2023-05-29 29:12

#4 【SKET DANCE 11~20】高2秋の一大イベント〈修学旅行〉!!生徒会は3年が引退&新入りが波乱を起こす※ネタバレ注意【篠原健太先生】ー3

生徒の生活を支援する部活「スケット団」のアレコレを描いた学園コメディ、「SKET DANCE」。今回は11〜20の印象的なシーンを語る。

本格的に恋愛模様が描かれる「修学旅行編」や生徒会の3年生引退を含め、主要キャラたちがそれぞれ成長、動き始める11〜20巻。息子は本作の熱くなるポイントを自らの学生時代と重ね合わせているようで・・・?

#コンテンツ語り 

#篠原健太 先生

#SKETDANCE

#週刊少年ジャンプ

#晩酌はリビングで

#サッポロ黒ラベル

サマリー

このエピソードでは、修学旅行を舞台にした高校時代の一大イベントが描かれています。そして、スケットダンスのキャラクターたちが新たに登場し、恋愛要素が絡み合いながら物語が展開していきます。また、高校の修学旅行が舞台となり、男女の入れ替わりや生徒会の新旧交代に伴うドタバタ劇が描かれています。新キャラクターのキリや生徒会の椿の成長、友情の絆に焦点が当たり、感動的なエピソードが展開されています。

