わかる。そう。いっぱいありますからね。
なんかディスクのゲームって今すごく遊びづらいじゃないですか。
遊びにくいんですよね。やっぱりね。ファミコンのカセットって買えばいろんな互換機とかあったりね、して遊びやすいんですけど。
ディスクシステムはこれね。なかなか遊ぶハードル高い。
ハードル高いから、でもコナミのディスクは面白いの多いイメージね。
多いです。本当に多いです。その中の1本がね、この僕ってウパなんですけど。
じゃあどんなゲームかっていう話をしたいんですが、どんなゲームかを伝えるのにはですね、ストーリーが一番わかりやすいと。
今回まず最初にストーリーいきます。
こちらの説明書に載ってるストーリーをそのまま読みたいと思います。
お願いします。
昔々ルアクウヨ王国に王子様が生まれました。王様は王子の名前を勇者ウパラートにちなんでウパと名付けました。
生まれて1ヶ月後にはウパ王子はハイハイができるようになり、王国の大賢者ラムシーニは王子様はただの人ではあられないと言いました。
ウパ王子はいつも明るくなかなかのいたずらっ子でした。ある日のこと、ウパ王子は壺を割ってしまいました。
その壺には勇者ウパラートが閉じ込めた人の夢を盗む魔獣ザイーが入っていました。
つまりウパ王子はザイーを外へ放してしまったのです。
さあ大変、ザイーは人々の夢を次々と盗んでいきました。
しかしザイーにはウパ王子をはじめとする赤ちゃんの純真な心には手が出せませんでした。
それならば、とザイーは国中の赤ちゃんをさらっていきました。
ところがウパ王子だけは城に隠れていたのでザイーは気づきませんでした。
後に残ったのは無気力な大人ばかり。このままでは滅亡してしまう。
悲しみに暮れるウパ王子の前に妖精が現れました。
私を外へ出してくれてありがとう。私はあの壺の中に間違って入ってしまった妖精なの。
でもどうして今頃出てきたの?
え、それはね、このガラスウォードを作っていたから。
これを使えるのは純真な心を持つ者だけなのよ。ザイー退治には絶対役立つわ。
妖精にザイー退治を頼まれたウパ王子はガラスウォードを手に旅立つのでありました。
ウパ王子の大冒険の始まり始まり。というのがストーリーです。
ガラスウォード。
そんなの持ってたっけ?
持ってます。このストーリー説明の文体を聞いていただければわかるようにですね、絵本調なんですね。
そして非常に低年齢層向けのようなお話になっていると。
でもゲーム内容は全然大人が遊んでも遊べるゲームなんですが、
ゲーム全体のそのグラフィックとか雰囲気がですね、非常に可愛らしいゲームであるというのがこの説明だけでもだいぶ伝わってきますね。
なんせ主人公は赤ちゃんです。ハイハイしてる赤ちゃんです。
そうですね。
これがもう衝撃です。普通のマリオみたいに二歩足で立って走るとかじゃないんですよ。
その敵が当たった敵もまたダメージを受けると。これが主な攻撃方法なんですね。
このガラガラで直接敵を倒せるわけじゃないんですよ。これが特徴ですね、このゲームのね。
で、そのガラガラで膨らます前は敵に当たったら当然ミスになります。
でも膨らませた後だと体当たりすることで敵を吹っ飛ばすことができると。
さらに、この敵が膨らんだ状態だと、その敵の上に乗ることができます。
そうですよね。
これも非常に重要な要素で、これによって普通のジャンプだけではいけない高いところにも登ることができるということで、
そのただのアクションゲームというよりはちょっとパズル要素的なものもありまして。
そうですね。
以前ね、長谷川さんが話したクロノアにちょっと近いですね。
そう、そう、似てますよね。なんかこう話しだけしてるとね。
そうそう。ただ、クロノアは前も言いましたけど、あっちはよりパズル要素が強いんですよ。
だからクロノアに比べるとウパはよりアクションよりです。
膨らました敵を上手に使って先へ進むこともできるって感じかな。
でも明らかにそうしないといけないところも存在しますけど、基本はそうすることで有利になるくらいの感じかな。
あくまでもメインは膨らませた敵に体当たりしてぶつけるというところがメインにはなってるんですが、
ただこの上に乗れるというところも結構効いてまして。
ただこの膨らんだ敵なんですけど、一定時間経つと破裂します。
破裂するとどうなるかというと、そのまま敵自体はダメージを受けて画面外に消えていって倒せると。
だからウパが体当たりしなくても膨らんだやつほっとけば勝手に敵はやられます。
ただし先ほど言った上に乗った状態で敵が破裂してしまうとウパはダメージを受けます。
