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STAGE201「カプコン 前編~ストⅡ以前~」
2024-03-17 1:21:41

STAGE201「カプコン 前編~ストⅡ以前~」

今回のテーマは「カプコン」
ゲームメーカとしてだけではなくいち企業として世界的な知名度となったカプコン。
タイトル数の多さもさることながら創業から現在まで独り立ちして
ゲームメーカとして続いている歴史を話すには1回ではとても収まらず
今回はメーカー回としては初の前後編となりました。
前編である今回は「ストリートファイターⅡが発売されるまで」の話となっております。
あなたの「カプコン」の思い出は何ですか?

感想

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00:07
Days of Life with Games
Bright Bit Brothers
どうも、ワンピー川崎です。
どうも、ツーピー長谷川です。
この番組は、かつてゲーム少年だったワンピー川崎とツーピー長谷川の二人が、
ゲームにまつわる様々な話題で、古きを訪ねて、新しきを知る番組です。
はい。
ということで、ブライトビットブラザーズ、STAGE201です。
ありがとうございます。
今回のテーマは、
カプコン。
はい。
ということで、メーカー界ですね。
ゲームメーカー界ですが、
もうほとんどの人が知っているメーカーです。
そうですね。
まあ、現役のメーカーということです。
そうです、そうです。
でも、現役のみならずね、
我々が子供の時から、
現存するメーカーということで、
今回は非常に盛り沢山の内容となっていまして、
おそらく2回に分かれるであろうということで、
タイトルは多分ね、前編後編とかついていると思うんですが、
なんせね、タイトル数が多いということと、
今まで紹介してきたメーカーっていうのは、
現在倒産してしまっているものとか、
社名は残っているけれども、
吸収合併されているもの、
というところがほとんどだったんですが、
今回話すカプコンについてはですね、
当初からカプコンとして設立され、
現在までカプコンとして、
現役で、しかも今やもう世界トップメーカー、
ゲームメーカーという枠を超えて、
企業として世界的企業になっていると。
おそらくソフトウェアメーカーとしては、
相当巨大な会社だと思いますね。
本当そう。
任天堂とか、
マイクロソフトなんていうのはハードメーカーですからね。
そうですね。確かに。
ソフトウェアだけを作っている会社としては、
相当大きい会社だと思います。
ということで今回は、
そんなカプコンについて話していきたいと思います。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
201回っていうこともあって、
やっぱりカプコンって言ったらね、
我々の背骨というか、
本当にいろんなゲーム、
カプコンのゲームを楽しんできたので、
長くなるかなと思うんですけど、
そんなカプコンが創業されたのが、
1983年。
03:00
ファミコンと同じ年。
大阪の会社なんですよね。
そうですね。
これは皆さんご存知かと思うんですけど、
最初から大阪で創業されまして、
独自のハイスペック基盤、
CPシステムというもので、
業務用ゲームの開発を始めて、
それを中心に事業を展開して、
今や大企業ですけれども、
そんなカプコンを設立したのは、
IPMという会社の代表取締役でもあった、
辻元健三さんなんですね。
そうですね。
このIPMっていうものについて、
156回だったかな。
アイレムっていうメーカーの時に、
詳しくお話しているんですけど、
このIPMが後のアイレム、
現アピエスという会社なんですが、
になるんですけど、
こちらを創業したのも辻元健三さんなんですか。
そうなんですよね。
このIPMを設立した後に、
日本カプセルコンピューター株式会社というものも、
設立しまして、
後にサンビって会社に社名変更するんですけれども、
これがカプコンの元というかね、
みたいなもので、
当時インベーダーゲームのブームがありました。
その時に辻元さん、
インベーダーゲームの流行に乗って、
タイトーさんからライセンスを受けて、
IPMインベーダーとかね、
カプセルインベーダーっていうものをリリースしたんですけれども、
ブームが去ってしまって業績不振になって、
会長だったアイレムを退社することになったと。
10億円の借金を抱えてしまって、
自宅も売り払ったような状態だったんですけど、
タイトーの社長さんから、
お金出すからビジネスまたやらないかって言われて、
1983年6月にサンビの販売会社として、
カプコンっていうものを創業したと。
販売会社だったんですね。
後にカプコン側がサンビを吸収します。
もちろん代表取締役、社長になるということで、
なかなか波乱万丈な。
そうですね。アイレムの回でもね、
より詳しく話してますけども、
日本のゲーム史に残る2大メーカーを設立されたということでね。
そうなんですよね。
本当に業界にとってなくてはならない。
そうなんですよ。
ちょっと余談というか面白いんですけど、
辻本さんすごくエネルギッシュで、
ワインの会社もやられてるんですけど、
非常に有名になったんですけど、
あれ、できた経緯がちょっと変わってて、
カプコンをやってた時に、
テレビゲームばっかりしてて、
子供が家から出ないっていう話がね、
当時あったじゃないですか。
06:01
ありましたね。
で、外での遊びも考えようかってことで、
カプコンで土地を買ったそうなんですよ。
だけど、うまくいかなかったと。
で、会社を圧迫するようなことになってしまったので、
自分で買い取ったんですって。
すごい話なんだ。
まあ、そうですよね。
企業で買ったものを個人で買い取ったの?
そうそうそうそう。
企業としてそういうものをね、
土地を抱えてしまうと、
結果を出すために、
時間っていうものがかかってくるけど、
個人のものだったら、
長い目で見ていけばいいだろうってことで、
そこでブドウ畑を作った。
そういうこと?
はい。
あ、そう。
で、3年かかって初収穫でね、
ワインを作ったそうなんですが、
おいしかったらしいんですよ。
辻元さんのんでね。
ただ、ブドウ栽培の方を当然雇ってて、
そういう方と相談したときに、
もっとおいしくしたいよねっていう話になったとき、
もうね、身をつけてる14万本の木を、
一旦全部抜いて、
畑から作り直す方がいいって話になって、
すげえ。
作り直したんですって。
土地からいいものに変えていくっていうことでね。
これがね、ワインの関係の方のインタビューで残ってたんですけども、
ここでおっしゃられてることが、
と思ったんですけど、
20世紀っていう時代は、
ものを作れば何でも売れる時代だったんだけど、
21世紀になったら本当にいいものだけが生き残ると。
なかなかがんちくなる言葉ですね。
いつかは良くなればいいんだっていうんじゃなくて、
最初から最高のものを作っていかないといけないということで、
それはゲームも同じだから、
開発費をたくさん使ってしまったとしても、
いいものができなかったらそれは捨てると、
いうお話をね、されていて。
そういう話聞くとやっぱりどうしてもニンテンドーイズムを感じてますね。
そうですね。
他にもね、やっぱりこの土地から作り直すっていうところと、
確かに。
ちょっとリンクしてるのかなと思ったんですけど、
やっぱり自分がやることは、
クリエイターがいい仕事をする環境づくりです、
的な話されてたり。
なるほど。
それがどれだけ結果を結んだかっていうのは、
現状の大きい会社になったので、
もちろん辻元さんだけの力じゃなくてね。
それでもね、2つのメーカーを創設した方にしては、
表に出ることがすごく少ない方なんですよね。
ああ、はいはいはい。
決して現場に関わるようなこと、あまり発言されないんですよ。
まあ確かにそうですね。
やっぱり他の会社の社長さんとかは、
結構ゲームのことについても話す方多いんですけど、
09:03
辻元さんは私も聞いたことあるんですよね。
現場を尊重してるという。
ゲームづくりのことは作ってる人が一番詳しいから、
それを尊重するということを聞いてたんですけど、
それを体現されてるなと思ってね。
あまり辻元社長が、
そういうことについて発言されてるの、
いい意味でね、聞かないなと思って。
そうなんですよね。
だから時間かけてもいいものにしていけばっていうことで買ったね。
土地で始めたワインも十分成功させているので。
何かすることのスケールの大きさと、
それを客観的・俯瞰的に見てる視野の広さというか、
先を見通した計画というかね。
目先だけ考えたら今あるこの葡萄を何とかして美味しくならへんかって
なりそうなもんじゃないですか。
そこを土壌からやり直すというのはやっぱり今まで
会社を創設してまた新たに作ってという経験と自信から来てるんでしょうね。
そうですね。
すごいな。
そんなカプコンが今すごい会社ですけど、
今今の販売本数ランキングというものがあったので、
ちょっと先にその話をしていこうかなと思うんですけれども、
まず10位から。
それは2024年のこと?
