1周年の振り返り
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、おはようございます。8月20日火曜日です。 今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
皆さん、お久しぶりです。約10日ぶりの配信になります。 なんだかね、すっごく久しぶりな感覚があります。
先週は夏休みをいただいていまして、仕事の方は土日をくっつけると休連休ということで、結構長めのお休みをいただいておりました。
前半は特に大きな外出予定もなく、比較的お家でのんびりと過ごしていて、後半は子どもたちと旅行に行っておりました。
今回は、あえてゆっくり過ごすということをやっていて、いつもだと時間ができると、
隙間時間にこれをやろうとか、あれをやろうみたいなことを結構手帳に書き込んでいて、それを潰していくみたいな、毎日ツメツメっていう感じで過ごしていたんですけれど、
今回はね、もう戦略的にダラダラしようということで、あえてやることを細かく書き込んだりせずに、気持ちの赴くままに、結構ダラダラ過ごしていましたね。
それから意識的にインプット量を減らして、脳みそを休めるみたいな、そんな時間を取るようにしていました。
スタイフの配信も1週間ぐらい聞けていない状況で、皆さんの配信もこれから少しずつ聞き始めていきたいなと思っています。
そして、約9日間ほど夏休みをいただいていた間に、私にとっては一つ節目を迎える出来事がありました。
ちょっと大げさかもしれないんですけれども、先週8月12日で、このスタンドFMを配信スタートしてから丸1年が経ちました。
本当にあっという間の1年です。最初は配信を聞いてくれる人はいるんだろうかっていうぐらい不安でドキドキとした気持ちでスタートしたんですけれど、
徐々に聞いてくださる方も増えて、そしていいねとかコメントで反応してくださる方もいて、それが日々励みになって、とにかく楽しくこの1年を過ごせてきたなって思っています。
いつも聞いてくださる皆様、そしてコメントとかいいねで反応いただいたり、コミュニケーションをとってくださる皆様のおかげで、私は1年を迎えることができました。
本当にありがとうございます。スタイフを始めて一番良かったなって思うのは、ここでの繋がりと出会いですね。
本当にたくさんの方と繋がれて、直接お会いしているわけではないんだけど、やっぱり声で繋がるってすごいですよね。
私はスタイフを始める前までは、主にXで発信をしていたので、本当にテキストベースで自分の考えていることとかを発信してきたんですよね。
だけど1年間スタイフを続けてきて思うことは、やっぱり声ってすごいなっていうことです。
やっぱり声とか音声こそが、その人の魅力を伝えたり相手のことを知るっていうことでは、もう最強のツールじゃないかなっていうふうに今は思っています。
やっぱり声ってまず感情が乗りますよね。だからその人の怖いろから喜怒哀楽を感じて、聞いている人からするとそこに共感したりとか、
応援したくなったりとか、同じような気持ちを味わうことができるなって思うし、それを通じて人柄がものすごくよくわかるなって思うんですよね。
それはやっぱりテキストだとなかなか伝わりきれないもので、声だから、音声だからこそその人の人間ぽさっていうのが感じられて、
そこに親近感を覚えたりとか、だんだんと信頼が積み上がっていったりとか、より身近に感じていくんじゃないかなというふうに思っています。
それが結果として、人と人とのつながりを強いものにして、高いエンゲージメントっていうんでしょうかね、いわゆるファン化みたいなものが進むんだろうなというふうに思っています。
サプライズの思い出
だからね、音声ってやっぱり絶対やった方がいいよなっていうことは私自身も強く思います。
私がもし音声をやらずにずっとXとかノートだけの発信をしていたら、こんなふうに自分のことを知ってもらうことはできなかったんじゃないかなって思うんですよね。
テキストだけだとどうでしょうか。私の印象がテキストベースから音声を聞いてちょっと変わったよっていう人はいらっしゃるでしょうか。
私もリアルな実体験としてテキストでいつも発信を見ていた方の音声を聞いて、この方って思ったよりも柔らかい印象の方だなとか、
逆に自分の意見をハキハキと言えて、すごく明瞭というかわかりやすい方だなっていうふうに感じたりとか、イメージがプラスに働くことって結構あったなって思うんですよね。
だから声によって自分のことはより理解してもらえるし、相手のこともより知れる。
なんかこんな良いことってあるかなっていうぐらい、私は音声配信ってすごく魅力的なものだなと今は思っています。
最初は自分のアウトプットの練習という意味でスタートしたスタイフが、いつの間にか自分のことを知ってもらうツールになって、相手の魅力を知ったり、そしてその人のことをもっと好きになったりして、
気づいたらアウトプットっていうよりはもうコミュニケーションツールになっていたなというふうに感じています。
はい、そうですね。さっきも少し触れた高いエンゲージメントっていうところからすると、その人から何かを学びたいとか、その人が提供するものだったら自分も受けてみたいっていうふうに思うのも、やっぱり音声の方が強いなっていうのはすごく感じます。
私自身も、もしねスタイフをやっていなかったらワークショップとかできていたかなっていうのはすごく疑問に思います。
あとはね、やっぱりその自分が好きな配信者さんから輪がどんどん広がっていくなっていうのも思っていて、ある人がお勧めしている放送を聞きに行くと、
あ、なんかやっぱりこの人私も好きかもっていうふうにフォローして、そこからまたさらに繋がりが深まってっていうのが何度かあって、それはテキストよりもこの輪が広がるスピードっていうのが音声の方が早いんじゃないかなっていうのも感じています。
