その理由がね、美しくハイクオリティなムービーとポリゴモデル、
そして人気声優の起用などの理由があってですね、
発売前からファンの期待度が非常に高かったんです。
そっか。
で、このゲームね、実は国内発売されたタイミングより、
海外でちょっとだけ先に発売されてるんですよ。
あ、そうなんですね。
はい。なので国内版の発売が待ちきれずに、
先に発売された海外版を購入するコアなファンもいたということで。
でね、発表された後のビジュアルとかでファンの期待度が高かったというのもあるんですが、
そこに加えてですね、さらにファンの期待度を上げていた理由が、
先ほど言ったユークスが開発を担当するということだったんですね。
で、これがなぜそのメーカー名でファンが期待したかというとですね、
このユークスという会社がプロレスゲームに定評のある開発会社だったからなんですね。
で、このユークスがじゃあどんなゲーム作ってたかと言いますと、
1995年にPSで発売された新日本プロレス東根列伝以降のシリーズをすべてユークスが開発しております。
こちら販売はトミーです。
で、その後2000年にPSで発売されたエキサイティングプロレスシリーズもユークスが開発していると。
さらにこのエキサイティングプロレスはプロレスゲームとしては初の自社販売タイトルということでね、
かなりプロレスゲームが得意なメーカーであったと。
ということでこのランブルローズが発表された時にユークスが作るというのであれば期待ができるぞということだったんですね。
で、このプロレスをテーマにしたゲームに対するユーザーのニーズっていうのがこの当時結構多様化してた時期で、
例えば先ほど挙げた東根列伝は新日本プロレス。
エキサイティングプロレスはアメリカのプロレス団体のWWEが元になってます。
なのでプロレスといっても何を元にするかで随分内容が変わってくるんですね。
でその中ランブルローズっていうのはお分かりの通り女子プロレスをテーマにしてるわけですね。
で最も美しくてそして最も強いものが勝者となる究極のエンターテインメントプロレスリングそれがランブルローズということで。
女子プロレスの団体というか大会の名前がランブルローズであると。
私とか長谷川さん世代の50代で女子プロレスといえばビューティーペアとかクラッシュギャルズなんですけども。
この辺はもうかなりね昔のコンテンツという感じがするんですが。
これがなんとね2024年にネットフリックスでこの1980年代の女子プロレスをテーマにした連続ドラマ極悪女王が公開されて非常に話題になりました。
なりましたねそういえばね。
これはかなり私びっくりしましたここでこのテーマを持ってくるかと。
しかもネットフリックスなんだっていうのがね。
内容的にも非常にあのよくできたドラマだったので話題になったんですが。
このビューティーペアクラッシュギャルズ以降の女子プロレスっていうのが2010年以降になるとアクトレスガールズとか東京女子プロレスっていう女子プロ団体が活躍しまして。
最近になってくるとですねスターダムっていう団体が活躍してまして。
実は結構女子プロレス自体盛り上がっております。
そうですよね。
これ名前聞いたことある方もいらっしゃるかもしれませんがスターダムっていうのがね活躍してるんですがあのアマゾンプライムの方で試合が見れたりします。
このスターダム私も実は機会がありまして何度か試合見に行ったことあるんですが非常に面白いです。
非常に華があってさらにエンタメ性が高いんですね。
見る人を楽しませようという意図が強く盛り込まれてまして非常に楽しく見れると思います。
なのでそういう意味では今こそねランブルローズが最注目されてもおかしくないタイミングということで今回ね紹介するわけですけども。
まずゲームシステムの説明したいんですけどこれねプロレスゲームっていうと結構複雑なコントローラー操作要求されたりしそうなんですが
ランブルローズは結構シンプルにまとめられているのが特徴で基本操作はプレステ2なんで
方向キーまたは左アナログスティックでキャラクターを移動させると四角ボタンでパンチやキックの打撃攻撃
三角ボタンはグラップル相手を掴む動作を行います。
立っている相手の正面で上方向と三角ボタンを押すと上半身グラップルというようになりまして
これは立っている相手をダウンさせて上半身を掴むという動作になります。
下方向と三角ボタンを押すと同じく立っている相手をダウンさせて下半身を掴む下半身グラップルという状態になります。
右方向と三角ボタンで相手を右側面から掴む右グラップル。
