吹き替えってね、いろんなバージョンが存在しまして。
現在配信サービスとかで見ることができるグーニーズは、いわゆるソフト版と言われる吹き替え内容になってまして。
ソフト版というのはレンタルビデオとかDVDとかブルーレイに収録されている吹き替えのことで、
今回日本テレビの金曜ロードショーで放送されるのは、かつて放送されたテレビ版の吹き替えが放送されると。
いいですね。
我々同世代の方は何の不思議もないと思うんですが。
もし若い方が聞いてらっしゃったらもうちょっと説明しますと、
私が子供だった頃ってテレビ放送されていた吹き替えっていうのは、放送局によって声優が違ったんですよ。
例えば乱暴の一作目、現代ファーストブラッドですけども。
この乱暴だとですね、TBS版だと狭間光雄さん。
テレビ朝日版だと佐々木沙夫さん。
富士テレビ版だと銀河万丈さん。
日本テレビ版は2種類ありまして、
源田鉄生バージョンと渡辺健バージョンというのがあります。
そういうのあったな。
ということで、乱暴に至っては吹き替えだけで5バージョンあるんです。
5人の乱暴が。
だからそれぐらい各局が放送してたと。
そうですね。確かにね。
乱暴めちゃくちゃ人気ありましたからね。
ということで、昔のテレビっていうのは自分らで放送するときに自分たちで吹き替えを撮ってたわけです。
で、話戻って、今回日本テレビで放送されるグーニッズの吹き替えはTBS版というものなんですよ。
日本テレビだけどTBS版。
これがどういうことかっていうと、このTBS版っていうのは1988年に新春特別ロードショーというところで、
ノーカットで放送されたときの吹き替え版のことなんです。
で、このTBS版っていうのがファンからの人気が非常に高くてですね。
私もこのときの吹き替えのキャスティングが大好きなんで、これファンの間では神バージョンって言われてるんですよ。
なのでグーニッズが他の放送局、NHKや日本テレビやテレビ東京などでも放送されてるんですけど、
そのときでもTBS以外の放送局でもグーニッズが放送されることあったんですけど、
その場合もTBSの吹き替え版が放送されてるんです、これ。
なのでグーニッズの吹き替え版はTBS版とソフト版の2種類しかないんですよ。
なるほど。
だったらそんなレアじゃないじゃないかと思われると思うんですが、
なんとね、この1988年の新春特別ロードショーの初回放送時のノーカット版音源っていうのが行方不明になってたんですよ。
本当いろんな界隈でこのデータの保存っていうのがね、そんなことあんのっていう感じなんですけど。
なのでこのTBS版の完全版っていうのは長らくなかった。
そんな中で2010年にグーニッズ25周年を記念したDVDブルレイが発売されまして、
なんとそれにTBS吹き替え版が収録されるということで、私もこの吹き替え目当てで25周年版を購入したんですよ。
見てみたらびっくりですよ。
確かにTBS版の吹き替えではあるんですが、吹き替え音声に欠落している部分があってですね。
見てると突然英語音声&日本語字幕表示になるっていう内容だった。
これ衝撃で。
一応パッケージにちゃんと書いてあるんですよ。
ちっちゃい字でね。
なんじゃこりゃって結局がっかりしたんですが、そこからさらに10年後の2020年に株式会社フィールドワークスっていう会社の協力で、
当時の視聴者が録画していたデータからノーカット版の復元が実現しまして。
なるほど。
これおそらくVHSかβで撮ってたんでしょ、テレビ放送を。
で、それを復元させたと。
へー、すごいな。
そんなことあるテレビ局になんでないの?って思いません?
