがする。
ね、わかりますよね。
こうすごくあっさりしたというか、さっぱりしたデザイン。
綺麗な線を引く感じですよね。
これ聞くと納得ですよね。
で、ゼロヨンジャンプの方でもね、キャラクターデザインとして関わっていたという縁で、この今回黒スタンティング物語にグラフィックで関わっていると。
このイラストもね、非常に印象深いと思うんで、ゲーム知らなくても英で覚えてる方いらっしゃるんじゃないですかね、もしかしたら。
あとね、このゲームの特徴として、そのゲーム部分とは関係ないんですが、〇〇システム搭載っていうね、歌い文句があるじゃないですか。
最近ではほとんど聞かなくなりましたけど。
昔はよくなんとかシステム搭載っていう売りがあったんですが、この黒スタンティング物語もマッハシーク搭載っていうね。
物が売りになってまして。
これは何かというとですね、独自の高速データ読み込み技術を使用してですね、データロードの時間が短縮されていると。
これはセガサターンもプレスでもそうですけど、そのロード時間ってやっぱ当時問題だったんですよね。
アドベンチャーゲームとかでもテンポが崩れるというか、途切れてしまうというところで、このマッハシークというもので読み込みを高速化してるんですが。
これ本当にすごい技術で、ほぼ読み込みないです、このゲーム。
衝撃的でした。私、理屈は全然わからないんですが、これってファミコン時代みたいにね、特殊なチップを積んでるとかじゃないわけですよ。
完全にプログラムで対応してるわけですね、これ。
ゲームのソフトウェア側で高速ロードを実現してるということで、どういうことしてるのかわからないですが、黒スタンティング物語は本当に読み込みがないです。
へー、すごいな。他のソフトにも活かせたらよかったと思うんですけど。
ですよね。だから、特許を取ってるのか、もしくはその黒スタンティング物語だからできたのかわからないですが、非常に優秀な方たち、スタッフが関わってたということでこういうことができたんだと思うんですけど。
ゲームの内容を話す前にね、もうちょっと仕様の話をしたいんですが、そのセガサターン版とプレステ版っていうのが出てるんですけども、結構違うという話をね、オープニングでしましたけど、どう違うかというと、後で出たプレステ版の方にいろいろやっぱり追加要素が入ってるんですよ。
これは先ほど紹介したグラフィック担当の玉城一平さんの話によると、グラフィック的にはセガサターン版の方がきれいだそうです。
ただ目指した完成形はプレステ版であると。
だからこれセガサターンの方が画像きれいっていうのは、サターンの方が2D強かったとね。
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そうですよね、マシンの特性というか。
そうですね、得意不得意で言うと、サターンはね、2Dが得意であるということで、グラフィックはきれいだけれども、いろんな追加要素が入っているプレステの方が目指したものに近かったですという話をされてました。
じゃあ具体的にどう違うかというと、分かりやすいところで言うと、主人公のキャラの声がプレステ版は音声がある。
セガサターン版はテキストのみでポポポポって言ってた。
懐かしいでしょこれ。
でも他のキャラクターはちゃんと声優さんが喋っていたと。
あといろいろ面白いのがですね、登場人物の一部がですね、サターン版では明らかに棒読みで素人っぽい方がいらっしゃったんですが、そちらがプレステ版では声優さんになっているとか。
あとはですね、グラフィックの追加もされていると。
重要なシーンとかでね、さらに細かい状況がわかるようにグラフィックが追加されているというのは、先ほど言った目指した完成権に近いというのはこういうことだなと思いますね。
あとはお話の中に出てくる謎だったりトリックだったりが結構大幅に変更されたり追加されたりしてます。
あとね、セガサターン版ではね、前半の話の進め方で後半のゲームに影響が出るような仕組みがあったんですが、プレステ版はそれがなくなってたりとか。
あとはこれはもうメーカーの垣根を越えたせいなんですけど、サターンには収録されていたセガタサンシロ占いが削除された。
これある意味入ってたら伝説やったなって。プレステでセガタサンシロ出てきたらすげえなと思ったんですけど。
それいいですね。
途中で新たな謎解きが追加されたりもしてます。
結構ね、ゲームの根幹に関わる部分とかも手入れがされてまして。
そうですね、ボリュームアップしてる感じしますね。
個人的にはこれ私一番推しなんですが、新規オープニングムービーの追加ということでですね。
これがよかったな、プレステ版遊んだときに。うわ、すげえオープニングがあると思ってね。
ちなみにオープニング主題歌がかかるゲームなんですけどね、これ。
主題歌はピチカート5です。
おしゃれ。
大都会公共曲というタイトルで、めちゃくちゃ名曲ですこれ。
すごくピチカート5っぽいな。
めちゃくちゃいい歌です。これね、私の中ではすごくゲームの雰囲気とも合ってるし。
ゲームする前にも必ず飛ばさずに見てましたね。
これ上がるんですよね、これ聞くとね。
でもそのサターンの方は、なんだか謎の技術によって読み込みがないっていうわけですけど、プレステだとやっぱり読み込み感じるんですかね。
いや面白いですよね。ハードスペックじゃないってそんなことできるんですね。不思議。
でもその技術はプレステだと使えない。
プレステでも早かったかな、ちょっとあんまり気にしたことがなかったけど、もしかしたら生きてるかもしれないですね。
そうですよね。
比較してみるとプレステの方が遅いけど、もしかしたらプレステの中では早いかも。
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そうかもしれないですね。
こんな感じでね、いろいろ違ってはいるんですが、基本部分のところは大筋としてはね、サターン版もプレステ版も同じということで。
このセガサターン版の方ではですね、最初面白い売り方を考えてたみたいで、最初告知されてたんではですね、製品として販売するのは前半だけで、前半クリアするとパスワードが表示されるそうなんですね。
そのパスワードをメーカーに送ると、プレイヤーの推理力に応じた内容の2枚目を送付する。
方法。
この意欲的すぎる販売方法という予定だったそうなんですけど、ギリギリになって結局CD-ROM2枚組で販売したそうです。
だからやっぱりサターン版でも前編後編だったみたいですね。
なるほどね。
これ面白くないですか。前半クリアした推理力に応じて内容変化するってこれ、なかなか意欲的なことやってるなと思って。
そうですけどね。実物体がないと遊べない時代だったから、ちょっと厳しいですけどね、色々資金面とかで。
今だったら、データでダウンロードできるんだったらちょっと現実的ですよね。
そうですね。
あなたにはこの追加の話を上げますみたいなね。今ならできそうですけどね、簡単に。
ただすごくこう、ちゃんとゲームコンセプトをすごく重視してるなという気が。
面白い。本当にここまでその推理というか、それにこだわってるというのが感じられるじゃないですか、これだけで。
そうですよね。
ただのゲームではなくてその推理ゲームとしてね、特化してるなという感じで。
でね、面白いのがね、このセガサターン版はですね、他にもキャンペーンやってまして、最小コマンドリーグっていうキャンペーンやってたそうなんです。これ私覚えてないね。
最小コマンド?