左方向と三角ボタンで左側面から掴む左グラップルになると。
この辺は感覚的にわかりやすいんですが掴むという動作がプロレスゲームならではですよね。
格闘ゲームというのは掴むというのは投げ技を決めた時ぐらいですから
プロレスゲームというのは掴むというところから攻防が始まるゲームですからね。
方向キーを入れずに三角ボタンだけを押した場合はハンマースローといって
これもプロレス特有の動作なんですがロープやコーナーに相手を振る走らせるという動作になります。
相手の正面以外で三角ボタンを押すと掴み技攻撃というのになります。
こんな感じで基本は三角ボタンが掴みであると。
×ボタンはダッシュですね。×ボタンを押すと相手の方にダッシュします。
○ボタンはいろんな行動ができるボタンになってまして
例えば倒れている相手の近くで○ボタンを押すとピンフォール。
上から追いかぶさって3カウント取るという行動ですけど。
その他はグラップル状態。要するに相手を掴んだ状態の時に○ボタンを押すとグラップル解除。
つまり掴んでいるのを離します。これもプロレスならではですね。掴んだ相手を離す。
その他リングに出たり入ったりするのにも○ボタンを使います。
このリングに出入りするというのもプロレスならではなんですけど。
R1ボタン。これねやっぱプレセツなんでいっぱいボタン使うんですけど。
R1ボタンがですね防御動作です。
つまりRボタンを押せば正面からの敵の攻撃をガードすることができると。
以上が基本的な操作になるんですが、プロレスゲームですからね。
もちろんこれだけではなくてこの他にもいろんな行動することができるんですが、
細かく話すとねもう今回これだけでかなり膨大になるんで、
できるだけざっくり説明していきたいところなんですけど。
まず先ほどの打撃攻撃ね。□ボタンで出る打撃攻撃は連打するとコンボ攻撃になります。
□ボタンだけポンポンと連打すると連続パンチ。
方向キーと□ボタン連打すると連続キックになって、
最大で5ヒットの連続技になります。
で打撃はR1ボタンでガードするという他に、
受け流すっていうね今でいうパリーですね。
これができてR1ボタンプラス□ボタンで打撃を受け流すことができます。
ということでコンボ攻撃っていうのは読まれると受け流されるということなんですよ。
だからコンボの途中でグラップルと混ぜていくというのが有効な戦法になると。
この辺もちょっと格闘ゲームっぽいんですが。
でもう一つね掴み攻撃である△ボタンで掴んだ後に技に派生していくんですが、
グラップル中にですね□ボタンを押したら打撃技が出ます。
掴んでる相手を殴る、蹴る。
で相手がダウンしている上半身下半身グラップル中に△ボタンで相手を起こすことができて、
△ボタンを2回押すと相手を起こしてさらに後ろに向かせると。
背後を取ることができると。これも非常にプロレスっぽい。
起こされる方はなぜか後ろを向いてしまう。
で○ボタンを押すとこの投げを解除すると。
立たせた後に改めて離れてまた技を仕掛けるということができるってことですね。
で先ほど言った△ボタンでダッシュっていうのはそのダッシュ中に□△ボタンを押せば、
それぞれダッシュ攻撃になって□だと打撃。△だとダッシュ投げが出ると。
こんな感じになってるんですが、この基本動作の他に特殊な攻撃っていうのがいくつかありまして、
それが関節技でキラームーブとリーサルムーブ。
そしてHムーブっていうのがあります。
まず関節技ね。関節技は決まると画面に関節技ゲージっていうのが表示されて、
このゲージは振り解くために必要なボタンの入力回数が表示されます。
このゲーム関節技が非常に強力で、かけられた方が方向キーとかボタンを連打して、
いわゆるレバーガチャをして振り解かないと結構関節技で負けることがあります。
さらにダメージVというものがありまして、これも非常にプロレスならではなんですが、
頭、腕、胴体、足の4つの部位がありまして、それぞれの同じ部位を集中して狙われると非常に危険です。
この部位集中攻撃っていうのも非常に強力で、これを狙うだけでも勝率が上がると。
実際のプロレスの試合でも一点集中は強いですから。
そしてもう一つの特殊な攻撃としてキラームーブとリーサルムーブっていうのがあるんですが、
これは一般的な格闘ゲームでいうところの必殺技です。
まず相手を攻撃するとキャラクター名の横にある黄色い必殺技ゲージが増えていって、
最大までゲージが溜まるとカウンターストックが1つ増えてゲージ自体は0に戻ると。
このカウンターストックっていうのが1つある状態でキラームーブが使える状態の時は、
