2023-05-22 29:41

#3【SKET DANCE 1〜10】まったり学園コメディ、なのに”アツい”? 息子が熱弁する魅力とは※ネタバレなし【篠原健太先生】ー1

息子は生来あまりジャンプ作品にハマらなかった。その彼がほぼ唯一と言ってもいいほど、数少ない「ハマった作品」、それが「SKET DANCE」である。丁寧で綺麗な絵、ボケとツッコミがしっかり決まっているギャグ、少年誌とは思えない緻密な叙述トリック…魅力はあげればキリがないであろう。導入編の今回、未読の方でもぜひ読みたくなるであろうその魅力を息子が語る。


#コンテンツ語り 
#篠原健太 先生
#SKETDANCE
#週刊少年ジャンプ
#晩酌はリビングで
#サッポロ黒ラベル

サマリー

スケットダンスは学園を舞台にしたコメディ作品であり、キャラクターたちの個性や友情が表現されています。特に第1巻から第10巻までのストーリーでは、感動や笑いを交えたエピソードが展開され、登場人物たちの成長が感じられます。「SKET DANCE」は学園コメディでありながら、登場人物の成長や絆が描かれている物語です。ボッスンや仲間たちの深い絆や、個性的なキャラクターが織りなす物語が、学生たちの心に共鳴します。ポッドキャストでは『SKET DANCE』の初期エピソードについて、キャラクターたちの成長や物語の魅力が語られています。スケット団のメンバーが直面する課題や過去に焦点を当て、その中での強さや絆が表現されています。

晩酌トークの始まり
晩酌はリビングで、ビール片手に親子トーク。
この番組は、息子24歳と母52歳がビール片手に雑談するラジオ番組です。
最近見たコンテンツの話や、どうでもいいことを語り合うリビングでの晩酌トークをお送り致します。
こんばんは、久々の収録でございますね。
なんだかんだ言って、もう1ヶ月ぐらい空いたんじゃないですか?
1ヶ月?そんなの空いた?
そんな空いたか。
1個だって、飛んでるっていうか、1回撮ったけど。
1回収録したんだけど、これあかんねってなって。
撮り直そうって言ってから、2週間ぐらい経っちゃったからね。
とりあえず、乾杯しましょうか。
今日はもうね、ビールは飲んでますんでね。
いい音ですね。
本日はですね、札幌黒ラベルで。
では、乾杯!
うま!
久々に飲んでるからね、結構。
あの、現在絶賛ダイエット中でして、なるだけ控えてるんですけど酒をね。
いやー、うまい!やっぱ生ビールうまい!
うまいっすね。
スケットダンスの魅力
そんなこんなでね、始めていきますよ。
本日はですね、スケットダンス、初回に言いました。
スケットダンスの、篠原先生ですね。
篠原先生のスケットダンス会を撮っていきたいと思います。
どうですか?スケットダンス。
どうですか?どうですか?とは。
まあでもそうか、ごめん。
今、「どうですか?」って気軽に言ってしまったけど、その印象みたいなのは初回で言ってんだもんね。
でももうなんかちょっと私忘れちゃった。
どんな話したんだっけっていう感じなんですけど。
まあだからざっくりとした自分がどこが好きでみたいな話をしたじゃん。
ね、あの、こう、緻密だとかさ、あんまり下品じゃなくみたいな。
そんなことをね、言ったような気がするんですが。
スケットダンス第1巻の、あ、てか、1から10巻をまずまとめてお話ししようかなと思っております。今回はね。
で、スケットダンスの第1巻の、これなんていうの?
このさ、カバーのこのピロってなってるさ、
表紙をめくったら、このページの半分ぐらいさ、こう折り返されてる部分、なんていうかわかんないんだけど。
なんだっけね、なんか名前があるはずだけど忘れた。
あの、なんかこういう部分に名前あるよね、いろんな部分に。
あるある。
専門用語でさ、あのガードレールのさ、あの帰ってるところ、袖ビームって言ったりさ。
知ってる?