はい。一番少ないコマンド入力回数でクリアしたユーザーには、イタリア旅行などが抽選でプレゼントされるというイベントが開催された。
これすごくないですか、なんか。
誰が言ったのかな。
もっと昔で言うとスコアアタック、もしくはタイムアタックみたいなことをこのセガサターンが出てた時代にやっていたというのも非常に面白い。
じゃあどっかにカウントする機能がついてたんですかね。
でしょうね。これ最後に出るんでしょうね、たぶんね。これ面白いなと思って、これ私全然知らなかったんですけど。
こんな感じでゲーム以外のところの話でね、面白いエピソードがいろいろあったんですが。
意欲的ですね。
これだけスタッフ側がいろいろなことをしてるということだけ先に話してしまうと、ゲーム内容はどないやねんてね。
ただそのゲーム内容自体がやはり素晴らしいというかですね、よくできてるからこそ今でもその続編が望まれているということで。
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じゃあいよいよゲームの内容を話していきたいんですが、いわゆるテキストアドベンチャーゲームというやつでね、オーソドックスなスタイルなんですけども。
ゲームの中で事件が起こってそれを主人公が推理して謎を解いてお話を進めていくという非常にシンプルで、
ゲームのシステム自体は特に取り立ててオリジナルのシステムを使っているということはありません。
ただゲーム全体の作りが非常にしっかりしていまして、私がこれ一番好きなのが本格推理ゲームなんですね。
本格というのが何かというと、言ってしまうとコマンドを総当たりではクリアできないようになっている。
謎解きの核になる部分を文字入力させるとかね、そういうことがあるゲームなんですね。
その他にもいろいろ本気の推理ゲームとして作られているなというのを感じられるゲームなんですが、
ざっくりストーリーの話しますとですね、主人公、プレイヤーですね。プレイヤーには名前があります。
クロスケンという名前がありまして、剣は剣の剣ですね。
この主人公はですね、母親を早くに亡くして父親と二人暮らしをしてたんですが、その父親もですね、小学生の時に交通事故で亡くなっていたと。
数年後に高校を卒業した主人公はですね、お父さんのお墓参りに行った時にですね、ミキナツコと名乗る一人の女性に出会います。
そしてその彼女の口から、あなたのお父さんの死は交通事故のように見せかけた殺人だったのよと知らされます。
実は主人公もですね、うすうすおかしいなとは感じてたんですよね。
なぜかというと、お父さんの保険金が2億円という、すごい多額の保険金がかけられていたというか、自分でかけてたようなんです。
おそらく自分が死ぬことをお父さんは予期してたんじゃないかということで、主人公も疑問を持っていたんですね。
それをミキナツコという女性から知らされたことで、その謎を探るということがこのゲームの大筋のお話。
あくまでも主人公の目的というか、になってですね。
彼はもう今は一人暮らしの状態でですね、高校を卒業してですね、大学に行くつもりだったんですが、
もうそんな遠回りはしていられないということで、自分はやりたいことがあると。
彼のお父さんはですね、実は刑事なんですね。
お父さんのように刑事になるという気もあったみたいなんですが、
彼は集団行動があんま得意じゃないということで、もっと直接的に人の役に立てる探偵になると。
そのために名探偵と名高い佐伯達彦という人がいるんですよね、この世界には。
その佐伯達彦探偵事務所に行って、俺は名探偵になるんだというところで1話が始まります。
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この高卒の主人公が探偵事務所に行くというこの感じ。
何かデジャヴを感じると。
ファミコン探偵クラブですね、この辺。
なんとか探偵事務所ってね。
この辺りもやっぱりちょっとうっすらオマージュがあるんじゃないかなと。
そうかもしれないですね。
この主人公は自分ですけど、当然ただの若者ではないわけですよ。
一度見たり聞いたりしたものは意識すれば絶対に忘れないし、いつでも思い通りに回想が可能という特殊能力を持っている。
これゲーム的な都合ですよね。
でもそうじゃないとね。
我々は物覚えが悪くてもゲームのキャラには覚えておいてもらわないといけない。
ストーリーで話したみたいに母親も父親もいないんですが、
両親が亡くなったときに親戚に引き取ってもらおうと思ったら、
親戚たちがね、もううちはめんどくさいから嫌やとかっていうそういう話になるんですよ。
ところがですね、保険金が2億円あるって聞いた途端に親戚たちが、うちで引き取るとかって言い出して。
ありがち。
もうその状況に嫌気がさして、お前らには世話にならんと。
ということで、刑事だったお父さんが仕事が忙しくて家にほとんどいなかったときに、
面倒を見てくれてたアパートの公屋さんがいるんですよ。
その公屋さんのアパートで一人暮らしをしているという状態ですね、今。
まあ2億あるし。
そうそうそう。
だからこの辺の設定は、主人公のキャラに説得力を持たすための設定だと思うんですよ。
何してんねんこいつと。
働きもせんでなんでこんなウロウロできんねんっていうね、とこもあると思うんですが。
まあでもちょっとこういう暗いバックボーンがあるというのはね、非常に重要で。
でもそんな暗い過去がありつつ、彼は非常に前向きで明るいんですよ。
で、先ほどのね、謎の女性お墓参りであったね。
謎の女性ミキナツコというキャラはですね、新聞記者でもありフリージャーナリストでもあるという女性でですね、
就職したての頃に、主人公の父親と知り合いになっているんですね。
で、その時にですね、メディアジャーナリスト業界で報道してはいけない、タブーとされている犯罪組織が存在するんですよ。
その犯罪組織のことを取材していた時に、実は彼女は誘拐されてるんですね。
で、その誘拐されたところを主人公の父親に助けられているという関係なんです。
命の恩人なんですね。
ところがその誘拐事件の後に、主人公の父親が不自然な交通事故で亡くなっていると。
だから彼女はそのことを調べて事故ではなかったということを、
彼女はお墓参りの時に息子である主人公に教えたと。
この犯罪組織の名前がタランチュラっていう名前なんです。
悪い。
でしょ。聞くだけでわかるでしょ。
主人公自身はですね、先ほども言ったみたいにこんな不幸な境遇ながら、
