今回3周年っていうこともあるのと、私たちリスナー若干脅してね。
送ってくれないとできないからね、みたいな。
とか言いつつ心配性なんで、もしいつも来なくてもなんとかなるだろうみたいなことで。
これまで番組でコラボとか、いろんな形で関わってきた方々に個別にお連絡を差し上げまして、
私たちのことをお祝いしてくれる気持ちがもしありましたら、可能でしたら謝りエピソードを送っていただけないでしょうかっていうのをね。
そうなんです。
それぞれご連絡して。
たとえお便りが来なくても、3周年間出せるようにお願いしたところ、なんとご開拓いただきましたね皆様。
本当にね。
本当に優しい。
普通にスルーされたっておかしくないよなと思ってたのに、本当にみんなくださってね。
ありがたい限りでございます。
そうなんです。超ありがたいことで。
感謝感謝。
あと応援メッセージのみいただいた方もいらっしゃるんで、そういう方も読み上げたいと思います。
ということで若干長情報になる予感。
そうなんです。今回ね謝りエピソードを送っていただいたのは、私たちがお炊き上げしようということなんで。
なるほどなるほど。今日はお炊き上げ会ということで、皆さんね、炊き上げの日に当たりながらぬくぬくしていただいて、
送ってくださった方々の謝りを炊き上げていきましょうと。
はい。そんな回となっております。
わかりました。じゃあもう早速いっちゃいます?
そうですね。どんどんいかないと時間がなさそうですね。
それなりにね、ボリュームのあるの送ってくださったりしたんで、皆さんありがとうございます。
では早速謝りエピソードを紹介したいと思います。
はい。
はいある。一つ目は我々の初ゲストでした。
はい。
田中サブローさん。
いえーい。ありがとうございます。
通称サブちゃんからいただいております。ということで、ありがとうサブちゃん呼ばせていただきます。
3周年めちゃくちゃおめでとうございます。
ゲストで出していただいた2年前の夏が昨日のことのように思い出されます。
間違いなく自身のポッドキャストを始めるきっかけの大きな一つになったかと思います。改めて感謝申し上げます。
いえーい。こちらこそ。
はい。
さて、自分の謝りエピソードは何かと考えたときに、これまでの人生、特に若い時に注力したもののほとんどを謝っていたなという答えに行き着きました。
例えば、小4から始めて中高の部活へとつながっていく野球。1ミリも才能を持ち合わせていなかったにもかかわらず、今では明確に毛嫌いしている極めてマッチョイズムな勝利史上主義に最も高価値な青春時代を捧げてしまいました。
そして、そんな苦手な注力の免罪婦として傾倒していったお笑い。これまた現在では疑問を呈さざるを得ない無教養であることや、社会や世界に積極的に接続しないことを良しとするホモソーシャルな世界観に、30代の入り口までどっぷり使ってしまいました。
人生を謝り続け、生きづらさに直面しながら持つことができた内省の時間の中で気づいたのですが、主体的にこの世を分かろうとすること以上におもろいことなどない、文化資本をあまり持たない僕は、この事実に到底触ることができませんでした。
でも、賢い人たち、もっとこの世がおもろいことを言っていこう。例えば、今10代半ばに戻れるとしたら、おもろいこととして真に世界を学ぼうとすると思います。そして、その中にユーモアを見つけたい。
2人ももし中学生に戻れるとしたら、どんな誤りを正し、どんな人生を送りたいかということについて考えていただけたら幸いです。容量を得ないわりに長くキモい文でごめんやね。またいつでも番組に呼んでおくなあれ。
ということでした。
ありがとうございます。
ちょっとした文学やん。
文章上手すぎでしょ。
文章上手すぎるな。サブちゃんめっちゃ文章上手い。読んでて面白かった。
ご存じない方に一応紹介しておいた方がいいと思うんですけど、サブちゃんは初ゲストのあやまりっていう回で来ていただいた、私が利用しているコワーキングスペースでコミュニティーオーガナイザーをしているんですけど、実は元芸人でもあるっていう、そして今はポッドキャストをされてるという。
片ヶ谷公演でコーヒー片手に5時間というポッドキャスト番組をおそらくお笑い時代の先輩の方とやられていて、プナンの話とかめっちゃ面白かったですよね。
そうです。今やすっかりポッドキャスターになられましたね。
たしかにあの時はいつ始めるんだみたいなことをずっと言ってて、カナさんがサブちゃんがポッドキャスト始めるとしたらこういう企画はどうかっていうのを企画案まで出して、一緒に考えたっていう懐かしい初ゲストのあやまりですね。
そうですね。そしてお送りいただいたこのエピソードどうですか。
これは間違いなく重い謝り。人生をかけて謝っていると。まず青春時代は勝利史上主義ね。今では明確に毛嫌いしているって書いてる。勝利史上主義に捧げ。
後半30代の入り口まではこもそな世界観にどっぷり使ってしまったということで、それをまた俯瞰して見て謝ってたな自分って思える今のサブちゃん悪くないんじゃないのって思いますけどね。
そうなんですよ。そんなサブちゃんのままでいてっていう気持ちになりますよね。この文章を読むとね。
そうそう。これを謝ってなかったとしたら、もしかしたらこの認知にたどり着いてないんじゃないっていう線はあるよね。
そう。サブちゃんはお互いに内省したことを話し合う友達なんですよね。
内省友。そんなジャンルの友達あったんや。この世に内省友が。
考えすぎな人の思考パターンみたいなのをお互いによくわかって話せる感じがあって。
この世にそういう人がいて良かったって私は思ってるので。
サブちゃんって初ゲストの謝りだけ聞くと軽妙な語り口に、おもろいしもちろんお笑い研修者やしね。職業もコミュニティオーガザイザーっていうコミュ力とかね。
共感力とかいろんなものが必要とされるものをやっていて。かつ、ポッドキャストの里ヶ谷公演でコーヒー片手に5時間聞いてもやっぱりこの人おもろいなって思うので。
ともすると実態とちょっとかけ離れたサブちゃん像みたいなものが出来上がりそうになるんですけど、それこそポッドキャストをずっと聞いていると、
この人めちゃくちゃ繊細で、めちゃくちゃいろんなことを考えながら、その中ですごい考えたアウトプットを出し、またそれによって落ち込み、繊細に受け止めてってやってる。
本当に薄いガラス細工のような人なんだと。
そうなんですよ。
そういう人がこういう人生を歩んできて、今そこに至るっていうのは、たぶんサブちゃんやり直しても今のサブちゃんに至りたいかわからないんだけど、でもいいじゃないと思うという感じですね。
そうですね。
こんなふうに世の中を見れる人ばっかりじゃないと思うんで。
そうですね。
そして問いをいただきましたね。
2人ももし中学生に戻れるとしたら、どんな誤りを正し、どんな人生を送りたいか。
私は女友達の誤りで話しましたが、最初のグループ分けに失敗したんですよね。
そうだった、そうだったわ。
あったね。
なので、あの無駄な時間はもう過ごしたくないなと思ってて、
なので、早々に一人になったりして、気の合う人とだけ話、塾も通ってたけど、もっと別の何かをやってもよかったなとかは思いますよね。
外に目を向けて。っていうのは、やり直せるとしたら、やっぱり世界を広げることをもっともっとチャレンジしてもいいのかなとは思ってました。
なるほどね。
私はどうかと、今、かなさんの聞きながら考えたんですけど、私中学生の時に割りかし忙しかったんですよ。
結果として選抜1と選抜2っていう入試があって、選抜1で高校に行ったので、最後の受験のラストスパートみたいなものは経験しなかったものの塾にも行ってたし、
生徒会にも入ってて、部活では部長をしてて、毎年大議員議員してて、大議員の議長もしてたんですね。結構肩書き的に多くて、やることも多かったんですけど、ほのよく全部力を抜いて、いい感じに回してたんですよ。
すごいじゃないですか。
それは良かったかなと思ってるんですね。生徒会も先生に立候補しろって言われて立候補して、1年生、2年生と副会長やって、そこから本当は生徒会長に立候補してほしいみたいな感じだったんですけど、
それより前にも部活の方で部長内定してて、部長候補として最初から選ばれてて、部長になるよねって感じだったんですね。
一つ目の先輩が同じ感じというか、文化委員長と部長を兼任したんですよ。同じ部活で。で、部活がめちゃめちゃおろそかになってたんです。その人が。
生徒会を私知ってるから、生徒会に行くと楽しそうに仕事とかしてて、こいつどうなっとんねんと思ってて、そうなりたくないから、生徒会から足を洗ったんですよ。部長になった時に。
あ、いいじゃないですか。選択と集中みたいな感じ。
そう、そんな感じだったんだけど、うまく力抜かなくてよかったんじゃないか、今思えば。
あー、全部やってもいいってことですか?