うん、なんか聞いたことはあるけど、またなんか全然違うとこから来たの。
その形状が似てるじゃん。
めくってある部分とさ。
で、ここに作者のね、コメントが書いてあるんです、参考本の第1巻の。
で、ざっくりとしたなんか説明みたいなのを言って、
この漫画は学園コメディです。
最も入り込みやすい舞台である学校と笑いあり涙ありのコメディ。
実は一番自由で何でもできるジャンルなのではないかと思って書き始めました。
でも、主人公が戦ったりしないから、とりあえずまったり学園コメディということ。
まさしくよね。
確かに。
そう、これだから紹介するときに、こういうやつだよっていう、
もうほんとに、一切こう、あの、無駄がない説明ですよね。
うんうん。
一番自由で何でもできるジャンルだし、
一番、なんかすげえ自由にやってるじゃん、学校という舞台を。
存分に活かしすぎてるやつもあるし。
ね、まったり学園コメディですね、確かに。
まあ、途中でSF入るけど。
うんうん、何でもできる、何でもできてたよねっていう。
何でもできてた。
し、やっぱ学校ものだから、
みんなが知ってるから、こう、わりと冒険しても受け入れられるというか、下地があるから、みたいなところは感じたかな。
で、1から10巻。
俺、スケットダンスをおすすめするときに、10巻まで見てが一番入りやすいかなと思うんだよね。
うん。
とりあえず10巻まで読めば、もう、まあ10巻まで読むやつってもうハマってると思うけど。
そうね。
って思うんだけど、で、10巻がちなみに、ハッピーバースデーの回なんです。
本、巻なんです。
うん。
まあ、後々説明しますが。
はい。
このハッピーバースデー、めちゃくちゃいいエピソードですよね。
うんうんうん。
俺はこれで大泣きしました。
この間は読み返して。
で、基本的にスケットダンスって、学園の現在の時間軸の、さっき言ったまったり学園コメディ。
ど真ん中を行く通常回と、このスケットダンっていう部活のね、部員である3人。
部長のボッスンと、2人、姫子とスイッチ。
この3人の、それぞれの過去が描かれる過去回があるんですよ。
で、その姫子の過去回がオーグレスっていうエピソード回で、で、スイッチがスイッチオフという。
それぞれにあるんですよ。
何週間にわたって連載。
スイッチが3、4話かな。
全中後編で3話。
で、オーグレス、姫子の回が6話。
で、ボッスン、リーダーのボッスンの過去編が9話あるんですけど、
これちょっと長いって思うじゃん。
それぞれの過去編。
でも、もうね、目が離せない展開なんですよ。
それぞれ。
で、しかも、10巻にボッスンの過去編があるって言ったじゃん。
一番長くて9巻。9話あるんだけど。
ここまで読み進めていくうちに、もう3人のことが大好きになってるから、みんな、読んでる人。
もうね、涙なしには読み進められないんですよ。
あんまり僕はね、泣けるを宣伝に使いたくないって常々言っているんですが、
これは本当に泣ける。
そして、これ結構説明をすっ飛ばしてるけど、
スケットダンスっていうのは、学園のみんなのスケット。
お助けをする部活をこのリーダーであるボッスンが作って、
その部活、スケットダンを中心とした、まったり学園コメディなんですよ。
なんだろうね。
この、特に10巻なんだけど、
この、3人、特にボッスンだけど、人助けをする目的が熱いんだよね。
その理由にまた涙するっていう。
で、やっぱりこういうシリアス、結構シリアスなんです。
過去編はどれも。
なんだけど、そのシリアスがあるからこそ、通常回でより笑えるというか、
人がわかるから、やっぱさ、お笑いでも何でもそうだけど、
人がわかってた方が笑いやすいってのあるじゃん。
その、なんかね、裏付けをここで、各過去編エピソードでやるから、
より好きになるし、より笑えるっていうか、
これがやっぱり連載だからさ。
歳を減るごとにさ、
俺らの友達になるわけよ、このスケットダンの3人が。
キャラクターの過去と成長
より笑えるし、よりこう、親しめる作品になってたっていうのが、1から10巻。
かなーって思うんだよね。
なんかそれを上手いことやってんなっていう、しんはら先生。
その、つかむまでを1から10でやってる。
で、俺が1個言いたいのは、