画面に大きくL1っていうのが出るんですよ。
キラームーブL1って出るんですけどね。
相手が近くで立っている状態の時にL1ボタンを押せば技が発動します。
もう1つのリーサルムーブっていうのも、出し方自体はL1ボタンを押すだけなんですけど、
技ごとに出すための条件っていうのが必要で、
先ほどのキラームーブは相手が立っている状態ならいつでも出せたんですが、
リーサルムーブの方は、例えばダイブ技っていう飛び技の場合だとですね、
相手がまずダウンした状態で、かつ自分がコーナーポストの上に登っている状態でないとリーサルムーブは発動できないと。
で、この条件はキャラクターが持っている技ごとに変化するとなってます。
だからこの辺は自分のキャラクターがどういう状態で使えるリーサルムーブを持っているかっていうのを知らないと、その状況に持っていくのは難しいです。
そしてね、最後Hムーブね。これアルファベットのHです。
これがランブル・ローズを象徴するシステムの1つなんですが、
このHね、これ意味としてはHumiliation。
Humiliationっていうのは屈辱という意味なんです。
その頭文字のHです。
いわゆる日本人のスラングである変態の頭文字のHから来ている、ダブルミーニングになっていると思うんですけど、
これ日本人が作っているので、先に日本人というところのHっていうところから付けられた名前だろうなと。
で、このHムーブはですね、文字通り相手に屈辱を与える攻撃だということで、
こちらもね、発動条件というのがありまして、
特定の攻撃を相手にヒットさせると、相手の必殺技ゲージの横にハートマークゲージが表示されます。
で、この相手のゲージの横にっていうところがポイントで、
先ほどのね、キラームーブとかリーサルムーブっていうのは自分が攻撃当てたら自分のゲージが増えるわけです。
でもHムーブは相手のところにゲージが出て、そこが増えていくと。
なのでHムーブの発動条件っていうのは相手の状態によるんですよ。
で、この特定の技を当てていると、そのハートマークのHゲージというのが溜まっていきまして、
このゲージが最大になると対戦相手が屈辱状態になります。
このHゲージが溜まる特定の技っていうのは、屈辱的な状態になる技ということで、
例えば攻撃をカウンターで返されたり、恥ずかしいポーズになる投げ技や関節技を決めるとゲージが増える。
例えば技名を挙げるとすると、コウモリ釣りっていう技があってね。
これはルチャ系なんで、ムルシェラゴとかって言うんですけど。
あとは花吹くキャメルクラッチとかね。屈辱ですね、これね。
こういう技を相手にかけるとHゲージが溜まると。
サムライスピリッツでいうところの怒りゲージみたいなもんです。
ただね、注意点としては一部の技では自分のHゲージが増える技もあるんです。
これは相手も自分も恥ずかしい格好になる技。
自分のHゲージが増えていくと。これ特殊な技なんですけど。
具体的なポーズで言うと、相手の足をすごく広げるついでに自分の足も開いてしまうみたいな技をかけると、自分も相手も恥ずかしいというね。
見てもらったら一目瞭然なんですけど。
このHゲージが満タンになるとですね、専用の演出画面になりまして、
画面がソフトフォーカスになって、ムーディーなBGMとドックンドックンという鼓動がなってですね。
頬を赤く染めて恥ずかしがってセリフを言うキャラクターの姿を舐めるようなカメラで映すという演出になります。
非常に屈辱を受けてるぞという演出なんですが。
この状態になった後に、さらに必殺技ゲージが一つ以上溜まっていれば、画面にね、HムーブL2という表示が出るわけですね。
そこでL2ボタンを押すだけで技が発動すると。
ただ、先ほどのキラームーブと違って、この屈辱状態っていうのは一定時間過ぎると解除されるんですね。
だからそうなってしまうともう使えなくなってしまいます。
ということでこのHムーブっていうのは、一般的な格闘ゲームでいうとこの超必殺技なんですよ。
なので当然威力は強力で、例えばね、この前の段階で関節技とかである程度ダメージを与えていたとすると、
その部位をさらに攻めるHムーブ技が決まると、一撃でギブアップさせることができます。
それほど強力な技、動作がこのHムーブなんですが、技の威力、動向よりもやっぱりこのHムーブの見た目に注目する人の方が多いんじゃないかなと思います。
見せ場です、これがね。
で、先ほど打撃のところで言ったね、受け流しについてもうちょっと詳しく話すと、このゲーム、戦い方の基本としては打撃、ガード、グラップルの読み合いになるんですね。