多分ね、昔ってフィルム高かったから上から録画したりしてたんですって。
あー、なるほどね。
古いやつとか消して。
その当時はね、そこまでの価値もわかんないですしね。
何年も経ってそんな喜ばれるなんてってね。
そうそう。
で、この完全ノーカット版の復元された音声が、
グーニーズ制作35周年記念のブルレイにTBS版吹き替え完全版が初収録されたと。
なるほど。
ということで現在はブルレイを買えばこの吹き替え版を見られることができるんですが、
それが今回放送されるということで一段と話題になったんですね。
なるほどね。
はい、こういう経緯があったから盛り上がってたと。
なのでそれをご存じない方からすると、なんでこんな盛り上がってんのっていう感じだと思うんですよ。
私も一緒におーってなってたんですけど。
そうですね。だって川崎さんっていうのはブンブン聞こえないわけでしょ。
びっくりしますよ。急に英語になるし。
で、それが話題になったので今回いいタイミングだからグーニーズの話をしようということだったんですけども。
ちなみにもうちょっと声優さんの話しとくと、このグーニーズの主人公であるマイキーの吹き替えね。
は、藤田敏子さんという声優さんがやられてるんですが、
この名前だけでピンとこない方にも絶対わかるキャラクターを挙げますと、一休さんです。
一休さんがもう古いかでも。
まあまあまあ。でもね、やっぱりね、この少年声って女性ですよね。
そうです。しかも一休さんの声って一人しかいないんで、ブレないっていうかね。
で、このマイキーの俳優はショーン・アスティンということでね。
こちらもこれも、皆さん名前聞いてピンとこなくても、どんな役をやった方か言えばわかると思いますよ。
皆さんご存知、ロード・オブ・ザ・リングのサムことサム・ワイズ・ギャムジーです。
もうね、最高のキャラですよね、サムはね。
最高のキャラ、サムはもう主人公ですからね。
そうそうそうそう。サムのね、話ですからね。
まあこのグーニーズのマイキー知ってるとね、マイキー大きなったなと思ったもんですよ。
最初気づいてない人結構多かったんですよ。
いや、わかんないでしょう。
顔のね、真ん中だけ見たら一緒なんですけどね。
確かにね。
真ん中のパーツだけ見ると、マイキーだと思うんですけど。
まあ正直な、そこまで特徴的な顔でもない、特に子供の時は。
そうそう、すごくかわいい顔してるんですよね。
そうそうそうそう。
今は特徴的で、ストレンジャーシングスにも出てくるんですよ。
あ、そうかそうか。じゃあそれでも全然有名ですね。
まあそのショーン・アスティンが子供の時に出ていると。
これね、余談にはなるんですが、私ショーン・アスティン主演の映画で好きな映画がありまして。
トイ・ソルジャーっていう映画があるんですよ。
これね、私大好きな映画で、ざっくり内容を説明しますと。
テロリストに占拠された全領政の高校で、学校の問題児である生徒たちが仲間を助けるためにテロリストに立ち向かうという映画です。
これ1991年に公開された、私的にジュブナイルアクション映画って言ってるんですけど。
もうこれね、本当はこのトイ・ソルジャーの話ずっとしたいところなんですけど、今回我慢します。
あれ?あれ名前勘違いして。なんかフィギュアみたいなやつが石を持って戦う。
ありますね。そういう映画もありました。
あれとは違う。
あれとは違うやつなんだ。あっちも面白いですけどね。
で、このトイ・ソルジャーね、今見ようと思うとね、配信サービスで一切配信されてないんですよ。
あー残念。
で、唯一見られるのがツタやディスカスのみです。
あーもうね、最後の頼みのツナですよね。
ディスクを借りるしかない。
あとは一応ね、これ本当に嬉しかったんですけど、2019年に日本で初めてディスク化されたんですよ。
だから購入すれば見れますね。
うん、なるほどね。
いやこれ本当にいい映画なんで、見ていただきたいんですが、それは置いといて。
で、あとそのグーニーズのね、マイキーのお兄さん役のブランド。
この役をね、やってるのがジョシュ・ブローリンという方なんですけど。