なので高いところに行くのを利用する場合でも敵が破裂する前に移動しないといけないという制約もあって、この辺もちょっと効いてるんですよね。
そうですね。面白い。
悠長に敵に乗ったままフワフワ高いところに逃げるということもできなくなってると。
細かいこと言うと、敵を膨らませると得点が入って、破裂して倒したらまた点が入るみたいな感じで、結構細かく点数が入る。
懐かしいですけど、このゲームスコアがあります。
最近ではあまりスコアって聞かないですけど。
これがこのゲームの基本システムのほぼ全てです。
本当にこれだけ。このジャンプとBボタンの攻撃を駆使してどんどん先へ進んでいくと。
当然ながらね、ステージのところどころにはボスがいるんですけど、このボスっていうのはBボタンのガラガラガラスボードではダメージを与えることができないんですよ。
殴っても膨らまないんです。
でもこのボスはですね、ボスの口からザコ敵を吐き出して攻撃してくるんですね。
なのでそのボスが吐き出した敵をガラガラで殴って膨らませて、膨らんだ敵をそのボスにぶつけてダメージを与えて倒す。
というのがボス戦になります。
基本的にボスはそのザコ敵を3回当てれば倒せます。
ただ強いボスはね、5発当てないとダメなんですけど、基本的に3発で倒せます。
でね、イメージするとなら簡単そうだというイメージもあるかもしれないんですが、
当然ながらボスはじっとはしてないわけですね。
ボスも動きつつ敵をばら撒きつつと。
その口から出てきたザコ敵も動いているという状態で、結構複雑な戦いになるんですよ。
さらに膨らませて吹き飛ばした敵の動きというのも結構面白くて、
例えば真横からウッパが倒れたりした場合は真横に飛んでいきますね。
で、下から突き上げた場合は真上に飛んでいきます。
で、斜め下から当たった場合は斜め上に飛んでいきます。
ちゃんと侵入角度を見て敵が飛んでいく角度が決まると。
さらにその飛んでいった敵は壁に当たると入射角反射角で跳ね返ります。
これを利用してボス敵を倒します。
だからビリヤードの弾みたいにね。
まっすぐボスに当てるより反射させて当てた方が当てやすかったりするんですよね。
というかむしろそうしないとなかなか倒しにくいボスもいると。
この辺りも結構気持ちいいんですよね。
これはね本当感覚的なんですけど、そのウッパがどういう角度で膨らませた敵に当たるかっていうね。
この加減がね動かしてて楽しい。
さっき言ったみたいにそのビリヤード的な楽しさがあるんですよね。
ゲーム自体はですね残機性になってます。
プラスライフ性。
最初ウッパのライフというか体力はハートが2つ。
ハートがなくなると一気なくなったことになります。
ハートはですね敵が吐き出す弾とか敵に当たったりとか。
さらに自分が跳ね飛ばした敵ね。
それが跳ね返ってきて自分に当たった場合はダメージになります。
これも結構難しい。
あとはトゲトゲの障害物とかに当たったりするとダメージを受けるんですが、
1回当たるとハートが半分減って半分ずつ減ります。
だから最初の初期状態だと4回当たったらゼロになるのかな。
で1ミスになると。
さらに横スクロールアクションなので穴に落ちたり。
または水中で溺れたり。
これ水中面があるってことなんですけど。
残りタイムがゼロになったりした時も1ミスになります。
この初期設定のライフってディスク版とロムカセット版で違うんですね。
なぜならロムカセット版にはEasyモードというのが追加されているそうで。
ああそうなんだ。
やっぱディスク版難しかったんですよ。
いや難しかった。
ライフの初期状態2つで残機の初期も2人分あってこれがノーマル。
でEasyモードだとライフの初期状態がハート3つね。
で残機は4機あるということだいぶ優しくなってますね。
ただ残機が増えたところで自分が上手くならないとクリアできないんで。
なかなか難しいところであるんですが。
このライフ自体は途中で出てくるアイテムを取ることで最大5つまで増やすことができると。
ちょっとアクションロープレっぽい感じもしますけど。
それぐらい後半は厳しいということです。
ゲームオーバーになった場合はコンティニューができます。
このぐらいのゲームでは当然の仕様なんですが。
ディスクシステムなんですけどセーブはできないんですよね。
これディスクシステム遊び慣れてる人からするとセーブさせてくれよと思うんですけど。
それが売りの一つですもんね。
でもできないと。
ただ隠しコマンドがありまして。
タイトル画面でコントローラーの上とA、コントローラーの下とBを押しながらセレクトボタンを押すと
開始する面を選択することができるらしいです。
メインセレクト。