そう、全部やって、で、かつ嫌だったから、その先輩が、部活の方に注力してないのが。
次は、むろさんからいただきました。
はい、我々の中でもね、ずっと再生回数1位を独走している、むろさんとあやまり。
読みます。
Googleカレンダーに支配されている。Googleカレンダーの指示通りに動いているので、入力に失敗していると待ち合わせに失敗する。
2月と3月は曜日がずれないので、1月間違えて入力していても気がつきにくい。
2025年は1ヶ月前集合と1ヶ月後集合をしている。
カレンダーの入力が合っているか確認するアプリが欲しい。
AI秘書、早く!
ということなんですけど、これは。すいません。
意味わかんないですよね。私、最初むろさんからこれもらって、1ヶ月前集合わかると。
うん。
なんでみんな来ないな、みたいな。私、1日毎集合よくやってるから。
この収録も、昨日私一人で集合してたから。
そう、というか、Googleカレンダー入ってたけどね、みたいな。
Googleカレンダーを間違いで入力してもいなくて、思い込んでるの、まずね。
わかるわかる。そういうことありますよね。
そう、今日は収録だから、今日は収録だから、今日は収録だから。
あっ、8時になった。あっ、ん?来ない。
えっ、カレンダー見たら、明日やんけ。というか、違う予定あるみたいな。
だから、前はわかるんですよ。前はね。だって予定まだ来てないから間違えるけど、1ヶ月後集合って何?って思いますよね。
本来の集合タイミングで気づいてないってことなんですかね。
でも本来の集合タイミングで気づいてるんですよ。
あっ。
だってそうじゃないと、本来の集合タイミングで、むろさんいなかったら普通連絡来るでしょ。
はいはいはい。
どうなってんの、みたいな。
そうですよね。そうそう、そう思ったんですよ。
そう、だから私もどういう意味?って聞いたんですよ。どういうこと?って。
そしたら、本来行くはずだったイベントをすっぽかしてて、全く気づいてなくて。
イベントだから、友達と集合とかじゃなくてね。
はいはいはいはい。
そうそう。1ヶ月後に行くつもりだったと。
すっぽかしてたことも全然気づいていなかったんだが、たまたま別口でイベントをすっぽかしたことに気づいたの。
たまたま、そこなんかイベント情報かなんかを見てたら、行くはずのイベントの情報がないからおかしいなって思ってて。
で、確認したら1ヶ月前だったみたいな。
なんかすごい大事な用事じゃなくてよかったねみたいな感じで言ったら、いやいや信用は失いましたって言って。
でしょうね、確かに。
よくはないですって、そうやなって。
いやでもこれはね、私あるあるだから。私もむろさんと全く一緒でGoogleカレンダーに支配されてるし、支配されてても間違ってるから。
でも何に入れても結局同じですよね。
そうなんだよね。
AI秘書いたら解決するのかな?
AI秘書いたら、わかんない。AI秘書に何してほしいのかによるけど、やっぱ本物の秘書の場合はあれじゃないですか。
イベントに行くって書いたらそのイベント情報を見に行って、場所とか全部入れてくれるんだけど、イベント情報見に行った時にないぞってなって、なんかおかしいですよみたいな言ってくれるんじゃないですか。
なるほどね。
でもこれイベントだったらまだ成立するけど、まじで収録とか個人的に飲むとかだと確認のしようがないけど。
秘書だって言うんだったら、もうAI秘書が代わりに代行して調整してくれるってことですよね。
そうだわ。それを言いたいんじゃないかな、むろさん。だからAI秘書が全部のスケジュールを入力からコントロールする。そしたら絶対ミスないもんね。
なるほどね。だから口頭でやった約束も、ちょっとごめんけどめっちゃ忘れるからこのAI秘書のとこに何月何日だけ送ってくれないみたいな感じで送ってもらったら、もう絶対ミスないんだ。
そう。なんなら広報出しとかもしてくれるから。
すごいじゃん。
そう。
それがいいじゃん。私もそれが欲しい。
例えばだけど、1月10日にもうすでに飲み会の予定があるんだけど、それよりもプライオリティの高そうな別のものが来ましたみたいな。
AIだから、どっちが重要かとか判断してくれて、断る方に連絡してくれるんですよ、きっと。
やば。どっちが大事かまでもAIが判断して出すのはすごいわ。
でもそこまでやってくれないと、結局めんどくさいのって、いろいろダブルブッキング仕掛けた時の調整だったりするじゃないですか。
でもそこだけ聞いてくれたらいいかなって。どっちが優先度高いですかってポップアップして、Bってやったら、じゃあBを成立させるようにAのリスクに動きますって言って動いてくれるっていう感じにしてほしい。
ダブルブッキングも本当にやらかすから、もう予定調整能力がゴミなんで。
それが調整するのめんどくさくて一生候補日出さないから。
困る。普通に困るやつじゃんそれは。一生候補日出さない困るから。
だからこういうズボラな私にもAI秘書は大事だなと思って。
確かに勝手に候補日出してくれて、がなさんの場合は週に予定3つまでとか2つまでとかね。
そうそう。機械学習で最適化してるんですよね。
うんうん。疲れちゃうからね。毎日毎日入れられるからって入れられたらね。
そうそう。かやこさんだったらこのスケジュール組んでいいけど、私だったらこんなにスケジュール組んだら疲れちゃうから。
いいね。1週間経ったらフィードバックしてね。今週どうでしたみたいな。ちょっと詰め詰めすぎた。無理かも。この予定を入れなくてよかったな。断ってほしかったみたいな。
そうそうそうそう。どんどん優秀になってくから。
めっちゃ欲しいじゃん。AI秘書早く。
AI秘書早くですよ本当に。
なるほど。
むろさんは2人目のゲストで来てくださっていて、ポッドキャスト界のアイドルですね。
