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晩酌はリビングで、ビール片手に親子トーク〜。
こんばんは。この番組はですね、息子24歳と母52歳がビール片手に雑談するラジオ番組でございます。
最近見たコンテンツの話やどうでもいいことを語り合うリビングでの晩酌トークをお送りいたします。
ということで、乾杯しましょう。
はーい。
もうこれ、ビール片手にって言うのやめたら。
じゃあ、ビール飲んでいただかないと。
お酒っていうか、ビールは。
せっかくビールって言った。
どうもどうも。
乾杯で。
本日も札幌黒ラベルです。
いや、美味しいですね。
まあ、あっさり、ここはあっさりにしといて。
今夜は、スケットダンス20巻から32巻、感想回。
ネタバレ大割でお届けします。
なんだかんだでちょっと間空いたよね。
そうなんですよね。
あの、間にね、前回撮ったシックスハックとか。
他にもいろいろちょっとこう、これ喋んなきゃいけないよねがあったんで。
それを優先するのと、僕が29巻以降全然進めなかったっていうのがあって。
で、今回の21巻ですね。
正しくは21巻から32巻のこの12巻で、大まかにあった流れをちょっと先に言っときますね。
まず3年生、生徒会のあがたとしんば、みちるが卒業します。
で、同時にスケットダンとか、生徒会のつばきたちが進級します。
で、同じ時期に新しく新入生が入ってきます。
例えば、ぼっすんの妹とか。
あと、劇画長の漫画にあこがれて、2文字でしか言葉をしゃべらないやつとか。
うがじんくんって覚えてます?
あれは、下?
あれ下だよ、確か。
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え、そう?
はい。
そうだっけ、もっと最初の方に出てこなかったっけ?
あ、そうなんだ。え、インパクトが強すぎるからかな。
全然同級生だと思ってた。
あれ、新入生です。
あと、まあ、詳しく話しますが、スケットダンにライバルがね、新入生の、新入生たちが作った部活で。
ポケットダンというね、ライバルが出てきたり。
まあ、そんなのがありまして、ゴールデンウィークに、ぼっすんたちは大阪に旅行に行きますね。
で、あとは、夏になって。
というか、3年生の1年はね、このスケットダンスという漫画、めちゃくちゃ短いんですよね。
2年生の秋が一番長くて。
ずーっと2年生だったっていう印象で。
20何巻まで2年生の秋だったんですけど。
3年生になってから、あっちゅう間に1年終わるんですよ。
で、まあ、夏、ひめこと、さあやの恋模様とか。
あー、はいはい。
も、まあ、決着がついたり。
決着がついたのか?ちょっと微妙ですが。
前回のあれだけど、修学旅行の時は決着はつかないのか?
ついてないです。
あとは、ここ絶対外せないんですけど、過去編がね、まためちゃくちゃ、もう漫画1冊分使って、過去編が後半にありまして。
スイッチの過去編パート2、スイッチオンというシリーズがね、28巻であります。
これが、まあ、めちゃくちゃキーなんですよ。
結局、最後32巻で、一番重要なシーンがあるんですが、
それはやっぱりもう、スイッチの話なんですよね。
表紙もね。
表紙も、28巻の表紙はね、もちろんそれはスイッチなんですけど。
あの時のスイッチね。
あの時のスイッチです。
で、32巻。
これがここの、このシーンですよ。
日焼きの。
まあ、もちろんそこはもう、もうボロボロ泣いたよねっていうところですけどね。
これもやっぱりスケットダンスを印象付ける、まあもう名シーンですけども、
これはやっぱりスイッチの話なんですね、結局は。
ここがやっぱり外せない。
で、最後最終巻、32巻での文化再編。
そして、スケットダンス卒業という流れでございますが、
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何か印象的なところありましたか?
