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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、3月6日木曜日です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
前回の放送では、私とミニコさん2人のコラボ公式チャンネルを開設しましたということで、お知らせをしたところ、たくさんの方に新しいチャンネルをフォローいただきました。
本当にありがとうございます。来週10日の月曜日お昼の12時10分からが、初回のコラボライブになりますので、ぜひ、この新しいチャンネルあずみにぬくをフォローしてお待ちいただけると嬉しいです。
今日の放送の概要欄にもチャンネルのリンクを貼っておきます。では今日は手帳に関するお話です。
手帳タイムの重要性
少し前にね、一つご質問をいただきました。手帳タイムって定期的にとった方がいいのか、それとも不定期に気が向いた時にとったらいいのかっていう質問だったんですけど、
結論から先に言うと、絶対に定期的にとった方がいいです。その理由とかコツはこの後お話ししていきますので、よろしければ最後までお付き合いください。
このチャンネルは大好きな手帳を4年間書き続けている管理職ワーママのあずが、手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けしています。
ほっと安心できる癒しカフェのような空間で、忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞリラックスしてお聴きください。
はい、ということで冒頭の挨拶を突然変えてみました。いかがでしたでしょうか。
なんかね、最近冒頭の挨拶がね、なんかしっくりこないなーって思っていて、いろいろ考えていて、どうかなと思って今日から変えております。
よかったよーとかなんかあったらコメント欄で教えていただけると励みになります。
ではね、本体に戻ります。
手帳タイムを定期的に作った方がいいか、それとも不定期に気が向いた時に作ったらいいか。
これね、結論から言うと、絶対に定期的に手帳タイムを作った方がいいです。
はい、ちょっとね、今日はスパルタアズが登場するかもしれないんですけど、そもそも手帳を書くことが習慣になっていない人にとって、
手帳を書こうとか気が向いた時に書こうって思っていたら、そんな日来ないです。
だってね、毎日忙しいじゃないですか。やることいっぱいで、時間に追われている人がほとんどだと思うんですけど、
そんな中に、今日手帳を書こうかなみたいな、そんな風に気が向くなんてこと、そうそうないと思います。
だからこそ、習慣になるまでは必ず定期的に手帳タイムを作るっていうのがすごく大事だと思っています。
これね、習慣化のコツと同じなんですけれども、そもそも手帳を書きたいなって思っていて、
それがスケジュール管理とか、そういうたまに開けばいいっていう使い方ではなくて、
日々の時間管理だったり、日々のログ取り、それから自分の感情を残しておきたい、こんな風に使いたい人にとっては、
毎日書くっていうのが理想だと思うんですよね。
3つの決めごと
この毎日書くを習慣にするためにはね、今から言う3つのことを決めておくといいかなと思っています。
まず1つ目は、いつ書くのかっていう時間を決めるっていうことです。
それから2つ目は、何を書くのか、書く内容を決めるっていうことです。
それから3つ目は、それをどこでやるのかっていう場所を決めるっていうことになります。
この3つをしっかり決めておくと、習慣になりやすいかなと思っています。
まず1つ目の、いつやるのか、いつ手帳を書くのかっていう時間を決めることに関してなんですけど、
まずはね、毎日書こうって思ってやるのがいいです。
習慣家の本とかを読んでいると、日記を書いたりするっていう習慣は大体30日ぐらいでできるっていうふうに言われています。
なので1ヶ月ぐらいは、毎日書くっていうのを目標にするといいかなって思うんですね。
それができるようになったら、自分にとっては毎日は多すぎるなって思ったら、徐々に減らしていったらいいと思うんですけど、
そもそも何回も言うんですけど、習慣にしようと思っていたら、最初の1ヶ月は毎日書くっていうのがいいかなと思います。
