00:00
晩酌はリビングで。ビール片手に親子トーク。
さあ、それでは続いて。
えー、なぜこのラジオを始めようと思ったか、みたいなとこをね、ちょっと喋ろうかなと思うんですけど。
2本目、2本目いきたいと思います。
これが聞かせたかったのよ。これが聞かせたくてね。さっきロスしちゃいました。
本当はでもこれあの、1本飲み切るうちのトークというところでね。最初はもう言ってましたんで。
今後はね、たぶんテーマあれに沿ってやると思うんで、もう少しコンパクトに1本まとめれると思うんだけど。
初回というところでね。
特にここがもうさ、喋るじゃない?家族の中でも。
はい。
めちゃくちゃ。
同世代にあんまり通じない話とかが多いのよ。自分のなんか喋れる話題みたいなところって意外と。
で、一番こう、うが、うがってじゃない。えーと、こう、深めの話をできるのが、やっぱお母さんが一番喋れたりするから。
これをでも、なんか、リビングで終わってしまうのはなんかもったいないなと思って。
きっとなんかこれ聞いて共感してくれる人いるんじゃないのかなとかって思って、だったらちょっとこれ、収録して、なんか形に残るものにしてみたいなっていうのと、
今もう、空前の音声コンテンツブームなので、聞く人は多いんだけどやる人って意外と少なくて。
じゃあ、ポッドキャストやってみようかなというところで。
僕が特にポッドキャストをよく聞いてる人間なので。
でもなんかね、みんなやったらいいのにみたいな、こないだなんか言ってた。
あ、俺が聞いてるやつでね。
やる人が増えれば聞く人も増えるし。
自分もやっぱ、結構俳優っていうこともあるし、いろいろ好きなコンテンツがあって、それをよく見てるので、これについて喋る場は欲しいなと思ったのもあるし、っていうところで、ちょっと始めてみようかなと思った次第です。
03:18
それを聞いてどう思います?
すいませんね、今ちょこもなかじゃんぼをかじってるんで。
パーソナリティとしてあるまじき行為なんだけど。
ちょこもなかじゃんぼをかじりながら、息子の熱い思いを聞くっていう。
でも、喋っていることとか、自分が表現する場って、今だと結構当たり前にあるのが、俺ら世代は結構身近なんだけど、
お母さん世代的にはどう映ってるのかなっていう。
こんなに自分たちがモテるメディアが増えたっていう、今現代。
ねえ、だから、ちょっとこうやっぱり、まずついていけてないよなとは思う。
なんて言ったらいいんだろうな。
ツイッターなり、フェイスブックなりが現れ始めた時とかも、戸惑うというか、そんなにみんな自分の考えてることを人に聞いてほしいんだ。
でも、わからなくはない。ドラマでも何でも見て、良かったにしろ悪かったにしろ、誰かに言いたいと思ったとして、誰にも言えなかった。
せいぜい、それこそ家族の中で感想を言えるかどうかぐらいだったのが、今見知らぬ他人に向けて自分の思いを言えて、そこに反応が来て。
でも、それが当たり前の時代でいい。
なんか、すごいなあと思うのと、怖いなあと思うのと、
怖さはちょっとあるよね。
それを、ある程度、いけるって思いすぎちゃって、踏み違えちゃって、
炎上とかもあるけど。
っていう人も結構いるから。
それだけはないようにしたい。
言いたいんだなあとかさ、なんだろうね。
そうか。
なんか不思議な感覚ではあるけど。
でも、今テレビとかって、特に40、50、60ぐらいの世代に向けて作ることが結構、たぶんゴールデンタイとかは多いはずなんだよ。
06:02
メイン層だから。
そう、テレビを見なくなってるからね、若い人は。
だから、これぐらいの世代の声っていうのは、結構重宝されるんじゃないかなと思うんだけどね。
テレビの世界の人に?
