00:07
皆さん、こんにちは。B-Testingのブロッコリーです。このB-Testing.fmは、QAエンジニアである私、ブロッコリーが、テストや品質に対する私なりの考えを、約10分間で語っていくポッドキャスト番組です。
このポッドキャスト、もう2ヶ月目の途中まで来ていますけれども、編集とか公開作業については、基本的に自分一人でやっているんですけれども、初回の頃に比べて随分楽に公開まで持っていけるようになったなと思っています。
編集については、ツール使ってAIで編集を任せているんですけれども、すんなりいけば15分かからずに編集作業はできるかなというところまで来ました。
今回はテストについての考え方を、また久々ですかね。前回3回前にもテストの考え方を紹介しましたけれども、また別の人が話しているテストについての考え方を一つご紹介したいなと思っています。
ということで、今回もbtesting.fmスタートです。
ということで、テストについての別の人の考え方、前々回3回前に話したのとは別の人というか、異なる考え方を一つ紹介したいなと思うんですけれども、このダンノースさんという方が考えるテストとは何かについて紹介していきます。
まずこのダンノースさんってどんな方かというと、BDDですね。フルマイクロ開発のBDDを考案した方になります。
このダンノースさんがご自身のブログ記事でテストについて考えを書いているんですけれども、その翻訳記事もあります。
この日本語訳については自分が翻訳をして、自分のブログに載せてはいるんですけれども、その中から少し抜粋して今回紹介していきたいなと思っています。
詳しく知りたい方はぜひ概要欄にリンクを貼っておくので、それを見てください。
ダンノースさん曰くテストの目的とは何かっていう話なんですけれども、テストの目的は証拠を通じて利害関係者の信頼を高めることですよっていう話をしています。
このダンノースさんはこの証拠、利害関係者、信頼を高めるっていうのはそれぞれどういうことかっていうのを説明をしていまして、
まず利害関係者ですね。この利害関係者って何かっていうと、間接的または直接的に影響を受ける人全般ですよと。
よくその製品を使っている人みたいな顧客とかエンドユーザーを思い浮かべるかもしれないんですが、それよりも広い捉え方をしていて、いろいろな視点から貢献する協力者です。
03:11
例えばPDMとかもそうですし、開発者もそうですし、デザイナーとかもそうですし、そういう関わる人全ての利害関係者って今回呼んでいますと。
信頼を高めるっていうのはどういうことかっていうと、その利害関係者が関心を持つ状態になっているっていうことですね。
そのテストを通じてどういうふうに影響するかを理解できる状況っていうのが信頼を高める行為になるんじゃないかっていう話をしています。
またこの証拠っていうところも重要だと言っていて、証拠っていうのは議論の余地のない情報やデータっていうことで、保証とか約束に依存したり評判に頼る必要はないっていうのはどういうことかっていうと、
この人が言ってるんだから大丈夫でしょうとか、そういう話ではなくて、ちゃんと情報とかデータとして残っているっていうのは重要なんじゃないかっていう話をしています。
その上で、この証拠を通じて利害関係者の信頼を高めることがテストの目的だっていう話をしているんですけれども、
それをできている場合に限りテストを行っているということができるというふうに訴えていまして、
逆に言うと具体的な証拠を通じてやっていなかったりとか、その結果どの利害関係者の信頼も高めない仕事をしているっていう場合は、
いかにテストで例えば画面ポチポチとか押していたとしても、あなたがそれはテストをしているとは言えないよっていうような言い方をしています。
結構強い口調でも書かれてはいるんですけれども、これって何言ってるかっていうと、ただ作業としてテスト、こういう項目があります。
だからそれを押していますっていう、そういうのはただテストしていても意味がないよって言ってるように自分は読み取りました。
これって以前3回前ですかね、に話した西さんの考え方ですね。
テストとは作業することであるとかっていう話ではなく、納得することであるっていうのと近い考え方だと思っていて、