だと思います。ここ最近の本数だと思います。
わかりました。
カプコンタイトルの中で世界で売った数での10位から1位までなんですけれども、
まず10位で780万本世界で売っているゲームなんですけれども、
デビルメイクライ5。
5か。
9位が840万本バイオハザードRE3。
8位900万本バイオハザード6。
同じく900万本で7位がバイオハザード5。
6位が940万本でバイオハザードビレッジ。
すごいな。
5位が1160万本。
モンスターハンターワールドアイスボーン。
4位が1300万本でバイオハザード7。
3位が1360万本でバイオハザードRE2。
そんな売れたんや。
そうなんです。7より売れてるんです。
すごいな。
2位が1420万本。
モンスターハンターライズ。
ライズそんな売れたの。
そうなんです。これ僕も結構驚きました。
すげえな。
1位1960万本。
モンスターハンターワールドです。
これこの前発表ありましたね。
モンスターハンターワールドの売り上げが、
カプコン歴代タイトルで1位になったと。
すさまじいですね。
バイオハザードだけで半分以上売ってるとはいえ、
12:02
昔のバイオじゃないですもんね。
そうです。
最近リメイクしたバイオがこれだけ売れてるというのは、
本当に驚異的だと思いますね。
ですね。
昔人気だったからリメイクしたら売れるってそんなことじゃないですからね。
そういう簡単なことじゃないですから、
バイオハザードリメイクするって相当カプコン的にもプレッシャーのあることだと思うんですけど、
それをきっちり作って当ててるというのは本当に素晴らしいなと思いますね。
そんな中、オリジナルのシリーズであるモンスターハンターをね、
きっちり作り直した上で、前よりさらに販売するというところも本当に、
他のメーカーではなかなか考えられない売り上げですね。
そうですね。
ここ最近のタイトルがね、全てっていうのは、
どうしてもダウンロードで買えるっていう買いやすさだったり、
セールで安くなるとかね。
もちろんね。
そういうことがあるっていうのはあるんですけど、
それにしてもね、すごい数ですね。
細かいこと言うとね、昔のファミコン時代って、
実際の売上本数以上に中古で買い店する分とかもね、
そうそうそうそう。
ありますから。
そうですね、確かに。
そこでね、メーカーとしては損してる部分があったんですが、
最近は中古販売よりメーカーがセールするものの方がお買い得だったりするんで、
ダウンロードにしたおかげでね、
メーカー側にとっては在庫を置かなくていいですし、
しかもダウンロード分売れれば直接もうカプコンにお金入ってきますから。
この辺りが昔と比べて販売本数が増えている要因の一つだと思うんですけどね。
そうですね。
で、10位までね、
バイオとモンハンとデイルメイファイブが10位に入ってますけれども、
やっぱりこう、世界的に通用するタイトル。
そう、そこも重要ですね。
本当そうですよね。
特にモンスターハンターなんてね、
ワールド出るまでは結構ガラパゴスゲームと言われてたんですけどね。
言われてました。
日本でしか受けないと。
そうそう、海外じゃ売れないって言われてましたね。
逆かな。
そう、海外では受けないという方が正確かなって言われてたんですよね。
で、そこをワールド作る時に、
これをもっと多くの人たちに遊んでもらうために、
世界的にも売れるタイトルにしようというコンセプトでワールドが作られて、
しかもそれをきっちり実現させているというところがやっぱりすごいところですよね。
そうですよね。
そういう予定は立てますけど、
なかなかね、うまくはいかないもんですが。
そうですよね。
で、それとこう、ちょっと別視点で作ってるんだと思うんですよ、
RISEの方はね。
あ、そうそう。
RISEはもう全く別。
カジュアルに遊べるモンハンっていう位置づけなんだろうなと思ってるんですけど。
それでもめっちゃ売れてんですね。
そうなんですよね。
で、結構RISEで売れたのって先があると思うんですよね。
結構子供とかでも買ってる可能性があるので、
15:01
今後出てくるモンハンもRISEからスタートでやっていく人がいるんじゃないかな。
あのね、実際今のRISEってエンドコンテンツまでもできたんですよ。
その後、RISEを遊んでた人たちがワールドに流れてるっていう話聞きますよね。
そうですよね。
そういう時にやっぱりセールとかがあると移りやすいですしね。
でも明らかにそのタイミング狙ってセールしてるし、
あとは最近発表されたモンスターハンターワイルドの発表がまたいいタイミングでね。
あれが来たことで、RISE遊んでた人とかワールド、昔遊んでた人たちが、
じゃあワイルド来年出るから予習も兼ねてやっとこかと思ったら、
今はなんとワールドアイスボーンが908円ぐらいで買えるのかな今。
そうなんですよね。
1000円以内で買えると。
絶妙なタイミングでセール入れてくるし、
だからこの辺りすごく緻密な計算というかスケジュール立ててやってると思うんですよね、販売戦略として。
それが今まで見事に当たってるなと。
すごいですよね、ほんと。
すごいと思います。
今回話した10作って、今話した10作って本当に、
うちの番組って結構我々に近い年齢の人も多いですけど、
若い人でも知ってるタイトルが並んだなっていう感じでしたけど、
こんなカプコンができるまでの話をこれからしていこうかなと。
今話したのはもうごく最近のカプコンの話。
本当に最近のカプコン。
でも今から話すのは、できた83年からの歩みということで話していこうと思います。
まず83年の7月に開発第一号機のメダルゲーム。
そっちからですか。
そのようですね。
リトルリーグっていうものを発売。
3ヶ月後の10月にもメダルゲームでフィーバーチャンスっていうものを発売。
で、12月には直営のゲームセンターを出していると。
そっかそっか。
アクティ24っていうものをオープンさせているそうです。
早かったですね。カプコン専用の直営のゲームセンターありましたけどね。
早かったんやな、そんなに。
そうですよね。
早いものじゃないか、でも。
まあまあまあ、もっと大きくなるでしょうけどね。
で、84年の5月、業務用ビデオゲーム第一弾。
バルガス。
バルガスが一作目なんや。
そうなんですよ。
そうなんですよね。
これ発売して、7月には、こっちは知ってると思います。
ソンソン。
ソンソンってそんな初期なんですね。
そう、2作目なんですよ。
めちゃめちゃ知ってますよ、カプコン。
孫悟空の孫だから、ソンソンですよね。
18:00
孫の孫でソンソンね。
仲間はトントンで。
さらわれるのが、サゴジョがスイスイっていう。
いいですね。
いやーでも、そう。
じゃあもう、発売2タイトル目から遊んでたんや、当時。
ですね。
すげー。
で、9月にイゲンマル。
あー、そう。
知ってるし。
12月に1942。
えー、そう?
1942なんか、すげー遊んでたけどな。
うん。
わー。
すごいですよね、1942を。
4作目なんだなーっていう。
いや、すごいよ。しかもジャンル幅広いですしね。
あ、確かに。
そうですね。
で、85年になってもやっぱりゲームをどんどん出していくわけですけど、
アーケードゲームでエグゼドエグゼス。
えー、もうすごいわー、もうバリバリ現役やわー。
戦場の狼。
あー、早い。
これも遊んだな。
魔界村。
魔界村も早いな。
早いですね。
もうこの辺りですでになんか、当時のカプコンって確立されてるイメージあるけどな。
ですね。魔界村7作目、戦場の狼が6作目か。
え、すげーな。
で、8作目はガンスモークですね。
で、その後にセクションZを出している。
で、85年はこれだけじゃなくて、
1985年12月11日、クレにですね、家庭用テレビゲーム第1弾ということでファミコンに参入します。
第1弾カセットは1942ですね。
そうですね。
でもやっぱ80年代なのでシューティングがやっぱ多いですね。
確かに。
そうそう。
そうですよ、縦集のメーカーのイメージ今の方ないでしょうね。
ないでしょうね。
まあでもアクションゲームも作ってるから、そこまでシューティングの会社っていうイメージなかったな。
エグゼスと戦女の狼はどちらも縦シューティングゲームでありますけど、ちょっと経路ちゃいますしね。
そうですね。
あとね、1級シリーズは結構この後もずっとやっていくから、
各国の初期を支えたシリーズの一つ、中帰りができるっていうのが特徴だったなっていうのと、
米軍、まああれ架空なのか、まあでも敵が日本軍みたいな感じであるんですよね。
あそこの辺もちょっと変わってるなっていう感じですけど。
86年になるとアーケードで戦いの番家。
この辺りからかな、アクションゲームの会社みたいなイメージにちょっとなってきた気がします。
魔界村戦いの番家は、僕が子供の頃に、ゲーセンにすごいゲームあるんだぜって言って聞くゲームでした。
21:02
わかる。
あとはラッシュ&クラッシュっていうトップビューの車のシューティングみたいなやつですね。
あとアレスの翼っていう。
まあこれ結構早い時期に女の子がね、翼の生えた女の子が主人公の、しかもビキニアーマーですからね。
なんかすごいわ、なんていうの、カプコンのコアになるタイトルに行くまでが異常に早い。
早いですよね。
ナムコの時も思いましたけど、初期の段階からもうすでに確立されてるというか、ハズレがほぼないじゃないですか。
ないないですないです。
すごいな。
アレスの翼なんか縦横周じゃないですか、縦周面と横周面があって、あとサイドアームもこの年に出てますね。
サイドアームも画期的でしたからね。
そうなんですよね。だから本当僕らの思うカプコンって本当最初からできてる。
そうですよね。
ファミコンの方ではソンソンと戦いの番家とマカイムラを移植していますけれども、マカイムラはね、過去話してますけれども、
販売本数164万本で、カプコンのファミコンカセットの中で一番売れたカセットだそうです。
あーそう?