一応算数組みたいになってまして、相手が仕掛けてきた時に防御ボタンのR1と相手が出してきた攻撃と同じボタンをタイミングよく同時押しすると攻撃を受け流すことができると。
で、先ほど打撃なら四角とR1と言いましたけど、掴み、グラップルであれば三角とR1。
さらにですね、キラームーブ、リーサルムーブも受け流すことができて、その場合は発動ボタンとなるL1と防御ボタンであるR1を同時にタイミングよく押すと。
さらにHムーブも返せます。その場合はHムーブ発動ボタンのL2と防御のR1を押すということで、全ての攻撃はタイミングさえ合えば受け流すことができると。
しかも、この受け流しは自分がダウンしている時とか、自分がロープに振られて戻ってくる時とか、自分が不利な状態でも受け流しは受け付けているので、これができるようになると非常に強くなります。
ね。長谷川さんが先ほど言った。
超かっこいい。
で、Hムーブがバンピレーサーという技になってます。
このイーブルローゼの声優さんもいいですよ。
西賀美月さん。
ね。
ぴったり。
かっこいい。
もうリリシー声のお姉さんというね。男性役も多い方ですけども。
だって僕知ったのって好きな男性声優ランキングトップ10の中になぜかいたからですよ。
え、なにこれ。女性なのになぜここに?っていう。
カンドリ忍みたいなもんですよね。
あ、そうそう。そうです。
カンドリさん、ミスター女子プロレス。
確かね。
ミスター女子プロレスです。女子プロレス最強の男。
っていうキャッチフレーズを持ってます。
どういう意味やねんっていうね。
おかしいですよね。でもおかしくないんです。その通りなんで。
だから西賀さんどっちもいいですよね。女性役でも男性役でも。
私もすごい好きな声優さんですけど。
で、続いてのキャラクターがアナスタシアっていうキャラで、先ほどイーブルローゼのところで出てきたドクターアナスタシアっていうのがこのキャラなんですが、
この人がレディXっていう人の秘書兼看護師を名乗る正体不明の女性レスラーということで、
このレディXっていうのがランブルローゼの裏で暗躍するボスです。
で、看護師を名乗ってるということでコスチュームは白衣のアレンジしたものとなってます。
で、アナスタシアって設定的にはこのゲームの黒幕的存在なんですけど、あんまり他のキャラクターと因縁っていうのが実はなくて、
ストーリーモードで直接対戦するキャラっていうのがイーブルローゼともう一人ベニカゲっていうキャラだけなんですよ。
だからそんなに悪い人のイメージなくて。
でも一応この人表向きはベビーなんです。
で、ヒールの方がドクターアナスタシアっていう悪いキャラクターになってるんですが、
こっちはコスチュームがジョイさんになってます。
ヒールの時はお医者さんで、ベビーの場合は看護師さんになってると。
で、必殺技がモルグっていう技とフェイスリフトっていうね。
いいですね、この看護師がモルグっていう技使ってますね。
ちょっとブラックですけど。
で、Hムーブの方がフライングストレッチャーっていうね。
これもちょっと看護師にちなんでるというかね。
で、声優さんは織笠愛さんです。
あーそうかー。
いい。声優豪華ですね。
なんか狂気的に心臓マッサージの器具出しますよね、確かね。
多分それあれじゃフライングストレッチャーなんじゃないかな。
確かそう。
うん、そう。旋回式で膝に落として後、腰の後ろからなんか器具出して電気ショックバーンってやって。
なんか気持ちいいんですよ、あれ。
で、続いて4人目のキャラクターがデキシー・クレメッツっていうキャラで出身がアメリカ。
大牧町の一人娘でカウガールをしつつ保安官として働いているという設定。
なのでコチュームがカウガール風のものになってると。
そうですね、いたいた。
牛柄のチャップス履いてね。
非常に私の好きなデザインなんですけど。
結構前に扱われているっていうか、宣伝の時とかによく見る感じでしたけどね。
そうです。
ライバルキャラ?
なぜかというとこのデキシーが海外版の主人公なんですよ。
ああ、そういうことなんだ。
はい。だからよくジャケットとかプロモ用の映像では檜本玲子とこのデキシーが並んでます。
そうですよね。
うん。だから日本で売るときは檜本玲子氏。海外はデキシーだったみたいですね。
なるほど、よくできてる。
これね、イメージとしてはね、デッド・オア・アライブのティナとちょっと似てますね。
確かに。
アメリカン女子プロレスっていう設定なのですごく近いものがあります。