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晩酌はリビングで、ビール片手に親子トーク〜。
この番組は、息子24歳と母52歳がビール片手に雑談するラジオ番組です。
最近見たコンテンツの話や、どうでもいいことを語り合うリビングでの晩酌トークをお送りいたします。
さて、先ほどの続きでございます。
ちょっと一息入れて、2本目でございます。
開けまーす。
ちょっともう酔ってまーす。
最近飲んでなかったから。
いやー、そうよ。弱いよ、もう。
ちゃんとね、2本飲んだってこともね、あの、アスケに登録してますからね、カロリー情報。
偉い、自分。乾杯。
でもあれ本当なんだろうか、しばらく飲まないと弱くなる説。
いや、でもそうだと思うよ。
そうなのかね。
うーん。
そんなことはないって言ってた人もいたような気もするし。
キャパは広がりそうだけどね、その、惰性で飲んでる時よりは。
慣れなのか、キャパなのか。
飲んでなかったとかがないから、全然わからない。
毎日飲んでますもんね。
はい。
えー、そんなわけで。
飲まなきゃやってらんねーんだよ、みたいな気持ちですね。
それはノーコメントでいきますけれども。
まあ、そういうことで、はい。
まあ、そういうことで前回の続きでございます。
先ほどは1から10の紹介というか、ね、でしたけれども。
で、さっきはですね、お母さんのおすすめというか、
1から10のどこが結構印象に残ってるかな、みたいなところを聞けずにちょっと終わりましたので、
クソゲー界はね、面白いっていうのは聞いたんですけど。
でもね、やっぱりこう、パラパラパラーっとこう、今見ても、
なんか、どれがって言われてもっていう感じ。
確かにね。
どれもこれも。
結局はやっぱりこの濃い、濃い生徒たちが面白いなっていうのと。
そうね、だから根幹を成してるのはスケット団と濃いキャラの生徒たち。
生徒たち。
物質コントだよね。
そう。
それでまたみんな、みんなさ、なんかこう素直っていうかさ、
言われたら言われるがままになんかさ、相談してるからっていうのもあるんだろうけど、
相談してじゃあボッスンたちがこうしたらってなったら、
そのまま受け入れてえらいことになってるじゃない、みんな。
本当にそのワンシチュエーションコメディみたいになっていくところがやっぱ面白いよね。
本当にほぼ学校でだけなんだけど、舞台は。
俺なんかだからそのコメディが好きになった厳選かも。
その、なんか好みの。
その会話で、会話のノリで笑かすっていう、
まあ結構力技に頼るときも多いけど、
なんかどんどんどんどんてんやまんやになっていく、
その状況にどう人がリアクションしていくかっていうところの面白みで笑かしていくのすごい好きなのは、
これ結構厳選にある気がするよね。
そういう意味で言うと、私は多分三谷幸喜さんとか好きだから、
ハマれるよね。
三谷幸喜さんだけではないんだけど、やっぱり猫が好きっていうのが好きだったから、
まあ違うけどね、違うけど、
あの3人だけでこうやっていく、あの部屋の中でやっていくと、
ちょっと通じるものがあるかなって。
俺もだからウチョウテンホテルとか、その規模は違うにせよ、
なんかみんながみんな、自分たちがいい方向にしようとしていった結果、
生まれる祖母みたいなところの面白み。
あくまでもみんな真面目にやってるんだけど、面白みがね。
肌から見たらおもろいっていう。
そこの面白みってあるよね。
もしかしたら俺、篠原先生そこに影響を受けてんじゃないかなってちょっと思ったりすんだけどね。
どうなんだろうね。
という感じです。
だから俺が、
あ、そう、だから結構さ、1から10でさ、主要キャラ結構出てるよね。
ロマンもそうだし、心臓もそうだし、おたくらくんもそうだし、キャプテンでしょ。
あと、ま、生徒会もそうだし、
あとなんか、
しっかり関わらないと、みたいなキャラって。
レミ先生も。レミ先生もそうだし、中産もそうだし。
あ、そうさ、中産ね。中産ね。
中産はヤバい。あるんですよ。中産の薬シリーズ会。
薬に振り回されるボッスンたちは。
ていうか、たちっていうか、もうほぼボッスンだよね、いつも。
ひどい目に合わされるのはね。
髪の毛が。あと、ももかもそうでしょ。
あー、ももかね。ももかもね、出てくるし。
ももかなんか1話で、あの、1巻で出てくるからね。
あー、そうだっけ。
ももかはすごいよね。
作中、どんどんどんどん出世して。
成長して、出世して。
最終的に、
歌手兼女優兼声優みたいな、
超売れっ子芸能人になるからね。
まさかのね。だね。
一番の出世頭じゃない?
いや、一番の出世頭ですよ。
いやー、素晴らしい。
ももかは素晴らしい。
でも、ももかもね、最初に出てきたから、
やっぱみんな思い入れがあるから、
その、出世するのもちゃんと理由があって、
それに納得できるっていう、
なんかそこのなんかさ、なんだろう、
こう、なんて言ったらいいかな。
あの、不完全燃焼感って結構全部ない?
潰してくれてるよね。