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性格は明るくて陽気で、いわゆるこの当時の現代風の若者というキャラなんですけども、
当然頭はいいし、洞察力とか推理力は高いと。
行動力や忍耐力もあると。
当然ながらこの主人公として人を思いやる気持ちとか困っている人を見ると助けるという優しい気持ちも持っていると。
ただこれだけ言うとすごく真面目な人っぽく感じるんですが、
実は面食いで美人に目がないと。
かなりいやらしいキャラであると。
ということで、時折女の子からお証拠を受けたりすることもある。
彼のパートナーになる女の子がいるんですよね。
それが西山智子というキャラなんですけども。
この智子はですね、再起探偵事務所の助手なんですね。
その子とこの主人公、言ったらホームズとワトソンみたいな関係ですよ。
自分がホームズで、この智子がワトソンであると。
この主人公と智子の関係というのが、
設定とか見ていただけたら非常にわかりやすいんですが、
シティハンターの量と香りなんですね。
そうですよね。
主人公は普段ちょっとおちゃらけてて、いやらしいとこもあるけども、
いざとなったらすごくかっこよく振る舞うというところが、
本当にゲームしてても気持ちいいんですよね。
やっぱり主人公ってそうであってほしいし。
真面目すぎてもちょっと魅力ないですけど、
普段おちゃらけつつも決めるところは決めるぜっていうキャラは、
非常にベタだけれどもかっこいいなと。
そういうタイプのキャラですね。
オープニングでシリーズがないという話をしたんですが、
このゲーム、売上自体はさほど振るはなかったんですけども、
タイトル自体の評価は非常に高かったんです。
もちろん続編を望まれてたんですけども、
結局出なかったんですね。
これね、後でゲーム内容というか、
エピソードのところで話そうかなと思ってるんですが、
なんか続くような感じで終わってるんですよ。
で、遊んだユーザーはね、これは絶対続編出るぞと。
もしそうじゃなかったとしても、
アドベンチャーゲームとかって続編出ること多いじゃないですか。
はい、そうですね。
ユーザーは当然続編を期待したし、
作る人たちも続編を出したかったようなんですが、
やはり売上が非常に厳しかったということで、
続編の話自体は何度も出たらしいんですよ。
ただやっぱり実現しなかったと。
で、この裏話としてね、
プレステ版の連歌版ね。
だからタイトルで言うと一番最後に出た黒サンテン物語には、
予告ムービーが入ってまして、
そこになんと何話か分の続編が予告としてあったんですよ。
それを見たファンはもちろんね、
いよいよこれ出るぞというふうに期待したんですが、
音沙汰もなくという感じで進んでいきまして、
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その後ね、2002年に先ほどお話した神宮寺三郎、
イノセントブラックというプレステ2のタイトルが
発表会で発表された時に、
メーカーから今後は神宮寺三郎と黒サンテン物語を
日本柱としてゲーム制作に注力するという発表があったんです。
なかなか渋いですよ、この日本だと。
神宮寺三郎は皆さんご存じの通り、
定期的にシリーズが出てるんですが、
黒サンテン物語の方はその後2008年、
ワークジャム公式サイトから削除されたということがありまして、
いろいろとファンの間で言われているようなんですが、
この続編に関してね、キャラクターデザイン担当者玉木一平さんはですね、
続編が制作されない理由について、
私は全く関わりはありませんと。
私の知る限りスタッフサイドとの交渉なども行われていないと発言しているので、
おそらく続編の制作はもう頓挫してるんではないかと言われているそうです。
なるほどね。
こういう続編が出ないタイトルっていうのはいろんな理由があるんでしょうけども、
少なくともその一作目とかオリジナルに関わられた方っていうのは、
作りたいと思ってる方多いと思うんですよね。
ただ残念ながら現在に至るまで続編が出ていないということで、
ある意味私こういうタイトルはですね、
もうこの一本あればいいと思ってるんですよ。
まあそうですね。
続編が出ないならば、
もうこの一本をずっと遊べばいいじゃないかと、
もうむしろその続編が出て落としめられていく。
まあそうですよね。
評価がもう定まったんで、
上がりも下がりもしないという保守的な考えかもしれないと。
まあね、最初であり至高であるということで、
この一本あればいいと思ってますんで、
まあいつか出てくれればいいし、
もしくはアーカイブでね、復活とかHD版でというのもありだとは思うんですけど。
ゲーム自体は全7話構成になってまして、
1話から7話までのエピソードを順番にクリアしていくという風に遊ぶんですが、
ここからですね、ちょっとエピソードの話をしていくんですけど、
トリックとかストーリーに関するネタバレはしないつもりです。
が、もし何も知らずに遊びたいという方は聞かない方がいいかもしれません。
そうですよね。
クリティカルなところのネタバレはするつもりはないので、
私も遊んでほしいから言わないですが。
全7話がどんな感じのエピソードになっているかというのをざっくり話していきたいと思うんですが、
第1話に関してはこれねチュートリアルみたいなもんなんで、
これはちょっと細かく紹介していきたいんですが、
この1話を説明しつつこのゲームがどんなゲームかという話をしていきたいと思います。
27:02
1話、これ各エピソードにタイトルがついております。
第1話は名探偵登場というタイトルになってまして、
主人公のケンが佐伯達彦という有名な名探偵に弟子入りしようとして、
事務所を訪れたところから始まります。
ところが事務所に行くとですね、
署長の佐伯達彦は留守中で面会ができないということで、
そこにいた西山智子ね、後に助手となる彼女といろいろ言い合うシーンがあるわけですよ。
ここでお互いにどういうキャラかが分かるような演出になっております。
このキャラ紹介プラスチュートリアル的なパートになってまして、
チュートリアルって言っても非常にオーソドックスなアドベンチャーゲームなので、
特にチュートリアルで説明するほどのことはないんですよ。
あくまでもこのゲームがどういうゲームか、どういう雰囲気のゲームかというのがこの1話で分かるという作りになってます。