そうですね。かなさんがポッドキャスト界のアイドルですか?むろさんは?って言ってて、そうなの?って思いました私は。
そうなの?って思ったけど、そうやって私も呼ぶことにした。ポッドキャスト界のアイドルやからって。ありがとうございました。再生回数も引っ張っていただいて。むろさん。
はい。その説ありがとうございましたっていうね。
ということで、じゃあ次は3つ目。ゆるらくごの作り方から、みのけんさんですね。
ただ、みのけんさんはかきあげ団の団員さんでもあるので、かきあげ団団員さんとしていただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
では読みます。
かなさんかやこさん3周年おめでとうございます。ゆるらくごとのコラボでの収録ではお二人に大変お世話になりました。ありがとうございます。
また、かなさんとは会談のイベントに連れて行っていただいたり、ゆるらくごを作っていただいたり、何から何までお世話になりまくりで重ねて感謝申し上げます。
もし今後かなさんとかやこさんが若の花と鷹の花みたいな揉め方をした場合、私はかなさん側につきます。
しないわ。
初めて若鷹に例えられた。
めちゃくちゃおもろいやん。
誤りスナーとして配信を聞かせていただいておりますが、一旦全ての回を後で聞くプレイリストに出て、シャッフル再生で聞くというリスナーとして誤った聞き方をしているため、何週間も前の回の感想を突然Xに乗せるという気候をかましてしまっていますが、何卒を許しください。
全然いいですよ。
ありがたい。そんな風に全部むしろ入れてもらってね。大変な手間じゃないですか。
誤りエピソード。既に私の存在自体が誤りなので何を書けばいいか迷ったのですが、ちょうど今日職場で誤りをかましてきたのでお二人にご報告します。
私はポッドキャスト内やSNS上では必要以上にベラベラ喋るのですが、職場では一言も発しないというゴリゴリの内弁系です。
誰も矢を打っていないのに勝手に立ち往生しているタイプの弁系。それが私です。
強要が深いな。そんな私も山本太郎の牛歩ぐらいのスピードで日々少しずつ成長しており、もう一部一部にボキ入れていくんだよね。最高ですね。
32歳の男が話しかけてもらうの待ちをしていたら一生誰とも話せないのでは。ということで今日気づきました。
そこでお互いに無口すぎて2年半一緒に働いているのに、「おはようございます。」
お疲れ様です。お先に失礼します。以外の言葉を交わしたことがないギャル同僚に、今日勇気を出して話しかけてみました。
私、あの、僕、仕事中にすごいお腹すいちゃうんですけど、どうしたらいいんでしょうね。
屋外にいる人間が走っているとは思えない超小声。
ギャル同僚、てんてん、え?私、あ、僕、仕事中にすごいお腹すいちゃうんですけど、どうしたらいいんでしょうね。
かっこ、さっきよりは少し大きめの声。ギャル同僚、あ、それは難しい問題ですよね。
ものすごく困らせてしまいました。という以上ご報告でした。長々とすみません。配信に使うのは最初の2行だけで全然構いません。
今後とも配信楽しみにしております。30周年の際は島崎若子さんの20周年記念ボックスみたいなのをぜひ作ってください。よろしくお願いいたします。ということで。
ありがとうございます。すごいな。お便りで、やっぱり面白くできるんだ。すごいですね。面白い人って。
ちょまど 教養もあるしね。
ちょまど 教養もある。若高問題とか、弁慶の太刀王城とか、山本太郎の牛歩とか、知らない人からしたら何かわからないタイプ。振り出してくるし、最後に絶対島崎若子さん入れてくるのもさすがですね。
すごいですね。でもこれ、めっちゃわかる。どこがわかるの?
私も人見知りなので、この中途半端な距離感の同僚との会話って、すごく難しいなと思うんですよ。しかも2人きりとかだと余計に。
最近ちょうど、うちのオフィスが構想にあるんですね。まず、エレベーターが帰りに一緒になるって、すごく気まずいんですよ。
そうなの?
一緒に電車に乗らなきゃいけない可能性出てくるじゃないですか。
なるほどね。対近だから、最寄り駅まで一緒で、なんなら方向も一緒かもしれない。
そうそう。もしそうなったらどうしようっていう恐怖があるから、なるべく同じエレベーターに乗りたくないんですよね。
そうなんだ。大変だな。
でも、どうしようもない時もあるじゃないですか。ちょうどその日は、仕事上ではちょいちょい相談したりとか話したりする人と、
帰り、私がお手洗いから出てきたら、ちょうど前から来ちゃって。
じゃあ、再びお手洗いにも帰れないと。
そうなんですよ。
出てきたとか見ないって言うからね。
一緒に扉出てたら、私お手洗い行ってたと思うんですけど。
なるほどね。
しょうがないから、忘れ物したふりしてオフィスに戻るのもおかしいし。
エレベーター一緒に乗ったんですけど、一言も会話せずに。
マジ?喋ったことある人一緒だって。
全然喋ったことある男性の人なんですけど。
だから別に冗談言いながら話すみたいなことも、日中とかないこともないんですけど。
え?でも向こうも話しかけてこないってことでしょ?かなさんも話しかけないし。
向こうも異形男子みたいな感じで。
なるほど。必要以上に喋らないというか。
そうそう。営業の人とかじゃないんですよ。
なるほどね。
だから、その人は1階で降りて行って、私は近い1階だったんで、一緒にならずに済んだんですけど、同じこと思ってた可能性はありますよね。
なるほど。どっちかが先に押して、1とか。
そうそう。
あ、じゃあビーって言って。
私も思ったんですよ。一緒になっちゃっても駅でトイレ行けばいいんじゃないの?と思ったけど、トイレから出てきてるから。
そうなんですよ。
またトイレ行くのおかしいし。コンビニは?コンビニはないの?