そうなんです。今回ちょっとファミコンカセット売り上げランキング上からさらってったらマカイムラでした、1位がね。
当時ゲームセンターでも人気ありましたからね。それが家で遊べるって言ったらそりゃ売れるわな。
待望の家庭用でしたからね。
ゲームセンターで遊んだことない人でもやっぱりあれは魅力的に見えますよね。面白そうって。
マカイムラはやっぱりすごく売れたみたいで、ファミコンカセットすべて、よそのメーカーもね、合わせての売り上げランキングでも11位につけています。
おーすごい。
その中でクリアした人はたぶん1%ぐらいじゃないですか。
そうかもしれない。これいわゆる横スクロールアクションで見ていくと、3位なんですよ。上にいるのがスーパーマリオとスーパーマリオ3だけなんです。
それはしょうがない。そこには勝てないですよ。
でもスーパーマリオ2は入ってへんね。
そうそう。
それには勝ったね。
だから僕はここら辺からカプコンってアクションゲームのメーカーってイメージがついたなっていう感じがありますね。
87年になるとですね、アーケードゲームの方でまず必殺ブライケン。これちょっとマイナーかな。
いやでもね、今まで出てきたタイトルほぼカプコンアーケードコレクションで遊べますからね。
そうなんです。
これから出てくるタイトルもいっぱいありますけど、これ今アーケードコレクション200円で買えますから。
そう。
これもう気になったら即買ってくださいね。
この必殺ブライケンなんて、ゲーム知らなくてもストリートファイターに出てくる弾の流派ですから、ブライケンは。
24:07
ほんまや、こっから来てんのか。
そう。乱舞使った時に言いますから、ブライケンって。こっから来てるんですよ。
そう、なんかカプコンってね、セルフパロディーというかよくやりますよね。
やりますやります。
自分たちのね、過去の。だから社員の中にその過去のカプコン好きな人がいるんですよね。
そうそう、そういうの感じますよね。
感じる、すごい感じる。
ちょっとブライケンが出たんで言うと、カプコンって龍がいっぱいいるというか何人かいるって話ってあるじゃないですか。
カプコンのゲームって龍っていう名前の主人公が。
多いですね。
そう、何人かいるんですけど。
多いな確かに。
パッと思いつくのは、やっぱストリートファイターの龍ですよね。一番有名なのが。
未だ現役ですからね。
そうそうそうそう。あともっと後になって出てくるシリーズですけど、ブレスオブファイヤーの主人公も龍なんですよね。
あと戦いのバンカーの主人公も龍。
そうなんや。
そうなんです。元祖龍です。カプコン最初の龍。
そうだね、知らなかったそれは。
で、2代目の龍が必殺ブライケンなんですね。
あのキャラも龍なの?
そうなんですよ。男じゃないんですよ。龍なんですよね。
で、ブライケンの後にトップシークレットを出して。
1943ミッドウェイ回戦。
もうこれでまた売れたんよ。1943めちゃくちゃ売れたんよ。
そしてストリートファイターが出ますね。
ファイターね。
はい、無印の方です。まだ龍が髪を赤く染めて靴履いてる頃。
なんですけど、家庭用のファミコンの方はですね。
魔戒島っていうものを出してて。
私好きなやつですよ。
これってもしかしたら初の移植じゃないゲーム?
オリジナルですね。けどなかったかな?
ですよね。魔戒島は多分ないんじゃないかなと思うんですけど。
この前の年はね、全部移植なので。
そうですよね。
あと、井出陽介名人の実戦マージャーか。
これよ、これが謎やねんな。なんで急に?
なんで急に反省物?
これあれじゃない?当時知ってる人でも、カプコンって知らない人いるんじゃない?
井出陽介名人の実戦マージャーめちゃくちゃ有名ですけど。
パッケージのイラストは井出陽介さんの似顔絵がすごく記憶に残ってる人多いんじゃないかな。
だって当時ね、マージャンとか知らない子供でも知ってましたからね、井出陽介名人。
で、あとこれはね、後にヒット作としてシリーズ化していくロックマンが出てますね、今年はね。
無印のロックマンは120万本売ってますね。
27:01
そう、だからロックマンね、ここでまた新たなカプコンのメインコンテンツができるわけですね。
そうなんですよ。だからアーケードじゃないアクションゲームでもヒット作を出しちゃうんです。
ディスクシステムにもちゃんとソフトを出してまして、セクションZですね。
これがカプコンのディスクシステムソフトの第一弾になっていくんですね。
88年になると、アーケードゲームでF1ドリーム。
急に車か、この。
大魔界村、ロストワールドが出ます。
このロストワールドは、とあるものの第一弾になってるんですけど、
それが何かというと、CPシステムというね。
最初に出てきましたね。
カプコン基盤というか。
業務用ゲーム基盤のね。
そう。
カプコンが独自に開発した基盤と。
その第一弾がロストワールドで、ダイヤルコントローラーで動かすというね。
あ、そうか。前、特集コンパネの話の時かな?
しましたね。
今日こそ息の根を止めてやるぜっていうね、キャッチコピーで。
ブッ損なアモヒカングラさんの2人組のシューティングゲームですけど。
面白いな。
これもなんかすごいカプコン感。
ありますね。
ありますよね。
で、ファミコンの方では、ヒットラーの復活ですね。
これトップシークレットのファミコン版で過去に話してます。
話しましたね。
あと、プロ野球殺人事件っていうね。
あったな。これもなんか違和感あってんな当時。
ありました。スウェーディアドベンチャー。
そう。なんでカプコンが、しかも野球っていう。
なんだろう。僕は勝手にサンマの名探偵の影響なのかなっていう。
なるほどね。ただプロ野球っていうとこはね。
プロ野球と殺人事件はくっつかないですからね。
あとですね、ロックマン2が出てまして、
2はね、たぶんロックマンの中でも一番人気があるというか、
151万本みたいな。
すごいな。
出てまして、カプコンのね、ファミコンのカセットの中では2番目に売れてるということで、
全てのファミコンカセットのランキングで見ると19位ということで。
それでも高いな。
上の方にいます。ほんとファミコン代表するアクションゲームの一つですから。
ディスクシステムでサムライソードってゲーム出してるんですけど、これ知ってます?
いやー、うっすらタイトル聞いたことあるような気がするけど。
これたぶんカプコンのゲームの中でも相当影が薄い存在だと思いますね。
確かに。カプコンっていうイメージがないな。
なんかこう、世界を恐怖に陥れる暗黒主催に挑む若者が主人公のコマンド選択型アドベンチャーゲームっていうことだよね。
30:01
やっぱあれからディスクシステムのゲームっていうところで知名度がグッと下がってしまうんですかね。
それはあるかもしれない。これは全然、当時はもう全く知らなかったし、
なんかコマンド選択式のアドベンチャーなのにコマンドの中に戦うとかがあるみたいで。
ちょっと気にはなるんですけど。いつかこれ遊べるようになったらいい。
それはもうカプコンコレクションで何か出してもらわないとね。
これはちょっとダークホース的に放り込んでほしい。
そうですね。カプコンファミコンコレクション的なね。
で、PCエンジンでもカプコンのゲームが出るんですけど、実はカプコンはPCエンジンに参入していないみたいで。
そうそう、そうよ。
ハドソンとかNECアベニューとか、ビクターが移植して販売してるみたいですね。
それね、私当時だからPCエンジン遊んでて、カプコンのタイトル出た時に、なんでメーカー名違うのかなって思ってたんですよね。
あーなるほど。
当然そのタイトルがカプコンっていうのは知ってたので、不思議だなーとか思ってたんですよ。
そんな不思議だなと思わせた最初のゲームがファイティングストリートということで。
ハドソンから出てますもんね。
びっくりした。
ストリートファイターですよね、中身はね。
そうね。で、タイトルもちょっと違うからなんでやろうなって。
確かあれなんか商標券とかやったかな。タイトルが日本で使えなかったとかじゃなかったかな。
子供はね、そういうのよくわかんないですからね。
ただ中身はね、完全にアーケード版のストリートファイターのまんまでしたから。
すごい再現度でしたからね。
これ確かPCエンジンの回にも話したな。
うんうん。
ロンチタイトルでのりことストリートファイター。
そうそうそう言ってましたね。
すごい2タイトルロンチ持ってきたなって。
はしことはしこが来てるって。
で、89年になるとアーケードゲームで、まずストライダーヒリュー。
うん、来た。これまた代表タイトルやこれ。
いやーこれすごかった。もうなんかすごいメーカーなんだなって僕はストライダーヒリュー見て思いました。
あとこっちは僕は見たことないんですけど、ドカヴェン。
あー、あれやな。あのカプコンの漫画をもとにして、IPゲームの初期ですね。
はい。まあ当然野球ゲームなんですけど、これカードゲームなんですね。
カードの仕組みなんですよ。
あらま。プロ野球カードゲームみたいなもんかよ。
そうかな。なんか結構、え、わざわざドカヴェンでなんでそうする?みたいな感じはしますけど。
単純にファミスタみたいなのにはしたくなかったんじゃない?