かっこいい。
かっこよくなくてもね。
何の役をやったか。
すごいっすよね。
アベンジャーズシリーズのヴィランのサノスです。
もう宇宙半分消した人ですよね。
もうね、あの世界を救った人と、世界を滅ぼす人が兄弟だったっていうね。
そうね、確かにね。
いやしかも、デッドプールの方だとケーブルやってますよね。
いやもうね、だから本当にどちらもね、もう大出世ですよ。
すごいすごい。
役者さんやられてて。
もう40年近くね、役者さんやられてるというか。
でね、あとはそのグーニーズのメンバーの一人である発明家の中国系の少年のデータっていう子がいるんですけど。
キー・ホイクワンっていうね。
これ有名でしょ。
もう昔で言うと、スピルバーグ監督のインディ・ジョーンズ魔球の伝説に出てきた少年の助手ですよ。
もう覚えてるでしょみんな。
めちゃくちゃいい役ですから。
で、さっきマイキーがあんま特徴ないって言ったんですけど、こっちは特徴ありますよね。
グーニーズはね、本当に個性的すぎるんですよ周りが。
なのでマイキーが逆に引き立つんですよ。
そうね。普通っていうかハンサムですけど可愛らしいというか。
ということで、ハンケモノ力入れてたのかもしれないですね。これでも確かにこの頃のコナミのイメージありますよね。
ありますね。
で、なんか映画とか海外のエンタメをゲーム化してる会社みたいなね。
なんかそういう側面もあるなーって感じ。
ありますね。そしてね、ファミコン版グーニーズのストーリーなんですが、これあのファミコン版の説明書に書いてあるストーリーそのまま紹介します。
アメリカのグーンダックスという静かな港町に、自分たちのことをグーニーズと呼ぶ子どもたちがいました。
ある日グーニーズは偶然に伝説の海賊カタメノウィリーが残した宝の地図を見つけます。
早速宝探しへと出かけたグーニーズでしたが、海賊の亡霊や悪党フラッテリーギャングの一味に捕らえられ、岩漏に閉じ込められてしまった仲間を助けるために危険な冒険に出発するというのがストーリーになっております。
このタイトルのグーニーズっていうのがですね、これ造語なんですけども、間抜けな連中とかならず者っていう意味の英語であるグーンっていう英語があるんですね。
これも俗語らしいんですよ、スラングらしいんですけど。
このグーンに彼らが住む町の名前のグーンダックスっていうのをかけてグーニーズと。
ちょっと自虐的な名前つけてるんですね、自分らに。
どうせ俺たちははみ出し者だよみたいな感じでグーニーズって自分たちのことを呼んでるっていうね。
これもすごくいいところなんですけど。
ゲームの目的はですね、さっきのストーリーにもありましたけれども、これ映画では海賊の固めのウィリーの財宝を見つけ出すことが目的だったんですけど、
ゲームでは制限時間内に各ステージに捕らわれたグーニーズの仲間を見つけ出して、最終ステージにいる女の子を助け出せばクリアというのが目的になってます。
だから仲間の救出の方がメインになってると。
この辺り映画とちょっと違うんですけど。
で、これ操作はファミコンなので十字ボタンとABボタンを使います。
十字ボタンの左右で移動。
で、下でしゃがんだり、はしごやツタを降りたりします。
で、上を押すとですね、はしごやツタを登るんですけど、ワープ骸骨っていうのがあると中に入ってワープすることができます。
そしてAボタンがジャンプ、Bボタンがキックやパチンコ球を打ったりできる攻撃ボタンということで。
ちなみに爆弾を持っているときに十字ボタンの下とBボタンを押すと爆弾を地面に置きます。
で、ゲーム画面はですね、横から見たサイドビューになってまして、基本横スクロールアクションゲームです。
で、画面の上部分にいろいろなステータスが表示されてまして。
このゲーム体力制なので体力メーターがありまして、その他プレイヤーの残り数、残機と残り時間とスコアが表示されてます。
敵として出てくるキャラとしてはネズミが出てきます。
これチュータっていう名前ついてるんですけど。
そうそうそうそう。なぜ?