最悪、薬局とか寄りますって。
あ、そうそうそうでしょ。ちょっと買いたいもんあるんで。
そうそうそうそう。じゃあちょっと私ここでって言って、できることとかを一瞬頭よぎったんですけど。
大変だな。
え?困りません?そういうの。
そういうシチュエーションなかった。でも飲み会とかでね、帰り一緒になるとか。もう普通に一緒に電車乗って最後まで一緒に帰るかな。
美濃県さんはさ。
二年半ずっと喋ってなかったのに、よくぞ勇気を出しましたと。ということですね、まずは。
そうですよ。
すごいでしょ。そう、二年半の沈黙を破ったのが美濃県さんなんだから。ギャル同僚じゃなくて。
そうですよ。私一言も喋らずにエレベーター降りたんです。で、最後出るときだけお疲れ様ですって言っただけみたいな。
あー。ま、かなさんも二年半後に話しかけてるから。ちょっとお腹空いちゃうんだけどどうしようって。
どうしたらいいんですかね。
食べたら…みたいになりますね。
え、どうします?もしギャル同僚だったら。
ギャル同僚だったら?お腹空いちゃうんですけどどうしたらいいんでしょうねって言われたら?
確かになんかどうしたらいいんですかね。朝ごはんとかいっぱい食べないんですか?とか普通に聞いちゃいますね。
あー、なるほどね。
来る前にあんま食べてないんですか?って言って、なんでお腹空くんだろうっていうのを、これちょっともうちょっと具体的に聞こうとしますね。
あー、シチュエーション深掘りするっていう。
あ、そうそうそう。朝ごはんこうこうだったらもっと食べたらいいんじゃないですか?とか、休憩前にお菓子持ってきて食べたらどうですか?とか、なんかそういう解決策を普通に提示すると思う。
素晴らしいな。
いや、私も突然言われたら動揺しちゃうかもと思って。
あー、確かに動揺はするっていうか、ずっと喋ってなかった人が突然お腹空いちゃうけど、どうしたらいいって言われたら、一瞬、え、この人喋るんだって多分なるけど、あ、お腹空いちゃうのか、そっか、じゃあどうしよっかって考えるから一緒に、と思います。
まあでもそうですね、最終的には、そうですよね、お腹空きますよね、なんか会議の合間とかね、とかいう感じにはなるかもしれないですね。
そうそうそう。もしかしたら、次ギャル同僚と一緒になったら、え、今日はお腹空いちゃうんでチョコ食べてきました、いりますか?みたいなことぐらい言ってもいいんじゃないですか?
確かに、続編ね。
続編続編。なんかね、お腹空いたけどどうしたらいい?で、また2年半沈黙が繋がってしまったら大変だから。
ぎゅうほうでいいってことですよね。
ぎゅうほうでいいな、ぎゅうほうで。
そうそう。
それぞれのコミュニケーションスピードがあるからね。
いいですね、この話。
この話むっちゃいいよね。むっちゃいいし、なんかもう、文章に才能があふれすぎててというか、あふれさせすぎてて、自ら。面白すぎると。
改めてね、紹介し忘れてたんで紹介しますと、ゆるラクゴの作り方っていう番組をされているお2人のうちの1人ですね、美濃県さんっていう。
はい、ゆるラクゴの誤りでゲストに来ていただきましたし、私たちも初めて放課番組にゲストとして出たのが、ゆるラクゴの作り方でしたね。
そうですね。
メモリアルなゲストですね。
私はその後、美濃県さんがちょっと怖いラクゴというか、怪談を作りたいっておっしゃって、私がちょっとそういうホラーゲーム作ったりしたことがあったんで、
いや、役に立つのかなと思いつつ、ご協力するゲスト会にまたお邪魔させていただいて。
そうだそうだ、かなさんが単品で乗り込んで。
怪談語りっていうところに記事書いてる中で、行く予定のイベントがあって、友割っていうのがあったんですね。
友割?
そう、怪談イベント行くのが初めてとか、そういう人連れて行った場合、その友達分は無料ですみたいな。
友達割で友割か。
そうですそうです。
そういうのがあるんですけど、っていうのを収録の時に声かけたんですよ。そしたら、行きます行きますってなって、弁当にも一緒に行ったっていうね。
そうだわ、後半の情報量多すぎて、そういうの忘れてたけど、かなさんとは怪談のイベントに連れて行っていただいたりって書いてあって、
そうなの?ってなったの?ちょっと後半の衝撃でも連れた。すぐに若高問題とかで言及されたし。
そっか、良きですね、やっぱ関東周辺は。そのような交流も生まれて、ポッドキャストからリアルへと。
そうですね、その後イベントも行って、打ち上げとかも参加して、これもどっかで喋ったかなと思うんですけど。
そうね、ゆるラクゴさんの感謝祭にかなさんが行ったんですよね。
そうそうそうそう。
そうだそうだ。
ポッドキャスターさんがそれぞれゆるラクゴを披露するみたいな会に行かせていただいたんですけど、
ポッドキャスターさんのゆるラクゴが素晴らしすぎて、圧倒されて、一応飲み会かなんかも参加して帰ってきたっていう。
いいじゃないですか。横の繋がり増やしてますね、ゆるラクゴさんをきっかけに。
増やせたのかな、ちょっとわかんないですけど。
ありがたい。
もう一人の方からもね、家本さんからもお便りをいただいておりますと。
ありがとうございます。2人でそれぞれくださって。
じゃあこれは私の方から読ませていただきます。
3周年おめでとうございます。ポッドキャスト番組ゆるラクゴの作り方の家本です。
昨年はコラボさせていただいたり、我々のイベントにお越しくださったり、相方のみのけんにホラーのシナリオ制作の極意を教えてくださったり、本当にお世話になりました。
ほぼカナさんやった。
我々の番組も6月に3周年を迎えますので、これからもほぼ同期として末長く仲良くしてくださいね。
ここから謝りエピソードです。
アンガーマネジメントの謝り。私は昔から怒りの感情に関しては表に出すようなことがほとんどありません。
それは物事の改善可能性と、怒りを表に出す場合のエネルギーやリスクの高さを天秤にかけた時に、あまりにも割に合わないと思っていることが大きいです。
そもそも人に対して過度な期待をしていないので、怒りを覚えるような事象が少ないという要素もあるかもしれません。
もし本当に怒りを感じた場合は、今後一切関わらないようにあらゆる手を使ってブロックします。
なので、私は一般的なアンガーマネジメントという意味では身につけられている方だと思っています。
ただ、これまであまりにも怒りを表わさなさすぎて、いざ怒りを表現しないといけない場面で、とっさに怒れないようにも思えます。
例えば、急に知らない人にぶん殴られたとして、「ああ、全然大丈夫です。」みたいな感じで、変に許してしまったりしないか心配です。
それはそれでアンガーマネジメントが必要なのかなと思っています。お二人は怒りの感情とどう向き合っていますか?というお便りでした。
めっちゃいい問いくれるじゃないですか、家本さん。ありがとうございます。マジでいい問いくれる。
これやりましょう。
あ、これを誤りエピソードを超えて、我々のテーマに。
これテーマにしましょう。
テーマに選出されました、家本さん。
したくないですか、これ。
したいしたい。これめっちゃ喋れるよ、怒りの話。
超共感、これ。
そうなんだ。
人に対して過度な期待をしていないので、怒りを覚えるような事象が少ないっていうのと、怒りを表に出す場合のエネルギーやリスクの高さを天秤にかけたときに、あまりにも割に合わないと思っていること。
この二つ、私も一緒。
すげえ喋れそうじゃん。
なんだろう、でも、怒りをモチベーションにして仕事してるみたいな人っているんですよね。
ああ、わかるわかる。
怒りをエネルギーにするみたいな人っているじゃないですか。
いますね。
この感覚はわかんなくて、どっちかっていうと、自分ってダメだってすぐ起こるようなシチュエーションになると、逆にへこむみたいなことがすごいあったりとか。
そうなんだ、なるほど。
そう、これ話し出すと結構止まらなくなりそう。
じゃあ、これは本当に怒りをテーマにさせていただきます。さすが、ゆるラクボの作り方、プロデューサーの家本さん、プロデューサー視点での深まる投げ込み。
かやこさんは、ちなみにこれは共感します?