ゲーム画面になったら画面下側にウィンドウが出てきて、そこにテキストが表示されるという。
このウィンドウのところにですね、主人公が喋るときには左側に主人公の顔のグラフィックが出てきます。
で、セリフを喋れば口パクします、ちゃんとね。
あとはびっくりしたら驚いた顔になったりとか、可愛い女の子見たら目がハートになったりとか、結構いろいろ表情豊かに動くようになってます。
で、ケン以外の、主人公以外のキャラクターが喋っているときにはそのキャラクターの名前が表示されます。
もう一つね、その主人公がモノローグとしてセリフを言うときは文字の色が水色に変わるんですね。
で、この水色の文字っていうのはヒントになってたりします。
だからファミコン探偵クラブでも主人公がモノローグでプレイヤーにヒントを教えてくれたりするじゃないですか。
ああいう感じの演出になってますね。
で、事務所でトモコと主人公が言い合いしているところに女子大生がやってきます。
その女子大生は夜中に侵入してきた何者かに襲われそうになったという話をしてくるんですね。
で、主人公はですね、よしこの謎を自分が解けば弟子入りを認めてもらえるんじゃないかということで、勝手にこの事件を引き受けることになります。
でね、このときにですね、トモコと主人公がやりとりしている中に主人公の能力を示すようなやりとりがね、ちゃんと含まれてるんですね。
主人公がですね、トモコに対してお姉さんがいるんだよねみたいな話をするんですよ。
するとトモコは、え、なぜお姉さんがいるって分かったの?っていう話をするわけですよ。
すると主人公はトモコが着ている服のサイズがあなたには合ってないと。
ああ。
ということは服を貸し借りできる人がいるということだよねと。
でもお姉さんって分からないじゃないのと。妹かもしれないじゃないっていう問いに対して、トモコの年齢を考えると妹なら高校生以下になると。
トモコが着ている服は大人っぽいブランド物で1着10万円ぐらいするような高価なもので学生に買えるものじゃないということで、お姉さんだという結論を導き出すという演出が入ってまして。
この辺り非常に上手いなと。
30:00
そうですよね。
漫画とかドラマとかでもよくあるね。
その主人公がパッと見て、知らないことを当ててしまうというこのベタですけど、分かりやすい演出。
そうですね。
これによってプレイヤーはこいつ結構賢いんだなと。
しっかりとこの賢さを示した後にちょっといやらしいシーンを混ぜてくる。
胸のサイズも違うしねみたいなことを言ったりするんです。
こういうところも非常に上手いんですよね。
ちょっと怒られてたような気がする。
この後女子大生の話を聞いて、女子大生の家に実際行って部屋の中を調べるというパートになるんですね。
ここで何をするかというと、コマンドが出てきてそのコマンドを選んで実行して部屋を調べるというところは今までのアドベンチャーゲームと同じなんですが、
このゲームメインはポインターなんですね。
コマンドもあるんですが、基本ゲーム画面背景、部屋の中とかにポインターを当てることでゲームを進めていくんですよ。
この辺りも本格アドベンチャーという感じがするんですね。
とりあえず自分の意思で能動的に操作している感があるんですよ。
ある部分を調べるとさらにアップになって、より細かく調べることができたりとか。
視覚的に操作するところは重要になっているゲームですね。
この1話というのがだいたい初めてやると1時間ぐらい。
結構じっくりキャラの説明から入って。
結構ね、1話にしたら登場人物多いんですよ。
女子大生の件での容疑者みたいな人とかも出てきたりとか。
最終目的である佐伯さんに会わないとダメなんですよね。
佐伯達彦に弟子入りするのが目的ですから。
この1話の最後にちゃんと会えるようになってるんですけども。
じゃあ佐伯達彦ってどういう人なんやっていうのも、この最初の部分でネタとして活かされてるんですけども。
主人公が友子に、佐伯先生はタバコを吸う回っていうシーンがあるんですよ。
すると友子は、「いいえ、推理力が鈍くなると言って、絶対に吸わないわ。」っていうシーンがあるんです。
あれ、誰かをディスってる感じ。
タバコを吸ってひらめく名探偵ってどっか聞いたことあるんですよね、これね。
で、主人公が想像していた名探偵佐伯達彦のイメージ画像っていうのがゲーム中で出てくるんですけど。
完全に某名探偵なんですよ。
そうですね、ちょっと髪がこうツンツンしてると。
で、タバコ持ってるね。
渋かっこいい感じだね。
この辺りなんかメタネタというかね。
そういうイメージしてたけれども、実際に会ってみたらそうじゃなかったというのがこの1話の話になってるんですけども。
1話の最後の部分で謎解きとして文字入力が出てきます。
あ、そうだ。どこにいるか当ててみなさいみたいなやつでした。
これがね、ここで私確信したんですよ。このゲーム本格派やと思って。
確かに。
だって文字入力式って当てずっぽでは絶対当たらないですよ。
33:03
そうですよね。
ただですね、この謎自体そんなに難しくないと思うんですけども、その入力が失敗したことでヒントが出たりとかないんで、ここで詰まる人は詰まるかもしれないです。
ちょっと知らない人は知らないような。
今ならね、ネットで調べりゃ分かるんですけど。
そうですね。確かに。
当時の私としても十分理解できる謎だったので分かったんですが、ちょっと年齢的に低い人には難しいゲームかもしれないですね。
そうですね。
中高生ぐらいだったら遊べるでしょ。
中学生なら。
たぶん大丈夫ですよね。
この1話がすごくよくできてるなと思うのは、全体的なゲームの流れとこういう入力を求められるんですよというところで、ここで詰まる人はたぶんこの先遊ばないですから。
ここでゾーニングしてるだろうなっていうのが伝わってすごくよくできてるなと思いましたね、当時ね。
私はこの1話の最後でグッと掴まれましたから。
1話でこれなら後半どうなるんやろうっていう感じで進んでいくんですが。
1話が終わると次2話が始まるんですけど、2話のタイトルが疑惑というタイトルで。
とあるマンションの密室で一人暮らしの男性の首吊り死体が発見された。
室内には争った形跡がなく盗まれたものがなかった状況から警察は自殺と断定したが、被害者の母親は息子は絶対に自殺をするような子じゃないと。
誰かに殺されたんだと強く主張して、藁を持つかも思いで妻域探偵事務所を訪れる。