もう完全に日本人がつけた名前やな。
その他、チュータに化けている狐のゴンタ。
もう。
ややこしい。
だからチュータやと思って倒すと、ボワーンって煙になって狐またなるみたいなね。
あったあった。
敵がいるんですよ。
あとはね、コウモリのキーとか、あとはタコのオクトパックとかね。
魚のマーボウとか。
結構適当なんじゃないかなっていう名前がついてますけど。
あと人型の敵もいまして、これはね、スーツに帽子をかぶったフラッテリーギャングというのがいます。
これ映画にも出てきたフラッテリー一家の手下ですね。
そうですね。スーツ着てなかったですけどね。
そうそうそう。そうね、イメージですよね。だからギャングもね。
で、こいつらはね、攻撃として銃撃ってきたりするんですけど、音痴な歌を歌って音符で攻撃したりしてくるギャングもいます。
あ、そういうことだったのか。なんか音符出すなと思ってたけど。
あれは音痴攻撃、ジャイアンですからね。
そういうことね。
ボエーってやつですね。
あとはね、地面から湧いてくるガラガラって言われるスケルトン。
骨を投げてきたりします。
この辺りはね、ドラキュラやってたらスケルトンやなってわかるかな。
で、あとはですね、体力制だと言いましたけど、これらの敵が投げてくる骨だったり、ギャングが撃ってくる弾とかね。
あとは敵自体に当たったりすると体力は減ります。
で、その他にもステージ内にある炎とかスララでもダメージ食らうんですが、その他にも滝の水とかね。
水滴とか蒸気に触れてもダメージを受けます。
あ、そうだったな。
この辺はね、プレイヤー子供ですから、いろんなものが脅威になってると。
で、いろんなダメージ受けて体力がゼロになるとミスになって残機が一人減ると。
ただ、体力制ですけど一撃死もありまして、残り時間がゼロになったり、穴へ落ちたり岩に潰されたりすると残機が一人減ると。
そしてその他に重要なステータスとして、上の方に獲得したもの、ゲーム中で手に入れたものが表示されてます。
この辺りのUIデザインもこの当時のコナミはよく見ましたよね、あの護衛門とか。
そうですね。
ね、ワイワイワールドとかもそうです。
あの感じですね。
で、表示されてるのが、助けたグーニーズの数、獲得したダイヤモンドの数、獲得したアイテムの表示、で、獲得した鍵の数なんていうのがね、表示されてまして。
そうそう、鍵ね。
で、まずね、獲得したアイテムっていうのは、これ基本その辺に落ちてるんじゃなくて、岩牢の中に入ってます。
これ岩の牢屋と書いている岩牢です。
これね、大きな岩の扉がついた稲場物置みたいな感じの物置ね、なんですけど。
で、そこにドクロが掘られた岩の扉で塞がれてるわけですよ。
で、この岩牢の扉を開けるには爆弾が必要になります。
で、爆弾は特定の敵を倒すと爆弾落とすので、それを拾って岩牢の前にセットして扉を破壊すると、中の宝物を手に入れることができると。
ただこの爆弾はね、設置してから爆発するまで少し時間かかるんですよね。
で、この時に画面をスクロールさせて移動してしまうと、爆弾が爆発せず何もなかったことになるっていう仕様になってて。
爆弾置いた後に敵が近くに来たからキャーって逃げたらですね、スクロールさせてしまって、爆弾を無駄にするなんてことが起こったりするんですが。
爆弾自体、敵倒したらすぐ手に入れられるんでどうってことないです。
ただこのね、爆弾の爆風っていうのは当たり判定があるんで、敵を倒すこともできるんですけど、プレイヤーキャラにも当たります。
しかもこれも一発死です。
爆弾ですからね。
で、このイワロウの中に入っている宝物っていうのは、鍵、グーニーズ、魔法の壺、パチンコの4種類が入ってます。
鍵っていうのはこのゲームのね、ステージの出口の扉を開くために必要なもので、ステージクリアに必須なアイテムです。