それをもうすでに1巻の第1話で、もうやってんすよ。
やってんすよ。
って、ちょっと言いたい。
なーっていうのが。
で、スケットダンスの1個の特徴として、
しんはら先生の作風の代表として、
トリック。
各話ごとに、
なんか何の気なしに出てきたボケだったり、ギャグだったりが、
後々効いてきて、
で、なんか想像もしない展開したりとか。
結構、ミステリー読んでる人とかは結構ね、
割と見たようなものなんだけど、
それを少年誌でやってるから、
なんかこう、
ハッとさせられるみたいなのが結構あって。
それが、その第1話でも結構あるんすよ。
ざっくり1個のなんか転校生が来たと。
で、その目線でスケットダンの3人を紹介していくっていうのが第1話で。
これがまた結構ね、見やすいポイントなんだけど、
自分たちも初めて見た3人と同じ目線で見てくれるから。
で、そこでスケットダンが日頃こういうことしてます。
で、事件が舞い込んできます。
で、実は、
転校生もその事件に巻き込まれちゃって、みたいな話なんだけど、
実は、
その転校生は?みたいなのを、
気づかないギャグが伏線になって、
それが結局解決の糸口になって、
で、展開していくのよ。
で、結局その転校生がもともと抱えてたトラウマみたいなのも、
ちゃんと1話で解決して、1話終わるんですよ。
スケットダンスの典型的な形を、
第1話で提示しつつ、
さらに1話が魅力なのが、
このボッスン、ひめこ、スイッチをちゃんと好きになれる、
ところをちゃんと書いてるっていう。
特にボッスンが、なんでこのスケットダンを作ったかっていうのを、
さらっとひめこが言ったりしてて、
この3人のなんか、
仲の良さ、結束の強さを、
こう、感じ取れんだよね。
ていうかね、これをね、こう回し読みすると、
まあ本当1巻から10巻でもいいんだけど、
1巻から10巻まで読んで、もう1回1話読むと、
うわー、ちゃんと書いてあるじゃん、
ってなるんだよね。
そのなんか、味わい深さ。
もう、1話の魅力なんですよね。
はい。
ざっくりと。
何も言うことないですね、今回私はもう。
そうですよね。
聞くに決する。
そうか、そうだよな。
え、なんかその、読んだ当時のことって思い出せる?
この1巻から10巻まで。
全然。
おい、おい。
全然思い出せない。
これ、スケットダンスって学園モノじゃないですか。
だから生徒会も出てくるんですよ。
うんうんうん。
ね。
はい。
生徒会もキャラが強くて。
うん。
ていう、
その生徒会と、
えー、
全面対決する、
ガチンコビバゲーバトル編とか。
あー。
あと、
えー、開明ロックフェスティバル。
これが一番人気なんだけどね。
結構いろいろありますので、
ぜひ読んでいただきたいんですけども、
うん。
何だろうな。
すごく熱くなれる、
俺結構、
その少年漫画とかって、
あんまり、
ボッスンの魅力
のめり込めなかったっていう、
自負があるんだけど、
ボッスンにめっちゃ俺、
なんか、
心を揺さぶられるんだよね。
ボッスンの言動。
そもそもはなんかこう、
あんまり普段はカッコつかない、
3枚目じゃん。
うん。
だけどやっぱやるときやるんだよね。
うんうんうん。
悩んでる人とか、
居場所を求めてたりとか、
あと、
今の自分のありのままを認められない人って、
高校生とかにそのアイデンティティのさ、
揺らぎみたいなのが絶対あるじゃん。
思春期で。
うん。
なんだけど、
ボッスンは、
なんか、
もう、
何だろう、その、
何が何でも味方になってくれるというか、
変なこととか、
ちょっかい出したりとか、
デリカシーなこと言うんだけど、
必ず味方になってくれるというか、
理解者でいてくれるというか、
背中をしてくれるというか、
で、しかもなんかこう、
それぞれ、
各々に、
合った言い方をちゃんとしてるんだよね。
っていうのも、
その学校の、
いろんなね、キャラが濃い人たち、
例えば、
ビジュアル系の、
バンドに憧れてて、
ビジュアルの、
その、しゃべりしかできないやつとか、
ビジュアルのしゃべりって、
よく意味がわかんないと思うけど、
まあまあまあ、
私は読んだからわかるけどね。
黒き翼が、
生えた空は、
みたいな、
ちょっとうまく言えない。
意味わかんない、