印象的な話は置いといて、今28巻の話をして、28巻を手に取って、
あ、その時のスイッチの表紙だよね、って今見たわけです。
で、パラッと開いたら、そのなんつーの、ここの部分の名前は日焼きとかじゃなくて、何て言えばいいんだろうな。
このすごく重要な、全32巻を通して重要な物語のスタートに山延先生。
びっくりしちゃった、今。
ジェネシスのね。
ジェネシスのポーズ、これ。
ジェネシスの踊りの。
ハイハイハイハイトントントントンのハイの部分です。
なぜ山の上。
ちょっと今笑っちゃった。これ、これおかしいだろ。
もうだから存分に振ってるよね、表紙でね。
篠原先生おかしいでしょ、これ。
存分に。詳しくはね、ちょっとね、28巻を手に取っていただければと思いますけれども。
話もさ、結構この重いさ、何か何、この。
もうね。
デスファイトとか、何かあったね、こんな、何かね、ちょっと。
ちょっとね、やっぱりシリアスな感じの回。
前巻の27巻の後半からね、ずっと続いてるんですよ。
そういうことね。
びっくりした、今。
まあ今時の話だよね、ウラサイトとか、何だとかって。
もうでもウラサイトって意外とないけどね。
もうそっか、逆に今ではない。
ない。
ちょっと前の感じ。
ラインが出てきちゃったから、やっぱ。
ちょっとそれが今、ちょっと笑ってしまった。
笑ってしまいまして。
まあそうね、印象的な回ですか。
そうですね。
まあ、世代交代というか、その学校における世代交代。
まあね、彼らがみんな3年生になって。
まず。
まず。
いいよ。
いや、3年生になって、クラス替えっていうね。
クラス替えますね、確かに。
クラス替えは笑ったよね。
まあ、いろいろひともんちゃくあって、結果落ち着いたところに、
こんなに揃うわけねえだろって突っ込みたくなるぐらいのキャラの濃さの、
もうあと他のクラスみんな顔真っ白なんじゃねえかなみたいなぐらいそのクラスに集まって、
もう絶対何も起こらないわけがない。
あの、クラス替えでね、結構やっぱ、
クラス替えって言っても、2年生で結構ばらけてたから、
都合よく集まってなかったから、
さすがにあんまり集めることはしないだろうって思ってたんですよ。
進級するってなってクラス替えってなった後に。
それは都合良すぎるでしょ先生って思うからね。
そう。
あの、めちゃくちゃ予想を裏切って、
ほぼ主要キャラ全部集めるっていう。
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集めちゃうっていうね。
強行手段に出るっていうね。
まあいいよ、好きだよ。
助っ人団の3人も、生徒会の同期の3人も、
あと、心臓、ダンテ、キャプテン、おたくら、ゆうきさん。
ゆうきさんもいた。
ゆうきさんもいて、
ロマンも。
ロマンもいた。
全部いる。
全部いるっていう。
あと、エニグマンとかね。
お腹いっぱいだよ。
サヤぐらいしか、後、主要で外れてんの。
逆にサヤちょっとかわいそうなんだよね。
かわいそうなぐらいだよね。
って感じなんですけど。
まずそれで始まった3年生。
3年生。
ね。
あとあれだよね、結局下級生、2年生もだし1年生もだけど、
新しいキャラが出てきて。
やっぱし、そうね。
覚えてる。
チェリーとか。
そうね、げすいやつね。
かわいい顔して。
げすいやつとかね。
なんかね、この頃はね、スイッチの発明は結構なりを潜めてていて。
キャラがいっぱい出てくる感じ。
なんかね、中3の薬はね、結構増えてるんです。
中3の薬界は。
あー、なるほどね。
そうだったかね。
あとまあ、そうね、生徒会の後を継ぐことになっていく。
あ、2人ね。
ね。
キリッと。
うさみと。
これもまた恋し、
あと侍のこの弟とか。
まだいるか、まだ出てくるかぐらいのとか。
これあのさ、公式のガイドブックでさ、
キャラ全部載せてますっていうさ、生徒会長って、
あ、ごめん、生徒手帳ってのがあるのよ。
ファンブックで。
それもうとんでもない厚さなのよ。
全キャラ載せてるから。
そうだろうね。
大変なの、それ全部見終わるの。
今見てんだけど、ぜんっぜん覚えない。
で、編集の人たちもひいひい言ってましたみたいなこと書いてあって。
自分、編集主旗で。
で、やっぱり印象に残っているのはやっぱり、
スイッチの過去編だと思うんで、
もうさくっとそっちに進みますか。
のほうがいいかなとは思いますけれども、
この間の回ではね、
そのスイッチが、スイッチの過去編1個目では、
まず助っ人団にすら入らないっていう話をしましたが、
今回で、そのスイッチがどうして学校に戻ってきて、
助っ人団に入ったのかという一冊を、