このステージの最後にある扉を開くためには3つの鍵が必要になりまして。
これをステージの中のあちこちに置いてある3つの鍵を集めて、出口の扉の鍵穴の場所に行くと自動的に扉が開いてステージクリアになると。
グーニーズっていうのはね、このフラッテリー一家に捕まった仲間のことなんですけど、この仲間もね、イワロウに閉じ込められてるんで、助けるわけですが。
ゲームの目的なんですね、これがね。
で、捕らわれた5人の子供と1人の女の子を助けるというのが目的なんです。
で、このゲーム、ステージが全部で6ステージありまして、各ステージに1人グーニーズが捕まっていると。
なので、1から5ステージには男の子がいて、最後の6ステージには女の子がいるということになります。
で、ここで注意なのがですね、この1から5ステージにいる仲間を全員見つけ出していないと、女の子がいる最終6ステージへは行けないようになってます。
だから、5ステージまでに1人でも仲間を助けてないと、1ステージ目に強制的に戻されます。
それは当然ですよ。仲間を助けないままクリアできるわけないですから。
そしてね、次のアイテムが魔法の壺。
これは赤い壺と白い壺がありまして、赤い壺はプレイヤーの体力が25%回復します。
で、白い壺はプレイヤーの残機が1人増えると。
で、最後、パチンコ。これも発音が難しいな。パチンコ?
どっちでも通じる系ですよ、これは。
そうね。これあれですよ。Y字型になっている間にゴムが張ってあって、弾を引っ張って飛ばすパチンコです。
そうね。何ですか?弾がいっぱい出てジャンジャンバリバリな方ではなく。
そうそうそうそう。難しいのよな。このパチンコって聞いてあれがね、弾飛ばそうなパチンコを思い浮かぶ世代の人って我々ぐらいじゃないの?もう。
でも今になって思うとどっちも語源なんだろうって感じですね。
そうですね。
で、このパチンコってアイテムはプレイヤーの進行方向にパチンコ弾を打つことができるアイテムで、飛び道具ですよ、いわゆるね。
だから普段はプレイヤーはキックしかできないです、攻撃。
Eフォームのハイキックを。
そうなんですよ。その子供やからね、かっこいいキックじゃないんですよ。
これはですね、プレイヤーの役に立つパワーアップアイテムが入ってます。
袋に入ってるアイテムっていうのは7種類ありまして。
まず耳栓。これは敵の中にオンチな敵っていうのがいると言いましたけれども。
このオンチな敵が出す音符攻撃に普段だと当たると体力減るんですけど、この耳栓持ってると音符に当たっても体力が減らなくなるっていうね。
分かりやすい。
次が防水服。いわゆるカッパです。
このゲームでは滝の水とか蒸気とか水滴に当たるとダメージ受けるって言いましたけど、この防水服があるとこれらに当たっても体力が減らなくなります。
さらに耐熱服というのもありまして、これを持ってると炎に当たっても体力が減らなくなります。
この辺はね、ゲームだからしょうがないんですが、この防水服と耐熱服を合わせ着してんの?みたいな感じにはなるんですけど。
両体を。
さらにまだね、着るものがあって鎧っていうのがあるんですよ。
あー、鎧。大丈夫かマイキー。
もうね、鎧を持ってると骸骨が投げてくる骨とか、ギャングの打ってくる弾とか、コウモリに当たっても体力が減らなくなるっていうかなり強い装備ですね、これ。
あとはですね、ヘルメットというアイテムがありまして、これは落下してくる岩やツララに当たっても体力が減らなくなると。
そして、ハイパーシューズ。これはプレイヤーのジャンプ能力がアップするというアイテムですね。
そして最後、リュックサック。これはですね、爆弾って普段1個しか持てないです、最大。でもリュックサックを手に入れると2個まで拾うことができると。