で、このデキシー・クレメッツが大会に参加する理由が、
神風ローズの娘である檜本玲子がランブル・ローズに参加することを聞いて参加を表明すると。
ということで檜本玲子とライバルです。
やっぱり。
で、必殺技はデキシーバスターとフラップ・ジャック・スタナーっていうね。
もうザ・アメリカって感じの技ですね。
そうですね。
スタナーですからね。
スタナーはいいな。
で、Hムーブがダブル・ブリッジホールドっていうね。
これも非常に恥ずかしいポーズをさせられる技です。
で、デキシーも表向きベビーなんですが、ヒールになると悪徳警察官のコスチュームになります。
で、名前もクレメッツ警部っていう名前になりまして。
なかなかこれもブラックジョークが効いてるというか。
で、デキシーの声優さんは楓雄子さんです。
かっこいい声だ。
で、次のキャラクターがアイーシャ。
出身地はアメリカ。
セクシーなダンスと歌でCD売り上げ1000万枚を突破するソウルディーバという設定で。
これおそらくイメージビヨンセです。
当時の。
なるほど。
で、セレブとして名声を欲しいままにしているんですが、
ハイスクール時代にですね、同級生だったデキシーにライバル心があると。
デキシーと同級生だったんですけど、デキシーに何やっても勝てなかったらしいんですよ。
だからずっとコンプレックスを持っていると。
で、そのデキシーに恥をかかせるために、全米ツアーを中断してランブルローズに参加しているという設定です。
一応属性はベビーです。
必殺技がNHBコンボとトライアングルホールドという2つで、Hムーブがショーダウンという技になってますね。
で、ヒールキャラクターがシスターAというキャラクターになって、イメージはバス絵のダンサーということでちょっとダークなアーティストみたいな感じになります。
で、続いてのキャラがベニカゲ。
これ名前でわかる通りですね。
出身は日本なんですが。
日本の内閣情報部が秘密裏に組織する新州都学市の里の忍者部隊。
オツグミのクノイチっていう。
非常にモリモリな設定。
そうなんですよね。
この辺りがね、ただのクノイチじゃないところがいいわけです。
うん、かっこいい。めちゃくちゃかっこいいなあ。
裏キャラもね、柔道選手なんですけど、まあちょっとヒールタイプとしてね。
ワイルドになったキャラになってると。
表向き姉もめちゃくちゃ素直でね、可愛い子なんでね。
ヒールになっても全然怖くないんですよ。むしろ可愛いみたいなね。
ちなみに声優さん堀江優衣さんです。
ああ、そうでしたっけ。そっかそっか。
これだけで表キャラがどんだけ可愛いかわかるでしょう。
で、続いてキャンディ・ケインっていうキャラがいまして、こちら国籍カナダです。
このキャンディという名前はアーティスト名で、本名はレベッカ・ウェルシュっていう名前なんですけど、
この子見た目がね、赤髪ツインテールで女子高生の制服を改造したへそ出しシャツとミニスカートっていうコスチュームで、
さらにエレキギター持ってます。
うん、いたいたいた。
このエレキギター持ってるっていう時点で、完全にヒールです。
入場した時に武器持ってる人はヒールです、もう。
そうですね。
で、バンドやって歌歌ってるっていうところで、これねイメージたぶんアブリル・ラビーンじゃないかなと思うんですよ。
あー、そうですね。そのくらいの時代か。
うん、そうそうそう。
ね、アブリル・ラビーンも流行りましたけど。
流行りましたね。
で、普段は女の子だけで結成したロックバンド、キラーバービーズっていうところのリードボーカルをしているという設定で、
現在ハイスクール2年生で、学校にあんまり行ってないので1年留年してると。
で、世間からは不良少女って呼ばれてるんですけど、実は純粋で、自分を育ててくれた孤児院が経営難に陥ったと聞いて、
思い出の詰まった育ての家を守るために、ハイスクールを退学して賞金を稼ぐためにランブル・ローズに参戦してると。
もうタイガーマスクですよ。
確かに。
で、必殺技はハイスクールドライバーとアストロシザースドライバーということで。
かっこいい。
かっこいい。どちらもドライバー系ですね。
で、Hムーブはラフレシアっていう技です。
で、この子の裏キャラはチアリーダーになってすごく可愛くなる。
で、名前も変わってベッキーっていう名前になります。
これね、ご存じの人もいると思いますけど、レベッカっていう名前のあだ名がベッキーなんですよ。
なるほど。
タレントのベッキーさんも本名レベッカなんですよね。
レベッカっていう名前の相性はアメリカだとベッキーになるんですね。
