テスト設計技法のひとつである「状態遷移テスト」の基本となる「状態遷移図」の作成方法について解説します。ストップウォッチの動作を例に、状態・イベント・遷移といった構成要素や「開始疑似状態」の役割を紐解きます。さらに、テスト設計で状態遷移図を積極的に活用すべき2つの重要なパターンについても詳しく紹介します。
📌 今回のエピソードのポイント
- 状態遷移図の構成要素: 状態、イベント、遷移、そして「開始疑似状態」など、システムの振る舞いをモデル化するための基本用語と役割を整理します。
- ストップウォッチを例にした作成手順: 「待機中」「計測中」「一時停止中」といった状態が、ボタン押下というイベントによってどう変化するかを順を追って図解します。
- 積極的に作成すべき2つのパターン: 「同じイベントでも前状態によって遷移先が変わる場合」と「同じ状態でもイベントによって遷移先が変わる場合」の活用ポイントを解説します。
📕 参考文献
- 状態遷移テスト(state transition testing) - ISTQB Glossary
- ISTQBテスト技術者資格制度 Foundation Level シラバス 日本語版 Version 2023V4.0.J02 4.2.4 状態遷移テスト
🕒 チャプター
- () オープニング
- () 状態遷移テスト・状態遷移図とは何か
- () 例題:ストップウォッチのテスト
- () 状態遷移図の作成手順
- () 積極的に作成すべきパターン①(前状態による違い)
- () 積極的に作成すべきパターン②(イベントによる違い)
- () まとめと次回予告
- () エンディング
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みなさんは普段のテスト設計で「状態遷移図」を活用していますか?「開始疑似状態」の表記など、知っていたことや新しい発見があれば、ぜひご意見やご感想をお寄せください!
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