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一冊まるまる使ってやるわけですよ。
壮絶な過去なんですけれども、
簡単に言うと、
その舞台になる開明学園に、
ボッスンたちが1年生の頃には、
裏サイトがあったと。
それで、助っ人団に初めての依頼があって、
それを潰してくれないかみたいな依頼があって、
その裏サイトでは、
いろいろ悪いことをした奴らを、
匿名で罰するコーナーがあって、
で、それの被害者にわざと選ばれて、
その管理人をちょっと懲らしめようみたいな話になっていくわけ。
それを推理していくときに、
引きこもりの奴が1人いると。
それは学園にすごい詳しいから、
そいつの力を借りようってボッスンたちがなったわけ。
その引きこもりっていう奴がスイッチなわけ。
ここがファーストコンタクトだよね。
ボッスンたちと。
で、話を聞いて手助けしてもらって、
管理人にたどり着くってなったんだけど、
実はそいつが本当の管理人ではないってなって、
真犯人は誰だってなったら、
ボッスンが推理するわけよ。
で、スイッチの助言とかを当てはめていくと、
あれ?あれ?え?ってなって、
え、実はスイッチだったんだってことが判明するっていう。
引きこもりだったスイッチが、
自分のその罪の、
これは1回目の過去編で明らかになったけど、
自分の失言のせいで弟が亡くなってしまったっていう追い目があって、
それを払拭するために悪人を罰するってことをずっとしてた。
で、いろいろトラブルがあって、
もうこれはどうしても助けなきゃいけないってボッスンたちがなって、
ボッスンがどう助けたのかみたいなのを描く回なんだけど、
このボッスンの熱さが最高に出てる回なんだよね。
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で、印象的なページがあるのは、
見開きでスイッチの住んでる部屋の窓をバッキバキに割りながら、
スイッチを叱りつけてズカズカ入ってくるっていう、
もう見開きでね、書いてあるページがあるんだけど、
やっぱそれを見て、スイッチと同じ顔で俺もちょっとなりちゃうっていう。
こんな熱いやつが友達になってくれるんだっていう。
助けてくれるんだ。
いた?こんな友達のことを思ってくれるやつって。
いないよ。
高校生の時は女子校だったから余計だし、
中学ってちょっとまだそこまでね。
でも中学の時の方がまだちょっと熱い感じはあったかな。
割と熱い感じの。
でもまあそうね、なかなかね、こんなに、
そんなに背負ってる人もいないしね。
まあまあ、もちろんね。
そうなんだけど、どっちにしてもなかなかないっすよ。
こんなに本気になってやってくれる人もいなきゃ。
だからそこでやっぱスイッチは救われたんだよね、ボスに。
まあね、そうだね。
っていうのがあって。
これでスイッチは救われて、
学校に来るまではできたと。
学校までは行けました。まだね、しゃべる。
パソコンでしゃべるとこまでは来れたと。
いう話が28巻で終わると。
でもまあおっきな一歩じゃん、スイッチにとっては。
でもすごいよね、1巻で初めて出てきて、
パソコンで合成音声でしゃべるっていう、
普通だったら受け入れられそうにないやつを、
まあ受け入れて、1巻から読んで、
まあいっかーってね。
まあいっかーって、そういう人もいるかーってね。
まあ途中で1回オフの時に、
なぜしゃべれなくなったかとかあったかもしれないけど、
なんかすごいよね、こんなに引っ張って。
そう、それすごいよね。
結局そこにもうさ、違和感感じなくなってくるわけじゃん。
後半になってきてるから。
でもスイッチのキャラがまた面白いから、
まあいっかーこれでっていう。
これはこれで1巻になっちゃってたところもあるし、
すごいなって思うわ。
で、もうやっぱ締めにかかるってなったら、
やっぱそこをこう逃げずに。
うん。
あ、やっぱりそういう、それそうにやっぱり重い過去はあるよねっていう。
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やっぱり自分の口でしゃべらないって、
絶対に何かしらの原因があるし。
まあ見たらそれで、そりゃそうだよねって思うぐらいの重かったね。
そう。
事件はね。
あ、スイッチオフのね、事件はね。
やっぱそこをこう仲間になって、こう引っ張り出してくれるというか、
でもそれって難しいことじゃん。
実際問題ね。
その人の問題があるから。
でもそこボッスンってちゃんとわきまえてて、
しゃべれなくても、学校に来るとか、こう引っ張り出すっていうことはあんましてないんだよね。
仲間になって、お前は人のために頑張れるやつなんだっていうところを認めてて、