うん。
だからっつって、あんまりその、
言いたいわけではない。
じゃなくて、懐かしの、もちろん昭和歌謡みたいなやつとか特集してると、
ちょっと、たまには見てみようかなとは思わなくはないけど、
だからって言って、あんまりやられても別に。
ちょっと最近、それ多すぎじゃね?って思うときあるしね。
だってそれこそ、私ですらYouTubeとか見るようになってるってことは、
そもそもそういうのにあんまり興味がなかったわ、この私が見るようになってるってことは、
割と敏感な人なんて、もうとっくにテレビから離れちゃってる可能性はあって、
そこでそんな昭和歌謡だなんだなんて、
もう、もっと私より上のおじいちゃんおばあちゃんの世代しか見てないんじゃねえかぐらいな、
それは言いすぎだけど、
そうなったら、もっと上の世代に向けて作るしかなくなってくるのかな、
でもね、
なんだかんだ言って、この間私の好きなYouTuberさんがテレビに出ることになって、
関西ローカルではあるけど、すごくテンションが上がっていて、
やっぱりこんなYouTubeをやってる方でもテレビに出るってなったら、こんなにテンション上がるんだみたいな、
だからテレビってまだまだ頑張れる可能性はあるのかな、
YouTubeにとって変わられるまではまだまだそれは言いすぎなんじゃないのかなとか思うし、
あとは、あなたがこのラジオをやりたいっていう、ラジオの可能性とか、
ラジオ好きな人ってみんなすごくラジオを褒めるじゃない、
ラジオの良さを言うじゃない、だからラジオの良さもきっとあるんだろうなと思うし、
なんて言ったらいいんだろうね、ちょっとまとまらんのだけど、
だから、ラジオを始めたいというか、
俺的には、結構こうやって喋ってることとかを、
09:02
そのまま個人の範疇で終わってしまうのはもったいないなって思ってるのと、
ずっとね、主婦で働いててやってる中で、
なんか1個違う力を注げるものができてくれたらいいなっていう、
すごい勝手なあれだけど、
突き合わせてるわけだからあれなんだけど、
なんか1個ちょっとこう違う出力の仕方があるところがあればいいなっていうのもちょっとあるんだよね、俺はね。
ありかとうとは思うけど、別に私の、
なんだ、なんかそんな、言いたいけど言えないフツフツしたものがあるわけではないから、
いやいや、そういうことじゃないんだけど、別に。
とは思うけど、まあまあまあ。
これをきっかけに、ちょっと興味を持ったことをここで喋ろうか、
じゃあちょっと深掘りしてみようかみたいな感じで、
なんか調べてみたり、ちょっとなんかやってみたりとかいうのを活性化させたりとか、
っていう意味では、まあ面白いかもしれないなとは思ってるけど、
あの結構もう反応がちょっとやっぱ違ったもんね、最初ラジオやりたいなっていう話をした時に、
なんかこういうのやったらいい、面白いと思うんだよねとかってたまに言うじゃん、俺。
の時にラジオの時だけやっぱちょっと体重の乗り方が違ったというか、
それはね、ちょっと思ったよ。
ラジオを始めようと思ったのは、そういう思いか。
だし、自分も喋る場が欲しいってこと。
2つですね。
あと、このラジオはもうお酒が必需品なので、
なんでそんなにワインが好きなのかっていう。
いつから?
そもそも、なんかビールよりも、
最初ウイスキーの水割りの薄いのを飲み始めたような気がしていて、
まあもっと甘いジュースみたいな感じで飲めるお酒とかで始めたかもしんないけど、
でも私の親は2人ともビール飲むしね。
12:04
ビール飲むね。
ビールだね、やっぱりね、2人とも。
ビールと日本酒のイメージだけどな。
ビールは苦くて最初全然飲めなくて、
甘いお酒で多分カクテルっぽいやつで入ったような気はするんだけど、
でも私の記憶の中ではウイスキーの水割りを何かで飲んでた気がするんで。
で、その後ビールが飲めるようになり、
ワインはだいぶ後だよ。
ウイスキー飲んでビール飲めて、でその後日本酒に行くんだよね。
日本酒のすごく飲みやすい。
今で言うダッサイとか。
っていうか私の記憶の中ではジョーゼン水のごとしとかで、
そっから白ワインが行けるようになる。
で、白ワイン飲んだら今度赤ワインってなって、
今は赤。
700のボトルを1日半分飲むからね。
言わなくていいって。
発表しなくていいんだよ、世間に。
毎日飲むからさ、すごいなと思って。
ASMRやってんの?