はい、だからね音声配信は本当にやっていて良かったなって思うし、もし少しでも悩んでいてちょっとでもやってみたいなって思っている方がいたらぜひ始めて欲しいなって思います。
もうね、こんなに人の魅力を伝える、そして相手を知れるツールっていうのは他にはないんじゃないかなと私は思っています。
はい、ということで、今日はね、このスタイフを始めて1周年を迎えて感じた音声配信の良さみたいなことをずらずらとお話しさせていただきました。
はい、でね、実はこの1周年を迎えた当日8月12日の日に、ミニ子さんを中心にサプライズを企画してくれたんですよね。
いや私ね、あの44年間生きてきた中で、こんなサプライズをしてもらったことはもしかしたら初めてだったんじゃないかなっていうぐらい、あの日はもう本当にびっくり、そして幸せな1日でした。
で、何があったかっていうと、その日はね、夜にミニ子さんとそれからカーチンさんとZoomでお話しする予定がもともとあって、夜になってZoomに入ってね、3人で顔を合わせて3人で話すの久しぶりだねなんて話をしていたら、早速ミニ子さんが実はねってカーチンさんと今度コラボライブをするんだけどちょっと試したいことがあるから
ライブ配信の驚き
今から送るURL限定のライブ配信にちょっと入ってもらえますかって言われたんですよね。そう、で私何の疑問もなく、ああそうなんだって、どんなコラボライブするのかなーって思ったぐらいで、その限定のライブ配信に入っていって、で登壇するって形でやっていて
で、いよいよね、こう3人がそのURL限定のライブ配信に揃って、何が始まるのかなーって、どんな実験というかね、何を試すのかなーって思っていたら、なんかあのミニ子さんがカウントダウンを始めたんですよね。はい、それでは3、2、1、どうぞーみたいに。
で、そしたら何が起きたと思いますか? 本当は私とミニ子さんとカーチンさんしかいないはずのそのURL限定のライブ配信のコメント欄に突然一斉にコメントがバーって流れたんですよ。
そう、そしたらね、あのアズさん一周年おめでとうございますとか、おめでとうございます一周年パチパチパチーみたいなコメントがパーって流れて、えーって、私何が起きたのか全然わかんなくて最初。
え、なになになにって、あの本当に混乱。なんかいないはずの人たちがなんかいる。これはなになに、今いるの?みたいな。でそのURL限定の放送は後々ミニ子さんが送って共有してくださったんですけど、それを聞き直しても私の動揺具合がめちゃめちゃわかる。
え、なになに?みたいな。え、どうした?なに?え、嘘でしょ?みたいな。そう、そんな、もうありえないですよね。本当にびっくりしちゃって。
で、いや、なんかもうこの1週間はスタッフお休みしようっていう気持ちでいたから、もう一周年のことも正直ちょっと頭のどっか片隅にはあるけれどもそんなに意識してなくって、そう、だからもう一方疲れたっていうかね。
いやでもね、このお盆真っ只中の忙しい夜の時間にたくさんの方がその限定ライブに参加してくださって、コメントを寄せてくださって、そしてね、さらにこれもミニ子さんを中心に事前に準備してくださったあの寄せ書きをね、デジタルの寄せ書きを送ってくださったんですよ。
いやもうこれも本当にびっくりで、そこにはね、約40名近い方からのお祝いのメッセージがあって、いやなんか本当にね、びっくりしたし、
その時ちょっと動揺したってじっくり読めなかったんだけど、後になって一つ一つのコメントを一つ一つ読ませていただいて、もうどのコメントもあったかくって、なんてこんなに素敵な人たちが周りにいてくださるんだろうって、ものすごく幸せな気持ちになったんですよね。
私にとってはこの8月12日っていう日が忘れられない記念日になったし、このURL限定のライブ配信も、それからこの寄せ書きも、本当に一生大事にしたい大切な宝物になりました。
どうしてもそのメッセージに対してお礼をお伝えしたいなっていう気持ちになって、最初はテキストでレターとかを送ろうかなって思ったんですけど、せっかくスタイフをやっているんだし、そうだ、声でね、ちゃんとお礼をお伝えしたいなと思って、
私の方で、今度はURL限定で感謝の言葉というか、お一人お一人へのお礼のメッセージを収録して、寄せ書きを送ってくださった方へお返事させていただいたんですよね。
本当に感謝しかない。そして企画してくださったミニコさんとかカーチンさんにも本当に感謝してもしきれないぐらいのありがとうを伝えたいし、もうちょっと伝えきれないなって思って、これからどんな形でもしっかりとお返しをしていきたいなという気持ちでおります。
こんなことがあった、私のスタイフの1周年記念なんですけれど、これからも変わらず自分らしさを大切に、私らしい配信を続けていきたいなと思っていますので、これからもぜひつながって聞いていただけるととっても嬉しいです。
そして8月10日の放送でお伝えした通り、今1周年を記念して質問を受け付けております。今7名ぐらいの方から質問をいただいているので、一つ一つこれからお返しをしていこうかなと思っています。
ライブで一気にお答えするのがいいのか、通常の放送の中でお返事というか回答していくのがいいのかはちょっとまだ悩んでいるところなんですが、今週いっぱいは質問を引き続き受け付けていこうかなと思っています。概要欄にアンケートフォームリンクを貼っておきますので、よろしければ質問をお寄せください。
はい、ということで久しぶりの配信が少し長くなってしまいました。最後までお聞きくださりありがとうございます。今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。それではまた次回、あずでした。