私の共感したポイントは、いざ怒らなきゃいけない時に、とっさに怒れないっていうのが、結構私も感情の起伏激しそうで、喜怒哀楽激しそうに思われるんですけど、案外怒らないんですよね。
やっぱ着火してから燃えるまでのスピードが速い人に、特に海外来てから憧れるっていうか、ちょっと差別的なことをされるとか。
日本人からすると、失礼な態度とか、何その対応みたいなことされた時に、こっちの人ってパッて怒ったりとか、パッて言ったりできるんですよ。
それができないことによって、怒るタイミングを逃して、なんかなあなあになっちゃうとか、通りすがりになんか嫌なこととか言われて、ただこっちが傷ついて終わるみたいな。
突然殴られると一緒ですよね。こととか。なっちゃうから、後からフツフツと怒りが湧いてくるんですよ。
あの時言い返せばよかったとか、あの時こうやって言えばよかったって。遅いから、やっぱこうパッと着火でボーって燃やせれるようになりたいみたいなのは結構思ってるんで、この話はしましょう。テーマで。
そうですね。すごいコメントしたくなるし、これは別途全公平にして話したいと思います。
家本さん、なのでここでの扱いはこんな感じになりますけれども、後日また話させていただきますので、ありがとうございました。
有楽護の作り方のお二人、ありがとうございました。
マジでありがとうございました。またコラボしましょうと。ということで、じゃあ次読ませていただきますね。
ここからはコラボした方ではなくて、本当に謝りスナーさんですね。
リスナーさんからのお便りですね。まだまだゲストの方々からいただいているんですが、それはおそらくまた後編で読ませていただくということで、リスナーの皆様もありがとうございます。読ませていただきます。
ありがとうございます。
ラジオネームミラさんからいただきました。
3年間も自らの謝りを発信してくださったお二人に感謝の意を込めて、ささやかながら私の謝りをお伝えします。
自己破産、民事再生の謝り。
重いですね。
若彼氏頃、付き合っていた彼氏の借金を肩代わり、結局彼氏は自己破産し、私は民事再生という手続きをした謝り。
ちょっと待って。
笑っちゃいけない。
皆さん2行ぐらいで書いたんだけど、これでおしまい?
次行きましょうか。
ね、いっぱい書いてある。
うっかりの謝り。もう違う話?うっかりの謝り。海外旅行でスーツケースの鍵を家に置いてきてしまい、当時2歳だった娘と私の荷物が取り出せなかった謝り。
これどうすんの?どうすんの?破壊?
壊すんじゃない?やっぱ。
え、でも壊したら閉じれないんじゃない?どうなの?これもこれで終わり?詳細がない。
待って。スカートの謝り。人生で3回もスカートをタイツやパンツに巻き込んでしまった謝り。親切な周りの人が教えてくれた。
突然のよくあるやつ来た。
これはよくある。最後のやつは多分女性あるあるね。ちょちょちょ、入ってる入ってる。
待って。
え、どうしたらいいのこれ。
あの、自己破産かっこ民事再生の謝りが全部書いてあるかと思いきや。
私は民事再生という手続きをした。で、おしまい。
いや、みらさん最高すぎる。
最高すぎるな。めっちゃ気になる。スーツケースの鍵忘れてきたの。すごいし。
ありがとうございますみなさん。続きと詳細をいつか、もしよかったらお願いします。
突然3つね、お炊き上げね、してくださって。
これはもう炊き上がってんだけど、もうちょっと炊き上げたい。
すごいし、なかなかないでしょ、自己破産の謝りは。
彼氏の借金買ったかわりしてあげたなんてすごいな。ただ詳細は言えないのかもしれないから。
そうですね、確かに。うっかりの謝りっていうか、うっかりのレベル。
鍵がない。荷物が開かない。
しかも海外旅行だからね。結構な量の荷物持ってってでしょ。
2歳だった娘ちゃんとね、土砲にくれますよね。
荷物多いよ、2歳だったらね。着替えとかもたくさんあるはずだし。これはすごいわ。
みなさんお疲れ様でした。一旦炊き上げましょうここで。
可能だったら詳細教えてください。
最高です。
ありがとうございます。続いていきましょう。
ラジオネームちゅんぺいさん。3周年おめでとうございます。
カナさんファンです。見た目の誤りについてお話ししたいです。
私は体が弱くて常に胃腸の調子が悪く、人見知りで人の目を見て話せないのですが、
神様のちょっとした手違いで交流的でタフな見た目をしています。
そのせいかお腹を痛めても誰も信じてくれず、神様を恨む毎日を過ごしています。
お二人はなんで自分をこう作ったと神様に文句を言いたくなるところはありますか?
ちゅんぺいさん他にもいくつかいただいていて、
その中でいろんな要素が詰まっているかなと思ってこちらを選ばせていただきました。
ありがとうございます。
なるほど。ちゅんぺいさんはいくつかの中でもカナさんのファンですと繰り返し書いていただいて、
この野郎と思いながら見てました。
まあちょっと知人ですね。ちゅんぺいさんね。
カナさんのお友達ということで、面白いいじりで書いているんだなと分かっていても、
と思いながら読んでました。
私をいじろうと思っているだけですからね本当に。
私のファンはいないのにカナさんファンですって明言されてここで悲しいっていう。
かやこさんの友達送ってくれるべきでしたここは。
もうあいつら誰も送ってくれないかな。
確かに。
あいつら私の友人たち、お前たちのことだ聞いてるのか。
かやこさんの友達はかやこさんみたいだから直接言ってくんでしょうねこういうのじゃなくて。
あとかやこさんのファンですとか絶対書いてこないから。
せめてファンに擬態してくれよ。いないんだから。
まあそれはいいとして。
ちゅんぺいさんはだから男性なのかな?屈強な見た目ってこと?
そうですね。男性で屈強な見た目ですね。
私はまだこの人見知りはエセじゃないかと思ってますけどね。
書いてある通り信じてもらえないんだ。
この人見知りはこのお腹を痛めても誰も信じてくれずってそんなことあるの?痛くないでしょって言われるってこと?