で、事件の真相を突き止めてほしいという依頼者の必死の願いに何かを感じた件は調査を開始する。
という、これも非常にベタな展開ですね。
警察は自殺と判断しているものを、そうじゃないと。
普通ならね、警察が言ってるならもうそれ間違いないんじゃないですかというところを、主人公は何かを感じてね、いやこの事件は何かおかしいと。
それを解決していくというのが非常に2話として素晴らしいチョイスだなという感じがしますね。
序盤で小さな事件ながらもですね、オーソドックスでスタンダードなこの謎解きと。
非常に面白い遊びがいのある謎になってますね。
次3話がですね、「歪んだ名門校」っていうタイトルがついてるんですが、
こちらねタイトル通り学園物というか、学校舞台にした話なんですが、
名門女子校エリス女学院に勤める教師が短い期間に立て続けに癌に侵されて死亡した。
当初は偶然病死のタイミングが重なっただけだと思われたのだが、次なる犠牲者を示す脅迫状が校内掲示板に張り出される事件が起こる。
その文面に拘束違反の罰が原因で自殺した女性との呪いと噂する生徒たちの動揺と、
名門の名に傷がつくことを恐れた女学長が妻域探偵事務所へ秘密輪事件解決を求めて依頼に訪れたと。
36:05
主人公が潜入捜査をすることになるんですが、女学院、名門女子校ということで男子禁制なんですよ。
なので主人公は中途採用の事務員として潜入して捜査を開始すると。
そこでさらに第2第3の事件が発生するという展開でお話が進んでいくんですが、
こちらも本当に近代一少年の事件簿とかね。
学園物をね。
本当もうここもベタなとこ持ってきてるという感じで、この後もねどんどんお話が続いていくんですが、
この後はもう端折ります。もうネタバレなんです。内容をお話するだけでネタバレになってしまうのでこの先は。
具体的な話はもうしませんけども、この後もですね、推理小説とかそういうタイトルが好きな方ならば、
どっかで見た、どこかで読んだみたいなシチュエーションがたくさん出てきます。
そうですよね。定番なゾンビ物で言ったらショッピングモールみたいな。
そう。
こうだよねっていう感じの。
密室もありますしね。
全ての交通手段とか通信手段が閉ざされた中で連続殺人が起こるとかね。
そのエピソードの途中で出てきたキャラクターがまた違う事件で関わってくるとかね。
非常にね、もう推理ものがお好きな方ならそうそうあるあるみたいなね。
シチュエーションを持ってきつつ、メインとなる謎の部分はですね、ちゃんとオリジナルの謎とストーリー展開で見せてくるという非常にね、
全体的なそのお話とか構成が上手い作品になっております。
だからゲームシステムが面白いとかではないんですよ。
もう単純に推理もののアドベンチャーゲームとして面白い。
キャラクターとかお話とかストーリー展開が基本的によくできているからこそ、
その全体的なテーマの統一もされてるし、コンセプトも一貫してるし、ブレないという感じではあるんですが、
実はこのゲームそのお話ごとにガラッとゲームシステム自体が変わったりすることもあるので、そこも非常に面白いです。
これはもうネタバレなんで、ぜひ遊んでいただきたい。
全7話しかない。7話もあるというよりは、え、7話しかないの?みたいな風に感じる方もいらっしゃるかもしれないですけど、
この7話がね、めちゃくちゃバラエティに飛んでるんですよ。
結構でも全体のボリューム的には、ちゃんと満足いくぐらいありますよね。
あると思います。
なんか僕の印象だと女学院の話はすごいボリューミーだな。
ですよね。
思ったんです。
当然ながらその後半に行くほど長くなってくるんですが、最終話の第7話なんかはガッツリ、ガッツリ推理ものです。
本当に長編推理小説的なね。
これね、めちゃくちゃ盛り上がるんですよ。7話。これネタバレありで話したいとこなんですよ。
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これはね、さすがに。
こういうね、ちゃんとした推理ものだからこそ、その面白いところを言っちゃうと、
ゲームの魅力がなくなっちゃうから言えないっていうのがね、難しいところだし。
あとちょっとハードを用意するのは大変かもしれないですけど、遊べる環境にあればね、今遊んでもアドベンチャーっていうのは別にね。
そうですね。
時代が古いから言葉遣いだったりね、文化だったりが古いなって思うかもしれないけど、
ゲームとして古いってことは別にないと思うので、
そういう意味ではあんまね、中身が分かっちゃうようなこと言えないですね。
ただその見た目的に私はキャラクターデザインとかもすごく好きですし、
アドベンチャーパートのグラフィックでもちゃんとキャラクターが口パクしたりとか、
結構ね、アニメーションするんですよね。
あとあのキャラクターデザインって、あんまり古くならないタイプの絵ですよね。
そうです。全然古さ感じないですね。
あんまり流行りに左右されないタイプの絵なので、そこもいいですよね。
リアリスティックな方のイラストという感じの絵ですしね。
ということでね、ゲーム内容もこれ以上説明はできないんですが、
総括としてはですね、設定やストーリーは定番を押さえていて、むしろもうベタベタに感じるんですけども、
そのベタというのを魅力的なキャラクターとストーリー。
そしてね、これ重要なんですが、読みやすいテキストでうまく表現、そして演出されていてですね、
そのキャラクター同士の掛け合いとかテンポも非常に良くて、すごく魅力的な内容になってます。
このね、テキストが読みやすいっていうのは結構アドベンチャーゲームでは重要で、
あまりにも個性的な表現するテキストって、やっぱり引っかかる人引っかかるんですよね。
なんだったっけな、何のゲームだったか忘れたんですけど、
なんかほぼ一文字一文字出るタイミングいじれるように作ってあるらしいんですよね。
やっぱその人間の息継ぎの呼吸とか、そういうところもちょっといじりたいからっていうことで、
シナリオの方なのか企画の方なのかわからないですけど、そこがいじれる仕組みになってるから最終的に調整するみたいなのなんかで見たことあって、
クロスではないですけど、なんかのアドベンチャーゲームでそういうのを読んで、
まあ確かにそのテキストアドベンチャーっていう中で突き詰めて工夫していくとそこまで行き着くんだなと。
そうですね、ファミコン探偵クラブなんかもそうでしたよね。
男の人は低い音でポポポポポポポってしてね、女のキャラだとポポポポポポポって高くなったりとかね、