なにそれ。
うまく言えない。
ああいう、
バンドの曲の歌詞っぽい、
そう、
とか、
あと、
えー、
侍に憧れてる、
ゴザルとか言っちゃう、
そう、
現代なのにね、
時代作語みたいなキャラを、
やっちゃってるやつとか、
オカルト大好きな人とかね、
オカルト大好き子とか、
あと、
漫画家志望もいたよね、
漫画家志望、
漫画家志望はちょっともう、
後半、
あの、
なんでもありキャラになっていくから、
ああ、
うん、
そうね、
あの、メタネタ大爆発、
娘になっちゃうから、
あれなんだけど、
では、
あと、
あの、
なんだっけ、
えーと、
ホラー、
ホッケーマスクみたいな、
ホクローで、
言動がホラー映画みたいになるやつ、
先生とか、
先生ね、
それぞれにあった、
それぞれに、
ちゃんと対等にこう、
接していくんだよ、
うん、
ボスみたいな、
うん、
それをわかってるから、
あの、
スイッチも姫子も、
ついていく、
あの、
あーだ、
こうだ、
言うけど、
ちゃんとついていくっていう、
その絆にね、
やっぱこう、
感動するというか、
まあ、
だから、
その、
スイッチも姫子も、
まあ、
読めばわかる過去があって、
うん、
結構シリアスだけど、
でも、
それがなぜボッスンについていくことに至ったかまでも、
うん、
まあ、
結構前半では、
で、
やるじゃん、
ちゃんと、
し、
で、
ボッスン自身も、
こう読むと、
あ、
そんな、
過去が、
そんな過去が、
そうですから、
もうボッスンもボッスンで、
きっついからね、
うん、
きっつい、
よくそんなまっすぐっていうか、
そんな、
ねえって、
お母さん嬉しいわ、
みたいな感じではあるよ、
確かに、
いや、
ほんとに、
そりゃお母さん嬉しいよね、
キャラクターの多様性
あー、
誕生日が一緒だからね、
一緒だからね、
いや、
そう、
それもね、
そう、
お母さんの誕生日も一緒だし、
うん、
で、
さらに、
うわ、
スケットダンス運命だなって感じることが、
一個あるんすよ、
そうですか、
まあ、
これはあの、
えーと、
20巻から30巻の時に話すけど、
あー、
そうですか、
後半に出てくるキャラでね、
うん、
いるんすよ、
あ、
そうなんすか、
覚えてない?
思い出せないです、
そうです、
20巻から30巻の時に、
で、
そこに出てきたキャラが、
どっからどこの人が誰とか、
どっからどこのガチとかは、
わかんないからさ、
まあ、
覚えてない、
えーと、
1巻から10巻はですね、
まあ、
ここに注目してほしいっていうのは、
まあ、
まずスケットダンス3人、
と、
キャプテンかな、
キャプテン、
あ、
キャプテンね、
いたね、
キャプテン、
キャプテン、
あと、
生徒会、
うん、
まあ、
ここが、
まあ、
この作品でずっと生徒会も、
ね、
うん、
フィーチャーされる、
あの、
メンバーが、
まあ、
とにかく、
スケットダンスと生徒会、
追ってれば、
あと、
キャプテンね、
うん、
割とついていけるかな、
まあ、
しかも、
1話完結だから、
うん、
自分が気に入った話だけ読んでっても、
うん、
全然追いつける、
うん、
だから、
ぱーっと見して、
あ、
ちょっとこれおもろいかなっていう、
話だけ読んでも、
追いつけるよね、
うん、
学園生活の自由さ
なんか、
そこが親切設計だよね、
うん、
うん、
だから、
なんか、
そこが親切設計だよね、
うん、
まあ、
あの、
過去編はね、
ぜひとも読んでほしいけど、
まあ、
それは、
まあ、
ほ、
骨、
いや、
いや、
なんつうの、
屋台骨、
屋台骨、
うん、
なんか、
そこ読んでないと、
やっぱちょっと、
共感できない部分もあると思うけど、
でも、
そこに、
そことは、
まあ、
一見全く関係なさそうな、
めっちゃくだらない、
そうそう、
関係ないけど、
あの、
クソ芸界とか、
クソ芸界、
大好き、
俺も、
なんか、
あの時、
あの、
篠原先生が、
ツイッターで質問に答えるやつかな、
一番、
一番好きだ、
つったか、
一番印象に残ってる、
つったか忘れたけど、
壊れてしまった、
特別なマリコ、
もう、
ちょっと大好きと思って、
大好き、
俺も、
もう今さ、
やってるじゃん、
ん?