まあそうですね。ただ動画を見ると、やっぱカプコンのドット絵なので、再現度が半端ないんですよ。
33:00
グラフィックはもうこの時点でね、上手い会社っていうのはユーザーには伝わってましたからね。
そうなんですね。だからキャラクターをちゃんと見せて伝えていこうってなると、カードにした方が良かったのかもしれないですね。
そうね。たぶんキャプテン翼のファミコン版と同じコンセプトなんじゃないですかね。
あー確かに確かに。影響は受けてそう。
普通の野球ゲームに落とし込むよりも、カードゲームの方がドカヴェンの魅力を表現できるんじゃないかという感じかな。
で、次に天地を喰らう。
あー来た。そういうことね。もうそこからじゃあやっぱIP門を作っていこうみたいな感じになったんかな。
そうなります。はい。次エリア88。
お前、IP強化期間みたいになってるやん。
はい。そしてウィロー。
あーすごいな。バンバンハンケンを作っていこうぜみたいな。海外まで行ったか。
ウィローは分かんない方も結構いそうですけど。
長谷川さんが何回も言うからね。
言うから。当時公開された映画ですこれはね。
そうね。
実写の映画なんですけど。あとアドベンチャークイズカプコンワールド。
あー来た。
これも昔話しましたけれども。
話しましたね。
はい。そして89年はカプコンの代表作の一つが出てるんですけど、ファイナルファイトですね。
そうね。まあこれも話しましたね。
はい。
これ99回かな。
そうです99回。
覚えやすい。
というねもうアーケードでも本当にすごいゲームばっかり出してる。
ね。知ってるゲームばっかり。
ですね。
すごい。
ファミコンの方では1943、天地を喰らう、スイートホーム、マルサの女、ウィローということでね。
急に89年から判件ものが。
ね。わかりやすいですねこうやってまとめてみるとね。
そうなんですよ。本当に急にドサッとね。
なんか方針があったんでしょうね。
そうなんですよ。で、多分同時に作ってるから、アーケードのウィローって横スクロールアクションなんですけど、しかも横スクロールアクションシューティングか。
ウィローが火の玉ねポイポイ投げてるゲームなんでね。
で、ファミコンの方だとゼルダみたいな見下ろし系のアクションRPGなんですよ。
じゃあ全然同じ判件でも違うものになってるんですね。
そうそう。天地を喰らうもね全然違うわけだし。
やっぱりスペックの違いを分かった上で違うものにしたんでしょうね多分。
結構贅沢なことやってますよね。
まあでも下手な異色作るよりはそのハードに見合ったものを作った方がということだったのかな?もしかしたら。
わかんないですけど。
で、PCエンジンの方ではF1 Dreamとサイドアームとソンソン2が。
出た。ちょっとマイナーなソンソン2。
実は2が出ていたソンソンなんですけど。
36:01
マイナーな上にPCエンジンやもんな。遊んだ人少なそうやけど。
しかもこれアーケードゲームのブラックドラゴンっていう。
これアーケードゲームのカプコンの中でもちょっとマイナーな方に入るやつだと思うんですけど、それのアレンジ色だしね。
すごいな。すごいとこ持ってきたな。
っていうのが89年は出てますね。
そして90年になるとアーケードゲームでアドベンチャークイズ2、戦場の狼2、1941カウンターアタック、チキチキボーイズ。
なんかすごく、僕のイメージだとカプコンっぽくないチキチキボーイズ。なんだろう、ジャレ子とかのイメージがあるチキチキボーイズ。
でもたまにカプコンそういうことやるからな。
そうですね。やりますね。
あとマジックソード、USネイビー、あとニモっていうゲームが出てまして、これも結構マイナーかな。
原作は89年に公開した劇場アニメのリトルニモっていうね、結構すごい方々が作ったんだけど、あんまり有名にならなかったアニメですけど。
その判件を取りに行ってるカプコンがすごいな。
そうなんですよね。
当時ですら結構マニアックなタイトルですから。もしかしたらタイアップ企画だったのかもしれないですね。
そうかもしれない。
その中で原作とゲームを売ろうみたいなね。
ありそうですね。
ファミコンの方でワンパクダック夢冒険、チップとデールの大作戦、ロックマン3、2010ストリートファイター、みんなの思ってるストリートファイターじゃないストリートファイターです。
仮面の忍者花丸、パジャマヒーローにも出てますね。
なんかちょっと低年齢向けを強化したのかな。
そうですね。結構90年はいろいろやろうとしてる感じがするんですよ。チキチキボーイズもそうだし。
でもね、アドベンチャークイズと戦場の神は1941もシリーズ作として出していて。
シリーズも出しつつ、なんかこう新しいものも作ってると。
ロックマンもそうだし。
ワンパクダックとかチップとデールとか、ディズニーものをやり始めるというか。
結構僕カプコンはディズニーの良質のゲームを出すイメージあるじゃないですか。
39:02
ここら辺からなんだなっていうね。
そしてスーパーファミコンとゲームボーイにも90年に参入してます。
スーパーファミコン第1弾のカセットはファイナルファイトですね。
第1弾も絶対外さへんやつですね。
残念ながら完全飲食はできなくて。
それでも全世界販売分数は148万本ということでね。
ファイナルファイト自体がめちゃめちゃ流行ってましたからね。
それは家庭用に出れば欲しいって人は。
欲しいよ。だってゲーセンだったらお金いっぱいかかりますからね。
ゲームボーイの方はレッドアリーマー魔界村ガイドということで。
これがゲームボーイ参入第1弾ということで。
ちょっとスーパーファミに比べると。
力の入れ方がね。
ちょっと違うかなって。
違う気がするけど。
様子見って感じじゃないですか。
まだゲームボーイがどんなもんかわからんから。
他にはダックテールズとかハテナの大冒険とかね、やってまして。
PCエンジンの方では大魔界村と虎への道が出てます。
僕が今ちょっと欲しいソフト虎への道が。
やったことないですよね虎への道。
そりゃそうでしょ。
91年になると、まずクイズ殿様の野望。
クイズ三国志、地略の覇者。
ザ・キング・オブ・ドラゴンズ。
D&Dの判件を取るつもりで作ってたら取れなかったので、
オリジナル名で出たキンドラですけど、
これ僕すごく好きなので、いつか単体で話すかもしれません。
こっちはもう過去に単体で話しているワンダースリー。
そうか。
あとキャプテンコマンド。
あとですね、ブロックブロックっていう、
アルカノイド系のゲームをなぜか急に。
もうアルカノイド流行ったからやな。
ポコンって出してるんですけど。
まあこうやって見るとやっぱりファイナルファイトの成功があるので、
キャプテンコマンドとかね、
ベルトスクロールがちゃんと新しいのが出てくるし、
得意の横スクロールも出るんですけど、
あとね、出なかったソフトで、
明日天気になーれを作ってたソフト。
ゴルフ?
はい、一番出てた先生のチャーシューメインですよね。
どんなゲームになる予定だったんやろ。
これなんかね、AMショーには出てたらしいんですよ。
だからそこそこ完成してたんじゃないかな。
じゃあなんか違う理由があったのかもしれないですね。
そうそう、なんかあったのかな。
まあ権利関係とかね、いろいろありますからね。
ただ91年はその後のゲームセンターとか、
カプコン自体も結構変えていくものが出てまして、
ストリートファイター2ですね。
42:00
来ましたね。
確実にここがカプコンの中でも大きなターニングポイントでしょうね。
そうなんですよね。
ファミコンの方ではロックマン4。
ああもう4か。
はい、リトルマーメイド、天地を喰らう2初活光明伝。
これ過去に遊んでますけど。
あと驚きのイデヨウスケ名人の実戦マージャン2。
なんで?