ドラクエでもやってましたよね、ゆっくり喋るところはゆっくり文字が出たりとか。
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そうなんですよね。
このクロス探偵物語が出た頃っていうのは、キャラクターのセリフを声優さんが喋ることが多いので、
そのテキストの流れるスピードがどうこうというよりはもう声優さんのお芝居になってしまってる感があって、
私はね、やっぱプレステ版で主人公が喋るというのは正直そんなにいらなかったなとは思ってます。
わかります。僕もどっちかというとそっち派で。なんか要所要所でちょっと喋るタイプは好きなんですけど、
ジングジーとかもどういうことだだけ言って。
そうなんや、あれ。
ゲームによりますよ。
そういうバージョンとかは僕は好きで、ちょっと全部喋られちゃうとこっちとの感覚の差がどうしても生まれちゃうんですよね。
ただね、クロス探偵物語も実はフルボイスではないんですよ、これ。
お話だけで進むところは主人公喋るんですが、やっぱり操作中は喋らないです。
予算とかね、いろんな都合があるんだと思いますけど、だから気にならないといえばならないんですよね。
メインゲーム部分ではほとんど喋らないので。
トモコちゃんなんかはね、トモちゃんなんかはこう、やっぱり横山知沙さんでした。
そうですね。
ね、やっぱりあの声もあってあのキャラクターだなと思います。
怒った時とかね、すごくなんかこう。
でもいいキャラクターですよね、出てくる人みんな。
そうなんですよ。
だからはじめに言ったみたいに、シチュエーションとかね、主人公が有名な探偵事務所で働いてたりとかね、
主人公とその助手の女の子の関係がね、ホームズとワトソンというよりはシティハンターの寮と香りみたいなね。
特に香り感がね。
香り感すごいですね、ショートカットで男まさりでっていうね。
確か腕っぽしも。
そう、強いです。
空手かなんかやってたんだけど。
あのね武道、家がね武術。
そうですよね、強いんですよね。
そうです。だから主人公のその戦闘力は彼女の方に移ってる。
そうそうそうそう。
で、さらにあの主人公に物理的なツッコミするシーンがあったりとかね、この辺もシティハンターっぽいんですよね。
そうですよね、そうですよね。
ただ、そういうふざけたシーンありつつも、ちゃんとお互いをね、信頼し合って思いやっているというシーンもあって、まさに寮と香りの関係っていうのがね、垣間見えるんですけど。
で、さらにね、友子お姉さんがいて、このお姉さん美人でモデルの仕事していて、これ言うたらサイコポジションなんですね。
ああ、そうか、そういうことか。
まあそういう感じでね、所々ギャグだったりコメディタッチな演出だったりするんですけど、決してね、それが鼻に付くんではなくて、キャラの魅力を深める要素として、アクセントとして効いてるんですよ。
そうですね。そっちが主役にはなってないんですよね、ちゃんとね。
どっちかっていうと、その全体的にやっぱり刑事事件というかね、殺人事件が起きたり、非常に暗いストーリーがあったりしますから、そんな中でね、アクセントとしてそういう面白いシーンが挟まってくるという感じで。
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だから、なんか重くなりすぎないし、あと剣が頭いいじゃないですか、なんていうかすごく動作力があるけど、なんかそれをあんまり鼻にかけてないところが好きでしたね。
そう、あくまでも彼は人の役に立ちたいというかね、困ってる人とかを助けたいという、すごく正義感強いキャラなんですよね。だからそこがすごくかっこいいんですよ。
そうなんですよ。
私もシティハンターの寮が好きなのは、そこなんですよ、やっぱりね。
わかります、確かに。
最近の寮はちょっとエッジキャラの方が幅効かせててどうかなと思うんですが、ルパンとかと一緒ですよ。
そう、確かにね。
富士子ちゃんって言ってる方は8対2ぐらいかな。富士子ちゃんが2ぐらいやったらいいんですけど、最近のルパンは富士子ちゃん5ぐらいあるからね。
結構ね。ルパンもそういう面もあるけど、ハードボイルドな面もあって、両方あるから両方魅力っていう感じで、この主人公も剣もちゃんとそうなってる。
だから僕、最初あんまり好きじゃないかもって思ってたんですよ。思ってたんだけど、すごい察しがいいところとか、周りの人に対しての気遣い、大事なところじゃ全然ふざけないし、あと怨気手がましくもないし、なんかすごいさっぱりしていいやつだなっていう。
やっぱり剣自身がね、家庭環境が良くなくてね、結構暗い子供時代を過ごしてるというところがね、生きてるんだと思うんですよね。
そうですね。
そうか、長谷川さん遊んだことあるんですね。
いや、僕は遊んだわけではなくて、ちょっともうあんまりに気になっちゃって見たんですけど。
最初はね、ちょっとつかみだけ見ようかなと思ったんですけど、気になったんで結構見ましたね。
いや、面白いでしょ。
面白いです。
お話だけでもすごく面白いんですよ。
ちゃんとしてます。だからリマスターなりで出ないのかなっていう。本当にお話はですね、ファミコン探偵クラブがリメイクされたみたいに、時代は感じるとは思うけど、
別に今やったって、ちゃんと面白いと思いましたよ。だから出ないのかなって。それこそ1枚のセットというかね、今ならデータだから、読み込みとかもないから快適だし。
アーカイブでいいから出してほしいですけどね。
会社がないんですよね。
そうですね。
権利がどうなってるのかなとは。
いや、それこそファミコン探偵クラブをリメイクした、あそこの会社がね、権利を引き継いでリメイクとは言いませんが、本当にアーカイブでもいいから出してほしいな。
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なんか僕見たのだと、商標を取ったのかな?出団したのかな?とこがレッドフラッグシップっていうところで、そこって同国そしてとか、デザイヤーとか、イブ、バーストエラーとかをリマスターしてるところが、何年か前にログの商標を取ったみたいなのがあるんですよね。
それいけんじゃないじゃん。
そう、だけど、まあでももう3年ぐらい経っちゃってるみたいなんですよ。
そう、でも3年ぐらい。
やりたい意思はあるんだろうし。
いや、絶対あるでしょ。