一見ね、便利そうなアイテムなんですけど、リュックサックが出てくるステージが4面なんですよ。しかもこれ4面ワープしてスキップしたりすると取れない。
ただ、このゲームの爆弾って結構どんな敵倒しても爆弾出るんですよ。だから爆弾の補充に困ることがないと。
ということで、もう4面でリュックサック手に入れてもありがたみあんまないんですね。あればちょっと便利かなぐらいの感じ。
以上がこの袋に入ったアイテムなんですけども、この袋に入っているパワーアップアイテムってゲーム進めていく上で重要ではあるんですけど、
こういうのってね、一般的なゲームだとわかりやすい場所に宝箱の中に入って目立つように置いてあったりするじゃないですか、普通。役立つものって。
でもこのグーニーズでは全て隠されてるんですね。本当に見えないんですよ。何かが置いてあって見えなくなってるじゃなくて見えない。
しかもその場所と出現させる方法っていうのが、ゲーム中では一切説明もヒントもないっていう仕様なんですね。
これでふと思い出す方もいるかもしれませんが、ドルアーガの塔と同じ状態なんです。
ですよね。
でもね、ドルアーガの塔遊んだことある人ならわかると思いますけど、じゃあグーニーズってめちゃくちゃ難しいんじゃないかと思うじゃないですか。
でもね、これがドルアーガみたいに難しいゲームだったならですよ。120万本売れて名作って言われるゲームにならないわけですよ。
まあ初めて遊んでそのままクリアまで行くってことはないですよね。さすがに。
そう。そうなんですよ。初プレイでクリアはないけども、遊んでいれば必ずクリアできる。
このゲームね、基本的にコンティニューないんですよ。
あ、そうでしたっけ。そっか。
でもね、裏技でコンティニューできます。
ゲームオーバー画面になったら十字ボタンの上とAボタンを押しながらスタートっていうね、懐かしいですね。
あ、時代。
時代。このちょっとした隠しが嬉しいっていうね。だってこれってコンティニューって一個入れりゃ済む話やのに。
そうですね。いや、必要だな、今も。
この裏技っていう響きがいいですよね。
いい、いい、いい。
ねえ。これだけでちょっと楽しくなるんですよね。
なりますね。
そう。これ重要。
そう、グニズちょっとちょっと楽しいことがいっぱいあるゲームって感じします。
そうなんです。本当にその通りなんです、このゲーム。
それぞれは取り立ててすごいことしてるわけじゃないんですよ。
確かにね、グニズだけの仕組みだったり独特の挙動っていうのはないですもんね。
そうなんです。でも全てが調和してレベルの高いゲームになってると。
そう。しかもそれがね、判件ものだっていうのがすごいですよね。
そこなんですよ。本当にその通りで。
ということで裏技でコンティニューもできるんで、繰り返しプレイすればほぼ誰でもクリアできるゲームだと思います。
ステージ数とかステージの広さについても、この1986年当時のゲームとしては数も多いし広めだしと。
仲間とか鍵が隠されている岩漏の場所っていうのはプレイごとに変化するようになってるんですよ。
ということは何度も繰り返し遊ぶゲームデザインになってるんですね、やっぱり。
なるほどね。
その証拠と言いますか、このゲーム周回要素ありまして、2周目以降からは敵のダメージが増えて隠しアイテムの出現条件が変化するようになってます。
あ、そうだったんだ。
2周目とかあんまクリアした覚えがない。
ない。
ただこの隠しアイテムについてね、毎回周回で条件が変わるわけじゃなくて、偶数週と奇数週で出現条件が変わるっていう仕様になってるみたいですね。
なるほどね。
だからパターンしかないから、覚えてしまえばいけるんじゃないか。
ということでね、さっき長谷川さんが言ったみたいに、いろんな細かい要素がたくさんあって、このたくさんの隠しアイテムを探すだけでも楽しいゲームであると。