これ2出てたんですね、僕知らなかったな。
やったらよくできてるマージャンゲームなのかもしれないですね。
なんすかね、なんかカプコンとイデヨウスケ名人仲いいんすかね、もしかして。
うん、なんですかね。
なんか特別なコネとかあるんじゃない?
スーパーファミコンの方では超魔界村、エリア88を出してますね。
ゲームボーイの方ではロックマンワールドとロックマンワールド2っていうのが出てるんですけど、
これはもうゲームボーイの画面に合わせてゲームスピードとかステージの設計を調整してあるロックマンシリーズなんですけど、
今思うとやっぱりこれも出てるからロックマンシリーズって長続きするんだなぁ。
あー、なるほどね。
ずっと後ですけど、ロックマンエグゼとか、ちょっと子供向けにちゃんと定期的に発信していってるんだな、ロックマンを。
そうですね。ターゲットがすごくはっきりしてるタイトルなんじゃないですかね。
結構ロックマンワールドからロックマンに触れたっていう人もいるんじゃないかなと思いますね。
だからただシリーズを続けるんじゃなくて、その都度どういう人たちに向けて作るかというコンセプトを持って作ってるのがわかりますよね。
PCエンジンの方では1941カウンターアタックをハドソンが出していて、1943回をナグザットが出していて。
どういうことなんだよ。
なんか19シリーズがいっぱい出てる。
なんで別メーカーなんや。
あとポンピングワールドっていう風船みたいのが飛んでて、下から。
覚えてます?
覚えてる。あの大きい風船あったら2つになって、それ割るとまた2つになってみたいですね。懐かしいな、やったなあれ。
これなんかアーケードがあって、それの移植なんですけど、これハドソンがやってるんですけど、このゲームの元になってるのキャノンボールっていうゲームなんじゃないかって話があって。
それ自体はハドソンのゲームなんですよね。
そうそう、確かそうやわ。
だからね、PCエンジンだしハドソンが移植してるのかなっていう感じですね。
そうでしょうね。そういう関係でしょうね。
っていう感じでね、91年まで話してきて結構時間が経ってるんですけど、やっぱり本当川崎さんも言ったけど、ターニングポイントですよね、スト2が出た年ということで。
だからこの91年でストリートファイター2が出て、いわゆる格闘ゲームブームというのが始まるんですけど。
45:07
カプコン単体のことだけじゃないですけどね、そのブームということでゲーム業界全体の話になるんですが、この当時の話はね、もう私も結構覚えてますし、いろんな記録としても残ってるんですよね。
いろんな人が記事にしてくれてたりするんで。
今回ちょっと調べてみたんですけど、話す前にですね、格闘ゲームブームっていうのはあくまでもストリートファイター2以降の話として話しますので、格闘ゲームの元になったものは何かみたいなことを言い出すとまたすごい長い話になるし、
あくまでも今回はストリートファイター2が出たことによるその後のゲーム業界のムーブメントというか、どういうことが起きてたのかっていう話をします。
あと今回は2D格闘ゲームだけね。
3Dの話はもうしませんけど、これも話し出すと大変なことになるんで、いつか格闘ゲームっていうジャンルでね。
そうですね、それだけで。
たっぷり話そうかなって思ってますので。
1991年の3月7日にストリートファイター2がアーケードで出ると。
これは1作目のストリートファイターと違って、より複雑な駆け引きができる対戦を前提としたゲームシステムで作られたゲームだったんですが、
実はこのストリートファイター2は対戦格闘ゲームではないんですね、厳密に言うと。
CPU対戦を前提とした1人用ゲームなんですよ、これ。
なるほど。
一応対戦もできるけど、同キャラ対戦できなかったりとか、キャラクターも少ないと。
そうかそうか、そうですね。
あくまでも1人でクリアするゲームとして、だから得点もあるしボーナスステージもあると。
そうですね、なるほど。
今思えば対戦ゲームとして見れるんですけど、当時はおそらくおまけとして対人戦もできるよぐらいの感じだったと思います。
ただここを発端にですね、人と対戦できるということ自体が非常に面白くて、ストリートファイター2が発表される前、
1980年代から1990年代のアーケードゲーム業界っていうのは、年間100タイトル以上が発売されてたそうなんですよね。
へー。
で、そんな群遊活況の中で、さらに変化の激しい市場の中でですね、ゲームセンターの入荷状況っていうのがあるじゃないですか。
新しいゲームが出たら何台か入荷して、その代わりに古いの引っ込めてしまうということを繰り返すわけですけど、
ほとんどのゲームセンターってね、人気の新作でも一度に1台、多くても2台ぐらいしか入れないんですよ普通は、1タイトルも。
はいはいはい、そうですね。
やっぱ敷地面積にも限界あるし、今みたいなね、大きいアミューズメントパークみたいなもんじゃないんですよ、当時のゲームセンターって。
ない。
なので設置面積限られてますから、新作とはいえ、しかもね、どれぐらい売れるかわからんもんですから。
そうですよね。
大体1台、多くて2台あればいい方ぐらいの感じだったのが当時のゲームセンターなんですけど、そんな中ね、ストリートファイター2はですね、
48:06
1店舗に複数の台が入荷されてたそうなんですね、当時から。
だからこの事実だけでも、当時いかに人気があったかっていうのがわかるんですけど、今回いろいろ調べてたらね、あるゲームサイトで、元ゲームエストの編集長の石井善司さんが記事書かれてたんですよ。
ほうほう。
ストリートファイター2の歴史っていう記事やったかな、そういう記事書かれてて。
で、それ読んでるとですね、石井善司さん当時、横浜西口のとあるゲームセンターに行ったら、30台以上ストリートファイター2が置かれてたと。
すご。
すごくないですか。
すごい。
多分これ横浜のゲームセンターって結構大きいとこだと思うんですけど。
僕なんとなくわかりますね。
わかります?