ボスンがちゃんとこう、
代弁してくれるシーンもあること多いし。
だからすごい優しい作りになってるなと。
あの、バカバカしい回があまりにもリアリティがなさすぎるから、
逆に、そういう人物のあれに関しては、
リアリティというか、のバランスのうまさなのか、
なんつーかわかんないけど。
確かに確かに。あ、そうかもね。
いや、最近リアリティリアリティって、
リアリティおばけがいっぱいいるからさ、
それ言い出したらさ、このなんか読めないけど。
所詮ギャグ漫画ですからって言いたいしね。
でもそうそう。
なんか篠原先生のちょっとこう、
一歩引いたところみたいなのもあるかもしれない。
所詮ギャグ漫画ですからって、
いや思ってないかもしれないけど。
言い訳しないっていうね。
思ってないかもしれないけど、
かもしれないけど、そういう感じは。
なんかその姿勢ってさ、結局その、
今回の15巻の修学旅行編もさ、
そのアプローチでできた気もするよね。
なんか、そこで妥協しないというか。
それだったのかな。
わかんない。
あれだけど。
あれに関してはどこまで責めるのか。
まあそうですね。
どこまで責めるのか。
やっぱり10から20はね、
修学旅行の準備
俺はもう修学旅行編に尽きると思う。
あれはやっぱりちょっと、
そしてやっぱり、
その修学旅行っていう高校時代における、
その最大のイベント性も、
やっぱそこに加味してる感じがあるな。
あれなんかめっちゃキュンキュンする、
いわゆる恋愛漫画っぽさもすっごいあるのに、
だけど主軸はあっちなんでしょ。
という回です、今回は。
本日は、今回はスケットダンス11から20巻の回でございます。
11から20巻に出てくる新キャラ。
先ほど申し上げた修学旅行にも出てきますが、
サーヤというキャラが出てきます。
サーヤは、恋愛ゲームの女の子のキャラ、
ゼンブモリというね、
ツンデレ、巨乳、スインテール、妹、
波乱の修学旅行
純文学好き、運動音痴、
で、ツンデレ。
あれツンデレって言った?
言った。
ゼンブモリっていうね。
で、ツンデレを治したいっていう依頼を
スケットダンスに持ちかけることで、
スケットダンスと初絡みなんですが、
これがまたね、波乱を呼ぶ女の子でございまして。
やっぱりボッスンたちはですね、
やっぱりいいやつですから、
ツンデレを治そうと奮闘していきつつ、
その最中でサーヤはボッスンに惹かれていくというね、
高校、学園コメディにはなくてはならない
恋愛要素がね、ここでしっかり絡み出すっていうね。
結構ここ、やっぱこの転換点だよね。
そこまでで初、え、それが初だった?
恋愛っぽい。
それまではなかったのかな?
いや、もちろん匂わせるのはあった。
例えば、ほら、
ひめこに一目惚れした1年生のジンっていうキャラクターが
序盤出てくるんだけど、
それで、ジンが様子見させてもらいますって、
2人のデートを見張るとか、
2人の部室での様子を見張るとか、
いう時に、夫婦かあんたらは?とか、
っていう回とか。
で、ちょっとひめこがどうなん?みたいなのはあったりするけど。
でも、そんなにちょっとキュンキュンした感じっていうのはあんまりはなかった。
そうそう、甘酸っぱいね。
初の感じだった?
初の恋愛。
恋愛の相談はまあまああったけどね。
主人公たちのドキドキみたいなのは初めて描かれるんですよ。
でね、これがね、またボッスンが子供なのよね。
そうですね。
それもいいのよ。
俺、スケットダンスで影響されたことって結構そこがでかくて。
そこ。
えっとね、めちゃくちゃ語弊があるから、
説明するけど、ボッスンの俺すごくいいところって、
なんか訳隔てなく、
接する、良くも悪くもところだと思ってて。
男も女もないしね。
そう。
俺もうそこの精神性にかなり影響されてると思ってて。
なるほどね。人間対人間しかない。
人間で付き合えやっていう。
ボッスンって、まあ良くも悪くも子供じゃん。
まあ大人の部分もあるんだけど。
で、サーヤって多分そこに惹かれてるじゃん。
そりゃあみんなボッスン、なんだかんだ言いつつもボッスンみんな好きじゃんってなるよなって。
思うんだよね。
で、そうなりたいなって思って今。
今。今ってなんだ。
だいぶ10年ぐらい今飛ばしたけど。
なんか、正直自分は女友達の方が多いんですよ。
女友達って言うとあれだけど、仲良くしてる人は男子より女子の方が多い。
話聞いてると女子なのかなって思うもんね。
そうなんです。
まあ変な意味じゃなくて。
変なって言ったらあれだね。
良くないけど。
良くないね。今でもね。
でも、いや本当に。
そうじゃなくて、心は女の子とかそういう意味じゃなくて。
その、なんて言ったらいいかな。
考え方、発想。
補強していってる部分ももちろんあるんだけど、
男子ノリは男子ノリでいいけど、女子の方がまあ仲良くできる。
これはまたちょっと違うな。
難しいじゃん言い方がね。
本当に、仲良く今でもご縁があったり、なんとかってのは女の子の方がよく聞くし、
だから本当に女の子たちは女友達として見てんじゃないかなぐらいに思うよね。