で、遊んでもちょうどいい難易度。
私の周りでもね、友達の家行ったら上手いやつはもうすぐクリアしてましたね。
で、次やらしてーって言って次の人がまたやってみたいな感じで遊んでた気がしますね。
なんかみんなで見ながら遊んでたなっていうイメージが強いですね、グーニッズは。
そうですね。
なんか見てても楽しかった。
上手い人がいたゲームって感じもあるな。
そうそう、スペランカーとかと一緒。
でね、ゲームの内容は以上なんですけど、まあ映画原作のゲームっていうことで、今だとね、どれぐらい映画を再現してるのかっていうところも見られたりするんですけど、
そうなんですよね。
これって今でいうチップチューンですよね、本当にね。
うん、確かに。だし、元の曲がやっぱりすごく耳心地がいいから。
そうなんですよ。シンジローパーの曲ってすごくポップなんですよね。
ね、キャッチーですよね。
特徴的なメロディーラインだったりするので、ファミコン音源に落とし込みやすい。
そうそう、それもあるし、なんかファミコンの音に合ってますよね。
合ってる。
うん、不思議と。
ポッポッポッポッポッポッポッと弾むようなあの音。
そうなんだよな。
本当にいい曲ですよね。
いい曲ですね。
私、原作のね、映画のグーニッズの主題歌もすごく好きなんですけど、シンジローパーの曲自体もよく聴いてたんですけど、このファミコンの曲も本当に素晴らしくて、今でもなんか時々聴きたくなるというか。
うん、なんだろうな。短い中に、なんかちゃんとこう動きがあるというか。
そう、ちゃんとサビがあって盛り上がりがあるみたいなね。で、ちゃんとループするっていう。
うん、そうそうそうそう。
でね、この頃のね、ファミコンのゲームってね、スタートボタン押してからそのゲーム入った時にBGMが繋がるというか。
あー。
グーニッズ覚えてます?テケテケテーンってなって、テッテッテッテッテッテッてこう始まる。
あの感じ、スタート押してから始まる。昔で言うたの原編の時に話しました。
そうですね。
ね、ゲームスタートしてからスタートの音楽があって、そっからこう自然にBGMが繋がるみたいな。
あの時代の気の利いたゲームってそれやってますよね、結構ね。
うん、やってますね。スタートボタン押した時に専用のSEが鳴るっていうね。
うんうんうん。
ああいうのも覚えてるんですよね、やっぱり。
うーん、そうそうそうそう。
というわけでね、原作再現度が高いというわけではないのに、ゲームとしての評価が高いのはやっぱりこの主題歌BGMと。
うーん。
今回あんま話してないですけど、ハイレベルなグラフィック。
うーん。
グラフィックも非常にやっぱ美しいんですよ。
良かったですよね。
いや、いいです。
うーん。
本当に綺麗。
うーん。
あの地下通路のレンガの感じとか。
ああ、そう。
あとは洞窟の岩の感じとかね。
何だろう、カセットの線もあるんだけど、なんかオレンジ色のゲームっていうイメージあるんだよな。
なるほど。洞窟の色ですね。
そうですよね。
で、あとはその火のね、エフェクトとかもすごく綺麗でね。
うーん。
まあやっぱりグラフィックもすごくいいですし。
うーん。
そしてなんといってもやっぱ絶妙なゲームバランスですね。
うーん。
これだけアイテムを隠しまくってるにもかかわらず、遊びにくさを感じないと。
感じない。
感じないし、僕お気に入りだったのは、敵のやられリアクション、リアクションっていうかこうなんていうか手応えがすごい気持ちいいんですよね、あれ。
そうですね。
倒した時、パチンコにせよ、キックにせよ。
そうですね。ネズミ倒したのに煙ボフンってチューって。
そうそうそうそう。そうなんですけど、あれがね、なんか気持ちいいんで、うろうろしてられるんですよ。曲もすごくいいからうろうろしてられるし。