お腹痛いっつってんのに。
かわいそうすぎない?
わかんないけど、体調が悪く見えないんじゃない?顔色悪くならないみたいな。
だからちょっと今日お腹痛くてって言ってるのがすぐ嘘くさく見えちゃうんだ。
そうなんだと思いますよ。
ふーんみたいな。例えばかなさんがお腹痛いって言ったら大丈夫みたいな感じになるところを。
私なんてちょっと徹夜とかしたらすぐ大丈夫顔色悪いけどとか言って今日も早く入った方がいいよって言ってもらいますから。
それがないんだ。お腹痛くてって言ってもちょっと食べすぎてお腹痛いぐらいの感じに思われちゃうのかもね。本当に痛くても信じてもらえないっていうのは。
そうですね。いいことだと思いますけどね。
いいことなのかな?
え?だって私は疲れてない時でも、え?大丈夫?なんか今日疲れてそうな顔してるけどってすごい言われるから、本当に。
それはそれで気の毒なのよね。
そうなんですよ。なんでこんなに私は疲労物質が体からあふれちゃうんだろうみたいなことを思ってるから、ポジティブな雰囲気を出して周りを明るくできるような存在でありたかったんですよ。
そうか。体調悪く見えないや見えないでさ、やっぱこう早く帰りたいとか、ちょっとこの仕事本当は急がなきゃいけないんだけど今日マジでできそうにないからお願いしたいとか言う時に、なんでって心速思われるから。
なんか本当にしんどそうな方が、もういいよやるよやるよみたいな簡単に言えるから。
確かにね。
わざとすっごい本当にしんどいんだけど、それ以上に自分の顔作り込まないといけなくなっちゃうんですよ。しんどそうな表情。
確かに演技感出ちゃう。
そうそうそうそう。ごめんみたいなこと、別に普通に発声できるのにちょっとしんどくせえみたいな声の出し方とかをしないといけなくなっちゃうから、それはしんどい。
気持ちわかるってことですか?
わかるわかる。私も別に顔色悪いとか言われることもあるんだけど、マジでしんどいけど、なんかスイッチ入れたら頑張れるタイプ。
確かに。
で、人と話してる時にハツラツと喋っちゃって、うわーって疲れて、さっきあんな元気そうだったじゃんみたいな風に思われちゃったりとかするんですよ。
確かにそれもね、辛いですね。
そう。だから、いや違う、あれは無理しててみたいな。え、無理してあんなできんの?みたいになっちゃうから。
そうそう。尊い個性なんですよ。人に迷惑をかけないというか、気を使わせないというか、それは多分すごくいいことなんですけど、
本人からすると、本来の自分のコンディションを理解してほしいし、それにそうした扱われ方を、もうちょっと自然とされたいんだっていうことですよね。
会議だって長引かせてほしくないし、余計なことで話しかけてほしくないしとか、なんならリスクしたいんだけど、なんか頑張っちゃうの。できちゃうから、なんか元気じゃんって思われちゃうみたいなこととかがあるから、わかりますよ、ちゅんぺいさん。
確かにね。なんかあります?他に。なんで自分をこう作ったって思うこと。
なんで自分をこう作ったって思うこと?あんまないかな。なんだろう、かんさん、何かあります?
フルーツが好きになりたかった。
あー、それだな。それはあるわ。
友達とパフェとか食べに行って、キャッキャしたかったですね。
それに関してはね、努力とかじゃないもんね。
そう、すごい作ろうことになっちゃうじゃないですか、そうすると。この前もあったんですよ、フォーキングスペースでね、すごく大きいイチゴを、わざわざ地方出張した帰りに買ってきてくださった方がいたんですよ。
お土産という形で持ってきてくださって、
いいやつだ。
みんながまさか嫌がるわけないみたいなテンションで、その大きいイチゴを私にね、すすめてくるんですよ。
そのイチゴが影でこっそり何口にも分けて一生懸命食べたんですけど、
かわいそう、誰かにあげなよ、知ってる人に。
言えなかったんですよね、その場で。
あー、そっか。
いやでもこれをね、純粋に、だってみんな美味しいって言って食べてるんですよ。
でもさ、自分には美味しくないわけじゃん。
そう、美味しいって言って食べれる味覚でありたかったって思いました。
それは神様、なんで自分をこう作った案件ですね。
そうですね。
それはかなさんがかわいそうだなと思ってます。
じゃあ、次行きましょう。
そこで私が、男同士なんだから急に遊びに行っても案内してくれよな?みたいな返信をすると、
既読だけついてぱったりと連絡が来なくなりました。なんかごめんねって思いました。
男性も花の写真とか投稿するからさ。〇〇〇花が好きイコール女性じゃないんだ。
なるほど、花の写真を投稿してたんだ。
最後になりましたが、お二人ともお忙しい中素敵な配信を続けてくださり本当にありがとうございます。
私自身バタバタでおトイレを書き換えをしておりましたが、引き続き配信は聞いています。
最近の私の推し界隈では、体調不良理由に休業したり引退する方が増えているように感じており、勝手ながらお二人の心身の健康について考えたりしてしまいました。
2人の配信内容で何か感じたとかではないですよ。だからこそ配信をお休みされた時はある意味ホッとしました。
突き進むのではなく休むという選択をしてくださったことがある意味先を見てくれているのかなと。
素敵な企画ありがとうございました。また何か思いついたら書いて出します。
ありがとうございます。
キャメルさん、これは相手が謝ってるやつですね。
たしかに。キャメルさんは謝ってないですね。
キャメルさんは全く謝ってないから、そんな何人も来るってね。何人も来た中で一人続いた方がいてってことだから、結構女性だと思ってメッセージ送ってくるのかな。
たしかにこの投稿の雰囲気、途中まで読んだその文章の感じも中性的っていうか、あまり男性って感じがしないですね。
柔らかいですよね、文章がね。
悪いことじゃないですけどね、それもまた。
悪いことでは全くなく、相手が勝手に勘違いし勝手に性欲向けてきたってことですよね、キャメルさんに。
怖いね。
怖いよ。これだから謝ってるとしたらもっと早く気づいたらよかったっていうこと?
キャメルさん自身が?