ん?
そのパリパリ音の。
ASMRやってんの?
なんならここのトポトポとかさ、コルク抜く音とかも入ってたらいいなと思う。
そういうラジオじゃないのよ。
そういう目的のやつじゃないのよ。
音フェチじゃないのよ、これ。
そうか。
まあでもビール、ワインは俺頭痛持ちなので、
ワイン飲んじゃいけない人なんですよ。
だから滅多に飲まないんですけど。
ビールとウイスキー。
たまーに焼酎とか。
私は逆に焼酎だけ飲めない。
飲んでたよ、若いとき。
いっぱい遊んでたとき飲んでたんだけど、
あなたを妊娠してから飲めなくなった。
そりゃまあ、そりゃそうでしょ。
だからつわりの始まりとともに焼酎の匂いがうって。
焼酎だけじゃないんだよ。
いくつかいろいろあったけど、そこでダメになって、
出産後も焼酎が苦手になっちゃった。
戻らなかった。
ていうかいいんですか、こんな話で。
そんな感じで、ラジオはこんな感じで、
お酒はね、
各々のお酒の好みがね。
15:02
なので、お互いビールが飲めるので、
いっぱい目ビールというところで、
1本ビール飲みきるまで収録しましょう、
というルールでやっていきます。
これが守られるかどうかはさておき。
一気にガーッつって、
乾杯!つってガーッて1本終わっちゃう可能性がある。
全然あるからね。
じゃあ、それは取り直しです。
そうなったら。
で、始まりのテーマなんですけど、
これからしばらくこのテーマでやるっていうのがありまして。
満を持してなわけですよね。
満を持してです。
私なんかは全然くだらない話でいいと思ってるんですけど、
この人がやりたいやつがあるからね。
最初はそれでいいかなと思ってたんですけどね。
どうぞどうぞ。
お気合いしますよ、それは。
スケットダンス。
次からスケットダンスでいきますけれども。
スケットダンス。
というか、篠原健太先生の漫画。
これがまあ、お互い好きでね。
なんかちょっと違う気がするけど。
あれ違う?
嫌いとかじゃなくて、
あなたほど語れませんよって聞き役でいいですような感じで。
聞き役というか、お互いに語っていきたいっていう。
語れるのかな、これ私ね。
篠原先生も結構年近いのかな、私。
どうなんだろう。地元近いもんね。
地元は近いっすね。
なんならだってね、高校なんか本当に近かったしね。
うちか、今この。
うちもそうだし、俺はそうだよ。
近い高校だと思うよ。
場所が?
そうか。
そうでもないか。
篠原先生って、
あの、
あそこだもん。
あの舞台の?違うのか。
あの舞台は違うよ。
あの舞台は違うのか。
あの舞台は西武池袋線の、あそこら辺だもん、舞台は。
そうか。
じゃあ、あっちだとしたら、
あんまり近くなくない?
近くはないか。
まあいいよ、わからんよね、誰もね。
ファンの人だけね。
スケットダンスっていうのは、
えーっと、
連載開始したのはいつなんだろう。
2007年とかだったような気がするんだよな。
調べとけよ。
やりたかった。
やるときに調べようと思ってたから。
スケットダンスね。
まず、
あの、まず、
18:00
ジャンプに連載されてた漫画でして、
篠原健太先生っていう漫画家さんが、
2007年から2013年まで連載した、
はい。
何者って言ったらいいの?