映画、
うんうんうん、
それの、
うん、
あの、
本当に、
それの映画じゃないよ、
うん、
本当に、
それの映画じゃないんだけど、
あれ、
やってるの見ると、
あっ、
って思って、
もう今、
特に今、
最近読み返してるから、
あっ、
って思い返しちゃう、
あの、
なんとかって先生、
進めてくる先生とかも、
面白くて、
あの、
ゲームをいつも、
えーっとね、
こう、
なんかこういう長い髪の毛の、
そうそう、
名前は忘れたけど、
先生とかさ、
一巻で出てくんじゃないかな、
出てくる?
あ、
一巻は出てこないっすね、
二巻かな、
あの、
クソゲー、
あの、
ウォン老師から教えてもらったと、
よく言われてる、
ね、
これ読むと、
あの、
教学の高校行っときゃよかったな、
って思うわ、
あっ、
そうか、
うん、
ないのよ、
そういう感じ、
そういう感じ、
そっかそっかそっか、
それは確かにね、
そう、
だからすごく憧れる、
なるほどね、
あー、
俺だから、
あー、
俺だから、
高校、
行く前に、
もう、
スケットナンスで、
会ってるんだけど、
なんか、
あ、
そう、
これも話したかったんだけど、
これね、
学園ものって言ったじゃん、
その、
この、
舞台になる学校が、
開明学園っていう学校なんだけど、
あ、
実際するわけじゃないよ、
うん、
なんだけど、
開明学園って、
めっちゃ自由なんだよね、
うん、
ま、
私立だしね、
私立だし、
その自由さに、
すごく、
うーん、
なんか、
憧れた部分はあって、
高校生活って、
そう、
こんな、
暑くて、
こんな暑くて、
楽しくて、
夢見ちゃった、
自由でって、
で、
俺中学の時に、
その、
高校決める時に、
やっぱ自由さって、
なんか、
スケットダンスの基本
なんか、
言葉にしてなかったけど、
うん、
明確に基準としてあったのかなってのは、
うーん、
思った、
うん、
実際に選んだ高校は、
めっちゃ自由だった、
うん、
そうですね、
うん、
その、
ぼっすんたちみたいな、
こう、
学園生活とは、
全然違ったけど、
うん、
まあね、
うん、
振り返ってみると、
なんか、
絶対に影響下にあるなっていうのは、
感じたよね、
スケットダンス、
読み返してみた、
うん、
久々に読み返してるの、
その、
今、
通して、
うん、
もう、
今になって分かる、
この、
なんだろうな、
あの、
あの、
通して分かる、
この、
なんだろう、
その、
過去編もそうだけど、
うん、
ぼっすんたちが、
これ、
15と、
キャラクターの過去と成長
ん?
15だね、
うん、
過去編だから、
うん、
あの、
現、
現代に戻ってくると、
えっと、
年齢が高2だから、
17歳に設定なんだけど、
うん、
15歳とかで、
直面する、
うん、
うん、
過去なわけよ、
うん、
あの、
何があったかを、
ま、
書いてるから、
うん、
すーごい重い、
うん、
あんま、
読む前に、
重いとかって、
紹介したら、
ダメだけど、
うん、
いや、そんな、
重いとかって、
言っても、
その、
読めるよ、
ちゃんと読めるよ、
全然だけどね、
うん、
なんか、
それを経てるからこその、
ぼっすんたちの強さというか、
うん、
スイッチなんかね、
うん、
これは別に言ってもいいかなと思うけど、
その、
過去編出るんだけど、
スイッチの過去編は、
あの、
その過去編だけでは、
あの、
助っ人団入りませんからね、
うん、
うん、
ん?
どういうこと?
だから、
5巻でやるじゃん、
うん、
スイッチオフっていう過去編があるじゃん、
うん、
うん、
これだけだと、
あ、
あ、
助っ人団に入りましたで終わらないんですよ、
あ、
うん、
まだその先がね、
そっからまだね、
そこに、
じゃあ、
そう、
じゃあまあ、
でね、
当時読んでて、
もう、
そうだったけど、
これ、
読者は、
これ32巻まであるんだけど、
うん、
この、
30何巻分、
うん、
この5巻からスタートして、
うん、
スイッチはなんで結局、
スイッチはなんで結局、
助っ人団に入ったんだわ、
助っ人団に入ったんだわ、
読者の期待とカタルシス
ずっと伏せてあったわけですよ、
ずっと伏せてあったわけですよ、
それをずーっと、
どこかにこう、
そうだね、
秘めながら読み進めてたわけですよ、
そうだね、
そのきっかけは何だったの?