そうね。でもこんなの相手が謝ってるからどうしようもないよね、正直な話。
女性だったら先にそういうこと感じますよね。
感じる感じる。もう何ならメッセージを送ってきた時点で知らない人が、もうちょっとえ、怪しいなみたいな感じ。
名前はどう呼べばいいとか。
もう名前はどう呼べばいいとか、もうやばい。僕のことは〇〇って呼んでいいよ。
聞いとらんわってなるじゃないですか。
もうやばいねと。だからやっぱキャメルさん自身がリアルでそういう経験がなかったから、そういうセンサーがここで初めて構築されたんでしょうね。
ムカつくけどね。山のことを魅力的に思ってくれたんだと思って。横頭してたのに、性欲かよって思って。
確かに女性だったら多分本当にね、最初の一、二洋服で気づくね。これはと。
これは本当にお疲れ様でした案件。
確かにお疲れ様でした案件ですね。ここで話していただきありがとうございます。
ありがとうございます。そして体調まで気遣っていただき。
なんてお優しい。
配信休むのとかね、香田さんも休んでいいのかなみたいな感じだったけど、全然そのようにね、体調気遣っていただいてありがたい限りですね。
そうですね。ありがとうございます。オーディオコメンタリーもね、やるかもしれないですが。
やるかもしれないし、やらないかもしれないけど、でも面白いアイディア。ありがとうございます。
じゃあ続いて、ラジオネーム農家の嫁さん。
はじめまして。3周年おめでとうございます。
愛の楽曲工房でかよこさんのことを知り、あやまリスナーとなりました。
ラジオネームの通り、農家の嫁。
かっこみどし?
なのですが、農作業とポッドキャストの相性が最高で、農作業をしながらいつも楽しく聞いています。
最初から遡って聞いて、最新回に追いついたところでメッセージをお送りしようと思いながら、生活に追われなかなかできずにいました。
小さすぎる謝りエピソードがまさに今日起こったので、勢いに任せてメッセージを打っています。
月曜日に4歳の息子を保育園に車で送っていく際に、週末に持ち帰ったお昼寝布団を忘れないようにドタバタと家を出発し、無事到着。
チャイルドシートから息子を下ろそうとしたときに、息子の遠縁リュックを忘れたことに気がつきました。
息子だけ先に預けて、後から届けようかと思いましたが、一緒に取りに帰ると、パーフェクトボーイに半泣きで訴えられ、取りに戻りました。
うん、完璧主義なんだね、息子さんがね。
いつもは忘れても車に乗る前に気づくのに、お昼寝布団に気を取られすぎて全く気づかず。息子本人も全く気づかず。
農家なので、遅刻ということはないので助かったと思いながら仕事をしました。
今までの放送の好きなエピソードなどもたくさんあるのですが、長くなりそうなので、また別の機会にメッセージをお送りしたいと思います。
どこかのエピソードで、かやこさんが農家とつながりたいと言われていたのに、とてもテンションが上がりました。
かやこさんとかなさんの楽しいお話をいつも楽しみにしています。体調には気をつけて、ご無理のないように続けていただけると嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。愛の楽曲工房さんから来ていただいたとは。
ほら。
私の後悔にまみれた。
ファンが増えておりますよ、ここからもね。
ファンではないんですよ、これは言っておくと。ちゃんと言っておくと、愛の楽曲工房をきっかけに来てくださった方というだけで、ファンとはそこは一線を隠しているので。
かやこさんの魅力に気づいて謝りすなになったんですよ、これは。
違うんだよな、ちょっとわかってないな、かなさんは。
でも、このね、農家の嫁さん、かっこみどし、なんでヘビどし、かっこヘビどしは何を意味しているのかわからないけど。
おっしゃってることめちゃめちゃわかる。やったことありますよ。
あります?
ありますよ、何回もあるよ。
マジで、なんかね、必要なものとか、普段の荷物とエクストラで必要なものがあると、エクストラの方に気を取られて持っていかないとか、アメリカに来てもよくありましたね。
いつもの通り、逆にエクストラの方忘れるもあるし、イースターでエッグハント用のエッグを持っていかないといけないんだけど、エッグを持っていかなくてとか。
なんかそれ、何かで見た。
娘の学校で、今週は私がフルーツとかスナックの当番がね、当番生で、1週間分持っていかなきゃいけないのに忘れたとか、やばいじゃないですか、みんなの分のやつがなくて。
なんなら忘れないように玄関に置いてるのにとか、ホットドッグのやつとか、なんかそういうね、いっぱいあったことあるから。
しかもあれだね、息子さんが一緒に取りに帰りたいパターンとかはね、やっぱ余計時間かかるんですよね。大人一人だったらシュッシュッといけるけど。お疲れ様でしたということで。
私もね、昨日、本当に昨日の出来事ですけど、会社にね、出勤してパソコンをね、取り出そうと思ったら、うっかりプライベート用のパソコン持ってきちゃって。
え、どうなんのそれ。
ログインできないんですよ、いろんなものに。セキュリティーで弾かれて。
うん、そうだろうな。
なんで帰宅しました。また行くと移動がやたら多くなっちゃうじゃないですか。
だから在宅勤務にすいませんって言って、謝罪して切り替え、勤務時間は2時間給取って、ことなきを得たんですけど、たまたま打ち合わせがそんな入ってなかったから。
会議とかね。
もうそんなんですよ。
大変じゃん。
お昼寝布団とか持ってく必要もないのに、ただいつもの自分のPCをカバンに詰めたと思ったら、違うPCだった。色もサイズも違うのに。
もう農家のゆめさんも、かなさんもお疲れ様です。
謝っていきましょう。
はい、炊き上げましたね、この動画で。
では、次のエピソードは、ちがわさんからいただいております。
パヤコさん、かなさん3周年おめでとうございます。お忙しい中続けてくださってありがとうございます。リスナーの謝り。
良いトピックが思いつかずすみません。日々謝っているので謝らずに済んだ。やった!という小さな喜びをカウントして生き延びています。
今日は夜更かししないでちゃんと早く寝れた。とか、笑い。お二人の会話をこれからも楽しみにしています。ありがとうございます。
いやもう、夜更かししないでちゃんと寝れた。尊いですね。
尊いよ、それかなさんが一生できないでね、困ってるやつだから。それはね、小さくなくて実は大きいんですよ。あなたにとっては小さな一歩でも、かなさんにとっては大きな一歩なので。
そうですよ、大きな喜びですよ、これは。
大事だよね。夜更かししないでちゃんと早く寝れることって本当に大事です。
そう、全然謝ってないことを送ってくださったと全然良かったんですからね。ありがとうございますと。
いや本当に、そしてねお祝いメッセージもくださってありがとうございます。感謝。
感謝です。
ありがとうございます。
じゃあすいません、感謝を述べた上で次行きましょうかね。
そうなんです。すいません、なんか予想外にたくさんいただいて、本当は一個一個長く長く喋りたいんだけど、こうなるとね、もうなんかすごい前後編で収まらなくなりそうなんで、サクサク行かせていただいてすいません、感謝めっちゃしてます。ありがとうございます。
はい、またぜひ送ってください。
お願いします。
そして次、ラジオネームしたいへんさん。
自売席保険の誤り。今年の2月に息子が自転車に乗っている時に車に轢かれ、左鎖骨を骨折しました。
車の方は自売席保険にしか入っておらず、障害の保障範囲は120万円が上限。
当初、息子の治療は手術ではなくサポーターによる骨の位置決めをする方法でしたが、うまく位置を固定できず、結局手術となりました。
手術を想定していなかったため、一旦全額支払って後から自売席保険から払い戻しがあることを期待していたのですが、手術となったため費用が一気に増加。
自売席保険だけでは賄えない可能性が濃厚となったため、急遽第三者行為による症病届を出して健康保険と併用することに。
全額支払った分が戻ってくるのかどうかを病院や薬局に確認、憲法に提出する書類の準備などやることが一気に増加。
これならはじめから健康保険との併用を選んでおけばよかった。相手側が任意保険に入っていればこんな目に合わないんですけどね。というのを頂きました。お疲れ様です。
大変すぎない?