表が不良少女でロックシンガーのヒール、裏はチアリーダーでベビーと。
ちなみにキャンディーの声優さんはナバタメひとみさんです。
ああ、そうなんだ。
かわいい声やってるの珍しい気がする。
そう、結構初期の頃です、だから。
まだそういう強いお姉さんってイメージじゃない頃だと思います。
お姉さんイメージ強いですよね、ナバタメさんはね。
そうです。ナバタメさんも今ではすっかりお姉さんキャラなんですけど。
続いてスペンサー先生ね、これ笠川さんがさっき名前出してた。
このスペンサー先生出身地カナダです。
そしてハイスクールの歴史教師ということで、
先ほどのキャンディー・ケインとの関係が気になるところですが、
スペンサー先生自体は真面目な性格なんですけど、
いけるぐぐじゃないけど。
するする。
ぐるっと回ったりするから。そこは覚えてるけど、それがあんまり覚えてないな。
だからキャラ的魅力もないし。一応ね、バーチャルファイターとかで言うとこのデュラル的なポジションだと思うんですけど。
あ、そうか。そう思うとね、いたなーぐらい。
いや、でもデュラルより影薄いですよ。
そうか。
デュラルの方がキャラ立ってますからね。初めて見たときすげーと思いましたから。
まあね、確かに。
ゲーム内容の話しますと、このゲーム、ゲームモードっていうのが大きく分けて5つありまして、
好きな選手同士で試合をするエキシビジョンっていうのと、各キャラクターのストーリーを進めていくストーリーモード。
各種設定ができるオプション。キャラクターのグラフィックを鑑賞するギャラリー。
テクニックの紹介をしてくれるチュートリアルというモードがありまして、
エキシビジョンの中にはね、ノーマルマッチ、タイトルマッチ、マッドマッチっていう3つのマッチがありまして、
ノーマルマッチはその名前の通りコンピューターとか人とかと対戦したり、コンピューター同士の対戦を見ることができるモード。
タイトルマッチはランブルローズのチャンピオンベルトをかけたタイトルマッチに参加できるってモードなんですが、
これチャレンジャーとして参加するか、自分がチャンピオンなら防衛戦になるんですね。
ただし、タイトルマッチに出場するためには、タイトルマッチの挑戦権を獲得する必要があると。
ここがプロレスっぽいんですけど、そのためのシステムがバウシステムっていうのがありまして、
これキャラクターを1人選んでコンピューターと対戦して、キャラの属性ステータスを上げるっていう必要があるんですよ。
この属性ステータスっていうのがさっき言ったベビーかヒールかっていうことなんですね。
バウシステムのバウは制約っていう意味で、言ったら縛りプレイなんです、これ。
試合前に縛りを決めるんですね。その縛りを試合中に達成したら、ポイントを獲得してステータスを上げることができるっていうのがこのバウシステムなんです。
例えばフォール1回で勝つとか、R1を一度も使わないとかの縛りがあるんですね。
これを3つ設定して、その縛りを達成した分だけゲージが変化するっていう仕組みになってます。
この縛り自体が30種類あって、難易度が高いほどステータスのゲージが大きく変化すると。
なのでこのモードをプレイすると、なんとなくゲームが上手くなるんですよ。そういうことを意識して戦うんで。
これは必ずやる必要はなくて、バウシステムを使うかどうかっていうのは試合前に選択できるんで、選択しないってするとキャラのステータス変化はしない。
ステータスっていうのはさっき言ったみたいな、最初にキャラクターに設定されてまして、
例えば檜本玲子だったらベビーからスタートするんで、このバウシステムを使ってステータスを上げてってヒールに変化すると裏属性がオープンすると。
このステータスを上げて裏キャラを出すとタイトルマッチに挑戦できるようになると。
使えるようになった裏キャラはエキシビジョンモードで使うことができる。
ただし、ストーリーモードで裏キャラを使う場合は、一度ストーリーモードをクリアする必要があるということですね。
で、もう一つのね、マッドマッチってやつ。これ長谷川さん覚えてるかな、これ。
まあまあまあ、これはね、入るかなっていう女子プロレスでゲームにしたら。
この当時は結構有名だったんですけど、これね、特設のビーチサイドに設置されたドローリングで戦うモードなんです。
つまりドローレスです。
そうです。
だからマッドマッチのマッドはチーじゃなくて泥のマッドです。
これドローレスってピンとくるんですかね、今話。
いや、どうなの?これってこのゲームだけですか?