同国とかをやってるんだから、そのラインとしては、でね、クロスはね、
いや、ありあり。
欲しいっていう人いるというか、なんかそもそも旧作アドベンチャーをリマスターしてるんだから、なんか可能性はすごく高そう。
いや、あると思いますね。それはでも異常法ですね。
水面下でね、絶対やろうとしてる人いるはずですよ。
まずはその続編より、一作目をなんとか今遊べるようにしていただきたい。
これね、遊ぶ機会ある方ぜひね、遊んでいただきたい。
面白いですよ、本当に推理ゲームとして、非常によくできたゲームで。
もう好きな方にはたまらないと思います。
特に取り立ててその新しいシステムとか、何か注目すべきキャラとかお話っていうわけではないんですけど、
本格的な推理アドベンチャーゲームとしては、なかなか匹敵するゲームは少ないんじゃないかなと思います。
ファミコン探偵クラブですら、どっちかっていうと遊びやすいというか、ちょっとライトな感じ。
まあでもね、お話はヘビーやけどな。
まあね、仕組みはね、遊びやすくしてますもんね。
ストーリーで言うとね、でもファミコン探偵クラブよりはクロスの方が結構ダークというか、大人の世界の話って感じしますよね。
この辺りはね、好みもあると思いますが、推理アドベンチャーゲーム好きならば、絶対遊んで損はしないタイトルだと思います。
では、そろそろエンディングなんですけども、今回も長谷川さんのレトロゲームプレイレポートよろしくお願いします。
レトロゲームプレイレポートでは、ゲームシステムだけではなくて、ストーリーについても格差と話しますので、これからビタミナ王国物語遊んでいくぞという方は、ちょっとここで聞くのをやめていただければと思うんですけど、
今、チョコランマっていう山を越えて、カリー国っていうとこ来たんですけど、 ここはお姫様、王様の娘の中でも天才って呼ばれてて、それこそ国一番の天才って呼ばれてるディーナ姫がいるということで、結構すぐ仲間になるんですよ。
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最初の村にもういて、すぐ仲間になるんです。で、なつめぐ村っていうところに行くんですけど、近くにある湖から毒の霧みたいなのが出てて、そしたら毒斬り警報が鳴るんですよ。
街の人がみんな家に隠れるっていうような暮らしを送ってるんですね。 なので、中和剤を作ろうっていうことで、すぐディーナ姫は離脱というか、その開発に入っちゃうので、最初だけなんですよね、一緒にうろうろするのは。
で、その間に主人公が他の村にヒーカ村だっけな、行って、いろいろ情報集めようとするんですが、村人たちが高速で回転してるというかなんていうか、ぐるぐる走り回ってるんですよ、オーバルコースみたいなところ。で、なんか儀式らしいんですね。
で、走り回ってる、こわーと思って。他のところうろついてたら森があって、入れたから入ってみたら、天の声みたいな森の誰かが話しかけてきて、ここはもう合言葉がないと入れないから、儀式やってる村に行って聞いてきなさい的なことになるんですよ。
でもなんかあの人たちずっと走ってる。自分の3倍ぐらいの速度で高速移動してる。 話しかけるのが難しいんですね、じゃあ。 そうそう。どうしたらいいのかなと思ったんですけど、ダメ元で行ったら話しかけると止まってくれるというか、主人公が引きずられるように一緒に移動するんだっけな。
すごいな。 とにかくなんか話しかけることができて、最初全くできなそうな速度で動いてるんですけど。で、合言葉を教わって、その森の奥まで行って、ここの森がちょっと変な仕組みがあって、森の木が走ってきて通せんぼとかしてですね、ダンジョン化してるんですよ。
で、ちょっと苦戦したんですけど、一番奥行って激辛の花っていうのを手に入れると。で、これをかじるとあまりの辛さですごく速く動けるってことで、その儀式で走り回ってる人たちはこれをかじってるみたいなんですね。 なるほどね。
なんでそんな儀式をしなきゃいけないのかよくわかんないけど、やってるんですよ。で、これ持ってリーナ姫のとこに戻ったら、中和剤ができましたと。だからその湖にこの薬を投げ込みましょうって話になるんですよ。
で、最初ね、研究してる家を貸してくれてたとこの矢野氏さんが、その中和剤ができたら、俺が瞬速で湖投げ込んでくるぞみたいなこと言って、リーナ姫が研究してる後ろで体鍛えてるんですよ。だけど、できました、行きましょうみたいになった時に足をくじいたみたいな。
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出たやな。 鍛えすぎたみたいな話になって、じゃあもう主人公行くかってなって、縦札があってここのさっき湖みたいなところを越えるとですね、専用の画面が出てきて、縦スクロールのレースゲームみたいな面になって、この激辛の花を舐めると倍速、かじると4倍速、どっちにするって言われますよ。
で、4倍速にしてみたんす。そう、自分の移動速度が4倍速なんだ。 なんで、レースゲームみたいに縦にガーって走っていくんですよ。で、タイマーが出て、その時間内に湖にたどり着かないと毒斬りが発生しますと。
ああ、急にタイムアタックなんですね。 面白い。 そう、急にタイムアタックレースゲームになって、途中に岩があるんですけど、ぶつけると高速でぶつかったもんだからピョッるみたいな感じになっちゃって、一定時間動けなくなるんですよ。だから高速で動くんだけど岩に当たらないようにしてくださいねっていうちょっとしたミニゲームが入って、案外難しくて4回くらいやり直したんですけど。
それで湖まで行って、湖に中和剤を投げ込もうとすると、添加物の部下が案の定出てきてですね、ここの湖は聖なる水だから、毒を入れたんだから、そんなんで中和されては困るみたいなことを言い出して、生産ドグマって名前なんですけど。
はあ、そういうことか。 で、これを戦って倒して、ちゃんと中和剤を入れて、聖なる水っていうのを手に入れると。で、この水がやっぱり添加物にとって弱点なんだろうって話になるんですよね。なのでリーナ姫はちょっとここに残って、さらに湖の研究をしていきますっていうことになるんですよ。
なるほど。 ただこの国での問題は一件落着ということで、リーナ姫同様に王家の証のブローチっていうのをくれるんですよね。これで次の国に行って、別の姫に会ってくださいと。確か次はシーナかな、なんかレジスタンスを率いてるみたいなこと言ってたかな。