横浜は遊んでたんで。
多分ね、有名なとこだと思うんですよ。
で、その店のゲームの9割以上がストリートファイター2になってたと。
もはやゲームセンターというより一通センターだったって。
はい。
で、さらにその店に留まらずですね、周辺の競合店、ゲームセンターにもストリートファイター2が置いてあるということで、ごく狭いエリアのゲームセンターに100台以上あったんじゃないかと書かれてました。
まあでもそのくらいのブームでしたよね。
私はスト2の頃ってそんなに売れてるイメージなかったんですよ、スト2ね、スト2の頃、初代の。
でもその関東の方ではこれだけのことになってたんだなというのは新鮮でしたね。
で、石全二さんの記事続きですけど、このストリートファイター2の人気のおかげでね、当時ゲームとか売れまくってたそうです。
でしょうね。
これは私も実感してました。買ってましたから。
で、今みたいにインターネットが普及してない時代ですからね。
ゲーム情報が載ってる雑誌っていうのは、やっぱりプレイヤーが最新情報を得るためには非常に貴重な媒体だったんですよ。
その中でもね、ゲームエストはアーケードゲーム専門誌ですから、当然売れますね。
なんせ競合誌がないんですよ。
そうですね。
で、迷子をスト2の特集を組んでたそうなんですよね、当時ゲームエストは。
するとですね、どこの本屋でもほぼ完売。
当時のゲームエスト発行部数はそんな多くなかったとは思うんですが、5を重ねるごとに発行部数がどんどん増えて、
会社の階段には発売前のゲームエストが高く積み上げられるようになったそうです。
目に見えて、スト2の特集をすれば売れるぞということで、どんどんそのスト2のブームと合わせてゲームエストも売れていったと。
なるほどね。
遊ぶ人も増えてくるとかっていう相乗効果で、スト2っていうものがますます大きなムーブメントになっていくという状況だったんですね。
この頃のゲームセンターのイメージってやっぱり不良の溜まり場とか、暗くてなんか煙たい場所、子供だけで行った危ない場所みたいなダーティなイメージがあったんですけど、
51:05
このスト2が普及して流行った以降は、ゲームセンターにも低年齢層が集まるようになったそうなんですよね。
なるほど。
なんか面白いゲームあるらしいぞと、多分誰か聞いてくるんでしょう。
で、ちょっとゲームセンターの雰囲気が変わってきたということもあって、ゲームセンターに人が来るということは、ゲームセンターのゲーム自体も盛り上がってくるということですから、
格闘ゲーム以外のゲームも活発にはなってきたんですが、その中でも格闘ゲームはまだまだブームになってですね、カプコン以外もいろんなゲームを作り出すと。
そうですね。
さらに格闘ゲームを原作とする実写映画とかアニメもたくさん作られて、1993年に始まったK-1などの現実の格闘技ブームとも相まって、当時その格闘技っていうコンテンツ自体がもう空前の大ブームだったんですよ。
90年代ね、これはもう長谷川さんもよくご存知だと思いますけど。で、その結果として非常にわかりやすい出来事がありまして、2003年の大晦日のテレビ番組、日本テレビ系列がイノキボンバイエ、TBSがK-1でダイナマイト、フジテレビがプライド男祭りと、民放3局が格闘技中継を放送するという異常事態が起きてたんです。
こんなこと今じゃ考えられないでしょ。
うーん、考えられないけど、うーん。
これ当時私ですらテレビ見てて、いやいや大晦日に格闘技3つやって誰が見んねんと思って。
あー、そうですよね。やってたやってた。
いやこれもう異常だなと思ったんです。
うーん。
で、私は当時K-1を大阪ドーム見に行ったりしてたんで、あの橋本慎也と小川戦とか生で見たんですよ。
おー、いいっすね。
そうそう、橋本が倒れるとこ見ましたよ。
うん。
もうめちゃくちゃ盛り上がってましたよ。
だからその一部の人が楽しんでるだけなのかなと思ったらそうじゃなくて、実際に格闘技が一大ブームになってたのはその格闘ゲームっていうものを超えてね。
これはあくまでもそのスト2ブームから発生したわけじゃなく、同時になんか流行ったんですよ、当時。
確かにそうでしたね。
K-1っていうのがポンと出てね。
いろんな、言ったら総合格闘技の元ですよ。
漫画です、漫画。
いろんな一種格闘技の格闘家が戦ったら誰が一番強いんだっていう、ほんまに漫画みたいなことを実際にやったのがK-1っていう大会なんですよ。
そうなんです。
キックボクシングだったり、空手だったり、功夫だったりの頭の系。
そうなんです。
その一番を決めるでK-1ですからね。
これがね、本当に格闘技漫画をリアルにしたみたいなコンセプトで、もう当時たまらんかったわけですよ。
でもみんな集まったらもうどいつが強い、いやこいつの方が強いみたいなね。
本当にそういう話してて。
で、そういうものが好きな人たちがまた格闘ゲームをやったりとか、格闘ゲームきっかけでK-1見たりとかっていうことが本当に起きてたんですね、当時。
54:00
そうですよね。
その行ったり来たりは多分あったし、やりやすかったですよね。
そう。
だからこれはスト2にとってもラッキーでしたし、おそらくK-1にとってもラッキーだったんですよ、このブーム自体は。
まあこういう時代に先ほど長谷川さんが言ったみたいにアーケードゲームからの移植のゲームっていうのもたくさん出て、格闘ゲーム自体も当然ね、家庭用に移植されていろんなスーパーファミコンとかPCエンジンとかたくさん移植されたことによって、
その家庭用ゲームハードのキラーソフトとして格闘ゲームが使われることが多くなったと。
確かに確かに。
で、これで発売された格闘ゲームの話をしだすともう大変なことになるので、今回はもうスト2だけ、スト2だけの家庭用ゲーム機の歴史ちょっとまとめてみたんですが、
91年にスト2のアーケード版が出ると。
92年の4月にストリートファイター2ダッシュ。
で、これがスト2が売れたことでバランスを調整して対戦をもっと楽しめるようにしたのがスト2ダッシュであると。
で、この時にあまりの人気にですね、違法改造した海賊版が出回っていたと。
いわゆる有名なレインボーとか言われるね。
レインボー。僕レインボー探しに行きましたから。
わかる。
やってみたくて。
都市伝説でしたからね、当時。
そう。いやーでも置いてある店見つけていきましたよ。
ね。なんか波動拳めっちゃ打つ竜がいるとか、そんなわけないやろって言ってね。
そうそうそう。
もうほんまに当時は嘘やろって言ってましたからみんな。
ダブルアリアットで空飛べるらしいぞってね。
そうそう。
これはだからその海賊版が出ているということはもう人気の証拠なんですよ。
そうですね。
で、さらにこの2ヶ月後、92年の6月にスーパーファミコン版のスト2が出ます。
で、その後半年後ね、92年の12月にストリートファイター2ダッシュターボ。
これはスト2ダッシュのさらに調整版。で、ゲームスピードが速くなってると。
そうですね。
だからターボね。よりエキサイティングな対戦ができるよということで出したんですが、
他の作られた意図としては、スト2ダッシュの海賊版対策。
ですよね。
特にレインボー、こいつら何とかせなあかんと言うために作られたと言われてるそうです。
だからこんな短いスパンで出てるんですね。
なんせ海賊版の基板が出るってことはメーカーにとったらめちゃくちゃダメージなんですよこれ。
そうですよね。
前、タイトーの回で話しましたけど、インベーダーの海賊版もあれ本当に海賊版なかったらもっと売れてるんですよね、インベーダーって。
確かに。そうですよね。海賊版が置いてあるところには本当は本物が置いてあるはずなんだから、その分売れてたはずですよね。
そしてそのスト2ダッシュターボからさらに半年後、93年の6月にPCエンジン版のスト2ダッシュが出ます。
この当時ってPCエンジンはすでにCD-ROMとかスーパーCD-ROM出てたんですけど、このPCエンジン版スト2ダッシュはヒューカードで出てます。
57:02
すげえ。
しかも20Mbpsのヒューカードで発売されてます。
そのヒューカードって見た目は一緒なんですか?分厚いとかそういうことはない?
指すとこ以外のとこ盛り上がってますね。
ちょっと欲しいな。
で、PCエンジンってゲームパッドは2ボタンが標準なんですよ。ところがこのスト2ダッシュの発売に合わせて、なんと6ボタン仕様のパッドが発売されました。
もうこれがどういうことかっていうと、それぐらいスト2っていうのがキラータイトルだったわけです。
もうスト2を移植すればハードが売れると。じゃなかったら6ボタンパッド作りますか?ということですよ。
そうですね。
さらにこの1ヶ月後、93年の7月にスーパーファミコン版のストリートファイター2ターボっていうのが発売されて、これが日本国内で210万本。
売ってるな。
世界で410万本。
そしてこの2ヶ月後、93年の9月、スーパーストリートファイター2、通称スパ2、これアーケードね、が発売されて、これ満を持して新キャラ4人が追加されたのにもかかわらず、まだ2かと。
いや3でいいやろと。
まだ3じゃない。
そう、まだ2かい。
まだ擦ってる。
これ前、スト2の話したときにしましたよね、同じことね。
しましたしました。だってみんなそう思ったと思う。
思った。この前の段階で思ったんですよね。ターボの時もまだ2なんやって。
そうそうそう。
3いつ出んねんってみんな冗談で言ってましたから。いじってましたからね。
でもこれがまためちゃくちゃ売れたと。アーケード版、もうこの時が私の中ではピーク。
ゲームセンターに対戦台が山のようになる。ライトアップ筐体迎え合わせの対戦台がバンバンと出てきたんですよね。
そうですよね。迎え合わせ台って、スト2が生み出した様式ですもんね、多分。
