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タイトル: Level 333 N - "蝉時雨"
作者: Tarabagani5252
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-333-n
作成年: 2023
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

4・8・13・16
19・22・25・28日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast

サマリー

Level 333 Nは、日本の緑地公園に似た空間であり、非常に広大な面積を持ち、常に蝉の声が鳴り響いています。

Level 333 Nの特徴
Level 333 N 危険度2 空間信頼性安定 実体信頼性実体なし
Level 333 N とは、バックルームにおける333N番目の階層である。
概要
Level 333 N は、現実世界における日本の緑地公園に似た空間が広がる階層である。
危険な実体、物品、異常現象等は今のところ確認されていないが、長期間の滞在、居住には適さない環境であるため注意を要する。
Level 333 N 内部の空間は非常に広大あるいは無限に近い面積を持つと考えられており、
主に整備された道とその外縁にあるやや低密度の樹林から構成されている。
屋根のある建造物は現在のところ確認されておらず、木陰以外にはほとんど日光を避けられる場所が存在しない。
気象は常に日中の状態かつ晴天となっており、多くの人にとって蒸し暑いと感じられる程度の気温・湿度が保たれている。
加えてほぼ無風でもあるため、滞在した経験のある放浪者のほとんどがLevel 333 N 内の環境を非常に不快であると述べている。
Level 333 N について最も特徴的とされているのは、その内部で常に大音量かつ多数の蝉の声が鳴り響いていることである。
これらの鳴き声はアブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ等多種にわたり、
時によっては本来同じ時間帯には鳴かないはずの蝉の声が同時に聞こえてくることもある。
一方、Level 333 N 内において実際に蝉の姿を見たという報告は現状存在していない。
Level 333 N においては、その高音多出な気象条件、常に日中程度の明るさが保たれていること、
休みなく響き続ける蝉の声などから不眠に陥ってしまう放浪者が多い。
そのため、この階層内で睡眠をとる場合、所持しているなら耳栓やアイマスク、またはその代わりになるものを着用することが推奨される。
また、高音を避ける手段に乏しいため、熱中症にも注意を払わなければならない。
Level 333 N においては、時折、蝉の鳴き声に混ざって異なる音が聞こえてくることがある。
バックルームウィキにおいて報告のあった例を以下に示す。
スターターピストルの発射音に似た破裂音。
一般に陸上競技においてスタートの際に用いられる号砲。
金属バットによる打球音。
現実世界の日本における電話時報の電子音とアナウンス。
約30秒から1分程度連続して聞こえることが多い。
ダム放流時のサイレン。
音質の悪いおぼろづくよのチャイム。
Level 333 N内の物品
物品。
自動販売機。
レベル333 N内ではしばしば使用可能な状態の自動販売機が見つかる。
通常、これらの自動販売機は効果等を投入しなくてもボタンを押すと商品が出てくる。
いずれの自動販売機においても取り扱われている商品は、
汁、汗、塩、液、等漢字一文字がラベルに印字されたペットボトル入りの無色透明な液体のみである。
3随にカタカナのターで塩であってましたっけ?
塩ですね。
この液体は人肌程度の温度で、わずかな粘性と塩味を帯びており、
実際に口にした放浪者の多くはその味を花水、生卵の白味と例えている。
反面、人体への悪影響も今のところ確認されていないため、
レベル333Nに滞在する多くの放浪者からは海藻内で確保できる貴重な水分として利用されている。
入り口と出口、海藻への入り方。
レベル34N、レベル42N、レベル303N等で公園を見つけ、
セミの声がする方に進んでいくとレベル333Nに到達する。
レベル201Nで紙飛行機に書かれたメッセージの下辺部が、
漢字のセミ、ひらがなセミ、カタカナセミのいずれかで始まる言葉だった場合、
本来の移動先ではなくレベル333Nに移動することがある。
海藻からの出方。
レベル333Nで触れ合いプールと書かれた看板が支持する方向に進んでいくとレベル13Nに到達する。
レベル333Nで蝶ちんの並んだ道を見つけ、そこを進んでいくとレベル888Nに到達する。
レベル333Nで道を歩いているとセミの声が少しずつ雑踏での話し声に変化していくことがある。
この時、同じ方向へ進み続けるとレベル808Nに到達する。
画像が1枚。レベル333Nで撮影された写真。
緑地公園に似た空間が広がる海藻。
すごいもう緑が生い茂っていて、歩道、散歩道っていう感じですかね。
本当に公園の奥に鬱草と生い茂っている緑が綺麗ですね。
で、すごい日が出てます。
はい、という海藻ですね。
特に異常的なところというか、特筆するようなものはないかな。
結構個人的にはザ・バックルームっていう感じの印象を受けましたね。
夏ベースなのかな。夏要素のものが入り混じっているというか、滞在している海藻なのかな。
スターターピストルの発射音、うんぬんは陸上競技とかですかね。
で、金属バットは野球。
これがちょっとわかんないな。現実世界の日本における電話時報の電子音とアナウンス。
ダム法隆寺のサイレン。音質の悪いおぼろ…おぼろ好きよ?おぼろ好くよ?おぼろ好きよ。
どんな曲でしたっけ。まあいいか。という海藻でした。
ではまた次回。お疲れ様です。
07:24

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