はい。次はスパゲット国という形で、なってますね。 いいですね。いやわかりやすい。でももう終盤ですね、じゃあいよいよ。 そうですね。あと1個か2個で多分終わり。その次があってぐらいじゃないですか、多分。
そうですね。いやそうですね。順調に進んではいますが、果たして最後添加物のボスが出てきて戦うことになるんでしょうかね。 そうですよね。で戦った後も一応異世界転生者だから、帰るのかとか。 そうですね。まだまだ色々と気になるところが残ってますからね。はい。
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はい。わかりました。ではいつもの告知お願いします。
よろしくお願いします。ということで今回はクロス探偵物語でした。ついに話しましたけれども、結果としては本筋の話はあまりできずにね、それ以外の話になっちゃいましたけれども、とにかく遊んでもらわないことにはネタバレなしでは話せないわけですよ、その部分に関してはね。
なのでね、今遊ぶ方法がちょっと少ないですが、プレステで遊ぶのが一番遊びやすいかな。 そうですよね。アーカイブとかもないんですよね。ないですね。聞いたことないですね。多分プレミアもついてないと思うんですよね。
あ、そうですね。前後編のやつは見たことがありますけど、そこまでじゃないですよ。 あとね、サターン持ってる人だったらサターン版の方が安いかも。 確かにサターンその読み込みがあっていうのは魅力ですね。
ね、体験してほしいとこですが。ではね、今回も最後にまた告知があるんですが、現在2つのテーマを募集しております。1つがですね、思い出のヒロインということでですね、ゲームに出てきたヒロインであなたの思い出に残るキャラヒロインのエピソードなどを聞かせていただきたいなと思っております。
こちらはですね、ステージ149。だから次回ですね。次回の配信で紹介させていただこうかなと思っておりますので、まだまだ募集中です。ゲームについてはヒロインだからといってね、別に女の子が出てくるゲーム縛りというわけではありませんので、様々なジャンルのあなたの思うヒロイン。
別にね、ストーリー的なヒロインじゃなくて、案外脇役の子の方が気になったり、ロストワールドのお店の女の人とか可愛いとかね。そういうのでもいい。
もう一つがですね、あなたの好きなステージということで、この番組、今年の4月で始まってから3年、3周年ということで、3周年記念企画の一つとしてですね、あなたの好きなステージというのを募集しております。
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だから3周年まででいくと、ステージ150までのエピソードで、あなたが好きなエピソードとか、面白かったというものがありましたら、それについてのコメントや感想をいただけたら紹介したいと思っております。こちらの方も募集しております。
こちらはね、だから150回のお便り回の後ぐらいにね、紹介させていただこうかなと思っております。告知は以上なんですが、もう一つね、お知らせがありまして、3周年記念企画でいろいろ考えてるんですが、そのうちの一つがですね、レトロゲームプレイレポートが新番組になりましたということで、
Twitterの方では告知させてもらったんですけども、番組のエンディングコーナーとして人気のレトロゲームプレイレポートがですね、なんと別番組として現在Spotifyで配信されております。エンディングで喋ってたエピソードをですね、タイトルごとに1本に再編集してあげていきます。
こちら不定期更新となっておりまして、ぼちぼち編集していきますので、Spotifyの方フォローしていただけましたらね、更新されれば通知が行くと思いますので、レトロゲームプレイレポートと検索していただければ出てくるはずです。こちらもね、よろしければ聞いていただけたらなと。
また投資で聞くとね、ちょっと聞きやすいというかどうしてもね。
まあそうですね、だからあれですよ、昔のね、少年ジャンプのお便り会が単行本なの。
うん、確かに。
ジャンプ放送局の単行本みたいな感じでね、楽しんでいただけたらなと思います。
こちらも引き続き更新していこうかなと思ってるんですが、当然ながら本編よりはね、進みが遅いので、いつか追いつくと思いますのでね、聞いてみてください。
はい、じゃあもうすぐね、もう148ですから、あと2回で3周年なのかな。
そうですね。
早いですね。
早いですよ。
なんかね。
早い、すごく早いですよ。
えーちょっと、いろいろ考えると、まあその分どんどん歳をとってるということで。
まあそうですよ。
まあ良い方に考えるとね、どんどんレトロゲームが増えていってるということね。
そうですね。
どんどんレトロゲームになっていってますから、今まさにこの瞬間。あらゆるゲームがレトロゲームになってる。
まあでも始めた頃よりレトロゲーム自体がもう一つのゲームのカテゴリーとして。
そうですよね。
なんか本当に復刻的なことも多いです。
なんかずいぶん盛り上がってますよね。ニュースとかでもレトロゲームの話が出てくるようになってますからね。
なってますね。
まあそのコレクション的な意味でも盛り上がってるみたいですし、実際リメイクっていうのもたくさん出てますから。
ほんとほんと。
今まで話したタイトルでも結構リメイクとかアーカイブされたものたくさんありますからね。
ですよね。話してる時はまあこれは出ないだろうからちょっと遊んでもらうのは難しいけどなんて思ってたけど。
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もう何が起きるか分からない。
そうあらゆるレトロゲームがリバイバルの可能性があると言っても過言ではない。
ありますね。
ありますね。今の時代は。
本当に我々と志を同じくする人がそういう立場にいれば可能になるんだなと実現するんだなということが色々ありますよね。M2の件とかもそうですけど。
いやでも本当にミニハードとかも多いし応援していきたいですよね。
そうですよね。
いくらブームって言っても商売的にはそんなに良いことはなさそうなんでやっぱりファンが応援していかないとなって。
はっきり言ってそんなに儲かってるジャンルではなさそうですね。
ないと思います。
だからこそ愛されてるんだと思いますよね。
そうですね。
では今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。