やるっていうところはやるけど、
お前はこっちに来いとかは、そういう強引なことはしないじゃん。
あくまで仲間になる。
そこがやっぱ素晴らしいところだなと思うわけよね。
で、28巻が終わりまして、
あと、ここで言っとかなきゃいけないのはポケット団の話ね。
前回言いましたね。
運命的な何かを感じてあった。
この漫画には。
助っ人団のね、新入生が入ってくるって言ってたじゃん。
新入生が入ってきたと思ったら、
助っ人団を乗っ取りに来たっていう、
名乗るポケット団なる部活ができまして。
めっちゃ有能なんだよね、またそれがさ。
言っちゃなんだけど、ちょっとさ、面白いだけであんまりなんかポンコツっぽい。
ポンコツではないんだけどさ、実際はね。
なんだけど、ちょっと面白い3人組みたいな感じ。
ポケット団があるでしょ。
そうそう。
に比べて、乗っ取りに来た3人が、
すごい有能なさ、頭脳はすごいしさ、身体能力は高いしさ、
これは乗っ取られるわ、普通って思うようなね。
奴らが来るっていう。
まあ、もちろんあれなんですけど。
やっぱ若さゆえにというか、ちょっと早とちりしちゃったりさ、
はい、もう解決ねってしちゃったりするところがあって、
そこが青くて、
そこがやっぱ助っ人団はちゃんと努力作やったりとか。
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人間力が違いますから。
人間力が違いましたねっていう話になったりするんですが、
そのポケット団のリーダーがね、
タクトーなんですよ。
俺、最初見たとき、え?って思って。
そんな変わった名前ではないんだけどね。
でも俺、当初あんまり自分の名前と同じ名前に出会ったことがなくて、
ほんとに1人ぐらいだったの、そのとき。
え?タクトー?って思って。
まあ、アホだったから。
アホだったっていうか、ピュアだったって。
そう、でね、このポケット団がゆくゆくは、
ちょっとこう、助っ人団に仲良くなりだして、
やっぱ、なくしたくないよなって、助っ人団を。
なるわけ、3年生になるからさ。
まあ、黙ってたら、自分らが卒業したらなくなっちゃうわけだからね、この3人がね。
乗っ取りに来たって言ってるからね、最初は。
ていうか違う、そういうのがなくても、卒業しちゃったらもう終わってしまうから。
後輩いいひんやんって言いましたからね。
で、なくしたくないよな、俺たち助っ人団、すごーかってなって。
あ、なくしたくないよなって言ったのはポケット団の方なのか。
そう。
あ、そっかそっか。
だからポケット団としてやるんじゃなくて、助っ人団の名前をやっぱ残しときたいよねっていう。
すごーかって感じ。
そこも熱いし。
そういう風になるのがすごいね。
最初のさ、あのバチバチのさ、めっちゃ敵対心むき出しだったのにね。
やっぱこの3人とかボスの力なのかな。
いやまあ、それぞれなんだろうけど。
うん。
なくしたくないよなって言わせてるのもすごいし、で、すごーってなるのもなんか、ちょっとやっぱもう込み上げるものがあるのか。
自分でね、同じ名前の子がね。
クソ生意気なね。
そう、くせ毛らしさ。
あーなんかすごく。
共通点があるんですよ。
理屈っぽいクソ生意気で。
そんなこと言わないでよ。
まあまあ、そういうことですよ。
やっぱそこにリンクするものがあって、俺は特にスケットダンスって、
あーもうこれ絶対もう自分の人生の一作になるんだなって思った部分があるんだけど。
だってなんならボスになりたいみたいな。
いやーボスになりたいよそれは。
でしょ?あるんでしょ?そういうところがね。
で、まあだから後輩と、後継ぎと、みたいな話になって、もうそしたら卒業じゃないですか。
ですね。
それが32巻なんですね、卒業する。
で、32巻は、文化祭編っていうのが大きく描かれるんですが、
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うんうん、なるほどね。
開明学園の大ピンチになるわけです。文化祭でって思うじゃん。
うん、普通はそんなね。
ね、めでたいというかさ、楽しく。
イベントだからね。
イベントだから。
というのも、新理事長が就任して、
あの、ヴァイザーの。
ヴァイザーの話出てきてないからわかんないよ。
あ、そっか。ヴァイザーの理事長が引退して。
ヴァイザーのノリノリの理事長じゃないのよ。
スケット団の何代か前みたいな人。
のお助け団。
そう、お助け団。
何十年も昔お助け団としてやってたやつ。
めっちゃお調子もんな理事長。
そのおかげで、大好きなんだけど俺、あの理事長。
の息子なんだよね、これ。
息子。
どういうこと?息子が、あの息子がこんなになる?