学園もの。
学園コメディ。
だよね。
うん。
なんですよ。
あの、スケット団っていう部活動。
はい。
スケット、えーっと、学園生活指導部。
違う、指導部じゃねえや。
えーっと、支援部か。
っていう、まあ通称スケット団って呼ばれてる、
スケットです、スケット。
お助けするスケットをする部活を作った、
えーっと、主人公の藤崎雄介と、
その部活に入っている2人のメンバーの話。
まあ、3人がメインのお話。
はい。
学園のドタバタコメディですよね。
うん。
で、これが32巻まであって、
32巻でしたか。
うん。
まあ、そりゃそうだね。
えーっと、6年ぐらい続いていく漫画だから。
これがね、まあ、基本的にギャグなんですけど、
うん。
すっごい、まあ、あの、なんだろうね、
やっぱ、ちょっと芯がいい感じがするんだよね。
スケット団の、スケットダンスのギャグって。
うん、そうね。
すごい芯がいいギャグ。
で、しかも、その、あの、なんて言ったらいいかな、
シチュエーションコメディ感がすごい強くて、
その、1個変なシチュエーションに、
うん。
スケット団の3人が巻き込まれて、
うん。
で、それで、そのシチュエーションで出てくるもので遊んだり、
うん。
シチュエーションに入ったら、このキャラがどうなるかみたいなんで、
うん。
遊んでいくボケみたいな。
まあ、例えば舞台で言ったら、1つの、舞台、なんて言ったらいい、
1つの、
うん。
セット、1つのセットで全部できちゃうみたいな。
そうそうそうそう。
その場面だけで、いろんな転換とかしなくても、
しなくていい。
ぐらいの感じで、
規模感。
うん。
ね、そうそうそうそう。
で、なんかこう、下品なもの、なんか、
下品なネタをやってる人はあるはずなのに、
下品が良かったりするんだよね。
うん。
あれ不思議だよね。
うん。
だし、その、俺が結構好みなのが、あの、スケット団の顧問。
スケット団。
顧問の先生が、
ああ、はいはいはいはい。
あの、理科の先生なんだけど、
うん。
科学かな、確か。科学の先生なんだけど。
21:00
うん。あれは化け学の先生か。
化け学の先生だった気がする。
なんだけど、その人がいっつも、あの、変な薬を趣味で作ってるのよ。
うん。
で、顧問、部活の顧問だから、その部の生徒に、
その、だからスケット団の3人に、テストさせるんだよね。
あれやばいよね。
怪しい薬を。
人体実験だからね、あれ。教師としてあるまじき姿。
そう、そう、チューさん、チューさんって言うんだけど、
チューさんね。
チューさんが、その、持ってくる薬の会話をギラギラ笑うんだよ、いっつも。
やばいね、あれ、教師として。
あの、塗ったところが毛がめちゃくちゃ生える薬とか、
うん。
あの、体が、
若返る、若返る?
幼くなる、体が幼くなる薬とか、
おっきくなる、ちっさくなるみたいなのとか、なんか、
あと、それの極み付けが、あの、修学旅行編の男女入れ替えとかさ、
あれは、だからさ、あれはやばいよね。
うん。
あれこそ、たぶん篠原先生じゃなかったら、
偉いことになるやつだよね。
私見れない。
そうそう、偉いことになるやつね。
あれは篠原先生がチューニングしたから、
すごい良い、あの、なんて言うんだろうね、バランス感で。
すっごい際どやの細いところをね、
細いところを綱渡りしてたね。
たぶんあれ、賛否両論、たぶん先生のところにも、
あー、来てたのかな。
そんなことない?
私あれは微妙なとこついてきて、これやばくない?みたいな。
でもあれは、その、普通の人だったら、
その、思いつく、普通の人ってなんか良くないね。
あの、普通の学園者だったらスルーしてるところを、
実際やったらこうじゃない?みたいなところをやるっていう、
それなんかちょっと禁じてというか。
だってさ、すごくそれをさ、青春キラキラっぽくさ、
やった天皇星っていう映画がさ、大御所のさ、
あるある。
なんだっけ、大林信彦監督がやった天皇星のあれをさ、
えらいさ、地に、だいぶ下に落としたのに、
落とした?違うかな。
落としてはないと思うけどね。
いや、落としたって言い方はちょっとあるかしら。
でもまあ、俗っぽい言い方すれば、
私らのレベルまで下げてくれ、
そうそうそうそう。
リアルはこれじゃね?みたいな。
現実に思ったらこうなるよね?っていう。
そこが面白いという。