っていうのが、
まあ、
でも、
そうね、
だからそれを溜めて、
溜めて、
溜めて、
いや…
一気にドンって解放する間が、
いや…
間があるんですよ、
これ後で紹介しますが、
うん、
これもね、
これもね、
うん、
今、
ちょうど俺そこの間だと、
ちょうど俺そこの間だと、
まあ、
確かにちょっとこう、
震える感じだよね、
あの、
1連の話はね、
うん、
4,
5年付き合う、
あの、
リアルタイムで言うと、
4、5年ぐらい たぶん つきあってたらしいんですよ。
2007年か8年に 五感が完行されて、
そのあと 連載で言うと、2014年?5年ぐらいに 連載が終わるんだけど、
だから、6、7年ぐらいだよね。
一緒に見続けて、
そこにたどり着いたときの、
その読み手のカタルシスたるやん。
そりゃ凄まじいものありますから。
これは追体験してほしいなって ちょっと思うところではあるよね。
30巻だから。32巻か。32巻だから。
そんなにハードル… だって鬼滅でも21でしょ?
うんって知らないけど。
全然いけるでしょ。
いや、もうだから最初の1巻で、
ノリはわかるよね。
いけるって思った人は 一気に読めちゃうぐらいな。
ノリはわかる。
っていう感じです。
大人買いで、
そうそう。特に大人買いでね、
1から10でいけんじゃないですかね。
4000円ぐらいですか?
凄いんだね。
あ、そっか。でも普通に買ってもそうだもんね。
って思いますよ。
すごい面白いんで、
入門としては1から10読むことをお勧めしますね。
1から10まで読んだらもう読むって。最後まで。
あ、そっか。難しいな。
まず1巻をだよ。
まず1巻だね。でも本当にまず1巻。
1巻も1話でわかる。
マジで。
篠原先生、何かの奇跡で聞いてくれないかな、
この熱い人の怒った顔。
俺この後、
11から20、
21から30、
32もやるけど、
その後、カナタのアストラルとウィッチョウチュウを全部やるつもりだからね。
やるのはいいんだけれども、
ずっと篠原先生の回でもうしばらくっていうのはやめてくださいね。
興味ない人全く聞いて、
今だって誰も聞いてくれてないかもしれないからいいんだけど、
聞いてくれてますよ。
聞いてくれてるんですか?何人かは。
何人かは聞いてくれてます。
反響来ましたからね。
1人だけね、私は聞いたけど。
あと、幼馴染の、
中学校から一緒のやついるじゃん。
一番仲いい、今でも仲いいさ、
今、ちょっと留学してる人いるじゃん。
聞いてくれてね、海外から。
素晴らしい。
で、お母さんの喋りがすごい上手いねって言ってたんですか?
あれは違う。
あれは別の人。
あれは高校時代の友達。
いや、ていうか、まだじゃあ身の回りの方だけね。
それはもちろんだってインスタで宣伝するだけですから。
なんかの奇跡でね、篠原先生が聞いてくれて。
まあ、ハッシュタグはつけますけど。
熱いやつをね。
なんせ、今日でもこんだけなのに、
そのボツになったやつなんか1話だけで30分以上語り続けたから、
どうしたらいいんですかって。
あたしなんか、もうもっとうん、うんしか言ってないからね。
はぁ、とかしか。
今日はその反省を生かして。
それでもずいぶん語ったけどね。
ちょっとだから、あまりにもずっと篠原先生回は。
いや、そうそう。
ちょっとなんか挟みながらにして。
おすすめの、まあクソ芸会もね。
そうそうそうね。
あれですけど、ありますか?おすすめみたいなのは。
え?
何回?みたいな。あるじゃん。
ロマン、あの、そのさっき言った漫画家志望はロマン回だし。
いやって言われると、そんな具体的に何回。
あの、問題作だよねと思ったのは、やっぱ修学旅行だけどね。
修学旅行、それ、あのほら、20、11から20ですか?
15巻ですか?
あ、ライブ後なの?まだね。
あ、ライブでもない。次回ぐらいのね。
ちょっとわかんないんだよね。そうなってくるとね。
ちょっと、あの、30分きますんで。
一旦、一旦閉めて、また次、後半、後半にしましょうかね。
では、一旦切ります。
じゃあ僕はもう一回、ビール。
お母様。
このままワインにします。
では。
29:41

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