苗字10だからね。
え?
苗字10流星だからね。
ほんとだ。
こんな人の息子がこんなになる?
そう。
反面教師か。
で、それが、個性を超否定する教育方針に改名を改造するって言い出して、
ちょっと待った!って。
で、ボッスンたち3Cがね、そのキャラ勢揃いの。
3Cが、ちょっと待った!ってなって。
で、ボッスンが肩をつけてくると。
つって、俺たちそんなに個性を否定する意味が分からないと。
で、ちょっと気に食わん。
で、俺たちはこの改名学園が好きなんだ。
そりゃそうだ、赤田たちが作ってきた自由を、個性を大事にする工夫。
みんなそれが好きで、今改名に通ってるわけで。
で、改名を守ろうっていう話になるわけですよ。
もうそれは助っ人団の染みくくりには最適ですよ。
で、そのボッスンがね、文化祭を引っ張って、
その3Cの個性いっぱいのクラスをまとめて作るわけ。
出し物を。
で、対決の内容がさ、
理事長の息子が学校のいじめみたいなのがあって、
失語症みたいになっちゃったと。
言葉をしゃべれなくなっちゃったから。
1年しゃべってないって書いてあるね。
言葉をしゃべらせたら、君たちの勝ちだ。
この改名学園の改造計画は中止しようという話なんです。
で、これがさ、やっぱスイッチとリンクするわけよ。
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で、しゃべれないやつには何らかの理由があるし、
個性を認める認めないっていうのはどうなんだっていうところとの対比で、
話がどんどん進んでいって、
で、めっちゃいいのが出来上がるわけ。
出し物としてね。
個性満載のね。
それも劇場型ウォークラリーって言って、
今ちょっと流行りのイマーシブシアターみたいな感じなんだけど、
いろんなところをめぐって、
自分が主人公になって進んでいく。
で、進むところには役者がいて、話を進めていってみたいな。
っていう出し物を作って、
で、その息子もめちゃくちゃ楽しんで、
で、最後しゃべるわけよ。
で、よかった!しゃべった!ってなって、
大団円なんだけど、
最後、新理事長がボッスンに聞くのよ。
君の思う人助けとは何か。
で、ボッスンが理解者になること。
乗り越えることは変わることじゃなくていい。
その人が今いる位置を認めて愛しいと思えるように背中を押すこと。
この作品の核心だよね。
ここでもう、俺もうすごい泣いちゃって。
もうずっとやってきたんだよ、それっていう。
で、何回も何回もボッスンたちがピンチになる時に仲間助けてくれるけど、
それは、そのボッスンたちが孤立したり困ってたり、
自分こういうのいいのかなって、
自分でこう自問自答してたりする人たちをみんな認めて、
認めてる、仲間突っ込んだりしてるけど、
で、友達になって仲間になって、
背中を押してあげた人たちが、
それの承認で、
っていうのをフラッシュバックしながら見てるから、
もう涙が止まらなくなっちゃって、それで。
いやーもう本当にそうじゃんって。
で、文化祭準備とかも、
理事長の息子はね、ずっと見てたわけ。
見てて、その言葉の内容とかもたぶんわかったんだろうね。
僕はこの学校に来たいって、
今のままの自由な学校に来たいって言ったのよ。
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