まあそうでしょうね。
男子と思ってないよねみたいな。
うん、と思う。
でも、なんでそれかっていうと、俺多分ボッスンに影響されてるところは少なからずあると思うんだよね。
そうなのかね。
その、なんて言ったらいいの。
あんま意識せずに、1対1でちゃんと付き合おうっていうのを理想としてるところっていうのは、
ボッスンにめちゃくちゃ影響を受けてると思う。
なるほどね。
うん。
それはなんかね、今、通し読みしてて思ったかな。
それを置いといて、だから修学旅行ですよ。
で、修学旅行は、これさっきも言ったけど、
中山の薬シリーズ会でもあって、
というのも、修学旅行、結局行くんですけど、
修学旅行中、行きのバス内で、中山の薬をひょんなことから飲んじゃうハメになって、
でその、数ある薬、例えば、体が小さくなるとか、
感情があべこべになるとか、
あとなんだ、髪の毛が伸びるとか、
あとなんだっけ。
某人間は。
某人間はね、だいぶあと。
あれは違う。
うん。
某人間は、人気投票のクイズの罰ゲーム。
薬のせいじゃなかった。
薬のせいじゃなかった。
うん。
あの、なんだっけ。
えーと、
まあそんなこんなで、
もう、到底ありえないようなやつなんですけど、
そこはね。
それを、全部ボッスンが実験台になって、ひどい目にあうっていう。
うん。
ね、あの、
いつも、ちゅうさんの薬はボッスンがひどい目にあう回なんですけど、
今回は、ひめことボッスンが入れ替わっちゃうっていう回なんですね。
うん。
それに、ボッスンが好きなさあやが、
中学旅行中に告白しようじゃないか。
というか、
ボッスンとひめこがめっちゃ仲いいから、
正直なとこ、ボッスンはひめこのことどう思ってんのって聞いてみたらって、
修学旅行のドタバタ劇
スイッチが消しかけちゃった。
さあ、どうする?っていう回なんですよ。
うん。
中学旅行。
うん。
その、ドキドキ感がありつつも、
ずっと、あの、ドタバタコメディなんですよね。
うん。
その、ちゅうさんの薬のせいで。
うん。
で、序盤は、男女入れ替わりって実際になっちゃったら、
これどうなんの?を検証してみる試行実験なんですよ。
うん。
これもまた面白いんだよね。
うん。
あの、男女のその、普通だったらお色気展開になりそうなところを排除して、
うん。
ボッスンのアホさ加減も面白いし、
うん。
おぉ、ほぉ、ってこうなんか、
その、高校生男子ならではのあの、
誘惑に負けそうになる感じとか、
もう、お風呂行こう!とか言っちゃう感じとか、
うん。
それを姫子がこう、もう、必死になって止めるみたいなドタバタ感も面白いけど、
その一方で沢谷がずっとドキドキしながらいつ言おうかな、
いつ言おうかなってしてるとき、ところとか。
で、沢谷は沢谷でその自分のツンデレみたいなところを克服するというか、
克服って言っちゃあれだけど、
一個こう成長する部分も、
あの、修学旅行で描かれるんだよね。
めっちゃだから修学旅行編って、
いろんな要素がこう、噛み合って、
これ結構スケットダンスの中でも、
いい、おすすめなエピソードなんだよね、修学旅行。
あ、そう?
まあ、あの、初っ端に読んでほしくはないけど。
印象深いけど、
印象深い。
おすすめかっていうとちょっと難しいところはあるし、
あ、そうか。
しろはら先生も、
なんかちょっとあそこは、
なんていうの、
ちょっと実験的っていうか、
実験的だよね。
冒険的っていうか、
漫画でどこまで描けるかとか、
少年誌だよね。
うん。
映画とか、あの、転校生とかあるけどさ、入れ替わり。
ああいうのともまたちょっと違うっていうか、
映画では表せるけど、漫画だとどうなんとかさ、
あるよねっていう。
映画とかだとなんていうのかな、
音とかそういうもので、
想像をさせて、
絵では見せないで済む部分とかがある。
絵じゃないと伝わらないからね、漫画だから。
漫画は難しいから、
そこに関してはすごくその、
どこまで踏み込めるかっていう意味では、
少年誌行動をちゃんと気にしつつ、
難しかったんじゃないかなって思うけど、
やっぱりその努力とか、
いろいろなのを全部ひっくるめて、
印象深い回ではある。
生徒会の新旧交代
手腕を感じる回でしたよね。
で、その修学旅行編が終わって、
さあやも一歩踏み出すっていうところもあるし、
で、その後ですね、
学年が変わるじゃないですか。
はいはい。
学年が変わるというか、
学校にはつきものの、
先輩から後輩へ受け継ぐのも、
この11巻から20巻なんですね。
つまりその3年生の、
引退ね。
引退なんですよ、部活の。
部活というか、生徒会なんですけど、
部活3年生の引退から、
新しく1年生が生徒会に入ってくるのも、
11巻から20巻は描かれてるんですね。
なるほどね。また新キャラも現れたしね。
新キャラ、うさみちゃんと、
キリ。
このキリのエピソードもいいんですよね。
止まんねえな。
止まんないです。
止まりませんよ、そんなの。
一番好きな漫画喋ってるんですから、俺。
そうですね。
キリの、キリって、
ちょっと風貌っぽい風貌だし、