そうそう。初代のスト2の頃は横並びだったんですよ。
はいはいはい。
で、この後ね、こっからさらに半年後、94年の3月にスーパーストリートファイター2X。
はい。
通称スパ2X。まだ2です。これが出ます。
で、これが初めて号機が出てきたスト2ね。
どんどん名前が長くなる。
長くなる。
ラノベみたいになってくる。
もうそうね。一応ね、サブタイトルついてるんですよ。スーパーストリートファイター2がザ・ニューチャレンジャーズってね、キャラ4人追加されたから。
で、スーパーストリートファイター2Xがグランドマスターチャレンジっていうね。
で、アーケードは一旦ここまでかな。
はい。
で、この後94年の6月、スーパーファミコン版のスパ2が発売されました。
これが国内で129万本、世界で200万本。
で、さらにこの半年後、94年の11月に3DO版のスパ2X。
1:00:05
そう、3DOのキラーソフトですよね。
そうです。これとサムライスピリッツね。
はい。
これが3DOキラーソフト。でもそんな売れなかった。
こんな感じでもうアーケードコンシューマーが交互に、しかももう数ヶ月単位ですから。
そうなんですよね。
だから3ヶ月から半年ぐらいのスパンでずっとスト2が出てる。
そう。だからゲーメスと呼んでると、いっぱい広告あるんですよ。
いやもうそりゃそうよ。
あの時だからゲーメスの広告収入もすごかったと思いますよ、多分。
本の売り上げとね。
ですよね。
で、これがどういうことかっていうと、ゲームセンターで対戦する。
家に帰って家庭用で練習する。で、またゲームセンターで対戦する。
というサイクルが出来上がるわけですよ。
もうそりゃ盛り上がるわけですよね。
もうずっとスト2のこと考えてるんです、みんな。
ですね。
もう学校で勉強してても早く帰ってスト2に遊びたい。
そうそうそうそう。
で、学校終わりでゲーセン行って対戦して、で、また家帰ったら家で練習してみたいな。
そうそう。
なんかジャクのソニックブーム打ったら追いかけてて投げられるらしいぞって聞いて、もう早く早くゲーセン行きたいって思いました。
試したいね。
あれ聞いた時は。
分かる。
これがサイクルというか、販売方法もブームに拍車をかけてると思うんですよね。
そうですね。
もう絶えず提供されてるコンテンツが。
今のソシャゲとかのダウンロードコンテンツとか、飽きさせないようにずっと定期的に出るみたいな感じですよ。
そうですね。
まあそう考えると海賊版が出てね、対策としてターボ出したりっていうのは、定期的っていう意味では予定外だったのかもしれないですけど、いい面もあったのかもしれないですね。
そうですね。
ただね、この辺り当時のゲームセンター詳しい方とかに聞いてみたいんですが、台入れ替えは結構負担だったんじゃないかなと思うんですよね。
確かに。
だって基板入れ替えるのにお金払ってるわけですよ、多分。前のスト2を安く下取りして入れてくれるとかしてたかなとか思うじゃないですか。
どうですかね。
相当カプコンこの時も基板でめちゃめちゃ儲けてると思いますよ。
まあそれでもやっぱり売れるってことは大変だけど、お客さんもいっぱい来るし、いつまでもスト2じゃダメで、やっぱダッシュ入れないとお客来ないなみたいなね。
もうね、店側からしたら、そんな変わってないから前と一緒でいいやんなんて言ってたら、よそのお店に取られちゃうわけですよ。
ですよね。
だからもうしょうがないです。入れなしゃあないです。だからこの時はもうカプコンすごかったでしょうね。基板作りは作るだけ売れるわけですから。相当すごいフィーバーだったと思いますよ。
で、まあこういうサイクル出来上がって90年代中盤、格闘ゲームがね、爆発的と言っていい、もう本当にブームになったんですけど、この後ちょっと陰りが見えてくるというか。
1:03:10
先ほど言ったように、カプコン以外の多くのメーカーが格闘ゲーム作り出して、明らかに供給過剰な状態になっていくわけですよ。
そうですね。飽和してましたね。
もう完全にそうです。各メーカー同士は格闘ゲームが売れてるから、うちも作るぞと。いい意味で競い合ってたわけですよ。
だからどんどんゲームのグラフィックも向上していくし、ゲームシステムとか追加要素もどんどん増えていって、それに伴ってゲーム自体が高度になっていくし、複雑になっていくと。これはどんなジャンルでも同じなんですけどね。
昔話したシューティングゲームとかもそうですけど。で、こういうことが続いていって、90年代中盤でピーク迎えまして、この辺りから各メーカーが同じゲームの改良版を次々に出さざるを得ない状況になると。
シリーズ化ですよね。これシリーズ化って出す側からするとメリット多いんですけど、ちゃんとやらないとプレイヤー側からするとただの負担になってしまうんですよね。
明らかにプレイヤーの数より多い格ゲータイトルが発売されるということになってきてしまいまして、もうパイの取り合いなんですよ。
悪い言い方すると、この当時のゲームセンターって、もう蘇生乱造になってきてたんですね。で、特に格闘ゲームというジャンルがブームだったこともあって、たくさんゲームが作られたんですが、それによって新鮮さがなくなって、結果マンネリ化していったと。
そうですね。
で、90年代後半になったら、やはり陰りが見えてきまして、ゲームセンターに来てた定年齢層のプレイヤーも格闘ゲーム以外のジャンル、アーケード以外のゲームであるポケットモンスターとかデジモンとか家庭用ゲームも面白いものいっぱい増えてきましたから。
そうですね。
あと遊戯王とかも出てきたので、遊ぶものがいっぱい増えてきたと。格闘ゲームだけじゃない魅力的なものがたくさん出てきたことで、一旦この飽和した格闘ゲームブームっていうのが過渡期を迎えて、で、この後収束していったというのがざっくり格闘ゲームの歴史ではあるんですけど。
ただ最後ここだけは言っておきたいんですが、あくまでもこれは収束であって、衰退ではないんです。これは当時の格闘ゲームブームっていうのはもうはっきり言って異常だったんです。
はい。
明らかにその格闘ゲームっていう魅力を超えたブームになってたんで、それ自体が異常であって、普通に戻ったという。
そうですね。
普通のジャンルになったというのが正しくて、だから収束って言うんですけど。これ最近YouTubeとかでもセンセーショナルなタイトル付けとして格ゲーが衰退した理由みたいなことが言われたりするんですよ。
で、前ね、シューティングゲームの時もちょっと言いましたけど、私はなるべく衰退って言いたくないんですけど、収束だと思うんですよね。
1:06:02
衰退っていうのは、元のポテンシャルより下がっていってしまうことを言うと思ってて、シューティングブームも格闘ゲームブームもブーム自体が異常だったんだなと思ってるので。
決して衰退したんじゃないと。実際現在でも格闘ゲームっていうジャンルはしっかり残ってますし、新作も出ますから。決してそういうネガティブなことじゃないと思うんですけどね。
わかります。
で、その後ですね、2000年代になった時に、明確な格闘ゲームブームのいわゆる終焉と言われる時期が来るんですけど、カプコンがアーケード向けの対戦格闘ゲーム開発の凍結を発表するんです。
わざわざ言わんでいいのにと思うんですが、これは多分会社として言うしかなかったんですよね、おそらく。で、さらにカプコンと並んでね、当時ライバルと言われていたSNKが倒産する。
そうなんですよね。二大メーカーの片谷がもうやめますで、もう一方はなくなってしまいました。
そうです。これがその事実上ブームが終了したと言われる時期ですね。
はい、そうですね。
ただ、その水面下でも格闘ゲームっていうのはもうプレイヤーとして好きな人もいるし、開発者として好きな人もたくさん残っていたので、ギルティギアシリーズとかね、メルティブラッドシリーズとかが開発し続けられて、結果カプコン今復帰してますから。
そうなんですよ。やっぱりそのブームの最初の頃に触れてた人たちが少し大人になって、それを職業にしたから、なくならなかったんですよね。ギルティギアとかもまさにそうだと思う。
そうですね。
ギルティギア以降の格闘ゲームって本当に最初のブームで対戦書くとすごく面白い、俺も作りたいっていう人たちがやってると思うんですよね。
だから川崎さんが言うように、衰退じゃなくて、ちゃんと作られてるものの質は全然落ちてないので、複雑化とか独自の発展はしていくけど、衰退はしてなかったですよね。
そうそう。だから本当にね、前話したシューティングゲームの歴史とすごく似てるんです。シューティングゲームも一旦収束して下火になった時に、いや、シューティングゲーム面白いんだっていうので作った人たちが新たなゲームシステムとかね、初心者の人を取り込もうとしていろんなものを作ったのが90年代でしたから。
で、今まさにカプコンがストリートファイター6でやろうとしてるのがそれなんですよね。新しい人たちに格闘ゲームっていうものを遊んでもらおうと。コンセプトで作って、今成功してるのがストリートファイター6であると。ここはね、私は本当に嬉しくて。
もともとね、ストリートファイター2で格闘ゲームブームを作った会社が一旦作らなくなった後、今新たに格闘ゲームをまた流行らせてると。これはなかなかできないことだと思いますよ。
1:09:05
そうですね。
本当にカプコンの最近の功績としても素晴らしいものですし、一つだけ残念なのはアーケードゲームではないということね。これは時代の流れでしょうがないですけど。
そうですね。それはそうなんですよね。
ゲームセンターについてもいつか話したいなと思ってて、ゲームセンターも衰退したというよりは必要がなくなっただけで消えたものなので、遊び方が変わっただけなんですよ。