で、それをあんまりゲスくなく、
エロすぎずゲスすぎず。
そうそうそうそう。
嫌な感じにしないっていうの。
奇跡的にしのはら先生の耳に届くことがあったらさ、
24:02
確かに。
奇跡的に。
しのはら先生あれだよ、
作業中はテレビとかもつけるのもめんどくさいから、
ラジオにしてるのに。
奇跡的にするのかもしれない。
アピールしとこう。
しのはら先生。
大好きですから、僕は。
大好きですから。
漫画も全巻揃えてますから。
いつか奇跡的に届く日のためにアピールしとこう。
本当に。
ありがとうございます。
届いてほしい。
大好きですから。
大好きですから。
僕はね、好きなエピソード。
いやでも、これはスケットダンス描いて、
目打った時にやらないとダメかもしれない。
あ、そうか。
まだ初回だから。
語れちゃうんですよね。
私何が語れるって思っていたけれども、
話してみると意外と語れる。
語れるでしょ。
でもね、いやだからね、漫画って私読まない。
別に。
そうだから、なんでスケットダンスだけあんなに読めたんだろうなって思ったのはあるんでね。
でも、別に文章を読むとかは、
別にね。
は嫌いなわけじゃなくて、
でもね、長く書い続けるとかが割とめんどくさくて、
だから、言ったら私の世代で、世代の人もし聞いてくれてたら多分わかると思うんだけど、
キャンディーキャンディー。
キャンディーキャンディー以来に全部読み切りましたみたいな感じ。
すごいね。相当あるくらいその間。
買うのめんどくさいし。
まあね。
ジャンプとかそういうのも買わないし。
そうだね。
ジャンプ自体はね、ただ私子供の頃は家にあったんだよ。
それはね。
そう。
じいちゃんがね。
そうそうじいちゃんが。
系列の。
印刷してましたから。
印刷してた。
印刷してましたからっていうね。
うん。
それだけであったから、ドラゴンボールとかはなんとなく接点はあったんだけど、
でもその漫画あれを買うとかって、
ばあちゃんがそんなにあんまりそういう漫画とかも買わない、買ってくれない、見せない。
だけどキャンディーキャンディーだけはいいよっていう。
謎の。
そのキャンディーキャンディー以来の漫画がスケットダンス。
それはただもうだいぶ世代を経ているから自分のお金で。
ばあちゃんに買ってもらったわけじゃないからさ。
これはあんたたちもいいじゃん、読めば。
じゃないよ、あなたたちが多分読んでて私に勧めてきたんだと思うから。
そうだった気がする。
まあじゃあいいよ、買ってあげるよみたいな。
ね、だからなんかすんなりこうみんなで読もうみたいな感じになったよね。
それだけはね、あの子もね。
あの子はあの子は。
あの子、弟の話?
あの子は読んだのかな最後まで。
27:01
どうなんだろうね。
ね、謎だね。
あの人は生態が謎だから。
あの32巻の大断円をちゃんと目撃してるんだろうか。
ね。
もう俺プロプロ泣いたけど。
そうね。
あんま作品を褒めるときに泣いたって言いたくないんだけど俺。
ゼンベイが泣いた。
あれもうマジで意味わかんないし。
ゼンベイが泣いたからなんだよって思うけど。
この間何?私なんかツイッターでゼンベイが吐いたって見たんだけど。
何あれ。
なんかそういうあれじゃないの。
キモイ系のあれなんじゃないの。
かな、ホラーかな。
ホラー、ホラー。
まあいいや、どうでもよくて。
それはどうでもいいや。
もう篠原先生ね。
だってスケットダンスだけじゃなくて。
あ、そうっすね。
カナタナアストラもそうだし。
カナタナアストラは本屋大賞。
カナタナアストラはそのスケットダンスの32巻に比べてすごく短く終わっちゃったから
もうそれでいいんですかって思ったけど
でも中身は濃かったし
相変わらずのあの感じは楽しめたし。
というか篠原先生を紹介するなったら
カナタナアストラ読んでほしいよね。
あの技というか
手法というか作風を感じ取るには
作戦回収の手札。
手練手札。
すごかったよね。
あの5巻に散りばめられた。
あの5巻読むだけで篠原先生の緻密さを感じられるし
おすすめすんならカナタかなと思うけど。
手始めにまず。
まず読んでほしいって感じ。
そうね。そうかもね。
っていう話を次からしていきます。
次は何飲みますか?
このまま続けます。
ワインですか。
じゃあ私はハイボールで。
はい。
それでは。
おやすみなさい。