厳密には全ステージクリアっていうわけにはいかないんですが。
ただこれも最後のワールドは選択できなくなっているそうです。
ただこれもロムカセット版では選択可能になっているそうです。
こんな隠しコマンドの内容までいじっているのかと。
次がステージなんですけどステージは全部で7つのワールドで構成されているんですよ。
この辺りスーパーマリオで考えてもらえればわかりやすいんですが、
7ワールドある中で1ワールドが3エリアに分かれているということで、
7×3で21面あると。
結構長いんですよ。
このワールドの中のエリアの最後に現れる宝箱がありまして、
これをガラガラで宝箱を殴ると宝箱が開いてクリアになって次のエリアに進めると。
3つ目のエリアをクリアすると次のワールドへと進むと。
このワールド自体は7つって言ってるんですけど、
この7つのワールドっていうのがスーパーマリオ以上に多彩なんですよ。
描き方自体もスーパーマリオとは違う方向でファンタジーというか、
主人公が赤ちゃんというところとその絵本みたいな世界観というところを存分に活かしたステージグラフィックになってまして、
ワールド1がスイートワールドっていう名前でお菓子の世界になってます。
ワールド1のエリア2のところがケーキの中を食べながら進んでいくっていう。
覚えてます?これ。
すっごく覚えてます。
覚えてますよね。これ私初めてやった時にめちゃくちゃ面白いなと思って。
わかりますかね。アリの巣の標本みたいな感じで。
ディグダグかな。画面全部ケーキなんですよ。
ケーキの地層になってて、その中をウパがモグモグ食べながら掘って進んでいくっていうね。
あれはいいですよね。
めちゃくちゃ可愛いんですよ。
なのでこのステージは他と違って上下にもウパが進めるんですね。
このね、ラビロボ君はちょっと可愛いんでよかったら画像検索してみてください。
調子の乗り方間違えてるやろ。
そうそう。
いやーこれ本当ね、この見た目に騙されて遊んで挫折した人は結構多いタイトルじゃないかなと思ってるんですけど。
多いと思いますよ。
でも本当にそれぐらいの魅力があるグラフィックとサウンドなんですよ。
で、実際動かしてても楽しいですし。
だからまあ根気がある人なら何回かこう繰り返してやればクリアできるぐらいの難易度な気はする。
多分。私はダメでしたけど。
長谷川さんやったらもしかしたら無理。
でも操作性は悪くなかったんですよね。
そうそう。
ただその操作に慣れてきた頃にステージ逆になったりするからね。
そう。
おい!つって。せっかく慣れてきたのに通用せえへんやないかこれ。
でもよく考えた贅沢なゲームですよね。
うん。
それだけバリエーション持たせてるってね。
そうそうそう。やっぱりさっきね、挙げたゲームもそうですけど、基本操作の中に個性を入れてるゲームって本当に意欲作というか、
なんか新しい手触りを作るぞっていう感じがして。
いや、そこはめちゃくちゃ感じるんですよ。
いいですよね、なんかね。
基本操作としてはジャンプとガラガラでの攻撃っていうのは一切変わらないわけですよ。
そうそう。
その、ウパがパワーアップしてね、ジャンプが高く飛べるようになったりとか、ガラガラが強くなったりとかないわけですからね。
そうそう。
じゃあどこで変化をつけるとなったらステージ側ですよね、やっぱりね。
うーん、まあそうね。
それもあって、多彩なステージを用意してくれたんだと思うんですが、それがちょっとアダになってしまうこともあると。
ちょっとね、難しいね。難しいゲームだらけだったけど本当にこの頃は。
ただそこにね、輪をかけて見た目の可愛さでよりギャップで難しく感じてしまうというか、やる気を貰えてしまうというね。
そうですね。
でも多分ね、好きな人はね、最後まで遊んでる人もいると思うんですよね。
うん。
それぐらいやりたいというか、やり込んでみたいと思わせる魅力はありますから。
そうそう。で、難しいけど、多分理不尽じゃなかったと思う。
そう、それそれ。そこ。そう、理不尽じゃない、単に難しい。
この頃は難しいゲームの中に、結構な割合で理不尽なものがあったから。
ある。
多分それはそんなないんじゃないかな。
ないと思うんですけどね。先言ってないから分かんないですけど。
そうそうそうなんですけど。
もしかしたらあるかもしれないですけど。
3年ぐらいまでの手触りだとそんなことはなかったかなと。
多分ね、もうちょっと頑張ったらいけると思う。ただ後半は分からんな。
分かんない。分かんないですね。
これ調べたところによると、ワールド6のニュー製品の世界はバターの上で歩く速度が遅くなったりするらしいですよ。