遊び場としてのゲームセンターっていうのが必要なくなったからなくなっただけであって、こちらも衰退ではないんですよね。ゲームセンターの衰退ではないと思ってるんですけどね。
あとは、最初にも言いましたけど、今回3D格闘ゲームは一切触れてないので、この間にまだバーチャルファイターとか入ってますから。
ここからまた新たな格闘ゲームの歴史っていうのがそこから派生していくんですけど、それはまた別の話ということで。
では、そろそろエンディングなんですけども、今回も長谷川さんのレトロゲームプレイレポートよろしくお願いします。
はい。レトロゲームプレイレポートではゲームシステムだけでなくストーンについても格差と話しますので、これからファイナルファンタジーVを遊ぼうと思っている方は最後まで飛ばしていただければと思うんですが、
いろいろありまして、エクスデスっていうボスなんですけど、大森林で封印されたものと戦闘してて、倒したらエクスデスが来て、おかげでクリスタルを破壊できたよってことで騙されていたと。
で、ここで仲間の一人のガラフがね、孫のクルルを助けるために一人でエクスデスと戦って、まあ亡くなってしまうということがあって、まあ以降クルルが仲間に入るんですけれども、それでエクスデスの城に乗り込んで倒すんですけど、また罠だということで。
なんか倒したときがつくと、大群城にいるんですよ。で、入っていくとなんか様子がおかしいみたいな感じなんですけど、何が起きたかっていうと、大群城があるわけがなくて、なんでかっていうと、ガラフがいた世界に行ってるわけですよね。
で、大群城は自分たちの世界のものなわけです。なのであちらの世界から自分らの世界に飛ばされたのかなと思ったんですが、そうではなくて、あちらの世界とこちらの世界は合体しました。
あ、一つになったの? そう、正確にはもともと一つだったんですが、あるものを封印するために分離させてたんです。で、エクスデスの狙いは元に戻すことだったんですね。
1:12:04
ああ、一つにするってことね。 そう、それによって無の力っていう新たな力を手に入れて、まあ全てを支配したいということなんですよ。
ただまあそうはさせるわけにいかないので、元の姿に戻った世界の中でエクスデスを倒すために十二の武器っていうものの封印を解くっていうことになっていくんですね。
新たな目的が出てくるのね。 そうです。で、石板っていうのを手に入れると十二の武器の四つかなぐらいが解放されるっていうことで、最初ピラミッドで見つけて、次にフォークタワーっていうところで石板を探しに行ってるんですけど、ここで事件が起きまして、
僕はですね、実機で遊んでるわけではなくて、レトロフリック的なものでやってるんですけれども、便利なもんでいつでもセーブできるじゃないですかね。なのでちょいちょいセーブしながらやってたんです。で、このフォークタワーっていうとこは双子の塔みたいなもんで、
だからフォークなのね。はい。四人のパーティーを二つに分けるんです。1,3でも2,2でもいいので。で、最上階にあるものを同時に手に入れるっていうことをしなきゃいけないんですけど、片方の塔にはミノタウロスっていうのがいてですね、そっちの塔は魔法が使えなくなっちゃうんですよ。
もう一個の方は、要は物理攻撃が効かないボス。 そうなりますよね。
まず魔法が使えない方は攻略したというか、最初にそっちのボスと戦うことになるんですね。なので戦う直前でセーブしましたと。で、倒しましたと。そうすると自動的にイベントシーンが挟まった後に物理攻撃が効かないボスとの戦闘にもう一方のパーティーが戦うことになります。もう一方側ね。
で、初見なので、そっちのパーティーを完全に魔法が使えない肉弾キャラ、物理が効かないボスに対して物理しかできない二人で行ってるんです。 ああ、そうなの?
はい。で、物理攻撃をするとどうなるかというと、魔法唱えて戦闘の開始に戻すんですよ。効かないんじゃないんです。時間が戻るんです。っていう能力を持っているんです、そのボスは物理が効かない奴が。なので殴れど殴れど1ターンで戻るんですよ。倒せないんです。
そうなんです。で、じゃあどうするかっていうと、セーブしたとこからやり直そうってなると、この塔降りてまたパーティー組み直そうと思ったんですが、この塔はですね、ボス倒さないと出れない仕組みなんです。
そうなんです。で、事件が起きたっていうのはこれで、当時のカセットで遊んでればこれは起きないんですよ。なぜならセーブできないはずだから。 あっ、そうか。塔の中にセーブポイントなんかないから。
1:15:11
と思うんですよ。だってそんなバグだったらすぐわかるじゃないですか。作ってくることが。 深井そうだね。テストプレイしたらすぐわかりますね。
なので今のその便利な機能で遊んでたために、ぶっちゃけ積んだんですよ。 えー、なんかもう何十年越しの藁にかかってしまったみたいなね。
そうなんですそうなんです。これ作った方々は悪くないんですよ。だってそんなのわかるわけないんだから。色々試してみたんですよ。その忍者が巻物を投げれば火遁の術とかだったら魔法扱いにならないかと思ったんですけど、物理扱いなんですよ。
もう一人連れてったのは龍騎士だから。で、魔法一応使えるんですけど、白魔法だから攻撃魔法がないんです。 すごい絶妙なジョブで行ったんですね。 そうなんですよね。逆のパーティーで行ってればもうほんと何の問題もなかったんだけど。
魔法を使える人は別に物理攻撃もできるもんね。だって。 そうなんですよ。 なんでこれもう完全に積んだので、実は今一からやり直してる。もうギブアップかなと思ったんです。 え、ちょっと待って。いくつかセーブって取れへんのですか? その便利な機能のせいでずっと上書きしてたんですよ。
じゃあ一応複数セーブはできるんですね? できますできます。で、ゲーム内のセーブもあるんですよ。一応確認したら、マジで最初なんですよ。 もうハセガワさんの性格出てんな。
僕が使ってるハードのボタンを同時押しするとセーブ画面が出てくるから、すげえ楽なんですよね。ハード側の機能でセーブするのがね。 なんでそれでずっと上書き上書きでやってたもんだから、もう完全に頭に戻るっていうことなので、まあまあ今一からやってるんですけど。
正直もういいかなって思ったんですけど、で3日ぐらいほっといたんですけど、ほっといたっていうかまあいろいろ試してみたんですよ。どうにかならないかなってやってたんですけど、ならないし、もうやめようかなって思ったんだけど、だいぶFFVってものがわかってきてたから、
終わりが見たいっていうよりは、もうちょっと効率よくジョブ組んだりしてみたいなっていうふうに思って。前向きじゃないですか。 そう、一からやり始めたら割と楽しいというか。 もうわかってますもんね。
そうそうそうそうそう。なので、一応最初からやってるんで、まあレトロゲームプレイレポートっていつかまとめて別のレトロゲームプレイレポートとしてアップロードしてるじゃないですか、お店をね。まあそっちの方ではクリアを伝えたいなと思ってやってますが、
1:18:01
まあ続けてやっていこうとすると間が多分すごく空くので、一旦終了。 いいんじゃないですか。時期的にね、ちょうどいいかなと思ったら。4周年記念企画がいろいろ続くから、その間お休みでいいんじゃないですか。
はい。 またこれ特殊な条件になってしまいますね。 そうなんですよ。まあしょうがない。ただゲームは全然やり直してて面白いので。 うんうんうん。わかりました。じゃあ引き続きというか、またレトロゲームプレイレポートの報告聞ける日を楽しみにしてますので。ではいつものお告知をお願いします。
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ということで今回はカプコン全編ということでね。カプコン創設から1990年ぐらいまでね。そうですね。1つが出るまでということで、岡崎さんに格ゲーのことをまとめてもらいましたけど、じゃあその後のカプコンどうなっていくのかっていうのを次回に話せればと思います。
90年代から2000年代までの話になるんですね。引き続きメーカー界カプコンが続きますけども、そちらの方に聞いていただけたらなと。このカプコン特集が終われば4周年と。そうですね。ということで現在4周年に向けてお便りを募集しております。
この番組に対する質問でも感想でもなんでも構いませんのでいただけたらなと思うんですが、今回こちらは専用フォームを用意しておりますので、そちらの方にいただいたお便りコメントを203回かな、そちらの方で紹介する予定ですので、現在聞いていただいているこの配信の番組説明欄のところにお便り募集フォームのリンクがありますので、そちらから見せに行ってください。
そのフォームでですね、今4周年の記念ということで、オリジナルのビックリマンシールを僕が好きなのでそれっぽいキラキラしたシールをプレゼントする企画もやってまして、過去一度プレゼントで配ってるんですけど、まだ持ってないという方は無料でお送りしますので、そちらの方に記入していただければ。
1:21:00
番組のアイコンをビックリマンシール風にしたというグッズでして、以前はツイッターゲインXの方で作ったんで欲しい方いますか?というのでプレゼントしたんですが、今回は4周年ということで増撮しまして、長谷川さんがリスナーの皆さんに差し上げたということでね。
これを今まで聞いてたんだけど反応したことなかったなという方がいたら、フォームにお借りいただければなと思います。
では今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
01:21:41

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