これ誤りなの?
これも主体偏差は誤ってなくて、相手が誤っているんじゃない?普通に引かれたってヤバくない?左鎖骨を骨折?
大変でしたね。しかも今年の2月って最近のお話じゃないですか。
ついこの間じゃん。障害の保障範囲って自売席保険だと120万が上限で、それを手術だから超えちゃったってこと?
そうみたいですね。
すごい金額ですね、じゃあ。
大変、これ。
手術そんなにかかるんだ。
そっか、自分マターじゃないから、今結構巷で撤廃されると話題の高額医療保障とかがどうなるんだろう?健康保険と併用ってそういうことなのかな?
分からないですよね。突然考えなきゃいけないですね、これ。
ねえ、こんなこと分かんないから。でも自分でね、自腹で高額医療保険とか使ってもお前が払うよって感じですよね。やってきた加害者にね。
大変だなあ。第三者行為による小病届とか人生で初めて聞きましたもん。
読めないから。
どういう何なのって感じだし、大変すぎるでしょ。しかも自分じゃなくて子供だからさ、余計に心配だしね。早くしてあげたいしね、治療とかも。
そうですよね。
でもなんかやっちゃって届け出しちゃったらもう後戻りできないとかいうこともありそうじゃないですか。先に手続きしてからしなきゃとか。
とにかく息子さんが早く回復して、血払いの方もね、主体偏参たちに負担がないことを祈っておりますと。
まずはね、ここまでお疲れ様でしたっていうことですね。
いや本当にね、なんか炊き上がってないまだ。生煮えみたいな感じだけど、炊き上げられることをお祈りするという感じですね。
大変だな。ありがとうございます、こんな。なんかちょっと勉強になるっていう。
気をつけようって思いますよね、保険入る時はっていう。
うんうんうん、ほんとだな。
はい、じゃあ次。
はい、ドルさんからですね。
重めの謝りかもしれませんが。
僕は妻と年の差婚なのですが、その差が一回り近くあります。
結婚当時はこの人しかいないと年の差なんかどうでもいいと思っていたのですが、新卒の職場で出会ったこと、親戚とのしがらみ、
期婚者の中でもマイノリティ過ぎることなどなど、いろいろなことを考えた時に、もっと違った人生があったのでは?と考えてしまう時があります。
結婚を後悔したりしているのではなく、マジョリティでいられたら、あれこれ余計なことを考えることもなかったのではないか?と、
ベストだと思っていた結婚にじわじわ燃やってしまうという謝りです。お二人は年の差婚についてどう思われますか?
3周年おめでとうございます。
ポッドキャストに雑談系というジャンルがあることも、古典も知らなかった自分が謝りに出会ったことは冗談抜きで奇跡だと思っています。
謝りに出会ったおかげで、自分の見方考え方や価値観が広がり、謝り続けている人生を受け入れながら生きていけています。これからも配信楽しみにしています。
ありがとうございます、ドルさん。
ドルさんは先日謝りを送らせていただいたんですが、ヘビーリスナーが激重なやつだと思われてしまったら嫌だなと思い、軽い謝りも送らせていただきます。
もう一個いただいてるんですが、配信の関係で重めの方が私の好みだったので、重めの方を紹介しました。
いいんですよ。ヘビーリスナーが激重なやつだと思わせてください。
リスナーさんに思われたら嫌ってことかもしれないけどね、他のね。
ありがとうございます。分かるよって感じですもん、マジで。
後悔してないんだけど、自分で選択したんだけど、結果としてそれがマイノリティっていうところに自分を置くことになってしまって、どうしようもないんですよね、それはね。
それが違った人生もあったんじゃないか、全然いいんだけど、いいんだけどみたいな気持ちってあるよね。
奥さんが年上?
奥さんが年上なんじゃないかな?どうなんかな?どっちが年上か年下かは書かれてないんですけど、
寄婚者の中でもマイノリティ過ぎるって書かれてるんで、もしかすると奥さんが一回り近く年上っていうケースってあんまり聞かないじゃないですか。
そうですね。
どっちかっていうと、夫側が一回りぐらい年上っていうのは、それでも珍しいけど聞かなくはないっていう感じなので、
やっぱそれに対してあれこれ言われちゃうってことなのかな?奥さんとそんなに離れてるの?みたいな。
そうなんでしょうね。
それはね、言ってくる人が本当にナンセンスなだけで。
わかりますよ。
ドルさんは何も誤ってないから。
まあ世の中ね、いろんな偏見を持って接してくる人がいるから、マジョリティじゃない側、マイノリティ側って間違った選択をしたなんて思ってなくても、もやもやしちゃうみたいなことはやっぱどうしてもあるんですよね。
いやそうですね。だからもうどうしようもないイフを考えちゃいますよね。
ドルさんの場合は年の差がこんなに離れてなかったら、いちいちこんな風に言われなかったのかな?とか言うのをね。
わかるよ。考えちゃいますよね。
どんなパターンで何をしても、なんか言われはするだろうなとは思いますけどね。どうなんだろう。
いや本当にそうだよね。私の場合は本当に人に恵まれてるのか、そういうこと言ったら殴られるとでも周りが思ってるのかわかんないですけど。
例えば娘と息子が5歳差なんですよね。そこに対してもっと2歳差とか3歳差がメジャーじゃないですか。周りで行くと。
別にそれに対して何か言われたことないんだけど、そもそも自分がまだ一人しか産んでないときに、友達にやっぱ2歳差ぐらいで産みたいって言われたことがあって。
やっぱ2歳差ぐらいじゃないと一緒に遊べないし、出かけたときに片方が楽しめない。歳の差がありすぎるんで、どっちかに合わせたお出かけ先になっちゃって、もう片方が面白くないってなっちゃって可哀想だから、やっぱ2歳差ぐらいにしたいんだよねって言われたのが、
結構ね、言った本には全く覚えてないと思うんだけど、私の中にずっと残ってるんですよ。
呪いとして、2歳差ぐらいにしてあげられたらよかったのかなみたいな気持ちが、ずっとあるんですよ、マジで。どうしようもないし、全然後悔もしてないし、ベストだと思ってるんだけど、それでもやっぱ刺さってる、ずっと。
で、2歳差とかの兄弟が仲良く遊んでるとか見るたびに、やっぱそしたらいい遊び相手になったよなとか勝手に呪っちゃうわけ、自分を。
だから、なおさらドルさんは自分の選択だったし、どうしようもないことだし、もっと私よりすごい頻度で言われてるんだろうから、人から直接ね。だからしんどいよねって思う。