その書く時間を決めてほしいんですね。
これを決めるときにポイントとしては、毎日の自分のルーティーンがあるじゃないですか、
その中で一番自然に組み込めそうな時間帯っていうのを探していくんですね。
いつだったら落ち着いて手帳を開く時間が取れそうかなっていうのを、自分の起きている時間の中で探してみてほしいんです。
私だったらいつもお風呂に入ってお風呂から出てシートマスクをつけているんですけど、
それを外すまでの5分くらいっていうのが大体自分の中のルーティーンになっています。
外から見たらシートマスクつけて手帳書いてるってなんか見た目的にはかなりおかしい状態なんですけど、
私にとってはそこが一番組み込みやすいっていうところなんですね。
もしくはもう少し寝る直前、子供が最後自分の寝る準備を整えている時間っていうのがあるんですけど、
その時に開くっていうこともあります。
なので私は大体寝る前のこういう時間に手帳を毎日書くっていう風にしています。
なのでこれを聞いてくださっているあなたにとって、
どの時間だったらちょっと5分でも手帳を開いて書くことができそうかな、
自分のルーティーンの中に組み込めそうかなっていうのをちょっと探してみてほしいなと思います。
2つ目の何を書くのかを決めるっていうその内容の部分ですね。
これもやっぱり最初はスモールステップがいいので、
いきなり手帳を開いて10分とか15分何かを書こうとかっていう必要はなくて、
1分でもいいんですよ。
1分でもいいからまず手帳を開いて、
例えばその日良かったことを3つ書いてみるでもいいですし、
それもちょっとハードル高いなっていう人は、
その日自分がどういう状態だったかっていうのをちょっと顔マークで書いてみる。
ちょっと辛かったなって日は泣いてる顔とか、
すっごい楽しかった、ハッピーっていう日はニコニコの顔でもいいし、
あとは日付に花丸とか三角とかつける、そんな簡単なことでもいいと思います。
とにかくこれだけは書くぞっていうのを1個決めて、
それをまずやってみるっていうところです。
そして3つ目、場所を決めるっていうところですね。
これはどの時間で書くかっていうところにも、
そこに紐づいてくるので、
わかりやすいかなって思うんですけど、
私だったらダイニングテーブル書くとか、
あとは移動中に書きたいっていう人もいるかもしれないので、
そういう人は電車の中っていうパターンもあるかもしれないですね。
こんなふうに今言った、
いつ、何を、どこでっていうところをまず決めるっていうのがポイントかなと思ってます。
実行のヒント
これをやることで何がいいかっていうと、
パターン化されるんですよね。
毎日同じ時間、同じことを同じ場所でやるっていうことで、
一定のリズムが脳の中に入っていくわけなので、
それによって習慣化されやすいっていうことなんですよね。
なので、こんなふうに自分の中で決めて、
まずやってみてほしいんですけど、
ただね、この時一つ気をつけた方がいいのは、
ガチガチに決めたらね、
その通りにできなかった時にめちゃくちゃ落ち込んだりするじゃないですか。
1日でも手帳を開けなかった、手帳を書けなかったっていうふうになると、
私今日できなかったって、
でもそこで落ち込む必要はなくって、
例えばもう残業でこの日は疲れていて、
そんな手帳を書く時間もなかったっていうのは、
それはそれでよしとして、
翌日開いた時に2日分書いてもいいっていうふうに、
ちょっとね、自分を甘やかすって言ったら変ですけど、
例外のルールを設けておくっていう考え方もお勧めかなと思っています。
はい、ということで、
今日は手帳タイムって定期的がいいのか不定期がいいのかっていう質問を受けて、
習慣化するには絶対に定期的な時間をとってやったほうがいいし、
そのためのコツっていうところをお話ししてみました。
ちょっとスパルタだったかな?
大丈夫でしたでしょうか?
まずね、やってみて、
徐々に自分のペースにしていくっていうところがいいんですね。
でもこれもね、まずやってみないとわかんないので、
ぜひ手帳を習慣にしたいという方がいらっしゃったら、
今日のお話が何かヒントになったら幸いです。
はい、ということで、
今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。