忍者の末裔っていうね、
キャラ設定もあって、
結構こう、武闘派な感じなんですけど、
結構最初登場時、
初回登場時とかツンケンしてる感じなんだけど、
徐々に徐々にこう、
新しく生徒会長になる、
椿。
生徒会のメンバー紹介をしてなかったけど、
生徒会にはですね、
椿というキャラクターとか、
その先輩のアガタとか、
学園一のイケメンのシンバ・ミチルとか、
超お嬢様のウニュー・ミモリとか、
ドSのポニーテール、
メガネのデイジーとかね、
がいるんですけど、
それがこう進級して、
1年生を迎えるってなった時に、
結構ゴタつくんですよ。
で、そんな中、
新任の教師が来て、
事件が起きるんですよ。
これ20巻なんですけど、
覚えてる?
新任の教師なんていたっけ?
中途採用で入ってきた教師が来て、
キリの元々いた中学でやってた先生で、
キリの過去に大きく関わってる先生なんですよ。
それをキリが拉致しちゃうっていう。
で、そこで椿が事件解決に
立ち上がるっていう回なんですけど、
これで姫子とキリも、
過去をちょっと触れられて、
椿とボスもなんだけど、
怒るというか、
マジでクソ教師なんだけど、こいつが。
友情の絆と成長
そこはキリと姫子は共通して?
共通してしてるところがあったり、
要は、いい子、大人とか、
他人によって傷つけられてしまった素直な人たちのために、
道を外れてしまったキリとか姫子っていうのは、
共通してるんだよね、過去が。
それをバカにしてくるやつは、
絶対に許さないっていう椿とボスン。
これ今、共通点を言ってますよ。
椿とボスンの共通点を言ってますよ。
これがね、これ20巻なんだけど、
めっちゃ、1から10を読んだらより面白くなるというか、
俺はここで泣きました。
ちなみに。
やっぱり椿とボスンは仲間をバカにされたら絶対に許さないっていう。
なんかそこに熱い、熱いし、
鉄板だけど、熱いところに胸打たれて泣いちゃったなっていう。
結構スケッドダンスその普段のギャグでゲラゲラ笑うのが、
まあ多いんだけど、
やっぱ心に残ってるのはこういう過去編とかシリアスのシリーズだったりするんだよね。
なんかそこって、その学園生活にちょっとこう、
自分のね、リアルの学園生活に、
なんか似たる、似てるというか共通してる部分あるかなと思うけどね。
なんか、結局残ってるのはめっちゃ泣いたり、
結局熱い思い出だったりするよねっていう。
なんか普段笑ってることってあんま覚えてなかったりするじゃん。
それはそうなんじゃない?やっぱり一番心を動かされた。
うん。やっぱ俺部活で引退の日、ボロ泣きした記憶の方がやっぱ強く残ったり、
文化祭の壇上で泣き崩れた日とかの方がやっぱ思い出には残ってるもんね。
いやーほんと、文化祭の、文化祭じゃない、部活の引退はね、覚えてる。
俺もステージの結構端のところの一番前に立ってたけど、
ものっそい泣いたのを覚えてる。
あとはあれね、泣いたで思い出したけど、
先輩の卒業式で、自分の卒業式より先輩の卒業式の方が泣いたからね。
高校生の?
うん。一番泣いたかも。
どのタイミングで泣いてたの?
ちょっと待ったとか言って、あれやってる時?
そう。
あれは泣いた。
あれ泣けるか?
あれ泣けるかって、私先輩のは見てないから。
先輩がね、最初の方は全然あれだったんだけど、
静藤学部はさ、先輩の卒業式の時、
演奏するからね。
演奏してるから別んとこにいんのよ。
結構緊張してて、ミスっちゃいけないと思って。
その緊張の糸が一気に切れる瞬間が、
先輩がね、一人掛け声出す方にいて、
声がめっちゃ震えてた。
泣いてるなーみたいな。
もう一発でわかる声してて、
それでプツンって切れちゃって、
泣きながら吹いてて。
変相にならなかったっていうね。
そういうことの方が鮮明に覚えてるもんね。
そういうところがみんなの壺にはまりやすいのかなって、
スケットダンスとはちょっと思いますね。
ここのエピソードでなんか。
そうやって言われてもわかんないんだって、
こんだけの話の数があると。
でもやっぱ修学旅行かな、一番この中で印象深いのは。
結局話いっぱいあって、
普通におふざけしてる。
ことが多いからね。
それで言うとこの表紙になってる回っていうのはやっぱり、
あれなんじゃないの?
なってない場合もあるのかもしれないけど。
というわけで、なかなか喋ってきましたが、
もう30分いきます。
今もう29分です。
すごいですね。
早いね。
あっちゅうまで。
あっちゅうまでですね。
もう1時間経ったんですか。
やばいね。
ちょっと次は雑談会にしましょうか。
そうですね。
じゃあ次どうしますか。
何飲みますか。
まだ飲むの。
次も飲む。
まだじゃあ残ってるので同じものを。
じゃあ僕はレモンサワーにしようかな。
もうウロン茶にしようかな。
いいや。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:12

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