納得するようにすることによって信頼も高まるしっていうところと結構近い考え方かなと思っています。
またもう一つ話として言っていて、テストって信頼を高めるようなもので具体的な証拠を残すっていうためには、
やっぱりテストって画面を立ち、最終的にはテストを実行してとか、そういうところが重要になってくるのかっていうと、
いやいやいや、それだけじゃないよっていうのをダンノースさんは話しています。
何かっていうと、それがダンノースさん的な言葉で言うとテスト思考という言い方をしているんですが、テストの考え方を持つっていうのが大事だよっていう話をしています。
06:08
何かっていうと、テスト思考っていうのは、欠陥のクラス全体の欠陥を防ぐようなアーキテクチャーとかデザインの選択を行うっていう、そのこと自体もテスト思考ですよと。
つまり画面が出来上がった後にポチポチ触るだけではなくて、そもそもテストの考え方を持ってアーキテクチャーとかデザインの選択を行うっていうのが大事ですよと。
あとは目的に作ったような、手探りで作ったUIであったりとか、そういうのをちゃんと制約付きのセットに置き換えることですよと。
それは何かっていうと、ただ単に画面がこういうふうに出来ていますっていう話だけではなくて、振る舞いとしてどういうふうに動くかを理解できている状態であるとか、
あとは堅牢で強化されているって書いてあるんですが、こういうパターンの場合はちゃんとパターンを分けもして考えられているであったりとか、
それがちゃんと頭の中で考えられているだけじゃなくて、こういうパターンがあるよねっていうのを文書化しているみたいな、そういうところのこのテスト思考っていう考え方も重要ですよっていう話をしていますと。
何もテストを実行する、画面をポチポチされるっていう話だけではなくて、こういう思考を持ってやることによって関係者の信頼を高めるっていうのもある意味テストをしている、テストの目的の一つだよっていう話ですね。
このテストを実施すること以外もテストをしているという行動がいくつかあるっていう、これってまさにテスト設計を指しているっていうふうに自分は勝手に捉えました。
テスト設計とは何かっていう話は今後のこのPodcastのエピソードの中でも話していこうかなとは思っているんですけれども、
このそもそもテストを実行する以前に考えるっていうことの重要性っていうのをダンノスさんはここで語っているかなと思っています。
ということで、このダンノスさんが考えるテストとは何かっていうのを紹介していきました。
そもそもダンノスさんはフルマイクロ開発の考案者でもありますし、結構なんでこの記事をダンノスさん自身が書いてるかっていうと、
フルマイクロ開発ってテストではなくてフルマイの話として書いていたはずなのに、いつしかそのテストと密接に関係するように語られていることが多くて、
いやいやいや、そもそもそれってテストの考え方とは違うよねとかそういうのをいろいろ書いている中で、
今回のダンノスさんが考えるテストとは何かっていうのを紹介しました。
他にもいっぱい記事の中では書かれているので、ぜひ気になる方は日本語訳の記事も自分が用意していますので、
09:01
ぜひそのブログ記事もご覧になっていただけるとうれしいです。
ではエンディングです。
btesting.fmではリスナーさんからのお便りを募集しています。
投稿フォームは番組概要欄にありますので、そちらから投稿をお願いします。
またエピソードの感想のポストもお待ちしています。
XでハッシュタグBテスティング、Bアンスコテスティングですね。
これでツイートをお願いします。
今回の話で言えば、ダンノスさんのテストの考え方を紹介しましたけれども、
自分なりにはテストって何かっていうとこういうふうに考えられるんじゃないかとか、
そういうような皆さんの話、皆さんが思うテストの考え方についても聞いてみたいなと思っているので、
ぜひ感想のポストなり、もしくは投稿をお願いします。
もしもこれからもこの番組を聞きたいという方は、
ぜひお手持ちのPodcastアプリで番組のフォローもお願いします。
最新回が上がったときにはすぐ気づけると思いますので、ぜひフォローをお願いします。
ということで今回はここまでです。
それではまた次回。バイバイ。