うん。
デッドアライブとかって入れてないんですか?入ってそうなもんだけど。
いやー、どうやったかなー。
でもなんか一時はやったっていうか、流行ったっていうのも違うけど。
いや、流行ってましたよ。これ流行ってたから入ってるんですよ。
まあまあ、そう。
実際にドローレスっていうのは流行ったんですよ、これ。テレビとかで。
そうそう、テレビとか、まあ主に深夜帯というか。
そうそうそうそう。しかもね、このモードってこれだけだとすごく色物っぽいんですけど、これちゃんと泥の中倒れるとキャラクターの体に泥がついて、しかもその泥がちゃんとね、体の表面流れていくんですよ。
だからプレステ2の処理能力としてはすげえ良いことやってますよね、割とね。
これ当時のゲームとしては結構すごい処理してるんですよ。
そうそうそうそう。
で、そんなすごい技術をこんなしょうもないことに使ってるこのゲームすごいなって評価されたんです、当時。
うん、わかる。
1モードですよ、これ。だってメインモードじゃないからね、これ。
うん。もう本当にロマンモードですよね、これはね。
いやだからもうここだけでもユークスの本気を見たっていう。
うん、そう。あ、そうなんですよ。これね、適当にやっちゃダメなんですよね、こういうことはね。
そうそうそう。
ふざけるんだったらもう本気でやんないと滑っちゃうから。
そう、ほらこんなすごいことやってるんですよって出したいところをさらっと中の1モードにスッと入ってる。
ただこれ実際出た時にここのマッドマッチはもうめちゃくちゃ雑誌とかでも取り上げられてました。
確かにね、そうね。
これ見たら結構びっくりしますからね。
まあね、基本ドロレスって女性しかやんないですからね。
そうそうそう。
男のドロレスは見たことないな。
そうです。
だね、まあこのゲームにはあるべくしてあるというか、入れなきゃならないモードですよ、これはね。
そうです。もうこのゲームならば必要なモードということで。
で、次がね、このゲームのメインとなるストーリーモードです。
でもこれはね、当然選んだキャラクターのストーリーが見れると。
で、あと間にちゃんとムービー演出とかも入りますし、そのキャラがどうして参戦したかとかいろんなことが分かるようになってます。
で、このストーリーモードを進めていくことで使えるキャラクターが増えていくと。
だからこのストーリーモードをクリアしたキャラクターがベビーだったら、そのキャラの裏キャラのヒールが使えるようになると。
で、これは単にね、使えるキャラクターが増えるっていうだけじゃなくて、ギャラリーモードの各選手の個人データを確認できるパーソナルっていうモードと関係があって、
このパーソナルっていうのでキャラクターを見るには、そのキャラクターがエキシビジョン内の対戦形式、タイトルマッチでチャンピオンに勝つ必要があると。
で、ゲーム開始した時にパーソナルで見ることができるのはイーブル・ローズだけなんですよ。
で、これ何でかっていうと、イーブル・ローズがチャンピオンだから見れるんですよ。
あーそういうことか。
で、このパーソナルっていうのはその選手の個人データの他に、ボイス、キャラの声ね、とか入場テーマ曲の他に、当然キャラクターモデルをじっくり鑑賞することができるモードであると。
しかもこの鑑賞モード、当時の家庭用ゲームでありがちだったね。
なぜか突然融通が効かなくなるカメラアングルなんかはないんです。自由にカメラが動かせる。
まあね、これもこのゲーム入れないとね。
そうです。この自由度の高いカメラ仕様を見ると、このゲームはいやらしいゲームじゃないっていうね、作り手の強い意志を感じる仕様になっていると。
で、最初の方でも言ったみたいにね、確かにこのゲームはね、技が少なかったりとか、ところどころ挙動がちょっとおかしかったりと、プロレスゲームとしては作り込みが甘いところもあったりするんですけど、このランブルローズっていうゲームがどこに力を入れて作られているか。
それはもう遊んだ人にとっては明らかで、この魂を込めて作られたキャラクターモデリングから感じられる、製作者のリビドウっていうかね、執念というものが伝わってくると。
そうですね。っていうかその、このゲームのパッケージだったり雑誌広告だったりを見て、いいなって思った人を裏切ることは決してないんですよ。
ないです。むしろ見た目だけで買って何の問題もない。
ないですね。ない。
誰にも文句を言わせない魅力があって、もうそれ見て気に入ったらそれだけで買う意味のあるタイトルなんですこれ。
確か、なんか当時としてもキャラのポリゴン数がすごく多いみたいに言ってましたよね。
そうです。多いです。プロレスゲームなんでキャラクターが2体しか出ないっていうところもあるんですけど、多めに使えるっていうね。
ただポリゴン数の多さというよりはモデリングが非常によくできてまして。
まあ比較として言うとそのデッドアライブのキャラクターって可愛い女の子ではあるんですけど、格闘技をするキャラクターとしてはちょっと細いかなという感じするんですが、
ランブルローズのキャラクターっていうのはちゃんと太ももとかはしっかり太く、で衣服と素肌の境目のところに肉が盛り上がってるシルエットもちゃんと作り込みつつ。
さらに私好きなのがその檜本玲子のキャラクターって胸元にホクロがあるんです。このこだわりですね。これがねちょっとしたことなんですけどすごく魅力的で、
むしろプレステ2のモデルの方が良く見えるんです。
そうなの?
これぜひ長谷川さんも見比べてみてください。
そうか。
これがね、なんて言うかな、キャラクターモデリングの妙というか。
キャラクターモデリングってポリゴン数じゃないんですよ。
これ長谷川さんならわかってもらえると思いますけど、バーチャ2から3になってどうでした?
めちゃくちゃ良い例え。2の方がかっこいい。
そういうことなんです、これ。
なるほどね。
明らかにシルエットが変わってしまってるんですよ。
なるほど。
その全体のディティールの細かさは上がってます。腹筋がちょっと割れてたりとか。
衣服の表面の質感とか上がってます。
でもシルエットがね、プレステ2より良くないんですよ。
そうか。じゃあちょっと意識が細部の方に向きすぎたんですかね。トータルバランスより。
おそらくね。やっぱり5倍ポリゴン使えるってなったら作り込んじゃうのかな。
もしくはキャラクターモデルを作った人が最初の人と違ったのかもしれないです。
それはあるかもしれない。
これおそらく違うチームが作ったっぽい気がする。
やっぱ5万ポリゴンくらいって言い方ちょっと変ですけど、そのくらいが一番迷うというか。
はいはいはい。マニアックな話になってきた。
プレステ2くらいだと制約がある分センスが生きるんじゃないかなと思うんですよ。
そうなんです。考えてちゃんと作らないとポリゴンが足りないんですよ。
大事なところを残して、どこを我慢するかっていうので、絶対的なシルエットがうまく出来上がるんだろうけど、
5倍になって全体的に力を入れた結果ぼやけてしまうというか。
はい、そうです。わかるでしょ。伝わったと思いますけどね、長谷川さんには。
本当にファンの方には申し訳ないんだけど、バーチャ2,3の例えがめちゃくちゃよくわかる。
これぜひ長谷川さんも改めて動画とかで確認していただければいいと思うんですが。
で、私は結局プレステ2版買ったんです。
そうなんだ。
で、さらにUI周りも見にくくなったりしてるんですよ。
そうなんですね。
その他の違いとして、一部通常技とか必殺技とかHムーブが変更されてたりするんですが、
これは悪い感じはしなかったです。
ただやっぱりキャラクターモデルとUI周り。
さらにもう一個、ゲームシステムとして一番プレステ2版と大きく変わっているところが、
WXの遊び方のメインがフィールドマップっていうのが一個あって、
その中に1対1で戦える会場があったり、ストリートファイトできる会場があったり、
アイテムを購入できる場所みたいないろいろなポイントがあって、
そこを自由に移動してキャラを育てながらポイントを貯めてアイテムを買って気勢変えるみたいな遊びになってるんです。
これだけ聞くと面白そうに感じるじゃないですか。
でも一番のがっかりは、ストーリーモードなくなってるんですよ。
まるまるストーリーモードなくなってるんですよ。
これが移植の都合なのか何なのか理由はわからないんですけど、
これね、どういうことかっていうと、WXだけ買って遊んでもキャラ同士の掛け合いもないし関係性もわからないんで、
プレステ2版遊んでない人はキャラのドラマが全く楽しめないんです。
そうですよね。
ただ単に可愛い女の子が戦ってるだけのゲームなんですよ。
それはちょっと味気ないな。
デッドオアライブを遊ばずに、デッドオアライブエクストリームビーチバレーだけ遊んでるようになる。
そうね。
これ違うじゃないですか。
違う。キャラクターありっきのキャラクターゲームで、ビーチバレーはね。
じゃないじゃん。
知ってる前提で。
でもこれが本当に残念すぎて、結局PS2版買い直してPS2版をめっちゃ遊びました。
なるほど。
だから360版ほとんど遊んでないです。
そうなんだ。どうしてそうなっちゃったんだろう。
これいろいろ当時の記憶ないですけど、物議があったんでしょうね。
なんかちょっとある種海外向けっぽい印象はあるんですけど、自由度を上げるっていう意味ではね。
ただストーリーモード削ってまでやることなのかなって話ですよね。
両方あればすごくいいじゃないですか。
そこなんです。
XXにストーリーモードが入った上で、その自由モードが入ってれば全然よかった。
ですよね。
おそらくその音楽の権利とかいろいろあったのかな、もしかしたら。
そうかも。
最後これで終わってしまうとちょっとネガティブなんで、もう一個ね。
XX良かったなと思ったところがあるんですけど、これが入場アナウンスコールが追加されたと。
大事。
これ実際のプロレスとかボクシングとかでもね、選手が入場する時にアナウンサーが赤コーナーとか言うでしょ。
あのアナウンスコールが入ったと。
それはね一番上がるとこですよ。
そう。
しかもそのアナウンサーがアメリカ出身のナレーターレニー・ハートさん。
レニー・ハートさんプライドで。
さすが、さすが長谷川さん。
有名な。
この名前聞いてピンときてる人もいると思うんですが、このレニー・ハートという名前知らなくても声聞いたら絶対知ってるっていう人多いと思います。
この方が担当されて一番有名なのが総合格闘技プライドの選手入場コールです。
いやーあのね独特の巻き舌はあの人の発明なんですよ。
発明ですもうこれは。
この方、このプライドで一躍有名になりまして、その後もいろんなCMとかで同じ芝居を要求されて、まあ今の若本さんみたいになってますね。
そうですね。
ちなみにねレニー・ハートさん青鬼プロダクション所属ですって。
え、そうなんだ。